JPS6323644B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323644B2 JPS6323644B2 JP23344882A JP23344882A JPS6323644B2 JP S6323644 B2 JPS6323644 B2 JP S6323644B2 JP 23344882 A JP23344882 A JP 23344882A JP 23344882 A JP23344882 A JP 23344882A JP S6323644 B2 JPS6323644 B2 JP S6323644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- winding
- terminal
- windings
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 118
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 19
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は巻線構造を改良した直流リアクトルに
関する。
関する。
直流リアクトルにおいて、鉄心の各脚部に夫夫
巻装した巻線の構造は従来より種々採用されてい
る。
巻装した巻線の構造は従来より種々採用されてい
る。
第1図は従来の直流リアクトルにおける巻線構
造の一例を示している。この巻線1は導体2を鉄
心3の脚部に半径方向に板状に巻回したものを多
数積み上げて並列に接続したものである。
造の一例を示している。この巻線1は導体2を鉄
心3の脚部に半径方向に板状に巻回したものを多
数積み上げて並列に接続したものである。
しかしながら、この巻線構造は巻線1を冷却す
る冷却ダクト(図示せず)を巻線1の半径方向に
しか設けることができないために冷却効率が悪
い。しかも、導体2を半径方向に巻き上げて成形
するために巻線作業時に導体2がずれるなど作業
が困難であり、鉄心3の各脚部に巻装した夫々の
巻線を直列に接続するために多数の接続が必要で
あるという問題があつた。
る冷却ダクト(図示せず)を巻線1の半径方向に
しか設けることができないために冷却効率が悪
い。しかも、導体2を半径方向に巻き上げて成形
するために巻線作業時に導体2がずれるなど作業
が困難であり、鉄心3の各脚部に巻装した夫々の
巻線を直列に接続するために多数の接続が必要で
あるという問題があつた。
第2図は従来の直流リアクトルにおける巻線構
造の他の例を示している。この巻線は導体2を鉄
心3の脚部に筒状に多層巻回し、一方の巻線1を
直列に巻いて他方の巻線1′と直列に接続したも
のである。この巻線は冷却ダクト(図示せず)を
巻線の軸方向に設けることができるために冷却効
率が向上し、導体2を筒状に巻回するので巻線作
業が容易である。しかしながら、導体2に流す電
流が大きくなると導体2が太くなり、導体2の傾
斜が大きくなるために、第3図で示すように導体
2の層の上下に大きなスペースが必要となり、巻
線の占積率が悪化するという問題がある。
造の他の例を示している。この巻線は導体2を鉄
心3の脚部に筒状に多層巻回し、一方の巻線1を
直列に巻いて他方の巻線1′と直列に接続したも
のである。この巻線は冷却ダクト(図示せず)を
巻線の軸方向に設けることができるために冷却効
率が向上し、導体2を筒状に巻回するので巻線作
業が容易である。しかしながら、導体2に流す電
流が大きくなると導体2が太くなり、導体2の傾
斜が大きくなるために、第3図で示すように導体
2の層の上下に大きなスペースが必要となり、巻
線の占積率が悪化するという問題がある。
第4図は従来の直流リアクトルにおける巻線構
造のさらに異なる他の例を示している。この巻線
は導体2を鉄心3の各脚部に筒状に多層巻回した
もので、巻線は各巻回を内側から第1層、第2層
…第n層とした時に、一方の巻線1の第1層と他
方の巻線1′の第n層、一方の巻線1の第2層と
他方の巻線1′の第n−1層、…一方の巻線1の
第n層と他方の巻線1′の第n層の巻き終りを
夫々接続し、一方の巻線1の各層の巻き始めをu
端子、他方の巻線1′の各層の巻き始めをv端子
に夫々接続したものである。この巻線構造によれ
ば導体2を流れる電流は端子電流の1/nである
から導体2は太くなくて済み、巻線の傾斜が小さ
いので巻線の占積率が向上する。しかしながら、
一方の巻線1の各層の巻き終りと他方の巻線1′
の各層の巻き終りを接続する接続線4が必要とな
り、電流が大きくなるとリアクトル本体の規模が
大きくなるので、接続線4も長くなりその固定も
面倒になるという問題があつた。
造のさらに異なる他の例を示している。この巻線
は導体2を鉄心3の各脚部に筒状に多層巻回した
もので、巻線は各巻回を内側から第1層、第2層
…第n層とした時に、一方の巻線1の第1層と他
方の巻線1′の第n層、一方の巻線1の第2層と
他方の巻線1′の第n−1層、…一方の巻線1の
第n層と他方の巻線1′の第n層の巻き終りを
夫々接続し、一方の巻線1の各層の巻き始めをu
端子、他方の巻線1′の各層の巻き始めをv端子
に夫々接続したものである。この巻線構造によれ
ば導体2を流れる電流は端子電流の1/nである
から導体2は太くなくて済み、巻線の傾斜が小さ
いので巻線の占積率が向上する。しかしながら、
一方の巻線1の各層の巻き終りと他方の巻線1′
の各層の巻き終りを接続する接続線4が必要とな
り、電流が大きくなるとリアクトル本体の規模が
大きくなるので、接続線4も長くなりその固定も
面倒になるという問題があつた。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、冷
却効率が良く巻線が容易で巻線の占積率が大であ
り、且つ巻線間の接続線をなくした直流リアクト
ルを提供するものである。
却効率が良く巻線が容易で巻線の占積率が大であ
り、且つ巻線間の接続線をなくした直流リアクト
ルを提供するものである。
本発明の直流リアクトルは、導体を筒状に偶数
層巻回した巻線における内側から外側に向う各巻
回を第1層、第2層、…第2n−1層、第2n層と
した時に、2組の巻線の夫々において第1層と第
2n層、第2層と第2n−1層、…第n層と第n+
1層の巻き終りを互に接続し、一方の巻線の第1
層から第n層までの巻き始めをu端子に、第n+
1層から第2n層までの巻き始めをv端子に夫々
接続し、他方の巻線の第1層から第n層までの巻
き始めをv端子に、第2n+1層から第2n層まで
の巻き始めをu端子に夫々接続したものである。
層巻回した巻線における内側から外側に向う各巻
回を第1層、第2層、…第2n−1層、第2n層と
した時に、2組の巻線の夫々において第1層と第
2n層、第2層と第2n−1層、…第n層と第n+
1層の巻き終りを互に接続し、一方の巻線の第1
層から第n層までの巻き始めをu端子に、第n+
1層から第2n層までの巻き始めをv端子に夫々
接続し、他方の巻線の第1層から第n層までの巻
き始めをv端子に、第2n+1層から第2n層まで
の巻き始めをu端子に夫々接続したものである。
以下本発明を図面で示す実施例について説明す
る。
る。
本発明の直流リアクトルの一実施例を第5図に
ついて説明する。第5図はこの実施例の直流リア
クトルにおける巻線構造を示す結線図である。図
中11,12は鉄心14の2個の脚部に夫々巻回
された2組の巻線であり、これら巻線11,12
は導体13を鉄心脚部に筒状に偶数層巻回したも
のである。ここで、各巻線11,12において内
側から外側にかけての各巻回を第1層(最内層)、
第2層、…第2n−1層、第2n層(最外層)とす
る。但し、nは2以上の整数である。そして、巻
線11,12においては、第1層の巻き終りと第
2n層の巻き終りを接続し、また同様に第2層と
第2n−1層の各巻き終りを接続する。以降同様
にして各巻回の巻き終りを夫々接続し、最後に第
n層の巻き終りと第n+1層の巻き終りを接続す
る。このようにして巻線11,12が夫々同じ内
部構造をもつて構成されている。さらに、一方の
巻線11においては、第1層から第n層までの各
巻回の巻き始めをu端子に夫々接続し、第n+1
層から第2n層までの各巻回の巻き始めをv端子
に夫々接続する。他方の巻線12においては、第
1層から第n層までの各巻回の巻き始めをv端子
に夫々接続し、第n+1層から第2n層までの各
巻回の巻き始めをu端子に夫々接続する。このよ
うにして2組の巻線11,12が結線されてい
る。
ついて説明する。第5図はこの実施例の直流リア
クトルにおける巻線構造を示す結線図である。図
中11,12は鉄心14の2個の脚部に夫々巻回
された2組の巻線であり、これら巻線11,12
は導体13を鉄心脚部に筒状に偶数層巻回したも
のである。ここで、各巻線11,12において内
側から外側にかけての各巻回を第1層(最内層)、
第2層、…第2n−1層、第2n層(最外層)とす
る。但し、nは2以上の整数である。そして、巻
線11,12においては、第1層の巻き終りと第
2n層の巻き終りを接続し、また同様に第2層と
第2n−1層の各巻き終りを接続する。以降同様
にして各巻回の巻き終りを夫々接続し、最後に第
n層の巻き終りと第n+1層の巻き終りを接続す
る。このようにして巻線11,12が夫々同じ内
部構造をもつて構成されている。さらに、一方の
巻線11においては、第1層から第n層までの各
巻回の巻き始めをu端子に夫々接続し、第n+1
層から第2n層までの各巻回の巻き始めをv端子
に夫々接続する。他方の巻線12においては、第
1層から第n層までの各巻回の巻き始めをv端子
に夫々接続し、第n+1層から第2n層までの各
巻回の巻き始めをu端子に夫々接続する。このよ
うにして2組の巻線11,12が結線されてい
る。
第5図に基づいて具体的な例について説明を加
える。巻線11,12は夫々6層で構成してあ
る。各巻線11,12において第1層と第6層
(第2n層)の巻き終り、第2層と第5層(第2n−
1層)の巻き終り、第3層(第n層)と第4層
(第n+1層)の巻き終りが夫々接続してある。
ここでnは3である。そして、一方の巻線11は
第1層から第3層(第n層)までの各巻回の巻き
始めがu端子に、第4層(第n+1層)から第6
層(第2n層)までの各巻回の巻き始めがv端子
に夫々接続してある。他方の巻線12は、第1層
から第3層(第n層)までの各巻回の巻き始めが
v端子に、第4層(第n+1層)から第6層(第
2n層)までの各巻回の巻き始めがu端子に夫々
接続してある。
える。巻線11,12は夫々6層で構成してあ
る。各巻線11,12において第1層と第6層
(第2n層)の巻き終り、第2層と第5層(第2n−
1層)の巻き終り、第3層(第n層)と第4層
(第n+1層)の巻き終りが夫々接続してある。
ここでnは3である。そして、一方の巻線11は
第1層から第3層(第n層)までの各巻回の巻き
始めがu端子に、第4層(第n+1層)から第6
層(第2n層)までの各巻回の巻き始めがv端子
に夫々接続してある。他方の巻線12は、第1層
から第3層(第n層)までの各巻回の巻き始めが
v端子に、第4層(第n+1層)から第6層(第
2n層)までの各巻回の巻き始めがu端子に夫々
接続してある。
なお、前述した実施例では巻線が6層をなす場
合について説明したが、これに限らず4層、ある
いは8層以上の巻線であつても良く、要は導体を
筒状に偶数層巻回した巻線であれば良い。
合について説明したが、これに限らず4層、ある
いは8層以上の巻線であつても良く、要は導体を
筒状に偶数層巻回した巻線であれば良い。
以上説明したように本発明の直流リアクトルに
よれば、2組の巻線間を接続する接続線が不要と
なるために、接続作業が容易となるとともに、1
組の巻線内での接続線だけで良いので巻線におけ
る接続線が短くなる。また、導体を筒状に多層に
巻回して巻線を構成するので、巻線の各層間に軸
方向(上下方向)ダクトを設けることでき冷却効
率が向上するとともに、巻線作業が容易となる。
さらに、巻線を並列に接続しているために、巻線
電流が小さくなり導体が太くならないので、巻線
を巻く場合に傾斜が大きくならず巻線の占積率が
向上する。
よれば、2組の巻線間を接続する接続線が不要と
なるために、接続作業が容易となるとともに、1
組の巻線内での接続線だけで良いので巻線におけ
る接続線が短くなる。また、導体を筒状に多層に
巻回して巻線を構成するので、巻線の各層間に軸
方向(上下方向)ダクトを設けることでき冷却効
率が向上するとともに、巻線作業が容易となる。
さらに、巻線を並列に接続しているために、巻線
電流が小さくなり導体が太くならないので、巻線
を巻く場合に傾斜が大きくならず巻線の占積率が
向上する。
第1図は従来の直流リアクトルにおける巻線構
造の一例を示す結線図、第2図は従来の直流リア
クトルにおける巻線構造の他の例を示す結線図、
第3図は同従来例における巻線形状を拡大して示
す説明図、第4図は従来の直流リアクトルにおけ
る巻線構造のさらに異なる他の例を示す結線図、
第5図は本発明の直流リアクトルにおける巻線構
造の一実施例を示す結線図である。 1,1′……巻線、2……導体、3……鉄心、
11,12……巻線、13……導体、14……鉄
心。
造の一例を示す結線図、第2図は従来の直流リア
クトルにおける巻線構造の他の例を示す結線図、
第3図は同従来例における巻線形状を拡大して示
す説明図、第4図は従来の直流リアクトルにおけ
る巻線構造のさらに異なる他の例を示す結線図、
第5図は本発明の直流リアクトルにおける巻線構
造の一実施例を示す結線図である。 1,1′……巻線、2……導体、3……鉄心、
11,12……巻線、13……導体、14……鉄
心。
Claims (1)
- 1 2つの鉄心脚に夫々導体を筒状に偶数層巻回
した2組の巻線を備え、これら各巻線における内
側から外側に向う各巻回を第1層、第2層、…第
2n−1層、第2n層(nは2以上の整数)とした
時に、前記2組の巻線の夫々において第1層と第
2層、第2層と第2n−1層、…第n層と第n+
1層の巻き終りを互に接続し、且つ一方の巻線の
第1層から第n層までの巻き始めをu端子に、第
n+1層から第2n層までの巻き始めをv端子に
夫々接続し、他方の巻線の第1層から第n層まで
の巻き始めをv端子に、第n+1層から第2n層
までの巻き始めをu端子に夫々接続したことを特
徴とする直流リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23344882A JPS59123215A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 直流リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23344882A JPS59123215A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 直流リアクトル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123215A JPS59123215A (ja) | 1984-07-17 |
| JPS6323644B2 true JPS6323644B2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=16955196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23344882A Granted JPS59123215A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 直流リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123215A (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23344882A patent/JPS59123215A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123215A (ja) | 1984-07-17 |
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