JPS63216701A - 銘木化粧板の製造方法 - Google Patents

銘木化粧板の製造方法

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JPS63216701A
JPS63216701A JP5171887A JP5171887A JPS63216701A JP S63216701 A JPS63216701 A JP S63216701A JP 5171887 A JP5171887 A JP 5171887A JP 5171887 A JP5171887 A JP 5171887A JP S63216701 A JPS63216701 A JP S63216701A
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寛 三俣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、金属板vcx%板を湿式貼りによりはぎ合せ
て貼着することを可能とした銘木化粧板の製造方法に関
するものである。
(従来の技術) 近年銘木化粧板に使用されている1%板は、幅が10な
いし303程度の帯状片が#1とんどである。従来、こ
の柱板を金属板上にはぎ合せて外人71/ m 51+
争−f側凄ゴhイ≧^1売 )め剣法は乾式貼りにより
行なっていた。
この方法は第3図に示す様に、まず不織布等に樹脂を含
浸した熱硬化性接着シートlo上に帯片状の竹板8を各
々継ぎ目部分に重なりしろ11をもたせて貼り、ホット
プレスを行ない、仮圧締する。次に余分な重な妙しろ部
分を削り取り、第4図に示す↓2板/接着シー)12を
製造し、次いでこれを第5図に示す様に鋼板等の金属板
4上に載せ、ホットプレスにて圧締し、銘木化粧板3を
製造するものである。
この方法は、仮圧締後帯状片の各線板8の端部同志が多
少離れて接着される場合があるため、17板8を予め重
なりしろ11を作るように貼りつけることにより継ぎ目
部分に開き(↑7板間の隙間)が生ずるのを防いでいる
。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら従来の方法にお込て、接着シートは熱硬化
性であるため、仮圧締の際のホットプレスにより前硬化
しやすく、二度目のホットプレスによる接着が不充分に
なりやすun、、l−糸も仮圧締後余分な重なりしろを
削り取る工程も必要であり製造に多くの時間を要する。
また重なりしろをもたせる必要があることから、エキ板
が余分に必要であり、さらに竹板の木理を利用して所望
のはり型が得られるように貼着することが難しいという
問題もある。
さらに従来の方法により得られた製品は、温度変化や湿
度変化によって生じる金属板と1板の伸縮の差により竹
板が割れ易い。またこの種の製品は、金属板を基材とす
るため、曲げ加工を施すことができ利用範囲は広いが、
従来製品では竹板が金属板に直接接着しているために割
れ易いという問題がある。
またこの種の従来化粧板は、アルミ板の光沢面や鋼板の
暗黒色面等が、接着シートだけでは十分に隠蔽できず、
1を板表面から光沢が見えたり、■板自体の色合がくす
んだものになり易く、化粧板としては問題があった。こ
のことは桟板が極〈薄い場合、等に顕著となる。
また、上記の問題を考慮して、予め1板裏打シートを製
造し、その後金属板上に接着剤を塗布し1竹板裏打シー
トを載せ、ホットプレスで貼り合せる製法が考えられる
。ここで使用する桟板裏打シートは、紙か不織布等の裏
打シートの上に接着剤を塗布し、湿式または乾式で竹板
を継ぎ目に開きや重なりがないように貼り合せたもので
ある。
しかしながら、この竹板裏打シートを用いる方法におい
て、裏打シートは一般に寸法安定性に劣るためホットプ
レス後、1を板の継ぎ目に開きや重なりが生じやすい。
まだ、この裏打シート自体が薄く柔軟なため、¥整板の
はぎ合せが難しく、しかも$を板のあばれ(波打)のく
せを押さえきれず、波打った付板裏打シートになり、 
  ゛金属板との接着後管板に割れやシワが生じやすい
。さらに竹板裏打シートと金属板とを貼り合せる際接着
剤の残留浴剤が表面の桟板のために逃げ難く、接着不良
を生じやすい等の問題がある0 本発明は、上記の様な問題点を解決するためのものであ
り、その目的とするところは、金属板に管板を湿式貼り
によりはぎ合せ貼着できる方法であり、得られた製品に
おいて、$7板に開きや重なりを生じることなく、セし
て曲げ加工等を施しても1板が割れ難く、さらに金属板
により竹板の外観が損なわれることのない銘木化粧板の
製造方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の銘木化粧板の製造方法は、金属板の表面に複合
接着剤を塗布し、その上に線維質シートを貼着し、続い
てこれを圧締し、次に該繊維質シートの表面に液状接着
剤を塗布し、七の上に竹板をはぎ合せ貼着し、続いて全
体を圧締することを特徴とする。
本発明は、上記した様に金属板の表面−面に複合接着剤
を、例えばロールコータ中へヶ等により塗布し、その上
に繊維質シートを載せ貼着し、これをプレス機等により
圧締して中間製品を作り、次いで該製品の鷹維質シート
の表面−面に適当な液状接着剤を例えばスプレッダ−に
より塗布し、その上で例えば0.15ないし0.4瓢の
薄い桟板の帯状片をはぎ合せて貼着した恢に、圧締する
方法である。
本発明で用いる金属板は、例えばアルミ板、鋼板および
それらのカラー塗装板等であり、この様に表面に光沢の
あるもの、表面が暗黒色であるもの、さらにカラー塗装
を施したものであって良い。この金属板は、接着剤を塗
布する前に、その表面の油分や埃を取り除くためにトリ
クレン等の溶剤で処理することが望ましい。
また本発明で用いる金属板と鷹維質シートの接着のため
の接着剤は、両者を十分に接着させるものであり、複合
接着剤であれば特に限定され表いが、好ましくは耐熱性
の比較的高いものであり、溶液であってもエマルジョン
であっても良く、例えば溶液タイプの反応型のフレタン
系接着剤や水性高分子−イソシアネート系接着剤等であ
る〇 ここで使用する接着剤の種類に応じて、処理条件を適当
に選択する必要がある。例えば溶液タイプの反応型のウ
レタン系接着剤を用いた場合には、金属板上11C塗布
後、熱風乾燥させた直後に繊維質シートを貼着し、圧締
(例えば20℃ぐらいで冷圧締)シ、その後好ましくは
24時間以上室温で養生した後にキを板を貼着する。
また水性高分子インシアネート系接着剤を用いた場合に
は、金属板上に塗布後直ちに繊維質シートを貼着し、冷
圧ないL5例えば4oないし5゜℃tJ後で20ないし
30分間圧締後、24時間以上室温で養生した後に1を
板を貼着することが好ましい。この水性接着剤には防サ
ビ剤を添加しても良い。
また本発明で用いる繊維質シートは、和紙、クラフト紙
、薄葉紙、含浸加工紙等の紙または不織布でおる。これ
ら砿維質シートは、恢板を貼着する際に使用される液状
接着剤をある程度吸収し、かつ接着性の良い材質である
ため、これを金属板と成板の間に介在させることにより
、湿式貼りで特販をはぎ合せて貼着することを可能にし
た。またこの繊維質シートは、製造後の製品において緩
衝材として働き、曲げ加工時や。
湿度および温度の変化に伴う金属板と1を板の伸縮の差
による鍔板の割れを切出する。さらにアルミ板の光沢や
鋼板の暗黒色を隠蔽する効果があり、↓工板の外観を損
なうことがない。以上のことから、好ましい繊維質シー
トは、クラフト紙、含浸加工紙、不織布等であり、その
中でも含浸加工紙が特に好ましい。繊維質シートの秤量
は、大きすぎると層内剥離強度が低下し、また小さすぎ
ると水分吸収性が劣るため10ないし1509/m”、
好ましくは30ないし80 P/m”である。
さらに本発明で用いる繊維質シートと↑7板の接着のた
めの液状接着剤は、両者を十分に接着させるものであれ
ば特に限定されなンが、木質系基材に湿式貼りで$を板
をはぎ合せ貼着するために一般に使用されている液状接
着剤を使用できる口例えば変性尿素樹脂系またはステレ
/−プタジエ/系の溶液またはエマルジョン等であるO また本発明に用いる内板には、各種の天然銘木、例えば
檜、楢、欅、楡、黒柿、栃木、キハダ、シオジ、タプノ
牛、アカダモ等の国産材、テーク、a−ズウッド、マホ
ガニー、バーザイメープル、タオールナット、ゼブラタ
ッド、コクタ/、アボディラ、ダオ、サテンウッド、グ
ラリア/ローズ等の輸入材を、一定厚に切削したものが
利用されるが、0.15ないし0.4−と極〈薄いもの
であっても良く、細幅の帯状片のものは頻繁に使用され
る。
(作用) 本発明の銘木化粧板の製造方法は、金属板に予め繊維質
シートを貼着するため、その上への1板のはぎ合せ貼着
を、従来木質系基材に対して一般に行なっている作業性
および接着性にすぐれた湿式貼りの方法で行なうことを
可能にした。このため本発明によると%1板のはぎ合せ
を容易に行なうことができ、効率よく作業を進めるとと
ができる。また圧締後でも坤板の帯状片の端部同志が離
れふと、J−≠にたい斧め 型外りしろを設ける必要が
ない。このためはぎ合せの際に鞭板を所望するはり型に
貼着することが容易となり、1板をむだにすることがな
く、削り取りの作業が不要となった。
(実施例) 次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1 第1図は、本発明の方法に従って下記の様に製造した銘
木化粧板1を示すものである。
まず0.6−厚のボンデ鋼板4の表面をトリクレン脱M
tlし、油分や埃等を完全に除去する。この表面上にロ
ールコータで反応型タレタン系溶液接着剤5を塗布しく
塗布量:乾燥重量5097mす、これを60℃で2分間
乾燥させた後に、この上にテラックス含浸紙6(秤量:
 80 f 、/in” )を貼着し、直ちに平プレス
機にて仮圧締する(プレス条件:20℃×8麺/crs
” X 60秒)。この後、プレス機より取り出して2
4時間以上、室内で養生する。次にテラツクス含浸紙6
表面にスプレツタ−にて熱硬化性のスチレン−ブタジェ
ン系エマルジョン接着剤7を塗布する(塗布t:湿重1
t80 P/m” )。次いで接着剤7層上で0.22
 tm厚のチークの棒板8の帯状片を順VCはぎ合せて
、約10ないし20分間の堆積時間をおく。そしてこの
積層体をホットプレス機にて熱圧締しくプレス条件:1
05℃x7 K117cm” X120秒)、終了後プ
レス機より取り出す。
この過程において作板8のはぎ合せは所望通りにしかも
容易に行なうことができた。
また得られた銘木化粧板1は、竹板8の帯状片同志の継
ぎ目が離れることも、重なることもなく仕上がりが大変
良好であり、また1ヤ板8が大変薄いにもかかわらず鋼
板4の暗黒色が竹板8を通して認めらず、↓讐仮8の木
理等を七のまま視認することができる。さらにこの化粧
板1を、曲げ加工や湿度変化や温度変化に曝しても、1
墾板8に割れが発生することはなかった。
実施例2 第2図は、本発明の方法に従って下記の様に製造した銘
木化粧板2を示す。
実Mi例1と同様に表面を処理したボンデ鋼板4上に、
ロールコータで水性高分子−イソンアネート系溶液接着
剤9を塗布しく塗布量:湿重量601F/m”)% こ
の上に直ちに実施例1と同様のラテックス含浸紙6を貼
着し、プレス機にて圧締しくプレス条件:20℃xsK
f/α2×5分)、この後プレス機より取り出して24
時間以上室内で養生する。次にラテックス含浸紙6の表
面上ニ実施例1と同様にスチレン−ブタジェン系エマル
ジョン接着剤7を塗布し、Jt板8を載せる。
この積層体をホットプレス機にて熱圧締しくプL/ス条
件:105℃X 8Kf/crrr” X 120秒間
)、終了後プレス機より取り出す。
この過程においても抑板8のはぎ合せは所望通りに、容
易に行なうことができた〇 また得られた銘木化粧板2も仕上がりが大変良好であり
、竹板自体の美しさをそのまま呈していた。さらに曲げ
加工等によっても↑7板8に割れが生じることは無かっ
た。
(発明の効果) 本発明の銘木化粧板の製造方法は、これまで説明した様
に、金属板に竹板を貼着する際、湿式貼りで行なうこと
を可能としたため、従来の接着シートを用いた乾式貼り
の様に、17板の継ぎ目部分を重ね、圧締後余分な部分
を削り取る必要がなくなり竹板のむだがなくなった。
また本方法により製造された銘木化粧板は、繊維質7−
トが緩衝材としての役割を果たすため、化粧板が周囲の
温度変化や湿度変化に曝されても1ヤ板に割れを生じる
ことを防ぎ、さらに曲げ加工を施した場合でも1中板の
割れを防止する。
またこの繊維質シートは隠蔽材としての役割も果たし、
金属板の光沢や暗黒色等を隠蔽し、線板に影響が及ぼさ
れることがない。竹板が極〈薄い場合でも隠蔽効果は高
く、棒板の外観が損なわれることがない。
さらに本発明の方法は、金属板に繊維質7−トを貼着す
るため、突板裏打シートを金属板に貼着する方法の様に
、接着剤の溶剤の揮散を妨げられることがなく、接着不
良を生じることがない。しかも金属板上の繊維質シート
の上で1を板のはぎ合せ貼着を行なうため、薄く寸法安
定性に劣る繊維質シートの影響を受けることがない。こ
のため(を板の開きや重なりやシワを生じることのない
銘木化粧板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の銘木化粧板の断面図、第2
図は本発明の実施例2の銘木化粧板の断面図、第3図な
いし第5図は従来の方法による加工途中の銘木化粧板の
断面図を表わす。 図中、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属板の表面に複合接着剤を塗布し、その上に繊維質シ
    ートを貼着し、続いてこれを圧締し、次に該繊維質シー
    トの表面に液状接着剤を塗布し、その上に突板をはぎ合
    せ貼着し、続いて全体を圧締することを特徴とする銘木
    化粧板の製造方法。
JP5171887A 1987-03-06 1987-03-06 銘木化粧板の製造方法 Pending JPS63216701A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60131203A (ja) * 1983-12-19 1985-07-12 株式会社田村商会 天然木化粧金属板の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60131203A (ja) * 1983-12-19 1985-07-12 株式会社田村商会 天然木化粧金属板の製造方法

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