JPS6321018A - 金属製真空二重瓶の製造方法 - Google Patents

金属製真空二重瓶の製造方法

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JPS6321018A
JPS6321018A JP16628986A JP16628986A JPS6321018A JP S6321018 A JPS6321018 A JP S6321018A JP 16628986 A JP16628986 A JP 16628986A JP 16628986 A JP16628986 A JP 16628986A JP S6321018 A JPS6321018 A JP S6321018A
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樋田 章司
岩崎 一徳
後藤 亨
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Japan Oxygen Co Ltd
Taiyo Nippon Sanso Corp
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、金属製内槽と金属製外槽との間隙を真空断
熱層とすると共に、内槽から外槽を貫通する貫通部材を
設けてエアポンプ式出水管や液面計の設置や瀉沸かし用
加熱器の設置を可能にした金属製真空二重瓶の製造方法
に関する。
〔従来の技術〕
従来より、金属製内槽と金属製外槽とからなる真空二重
瓶を備え、エアーポンプによる)↑水、液位表示、電気
湯沸かしなどの殿能を有した金属製魔法瓶として、例え
ば第6図に示すような構造のものが知られている。
図において符号1は金属製魔法瓶の外装である。
この外装置の内部には、潟、冷水等を貯留し保温する真
空二徂瓶2が配置されている。真空二重瓶2は有底略円
筒状の金属製内槽3および金゛属装外槽4からなるもの
であって、これら内槽3および外槽4の間は真空排気さ
れて真空断熱層5を形成し、真空二重瓶2の口元部6で
Hいに溶接され−体になっている。そして、内槽3およ
び外槽4には後記する如くエアポンプ式出水管や液面計
を設置したり、又電気ヒータを設置するため内Wi3の
内部と外4f14の外部とを連通する円筒状の連通パイ
プロおよび円筒状の連結部材7が取り付けられている。
そしてこの連通パイプロは、エルボ9゜9、ステンレス
パイプ10.10.10.Y字管11を介して注出口1
2に連通したり、さらに透明ガラス製の液位表示パイプ
13にも連通している。連結部材7にはその内?f12
側の開口部に板状のヒーター取付部14が取り付けられ
、さらにこのヒーター取付部14にはヒーター15が取
り付けられている。真空二重層2の口部2aには給気孔
を有する略円柱状の栓体16が嵌合されており、栓体1
5の上部にはエアーポンプ17が配置されている。真空
二重層2および伯の部材の外部には、これらを覆って保
護する外装材18が取り付けられている。
ところで、このような構造の金ffl製魔法瓶1の真空
二重層2を製造するには、まず内槽3に連通パイプロお
よび連結部材7を溶接し、さらに外槽4に上記の連通パ
イプロ、連結部材7と各々嵌合する孔および真空排気用
の孔を位置決めして形成する。次に、上記の内槽3を外
槽4の内部に挿入し、連通パイプロ、連結部材7を各々
に対応する孔に嵌合させた後、内[3と外槽4とを各々
の口元部にて溶接する。次いで、上記連通パイプロ、連
結部材7を外槽4にろう付は等により接合した後、真空
加熱処理を行って外槽4に設けた排気孔19より内槽3
と外槽4との間を真空排気し、さらに予め準備した蓋部
材20により上記の真空排気用の孔19をろう材で封止
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の真空二重層の製造方法にあっては
、外槽に連通パイプおよび連結部材と各々嵌合する孔を
予め位置決めし形成しなくてはならないが、これらの孔
に上記連通パイプおよび連結部材を共に嵌合させるため
には孔の僅かな位置ずれも許されず、また後に外槽と連
通パイプおよび連結部材とを接合した際に、内槽と外槽
との間の真空度を保つため接合部でのひび割れやピンホ
ールが許されないことから、孔を形成するうえで連通パ
イプあるいは連結部材とのクリアランスを大ぎくとるこ
とができず、したがって上記の孔の位置決めおよびその
穴開は作業が非常に回能であるという問題があった。
さらに、この真空二重層の製造方法では、真空排気用の
孔を上記の孔とは別に設けているため、製造工程が多く
、したがってKllココスト低減化が図りにくいという
問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこでこの発明では、内層に設けた外槽壁を頁通して配
置する連通パイプを、該連通パイプの位「1に始応して
外槽壁に穿孔した貫通孔に遊嵌して前記内外槽口部で接
合して内外槽を一体化して組立て、ついで、外槽外に突
出する前記連通パイプに、蓋部材に設りた嵌合孔を嵌合
させて前゛記外槽のC1通孔より大きな外径を有する蓋
部材を外槽壁上に固形ろう材を間挿して載置すると共に
、前記蓋部材と連通パイプとの嵌合部周部にろう材を配
置した後に真空加熱炉にて、真空加熱処理して、前記蓋
部材を気密に接合するようにして上記の問題点を解決し
、た。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明による金属製真空二重瓶
の製造方法について説明する。
第1図ないし第3図はこの発明の第1の例を工程順に示
□す図である。
まず、金WA製真空二重瓶を製造するに際し、その前工
程として第1図に示す金属製二重層を形成でる。   
  ″ ここで、この金Iil製二重瓶20を形成するには、ま
ず金属製内槽21の底部端部に液位表示や注水を行う為
の連通パイプ22を内槽21の内部に連通ずるにうにし
て溶接し、ざらに内槽21の底部中央に図示しないヒー
ターを取り付けるための円筒状の連結部材23を上記と
同様に内槽21の内部に連通ずるようにして溶接する。
次に、全屈製外槽24の底部に上記内槽21の連通パイ
プ22と対応する位置に、連通パイプ22が遊嵌する稈
度の径を有する貫通孔25を形成し、ざらに外槽24の
底部中央部の上記連結部材23に対応する位置に、該連
結部材23に嵌合する嵌合孔26を形成する。次いで、
上記外槽24に内槽21を挿入して連通パイプ22をn
通孔25に遊嵌させると共に連結部材23を嵌合孔26
に嵌合さVた後、外槽24の上端と内槽21の上端の口
部28の周縁部とを溶接する。
このようにして内外槽を一体化して二重版20を形成し
た後、第2図に示すように底部を上にし、外槽24の貫
通孔25の周部に固型ろう材29゜29・・・を盛る。
ここで、固型ろう材29.29・・・を盛るには、これ
ら固型ろう材29.29・・・を上記1通孔25の周方
向に沿って置くと共に、後述する真空加熱処理の際に通
気可能となるように各々の間に適宜な開院を設ける。次
いで、前記外槽24の貫通孔25を貫通して突出する前
記連通パイプ22に前記貫通孔25より大きな外径を右
する円板状の蓋部材30を該蓋部材30に穿孔した嵌合
孔31によって嵌合して前記固型ろう材29゜2つの上
に載置する。ぞして、さらに蓋部材30の上面の連通パ
イプ22との嵌合部近傍にろう材32aを盛ると共に、
外槽24のもう一つのヒーター取付は用嵌合孔26と連
結部材23との嵌合部近傍にもろう材32bを盛る。こ
こで、谷部材30の嵌合孔31は、後述する真空加熱処
理時において連通パイプ22が熱膨張した際にも該連通
パイプ22に係止することなく、蓋部材30を自重によ
り容易に下降せしめる大きさと形状であると共に、蓋部
材30と連通パイプ22とのろう付を適切に行なえるよ
うに連通パイプ22とのクリアランスが必要最小限の大
きさどなっている。
この後、上記の状態を維持して上記二重瓶20を真空加
熱炉に入れ、まず真空度10′4Torr以下で真空処
理して孔25からll12気することにより内槽21と
外24との間を真空にする。次いで、温度600〜12
00℃で加熱処理し、固型ろう材29.29・・・を溶
融せしめることにより蓋部材30を自重によって貫通孔
25の周部に接合させて貫通孔25を封止すると共に、
蓋部材30と連通パイプ22および外槽24と連結部材
23をそれぞれろう付により真空封止し、これによって
第3図に示した真空二重瓶入を形成する。
このような真空二重瓶Aの製造に際しては、連通パイプ
22と対応する位置に形成される外槽24のQ通孔25
の径を連通パイプ22の外径に対して遊嵌する程度の大
きさにするため、該n通孔25およびヒーター取付用嵌
合孔26の位置を多少ずれて形成しても内W421を外
槽24に挿入した際に連結部材23をヒーター取付用嵌
合孔26に嵌合させることによりほぼ確実に連通パイプ
22を貫通孔25に位置決めすることができる。−方、
外槽24に貫通孔25およびヒーター取付用嵌合孔26
を形成するうえでその位置決めや穴開けに対し孔径を巾
をもたせて穿孔するので上記のご1通孔25およびヒー
ター取付用1■合孔26の位置決めや穴開IJ作業を容
易にすることできる。
さらに、上記の金属製真空二fff瓶への製造方法にあ
っては、真空加熱処理を行う際に、貫通孔25によって
内槽21と外槽24との間の脱気を行うことができるた
め、外槽24に別に真空排気口を設ける必要がなく、又
真空排気と真空封じ切りと一体化とを同時に行うことが
出来てこれにより製造工程を縮減することができると共
に良質の製品を大Fil生産づることが出来る。
第4図はこの発明の第2の例を示す図である。
この例と先に示した例との責なる点は、蓋部材の形状で
ある。すなわち、この例での蓋部材33は、外(口24
のn通孔25の径より大きな外径を有し、その中央部に
嵌合孔を有するドーナツ板状の円盤部34と、この円盤
部34の前記嵌合孔の周縁部を円弧をもって新曲して円
盤部34の一方の面側に突出したスカート状の嵌合筒3
5とからなるものである。そしで、前記嵌合筒35の内
径が第2図に示した蓋部材31の嵌合孔30とI’ii
+様に真空加熱時に蓋部材33をその自重により下降せ
しめるにうな大きさになっている。この蓋部材33を連
通パイプ22に取り付けるには、1■合筒35の突出し
た側の間口部から連通パイプ22を挿通させ、これによ
って蓋部材33を連通パイブ22に嵌合させて固型ろう
材29.29・・・の上に載置する。次いで、蓋部材3
3の嵌合筒35の円盤部34側の開口部に連通パイプ2
2の壁部にそってろう材を盛り、その後この状態を維持
して上記二重瓶20を真空加熱処理し、これによって内
槽21と外槽24との間を真空にし、ざらに蓋部材33
によって貫通孔25を封止すると共に蓋部材33と連通
パイプ22とをろう付により真空封止する。
この例の製造方法にあっては、第1の例の場合と同様の
作用効果が得られ、ざらに鎧部材33に・スカート部を
形成した嵌合t!135を設けたことから、この嵌合1
35の突出側の開口部が連通パイプ22を案内すること
により、蓋部材33を連通パイプ22に容易に嵌合させ
ることができる。また、蓋部材33を連通パイプ22に
嵌合させた際に嵌合筒35の円盤部34側の開口部に連
通パイプ22の壁部に沿ってV溝が形成されることから
、このV溝を利用することにより容易にろう材を盛るこ
とができる。
第5図はこの発明の第3の例を示すもので、この例では
連通パイプ36の端部を予め先端が小径となるデーパ一
部37を形成し、また蓋部材38を、予めその中央に円
形の段差凹部39を形成し、この段差凹部39の中央に
上記連通パイプ36と嵌合する嵌合孔40を形成したも
のであって、この蓋部材38を連通パイプ36に取り付
けるには、蓋部材38の段差凹部の大面を外槽24の側
に向けて嵌合させるようになっている。ここで、蓋部材
38の段差部39は、その大きさおよび形状が、真空加
熱処理によって蓋部材38で貫通孔25を封止する際に
該貫通孔25に段差凹部39の突部が遊嵌できるような
寸法になっている。
この例の製造方法にあっては、連通パイ136および蓋
部材38を上記のような構造にしたことから、第4図に
示した第2の例と同様に蓋部材38を連通パイプ36に
容易に嵌合させることができ、また蓋部材38の連通パ
イプ36近傍でろう材をffi融するにあたって、周辺
に流下することなく溜りが形成されて確実にろう付けろ
うを容易に盛ることができる。
なお、上記のいずれの例にあっても、蓋部材による貫通
部材のろう付固定および孔の封止を連通パイプおよびそ
の遊嵌孔に適用したが、他にヒーターなどを取り付ける
ための連結部材とその嵌合孔などに適用してもよい。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、この発明の金!iA製真空二重
瓶の製造方法は、内層に設けた外槽壁を1通して配置す
る連通パイプを、該連通パイプの位置に対応して外槽壁
に穿孔した貫通孔に遊嵌して前記内外槽口部で接合して
内外槽を一体化して組立て、ついで、外槽外に突出する
前記連通パイプに、蓋部材に設けた嵌合孔を嵌合させて
前記外槽の貫通孔より大きな外径を有する4部材を外槽
壁上に固彫ろう材を間挿して載置すると共に、・前記蓋
部材と連通パイプとの嵌合部周部にろう材を配置した後
に真空加熱炉にて、真空加熱処理して、前記蓋部材を気
密に接合するようにしたものであるから、上記孔の位置
決めおよびその穴間は作業を容易に行うことができ、ま
た内外借間に形成する真空断熱層の真空排気と、真空封
じ切りと、一体化組立てを同時に行なうことが出来て製
造コストの低減化を図ることができるばかりでなく確実
な真空保持による保温性の秀れた外観のきれいな製品が
製造し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の第1実施例を工程−に
示す図であって、第1図は二重瓶の一部を断面視した側
面図、第2図は同二重瓶の要部断面図、第3図は真空二
重瓶の一部を断面視した側面図、第4図はこの発明の第
2実施例を示す図であって、二重瓶の要部断面図、第5
図はこの発明の第3実施例を示す図であって、二重瓶の
要部断面図、第6図は金属製魔法瓶の側断面図である。 20・・・・・・金属製魔法瓶、21・・・内槽、22
.36・・・・・・連通パイプ、24・・・・・・外槽
、25・・・・・・貫通孔、29・・・・・・固型ろう
付、30.34.38・・・蓋部材、31・・・・・・
嵌合孔、32a、32b・・・・・・ろう材、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属製内槽と金属製外槽との間隙が真空断熱層とされ、
    内槽から外槽壁を貫通する貫通部材が設けられた金属製
    真空二重瓶を製造するに際して、内層に設けた外槽壁を
    1通して配置する連通パイプを、該連通パイプの位置に
    対応して外槽壁に穿孔した貫通孔に遊嵌して前記内外槽
    口部で接合して内外槽を一体化して組立て、ついで、外
    槽外に突出する前記連通パイプに、蓋部材に設けた嵌合
    孔を嵌合させて前記外槽の貫通孔より大きな外径を有す
    る谷部材を外槽壁上に固形ろう材を間挿して載置すると
    共に、前記蓋部材と連通パイプとの嵌合部周部にろう材
    を配置した後に真空加熱炉にて、真空加熱処理して、前
    記蓋部材を気密に接合したことを特徴とする金属製真空
    二重瓶の製造方法。
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