JPS6322153Y2 - - Google Patents

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JPS6322153Y2
JPS6322153Y2 JP1982059160U JP5916082U JPS6322153Y2 JP S6322153 Y2 JPS6322153 Y2 JP S6322153Y2 JP 1982059160 U JP1982059160 U JP 1982059160U JP 5916082 U JP5916082 U JP 5916082U JP S6322153 Y2 JPS6322153 Y2 JP S6322153Y2
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JP1982059160U
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JPS58160882U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンバイン等の走行装置として用い
られるクローラ装置で、詳しくは、トラツクフレ
ームにその前後両端部が背反的に上下移動する状
態で揺動自在に枢着させた揺動部材の前後両端部
夫々にクローラベルトに対する転輪を支承させ、
もつて、各転輪を独立に上下移動可能に構成して
あるものと同様に、地面の起伏変化に起因した転
輪のクローラベルトからの上方離間を抑制して、
地面の起伏変化による転輪の外れ(脱輪)を阻止
し乍も、転輪支持構造の簡素化を図るべく構成し
てあるクローラ装置に関する。
かかるクローラ装置においては、クローラベル
トの左右横一側辺部が地面突隆部に乗上げること
等によつて、クローラベルトが左右に傾斜した場
合、その傾斜によつてクローラベルトと転輪との
クローラベルトの横幅方向(以下、適宜横方向と
称す)での係合が甘くなつて、クローラベルトの
突隆部への乗上げ等によつてクローラベルトが振
動したとき、容易にそのクローラベルトと転輪と
の係合が解除されて、脱輪してしまう不都合があ
る。特に、転輪が、クローラベルトの駆動スプロ
ケツトとの咬合用孔列の左右両側に形成させた2
つの突起列の対向面間に位置するクローラベルト
内周面部分を転動するいわゆる内転輪ではなく、
咬合用孔列上転動による振動を回避するために、
突起列の横外方に位置するクローラベルト内周面
部分を転動するいわゆる外転輪の場合には、その
傾向が著しい。
従来では、第5図に示すように、クローラベル
ト12の突起列13…等の係合部14に横方向で
係合する係合部材15をトラツクフレーム16に
固定連設させることにより、転輪17,17とク
ローラベルト12との前記ベルト横幅方向におけ
る相対横変位を阻止して、クローラベルト12の
左右傾斜に起因した脱輪を阻止せんとしていた。
これと類似するものとして、従来、実公昭53−
45386号公報に開示されたものも知られている。
しかしながら、上記従来の構造では、第6図に示
すように、走行地面の凹凸状態により、クローラ
ベルト12の前後方向での傾きが生じた場合に、
トラツクフレーム16に固定連設した係合部材1
5と、クローラベルト12の下がつた側との間に
隙間18ができ、その状態で、クローラベルト1
2に横方向の力が加わつたりすると、クローラベ
ルト12の係合部14へ転輪17,17や係合部
材15が乗上げ易く、クローラベルト12が振動
したとき等に、係合部材15が係合部14から不
測に離脱して、結局、所期の目的である転輪1
7,17のクローラベルト12に対する相対横変
位阻止を確実に行えない欠点があつた。
本考案は、上記実状を鑑みてなされたものであ
つて、地面の起伏等によつてクローラベルトが機
体に対し前後又は左右に傾いても、転輪がクロー
ラベルトから外れるのを確実に阻止し得るクロー
ラベルト装置を提供することを目的とすす。
本考案にかかるクローラ装置は、トラツクフレ
ームにその前後両端側が背反的に上下移動する状
態で揺動自在に揺動部材を枢着し、その揺動部材
の前後両端部夫々にクローラベルトに対する転輪
を支承させてあるクローラ装置において、前記転
輪間の中央部において前記クローラベルトに形成
の係合部に対して、前記クローラベルトの横幅方
向での内外両方向で係合する係合部材を、前記転
輪を揺動自在に支承する揺動部材に連設してある
ことを特徴構成とする。
すなわち、クローラベルトに形成の係合部に、
前記クローラベルトの横幅方向での内外両方向で
係合して、クローラベルトと転輪との前記横幅方
向での位置ずれをい阻止する係合部材を、揺動部
材と一体に揺動すべくこの揺動部材に連設させる
ことにより、地面の起伏状態によつてクローラベ
ルトが前後方向に対し傾く場合には、クローラベ
ルトと接する前後一対の揺動転輪も、クローラベ
ルトの傾きとほぼ同じに傾くように揺動し、前後
一対の転輪間の中央部に設けた係合部材も、前記
転輪と共にクローラベルトの傾いた姿勢に沿うよ
うに傾くから、係合部材は、傾き姿勢のクローラ
ベルトの係合部に係合する姿勢が維持されるもの
に構成した。
従つて、本考案特徴構成によれば、係合部材の
係合部への係合状態が地面の起伏変化にかかわら
ず維持されるから、クローラベルトが左右に傾斜
した場合はもとより、前後に傾斜した場合であつ
ても、係合部材と係合部との確実な係合により、
クローラベルトと転輪との横変位を確実に阻止し
て、クローラベルトが傾斜することに起因した脱
輪を確実に防止できるに至つた。しかも、揺動部
材への連設により係合部材を上下に移動するもの
に構成させるから、例えば、トラツクフレームに
係合部材を上下移動自在に支持させる場合に比較
して、係合部材の支持構造を簡素化できる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
それら夫々の前後両端部が背反的に上下移動す
る状態でトラツクフレーム1に枢着させた前後2
つの揺動部材2,2における前後両端部夫々にク
ローラベルト3に対する転輪4,4…を支承さ
せ、かつ、前記揺動部材2,2夫々を、それら両
端転輪4,4…が水平に位置する揺動姿勢に付勢
するスプリング5,5…を設けてあるクローラ装
置であつて、前記クローラベルト3には、駆動ス
プロケツト6に対する咬合用孔列7…と、その左
右両横側に位置する状態の2つの突起列8,8と
が形成されている。
前記転輪4…は、前記突起列8,8の相対向し
ない側の側面に横方向で係合する状態でクローラ
ベルト3の内周面上を転動する外転輪である。
そして、前記両揺動部材2,2夫々に、それら
両端の転輪4,4…間の中央部において前記突起
列8,8から構成される係合部Aに横方向で係合
する、つまり、突起列8,8の対向面に係合する
剛体9A,9Aと、これら剛体9A,9Aの前後
両端部に、転輪4,4…よりも前後に突出する状
態で固定連設した板バネ9B,9Bとから成る橇
状部材9,9をステー10を介して連設支持させ
る。前記板バネ9B,9Bは第2図中仮想線で示
すように、遊端側ほど下方に位置する彎曲姿勢に
賊形されている。
11はテンシヨン輪体である。
前記係合部Aに係合する部材9としては、第4
図に示すような内転輪であつても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は側面図、第2図は要部の拡大側面図、
第3図は要部の拡大縦断面図、第4図は別の実施
例を示す要部の拡大側面図、第5図及び第6図は
従来例を示す拡大側面図である。 1……トラツクフレーム、2……揺動部材、3
……クローラベルト、4……転輪、9……係合部
材、A……係合部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 トラツクフレーム1にその前後両端側が背反
    的に上下移動する状態で揺動自在に揺動部材2
    を枢着し、その揺動部材2の前後両端部夫々に
    クローラベルト3に対する転輪4,4を支承さ
    せてあるクローラ装置において、前記転輪4,
    4間の中央部において前記クローラベルト3に
    形成の係合部Aに対して、前記クローラベルト
    3の横幅方向での内外両方向で係合する係合部
    材9を、前記転輪4,4を揺動自在に支承する
    揺動部材2に連設してある事を特徴とするクロ
    ーラ装置。 2 前記係合部Aが前記クローラベルト3の横幅
    方向に適宜間隔を隔てて対向位置する2つの突
    起列8,8から構成されたものであり、前記転
    輪4,4が突起列8,8の相対向しない側の側
    面に前記横幅方向で係合するものであり、係合
    部材9が突起列8,8の対向側面に係合するも
    のである実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    のクローラ装置。 3 前記係合部材9が輪体である実用新案登録請
    求の範囲第1項又は第2項に記載のクローラ装
    置。 4 前記係合部材9が橇状体である実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項に記載のクローラ
    装置。
JP5916082U 1982-04-22 1982-04-22 クロ−ラ装置 Granted JPS58160882U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5916082U JPS58160882U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 クロ−ラ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5916082U JPS58160882U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 クロ−ラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58160882U JPS58160882U (ja) 1983-10-26
JPS6322153Y2 true JPS6322153Y2 (ja) 1988-06-17

Family

ID=30069484

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JP5916082U Granted JPS58160882U (ja) 1982-04-22 1982-04-22 クロ−ラ装置

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US3826325A (en) * 1972-08-22 1974-07-30 Caterpillar Tractor Co Track suspension assembly
JPS5345386U (ja) * 1976-09-20 1978-04-18

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JPS58160882U (ja) 1983-10-26

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