JPS63210285A - 気化性防錆材 - Google Patents
気化性防錆材Info
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- JPS63210285A JPS63210285A JP4154987A JP4154987A JPS63210285A JP S63210285 A JPS63210285 A JP S63210285A JP 4154987 A JP4154987 A JP 4154987A JP 4154987 A JP4154987 A JP 4154987A JP S63210285 A JPS63210285 A JP S63210285A
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- volatile
- water
- container
- absorbing resin
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄およびその合金、または亜鉛、銅等の非鉄
金属およびその合金等の被防錆部材の気化性防錆剤に関
する。
金属およびその合金等の被防錆部材の気化性防錆剤に関
する。
(従来の技術)
従来から、金属およびその合金等から成る例えば車両用
部品のような被防錆部材を段ボール等の包装体で梱包、
または容器内に密閉する場合、被防錆部材が保管中に発
錆することを防止するために防錆剤を用いているが、こ
の種の防錆剤としてはジシクロヘキシルアンモニウムナ
イトライト等のアミンの亜硝酸塩類、シクロヘキシルア
ンモニウムカルバネ−1へ等のアミンのカルボン酸塩類
、ベンゾトリアゾール等の1〜リアゾール類の気化性防
錆剤が多用されている。
部品のような被防錆部材を段ボール等の包装体で梱包、
または容器内に密閉する場合、被防錆部材が保管中に発
錆することを防止するために防錆剤を用いているが、こ
の種の防錆剤としてはジシクロヘキシルアンモニウムナ
イトライト等のアミンの亜硝酸塩類、シクロヘキシルア
ンモニウムカルバネ−1へ等のアミンのカルボン酸塩類
、ベンゾトリアゾール等の1〜リアゾール類の気化性防
錆剤が多用されている。
これら気化性防錆剤は油性防錆剤、水容性防錆剤のよう
に被防錆部材を汚すことなく、部材の防錆処理完了後は
防錆剤の特別な除去工程を必要とせず、また比較的少量
で効果があり、かつ使用方法も簡単である等の利点を有
している。
に被防錆部材を汚すことなく、部材の防錆処理完了後は
防錆剤の特別な除去工程を必要とせず、また比較的少量
で効果があり、かつ使用方法も簡単である等の利点を有
している。
そして気化性防錆剤はその気化したガスを被防銅部材の
表面に接触させて錆の発生を防止するようにしているた
め、防錆に足る量の気化ガスを被防錆部材の表面に接触
出来るJ:うに適切な梱包、または密閉容器内で使用す
る。
表面に接触させて錆の発生を防止するようにしているた
め、防錆に足る量の気化ガスを被防錆部材の表面に接触
出来るJ:うに適切な梱包、または密閉容器内で使用す
る。
(発明が解決しJ:うとする問題点)
しかしながら、金属およびその合金等の被防錆部材を梱
包、または容器内に密閉した際、包装材内または容器内
に空気も一緒に閉じ込まれる。そしてこの閉じ込められ
た空気中に存在する水蒸気が外気温の低下に伴って結露
し、この結露した水分が被防錆部材に付着して発錆の原
因となるばかりでなく、気化性防錆剤が結露した水分を
吸収、潮解し、時には該防錆剤が半液状体となり被防錆
部材に付着してその表面を汚染し、更には被防錆部材の
金属或いは気化性防錆剤の種類によっては被防錆部材が
変色ないし腐蝕して被防錆部材の価値を著しく低下させ
る問題があり、特に被防錆部材が亜鉛、アルミニウム、
銅、銅合金から成るときはその傾向が顕著である。
包、または容器内に密閉した際、包装材内または容器内
に空気も一緒に閉じ込まれる。そしてこの閉じ込められ
た空気中に存在する水蒸気が外気温の低下に伴って結露
し、この結露した水分が被防錆部材に付着して発錆の原
因となるばかりでなく、気化性防錆剤が結露した水分を
吸収、潮解し、時には該防錆剤が半液状体となり被防錆
部材に付着してその表面を汚染し、更には被防錆部材の
金属或いは気化性防錆剤の種類によっては被防錆部材が
変色ないし腐蝕して被防錆部材の価値を著しく低下させ
る問題があり、特に被防錆部材が亜鉛、アルミニウム、
銅、銅合金から成るときはその傾向が顕著である。
そこで不織布製袋体内に気化性防錆剤を詰め込み、更に
この袋体を小穴を穿設したポリブレン製袋状容器に収容
し、この容器を包装体内面の上方或いは側方に貼着など
の手段により取り何けし、防錆剤が部品材料の金属に直
接接触しないようにする方法が知られている。しかしこ
のような方法の場合は包装体或いは容器内に結露により
生じる水分が極めて少ないときは防錆効果が得られるが
、結露により多量の水分が生じたときは防錆効果がほと
んど得られないという不都合がある。
この袋体を小穴を穿設したポリブレン製袋状容器に収容
し、この容器を包装体内面の上方或いは側方に貼着など
の手段により取り何けし、防錆剤が部品材料の金属に直
接接触しないようにする方法が知られている。しかしこ
のような方法の場合は包装体或いは容器内に結露により
生じる水分が極めて少ないときは防錆効果が得られるが
、結露により多量の水分が生じたときは防錆効果がほと
んど得られないという不都合がある。
本発明は、水蒸気を吸収し、結露した水分を放散させる
ことなく長期間に亘って金属おJ:びその合金の表面に
錆の発生を防止出来る気化性防錆材を提供することを目
的づ“る。
ことなく長期間に亘って金属おJ:びその合金の表面に
錆の発生を防止出来る気化性防錆材を提供することを目
的づ“る。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、前記目的を達成する気化性防錆材につい
て鋭意検討した結果、気化性防錆剤に吸水性樹脂を混合
し、この混合物を多孔質フィルム製容器内に収容するこ
とによって、吸水性樹脂で空気中の水蒸気を多孔質フィ
ルム製容器内に吸収し、結露した水分を吸水性樹脂が保
有して、気化性防錆剤の水分による潮解を防止出来て、
気化性防錆剤の気化ガスのみを多孔質フィルム製容器外
に放出し金属およびその合金等の被防錆部材の表面に接
触させて被防錆部材に対して優れた防錆効果が得られる
ことを知見した。
て鋭意検討した結果、気化性防錆剤に吸水性樹脂を混合
し、この混合物を多孔質フィルム製容器内に収容するこ
とによって、吸水性樹脂で空気中の水蒸気を多孔質フィ
ルム製容器内に吸収し、結露した水分を吸水性樹脂が保
有して、気化性防錆剤の水分による潮解を防止出来て、
気化性防錆剤の気化ガスのみを多孔質フィルム製容器外
に放出し金属およびその合金等の被防錆部材の表面に接
触させて被防錆部材に対して優れた防錆効果が得られる
ことを知見した。
本発明はかかる知見に基づいてなされたものであって、
吸水性樹脂と、気化性防錆剤とから成る混合物を多孔質
フィルム製容器内に収容したことを特徴とする。
吸水性樹脂と、気化性防錆剤とから成る混合物を多孔質
フィルム製容器内に収容したことを特徴とする。
本発明に用いる吸水性樹脂としては、水を充分に吸収し
ても半液体または液体にならない即ち不溶性であって、
また後記する気化性防錆剤と反応することがなく、かつ
気化性防錆剤の防錆能力を低下させることがないもので
あればよく、例えばスターチポリアクレート樹脂が好適
であり、このスターデポリアクレート樹脂の一例として
は商品名サンウェットlN−300、サンウエツトI)
I−100,1000,1500(いずれも三洋化成工
業株式会社製)がある。
ても半液体または液体にならない即ち不溶性であって、
また後記する気化性防錆剤と反応することがなく、かつ
気化性防錆剤の防錆能力を低下させることがないもので
あればよく、例えばスターチポリアクレート樹脂が好適
であり、このスターデポリアクレート樹脂の一例として
は商品名サンウェットlN−300、サンウエツトI)
I−100,1000,1500(いずれも三洋化成工
業株式会社製)がある。
また気化性防錆剤としては、特に限定はなく通常金属お
よびその合金に対して多用されている気化性防錆剤であ
ればよく、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト
、ジイソプロピルアンモニウムナイトライト等のアミン
の亜硝酸塩類、シクロヘキシルアンモニウムカルバネー
ト等のアミンのカルボン酸塩類、ベンゾトリアゾール、
トリルトリアゾール等のトリアゾール類が好適であり、
夫々単独に用いてもよいし、二種類または三種類併用し
てもよい。
よびその合金に対して多用されている気化性防錆剤であ
ればよく、ジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト
、ジイソプロピルアンモニウムナイトライト等のアミン
の亜硝酸塩類、シクロヘキシルアンモニウムカルバネー
ト等のアミンのカルボン酸塩類、ベンゾトリアゾール、
トリルトリアゾール等のトリアゾール類が好適であり、
夫々単独に用いてもよいし、二種類または三種類併用し
てもよい。
次に前記吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合率について
説明づ”る。吸水性樹脂の量は、金属およびその合金等
の被防錆部材を梱包した包装体内或いは容器内の密閉度
、防錆期間、気化性防錆剤の種類およびその蒸気圧、保
管時の温度、梱包或いは密閉時の空気中の水蒸気量(湿
度)、吸水能力、経済性から5ないし70重量部とし、
残り95ないし30重量部を気化性防錆剤とする。
説明づ”る。吸水性樹脂の量は、金属およびその合金等
の被防錆部材を梱包した包装体内或いは容器内の密閉度
、防錆期間、気化性防錆剤の種類およびその蒸気圧、保
管時の温度、梱包或いは密閉時の空気中の水蒸気量(湿
度)、吸水能力、経済性から5ないし70重量部とし、
残り95ないし30重量部を気化性防錆剤とする。
また吸水性樹脂が20ないし40重量部、気化性防錆剤
が80ないし60重指部の範囲であれば一般的の使用条
件を十分に満足するもので混合総重量は30ないし10
0g/麓(包装体或いは容器内の空隙量)あれば防錆効
果および吸水効果が確実に得られる。
が80ないし60重指部の範囲であれば一般的の使用条
件を十分に満足するもので混合総重量は30ないし10
0g/麓(包装体或いは容器内の空隙量)あれば防錆効
果および吸水効果が確実に得られる。
多孔質フィルム製容器としては、空気中の水蒸気および
防錆剤の気化ガスを透過し、結露ににり液状化しIC水
分を通過させないものであればよく、例えばポリプロピ
レン系多孔フィルムが好適であり、このポリプロピレン
系多孔質フィルムの一例としては商品名NFRシート1
2O3l+、NFRシーI〜12ONW(いずれも徳山
曹達株式会社製)がある。また多孔質フィルム容器の形
状としては容器内に吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合
物を充填し易く、かつ取り扱い易い等を考慮すると袋体
が好適であり、その大きさは金属およびその合金の形状
および大きさにより適宜選択する。また吸水により吸水
性樹脂は膨張するので袋体内に収容する吸水性樹脂と気
化性防錆剤との総量は袋体内の容積の約172以下が好
ましい。
防錆剤の気化ガスを透過し、結露ににり液状化しIC水
分を通過させないものであればよく、例えばポリプロピ
レン系多孔フィルムが好適であり、このポリプロピレン
系多孔質フィルムの一例としては商品名NFRシート1
2O3l+、NFRシーI〜12ONW(いずれも徳山
曹達株式会社製)がある。また多孔質フィルム容器の形
状としては容器内に吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合
物を充填し易く、かつ取り扱い易い等を考慮すると袋体
が好適であり、その大きさは金属およびその合金の形状
および大きさにより適宜選択する。また吸水により吸水
性樹脂は膨張するので袋体内に収容する吸水性樹脂と気
化性防錆剤との総量は袋体内の容積の約172以下が好
ましい。
(実施例)
次に本発明の実施例並びに比較例について説明する。実
施例1へ・γと、比較例1〜16との吸水性樹脂および
気化性防錆剤の材質とその混合比、容器の材質は表−1
のとおりである。
施例1へ・γと、比較例1〜16との吸水性樹脂および
気化性防錆剤の材質とその混合比、容器の材質は表−1
のとおりである。
尚表−1における吸水性樹脂側のザンウエットlN−3
00およびザンウエットlN−1000は三洋化成工業
株式会社製、容器の材質欄の多孔質フィルムは徳山曹達
株式会社製商品名NFR−12O311、また容器の拐
質欄の不織布は日本紙業株式会社製ヒートパックHCを
用いた。
00およびザンウエットlN−1000は三洋化成工業
株式会社製、容器の材質欄の多孔質フィルムは徳山曹達
株式会社製商品名NFR−12O311、また容器の拐
質欄の不織布は日本紙業株式会社製ヒートパックHCを
用いた。
また第1図は本発明の気化性防錆材の一実施例を示すも
のであって、図面で、(1〉は例えばポリプロピレン系
多孔質フィルムから成る袋体状の多孔質フィルム製容器
、(2)は多孔質フィルム製容器〈1)内に収容した吸
水性樹脂と気化性防錆剤とを前記表−1における実施例
1〜7のように均一に混合した混合物を示す。
のであって、図面で、(1〉は例えばポリプロピレン系
多孔質フィルムから成る袋体状の多孔質フィルム製容器
、(2)は多孔質フィルム製容器〈1)内に収容した吸
水性樹脂と気化性防錆剤とを前記表−1における実施例
1〜7のように均一に混合した混合物を示す。
そして前記実施例1〜7と、比較例1〜16の各混合物
2gを夫々容器とした大きさ30X 30mの袋体内に
袋詰めし、これを鋼板[JIS−G−3101,2種5
S−41,70x 150x 1.2 (#) ]
、亜鉛板第1種[JIS−H−4321、普通亜鉛地金
70X 150X1(s)]、銅板[JIS−H−31
00,Cl100.70x150X1(厘)]、アルミ
ニウム板[JIS−H−4000、A1050.70X
150X 1 (m) ]上に密着して貼り付け、底
部に1ooccの水を入れたプラスチック容器[278
X 203X55(s) 、約31コ内に金属板が水に
付着せぬ様にして水平に設置する。次いで、容器に蓋を
して密閉し50±1℃に保った恒温槽中に20日間放置
する。20日間経過後、金属板より気化性防錆剤の入っ
た袋体を除去し、袋体に接触していた金属表面部分の汚
染、腐食の有無を観察した。その結果は表−2のとおり
である。
2gを夫々容器とした大きさ30X 30mの袋体内に
袋詰めし、これを鋼板[JIS−G−3101,2種5
S−41,70x 150x 1.2 (#) ]
、亜鉛板第1種[JIS−H−4321、普通亜鉛地金
70X 150X1(s)]、銅板[JIS−H−31
00,Cl100.70x150X1(厘)]、アルミ
ニウム板[JIS−H−4000、A1050.70X
150X 1 (m) ]上に密着して貼り付け、底
部に1ooccの水を入れたプラスチック容器[278
X 203X55(s) 、約31コ内に金属板が水に
付着せぬ様にして水平に設置する。次いで、容器に蓋を
して密閉し50±1℃に保った恒温槽中に20日間放置
する。20日間経過後、金属板より気化性防錆剤の入っ
た袋体を除去し、袋体に接触していた金属表面部分の汚
染、腐食の有無を観察した。その結果は表−2のとおり
である。
特開口UG3−210285 (5)
評 価
表−2に示すように吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合
物を多孔質フィルム製袋体内に収容した実施例1〜7の
気化性防錆材は金属表面に汚染、腐蝕の発生がなかった
。これに対して気化性防錆剤のみを従来の不織布製袋体
内に収容した比較例1〜7、気化性防錆剤のみを多孔質
゛フィルム製袋体内に収容した比較例12〜15の気化
性防錆材は金属表面を著しく汚染し、かつ表面に腐蝕が
発生があった。
物を多孔質フィルム製袋体内に収容した実施例1〜7の
気化性防錆材は金属表面に汚染、腐蝕の発生がなかった
。これに対して気化性防錆剤のみを従来の不織布製袋体
内に収容した比較例1〜7、気化性防錆剤のみを多孔質
゛フィルム製袋体内に収容した比較例12〜15の気化
性防錆材は金属表面を著しく汚染し、かつ表面に腐蝕が
発生があった。
また吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合物を従来の不織
布から成る袋体内に収容した比較例8〜10のもの、吸
水剤としてのシリカゲルと気化性防錆剤との混合物を不
織布製袋体内に収容した比較例11、同混合物を多孔質
フィルム製袋体内に収容した比較例16のものは混合物
自体に吸水性を有するにもかかわらず金属表面に汚染、
腐蝕の発生があった。
布から成る袋体内に収容した比較例8〜10のもの、吸
水剤としてのシリカゲルと気化性防錆剤との混合物を不
織布製袋体内に収容した比較例11、同混合物を多孔質
フィルム製袋体内に収容した比較例16のものは混合物
自体に吸水性を有するにもかかわらず金属表面に汚染、
腐蝕の発生があった。
即ち実施例1〜7は比較例1〜16に比して充分に吸水
効果があり、かつ金属およびその合金に対して優れた防
錆効果を有することが確認された。
効果があり、かつ金属およびその合金に対して優れた防
錆効果を有することが確認された。
次に第2図示のJ:うに底部に200ccの水Wを入れ
たアクリル樹脂製径10.7cm、内容量約201の円
筒形容器(+1)内に、吸水性樹脂として三洋化成工業
@製ザンウエツ1〜181000を30重量部と気化性
防錆剤としてシクロヘキシルアンモニウムjyルバネー
1〜とベンゾトリアゾールとを重量化で55 : 20
で混合した混合物を70重量部とから成る混合物2gを
徳山曹達■製NFR−1203H多孔質フィルム製袋体
(大きさ50m X 50m )内に収容した実施例A
1或いは同一混合物の同量を日本紙業■ヒートパックH
C不械布製袋体く大きさ50HX 50 mIn>内に
収容した比較例Aの防錆材(+21を水に付着せぬよう
に水平に載置し、防錆UOから60cm 、 120
cm 、 180cm夫々離れた防錆材0Dの上方位
置の容器(11)内に金属試験片(13を配設し、容器
(11)の上端を苦a@で密閉した。そしてこの容器a
′Dを温浴槽aD内に設置し、容器(11)内の底部の
水温を49℃、容器(11)内気温を35〜40℃、容
器(ITi内湿度95〜100%の条件下で容器qD内
気温を前記範囲内で変化させながら40日間経過後、容
器(+11内から各金属試験片(13を取り出し、発錆
状態を観察した。その結果は表−3のとおりである。
たアクリル樹脂製径10.7cm、内容量約201の円
筒形容器(+1)内に、吸水性樹脂として三洋化成工業
@製ザンウエツ1〜181000を30重量部と気化性
防錆剤としてシクロヘキシルアンモニウムjyルバネー
1〜とベンゾトリアゾールとを重量化で55 : 20
で混合した混合物を70重量部とから成る混合物2gを
徳山曹達■製NFR−1203H多孔質フィルム製袋体
(大きさ50m X 50m )内に収容した実施例A
1或いは同一混合物の同量を日本紙業■ヒートパックH
C不械布製袋体く大きさ50HX 50 mIn>内に
収容した比較例Aの防錆材(+21を水に付着せぬよう
に水平に載置し、防錆UOから60cm 、 120
cm 、 180cm夫々離れた防錆材0Dの上方位
置の容器(11)内に金属試験片(13を配設し、容器
(11)の上端を苦a@で密閉した。そしてこの容器a
′Dを温浴槽aD内に設置し、容器(11)内の底部の
水温を49℃、容器(11)内気温を35〜40℃、容
器(ITi内湿度95〜100%の条件下で容器qD内
気温を前記範囲内で変化させながら40日間経過後、容
器(+11内から各金属試験片(13を取り出し、発錆
状態を観察した。その結果は表−3のとおりである。
表−5
(1)金属試験片の材質およびその大きさSS:鉄板[
JIS−G−3101,5S−41、35x 50x1
.2m] Zn:片面亜鉛メッキ鋼板[JIS−G−3313,亜
鉛メッキ層10.d m 、 30x 6ox o、
7mm ]一 13 − Cu:銅板[JIS−t(−31(10,C?101
、30x60x1.0.] 表−3に示すように吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合
物を収容する多孔質容器として水蒸気又はガス透過性フ
ィルム拐で構成された袋体を用いた本発明の実施例Aは
、多孔質容器として不織布で構成した袋体を用いた比較
例Aに比して、前記のような苛酷な試験条件下に置かれ
ても、容器内より防錆剤の気化ガスのみを透過させてそ
の気化ガスが常時金属の表面を覆って金属表面に錆の発
生を防止出来ることが確認された。
JIS−G−3101,5S−41、35x 50x1
.2m] Zn:片面亜鉛メッキ鋼板[JIS−G−3313,亜
鉛メッキ層10.d m 、 30x 6ox o、
7mm ]一 13 − Cu:銅板[JIS−t(−31(10,C?101
、30x60x1.0.] 表−3に示すように吸水性樹脂と気化性防錆剤との混合
物を収容する多孔質容器として水蒸気又はガス透過性フ
ィルム拐で構成された袋体を用いた本発明の実施例Aは
、多孔質容器として不織布で構成した袋体を用いた比較
例Aに比して、前記のような苛酷な試験条件下に置かれ
ても、容器内より防錆剤の気化ガスのみを透過させてそ
の気化ガスが常時金属の表面を覆って金属表面に錆の発
生を防止出来ることが確認された。
また前記実施例Aと比較例Aとを屋内開放状態で揮発量
を経時的に測定した。その結果は第3図に示すように、
実施例Aは比較例Aに比して早期に揮発し、初期防錆力
に優れていると共に、長期間に亘って揮発性に優れてい
ることが認められた。
を経時的に測定した。その結果は第3図に示すように、
実施例Aは比較例Aに比して早期に揮発し、初期防錆力
に優れていると共に、長期間に亘って揮発性に優れてい
ることが認められた。
(発明の効果)
このように本発明によるときは、吸水性樹脂と、気化性
防錆剤とから成る混合物を多孔質フィルム製容器内に収
容するようにしたので、本発明品を金属おにびその合金
等の被防錆部材と共に包装体或いは容器内に密閉したと
きは、吸水性樹脂で包装体或いは容器内に存在する水蒸
気を多孔質フィルム製容器内に吸収し、結露した水分を
吸水性樹脂が保有して、気化性防錆剤の水分による潮解
を防止出来るから、気化性防錆剤の発する気化ガスのみ
を該容器外に放出して金属およびその合金等の表面を被
覆し、該表面を汚染、腐蝕させることなく、長期間に亘
って錆の発生を防止出来る等の効果を有する。
防錆剤とから成る混合物を多孔質フィルム製容器内に収
容するようにしたので、本発明品を金属おにびその合金
等の被防錆部材と共に包装体或いは容器内に密閉したと
きは、吸水性樹脂で包装体或いは容器内に存在する水蒸
気を多孔質フィルム製容器内に吸収し、結露した水分を
吸水性樹脂が保有して、気化性防錆剤の水分による潮解
を防止出来るから、気化性防錆剤の発する気化ガスのみ
を該容器外に放出して金属およびその合金等の表面を被
覆し、該表面を汚染、腐蝕させることなく、長期間に亘
って錆の発生を防止出来る等の効果を有する。
第1図は本発明の気化性防錆材の一実施例を示す一部截
除した斜視図、第2図は防錆効果試験装置の一例を示す
截断側面図、第3図は防錆剤の揮発特性曲線を示すグラ
フである。 (1)・・・多孔質フィルム製容器 (2)・・・混合物 特許出願人 本田技研工業株式会社 to 20 30 40 5θ 6
5aジ乃日2欠(日ン
除した斜視図、第2図は防錆効果試験装置の一例を示す
截断側面図、第3図は防錆剤の揮発特性曲線を示すグラ
フである。 (1)・・・多孔質フィルム製容器 (2)・・・混合物 特許出願人 本田技研工業株式会社 to 20 30 40 5θ 6
5aジ乃日2欠(日ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸水性樹脂と、気化性防錆剤とから成る混合物を多
孔質フィルム製容器内に収容したことを特徴とする気化
性防錆材。 2、気化性防錆剤がジシクロヘキシルアンモニウムナイ
トライト、シクロヘキシルアンモニウムカルバネート、
ジイソプロピルアンモニウムナイトライト、ベンゾトリ
アゾール、トリルトリアゾールのうち少なくとも1種類
から成る防錆剤であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の気化性防錆材。 3、多孔質フィルム製容器が水蒸気またはガス透過性フ
ィルム材で構成された袋体であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の気化性防錆材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154987A JPS63210285A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 気化性防錆材 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP4154987A JPS63210285A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 気化性防錆材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63210285A true JPS63210285A (ja) | 1988-08-31 |
Family
ID=12611506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4154987A Pending JPS63210285A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 気化性防錆材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63210285A (ja) |
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1987
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