JPS6321673B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6321673B2 JPS6321673B2 JP3997280A JP3997280A JPS6321673B2 JP S6321673 B2 JPS6321673 B2 JP S6321673B2 JP 3997280 A JP3997280 A JP 3997280A JP 3997280 A JP3997280 A JP 3997280A JP S6321673 B2 JPS6321673 B2 JP S6321673B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- group
- indole
- hydrogen atom
- lower alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
本発明は新規なインドール誘導体、更に詳細に
は、次の一般式() 〔式中Rは、
は、次の一般式() 〔式中Rは、
【式】又は
【式】
(R1は低級アルキル基、R2は水素原子、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基又は低級アルコキシ
基、R3は水素原子又はハロゲン置換ベンゾイル
基、R4は低級アルコキシカルボニルメチル基又
はピリジルオキシカルボニルメチル基、R5は水
素原子又は低級アルキル基を示す)を表わす〕 で表わされるインドール誘導体に関する。 従来から、インドールの多くの誘導体が知られ
ているが、本発明者は多種類の誘導体を合成し、
その薬理効果を調べていたところ、上記()式
のインドールのピリジン誘導体が特異的にα―キ
モトリプシン阻害作用を有することを見出し、本
発明を完成した。 従つて、本発明は、キモトリプシン阻害作用に
基づく用途、例えばヒト又は動物の〓臓疾患治療
剤、インシユリンとの配合剤、更に生鮮食料品、
例えば肉、魚等の保存剤として有用な()式の
インドール誘導体を提供するものである。 本発明のインドール誘導体は、更にインドール
酢酸誘導体(a)とインドールカルボン酸誘導
体(b)とに大別できる。 (式中、R1〜R5は前記と同じものを示す) 本発明化合物()は、例えば次の反応式に従
つて、3―ピリジノール()にインドール酢酸
類又はインドールカルボン酸類()を反応させ
ることにより製造される。 (式中、Rは前記と同じものを示す) 化合物()と()との反応は一般のエステ
ル化反応と同様にして実施される。すなわち、
()式の化合物の反応性誘導体、例えば酸ハロ
ゲニド、酸無水物、混合酸無水物、活性エステル
又はアシド等に()式の化合物を反応させる方
法、あるいは化合物()と()をジシクロヘ
キシルカルボジイミド等の脱水剤の存在下反応さ
せる方法等が有利に利用できる。 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 1 2,5―ジメチルインドール―3―酢酸1.22
g、3―ピリジノール0.57g、ジシクロヘキシル
カルボジイミド1.24gおよび無水テトラヒドロフ
ラン15mlの混液を室温にて5時間撹拌する。不溶
物を去し、減圧にて溶媒留去し、残油を酢酸エ
チルに溶かし、水次いで炭酸水素ナトリウム溶液
で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒留去
し、残油をシリカゲルカラムクロマトグラフイー
(展開液:エーテル)で精製し、得られた黄色油
状物をエーテル―n―ヘキサン混液より結晶化
し、融点103.5〜104.5℃を示す黄色プリズム晶の
3―ピリジル2,5―ジメチルインドール―3―
アセテート0.66g(収率39.3%)を得る。 元素分析値(C17H16N2O2として) 計算値(%):C72.84,H5.75,N9.99 実測値(%):C72.76,H5.81,N9.89 実施例 2〜6 実施例1と同様にして次の化合物を製造した。
ゲン原子、低級アルキル基又は低級アルコキシ
基、R3は水素原子又はハロゲン置換ベンゾイル
基、R4は低級アルコキシカルボニルメチル基又
はピリジルオキシカルボニルメチル基、R5は水
素原子又は低級アルキル基を示す)を表わす〕 で表わされるインドール誘導体に関する。 従来から、インドールの多くの誘導体が知られ
ているが、本発明者は多種類の誘導体を合成し、
その薬理効果を調べていたところ、上記()式
のインドールのピリジン誘導体が特異的にα―キ
モトリプシン阻害作用を有することを見出し、本
発明を完成した。 従つて、本発明は、キモトリプシン阻害作用に
基づく用途、例えばヒト又は動物の〓臓疾患治療
剤、インシユリンとの配合剤、更に生鮮食料品、
例えば肉、魚等の保存剤として有用な()式の
インドール誘導体を提供するものである。 本発明のインドール誘導体は、更にインドール
酢酸誘導体(a)とインドールカルボン酸誘導
体(b)とに大別できる。 (式中、R1〜R5は前記と同じものを示す) 本発明化合物()は、例えば次の反応式に従
つて、3―ピリジノール()にインドール酢酸
類又はインドールカルボン酸類()を反応させ
ることにより製造される。 (式中、Rは前記と同じものを示す) 化合物()と()との反応は一般のエステ
ル化反応と同様にして実施される。すなわち、
()式の化合物の反応性誘導体、例えば酸ハロ
ゲニド、酸無水物、混合酸無水物、活性エステル
又はアシド等に()式の化合物を反応させる方
法、あるいは化合物()と()をジシクロヘ
キシルカルボジイミド等の脱水剤の存在下反応さ
せる方法等が有利に利用できる。 次に実施例を挙げて説明する。 実施例 1 2,5―ジメチルインドール―3―酢酸1.22
g、3―ピリジノール0.57g、ジシクロヘキシル
カルボジイミド1.24gおよび無水テトラヒドロフ
ラン15mlの混液を室温にて5時間撹拌する。不溶
物を去し、減圧にて溶媒留去し、残油を酢酸エ
チルに溶かし、水次いで炭酸水素ナトリウム溶液
で洗い、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒留去
し、残油をシリカゲルカラムクロマトグラフイー
(展開液:エーテル)で精製し、得られた黄色油
状物をエーテル―n―ヘキサン混液より結晶化
し、融点103.5〜104.5℃を示す黄色プリズム晶の
3―ピリジル2,5―ジメチルインドール―3―
アセテート0.66g(収率39.3%)を得る。 元素分析値(C17H16N2O2として) 計算値(%):C72.84,H5.75,N9.99 実測値(%):C72.76,H5.81,N9.89 実施例 2〜6 実施例1と同様にして次の化合物を製造した。
【表】
【表】
実施例 7
インドール―2―カルボン酸1.61g、3―ハイ
ドロキシピリジン0.95g、ジシクロヘキシルカル
ボジイミド2.06gおよび無水テトラヒドロフラン
20mlの混液を室温にて5時間撹拌する。不溶物を
去し、液を濃縮し、残油を酢酸エチルに溶解
し、水、炭酸ナトリウム溶液、次いで水で洗浄
後、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去す
る。残油をシリカゲルカラムクロマトグラフイー
(展開液:エーテル)で精製し、酢酸エチルより
再結晶し、融点144〜145℃を示す3―ピリジル
インドール―2―カルボキシレート0.47g(収率
19.7%)を得る。 元素分析値(C14H10N2O2として) 計算値(%):C70.58,H4.23,N11.76 実測値(%):C70.66,H4.51,N11.87 実施例 8〜12 実施例7と同様にして次の化合物を製造した。
ドロキシピリジン0.95g、ジシクロヘキシルカル
ボジイミド2.06gおよび無水テトラヒドロフラン
20mlの混液を室温にて5時間撹拌する。不溶物を
去し、液を濃縮し、残油を酢酸エチルに溶解
し、水、炭酸ナトリウム溶液、次いで水で洗浄
後、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去す
る。残油をシリカゲルカラムクロマトグラフイー
(展開液:エーテル)で精製し、酢酸エチルより
再結晶し、融点144〜145℃を示す3―ピリジル
インドール―2―カルボキシレート0.47g(収率
19.7%)を得る。 元素分析値(C14H10N2O2として) 計算値(%):C70.58,H4.23,N11.76 実測値(%):C70.66,H4.51,N11.87 実施例 8〜12 実施例7と同様にして次の化合物を製造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式() 〔式中Rは、【式】又は 【式】 (R1は低級アルキル基、R2は水素原子、ハロ
ゲン原子、低級アルキル基又は低級アルコキシ
基、R3は水素原子又はハロゲン置換ベンゾイル
基、R4は低級アルコキシカルボニルメチル基又
はピリジルオキシカルボニルメチル基、R5は水
素原子又は低級アルキル基を示す)を表わす〕 で表わされるインドール誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3997280A JPS56138184A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | Indole derivative |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3997280A JPS56138184A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | Indole derivative |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56138184A JPS56138184A (en) | 1981-10-28 |
| JPS6321673B2 true JPS6321673B2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=12567863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3997280A Granted JPS56138184A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | Indole derivative |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56138184A (ja) |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP3997280A patent/JPS56138184A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56138184A (en) | 1981-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5834474B2 (ja) | チアゾリジン誘導体の製造法 | |
| JPS6055506B2 (ja) | 新規ω−アミノカルボン酸アミドとその製法 | |
| JPS62149662A (ja) | N−含有複素環化合物 | |
| JPS6312063B2 (ja) | ||
| BE779775A (fr) | Derives de l'uree, procede pour les preparer et leurs applications | |
| JPS61218580A (ja) | 2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2−メトキシイミノ酢酸誘導体及びその製造法 | |
| US4654349A (en) | Anti-allergic methods using pyrazolo(1,5-A)pyridines | |
| NO137728B (no) | Analogifremgangsm}te for fremstilling av terapeutisk aktive pyrasin-4-oksyd-derivater | |
| SU588917A3 (ru) | Способ получени 1/2-( -нафтилокси)-этил/-3метилпиразолона-5 | |
| JP2909145B2 (ja) | β―ラクタマーゼ抑止剤の製法 | |
| US5079361A (en) | Thiol-reactive cross-linking reagents | |
| EP0179428A2 (en) | Indoleacetic acid derivative and a pharmaceutical preparation | |
| SU576043A3 (ru) | Способ получени -оксиметил-2-нитроимидазола | |
| GB2212153A (en) | Phenyl hydroxamic acids | |
| RU1836349C (ru) | Замещенные диамиды 2,4- или 2,5-пиридиндикарбоновой кислоты, обладающие ингибирующей лизин- или пролингидроксилазу активностью | |
| Laliberte et al. | IMPROVED SYNTHESIS OF N-ALKYL-ASPARTIC ACIDS | |
| JPS6121469B2 (ja) | ||
| JPS5838243A (ja) | フエニルエステル類 | |
| JPS5811425B2 (ja) | ジペプチドルイノセイゾウホウ | |
| US4156728A (en) | 3-Substituted-2(1H)pyridone-6-carboxylic acids | |
| JPS58172381A (ja) | テトラゾ−ル酢酸チオエステルの製造方法 | |
| JPS5810379B2 (ja) | ジペプチドルイノセイホウ | |
| JPS6324994B2 (ja) | ||
| JPS5852995B2 (ja) | フルフラ−ル誘導体の製造法 | |
| JPS5833222B2 (ja) | 新規ジペプチド類 |