JPS6323441Y2 - - Google Patents

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JPS6323441Y2
JPS6323441Y2 JP14811382U JP14811382U JPS6323441Y2 JP S6323441 Y2 JPS6323441 Y2 JP S6323441Y2 JP 14811382 U JP14811382 U JP 14811382U JP 14811382 U JP14811382 U JP 14811382U JP S6323441 Y2 JPS6323441 Y2 JP S6323441Y2
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JP
Japan
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rail
main
main body
attached
lifting arm
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JP14811382U
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English (en)
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JPS5951805U (ja
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  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は鉄道の保線作業において完尺レール
(25mもの)の短距離運搬を容易かつ安全に行な
うことのできるレール運搬器に関するものであ
る。
従来、レール運搬器として、棒状部材をT字形
に固着してなる本体と、この本体の下端に取りつ
けられ本線レールの一方のレール上を動く車輪
と、上記本体の一端に取りつけられているレール
キヤツプとからなり、レールキヤツチで運搬用レ
ールを吊り上げて本体の反対側に2〜3人の人員
でバランスを取りながらレールを運搬する構造の
ものが多用されている。しかし、このレール運搬
器は上記のようにバランスを取りながら運搬しな
ければならないため、その操作に熟練を要するば
かりでなく、転倒を起こしやすいなど安全性に問
題があり、また作業人員も多くなる欠点がある。
この考案ま、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的はレールの運搬を容易かつ安全に行
なうことができ、さらに小形軽量で機動性に富む
レール運搬器を提供することにあり、その下端一
側部に本線レールの一方のレール上に載置される
2個の車輪が取りつけられその下端他側部に本線
レールの他方のレール上に載置される1個の車輪
が取りつけられる三角形状の台枠と、この台枠の
上端に固定されている把持棒とから本体を構成
し、上記台枠の下端他側部にレール吊り上げ吊り
降ろし時に本線レールを挟持する固定用レールキ
ヤツチを取りつけ、上記台枠の下端一側部にその
先端に運搬用レールを挟持する吊り上げ用レール
キヤツチを有する吊り上げ腕を回動自在に取りつ
け、この吊り上げ腕を駆動する回転ハンドル式チ
エーンブロツクを上記本体の上部中央に取りつ
け、一人でも安全かつ容易に操作を行なえるよう
にしたものである。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。この考案に係るレール運搬器は、第1図
および第2図に示すように、本体1と、この本体
1の下端一側部に設けられている可動フランジ付
絶縁車輪2および3と、上記本体1の下端他側部
に設けられている片フランジ付絶縁車輪4と、こ
の片フランジ付絶縁車輪4の近傍に設けられてい
る固定用レールキヤツチ5と、先端に吊り上げ用
レールキヤツチ6を有し上記本体1の下端一側部
に回動自在に取りつけられている吊り上げ腕7
と、上記本体1の上部中央に取りつけられ上記吊
り上げ腕7を回動させる回転ハンドル式チエーン
ブロツク8とから構成されている。
上記本体1は第1図に示すように三角形状に形
成された台枠9と、この台枠9の上端に固定され
ている把持棒10とから構成されている。第1図
および第3図に示すように、把持棒10は中央固
定部10aと両端取手部10b,10cとからな
り、両端取手部10b,10cは止めピン11に
よつて中央固定部10aに着脱自在に固定される
とともにその長さを変えることができるようにな
つている。また、上記中央固定部10aの一端下
部には第1図および第4図に示すように、上記吊
り上げ腕7をロツクピン12を介して上動状態に
係止するため2枚板構造の係止板13が固定され
ている。
上記可動フランジ付絶縁車輪2および3は、本
線レールの一方のレール14a上に走行自在に載
置され上記本体1を支持するためのもので、第2
図に示すように車輪支持杆15を介して上記台枠
9の下端一側部に回転自在に取りつけられてい
る。
上記片フランジ付絶縁車輪4は本線レールの他
方のレール14bに走行自在に載置され、上記本
体1を支持するためのもので、第1図および第2
図に示すように、上記台枠9の下端他側部に回転
自在に取りつけられている。
上記固定用レールキヤツチ5は、第1図および
第5図に示すように、上記台枠9の下端他側部に
ほぼ垂直に固定されている固定板16と、この固
定板16に上下動自在に取りつけられている主爪
17と、この主爪17に枢軸18により回動自在
に取りつけられている副爪19とから構成されて
いる。上記固定板16の上端部には係止凹部16
aが切欠かれ、同中央部にはガイドピン16bが
固定されている。上記主爪17の上部には、第5
図および第6図、第7図に示すように、上記固定
板16の係止凹部16aに係止する引き上げロツ
クピン20が取りつけられ、この引き上げロツク
ピン20の下には上記ガイドピン16bと嵌合す
るスリツト状の摺動溝21が穿設されている。ま
た、第5図に示すように、上記主爪17の上記摺
動溝21と枢軸8とのほぼ中間位置には半球状の
係止孔22が穿設されている。そして、第5図お
よ第6図に示すように上記副爪19の枢軸18の
斜め上方には上記係止孔22に嵌合係止する鋼球
23が圧縮ばね24によつて上記主爪17に向け
て付勢されている。これら係止孔22と鋼球23
は互いに嵌合した時には、第1図に示すように主
爪17と副爪19とが開いた状態となり、第5図
に示すように、主爪17と副爪19とが閉じた状
態の時は上記係止孔22と鋼球23との嵌合は解
除されるように設定されている。従つて、第1図
および第7図に示すように、係止凹部16aに引
き上げロツクピン20が係止し、係止孔22に鋼
球23が係止して主爪17と副爪19とが開いた
状態から第5図および第6図に示すように、引き
上げロツクピン20を引き上げて主爪21を下方
に摺動させるとともに係止孔22と鋼球23との
嵌合を解除して主爪17と副爪19とを閉じれば
これら主爪17と副爪19との間に本線レールの
他方のレール14bを挟持し、上記本体1の下端
他側部がレール14bに固定されることになる。
上記吊り上げ腕7は、第1図に示すように逆L
字形に形成されており、その基端部は枢軸25に
よつて上記台枠9の下端一側部に回動自在に固定
され、その中央部には相隣接するチエーンホイー
ル26,27が回転自在に取りつけられ、その先
端部には取付金具28、チエーン29を介して上
記吊り上げレールキヤツチ6が取りつけられてい
る。また、上記吊り上げ腕7の先端部近くには、
第4図に示すように上記係止板13に設けられて
いるロツクピン12に係止する係止突起30が取
りつけられている。第1図に示すように、ロツク
ピン12と係止突起30とが係止し、吊り上げ腕
7が係止板13に固定された状態では、吊り上げ
腕7の先端部はその基端部(枢軸25)より水平
距離でHだけ外側に位置するように設定されてい
る。そのため、上記吊り上げ用レールキヤツチ6
に運搬用レール31が挟持され吊り上げられてい
る時は上記吊り上げ腕7は外側へ回動するように
付勢されることになるが、上記したようにロツク
ピン12と係止突起30との係止により図に示す
吊り上げ状態で安定する。
上記本体1の上部中央に取りつけられている回
転ハンドル式チエーンブロツク8は、その回転ハ
ンドル8aの回転によつてチエーン8bを巻き上
げ、巻き戻す装置で、そのチエーン8bの先端は
上記吊り上げ腕7の中央部のチエーンホイール2
6,27間を通り吊り上げ腕7の先端部に固定さ
れている。従つて、第1図に示すように上記吊り
上げ用レールキヤツチ6に運搬用レール31を挟
持し吊り上げた状態からロツクピン12を引いて
ロツクピン12と係止突起30との係止を解除
し、回転ハンドル式チエーンブロツク8を巻き戻
せば、吊り上げ腕7は外側へ回動し、第8図に示
すように運搬用レール31を本線レールの外側に
降ろすことができる。また、逆の操作を行なえ
ば、本線レールの外側へ置いてある運搬用レール
31を吊り上げることができる。
上記吊り上げ用レールキヤツチ6は上記チエー
ン29に連結されている主爪32とこの主爪32
に回動自在に取りつけられている副爪33とから
なり、主爪32に対する副爪33の回動は取手3
3aによつて行なえるようになつている。
しかして、この考案のレール運搬器によつてレ
ールを運搬するにはまず固定用レールキヤツチ5
でレール運搬器を本線レール14bに固定し、吊
り上げ用レールキヤツチ6に本線レールの外側に
置いた運搬用レール31を挟持し、それから吊り
上げ腕7を吊り上げた状態でロツクピン12を係
止突起30に係止させ吊り上げ腕7を固定する。
その後固定用レールキヤツチ5を解除し(第1
図)、レール運搬器を本線レール14a,14b
上を移動運搬し、目的地点で停止する。次に、引
き上げロツクピン20を引き上げて係止凹部16
aからはずし、主爪21を下方に摺動させ、係止
孔22と鋼球23との嵌合を解除して固定用レー
ルキヤツチ5で本線レールの他方のレール14b
を挟持して本体1の下端他側部をレール14bに
固定する(第5図)。この状態でロツクピン12
を引き、ロツクピン12と係止突起30との係止
を解除し、回転ハンドル式チエーンブロツク8を
巻き戻し、吊り上げ腕7を外側へ回動して、レー
ル31を降ろす。この時、レール31の重みでこ
のレール運搬器の重心が外側へ移動して不安定と
なるが、上記したように本体1の下端他側部が本
線レール14bに固定されているので転倒するこ
とがなく安全である。
このように常に安定した状態で運搬用レール3
1の吊り上げ、運搬、吊り降ろしを行なうことが
できるので、少人数、たとえ一人でも容易かつ安
全に運搬用レール31を目的地点まで運ぶことが
できる。また、把持棒10はその長さ寸法を変え
ることができるので、作業時および格納時に大変
便利である。また、このレール運搬器は人手によ
つてバランスをとらなくても、常に安定した状態
で本線レール14b,14b上を移動できるので
作業を迅速に行なうことができる。さらにまた、
構造が簡単であるので列車間合の作業においては
迅速に本線レール上より少人数で取り外すことが
できる。
以上説明したように、この考案に係るレール運
搬器は、その下端一側部に本線レールの一方のレ
ール上に載置される2個の車輪が取りつけられそ
の下端他側部に本線レールの他方のレール上に載
置される1個の車輪が取りつけられる三角形状の
台枠と、この台枠の上端に固定されている把持棒
とから本体を構成し、上記台枠の下端他側部にレ
ール吊り上げ吊り降ろし時に本線レールを挟持す
る固定用レールキヤツチを取りつけ、上記台枠の
下端一側部にその先端に運搬用レールを挟持する
吊り上げ用レールキヤツチを有する吊り上げ腕を
回動自在に取りつけ、この吊り上げ腕を駆動する
回転ハンドル式チエーンブロツクを上記本体の上
部中央に取りつけた構造なので、小形軽量で機動
性に富み、たとえ一人でも安全かつ容易にレール
の運搬を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図はこの考案の一実施例を説
明するためのもので、第1図はこの考案に係るレ
ール運搬器の正面図、第2図は同レール運搬器の
吊り上げ用レールキヤツチを省略して示した側面
図、第3図は把持棒の要部断面図、第4図は吊り
上げ腕の係止状態を示す一部断面視した図、第5
図は固定用レールキヤツチ4を示す正面拡大図、
第6図および第7図はそれぞれ同固定用レールキ
ヤツチの作動状態を示す側断面図、第8図はレー
ル運搬器の一部省略した正面図である。 1……本体、2,3……可動フランジ付絶縁車
輪、4……片フランジ付絶縁車輪、5……固定用
レールキヤツチ、6……吊り上げ用レールキヤツ
チ、7……吊り上げ腕、8……回転ハンドル式チ
エーンブロツク、9……台枠、10……把持棒、
14a……本線レールの一方のレール、14b…
…本線レールの他方のレール、31……運搬用レ
ール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 三角形状の台枠の上端に把持棒が固定されて本
    体が形成され、この本体の下端一側部に本線レー
    ルの一方のレール上に載置される可動フランジ付
    絶縁車輪が2個回転自在に取りつけられ、前記本
    体の下端他側部に前記本線レールの他方のレール
    上に載置される片フランジ付絶縁車輪が1個回転
    自在に取りつけられるとともに前記本線レールの
    他方のレールを挟持する固定用レールキヤツチが
    上下動自在に取りつけられ、前記本体の上部中央
    に回転ハンドル式チエーンブロツクが装着され、
    前記本体の下端一側部に前記回転ハンドル式チエ
    ーンブロツクの操作によりチエーンを介して回動
    される吊り上げ腕が回動自在に取り付けられ、こ
    の吊り上げ腕の先端部に運搬用レールを挟持する
    吊り上げ用レールキヤツチが取りつけられてなる
    ことを特徴とするレール運搬器。
JP14811382U 1982-09-30 1982-09-30 レ−ル運搬器 Granted JPS5951805U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14811382U JPS5951805U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 レ−ル運搬器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14811382U JPS5951805U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 レ−ル運搬器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5951805U JPS5951805U (ja) 1984-04-05
JPS6323441Y2 true JPS6323441Y2 (ja) 1988-06-28

Family

ID=30329171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14811382U Granted JPS5951805U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 レ−ル運搬器

Country Status (1)

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JP (1) JPS5951805U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5951805U (ja) 1984-04-05

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