JPS6323126A - ソフトコンタクトレンズおよびその製造法 - Google Patents
ソフトコンタクトレンズおよびその製造法Info
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- JPS6323126A JPS6323126A JP61029189A JP2918986A JPS6323126A JP S6323126 A JPS6323126 A JP S6323126A JP 61029189 A JP61029189 A JP 61029189A JP 2918986 A JP2918986 A JP 2918986A JP S6323126 A JPS6323126 A JP S6323126A
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- pva
- contact lens
- soft contact
- water
- organic solvent
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C7/00—Optical parts
- G02C7/02—Lenses; Lens systems ; Methods of designing lenses
- G02C7/04—Contact lenses for the eyes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00038—Production of contact lenses
- B29D11/00076—Production of contact lenses enabling passage of fluids, e.g. oxygen, tears, between the area under the lens and the lens exterior
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/04—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
- G02B1/041—Lenses
- G02B1/043—Contact lenses
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、高強度、高含水率、高透明性でしかも高い酸
素透過性を有するPVAのソフトコンタクトレンズおよ
びその製造法に関する。
素透過性を有するPVAのソフトコンタクトレンズおよ
びその製造法に関する。
[従来の技術]
コンタクトレンズにはハードとソフトがある。
ハードコンタクトレンズ(HCL)のitオは、ポリメ
チルメタクリレート(PMMA)を主成分とし、架橋剤
を添加した網目構造を有した合成樹脂が用いられている
。この素材は透明性、成形加工性、生体内安定性、耐久
性などが優れているのてHCLとして臨床で広く用いら
れている。しかし、眼球の呼吸代謝に必要な酸素透過性
が低く、また、異物感を与えたりするので長時間の装用
には適さない。
チルメタクリレート(PMMA)を主成分とし、架橋剤
を添加した網目構造を有した合成樹脂が用いられている
。この素材は透明性、成形加工性、生体内安定性、耐久
性などが優れているのてHCLとして臨床で広く用いら
れている。しかし、眼球の呼吸代謝に必要な酸素透過性
が低く、また、異物感を与えたりするので長時間の装用
には適さない。
ソフトコンタクトレンズ(S CL)の素材は、疎水性
のものとしてシリコーンゴム、ブチルアクリレ−) (
BA)とブチルメタクリレート(BMA)の共重合体、
親水性のものとしてポリヒドロキシメタクリレート(P
HEMA)、およびメチルメタクリレート(MSIA)
とビニルピロリドン(VP)の共重合体などが臨床で広
く用いられている。これらの素材は、HCLに比へ酸素
透過性が優れている。しかし、疎水性のものは水濡れが
悪いために装用感が悪く、また脂質の吸着や帯電による
表面の汚染などの問題がある。一方、親水性のものは、
装用感がよく、角膜に対する障害が少ないなどの長所が
あるが、タンパク費の吸着や破損したりちぎれやすく、
また、同よりも製造コストが高いなどの欠点がある。
のものとしてシリコーンゴム、ブチルアクリレ−) (
BA)とブチルメタクリレート(BMA)の共重合体、
親水性のものとしてポリヒドロキシメタクリレート(P
HEMA)、およびメチルメタクリレート(MSIA)
とビニルピロリドン(VP)の共重合体などが臨床で広
く用いられている。これらの素材は、HCLに比へ酸素
透過性が優れている。しかし、疎水性のものは水濡れが
悪いために装用感が悪く、また脂質の吸着や帯電による
表面の汚染などの問題がある。一方、親水性のものは、
装用感がよく、角膜に対する障害が少ないなどの長所が
あるが、タンパク費の吸着や破損したりちぎれやすく、
また、同よりも製造コストが高いなどの欠点がある。
ポリビニルアルコール(PVA)バーfトロケルはすて
にSCL材料として提案されている。グリオキザールで
架橋したPVAハイドロゲル(米国特許第3.408.
429号)や硼酸塩架橋PVAコンタクトレンズ(日特
開昭58−75111)などがある。しかし、これらは
、グリオキザールや硼酸塩などにより架橋しているので
、未反応物の残留とか時間経過に伴う分解産物による角
膜に対する刺激の問題がある。また、アニール処理PV
Aコンタクトレンズ(日特間昭58−214128)も
提案されている。しかし、これは高含水率と機械的強度
に満足できるものでなく、製造時間が長く製造工程も複
雑である。
にSCL材料として提案されている。グリオキザールで
架橋したPVAハイドロゲル(米国特許第3.408.
429号)や硼酸塩架橋PVAコンタクトレンズ(日特
開昭58−75111)などがある。しかし、これらは
、グリオキザールや硼酸塩などにより架橋しているので
、未反応物の残留とか時間経過に伴う分解産物による角
膜に対する刺激の問題がある。また、アニール処理PV
Aコンタクトレンズ(日特間昭58−214128)も
提案されている。しかし、これは高含水率と機械的強度
に満足できるものでなく、製造時間が長く製造工程も複
雑である。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者らは、従来のハイドロゲルSCLの欠点、とく
に高含水率と機械的強度、および製造コストの低減、す
なわち、SCLの簡単で安価な製造方法を開発すべく鋭
意研究を重ねた結果、水と有機溶媒との混合溶媒にPV
Aを溶解させたのち、常温以下の温度にてPVA分子鎖
間の結晶化を行なうことにより、高強度、高含水率、高
酸素透過性でかつ製造が簡単なSCLの得られることを
見出し、本発明を完成するに至った。
に高含水率と機械的強度、および製造コストの低減、す
なわち、SCLの簡単で安価な製造方法を開発すべく鋭
意研究を重ねた結果、水と有機溶媒との混合溶媒にPV
Aを溶解させたのち、常温以下の温度にてPVA分子鎖
間の結晶化を行なうことにより、高強度、高含水率、高
酸素透過性でかつ製造が簡単なSCLの得られることを
見出し、本発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段]
本発明は引張り強度が10Kg/cm2以上、含水率が
40〜95重量%、可視光線透過率が90%以上、およ
び酸素透過率が30 X 10 ” c m”(STP
)cm/cm2s ec tnmHg以上のPVAソ
フトコンタクトレンズに間する。かかる高強度、高含水
率てしかも高酸素透過性に優れたPVAソフトコンタク
トレンズは、水と有機溶媒との混合溶媒に溶解したPV
Aを、実質的にコンタクトレンズの形状に相当する凹面
及び凸面を有する鋳型に注入後、常温以下の温度で結晶
化することにより得ることができろ。
40〜95重量%、可視光線透過率が90%以上、およ
び酸素透過率が30 X 10 ” c m”(STP
)cm/cm2s ec tnmHg以上のPVAソ
フトコンタクトレンズに間する。かかる高強度、高含水
率てしかも高酸素透過性に優れたPVAソフトコンタク
トレンズは、水と有機溶媒との混合溶媒に溶解したPV
Aを、実質的にコンタクトレンズの形状に相当する凹面
及び凸面を有する鋳型に注入後、常温以下の温度で結晶
化することにより得ることができろ。
[作用コ
本発明のPVA−5CLは機械的強度および含水性に優
れるうえに、透明性および酸素透過性にも優れたもので
ある。かかる高含水、高強度PVA−5CLが得られる
理由は、水と有+1! 溶媒との混合溶媒にPVAを完
全に溶解させると、P■、へ溶液は系全体が均一状態に
なるが、温度が降下するにつれて分子運動が抑制されつ
つ高分子鎖の局所濃度が高まり、さらに常温以下に冷却
されることにより、高分子鎖間て二次結合が生成して徹
小な結晶核が形成され、時間の経過とともに結晶(ヒが
進行する。そのとき形成される微結晶が高分子鎖の強固
な三次元網目となり、高強度、高含水率でしかも高透明
性のPVA−3CLが生成すると考えられる。
れるうえに、透明性および酸素透過性にも優れたもので
ある。かかる高含水、高強度PVA−5CLが得られる
理由は、水と有+1! 溶媒との混合溶媒にPVAを完
全に溶解させると、P■、へ溶液は系全体が均一状態に
なるが、温度が降下するにつれて分子運動が抑制されつ
つ高分子鎖の局所濃度が高まり、さらに常温以下に冷却
されることにより、高分子鎖間て二次結合が生成して徹
小な結晶核が形成され、時間の経過とともに結晶(ヒが
進行する。そのとき形成される微結晶が高分子鎖の強固
な三次元網目となり、高強度、高含水率でしかも高透明
性のPVA−3CLが生成すると考えられる。
[実施例コ
本発明に用いろPVAは、ケン化度95モル%以上、好
ましくは97モル%以上、とくに99モル%以上ものも
のが好ましい。これより低いケン化度、たとえば85モ
ル%以下では軟弱なゲルが得られるにすぎない。平均重
合度は粘度平均で1゜000以上、とくに1,700以
上のものが好ましい。PVAの重合度が低下するととも
に、得られるゲルの強度も低下するため、通常市販され
ている重合度1,700〜2.000程度のものでよい
。しかし、強度、含水率ならびに耐熱水性を高める必要
のある場合は、3,000〜10,000の高重合度P
VA、あるいはシンジオタクトやアイソタクトに富むP
VAを使用するのが好ましい、また、PVA分子の溶出
を防止するためには、出発PVAを分子量分別して用い
るのが好ましい。
ましくは97モル%以上、とくに99モル%以上ものも
のが好ましい。これより低いケン化度、たとえば85モ
ル%以下では軟弱なゲルが得られるにすぎない。平均重
合度は粘度平均で1゜000以上、とくに1,700以
上のものが好ましい。PVAの重合度が低下するととも
に、得られるゲルの強度も低下するため、通常市販され
ている重合度1,700〜2.000程度のものでよい
。しかし、強度、含水率ならびに耐熱水性を高める必要
のある場合は、3,000〜10,000の高重合度P
VA、あるいはシンジオタクトやアイソタクトに富むP
VAを使用するのが好ましい、また、PVA分子の溶出
を防止するためには、出発PVAを分子量分別して用い
るのが好ましい。
本発明において用いられる有機溶媒は、水と親和性が良
くて任意の割合で水とよくン昆さればよいが、好ましく
はアセトン、メチルアルコール、rl−プロピルアルコ
ール、1so−プロピルアルコール、アミノエタノール
、フェノール、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムア
ミド、グリセリン、エチレングリコール、プロピレング
リコール、トリエチレングリコール、ジメチルスルホキ
シドが好ましい。これらの有機溶媒の中でもとくに、P
VAに対する溶解度や水との混合割合と凝固点降下の間
係などから、ジメチルスルホキシドが好ましい、これら
の有機溶媒と水との混合割合は任意に選択できるが、水
と有機溶媒との割合が、得られるPVAゲルの強度や透
明性を大きく左右する。
くて任意の割合で水とよくン昆さればよいが、好ましく
はアセトン、メチルアルコール、rl−プロピルアルコ
ール、1so−プロピルアルコール、アミノエタノール
、フェノール、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムア
ミド、グリセリン、エチレングリコール、プロピレング
リコール、トリエチレングリコール、ジメチルスルホキ
シドが好ましい。これらの有機溶媒の中でもとくに、P
VAに対する溶解度や水との混合割合と凝固点降下の間
係などから、ジメチルスルホキシドが好ましい、これら
の有機溶媒と水との混合割合は任意に選択できるが、水
と有機溶媒との割合が、得られるPVAゲルの強度や透
明性を大きく左右する。
従って、目的に応じて混合割合は適宜選定すべきである
が、通常水封有V@溶媒の比は90:10〜10:90
(重量比)、好ましくは70 : 30〜10:90で
ある。ジメチルスルホキシド100%のPVA溶液から
もゲルは生成し、水と置換前は透明性を示しているが水
と置換後は不透明となる。
が、通常水封有V@溶媒の比は90:10〜10:90
(重量比)、好ましくは70 : 30〜10:90で
ある。ジメチルスルホキシド100%のPVA溶液から
もゲルは生成し、水と置換前は透明性を示しているが水
と置換後は不透明となる。
本発明においては、まず、PVA溶液を調製するのであ
るが、濃度としては目的とする強度や含水率に応じて2
〜30w/w%の範囲にするのがよい。このような濃厚
溶液の調製は一般にPVAを加熱溶解させることにより
行なわれるが、単ここ攪拌下での加熱あるいはオートク
レーブや電子レンジを用いてもよい。
るが、濃度としては目的とする強度や含水率に応じて2
〜30w/w%の範囲にするのがよい。このような濃厚
溶液の調製は一般にPVAを加熱溶解させることにより
行なわれるが、単ここ攪拌下での加熱あるいはオートク
レーブや電子レンジを用いてもよい。
完全に溶解させたPVA溶液をコンタクトレンズの形状
に相当する凹面及び凸面を有する鋳型に注入後、常温以
下の低温にて放置することにより結晶化させてSCL得
るのである。その場合、温度が低ければ低いほど単時間
で結晶化が完了する。
に相当する凹面及び凸面を有する鋳型に注入後、常温以
下の低温にて放置することにより結晶化させてSCL得
るのである。その場合、温度が低ければ低いほど単時間
で結晶化が完了する。
従って、−10℃以下、とくに−20℃のフリーザ中に
て行うのが好ましい。次に、結晶化完了後のゲルを流水
中に長時間浸漬することにより、ゲル中の有機溶媒を水
と置換することにより高含水率SCLを得る。あるいは
、結晶化完了後ゲルを乾燥することによって有機溶媒を
除去し、それを再び水中に浸漬させることにより含水さ
せてもよい。この場合の乾燥処理手段としては爪乾だけ
てもよいが、真空乾燥を併用すると乾燥が単時間で終了
することになる。
て行うのが好ましい。次に、結晶化完了後のゲルを流水
中に長時間浸漬することにより、ゲル中の有機溶媒を水
と置換することにより高含水率SCLを得る。あるいは
、結晶化完了後ゲルを乾燥することによって有機溶媒を
除去し、それを再び水中に浸漬させることにより含水さ
せてもよい。この場合の乾燥処理手段としては爪乾だけ
てもよいが、真空乾燥を併用すると乾燥が単時間で終了
することになる。
また、この乾燥過程時に結晶化が若干進むため、機械的
強度や透明性がそれだけ向上し、また、乾燥後のア、ニ
ーリングによってさらに結晶化度を高めることができる
。
強度や透明性がそれだけ向上し、また、乾燥後のア、ニ
ーリングによってさらに結晶化度を高めることができる
。
さらに、得られた高強度、高含水率、高酸素透過性PV
A−5CLの減筒および寸法安定性、耐熱性、機械的強
度などの向上のため、減圧下あるいは窒素、アルゴンな
どの不活性ガス雰囲気下や水中でのガンマ線とか電子線
照射も可能てあろう本発明のS CL !! P V
Aの微結晶が三次元網目となフており、微小な孔が均一
に形成されている。
A−5CLの減筒および寸法安定性、耐熱性、機械的強
度などの向上のため、減圧下あるいは窒素、アルゴンな
どの不活性ガス雰囲気下や水中でのガンマ線とか電子線
照射も可能てあろう本発明のS CL !! P V
Aの微結晶が三次元網目となフており、微小な孔が均一
に形成されている。
本発明のSCLにおいては、それらの孔の孔径;よ臨界
点乾燥により得られた試料の走査型電子顕微鏡観察によ
ると殆んど0.1μm〜371rnてあり、しかも細長
いものである。孔径の小さい孔が均一にしかも密に存在
していることが、とくに透明性の向上につながっている
ものと考えられる。
点乾燥により得られた試料の走査型電子顕微鏡観察によ
ると殆んど0.1μm〜371rnてあり、しかも細長
いものである。孔径の小さい孔が均一にしかも密に存在
していることが、とくに透明性の向上につながっている
ものと考えられる。
本発明のSCLは、紫外線の遮断や美容上の目的で適当
な染料あるいは顔料を用いて着色させることができる。
な染料あるいは顔料を用いて着色させることができる。
つぎに実施例をあげて本発明の高強度、高含水率、高酸
素透過性PVA−9CLについて説明するが、本発明は
かかる実施例のみに限定されるものではない。
素透過性PVA−9CLについて説明するが、本発明は
かかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
PVA ((株)ユニチカ製、ケン化度99.5モル%
、平均重合度1.700)に第1表に示す組成の溶媒を
同表に示すPVAlJIl度になるように加え、オート
クレーブ中で110℃にて2時間加熱し、PVA溶液を
調整した。ついで得られた溶液を50〜80℃に冷却し
たのち、干渉球面を有する5鋳型(中心部曲率半径(R
+ )=6.0mm、と干渉球面(周辺部に突起がある
)を有する凹鋳型(中心部曲率半径(R2)=G、Or
rtm、内直径(S)=12mm)に注入し、−20℃
のフリーザー中に1時間放置することによりPVAゲル
を得た。鋳型の素材はフロロエチレンフロロプロピレン
樹脂から切削研摩法で作製し、凹、5鋳型の中心部の空
間はo、3rnmに設計した。PVAゲルを鋳型から取
り出した後、多量の温水く40〜60℃)中にて有機溶
媒と水とを置換することによってPVA−9CLを製造
した。
、平均重合度1.700)に第1表に示す組成の溶媒を
同表に示すPVAlJIl度になるように加え、オート
クレーブ中で110℃にて2時間加熱し、PVA溶液を
調整した。ついで得られた溶液を50〜80℃に冷却し
たのち、干渉球面を有する5鋳型(中心部曲率半径(R
+ )=6.0mm、と干渉球面(周辺部に突起がある
)を有する凹鋳型(中心部曲率半径(R2)=G、Or
rtm、内直径(S)=12mm)に注入し、−20℃
のフリーザー中に1時間放置することによりPVAゲル
を得た。鋳型の素材はフロロエチレンフロロプロピレン
樹脂から切削研摩法で作製し、凹、5鋳型の中心部の空
間はo、3rnmに設計した。PVAゲルを鋳型から取
り出した後、多量の温水く40〜60℃)中にて有機溶
媒と水とを置換することによってPVA−9CLを製造
した。
[以下余白]
第1表
本エチレングリコールジメタクリレートで架橋したポリ
−2−ヒドロキシエチルメタクリレート得られた各SC
Lにつき、つぎの測定条件で引張り破断強度、破断伸度
、含水率、可視光線透過および酸素透過率を測定した。
−2−ヒドロキシエチルメタクリレート得られた各SC
Lにつき、つぎの測定条件で引張り破断強度、破断伸度
、含水率、可視光線透過および酸素透過率を測定した。
結果を第2表に示す。
[引張り破断強度及び破断伸度コ
(株)東洋ボールドウィン製、Ten5ilon/ U
TM−4−100を用いて引張り速度100mm/m
i n、温度20℃、相対湿度65%で測定した。
TM−4−100を用いて引張り速度100mm/m
i n、温度20℃、相対湿度65%で測定した。
[含水率コ
実施実験番号1〜8および比較実験番号2て得られたS
CLを20℃の水中に3日間浸漬後、ドラフト中にて1
昼夜凰乾し、ついで室温真空乾燥を1昼夜行って有機溶
媒を除去し、再び37℃の水中に2日間浸漬後に次式よ
り含水率を求めた。
CLを20℃の水中に3日間浸漬後、ドラフト中にて1
昼夜凰乾し、ついで室温真空乾燥を1昼夜行って有機溶
媒を除去し、再び37℃の水中に2日間浸漬後に次式よ
り含水率を求めた。
なお、比較実験番号1.3で得られたものは有機溶媒が
含まれていないが、同様の操作を行なって求めた。
含まれていないが、同様の操作を行なって求めた。
[以下余白コ
含水時の 乾燥時の
SCL重量 SCL重量
[可視光線透過率]
(株)島津製作所、マルチパーパス自記分光光度計MP
S−2000型を用いて、550nmにおける可視光線
透過率を25℃の水中にて測定した。
S−2000型を用いて、550nmにおける可視光線
透過率を25℃の水中にて測定した。
[酸素透過率]
ESCO電子科学(株)製、EMO−05SF高分子膜
透過特性測定装置を用いて35℃における酸素透過率を
測定した。
透過特性測定装置を用いて35℃における酸素透過率を
測定した。
[以下余白コ
第2表
木(X 10” cm’ (STP) crn/cm2
see mmHg) 実施例2 実施例1にて得られたSCLの力学的強度と弾性率をさ
らに向上させるため実施実験番号2のSCLを窒素雰囲
気中で電子線照射を行なった。結果を第3表に示す。
see mmHg) 実施例2 実施例1にて得られたSCLの力学的強度と弾性率をさ
らに向上させるため実施実験番号2のSCLを窒素雰囲
気中で電子線照射を行なった。結果を第3表に示す。
[以下余白]
第3表
本厚み0.2mm換算
木本(×10°” am’ (STP)cm/cm
” s ecmmHg) 実施例3 実施実験番号2のPVA−9CLを臨界点乾燥法により
走査型電子顕微鏡写真用の試料を作製し、その表面状態
を走査型電子顕微鏡にて観察した。
” s ecmmHg) 実施例3 実施実験番号2のPVA−9CLを臨界点乾燥法により
走査型電子顕微鏡写真用の試料を作製し、その表面状態
を走査型電子顕微鏡にて観察した。
その写X (3000倍)を第1図に示す。この図から
明らかなごとく、本発明のSCLは孔径が3μm以下の
細長い孔が均一にかつ密に存在しているのがわかる。
明らかなごとく、本発明のSCLは孔径が3μm以下の
細長い孔が均一にかつ密に存在しているのがわかる。
[発明の効果コ
本発明のPVA−SCLは、高強度、高含水率であり、
しかも高酸素透過性のものであるので長期装用SCLと
して利用できる。また、本発明によれば化学架橋剤や触
媒などを一切用いることなく、鋳型法で簡単に、経済的
に製造できるのでディスポーザブルSCLとして利用で
きる。さらに眼内レンズとしても利用できる。
しかも高酸素透過性のものであるので長期装用SCLと
して利用できる。また、本発明によれば化学架橋剤や触
媒などを一切用いることなく、鋳型法で簡単に、経済的
に製造できるのでディスポーザブルSCLとして利用で
きる。さらに眼内レンズとしても利用できる。
PVA−9CLの表面構造を示す走査型電子顕微鏡写真
(3000倍)である。 [以下余白コ 一面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書く方式) 4.事件の表示 昭和61年特許順第29189号2
、発明の名称 ソフトコンタクトレンズおよびその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市天王寺区玉造元町2番11号名称 株
式会社 バイオマテリアルユニバース昭和61年4月2
2日 を別紙のとおり補正する。 「4、図面の簡単な説明 第1図は実施実験番号2で作成したPVA−5CLの結
晶の構造を示す走査型電子顕微鏡写真(3000倍)で
ある、」 以上 とする。
(3000倍)である。 [以下余白コ 一面の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補正書く方式) 4.事件の表示 昭和61年特許順第29189号2
、発明の名称 ソフトコンタクトレンズおよびその製造法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市天王寺区玉造元町2番11号名称 株
式会社 バイオマテリアルユニバース昭和61年4月2
2日 を別紙のとおり補正する。 「4、図面の簡単な説明 第1図は実施実験番号2で作成したPVA−5CLの結
晶の構造を示す走査型電子顕微鏡写真(3000倍)で
ある、」 以上 とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)引張り強度が10Kg/cm^2以上、含水率が4
0〜95重量%、可視光線透過率が 90%以上、および酸素透過率が30×1 0^−^1^1cm^3(STP)cm/cm^2se
cmmHg以上のポリビニルアルコール(P VA)ソフトコンタクトレンズ。 2)孔径が0.1μm〜3μmである特許請求の範囲第
1項記載のPVAソフトコンタク トレンズ。 3)水と有機溶媒との混合溶媒に溶解したPVA溶液を
コンタクトレンズの形状に相当す る鋳型に注入し、常温以下の温度で結晶化 することを特徴とするPVAソフトコンタ クトレンズの製造法。 4)有機溶媒が水に親和性を有するものである特許請求
の範囲第3項記載の製造法。 5)水対有機溶媒の重量比が90:10〜10:90で
ある特許請求の範囲第3項記載の 製造法。 6)PVA溶液のPVA濃度が2〜30重量%である特
許請求の範囲第3項記載の製造法。 7)有機溶媒がジメチルスルホキシド、グリセリン、エ
チレングリコール、プロピレング リコール、トリエチレングリコール、ジメ チルホルムアミド、メチルアルコール、エ チルアルコール、アセトン、テトラヒドロ フラン、アミノエタノール、フェノール、 n−プロピルアルコール、またはiso− プロピルアルコールである特許請求の範囲 第3項記載の製造法。 8)特許請求の範囲第3項により得られたPVAソフト
コンタクトレンズを電子線照射あ るいは放射線照射により架橋されたPVA ソフトコンタクトレンズの製造法。
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