JPS6320749A - 光磁気情報記録装置 - Google Patents

光磁気情報記録装置

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JPS6320749A
JPS6320749A JP16579186A JP16579186A JPS6320749A JP S6320749 A JPS6320749 A JP S6320749A JP 16579186 A JP16579186 A JP 16579186A JP 16579186 A JP16579186 A JP 16579186A JP S6320749 A JPS6320749 A JP S6320749A
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    • G11B11/00Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は光磁気情報記録装置に関する。
背景技術 例えばアモルファス(非晶質)合金薄膜からなる記録面
を有するディスクを利用して情報の記録をなす光磁気情
報記録装置が知られている。これは、該薄膜がその膜面
に対して垂直な磁化方向ををするいわゆる垂直磁化膜で
あることに鑑み、該薄膜をキュリー温度あるいは補償温
度以上に加熱すると垂直磁化の方向か微弱な外部磁界に
よって変えられるという性質を利用して記録するもので
ある。すなわち、所定方向(2値信号の“0”に対応)
に磁化されている薄膜に磁界付与手段によって逆方向の
バイアス磁界を与えておき“1”を記録したい部分のみ
に光ビームを照射してその工ネルギによりキュリー温度
あるいは補償温度以上に加熱して当該部分の磁化方向を
逆向きに制御してこれをピントとし、該ピットを連続し
てなる渦巻状のトラックとして記録するのである。
なお、記録情報の再生は磁気と光の相互作用であるカー
(Kerr)効果を利用するもので、直線偏光された照
射光が上記垂直磁化膜に入射して反射する間にその偏光
面が垂直磁化の方向に依存して回転することから、その
回転角を検光子を介して測定することにより再生が可能
となる。
ところで、上記のディスクにおいては、記録トラック1
周毎に磁化方向を逆向きに設定し、隣接トラック間の影
響を除去することが行なわれている。このため、情報の
記録に際して、前述したバイアス磁界の磁化方向をトラ
ック1周、すなわちディスク1回転毎に切り替える必要
がある。従って、既に開発された光磁気情報記録装置に
おいては、上記磁界付与手段として、電磁石方式のもの
や、四角柱状のマグネットを軸中心を中心として90″
ずつ回転せしめることにより磁化方向を変える方式のも
のが設置されている。しかしながら、これらの磁界付与
手段はその設置に必要なスペースが比較的大きく、光磁
気情報記録装置全体の小型化を図る上で解決さるべき問
題の1つとなっていた。また、電磁石は発熱量が大きく
、他の部品に悪影響を及ぼすという懸念があった。
発明の概要 本発明は上言♂した点に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは全体としての小型化が図り易く
、しかも、トラック1周毎に変化する垂直磁化膜の磁化
方向に対する磁界付与手段の追従性が良好な光磁気情報
記録装置を提供することである。
本発明による光磁気情報記録装置は、記録媒体の垂直磁
化膜にその磁化方向とは逆方向の磁界を与える磁界付与
手段が、記録情報により変調された光ビームを発しつつ
移動する発光手段の移動経路に沿って平行に伸び且つ互
いに磁極が逆向きとなるように配置された一対の平板状
マグネットと、該両マグネットを上記垂直磁化膜に沿っ
て且つ該両マグネットの伸長方向に対して略直角な方向
において移動自在に支持した支持機構と、出力軸が互い
に逆向きに突出するように設けられて上記両マグネット
を移動せしめるように該支持機構を駆動する一対のソレ
ノイドプランジャとから成ることを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例としての光磁気情報記録装置を含
む光磁気情報記録再生装置を添付図面を参照しつつ説明
する。
なお、当該光磁気情報記録再生装置は、予め所定方向に
磁化された垂直磁化膜を含むディスクに該所定方向とは
逆方向のバイアス磁界を磁界付与手段によって与えてお
き、記録情報により変調された光ビームを発光手段によ
って照射して情報を記録するものである。また、記録さ
れた情報を再生する場合は磁気と光の相互作用であるカ
ー(Kerr)効果により、直線偏光された照射光が上
記垂直磁化膜に入射して反射する間にその偏光面か垂直
磁化の方向に依存して回転することを利用し、その回転
角を所定検光子を介して測定することにより再生を行な
う。また、当該光磁気情報記録再生装置においては、記
録若しくは再生さるべきディスクを偏平なカートリッジ
内に収納せしめ、この収納状態のままで記録再生を行な
う。
当該光磁気情報記録再生装置が有する各機構のうち、ま
ず、上述した記録及び再生をなす記録再生手段について
説明する。
第1図ないし第4図に示されるフレーム1は、当該光磁
気情報記録再生装置のハウジング(後述)内に設けられ
、且つ、該ハウジングに対して4つの脚部材2,3を介
して取り付けられている。なお、フレーム1はアルミニ
ウムあるいはその合金から成る。
このフレーム1には、矢印Y方向及びその反対方向にお
いて延在し且つ矢印Z方向及びその反対方向において離
間した一対の円柱状の鋼製支持レール5及び6がその両
端部にて固定されている。
矢印Z方向及びその反対方向において延在する保持部材
としての長手ピックアップボディ7か該両支持レール5
.6によって挟まれるように位置しており、且つ、該両
支持レールにより移動自在に支持されている。このピッ
クアップボディ7もアルミニウムあるいはその合金から
成る。ピックアップボディ7の一側には支持レール5上
を転動すべく2つの鋼製ローラ8が取り付けられている
また、ピックアップボディ7の他側には2つずつ、計4
つの他の鋼製ローラ9が該ピックアップボディの移動方
向において2つずつ離隔して取り付けられており、且つ
、他方の支持レール6に当接している。第4図から特に
明らかなように、ピックアップボディ7は、両支持レー
ル5及び6により上記した各ローラ8,9を介して3点
支持されている。
第4図に示されるように、ピックアップボディ7の一側
に設けられたローラ8は該ピックアップボディにピン1
1を介して矢印R方向において揺動自在に取り付げられ
た揺動レバー12の自由端部に取り付けられている。な
お、矢印R方向は該ピックアップボディの移動方向(矢
印Y方向及びその反対方向)に対して直角である。また
、このローラ8を支持レール5に対して押圧する抑圧手
段としてのバネ部材13が設けられている。上述した3
点支持の1点側であるローラ8をこのように支持レール
らに押圧することにより、他の2点側のローラ9もその
反力によって他方の支持レール6に押し付けられる。な
お、当該光磁気情報記録再生装置は矢印Z方向が反重力
方向となるように設置される。すなわち、上記した1点
側のローラ8が2点側のローラ9に対して常に反重力方
向に位置するようになされているのである。これにより
、ローラ8を支持レール5に対して押圧するためのバネ
部材13がピックアップボディ7などの大きな重量を受
けることがなくなっている。
なお、上記した両支持レール5,6と、鋼製ローラ8,
9と、バネ部材13と、これらに関連する周辺小部材と
によって、ピックアップボディ7を記録媒体たるディス
ク15の記録面に沿って移動自在に支持する支持手段が
構成されている。
第2図及び第4図に示されるように、フレーム1には、
ピックアップボディ7の移動方向(矢印Y方向及びその
反対方向)に沿って各々伸長し且つ互いに係着された長
手マグネット16及び長手ヨーク17.18からなる一
対の長手磁気回路20が固定されている。また、第2図
に示されるように、ピックアップボディ7には、コイル
中心軸が該ピンクアップボディの移動方向と平行である
ように一対の駆動コイル21か取り付けられている。上
記した磁気回路20は該駆動コイルに鎖交する磁束を発
生し、該駆動コイルと共に、ピックアップボディ7を含
む移動光学系に移動力を付与する移動力付与手段として
のりニアモータを構成している。
なお、該リニアモータはピックアップボディ7を含む上
記移動光学系の一次横振動の節に対応する部分に移動力
を付与する。
第2図に示されるように、上述した各駆動コイル21の
外周にはコイル中心軸が該駆動コイルのコイル中心軸と
同心となるように検出コイル22が巻回せしめられてい
る。前述したりニアモータの磁気回路20から発せられ
る磁束はこの検出コイル22にも鎖交する。これら磁気
回路20及び検出コイル22により、ピックアップボデ
ィ7の移動速度を検出し以て該移動速度を制御するため
の速度検出手段が構成されている。すなわち、上記リニ
アモータを構成する磁気回路20が該速度検出手段の磁
気回路として兼用されているのである。
第2図から明らかなように、前述した各鋼製ローラ8及
び9は磁気回路20のヨーク17側に配;gされている
第1図、第3図及び第4図に示されるように、フレーム
1の後端部には偏平な直方体状の保持部材25か取り付
けられている。第5図にも示されるように、この保持部
材25には、発光素子としてのレーザダイオード27、
該レーザダイオードから発せられる照射光を平行光にす
るコリメータレンズ28、集光レンズ29、ディスク1
5の3己録面からの反射光を最終的に受けて情報信号を
得るための受光素子30、コリメータレンズ28を通じ
て発せられる上記平行光の照射パターン整形をなして後
述する対物レンズに案内し且つディスク記録面からの上
記反射光を受光素子3oに導く複合プリズム31、ディ
スク記録面に向けて発せられる光ビームの焦点誤差を検
出することを目的として上記反射光に非点収差を与える
非点収差素子32が取り付けられている。また、第5図
に示されるように、複合プリズム31の側方には上記平
行光の一部で該複合プリズム内にて反射して外部に照射
されるものを検出するためのモニター受光素子34が配
置されている。
第6図は第5図に関する■−■矢視を示すものであるが
、該両図から明らかなように、レーザダイオード27は
矩形板状のホルダ35に形成された座グリ部に嵌入せし
められており、該ホルダを介して保持部材25に取り付
けられている。なお、第6図に示されるように、ホルダ
35からのレーザダイオード27の抜は止めをなす略三
角形の押えプレート36が設けられており、且つ、ねじ
37によってホルダ35に固定されている。
上記した矩形板状ホルダ35は支持したレーザダイオー
ド27と共に、該レーザダイオードの光軸に対して直角
な面内において、この場合、矢印Y方向及びその反対方
向において保持部材25に対して移動可能となっている
。これにより、レーザダイオード27及びコリメータレ
ンズ28の該市内における相対位置の調節がなされ、コ
リメータレンズ28を通じてピックアップボディ7に向
けて発せられる平行光と該ピックアップボディの移動方
向との一致がなされるのである。
なお、レーザダイオード27と、コリメータレンズ28
と、複合プリズム31と、これらを保持する保持部材2
5とを、光源マウントと総称する。
また、コリメータレンズ28及び複合プリズム31を通
じてピックアップボディ7に向け′C発せられる平行光
の光軸に対して直角な矢印Z方向及びその反対方向にお
いて該光源マウントが平行移動可能である。また、後述
する対物レンズ及びそのサーボ駆動機構は矢印Y方向及
びその反対方向においてピックアップボディ7上で平行
移動可能である。これにより、該光源マウントと後述の
対物レンズとのY−2面内における相対位置調節がなさ
れ、ピックアップボディ7に向けて発せられる上記平行
光の強度分布中心軸を上記対物レンズ(後述)の光軸と
一致せしめることが出来る。
第7図は第5図に関する■−■矢視を示すものであるが
、該両図から明らかな如く、受光素子30も矩形板状の
ホルダ39を介して保持部材25に取り付けられている
。このホルダ39は矢印X方向、Y方向及びその各反対
方向においてクリアランスを有してねじ41が係合する
切欠部40を存しており、保持部材25に該ねじ41に
より固定されており、該クリアランスの範囲内において
位置調節が可能である。
第8図及び第9図は第5図に関する各々■−■断面及び
IX−IX断面を示すものであるが、該図に示されるよ
うに、保持部材25の各部のうち、コリメータレンズ2
8、集光レンズ29及び非点収差素子32を保持する部
分は光路に対して直角な断面形状がV字の溝43.44
及び45となっている。
第5図に示されるように、複合プリズム31は第1プリ
ズム48及び第2プリズム49の2つのプリズムを接合
してなる。第1プリズム48は、コリメータレンズ28
を通じて得られた平行光に対して所定角度傾斜し且つ該
平行光の円形補正(該平行光か有する楕円状の照射パタ
ーンを円形にする)をなす円形補正面50と、該円形補
正面を透過した平行光を全反射する全反射面51と、該
全反射面て反射した平行光を透過せしめ且つディスク記
録面からの反射光を受光素子30に導くための偏光反射
面52とを有している。また、第2プリズム49はこの
偏光反射面52に付着されており、該偏光反射面と協働
して上記ディスク記録面からの反射光を受光素子30に
導く作用をなす。偏光反射面52は大きく延出して基準
面となっており、該基準面を基準とすることによって第
2プリズム49などの位置決めが容易になされる。
なお、第5図に示されるように、コリメータレンズ28
を通じて発せられる平行光とこの基準面とのなす角が4
5°となっている。これによって、複合プリズム31に
対する入射光軸54と出射光軸55とが平行となり、レ
ーザダイオード27と受光素子30の配置が容易となっ
ている。
第3図に示されるように、ピックアップボディ7には、
上記したコリメータレンズ28及び複合プリズム31を
通じて発せられる平行光の光路を直角に曲げる案内手段
としての全反射プリズム57が設けられている。また、
第1図及び第2図にも示されるように、ピックアップボ
ディ7には、この全反射プリズム57を経た平行光をデ
ィスク15の記録面に微細なスポット光として集束せし
めるための対物レンズ58と、ホルダ59及び支持部材
60(第1図示)を含み該対物レンズをその先軸方向(
矢印F方向)及びこれに直角な方向(・矢印T方向″)
の2方向において移動自在に支持する対物レンズ支持機
構と、マグネット62、ヨーク63からなる磁気回路並
びに該磁気回路からの磁束か鎖交すべ(ホルダ5つに巻
回されたコイル(図示せず)からなり対物レンズ58に
対して上記2方向への移動力を与える駆動源とが設けら
れている。なお、この駆動源と、上記した対物レンズ支
持機構とをサーボ駆動機構と総称する。すなわち、該サ
ーボ駆動機構は対物レンズ58を電磁力によって駆動す
るのである。
第4図に示されるように、ピックアップボディ7に搭載
された上記サーボ駆動機構に駆動電流を供給するための
可撓性プリント基板65が設けられている。該プリント
基板はその厚さ方向においてU字状に屈曲せしめられて
おり、ピックアップボディ7の移動軌跡内に且つその厚
さ方向がディスク15の記録面と平行になるように配置
されている。第1図及び第3図にも示されるように、ピ
ックアップボディ7の前方にはディスク15を担持して
回転するターンテーブル66が設けられている。
第4図に示されるように、ピックアップボディ7の一端
部にはラック部71が、該ピックアップボディの移動方
向(矢印Y方向及びその反対方向)に沿って設けられて
いる。また、該ラック部の近傍にはピックアップボディ
7の移動方向に沿って且つ移動ストロークの全長に対応
してラック部材72が配置されており、且つ、上記ラッ
ク部71に対して噛合離脱自在であるようにフレーム1
に可動に取り付けられている。また、図示されてはいな
いが、このラック部材72をラック部71と噛合させる
ように該ラック部に向けて押圧するための押圧手段とし
てのバネ部材が設けられている。
これらバネ部材71及びラック部材72により、ピック
アップボディ7をフレーム1に対して、すなわちハウジ
ング(後述)に対して固定するための固定手段が構成さ
れている。ラック部材72は、後述するカートリッジホ
ルダによってラック部71から離脱せしめられるように
なされている。
なお、これまでの説明で出た全部材によって、ディスク
15に対して情報の記録をなし且つこれを再生する記録
再生手段の大部分が構成されている。
第10図において参照符号75は当該光磁気情報記録再
生装置の全体を示している。第1図ないし第3図にも示
されるように、ディスク15はカートリッジ77内に回
転自在に収納されており、この収納状態のままで該ディ
スクに対する情報の記録及びその再生がなされる。第1
0図に示されるように、カートリッジ77及びその収納
ディスク15は、当該光磁気情報記録再生装置の全体を
覆うハウジング78のフ′ロンドパネル79に形成され
たスロット80を通じて該ハウジング内に挿入される。
ここで、カートリッジ77について第11図(a)ない
し第13図に基づいて詳述する。
第11図(a)及び(b)から明らかなように、カート
リッジ77は、全体として偏平な矩形板状に形成された
本体83を有しており、ディスク15は該本体内に回転
自在に収納されている。本体83の表裏両生面部の略中
心部には略円形の孔84が形成され、ディスク15の中
心部がこれから露出しており、該孔を通じてディスク1
5の中心部をターンテーブル66(m3図等参照)のデ
ィスク担持面85(第3図示)上に載置して該ディスク
を回転(ドライブ)させることができる。また、本体8
3の主面部にはこの孔84に連通ずる略長方形の開口部
87が形成されており、前述した記録再生手段がこの開
口部87を通じてディスク15に対してアクセス可能と
なっている。
本体83上には上記の開口部87及び孔84を閉塞し得
る蓋体88が設けられており、矢印Z方向及びその反対
方向において、且つ、開口部87゜孔84を閉塞する位
置と開放する位置との間で摺動自在となっている。また
、第11図に示されるように、蓋体88には、開口部8
7及び孔84を閉塞する方向(矢印Z方向)に該蓋体を
付勢する付勢手段としてのコイルスプリング89が連結
されている。
蓋体88はステンレス鋼板などから成り、第11図及び
第12図から特に明らかなように、本体83の上記した
スロット80に対する挿入方向端部に摺動自在に係合し
た基体部90と、該基体部と一体に形成されて本体83
の開口部87及び孔84を閉塞し得る閉塞部91とから
成る。
このように構成されたカートリッジ77に対して、ハウ
ジング78内には、該カートリッジがスロット80(第
10図示)を通じて該ハウジング内に挿入されるときに
上記の開口部87及び孔84を開放する方向に蓋体88
をその挿入力を利用して移動せしめる蓋体移動手段が設
けられている。
この蓋体移動手段について説明する。第11図。
第13図ないし第16図に示される如く、蓋体移動手段
はハウジング78内に支持軸93.94を各々中心とし
て互いに相対的に揺動自在に且つカートリッジ挿入路(
反矢印Y方向)に対して傾斜して設けられた一対のレバ
一部材95.96と、該各レバ一部材の自由端部に突設
されて蓋体88の基体部90(第11図ないし第13図
参照)に形成された切欠部98内に嵌入し得るピン99
゜100と、該両レバ一部材にパイアスカを付与するコ
イルスプリング101とから成る。すなわち、カートリ
ッジ77がスロット80(第10図示)を通じて反矢印
Y方向に挿入されるとき、第11図及び第13図に示さ
れるように、一方のレバ一部材、この場合レバ一部材9
5の自由端部に突設されたピン99が基体部90の切欠
部98内に嵌太し、カートリッジ77の挿入に伴って該
レバ一部+4が矢印U方向(第14図にも示す)に揺動
して蓋体88が開方向(反矢印Z方向)に移動せられる
のである。また、他方のレバ一部材96に突設されたピ
ン100はカートリッジ77の本体83の挿入方向端部
に当接し、該レバ一部材が矢印W方向に揺動するのに伴
って該挿入方向端部上を摺動して基体部90上に乗り上
げる。
上記の説明はディスク15の例えばA面に対する記録若
しくは再生を行なう場合についてのものであり、ディス
ク15のB面に対して記録し若しくは再生をなす際はカ
ートリッジ77をその表裏を反転してスロット80(i
lO図示)に挿入する。すると、A面の記録再生をする
ときには作用しなかった他方のレバ一部材96及びその
突設ピン100によって蓋体88が開方向に移動せられ
る。なお、カートリッジ77がスロット80(第10図
示)外に引き出されるとき、各レバ一部材95及び96
は第14図に示されるコイルスプリング101により元
の静止位置(第14図に示される位置)に復帰せしめら
れる。
第13図から明らかな如く、各レバ一部材95゜96の
自由端部に設けられたピン99,100には、蓋体88
の基体部90と閉塞部91の結合部分103に対応して
凹部104,105が形成されている。上述したように
、一方のレバ一部材、例えばレバ一部材95に突設され
たピン99が蓋体88の基体部90に形成された切欠部
98内に嵌入して該蓋体を開方向に移動せしめるとき、
他方のレバ一部材96に突設されたピン100はカート
リッジ77の本体83の挿入方向端部上を摺動して続い
て基体部90上に乗り上げる。第12図及び第13図か
ら明らかなように、基体部90と閉塞部91の結合部分
103は先鋭となっている。故に、ピン100が基体部
90上に乗り上げる際に、この結合部分103に噛み込
み易い。しかしながら、上記の如く、ピン100あるい
は99はこの結合部分103に対応する部分が凹部10
5.104となっており、ピン99,100と該結合部
分103とが噛み合うことはない。
次いで、ハウジング78内に前述の記録再生手段と共に
設けられて、スロット80(第10図示)を通じて挿入
されたカートリッジ77をその収容ディスク15と共に
記録再生位置に案内して該ディスクをターンテーブル6
6(第3図等参照)のディスク担持面85上に搬送して
載置せしめる案内搬送手段について説明する。
第15図ないし第20図(a) 、(b) 、(c)に
示される如く、前述した記録再生手段の主要構成部材で
あるフレーム1の短手方向(矢印Z方向及びその反対方
向)の両端部には当該案内車送手段の主要構成部材であ
る2枚の縦シヤーシ106及び107か固設されている
。なお、第19図は各部材のあらましの配置を示すもの
で、該図においては各部材の形状は概略的に表わされて
いる。これら縦シャーシ106,107の各外側には一
対の平板状の移動部材109及び110が配置されてお
り、且つ、前述のカートリッジ77の挿入方向(矢印Y
方向)に沿って往復動自在に該各編シャーシに取り付け
られている。第21図及び第22図にこれら移動部材1
09,110の詳細が示されてい  。
る。各移動部材109及び110の縦シヤーシ106.
107に対する取付状態を詳述すると、第21図、第2
2図から特に明らかなように各移動部材109.110
にはその移動すべき方向(矢印Y方向及びその反対方向
)に伸びる複数の長孔111.112が形成されており
、縦シヤーシ106.107の各外側面に突設された同
数のピン113.114に該番長孔が摺動自在に係合し
ているのである。
第14図、第16図及び第22図に示されるように、一
対設けられた移動部材109,110のうち一方の移動
部材109の後端部には、該移動部材の移動方向に沿っ
て伸長するラック部材116が取り付けられている。一
方、第14図及び第16図に示されるように、このラッ
ク部材116と噛合する最終段歯車を含む歯車伝達機構
117と、該歯車伝達機構の初段歯車と噛合するウオー
ム118がその出力軸に嵌着されたモータ119が縦シ
ヤーシ106に取り着けられている。これらラック部材
116.歯車伝達機構117.ウオーム118及びモー
タ119とによって、移動部材109に駆動力を付与せ
しめる駆動力付与手段が構成されている。
第14図ないし第17図並びに第19図に示されるよう
に、上記した一対の移動部材109.110はシャフト
122及び該シャフトの両端部に設けられた一対のレバ
一部材123.124から成る連動機構によって互いに
連動せしめられる。
詳述すると、シャフト122は両移動部材109゜11
0の間に延在し、且つ、両縦シャーシ106及び107
により回転自在に支持されている。また、各レバ一部材
123,124はシャフト122の一端部ずつにそ、の
一端部にて堅固に連結されており、且つ、各々の他端部
内面に突設されたピン125.126が各移動部材10
9,110の前端部に形成された長孔127,128に
夫々係合している。すなわち、モータ119などから成
る駆動力付与手段により一方の移動部材109に付与さ
れた駆動力は該連動機構を介して他方の移動部材110
にも伝えられ、両移動部材109゜110は連動するの
である。
第14図ないし第19図に示されるように、−対ずつ設
けられた縦シャー106.107及び移動部材109.
110によって挾まれるようにカートリッジホルダ13
1が配置されており、且つ、矢印X方向及びその反対方
向、すなわちターンテーブル66のディスク担持面85
(第3図示)に対して直角な方向において移動自在に縦
シャーシ106.107に取り付けられている。第23
図(a)ないしくC)にカートリッジホルダ131の詳
細が示されている。このカートリッジホルダ131は、
スロット80(第10図示)を通じてハウジング78内
に挿入されたカートリッジ77を担持するものである。
詳しくは、第15図、第16図、第23図(a)ないし
くC)に示されるように、カートリッジホルダ131の
両側部に合計3本のピン132が突設されている。一方
、第15図、第16図、第20図(b) 、 (c)に
示されるように、縦シャーシ106,107には矢印X
方向及びその反対方向において伸長する切欠部134.
135が形成されており、ピン132が該各切欠部に摺
動自在に係合することによってカートリッジホルダ13
1が各縦シヤーシ106,107に取り付けられている
のである。
各ピン132は上記切欠部134.135を通じて更に
各縦シヤーシ106.107の外方に突出しており、且
つ、移動部材109,110に形成されたカム孔137
,138にその先端部にて摺動自在に係合している。カ
ム孔134.135は矢印Y方向に向って矢印X方向に
傾斜する傾斜部ををするように形成されている。すなわ
ち、再移動部材109.110の移動(矢印Y方向及び
その反対方向における往復動)によってカートリッジホ
ルダ131が矢印X方向及びその反対方向において移動
するようになされているのである。
上記した移動部材109,110と、モータ119を含
み該移動部材に駆動力を付与する駆動力付与手段と、シ
ャフト122及びレバ一部材123.124から成り再
移動部材109,110を連動せしめるための連動機構
と、カートリッジホルダ131とによって、カートリッ
ジ77をその収容ディスク15と共に記録再生位置に案
内して該ディスクをターンテーブル66のディスク担持
面85(第3図示)上に搬送して載置せしめる案内搬送
手段が構成されている。また、カートリッジ77に設け
られた蓋体88をカートリッジ挿入力を利用して開方向
に移動する蓋体移動手段(前述)も当該案内搬送手段に
含まれる。
次いで、上記案内搬送手段によってターンテーブル66
上に載置されたディスク15をクランプするクランプ機
構について説明する。
第14図及び第19図に示されるように、一対設けられ
た移動部材109.110を連動せしめるためのシャフ
ト122には略平板状の支持部材140が揺動自在に取
り付けられている。支持部材140の自由端部にはシャ
フト122と平行に伸びる2本の支持ピン141が設け
られており、平板状に形成された中間部材142が該両
ピンにより揺動自在に支持されている。この中間部材1
42にはディスク15をターンテーブル66に押圧する
ための円盤状の抑圧部材143が回転自在に取り付けら
れている。また、押圧部材143がターンテーブル66
に近づくように支持部材140を付勢するバネ部材14
4がシャフト122に外嵌せられている。第14図及び
第15図に示される如く、支持部材140の一端部には
小シャフト145が設けられており、移動部材110に
形成されたカム部146(第15図、第21図に図示)
に該小シャフトが係合している。すなわち、移動部材1
10が移動することによって支持部材140が揺動する
のである。
上記したシャフト122と、支持ピン141を含む支持
部材140と、中間部材142と、押圧部材143と、
バネ部材144とにより、クランプ機構が構成されてい
る。
第15図に示されるように、11ウジング78の後端部
近傍には突出レバー147及び中間レバー148が配置
されており、且つ、各々矢印Z方向及びその反対方向に
邦いて伸びるピン149,150を介して縦シヤーシ1
07に回動自在に取り付けられている。突出レバー14
7はその回動−端部151においてカートリッジ77(
第11図参照)の挿入方向端部に係合する。また、突出
レバー147の回動他端部はピン152により中間レバ
ー148の回動一端部に枢着されている。突出レバー1
47及び中間レバー148の近傍には検知スイッチ15
4が配置されており、中間レバ−148の回泗他端部1
55がこの検知スイッチ154の作動子156に係合可
能となっている。
中間レバー148には、該中間レバー及び突出レバー1
47を第15図における反時計方向に付勢してカートリ
ッジ77を矢印Y方向に移動せしめるためのコイルスプ
リング158が連結されている。
上記した突出レバー147と、中間レバー148と、コ
イルスプリング158とによって、カートリッジ77を
ハウジング78外に突出せしめる突出手段が構成されて
いる。
第15図及び第21図に示されるように移動部材1ユ0
にはL字状孔160が形成されており、上記突出レバー
147及び中間レバー148を互いに枢着せしめるピン
152は該り字状孔に摺動自在に嵌合している。L字状
孔160は矢印Y方向及びその反対方向において伸長す
る実部161と、矢印X方向及びその反対方向において
伸びる項部162とから成る。カートリッジ77がハウ
ジング78内に挿入されてその挿入方向端部が突出レバ
ー147の回動一端部に係合すると突出レバー147及
び中間レバー148はこの挿入力によってコイルスプリ
ング158の引き力に抗して第15図における時計方向
に回動する。すると、ピン152は第15図に示される
位置から略矢印X方向にL字状孔160の項部162に
沿って移動してこの項部162と実部161との交差部
に達する。従って、この後、ディスク搬送のために移動
部材110が矢印Y方向に移動することにより実部16
1がピン152を支え、コイルスプリング158に付勢
されて第15図における反時計方向に回動じよつとする
突出レバー147及び中間レバー148はその位置でロ
ックされる。
また、上述の如く、カートリッジ77が挿入されて突出
レバー147と共に中間レバー148が第15図におけ
る時計方向に回動することによって、該中間レバーの回
動他端部155が検知スイッチ154を動作せしめる。
この検知スイッチ154は、カートリッジ77がハウジ
ング78内に挿入されたことを検知する検知手段として
作用する。
第14図ないし第16図並びに第23図(a) 、(b
)、(C)に示されるように、カートリッジホルダ13
1の両側には該カートリッジホルダ上に担持されたカー
トリッジ77に摩擦接触する一対の板バネ165が設け
られている。カートリッジ77に設けられた蓋体88(
第11図などに図示)を閉方向に付勢するコイルスプリ
ング89(第11図示)と、該蓋体を開方向に移動する
ためのレバー部材95.96にパイアスカを付与するコ
イルスプリング101(第14図示)とは、カートリッ
ジ77をハウジング78外に押し出す作用をなす。
上記した板バネ165は、これら各コイルスプリング8
9,101によってカートリッジ77に加えられる押し
出し力(矢印Y方向に作用)に抗して該カートリッジの
ハウジング78に対する移動を抑制する移動抑制手段と
して作用する。
次に、ディスク15に設けられた垂直磁化膜に逆方向の
磁界を付与する磁界付与手段について説明する。
第14図ないし第16図並びに第19図に示されるよう
に、前述したクランプ機構の後方にはコの字状に屈曲形
成された支持体167が配置されており、且つ、カート
リッジホルダ131に対して矢印X方向及びその反対方
向において往復動自在に取り付けられている。詳しくは
、第15図。
第16図及び第19図に示されるように、支持体167
の両側部には矢印X方向及びその反対方向において伸長
する3つの切欠部168が形成されており、カートリッ
ジホルダ131の両側部に突設された3本のピン169
(第23図(a)ないしくc)にも図示)に該各切欠部
が摺動自在に係合している。第15図、第16図及び第
19図に示されるように、支持体167の両側部には上
記の切欠部168と共に一対のピン170が突設されて
おり、カートリッジホルダ131の両側に位置する移動
部材109.110に各々形成されたカム孔171,1
72に該ピンが摺動自在に係合している。このカム孔1
71.172は他のカム孔137.138と同ト1に、
矢印Y方向に向って矢印X方向に傾斜する傾斜部を有す
るように形成されている。すなわち、両柱動部材109
.110が(矢印Y方向及びその反対方向に)往復動す
ることによって支持体167が矢印X方向及びその反対
方向において移動するようになされているのである。な
お、第15図、第16図、第21図及び第22図に示さ
れるように、両柱動部材109゜110には、カートリ
ッジホルダ131の両側部に突設された3本のピン16
9の移動軌跡に対応して3つの斜状孔175,176が
形成されており、該各ピンは該各科状孔内を所定のクリ
アランスを保ちつつ移動する。
第14図に示されるように、上記した支持体167の中
央部には、コの字状に形成された中間部材178が設け
られており、該中間部材にはスライダ179,180を
介して一対の平板状マグネン)181,182が矢印Z
方向及びその反対方向において往復動自在に取り付けら
れている。両手板状マグネット181,182は前述し
たピックアップボディ7(第1図などに図示)の移動経
路(矢印Y方向及びその反対方向)に沿って平行に伸び
、且つ、ディスク15の垂直磁化膜に対して互いに磁極
が逆向きとなるように配置されている。また、該名手板
状マグネットはディスク15の垂直磁化膜に沿って移動
する。
上記した中間部材178とスライダ179. 180と
を、両マグネット181,182を移動自在に支持する
支持機構と総称する。
第14図及び第18図に示される如く、一対設けられた
平板状マグネット181,182の後方には夫々の出力
軸184,185が互いに逆向きに突出するように一対
のソレノイドプランジャ186.187が配置されてお
り、且つ、カートリッジ・11ルダ131に取り付けら
れている。該両ソレノイドプランジャは、前述した一対
のマグネット181,182を(矢印Z方向及びその反
対方向に)移動せしめるように上記支持機構(中間部材
178及びスライダ179.180からなる)を駆動す
るためのものである。なお、両ソレノイドプランジャ1
86.187の間には支持ピン189を中心としてY−
Z面内において揺動するレバー190が設けられており
、該両ソレノイドプランジャはこのレバー190を介し
て上記支持機構を駆動する。また、レバー190の両側
方にはその作動子192,193に該レバーの自由端部
が係合するように一対の検知スイッチ195,196が
配置されている。
上記したソレノイドプランジャ186,187と、中間
部材178などを含み該ソレノイドプランジャにより駆
動される支持機構と、平板状マグネット181,182
とによって、予め所定方向に磁化されてディスク15に
設けられた垂直磁化膜に対して正逆方向のバイアス磁界
を付与する磁界付与手段が構成されている。なお、ソレ
ノイドプランジャ186.187の出力軸184,18
5の突出動作は、ディスク15が1回転する間になされ
る。
第2図、第17図に示されるように、前述した対物レン
ズ58をサーボ駆動するだめの磁界付与手段としてのマ
グネット62及びヨーク63を覆うように、高透磁率を
有する素材からなる磁気遮蔽部材199が設けられてい
る。該磁気遮蔽部材はこのマグネット62と上記した平
板状マグネッ)181.182との間に位置しており、
該両マグネットからの漏洩磁束は該磁気遮蔽部材により
吸収される。
ここまでの説明で明らかなように、上記の平板状マグネ
ット181,182を含む磁界付与手段とピックアップ
ボディ7(第2図、第3図などに図示)は、ハウジング
78に形成されたスロット80(第10図示)に対して
該ハウジングの奥部に配置されており、ターンテーブル
66(第3図などに図示)とクランプ機構は、該磁界付
与手段及びピックアップボディ7に対して該スロット側
に配置されている。また、該クランプ機構の構成部材で
ある支持部材140及び該支持部材を揺動自在に支える
シャフト122の位置関係については、該シャフトが支
持部材140に対して上記スロット80側に位置してい
る。
次いで、上述した構成の光磁気情報記録再生装置の動作
を、演奏手順に沿って簡単に説明する。
まず、第10図に示されるように、記録若しくは再生さ
るべきディスク15を収容したカートリッジ77をスロ
ット80からハウジング78内に挿入してカートリッジ
ホルダ131(第17図などに図示)上に担持させる。
この挿入に伴って、第14図などに示されるレバ一部材
95.96等の作用によってカートリッジ77の蓋体8
8が開方向に移動せられる。カートリッジ77がハウジ
ング78内に完全に挿入される直前、該カートリッジの
挿入方向端部が第15図に示される突出レバー147の
回動一端部151に係合し、この突出レバー147と中
間レバー148がコイルスプリング158の付勢力に抗
して第15図における時計方向に回動する。これにより
、第15図に示される検知スイッチ154が動作し、モ
ータ119(第15図、第16図に示される)が回転す
る。
よって、一対の移動部材109及び110が矢印Y方向
に移動せられ、該各移動部材に形成されたカム孔137
,138の作用によって、カートリッジ77を担持した
カートリッジホルダ131は反矢印Z方向に移動し、デ
ィスク15はターンテーブル66のディスク担持面85
(第3図示)上に裁置される。一方、第15図、第21
図から明らかな如く、移動部材110が矢印Y方向に移
動することにより、該移動部材に形成されたカム部14
6の作用によってこれに係合する小シャフト145を含
む支持部材140がほぼ反矢印X方向にr3’9Jし、
ディスククランプがなされる。
この状態で記録及び再生が可能となる。
記録開始若しくは再生開始の動作信号が発せられると、
ピックアップボディ7が動き始めて記録若しくは再生が
開始される。なお、記録をなす場合、第14図に示され
る一対の平板上マグネット181及び182は、記録ト
ラック1周、すなわちディスク1回転毎に矢印Z方向及
びその反対方向において往復動され、ディスク15の垂
直磁化膜に付与されるバイアス磁界の磁化方向が切り替
えられる。
記録若しくは再生が終了すると、カートリッジ77及び
その収容ディスク15は上記と全く逆の過程を辿って返
送される。なお、カートリッジ77は第15図に示され
る突出レバー147及びその付勢をなすコイルスプリン
グ158から成る突出手段によってハウジング78外に
突出せられ、回収される。
尚、当該実施例においては、第13図に示されるように
、レバ一部材95.96に突設されたピン99.100
が略円柱状となっているが、第24図に示されるように
該ビンを円錐状に形成してもよい。
発明の効果 以上詳述した如く、本発明による光磁気情報記録装置に
おいては、記録媒体(ディスク15)の垂直磁化膜にそ
の磁化方向とは逆方向の磁界を与える磁界付与手段が、
記録情報により変調された光ビームを発しつつ移動する
発光手段の移動経路に沿って平行に伸び且つ互いに磁極
が逆向きとなるように配置された一対の平板状マグネッ
ト(181,182)と、該両マグネットを上記垂直磁
化膜に沿って且つ該両マグネットの伸長方向に対して略
直角な方向において移動自在に支持した支持機構(中間
部材178.スライダ179.180などから成る)と
、出力軸(184,185)が互いに逆向きに突出する
ように設けられて上記両マグネットを移動せしめるよう
に該支持機構を駆動する一対のソレノイドプランジャ(
186゜187)とから成る。
このように、平板状のマグネットを並設してこれを平行
移動するように構成したので、光磁気情報記録装置全体
としての小型化、特に記録媒体の記録面に対して直角な
方向における小型化すなわち薄型化が図り易くなってい
るのである。また、該両マグネットを一対のツレ、ノイ
ドプランジャにて移動せしめるようになされているが、
この構成によって該両マグネットの移動は極めて高速に
なされ、トラック1周毎に変化する垂直磁化膜の磁化方
向に対する上記マグネットの追従性が良好となっている
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光磁気情報記録再生装置の記録再
生部の平面図、第2図及び第3図は第1図に関する各々
■−■断面図及びlll−11断面図、第4図は第3図
に関するIV−IV矢視図、第5図ないし第9図は該記
録再生部の一部詳細図、第10図は該光磁気情報記録再
生装置の概略全体斜視図、第11図ないし第13図はデ
ィスク収容カートリッジを説明するための図、第14図
は上記記録再生部を含む内部構造の平面図、第15図な
いし第18図は第14図に関する各々xv−xv矢視図
、XVI−XVI矢視図、X■−X■矢視図及びX■−
X■矢視図、第19図ないし第24図は該内部構造の一
部詳細図である。 主要部分の符号の説明 5.6・・・・・・支持レール 7・・・・・・ピックアップボディ 8.9・・・・・・鋼製ローラ 13・・・・・・バネ部材 15・・・・・・ディスク 16・・・・・・長手マグネット 17.18・・・・・・長手ヨーク 20・・・・・・長手磁気回路 21・・・・・・駆動コイル 22・・・・・・検出コイル 25・・・・・・保持部材 27・・・・・・レーザダイオード 28・・・・・・コリメータレンズ 29・・・・・・集光レンズ 30・・・・・・受光素子 31・・・・・・複合プリズム 32・・・・・非点収差素子 34・・・・・・モニター受光素子 43.44.45・・・・・・7字状溝48・・・・・
第1プリズム 49・・・・・・第2プリズム 50・・・・・・円形補正面 51・・・・・・全反射面 52・・・・・・偏光反射面 58・・・・・対物レンズ 65・・・・・・可撓側プリント基板 66・・・・・・ターンテーブル 71・・・・・・ラック部 72.116・・・・・・ラック部材 77・・・・・・カートリッジ 78・・・・・・ハウジング 80・・・・・・スロット 83・・・・・・本体 84・・・・・・孔 87・・・・・・開口部 88・・・・・・蓋体 89.101.158・・・・・コイルスプリング90
・・・・・・基体部 91・・・・・閉塞部 93.94・・・・・・支持軸 95.96,123,124・旧・・レバ一部材99.
100・・・・・・ピン 103・・・・・・結合部分 104.105・・・・・・四部 106.107・・・・・・縦シャーシ109.110
・・・・・・移動部材 117・・・・・・歯車伝達機構 119・・・・・・モータ 122・・・・・・シャフト 131・・・・・・カートリッジホルダ137.138
,17L  172・・・・・・カム孔140・・・・
・・支持部材 143・・・・・・押圧部材 144・・・・・・バネ部材 147・・・・・・突出レバー 154.195.196・・・・・・検知スイッチ16
5・・・・・・板バネ 178・・・・・・中間部材 179.180・・・・・・スライダ 181.182・・・・・・平板状マグネット184.
185・・・・・・出力軸 186.187・・・・・・ソレノイドプランジャ19
9・・・・・・磁気遮蔽部材 良 幕5コ 本ろ凹        幕7凹 妻yt2 [] Q/ 尾/3凹 泉14凹 孝2152 算ア/6図 本27 U2 ゑ22U5

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め所定方向に磁化された垂直磁化膜を含む記録
    媒体に逆方向の磁界を磁界付与手段によって付与しつつ
    記録情報により変調された光ビームを発光手段によって
    照射して情報を記録する光磁気情報記録装置であって、
    前記磁界付与手段は前記発光手段の移動経路に沿って平
    行に伸び且つ互いに磁極が逆向きとなるように配置され
    た一対の平板状マグネットと、前記一対のマグネットを
    前記垂直磁化膜に沿って且つ該両マグネットの伸長方向
    に対して略直角な方向において移動自在に支持した支持
    機構と、出力軸が互いに逆向きに突出するように設けら
    れて前記一対のマグネットを移動せしめるように前記支
    持機構を駆動する一対のソレノイドプランジャとから成
    ることを特徴とする光磁気情報記録装置。
  2. (2)前記ソレノイドプランジャの出力軸の突出が、前
    記記録媒体が1回転する間になされることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の光磁気情報記録装置。
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