JPS6321577Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321577Y2 JPS6321577Y2 JP1983063187U JP6318783U JPS6321577Y2 JP S6321577 Y2 JPS6321577 Y2 JP S6321577Y2 JP 1983063187 U JP1983063187 U JP 1983063187U JP 6318783 U JP6318783 U JP 6318783U JP S6321577 Y2 JPS6321577 Y2 JP S6321577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate holder
- substrate
- ring
- holding ring
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は液相エピタキシヤル(LPE)膜成長
用基板ホルダに関するものである。
用基板ホルダに関するものである。
近年、大面積単結晶基板への成長が可能で、か
つ量産性に飛んだ液相エピタキシヤル(LPEと
略称する)膜成長装置の開発が望まれている。
つ量産性に飛んだ液相エピタキシヤル(LPEと
略称する)膜成長装置の開発が望まれている。
従来、化合物半導体のLPE膜成長装置として
は横型多層スライド式装置が広く用いられてい
る。このような横型多層スライド式成長装置の場
合、成長可能な基板の大きさは、せいぜい20×20
mm角程度の四角い基板しか使用できず、それ以上
の大面積基板へ、成分比、厚さの均一な結晶膜を
成長させることは困難であつた。
は横型多層スライド式装置が広く用いられてい
る。このような横型多層スライド式成長装置の場
合、成長可能な基板の大きさは、せいぜい20×20
mm角程度の四角い基板しか使用できず、それ以上
の大面積基板へ、成分比、厚さの均一な結晶膜を
成長させることは困難であつた。
このような事態に鑑み、本考案者らは、実願昭
58−5511号出願において、基板を回転させること
の可能な縦型炉を使用したLPE膜成長装置を考
案した。このような装置においては、大直径の基
板上に成分比、厚さの均一な成長を行うことので
きるという利点がある反面、成長が一枚毎のバツ
チ製造であるため、量産化における低コストを実
現出来ないという欠点があつた。
58−5511号出願において、基板を回転させること
の可能な縦型炉を使用したLPE膜成長装置を考
案した。このような装置においては、大直径の基
板上に成分比、厚さの均一な成長を行うことので
きるという利点がある反面、成長が一枚毎のバツ
チ製造であるため、量産化における低コストを実
現出来ないという欠点があつた。
本考案は上述の点に鑑みなされたもので、複数
の大面積基板上に同時にエピタキシヤル層を形成
しうるLPE膜成長用基板ホルダを提供すること
を目的とする。
の大面積基板上に同時にエピタキシヤル層を形成
しうるLPE膜成長用基板ホルダを提供すること
を目的とする。
本考案を概説すれば、本考案による液相エピタ
キシヤル膜成長用基板ホルダは、基板ホルダ支持
軸に取りつけるための取付部が設けられた基板ホ
ルダ本体と、保持リングと、この基板ホルダ本体
と保持リング間に螺合挟着される少なくとも1以
上の中間保持リングとを有し、前記中間保持リン
グは基板ホルダ本体、中間保持リングあるいは保
持リングとの間に基板を挟持可能となつていると
ともに、前記基板に原料融液を接触可能なように
開放部を形成していることを特徴とするものであ
る。
キシヤル膜成長用基板ホルダは、基板ホルダ支持
軸に取りつけるための取付部が設けられた基板ホ
ルダ本体と、保持リングと、この基板ホルダ本体
と保持リング間に螺合挟着される少なくとも1以
上の中間保持リングとを有し、前記中間保持リン
グは基板ホルダ本体、中間保持リングあるいは保
持リングとの間に基板を挟持可能となつていると
ともに、前記基板に原料融液を接触可能なように
開放部を形成していることを特徴とするものであ
る。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は液相エピタキシヤル成長装置の概略を
示す断面概略図であり、図中、1は反応管、2は
原料融液を保持するルツボ、3は基板、4は基板
ホルダ、5は回転上下可能な基板ホルダ支持軸で
ある。
示す断面概略図であり、図中、1は反応管、2は
原料融液を保持するルツボ、3は基板、4は基板
ホルダ、5は回転上下可能な基板ホルダ支持軸で
ある。
この第1図より明らかなように、エピタキシヤ
ル成長装置は、反応管1の内部に結晶原料融液を
保持するルツボ2を設置するとともに、このルツ
ボ2の上部に前記ルツボ中の原料融液に接触させ
て成長膜を形成させる基板3を支持する基板ホル
ダ4が設けられ、この基板ホルダ4は回転及び上
下動可能な基板ホルダ支持軸5に連結している。
ル成長装置は、反応管1の内部に結晶原料融液を
保持するルツボ2を設置するとともに、このルツ
ボ2の上部に前記ルツボ中の原料融液に接触させ
て成長膜を形成させる基板3を支持する基板ホル
ダ4が設けられ、この基板ホルダ4は回転及び上
下動可能な基板ホルダ支持軸5に連結している。
このような装置において、エピタキシヤル成長
膜を成長せしめるには、前記基板ホルダ支持軸5
を回転させながら下降させ、基板ホルダ4に設置
された基板3に原料融液を接触させることによつ
て行われる。
膜を成長せしめるには、前記基板ホルダ支持軸5
を回転させながら下降させ、基板ホルダ4に設置
された基板3に原料融液を接触させることによつ
て行われる。
このような成長装置に用いられる本考案による
基板ホルダの一実施例を第2〜第5図に示す。図
中、40は基板ホルダ本体、41は基板ホルダ支
持部、42は基板保持リングを示す。
基板ホルダの一実施例を第2〜第5図に示す。図
中、40は基板ホルダ本体、41は基板ホルダ支
持部、42は基板保持リングを示す。
第2図及び第3図より明らかなように、基板ホ
ルダ4は、円盤状の基板ホルダ本体40とこの基
板ホルダ本体40の中心軸に垂設された基板ホル
ダ支持部41、およびこの基板ホルダ本体40に
螺着される保持リング42よりなつており、前記
保持リング42と基板ホルダ本体40間に基板3
が挟着されて、前記基板3が基板ホルダ4に保持
されるようになつている。
ルダ4は、円盤状の基板ホルダ本体40とこの基
板ホルダ本体40の中心軸に垂設された基板ホル
ダ支持部41、およびこの基板ホルダ本体40に
螺着される保持リング42よりなつており、前記
保持リング42と基板ホルダ本体40間に基板3
が挟着されて、前記基板3が基板ホルダ4に保持
されるようになつている。
基板ホルダ本体40は、第2図より明らかなよ
うに、その円周部分に螺条溝が設けられ、一方の
保持リング42の内壁にこれと対応する螺条溝が
形成され、相互に螺合するようになつている。
うに、その円周部分に螺条溝が設けられ、一方の
保持リング42の内壁にこれと対応する螺条溝が
形成され、相互に螺合するようになつている。
基板ホルダ支持部41は基板ホルダ支持軸5に
設けられた係合ピン50と係合し、基板ホルダ支
持軸5と連結するための係合溝410が穿設され
ており、この係合溝410と係合ピン50によつ
て、両者は装脱自在になつている。
設けられた係合ピン50と係合し、基板ホルダ支
持軸5と連結するための係合溝410が穿設され
ており、この係合溝410と係合ピン50によつ
て、両者は装脱自在になつている。
前記保持リング42は、基板3を後述の中間保
持リング423との間に保持しえるように円周部
分に4個の止め爪420(第3図参照)を有して
いる。
持リング423との間に保持しえるように円周部
分に4個の止め爪420(第3図参照)を有して
いる。
第4図は本考案による基板ホルダの一実施例の
断面図であり、図中、31,32,33は基板、
421,422は中間保持リング、423は保持
リングを示している。
断面図であり、図中、31,32,33は基板、
421,422は中間保持リング、423は保持
リングを示している。
この実施例においては、基板ホルダ4は複数の
中間保持リング421および422を有してい
る。この中間保持リング421及び422は、基
板本体40あるいは中間保持リング自身と螺着す
るための螺条溝の穿設された上部螺条部43、保
持リングないし中間保持リングに螺着するための
螺条溝の穿設された下部螺条部44を有し、前記
上部螺条部43の下部に基板31,32等を保持
する基板保持台45が形成されているとともに、
前記保持台45の側部には開放部46が設けら
れ、原料融液が基板31,32等に接触するよう
になつている。
中間保持リング421および422を有してい
る。この中間保持リング421及び422は、基
板本体40あるいは中間保持リング自身と螺着す
るための螺条溝の穿設された上部螺条部43、保
持リングないし中間保持リングに螺着するための
螺条溝の穿設された下部螺条部44を有し、前記
上部螺条部43の下部に基板31,32等を保持
する基板保持台45が形成されているとともに、
前記保持台45の側部には開放部46が設けら
れ、原料融液が基板31,32等に接触するよう
になつている。
このような中間保持リング421の基板保持台
45に基板31を載置し、上部螺条部43におい
て基板ホルダ本体40と螺合すると、基板31は
基板ホルダ本体40と中間保持リング421とで
挟持されることとなる。同様に、中間保持リング
422の保持台45に基板32を載置し、前記中
間保持リング421の下部螺条部44と他の中間
保持リング422の上部螺条部43を螺合するこ
とによつて基板32は保持されることになる。こ
のように、中間保持リング421,422を積層
することによつて、複数の基板を保持しえるよう
になる。このような中間保持リングは、保持台4
5の側部に開放部46を有しているので、前記の
ように基板31,32を積層しても、原料融液は
有効に前記基板31,32と接触する。
45に基板31を載置し、上部螺条部43におい
て基板ホルダ本体40と螺合すると、基板31は
基板ホルダ本体40と中間保持リング421とで
挟持されることとなる。同様に、中間保持リング
422の保持台45に基板32を載置し、前記中
間保持リング421の下部螺条部44と他の中間
保持リング422の上部螺条部43を螺合するこ
とによつて基板32は保持されることになる。こ
のように、中間保持リング421,422を積層
することによつて、複数の基板を保持しえるよう
になる。このような中間保持リングは、保持台4
5の側部に開放部46を有しているので、前記の
ように基板31,32を積層しても、原料融液は
有効に前記基板31,32と接触する。
このように中間保持リング421,422を螺
合積層したのち、さらに基板33を保持リング4
23と中間保持リング422間に挟持せしめる。
合積層したのち、さらに基板33を保持リング4
23と中間保持リング422間に挟持せしめる。
前述の中間保持リングは、基板の数に応じて1
個、2個あるいはそれ以上積層させることができ
る。すなわち、中間保持リングの数は本考案にお
いて限定されるものではない。
個、2個あるいはそれ以上積層させることができ
る。すなわち、中間保持リングの数は本考案にお
いて限定されるものではない。
前記のような、基板ホルダ40に保持された基
板をルツボ2に保持される原料融液に接触させる
ことによつて、複数の基板に同時にエピタキシヤ
ル成長膜を基板上に成長させることがかのうにな
るものである。
板をルツボ2に保持される原料融液に接触させる
ことによつて、複数の基板に同時にエピタキシヤ
ル成長膜を基板上に成長させることがかのうにな
るものである。
なお、前記基板ホルダの材質は、基本的に限定
されるものではない。例えば、黒鉛、窒化ボロ
ン、窒化シリコンなどのセラミツクスや石英ガラ
スなどを適宜使用できる。
されるものではない。例えば、黒鉛、窒化ボロ
ン、窒化シリコンなどのセラミツクスや石英ガラ
スなどを適宜使用できる。
以上説明したように、本考案による基板ホルダ
は複数個の大面積基板を保持可能であり、これら
の基板上に同時に成長層を成長させることができ
るので、化合物半導体太陽電池等の製造に用いれ
ば、きわめて有用である。
は複数個の大面積基板を保持可能であり、これら
の基板上に同時に成長層を成長させることができ
るので、化合物半導体太陽電池等の製造に用いれ
ば、きわめて有用である。
第1図は液相エピタキシヤル成長装置の概略断
面図、第2図は本考案の一実施例の側断面図、第
3図は前記実施例の第2図におけるA方向よりの
矢視図、第4図は前記実施例の構成を説明するた
めの斜視図、第5図は前記実施例の中間保持リン
グの斜視図である。 1……反応管、2……ルツボ、3……基板、4
……基板ホルダ、5……支持軸、40……基板ホ
ルダ本体、42……保持リング、421,422
……中間保持リング。
面図、第2図は本考案の一実施例の側断面図、第
3図は前記実施例の第2図におけるA方向よりの
矢視図、第4図は前記実施例の構成を説明するた
めの斜視図、第5図は前記実施例の中間保持リン
グの斜視図である。 1……反応管、2……ルツボ、3……基板、4
……基板ホルダ、5……支持軸、40……基板ホ
ルダ本体、42……保持リング、421,422
……中間保持リング。
Claims (1)
- 基板ホルダ支持軸に取りつけるための取付部が
設けられた基板ホルダ本体と、保持リングと、こ
の基板ホルダ本体と保持リング間に螺合挟着され
る少なくとも1以上の中間保持リングとを有し、
前記中間保持リングは基板ホルダ本体、中間保持
リングあるいは保持リングとの間に基板を挟持可
能となつているとともに、前記基板に原料融液を
接触可能なように開放部を形成していることを特
徴とする液相エピタキシヤル膜成長用基板ホル
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6318783U JPS59169370U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 液相エピタキシヤル膜成長用基板ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6318783U JPS59169370U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 液相エピタキシヤル膜成長用基板ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169370U JPS59169370U (ja) | 1984-11-13 |
| JPS6321577Y2 true JPS6321577Y2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=30193379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6318783U Granted JPS59169370U (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 液相エピタキシヤル膜成長用基板ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169370U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015198213A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 新日鐵住金株式会社 | エピタキシャル炭化珪素ウェハの製造方法及びそれに用いる炭化珪素単結晶基板のホルダー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114051U (ja) * | 1974-07-18 | 1976-02-02 |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP6318783U patent/JPS59169370U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59169370U (ja) | 1984-11-13 |
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