JPS63213542A - 給水・給湯配管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物 - Google Patents
給水・給湯配管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物Info
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- JPS63213542A JPS63213542A JP63005716A JP571688A JPS63213542A JP S63213542 A JPS63213542 A JP S63213542A JP 63005716 A JP63005716 A JP 63005716A JP 571688 A JP571688 A JP 571688A JP S63213542 A JPS63213542 A JP S63213542A
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- JP
- Japan
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- tert
- butyl
- poly
- butene
- tris
- Prior art date
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- Granted
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、耐圧強度、耐塩素水性の優れた給水・給湯配
管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物に関する。
管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物に関する。
(従来の技術及びその問題点)
従来より給水・給湯用配管材料としては亜鉛鍍金鋼管、
鋼管あるいは鉛管などの金属管が使用されているが、鋼
管の場合は錆による赤水あるいは黒水の発生、鋼管の場
合は電蝕によるピンホールの発生あるいは青水の発生な
どの欠点があり、新しい配管材料が求められている。す
でに一部では錆、電蝕によるピンホールが発生しないポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ−1−ブテン等の合
成樹脂管が使用されつつある。中でもポリ−1−ブテン
は耐圧強度、高温での内圧クリープ耐久性、高・低温特
性、耐摩耗性等に優れ、可撓性にも優れることから給水
・給湯管用として最も好適な樹脂の一つである。
鋼管あるいは鉛管などの金属管が使用されているが、鋼
管の場合は錆による赤水あるいは黒水の発生、鋼管の場
合は電蝕によるピンホールの発生あるいは青水の発生な
どの欠点があり、新しい配管材料が求められている。す
でに一部では錆、電蝕によるピンホールが発生しないポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリ−1−ブテン等の合
成樹脂管が使用されつつある。中でもポリ−1−ブテン
は耐圧強度、高温での内圧クリープ耐久性、高・低温特
性、耐摩耗性等に優れ、可撓性にも優れることから給水
・給湯管用として最も好適な樹脂の一つである。
しかし、このような特徴をもつポリ−1−ブテンも、他
の合成樹脂と同じく、水道水に添加されている殺菌用塩
素の作用により化学的劣化を起こすため、本来の高性能
が損われ、特に高温高圧負荷を受ける給湯設備の配管で
は、この影響が大きい傾向がある。
の合成樹脂と同じく、水道水に添加されている殺菌用塩
素の作用により化学的劣化を起こすため、本来の高性能
が損われ、特に高温高圧負荷を受ける給湯設備の配管で
は、この影響が大きい傾向がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、このような現状に鑑み、耐塩素水性の優
れた給水・給湯用ポリ−1−ブテン樹脂組成物を見い出
すべく鋭意研究を重ねた結果、従来酸化防止剤や安定剤
として知られていた樹脂添加剤をポリ−1−ブテンに配
合して耐塩素水性試験を行った結果、塩素水劣化の機構
や添加効果は千差万別であるが、特定の化合物を配合し
たポリ−1−ブテンだけが充分な耐塩素水性を示すこと
を見い出し、本発明に到達した。
れた給水・給湯用ポリ−1−ブテン樹脂組成物を見い出
すべく鋭意研究を重ねた結果、従来酸化防止剤や安定剤
として知られていた樹脂添加剤をポリ−1−ブテンに配
合して耐塩素水性試験を行った結果、塩素水劣化の機構
や添加効果は千差万別であるが、特定の化合物を配合し
たポリ−1−ブテンだけが充分な耐塩素水性を示すこと
を見い出し、本発明に到達した。
すなわち本発明によれば、ポリ−1−ブテン100重量
部に対して、− (^)次のヒンダードフェノールの群から選ばれる少な
くとも1種の化合物を0.1ないし1.01i量部、 (a) 1,3.5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
ベンゼン (b) 1,3.5−トリス(4−第3ブチル−3−ヒ
ドロキシ−2,6−ジメチルフェニル)イソシアヌレー
ト (c)トリス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)イソシアヌレート (d) n−オクタデシル−3(3,5−ジ−第3ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート (e)ビス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシ
ベンゾイルホスホン酸)モノエチルエステルのニッケル
塩 (f) 2,2°−ジヒドロキシ−3,3°−ジ(α−
メチルシクロヘキシル) −5,5−ジメチル−ジフェ
ニルメタン (g) 4.4−チオ−ビス(3−メチル−6−第3ブ
チル−フェノール) (h) 1,1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロ
キシ−5−第3ブチル−フェニル)ブタン(i)テトラ
キス[メチレン−3(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネートコメタン、および (B)次の群から選ばれる少なくとも1種の化合物を0
.01ないし1.0!量部、 (j) 2.8−ジ−第3ブチル−p−クレゾール(k
) 4,4°−メチレン−ビス(2,6−ジ−第3ブチ
ル−フェノール) (1)トリス(2,4−ジ−第3ブチル−フェニル)ホ
スファイト (m)ビタミンE を配合してなることを特徴とする給水・給湯配管用ポリ
−1−ブテン樹脂組成物が提供される。
部に対して、− (^)次のヒンダードフェノールの群から選ばれる少な
くとも1種の化合物を0.1ないし1.01i量部、 (a) 1,3.5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
ベンゼン (b) 1,3.5−トリス(4−第3ブチル−3−ヒ
ドロキシ−2,6−ジメチルフェニル)イソシアヌレー
ト (c)トリス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)イソシアヌレート (d) n−オクタデシル−3(3,5−ジ−第3ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート (e)ビス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシ
ベンゾイルホスホン酸)モノエチルエステルのニッケル
塩 (f) 2,2°−ジヒドロキシ−3,3°−ジ(α−
メチルシクロヘキシル) −5,5−ジメチル−ジフェ
ニルメタン (g) 4.4−チオ−ビス(3−メチル−6−第3ブ
チル−フェノール) (h) 1,1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロ
キシ−5−第3ブチル−フェニル)ブタン(i)テトラ
キス[メチレン−3(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネートコメタン、および (B)次の群から選ばれる少なくとも1種の化合物を0
.01ないし1.0!量部、 (j) 2.8−ジ−第3ブチル−p−クレゾール(k
) 4,4°−メチレン−ビス(2,6−ジ−第3ブチ
ル−フェノール) (1)トリス(2,4−ジ−第3ブチル−フェニル)ホ
スファイト (m)ビタミンE を配合してなることを特徴とする給水・給湯配管用ポリ
−1−ブテン樹脂組成物が提供される。
(作 用)
ポリ−1−ブテンに配合する化合物(A) 、CB)は
、理由は不明であるがそれぞれ付与する耐塩素水性の機
構が異なると考えられる。
、理由は不明であるがそれぞれ付与する耐塩素水性の機
構が異なると考えられる。
(A) 、(B)それぞれの耐塩素水性機構の違いを見
るための試験例を第1表に示す。本試験例は、三井石油
化学工業株式会社製ポリ−1−ブテン(MFR0,8g
/10m1n:^STM D 1238N) 100
mm量部に対してステアリン酸カルシウム0.15重量
部と合成ハイドロタルサイト(商品名D)IT−4A)
0.05重量部を配合、さらに第1表に示す化合物を0
.4重量部配合したのち、ヘンシェルミキサーで混合し
、20a+mφの押出機で造粒したものを用いた。
るための試験例を第1表に示す。本試験例は、三井石油
化学工業株式会社製ポリ−1−ブテン(MFR0,8g
/10m1n:^STM D 1238N) 100
mm量部に対してステアリン酸カルシウム0.15重量
部と合成ハイドロタルサイト(商品名D)IT−4A)
0.05重量部を配合、さらに第1表に示す化合物を0
.4重量部配合したのち、ヘンシェルミキサーで混合し
、20a+mφの押出機で造粒したものを用いた。
具体的な試験方法は、該ペレットを温度200℃の加熱
プレスで10分間溶融後温度30℃の冷却プレスで3分
間加圧して、厚さ1mmのプレスシートを作製し、10
mmX 150mmの試験片を切り出し、該試験片を保
持具に取付け、有効塩素濃度1100pp、温度90℃
の塩素含有水を1時間あたりIk通水している容器中に
浸漬し、経時におけるグロス(入射光45°)および[
ηJ(135℃デカリン)を測定したものである。
プレスで10分間溶融後温度30℃の冷却プレスで3分
間加圧して、厚さ1mmのプレスシートを作製し、10
mmX 150mmの試験片を切り出し、該試験片を保
持具に取付け、有効塩素濃度1100pp、温度90℃
の塩素含有水を1時間あたりIk通水している容器中に
浸漬し、経時におけるグロス(入射光45°)および[
ηJ(135℃デカリン)を測定したものである。
尚、成形直後のグロスは全て90〜95%の範囲内であ
った。
った。
第1表
(注)
イ: 1,3.5−トリメチル−2,4,8−トリス(
3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベ
ンゼン(Irganox 1330)口: 1,3.5
−トリス(4−第3ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−
ジメチルフェニル)イソシアヌレート(Syanox
1790) ハニトリス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシ
フェニル)イソシアヌレート (Goodrite 3114) 二:n−オクタデシル−3(3,5−ジ−第3ブチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−)−(Irga
nox 1078) ホ:ビス(3,5〜ジー第3ブチル−4−ヒドロキシベ
ンゾイルホスホン酸)モノエチルエステルのニッケル塩
(Irgastab 2002)へ:2,2°−ジヒド
ロキシ−3,3°−ジ(α−メチルシクロヘキシル)
−5,5°−ジメチル−ジフェニルメタン(Nonox
WSP) ト:4,4−チオ−ビス(3−メチル−6−第3ブチル
−フェノール) (Antage I(c)チ: 1,
1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第
3ブチル−フェニル)ブタン(Topanol CA) す:テトラキス[メチレン−3(3,5−ジ−第3ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタン
(Irganox 1010)ヌ:2.6−ジ−第3ブ
チルーp−クレゾール(BIT) ル: 4,4’−メチレン−ビス(2,6−ジ−第3ブ
チル−フェノール) (Ionox 220)オニトリ
ス(2,4−ジ−第3ブチル−フェニル)ホスファイト
(Irgaphos 168)ワ:ビタミンE (A)は、第1表に見られるようにグロスの経時による
減少は著しいが、[η]の経時による減少は小さく、ま
た配合時の初期[η]も比較的高いため、ポリ−1−ブ
テン全体にわたる塩素水劣化を防止する作用を示すと考
えられる。この様な作用を示す(八)は、前述した(a
)〜(i)の中から選ばれ、それぞれ商品名Irgan
ox 1330.5yanox1790、 Goodr
ite 3114、Irganox 1076、Irg
astab2002、 Nonox WSP、 ^n
tage R(:、 Topanol CA。
3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベ
ンゼン(Irganox 1330)口: 1,3.5
−トリス(4−第3ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−
ジメチルフェニル)イソシアヌレート(Syanox
1790) ハニトリス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシ
フェニル)イソシアヌレート (Goodrite 3114) 二:n−オクタデシル−3(3,5−ジ−第3ブチル−
4−ヒドロキシフェニル)プロピオネ−)−(Irga
nox 1078) ホ:ビス(3,5〜ジー第3ブチル−4−ヒドロキシベ
ンゾイルホスホン酸)モノエチルエステルのニッケル塩
(Irgastab 2002)へ:2,2°−ジヒド
ロキシ−3,3°−ジ(α−メチルシクロヘキシル)
−5,5°−ジメチル−ジフェニルメタン(Nonox
WSP) ト:4,4−チオ−ビス(3−メチル−6−第3ブチル
−フェノール) (Antage I(c)チ: 1,
1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−第
3ブチル−フェニル)ブタン(Topanol CA) す:テトラキス[メチレン−3(3,5−ジ−第3ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタン
(Irganox 1010)ヌ:2.6−ジ−第3ブ
チルーp−クレゾール(BIT) ル: 4,4’−メチレン−ビス(2,6−ジ−第3ブ
チル−フェノール) (Ionox 220)オニトリ
ス(2,4−ジ−第3ブチル−フェニル)ホスファイト
(Irgaphos 168)ワ:ビタミンE (A)は、第1表に見られるようにグロスの経時による
減少は著しいが、[η]の経時による減少は小さく、ま
た配合時の初期[η]も比較的高いため、ポリ−1−ブ
テン全体にわたる塩素水劣化を防止する作用を示すと考
えられる。この様な作用を示す(八)は、前述した(a
)〜(i)の中から選ばれ、それぞれ商品名Irgan
ox 1330.5yanox1790、 Goodr
ite 3114、Irganox 1076、Irg
astab2002、 Nonox WSP、 ^n
tage R(:、 Topanol CA。
Irganox 1010として知られるものである。
これらは、ポリ−1−ブテン100重量部に対して0.
1ないし1.0重量部、特に好ましく0.2ないし0.
5重量部配合する。配合量が0.1重量部未満だと耐塩
素水性改良の効果は小さく、1.0重量部を超えると引
張降伏応力が低下し、例えばポリ−1−ブテン管の耐水
圧破壊強度が低下する。
1ないし1.0重量部、特に好ましく0.2ないし0.
5重量部配合する。配合量が0.1重量部未満だと耐塩
素水性改良の効果は小さく、1.0重量部を超えると引
張降伏応力が低下し、例えばポリ−1−ブテン管の耐水
圧破壊強度が低下する。
(B)は、第1表に見られるようにグロス、[η]共に
経時による減少の著しいものが多いが、配合時初期の[
η]は高い。一般に樹脂は、成形時の条件、つまり酸素
の存在および高温の雰囲気下で一部劣化を起こし[η]
の低下を招くが、(B)はこの様な条件下でのポリ−1
−ブテンの劣化を防止する作用があるため、成形時の初
期[η]が高いレベルにあると考えられる。この様な作
用を示す(B) としては、前述した(j)〜(m)の
中から選ばれ、これらはそれぞれBITあるいは商品名
Ion。
経時による減少の著しいものが多いが、配合時初期の[
η]は高い。一般に樹脂は、成形時の条件、つまり酸素
の存在および高温の雰囲気下で一部劣化を起こし[η]
の低下を招くが、(B)はこの様な条件下でのポリ−1
−ブテンの劣化を防止する作用があるため、成形時の初
期[η]が高いレベルにあると考えられる。この様な作
用を示す(B) としては、前述した(j)〜(m)の
中から選ばれ、これらはそれぞれBITあるいは商品名
Ion。
x 22Q、 Irgaphos 16B 、 x、−
ザイビタミンEとして知られるものである。これらは、
ポリ−1−ブテン100!量部に対して0.01ないし
0.1重量部、特に好ましくは0.05ないし0.5重
量部配合する。配合量が0.0111量部未満だと前述
した効果が小さく、1.0重量部を超えると前述の(A
)の場合と同様に引張降伏応力が低下する。
ザイビタミンEとして知られるものである。これらは、
ポリ−1−ブテン100!量部に対して0.01ないし
0.1重量部、特に好ましくは0.05ないし0.5重
量部配合する。配合量が0.0111量部未満だと前述
した効果が小さく、1.0重量部を超えると前述の(A
)の場合と同様に引張降伏応力が低下する。
(A)から選ばれる化合物は、単独で使用しても耐塩素
水性を改善できるが、(A)、(B)の各グループから
少くとも1種選ばれる化合物を併用することがより好ま
しい、特に(^)のグループから選ばれる化合物を2者
以上併用することは、成形による劣化の低減、表面部分
の耐塩素水性の向上並びにポリ−1−ブテン全体にわた
る耐塩素水性の向上を付与することができるので特に好
ましい。
水性を改善できるが、(A)、(B)の各グループから
少くとも1種選ばれる化合物を併用することがより好ま
しい、特に(^)のグループから選ばれる化合物を2者
以上併用することは、成形による劣化の低減、表面部分
の耐塩素水性の向上並びにポリ−1−ブテン全体にわた
る耐塩素水性の向上を付与することができるので特に好
ましい。
(好適態様の説明)
本発明におけるポリ−1−ブテンとは、1−ブテンの単
独重合体あるいは1.−ブテンと10モル%以下の他の
α−オレフィン、例えばエチレンおよび/またはプロピ
レン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−
オクテン等との共重合体および/または50重量%以下
の他のα−オレフィン重合体との混合体であり、通常メ
ルトフロレート(以下MFR)は0.1ないし50g7
10min(ASTM D 12311N)の範囲のも
のである。
独重合体あるいは1.−ブテンと10モル%以下の他の
α−オレフィン、例えばエチレンおよび/またはプロピ
レン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−
オクテン等との共重合体および/または50重量%以下
の他のα−オレフィン重合体との混合体であり、通常メ
ルトフロレート(以下MFR)は0.1ないし50g7
10min(ASTM D 12311N)の範囲のも
のである。
ポリ−1−ブテンに(A)および(B)を配合するには
公知の種々の方法をとりうる0例えば各成分をリボンプ
レンダー、ヘンシェルミキサーで混合後押出機で造粒す
る方法、あるいは直接パンバリミキサー、ニーダ−12
木ロール等で溶融混合後、押出機で造粒する方法等が挙
げられる。
公知の種々の方法をとりうる0例えば各成分をリボンプ
レンダー、ヘンシェルミキサーで混合後押出機で造粒す
る方法、あるいは直接パンバリミキサー、ニーダ−12
木ロール等で溶融混合後、押出機で造粒する方法等が挙
げられる。
また本発明のポリ−1−ブテン組成物には、必要に応じ
て他の紫外線吸収剤、防かび剤、発錆防止剤、滑剤、充
填剤、顔料、染料、耐熱安定剤等を配合してもよい。こ
の中では、発錆防止剤として高級脂肪酸の金属塩や一般
式 %式% (式中、MはMg、 CaまたはZn、 Aは水酸基以
外のアニオン、X%3’および2は正数、aは0または
正数)で示される複化合物等を用いると触媒残漬に起因
する溶融加土機械の発錆を防止することができるので好
ましい。
て他の紫外線吸収剤、防かび剤、発錆防止剤、滑剤、充
填剤、顔料、染料、耐熱安定剤等を配合してもよい。こ
の中では、発錆防止剤として高級脂肪酸の金属塩や一般
式 %式% (式中、MはMg、 CaまたはZn、 Aは水酸基以
外のアニオン、X%3’および2は正数、aは0または
正数)で示される複化合物等を用いると触媒残漬に起因
する溶融加土機械の発錆を防止することができるので好
ましい。
本発明の給水・給湯配管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物
を用いて給水・給湯配管等を成形する方法としては、例
えば押出機により前記の各種安定剤を配合したポリ−1
−ブテンを150ないし300℃の温度で溶融し、ダイ
を通して押出し、サイジングを行った後、水温5ないし
50℃の冷却水層で冷却し、引取機を通して切断あるい
は巻取る方法が例示できる。押出機としては一般には車
軸型のメタリンゲタイブのスクリユーが使用で幹る。ダ
イはストレートヘッドタイプ、クロスヘッドタイプある
いはオフセットタイプが例示できる。又サイジング方法
としてはサイジングプレート法、アウトサイドマンドレ
ル法、サイジングボックス法あるいはインサイドマンド
レル法がとりつる。また継手用の管、または貯湯用タン
クは、通常の射出成形機または中空成形機と金型との組
合せを用いることによって成形される。
を用いて給水・給湯配管等を成形する方法としては、例
えば押出機により前記の各種安定剤を配合したポリ−1
−ブテンを150ないし300℃の温度で溶融し、ダイ
を通して押出し、サイジングを行った後、水温5ないし
50℃の冷却水層で冷却し、引取機を通して切断あるい
は巻取る方法が例示できる。押出機としては一般には車
軸型のメタリンゲタイブのスクリユーが使用で幹る。ダ
イはストレートヘッドタイプ、クロスヘッドタイプある
いはオフセットタイプが例示できる。又サイジング方法
としてはサイジングプレート法、アウトサイドマンドレ
ル法、サイジングボックス法あるいはインサイドマンド
レル法がとりつる。また継手用の管、または貯湯用タン
クは、通常の射出成形機または中空成形機と金型との組
合せを用いることによって成形される。
(発明の効果)
本発明のポリ−1−ブテン樹脂組成物は、耐塩素水性が
改善される共に、ポリ−1−ブテン本来の耐圧強度、高
温での内圧クリープ耐久性、高低温特性、耐摩耗性等も
兼ね備えるため、給水設備や給湯設備の配管等に幅広く
利用できる。
改善される共に、ポリ−1−ブテン本来の耐圧強度、高
温での内圧クリープ耐久性、高低温特性、耐摩耗性等も
兼ね備えるため、給水設備や給湯設備の配管等に幅広く
利用できる。
(実施例)
比較例1〜5
第1表に示す配合化合物のかわりに第2表に示す配合化
合物を用いて試験例と同様の試験を行った。結果を第2
表に示す。
合物を用いて試験例と同様の試験を行った。結果を第2
表に示す。
第2表
(注)
力;2(2−ヒドロキシ−3−第3ブチル−5−メチル
フェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール(Tinu
vin 326)ヨ:ビス(2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ピペリシリ)セバケート(Sanol LS
−770) り:ジステアリルチオジプロピオネート(DSTDP)
し:ペンタエリスリットテトラ(β−ラウリルチオプロ
ピオン酸エステル) (Seenox 4125) 実施例 第1表に示す配合化合物の代りに、1,3.5−トリメ
チル−2,4,8−トリス(3,5−ジ−第3ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)ベンゼンと、4.4’−メチ
レン−ビス(2,6−ジ−第3ブチル−フェノールを、
それぞれ0.231量部ずつ配合するほかは試験例と同
様に行った。
フェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール(Tinu
vin 326)ヨ:ビス(2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ピペリシリ)セバケート(Sanol LS
−770) り:ジステアリルチオジプロピオネート(DSTDP)
し:ペンタエリスリットテトラ(β−ラウリルチオプロ
ピオン酸エステル) (Seenox 4125) 実施例 第1表に示す配合化合物の代りに、1,3.5−トリメ
チル−2,4,8−トリス(3,5−ジ−第3ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)ベンゼンと、4.4’−メチ
レン−ビス(2,6−ジ−第3ブチル−フェノールを、
それぞれ0.231量部ずつ配合するほかは試験例と同
様に行った。
得られた組成物のグロス傭)と、[η] (dJZ/g
)は次の通りであった。
)は次の通りであった。
Claims (1)
- (1)ポリ−1−ブテン100重量部に対して、(A)
次のヒンダードフェノールの群から選ばれる少なくとも
1種の化合物を0.1ないし1.0重量部、 (a)1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(
3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベ
ンゼン (b)1,3,5−トリス(4−第3ブチル−3−ヒド
ロキシ−2,6−ジメチルフェニル)イソシアヌレート (c)トリス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)イソシアヌレート (d)n−オクタデシル−3(3,5−ジ−第3ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート (e)ビス(3,5−ジ−第3ブチル−4−ヒドロキシ
ベンゾイルホスホン酸)モノエチルエステルのニッケル
塩 (f)2,2′−ジヒドロキシ−3,3′−ジ(α−メ
チルシクロヘキシル)−5,5′−ジメチル−ジフェニ
ルメタン (g)4,4−チオ−ビス(3−メチル−6−第3ブチ
ル−フェノール) (h)1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキ
シ−5−第3ブチル−フェニル)ブタン (i)テトラキス[メチレン−3(3,5−ジ−第3ブ
チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタ
ン、および (B)次の群から選ばれる少なくとも1種の化合物を0
.01ないし1.0重量部、 (j)2,6−ジ−第3ブチル−p−クレゾール(k)
4,4′−メチレン−ビス(2,6−ジ−第3ブチル−
フェノール) (l)トリス(2,4−ジ−第3ブチル−フェニル)ホ
スフアイト (m)ビタミンE を配合してなることを特徴とする給水・給湯配管用ポリ
−1−ブテン樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005716A JPS63213542A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 給水・給湯配管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63005716A JPS63213542A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 給水・給湯配管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18311381A Division JPS5884839A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 給水・給湯配管用ポリ‐1ブテン樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63213542A true JPS63213542A (ja) | 1988-09-06 |
| JPS64415B2 JPS64415B2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=11618840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63005716A Granted JPS63213542A (ja) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | 給水・給湯配管用ポリ−1−ブテン樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63213542A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014163160A1 (ja) | 2013-04-03 | 2014-10-09 | 三井化学株式会社 | ポリ-1-ブテン樹脂組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488984A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-14 | Phillips Petroleum Co | Polymerization method of butenee1 |
| JPS5575437A (en) * | 1978-12-01 | 1980-06-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | Halogen water-resistant polyethylene tube |
-
1988
- 1988-01-16 JP JP63005716A patent/JPS63213542A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488984A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-14 | Phillips Petroleum Co | Polymerization method of butenee1 |
| JPS5575437A (en) * | 1978-12-01 | 1980-06-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | Halogen water-resistant polyethylene tube |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014163160A1 (ja) | 2013-04-03 | 2014-10-09 | 三井化学株式会社 | ポリ-1-ブテン樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS64415B2 (ja) | 1989-01-06 |
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