JPS6323024A - 磁気軸受装置 - Google Patents

磁気軸受装置

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JPS6323024A
JPS6323024A JP16504386A JP16504386A JPS6323024A JP S6323024 A JPS6323024 A JP S6323024A JP 16504386 A JP16504386 A JP 16504386A JP 16504386 A JP16504386 A JP 16504386A JP S6323024 A JPS6323024 A JP S6323024A
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JP
Japan
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force
rotating body
electromagnet
frequency
free
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JP16504386A
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Shigeki Morii
茂樹 森井
Keiichi Katayama
圭一 片山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はターボ分子ポンプや、コンプレッサ。
タービン、工作国威用スピンドル等の回転体用として好
適な磁気軸受装置に関する。
〔従来の技術〕
回転体を浮上保持する手段として電磁石を用いた磁気軸
受がある。この磁気軸受は従来の流体潤滑軸受よりもロ
スが小さく、軸受のドライ化、雰囲気のクリーン化がは
かれ、特に真空状態では有用な軸受である。
この磁気軸受において、回転体の浮上位置を設定する手
段として、回転体の浮上位置を計測し、その計測信号に
基いて電磁石に流す電流値を決め、電磁石から発生する
磁力の大きさを定める手段がある。
第4図はその手段を示すブロック線図である。
第4図において、位置センサ1は浮上物の位置を測るた
めのセンサであり、渦電流変位計などがその一例である
。位置フィードバックゲイン2は、位置センサ1で得ら
れた信号の大きさを必要な大きさに比例倍するためのも
のである。制罪器3は位置フィードバックゲイン2で得
られた信号を、電磁石4に適切な形にして入力するため
の処理回路からなる。この処理回路としては、例えばP
IJ)(比例−積分−微分)回路や位相補償回路、さら
にはその組み合わせ回路などがある。電磁石4は鉄心に
コイルが巻かれたものであり、制御器3から入力された
電流に応じて、浮上用の磁力を発生するものである。
制御器3が比例要素(P要素)だけで構成された最も簡
単な位置フィードバック系を考える。電磁石4の入力I
と出力である磁力Fとの伝達関数は、コイル、鉄心等の
抵抗やインダクタンスにより以下の1次遅れ系になる。
F’/I=KM/ (1+TM  S)・・・(1)こ
こで、KMは電磁石4のゲイン+ Tvは電磁石4の時
′定数、Sはラプラス演算子であ、る。よって、位置フ
ィードバック系の計測変位りから浮上物への力Fに至る
伝達関数は以下の通りとなる。
F/D=KF−Kp ・KM /(1+TM−8)      ・・・(2)ここで、
KFは位置フィードバックゲイン2゜Kpは制御B3の
比例ゲインをそれぞれ示す。位置フィードバック系の(
力F)/(変位D)の周波数特性を見るため、ラプラス
演算子5=j2πでとおき、(2)式に代入する。ここ
でfは周波数(Hz)で j−F:ゴである。(力F)/(変位D)は複素数とな
り次のようにおく。
F/D−KR・(f)+j−に工・(f)・・・(3) (3)式における(力F ) 、/ (変位D)の実部
は周波数fに依存した剛性を、虚部は周波数fに依存し
た減衰を意味する。(2)式のような1次遅れは虚部が
常に負となり、浮上物に対し減衰とは反対の不安定化力
になる。
第5図は(力F)/(変位D)、すなわち(3)式の虚
部の値と周波数fとの関係を示す図である。
第5図に示す点線Aが(2)式に対応するものであり、
上述の状態を示している。浮上物と位置フィードバック
系からなる固有振動数fcがもつ減衰、特に浮上物の減
衰より、第5図に示す周波数f−f0の所の直が大きい
と、その固有振動数は発散的に振動し、運転できなくな
る。
そこで、位置フィードバック系の(力F)/(変位D)
に減衰効果をもたすために、制御Il器3に比例要素(
P要素)と並列に微分要素(D要素)または位相補償要
素を設ける。ここでは代表して微分要素に例をとる。微
分要素(D要素)をあり御器3に回路として実現すると
、以下の1次遅れ系となる。
(微分要素)−KO−8/1+TD−8・・・(4) ここで、Koは微分要素のゲイン、Toは時定数である
。微分要素だけの位置フィードバック系の(力F)/(
変位D)は以下の式となる。
F/D=KF−KD−KM−8 / ((1+To−8)(1+Tx+ ・S))・・・
(5) (5)式の分子はSの1次で分母はSの2次になるため
、(5)式の虚部は第5図に示す一点鎖線Bのようにな
る。すなわち、周波数の低い領域では浮上物に対し減衰
効果を、高いW41では不安定化作用をもつ。浮上物の
位置を保持するため、制御器3には比例要素と微分要素
との併存が必要となる。このような制御器3の位置フィ
ードバック系の(力F ) / (変位D)は F / D = K F ・cKP十Ko−8/(1+TO・S))・KM/ (
1+TM−8)    ・・・(6)となり、第5区に
示した実IICのようになり、上述と同じ特性をもつ。
浮上物と位置フィードバック系からなる固有振動数fc
を減衰効果を有する周波数の低い領域に冒くと、安定性
が確保でき、振動を発生することなく運転できる。
このような特性を有する磁気軸受を第6図(a)に示す
回転体5の軸受6として使用し、回転体5を浮上させる
場合を考えると、次のような現象を呈する。回転体5は
第6図(b)(c)(cl)(e)(f)〜に示すよう
に無限個の固有1h動数を有する。回転体5自体の材料
等の減衰は、回転数以下の固有県動数に対しては不安定
化に動き、回転数以上の固有振動数に対しては減衰作用
として動く。
したがって、磁気軸受の位置フィードバック系の(力F
)/(変位D)の減衰効果を有する周波数領域に、回転
数以下の固有振動数をもってくる必要がある。しかし、
回転体5の固有振動数は第6図(b)(c)(d)(e
)(f) 〜に示すように無限にあるため、必ず(力F
)/(変位D)の不安定化作用を有する周波数領域に固
有振動数がある。したがって、回転体5自体による固有
振動数が有する減衰よりも、磁気軸受の位置フィードバ
ック系の不安定化作用が大きくなると不安定になり、振
動が発散的に大きくなり、回転させることができなくな
る。特に、回転体5の最高回転数よりも高い第3次固有
振動数が、通常は最も減衰能力が少なく、かつ磁気軸受
の位置フィードバック系の不安定化作用が大きい周波数
、領域に存在している。このため第3次固有振動数に対
応する曲げ1次危険速度までは運転不能であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したように、従来のものでは浮上物の位置を保持す
るため浮上物の位置を計測し、その信号をフィードバッ
クし、電磁石4から力を発生させるようにしているが、
この力は浮上物を振動させる不安定化力となる。そして
制tIl器3にPAD。
位相補償等の処理を行なっても、低周波数領域では安定
化(減衰)力になるが、中高周波数領域では依然として
大きな不安定化力を有している。したがって、回転体5
のような無限側の固有振動数を有する浮上物では、不安
定化力となるw4Hに固有振動数が必ず有り、磁気軸受
により発散的な振動を発生することになる。
そこで本発明は、回転体にとって最も重要な曲げ1次固
有振動数に対して、■磁気軸受が発生する不安定化力を
安定化力(減衰力)に変更し得、発散的な振動発生を防
止し得、回転体を安定に浮上させ得る構成簡単な磁気軸
受装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段〕 本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために、次
のような手段を講じた。すなわち、回転体に対する位置
センサからの信号を磁気軸受へフィードバックし、PI
D(比例、積分、微分)や位相補償等の制御を行ない、
磁気軸受を能動的に用いるようにした磁気軸受装置にお
いて、二組のジャーナル磁気軸受を回転体の重心に対し
て左右に分けて配置し、各ジャーナル磁気軸受の軸受要
素における位置センサと電磁石とを、回転体のフリーフ
リー1次固有振動数の振動モードにおけるノード点に対
し、左右に撮り分けて配2するようにした。
〔作用〕
このような手段を講じたことにより、次のような作用を
呈する。回転体の1次、2次固有t&勤数のみを含む周
波数に対して位相補償(安定化作用)を行なった能動型
磁気軸受において、位置センサおよび′IIi磁石がフ
リーフリー1次固有振動数の振動モードを考慮して配置
されている結果、位相補償範囲外の曲げ1次固有振動数
についても位相反転が生じ、その周波数領域が安定化力
に変更される。
(実施例) 第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図である。な
お第4図〜第6図と同一機能を有する部分には同一符号
を付しである。第1図は回転体5と二組のジャーナル磁
気軸受6A、6Bとの配置関係を、回転体5の軸受部を
フリーにしたときの1次固有振動数(以下フリーフリー
1次固有振動数と呼ぶ)の微動モードFaに対応して示
した図である。第1図に示すように、二組のジャーナル
磁気軸受6A、6Bは、回転体5の重心Gの左右位詔に
分けて配置されている。左側に配置されているジャーナ
ル磁気軸受6Aは、4111ilの軸受要素1L〜4L
を有しており、右側に配置されているジャーナル磁気軸
受6Bは、4個の軸受要素1R〜4Rを有している。そ
して軸受要素11〜4Lにおける位置センサ1Lと電【
0石4L、および軸受要素1R〜4Rにおける位置セン
サ1Rと電磁石4Rとは、それぞれ回転体5のフリーフ
リー1次固有振動数の振動モードFaにおけるノード点
Pを挟んで左右に撮り分は配置されている。
第2図は回転体5の第1次、第2次、第3次固有振動数
の振動モードF1.F2.F3と、ジャ−ナル磁気軸受
6Aと6Bとの関係を示す図である。第2図に示すよう
に、第3次固有振動数の振動モード波形は、第1図に示
したフリーフリー第1次固有振動数の振動モード波形と
同じ形をしている。第2図から分るように、各ジャーナ
ル磁気軸受6A、6Bにおける位置センサ1Lと゛電磁
石4し、および位置センサ1Rと電磁石4Rとは、第1
次、第2次固有振動については同じ方向に撮れる振動モ
ード内に位置している。しかるに第3次固有振動数につ
いては、第3次固有振動数の据肋モードF3がフリーフ
リー第1次固有5vJaの振動モードFo と同じ波形
をしているので、位置センサ1LとIEt1石4L、お
よび位nセンサ1Rと電磁石4Rとでは、それぞれ逆方
向に撮れる振動モード内に位置している。なお、制御器
3Lおよび3Rとしては、第5図実線Cのように低周波
領域で減衰を呈する如く位相補償を与え得るものを用い
るものとする。かくして回転体5の第1次。
第2次固有娠り数は、減衰を与える周波数領域に置かれ
、第3次固有振動数は不安定化力を与える周波数領域に
置かれる。
ところで、ジャーナル磁気軸受6A、6Bの(力F)/
(変位D)を(3)式であられすと。
第1次固有振動数と第2次固有振動数については、磁気
軸受特性は変わらず、(3)式のままであるが、第3次
固有振動数に対しては、(3)式とは逆転して F / D = −K R・(fc3)−j−に工・(
fc3) となり、不安定化力が減衰力に変わる。なおfc3は、
第3次固有振動数である。したがって回転体5に対する
特性は、第3図の実10に示すように第1次、第2次、
第3次の各固有逅勤数に減衰をもつものとなる。
かくして本実施例によれば、第1次、第2次固有振動数
にのみ、減衰を与える制御器を用いるものでありながら
、第3次固有振動数における最も不安定化力として働り
領域を減衰力(安定化力)に変更できる。したがって、
回転体5の中高周波ハンティング問題が減少し、かつ曲
げ1次危険速度(第3次固有振動数に対応)まで運転可
能となる。なお第4次以上の固有振動数については、不
安定化力が小さい周波数領域にあるので、はとんど問題
がない。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
例えば前記実施例では本発明を単一の回転体へ適用した
例を示したが、複数個の回転体がタンデムに接続されて
いる回転体については、ギヤ・カップリングなどの弾性
カップリング毎に1個の回転体と考えることにより、本
発明を適用できる。このほか本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
(発明の効果〕 本発明によれば、回転体の1次、2次固有振動数のみを
含む周波数に対して位相補償(安定化作用)を行なった
能動型磁気軸受において、二組のジャーナル磁気軸受を
回転体の重心に対して左右に分けて配置し、各ジャーナ
ル磁気軸受の軸受要素における位置センサと電磁石とを
、回転体のフリーフリー1次固有1fii71数の振動
モードにおけるノード点に対し、左右に振り分けて配置
するようにしたので、位相補償範囲外の曲げ1次固有振
動数についても位相反転が生じる。その結果、回転体に
とって最も重要な曲げ1次固有振動数が存在している周
波数領域の不安定化力が安定化力に変更され、磁気軸受
が発生する不安定化力をほとんど安定化力(減衰力)に
変更して与え得、発散的な振動発生を防止し1q、回転
体を安定に浮上させ得る構成簡単な磁気軸受装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す図で、第1図
および第2図は構成を示す図、第3図は磁気軸受の減衰
特性を示す図である。第4図〜第6図(a)〜(「)は
従来例を示す図で、第4図は構成を示すブロック線図、
第5図は磁気軸受の減衰特性を示す図、第6図(a)〜
(f)は回転体と固有振動数とを示す図である。 1 (IL、1R)・・・位置センサ、2(2L。 2R)・・・位置フィードバックゲイン、3 (31゜
3Rン・・・1III御器、4 (41,4R)・・・
電磁石、5・・・回転体、6 (6A、6B>・・・[
n気軸受、G・・・回転体の重心、P・・・振動モード
のノード点。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 〔1次〕〔2次〕〔3X7)〔4鶏I〕第3図 /1    /1      r八 属 X!!J  邑   δ r′X      rA %S       膿 −一−/+%

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転体に対する位置センサからの信号を磁気軸受へフィ
    ードバックし、PID(比例、積分、微分)や位相補償
    等の制御を行ない、磁気軸受を能動的に用いるようにし
    た磁気軸受装置において、二組のジャーナル磁気軸受を
    回転体の重心に対して左右に分けて配置し、各ジャーナ
    ル磁気軸受の軸受要素における位置センサと電磁石とを
    、回転体のフリーフリー1次固有振動数の振動モードに
    おけるノード点に対し、左右に振り分けて配置するよう
    にしたことを特徴とする磁気軸受装置。
JP16504386A 1986-07-14 1986-07-14 磁気軸受装置 Granted JPS6323024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16504386A JPS6323024A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 磁気軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16504386A JPS6323024A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 磁気軸受装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6323024A true JPS6323024A (ja) 1988-01-30
JPH0570729B2 JPH0570729B2 (ja) 1993-10-05

Family

ID=15804748

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16504386A Granted JPS6323024A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 磁気軸受装置

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JP (1) JPS6323024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02180313A (ja) * 1988-08-31 1990-07-13 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 磁気軸受装置
WO2024054490A1 (en) * 2022-09-07 2024-03-14 Sapphire Technologies, Inc. Modular design of turboexpander components

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02180313A (ja) * 1988-08-31 1990-07-13 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 磁気軸受装置
WO2024054490A1 (en) * 2022-09-07 2024-03-14 Sapphire Technologies, Inc. Modular design of turboexpander components

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JPH0570729B2 (ja) 1993-10-05

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