JPS63228703A - プラスチツク磁石 - Google Patents
プラスチツク磁石Info
- Publication number
- JPS63228703A JPS63228703A JP6361287A JP6361287A JPS63228703A JP S63228703 A JPS63228703 A JP S63228703A JP 6361287 A JP6361287 A JP 6361287A JP 6361287 A JP6361287 A JP 6361287A JP S63228703 A JPS63228703 A JP S63228703A
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- Japan
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- magnet
- plastic
- protective coating
- exposed
- molding
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として希土類−鉄系粉末のような磁性粉末と
プラスチックとの混合物を成形することによって得られ
るプラスチック磁石に関するものである。
プラスチックとの混合物を成形することによって得られ
るプラスチック磁石に関するものである。
プラスチック磁石とは例えばCe 、 Pr 、 Nd
。
。
Pm 、 Sm 、 Eu 、 Gd 、 Tb 、
Dy 、 Ho 、 Er 、 Tm+Yb、Lu
等の希土類金属と、Fe 、 Co 、 Ni 等の鉄
族金属とを主体とし、所望なれば更にB、C等を添加し
た合金の粉末、即ち希土類−鉄系粉末と、ポリアミド、
エポキシ樹脂等のプラスチックとを混合して所定形状に
成形することによって得られる。このようにして得られ
たプラスチック磁石は第2図に示すように磁石(1)の
表面において、金属粉末(2)がプラスチック(3)か
ら露出した状態になっている。このようにプラスチック
(3)から金属粉末(2)が露出していると、該金属粉
末(2)は空気等と接触して侵蝕される。上記露出金属
粉末(2)の侵蝕を防止するために通常プラスチック磁
石(1)の表面にプラスチックをコーティングすること
によって保護被膜を形成することが行われている。
Dy 、 Ho 、 Er 、 Tm+Yb、Lu
等の希土類金属と、Fe 、 Co 、 Ni 等の鉄
族金属とを主体とし、所望なれば更にB、C等を添加し
た合金の粉末、即ち希土類−鉄系粉末と、ポリアミド、
エポキシ樹脂等のプラスチックとを混合して所定形状に
成形することによって得られる。このようにして得られ
たプラスチック磁石は第2図に示すように磁石(1)の
表面において、金属粉末(2)がプラスチック(3)か
ら露出した状態になっている。このようにプラスチック
(3)から金属粉末(2)が露出していると、該金属粉
末(2)は空気等と接触して侵蝕される。上記露出金属
粉末(2)の侵蝕を防止するために通常プラスチック磁
石(1)の表面にプラスチックをコーティングすること
によって保護被膜を形成することが行われている。
従来は第3図に示すようにプラスチック磁石(11の全
表面にわたって上記プラスチックからなる保護被膜(4
)が形成されている。
表面にわたって上記プラスチックからなる保護被膜(4
)が形成されている。
しかし上記従来の構成においてはプラスチック磁石(1
)の全表面にわたって形成された保護液@(4)の表面
が平滑表ために例えばエポキシ樹脂からなる接着剤によ
ってモーターのヨークに接着した場合に強い接着力が得
られず、磁石(11がヨークから剥離し易いと云う問題
点を生ずる。また、保護被膜と磁石表面との密着性が悪
いと上記接着強度はこの保護被膜と磁石表面との密着性
によって決まり、結果的に接着強度が得られなかった。
)の全表面にわたって形成された保護液@(4)の表面
が平滑表ために例えばエポキシ樹脂からなる接着剤によ
ってモーターのヨークに接着した場合に強い接着力が得
られず、磁石(11がヨークから剥離し易いと云う問題
点を生ずる。また、保護被膜と磁石表面との密着性が悪
いと上記接着強度はこの保護被膜と磁石表面との密着性
によって決まり、結果的に接着強度が得られなかった。
本発明は上記問題点を解決する手段として、磁性粉末(
2)とプラスチック(3)との混合物を成形することに
より得られるプラスチック磁石の表面に保護被膜(4)
Aを形成する際、該プラスチック磁石表面に存在してい
るプラスチック部分の一部もしくは全部を該保護被膜か
ら露出せしめたプラスチック磁石を提供するものである
。
2)とプラスチック(3)との混合物を成形することに
より得られるプラスチック磁石の表面に保護被膜(4)
Aを形成する際、該プラスチック磁石表面に存在してい
るプラスチック部分の一部もしくは全部を該保護被膜か
ら露出せしめたプラスチック磁石を提供するものである
。
本発明のプラスチック磁石とは前記したように希土類−
鉄系粉末とプラスチックとの混合物を所定形状に成形す
ることによって得られるが、更に具体的には該希土類−
鉄系合金はNd29重量%、Co 5重量%、Bo、5
重it%、Si0.2重i%、残余分FeからなるNd
−Fe−B合金が例示される。また用いられるプラス
チックとしてはポリアミド、ポリイミド、フェノール樹
脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等が例示される。上記
各例示は本発明を限定するものではない。
鉄系粉末とプラスチックとの混合物を所定形状に成形す
ることによって得られるが、更に具体的には該希土類−
鉄系合金はNd29重量%、Co 5重量%、Bo、5
重it%、Si0.2重i%、残余分FeからなるNd
−Fe−B合金が例示される。また用いられるプラス
チックとしてはポリアミド、ポリイミド、フェノール樹
脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂等が例示される。上記
各例示は本発明を限定するものではない。
プラスチック磁石におけるプラスチックの混合割合は通
常1〜10重i%程度である。そして上記希土類−鉄系
粉末とプラスチックとの混合物は押出成形、射出成形、
プレス成形等の周知の成形方法によって所定形状に成形
されてプラスチック磁石となる。このようにして得られ
たプラスチック磁石(1)の表面には第2図に示すよう
に希土類−鉄系粉末(2)が露出した部分とプラスチッ
ク(3)で被覆されている部分とが存在する。
常1〜10重i%程度である。そして上記希土類−鉄系
粉末とプラスチックとの混合物は押出成形、射出成形、
プレス成形等の周知の成形方法によって所定形状に成形
されてプラスチック磁石となる。このようにして得られ
たプラスチック磁石(1)の表面には第2図に示すよう
に希土類−鉄系粉末(2)が露出した部分とプラスチッ
ク(3)で被覆されている部分とが存在する。
本発明において保護被膜(4)Aは第1図に示すように
例えば磁石(1)表面において金属粉末(2)が露出し
た部分に形成される。したがって磁石(1)表面のプラ
スチック(3)部分は保護被膜(4)Aによって実質的
に被覆されていない状態となっている。
例えば磁石(1)表面において金属粉末(2)が露出し
た部分に形成される。したがって磁石(1)表面のプラ
スチック(3)部分は保護被膜(4)Aによって実質的
に被覆されていない状態となっている。
本発明の保護被膜(4)Aとしてはプラスチック(3)
と同様なプラスチックをコーティングしたり、Ni等の
耐蝕性金属をメッキしたり、あるいはリン化合物処理を
行なったり(例えば特開昭61−263208号)する
ことにより形成される耐蝕性被膜が用いられる。例えば
無電解メッキにより保護被膜(4)Aを形成する場合に
は該保護液@(4)Aは活性な金属粉末(2)露出部分
にのみ選択的に形成されるし、電解メッキによれば該保
護被膜(4)Aは電導性ある金属粉末(2)露出部分に
のみ選択的に形成される。
と同様なプラスチックをコーティングしたり、Ni等の
耐蝕性金属をメッキしたり、あるいはリン化合物処理を
行なったり(例えば特開昭61−263208号)する
ことにより形成される耐蝕性被膜が用いられる。例えば
無電解メッキにより保護被膜(4)Aを形成する場合に
は該保護液@(4)Aは活性な金属粉末(2)露出部分
にのみ選択的に形成されるし、電解メッキによれば該保
護被膜(4)Aは電導性ある金属粉末(2)露出部分に
のみ選択的に形成される。
本発明においては磁石(1)の表面に存在するプラスチ
ック(3)部分の一部分の表面に保護液@(41Aが形
成されてもよい。
ック(3)部分の一部分の表面に保護液@(41Aが形
成されてもよい。
本発明においては磁石(1)の表面に存在するプラスチ
ック(3)部分が第1図に示すように一部もしくは全部
露出しているから、磁石(1)の表面には凹凸が形成さ
れている。このような磁石(1)表面の凹凸によるアン
カー効果、即ち接着剤を用いて該磁石(1)をヨーク等
に接着する時、該接着剤が磁石(11表面に食い込んだ
状態になり接着力を向上させる。
ック(3)部分が第1図に示すように一部もしくは全部
露出しているから、磁石(1)の表面には凹凸が形成さ
れている。このような磁石(1)表面の凹凸によるアン
カー効果、即ち接着剤を用いて該磁石(1)をヨーク等
に接着する時、該接着剤が磁石(11表面に食い込んだ
状態になり接着力を向上させる。
また、樹脂表面が露出しているため、接着が直接樹脂と
の間で行なわれ、接着強度が向上する。
の間で行なわれ、接着強度が向上する。
実施例1
前記したNd −Fe−8合金粉末に1o重t%のポリ
アミドを添加混合し射出成形によって径20鱈、厚さ5
囚の円板状磁石(1)を作製する。該磁石(1)には無
電解メッキおよび電解メッキによってニッケル保護被膜
(4)Aを金属粉末(2)露出部分のみに選択的に形成
させる。無電解メッキは該磁石(1)を90℃のメッキ
浴に2分浸漬することによって行われ、電解メッキは該
磁石(1)を陰極として25℃のメッキ浴に1分浸漬す
ることによって行われた。
アミドを添加混合し射出成形によって径20鱈、厚さ5
囚の円板状磁石(1)を作製する。該磁石(1)には無
電解メッキおよび電解メッキによってニッケル保護被膜
(4)Aを金属粉末(2)露出部分のみに選択的に形成
させる。無電解メッキは該磁石(1)を90℃のメッキ
浴に2分浸漬することによって行われ、電解メッキは該
磁石(1)を陰極として25℃のメッキ浴に1分浸漬す
ることによって行われた。
実施例2
実施例1のポリアミドに代えてエポキシ樹脂を2重fi
%添加混合しプレス成形によって実施例1と同形の磁石
(1)を作製し、同様にしてニッケル保護被膜(4)A
を形成する。
%添加混合しプレス成形によって実施例1と同形の磁石
(1)を作製し、同様にしてニッケル保護被膜(4)A
を形成する。
性能試験
1 耐蝕性試験
実施例1,2で作製した磁石を50℃、981RHの雰
囲気に100時間放置した後磁石表面の錆の発生を観察
する。
囲気に100時間放置した後磁石表面の錆の発生を観察
する。
2 接着強度
純鉄に対してエポキシ樹脂接着剤を用いて実施例1,2
で作製した磁石を接着し1週間常温で放置後の接着強度
を測定する。
で作製した磁石を接着し1週間常温で放置後の接着強度
を測定する。
3 磁気特性
実施例1,2で作製した磁石のBr 、 iHc 。
(BH)max を上記耐蝕性試験の後、測定する。
4 比較試料
比較試料としては実施例1,2で作製した磁石において
保護被膜形成を省略した試料(比較試料1,2とする)
および該磁石の各々にエポキシ樹脂を全面コーティング
した試料(比較試料3,4とする)を採用した0 上記性能試験の結果は第4表に示される。なお表中Aは
無電解メッキ、Btd電解メッキを施した試料である。
保護被膜形成を省略した試料(比較試料1,2とする)
および該磁石の各々にエポキシ樹脂を全面コーティング
した試料(比較試料3,4とする)を採用した0 上記性能試験の結果は第4表に示される。なお表中Aは
無電解メッキ、Btd電解メッキを施した試料である。
第1表
*1−:錆発生せず、+:全面的に錆発生第1表をみれ
ば実施例1のA 、 B、実施例2のA、Bともに耐蝕
性は良好でかつ接着強度は保護被膜のない比較試料1,
2と同等あるいはそれ以上である。一方該比較試料1,
2は耐蝕性が不良であり、比較試料3,4は保護被膜が
全面コーティングされているので接着性が不良である。
ば実施例1のA 、 B、実施例2のA、Bともに耐蝕
性は良好でかつ接着強度は保護被膜のない比較試料1,
2と同等あるいはそれ以上である。一方該比較試料1,
2は耐蝕性が不良であり、比較試料3,4は保護被膜が
全面コーティングされているので接着性が不良である。
なお本発明の磁石は耐蝕性試験によっても磁気特性は変
化しなかった。
化しなかった。
第1図は本発明の磁石の表面状態の説明図、第2図は保
護被膜のない磁石の表面状態の説明図、第3図は従来の
保護被膜を有する磁石の表面状態の説明図である。 図中 (1)・・・磁石、(2)・・・金属粉末、(3
)・・・プラスチック、(4)A・・・保護被膜 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 ゛′1
護被膜のない磁石の表面状態の説明図、第3図は従来の
保護被膜を有する磁石の表面状態の説明図である。 図中 (1)・・・磁石、(2)・・・金属粉末、(3
)・・・プラスチック、(4)A・・・保護被膜 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 ゛′1
Claims (1)
- 磁性粉末とプラスチックとの混合物を成形することによ
り得られるプラスチック磁石の表面に保護被膜を形成す
る際、該プラスチック磁石表面に存在しているプラスチ
ック部分の一部もしくは全部を該保護被膜から露出せし
めたことを特徴とするプラスチック磁石
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6361287A JPH0738340B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | プラスチツク磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6361287A JPH0738340B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | プラスチツク磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228703A true JPS63228703A (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0738340B2 JPH0738340B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13234298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6361287A Expired - Lifetime JPH0738340B2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | プラスチツク磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738340B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP6361287A patent/JPH0738340B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738340B2 (ja) | 1995-04-26 |
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