JPS63238024A - 水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物 - Google Patents
水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物Info
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- JPS63238024A JPS63238024A JP7318187A JP7318187A JPS63238024A JP S63238024 A JPS63238024 A JP S63238024A JP 7318187 A JP7318187 A JP 7318187A JP 7318187 A JP7318187 A JP 7318187A JP S63238024 A JPS63238024 A JP S63238024A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、有効成分としての水難溶性薬物にカルボキシ
ビニールポリマーおよび水を必要成分として配合し、こ
れにその他の常用の添加剤を加えてなる外用ゲル製剤に
おいて、さらにこれにアルギン酸、アルギン酸塩または
アルギン酸プロピレングリコールを配合することを特徴
とする水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物に関し、
さらに詳述すると、塗布時ゲルが崩壊し、組成物が手指
から、脱落することを防止した水難溶性薬物を含有する
外用ゲル組成物に関する。
ビニールポリマーおよび水を必要成分として配合し、こ
れにその他の常用の添加剤を加えてなる外用ゲル製剤に
おいて、さらにこれにアルギン酸、アルギン酸塩または
アルギン酸プロピレングリコールを配合することを特徴
とする水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物に関し、
さらに詳述すると、塗布時ゲルが崩壊し、組成物が手指
から、脱落することを防止した水難溶性薬物を含有する
外用ゲル組成物に関する。
[従来の技術およびその問題点コ
従来より、カルボキシビニールポリマーおよび水を配合
した外用ゲル組成物が医療用品および化粧用品等に使用
されている。これらは塗布面のべとつきが少なく、展延
性が良いといった利点を有している。このカルボキシビ
ニールポリマーおよび水を配合した外用ゲル組成物に水
難溶性薬物を配合する場合、皮膚への浸透性を高める必
要から、水難溶性薬物と共に溶解剤、吸収助剤、乳化剤
等の添加剤の配合が当然考えられる。しかし、カルボキ
シビニールポリマーの特性として、これら溶解剤、吸収
助剤、乳化剤等をゲル組成物に配合した場合ゲルの安定
性が悪くなり、手指の塩分等でゲルが崩壊し、塗布時に
手指から、脱落するという問題が生じる。このような問
題点を解決するために、塩化ナトリウムを配合するか、
あるいはポリアクリル酸またはその塩を配合する(特開
昭6l−68413)方法が提案されている。しかし、
塩化ナトリウム、ポリアクリル酸またはその塩を配合し
た場合はゲルが崩壊したり、製品の粘度が著しく低下す
るといった不都合が生じるため、これらの方法は十分有
効な手段とは言えないのである。
した外用ゲル組成物が医療用品および化粧用品等に使用
されている。これらは塗布面のべとつきが少なく、展延
性が良いといった利点を有している。このカルボキシビ
ニールポリマーおよび水を配合した外用ゲル組成物に水
難溶性薬物を配合する場合、皮膚への浸透性を高める必
要から、水難溶性薬物と共に溶解剤、吸収助剤、乳化剤
等の添加剤の配合が当然考えられる。しかし、カルボキ
シビニールポリマーの特性として、これら溶解剤、吸収
助剤、乳化剤等をゲル組成物に配合した場合ゲルの安定
性が悪くなり、手指の塩分等でゲルが崩壊し、塗布時に
手指から、脱落するという問題が生じる。このような問
題点を解決するために、塩化ナトリウムを配合するか、
あるいはポリアクリル酸またはその塩を配合する(特開
昭6l−68413)方法が提案されている。しかし、
塩化ナトリウム、ポリアクリル酸またはその塩を配合し
た場合はゲルが崩壊したり、製品の粘度が著しく低下す
るといった不都合が生じるため、これらの方法は十分有
効な手段とは言えないのである。
[発明の特徴]
本発明者らは、有効成分として水難溶性薬物にカルボキ
シビニールポリマーおよび水を必要成分として配合し、
これにその他の常用の添加剤を加えてなる外用ゲル製剤
において、塗布時ゲルが崩壊し、組成物が手指から、脱
落するのを防止する目的で鋭意研究を行なフた。その結
果、水難溶性薬物にカルボキシビニールポリマーおよび
水を必要成分として配合し、これにその他の常用の添加
剤を加えてなる外用ゲル製剤に、アルギン酸、アルギン
酸塩またはアルギン酸プロピレングリコールを配合する
ことにより、上記目的を達成し得ることを知見した。
シビニールポリマーおよび水を必要成分として配合し、
これにその他の常用の添加剤を加えてなる外用ゲル製剤
において、塗布時ゲルが崩壊し、組成物が手指から、脱
落するのを防止する目的で鋭意研究を行なフた。その結
果、水難溶性薬物にカルボキシビニールポリマーおよび
水を必要成分として配合し、これにその他の常用の添加
剤を加えてなる外用ゲル製剤に、アルギン酸、アルギン
酸塩またはアルギン酸プロピレングリコールを配合する
ことにより、上記目的を達成し得ることを知見した。
[発明の構成]
本発明にかかる水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物
は、水難溶性薬物を組成物全体のo、05〜1.5重量
%にゲル化剤としてカルボキシビニルポリマーを組成物
全体の0.5〜1.5重量%、水を組成物全体の40〜
95重量%およびアルギン酸、アルギン酸塩またはアル
ギン酸プロピレングリコールを組成物全体の0.01〜
3重量%配合したものである。
は、水難溶性薬物を組成物全体のo、05〜1.5重量
%にゲル化剤としてカルボキシビニルポリマーを組成物
全体の0.5〜1.5重量%、水を組成物全体の40〜
95重量%およびアルギン酸、アルギン酸塩またはアル
ギン酸プロピレングリコールを組成物全体の0.01〜
3重量%配合したものである。
アルギン酸塩は、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸カ
リウムおよびアルギン酸アンモニウムから選ばれた1種
または2種以上の混合物である。
リウムおよびアルギン酸アンモニウムから選ばれた1種
または2種以上の混合物である。
アルギン酸、アルギン酸塩またはアルギン酸プロピレン
グリコール配合量は、配合する水難溶性薬物および添加
剤等の種類および量により増減する必要はあるが組成物
全体の0.01〜3重量%、好ましくは0.1〜1重量
%を用いることができる。アルギン酸、アルギン酸塩ま
たはアルギン酸プロピレングリコールの配合量が0.0
1重量%以下ではゲルが滑り落ちやすく、さらに、3重
量%以上の場合アルギン酸塩においてはゲルが不安定に
なり、アルギン酸またはアルギン酸プロピレングリコー
ルにおいては組成物の粘度が増大するといった不都合が
生じる。なお、薬物がインドメタシン等水溶液中で不安
定なものにあってはアルギン酸プロピレングリコールを
配合することが有利である。
グリコール配合量は、配合する水難溶性薬物および添加
剤等の種類および量により増減する必要はあるが組成物
全体の0.01〜3重量%、好ましくは0.1〜1重量
%を用いることができる。アルギン酸、アルギン酸塩ま
たはアルギン酸プロピレングリコールの配合量が0.0
1重量%以下ではゲルが滑り落ちやすく、さらに、3重
量%以上の場合アルギン酸塩においてはゲルが不安定に
なり、アルギン酸またはアルギン酸プロピレングリコー
ルにおいては組成物の粘度が増大するといった不都合が
生じる。なお、薬物がインドメタシン等水溶液中で不安
定なものにあってはアルギン酸プロピレングリコールを
配合することが有利である。
本発明において、水難溶性薬物としては、デキサメサゾ
ン、トリアムシノロン、プレゾニゾロン等のステロイド
系消炎鎮痛剤、インドメタシン、ケトプロフェン、ピロ
キシカム、フェルビナク等の非ステロイド系消炎鎮痛剤
、トラニラスト、ケトチフェン等の抗アレルギー剤が挙
げられる。
ン、トリアムシノロン、プレゾニゾロン等のステロイド
系消炎鎮痛剤、インドメタシン、ケトプロフェン、ピロ
キシカム、フェルビナク等の非ステロイド系消炎鎮痛剤
、トラニラスト、ケトチフェン等の抗アレルギー剤が挙
げられる。
カルボキシビニールポリマーとしては分子量が1000
000〜3000000の範囲の物で、具体的には和光
純薬のハイビスヮコ−103、lO4,105、グツド
リッチケミカル社のカーボボール934.940.94
1等を配合することができる。
000〜3000000の範囲の物で、具体的には和光
純薬のハイビスヮコ−103、lO4,105、グツド
リッチケミカル社のカーボボール934.940.94
1等を配合することができる。
また、本発明における、水B溶性薬物を含有する外用ゲ
ル組成物は、必要に応じてその他の常用の添加剤を任意
に配合することができる。
ル組成物は、必要に応じてその他の常用の添加剤を任意
に配合することができる。
常用の添加剤としては、特に制限はないが水難溶性薬物
の溶解剤、吸収助剤、乳化剤、安定化剤、中和剤、ヨレ
防止剤、着色剤、香料等が挙げられる。
の溶解剤、吸収助剤、乳化剤、安定化剤、中和剤、ヨレ
防止剤、着色剤、香料等が挙げられる。
水難溶性薬物の溶解剤としては、エタノール、プロパツ
ール、ベンジルアルコール、グリセリン、ステアリルア
ルコール、七チルアルコール等のアルコール實頁、プロ
ピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレン
グリコール等のグリコール類、中鎖脂肪酸トリグリセラ
イド、中鎖脂肪酸モノグリセライド、中鎖脂肪酸ジグリ
セライド等のグリセライド類等が挙げられる。吸収助剤
としては、メントール、ジイソプロピルアジペート、ジ
エチルセバケート、イソプロピルミリステート、エチル
カプロエート、エチルラウレート等が挙げられる。乳化
剤としては、ツイーン20、ツイーン60、ツイーン8
0、スパン60、スパン80、アブセルC、アラセル6
0、ブリッジ30、ブリッジ35等の界面活性剤等が挙
げられる。
ール、ベンジルアルコール、グリセリン、ステアリルア
ルコール、七チルアルコール等のアルコール實頁、プロ
ピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレン
グリコール等のグリコール類、中鎖脂肪酸トリグリセラ
イド、中鎖脂肪酸モノグリセライド、中鎖脂肪酸ジグリ
セライド等のグリセライド類等が挙げられる。吸収助剤
としては、メントール、ジイソプロピルアジペート、ジ
エチルセバケート、イソプロピルミリステート、エチル
カプロエート、エチルラウレート等が挙げられる。乳化
剤としては、ツイーン20、ツイーン60、ツイーン8
0、スパン60、スパン80、アブセルC、アラセル6
0、ブリッジ30、ブリッジ35等の界面活性剤等が挙
げられる。
ざらに安定化剤1.中和剤、ヨレ防止剤、着色剤、香料
等の種類および配合量にも制限はなく任意に使用するこ
とができる。
等の種類および配合量にも制限はなく任意に使用するこ
とができる。
本発明における、水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成
物の製造方法は特に制限はなく、通常の方法によ、り製
造し得る。
物の製造方法は特に制限はなく、通常の方法によ、り製
造し得る。
次に実施例および比較例を示し本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例1
ベンジルアルコール 5.0g、ジイソプロピルアジペ
ート 5.0g、グリセリン 5.0g、ツイーン80
(商品名) 3.0gおよびプロピレングリコール
5.Ogを混合し、インドメタシン 1.0gを溶解し
た。これに、あらかじめハイビスワコ−104(商品名
) 0.5gおよびアルギン酸ナトリウム 0.1gを
混合し、精製水で分散、水和させた溶液を混合したのち
、ジイソプロパツールアミン 0.2gを加え、十分に
かき混ぜて精製水で全量を100gとした。
ート 5.0g、グリセリン 5.0g、ツイーン80
(商品名) 3.0gおよびプロピレングリコール
5.Ogを混合し、インドメタシン 1.0gを溶解し
た。これに、あらかじめハイビスワコ−104(商品名
) 0.5gおよびアルギン酸ナトリウム 0.1gを
混合し、精製水で分散、水和させた溶液を混合したのち
、ジイソプロパツールアミン 0.2gを加え、十分に
かき混ぜて精製水で全量を100gとした。
実施例2
実施例1のハイビスワコ−104(商品名)をカーボボ
ール934(商品名)に、アルギン酸ナトリウムをアル
ギン酸プロピレングリコールとし、実施例1と同様に製
造した。
ール934(商品名)に、アルギン酸ナトリウムをアル
ギン酸プロピレングリコールとし、実施例1と同様に製
造した。
実施例3
ベンジルアルコール 1.7g、ジイソブロビルアジペ
ー)4.5gおよびポリエチレングリコール300 4
.7gを混合し、インドメタシン 1.0gを溶解し、
さらに、エタノール 40.0gを混合した。これに、
あらかじめハイビスワコー104(商品名) 1.0
g、ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5gお
よびアルギン酸ナトリウム 0.7gを混合し、精製水
で分散、水和させた溶液を混合したのち、ジイソプロパ
ツールアミン 0.4gを加え、十分にかき混ぜて精製
水で全量を100gとした。
ー)4.5gおよびポリエチレングリコール300 4
.7gを混合し、インドメタシン 1.0gを溶解し、
さらに、エタノール 40.0gを混合した。これに、
あらかじめハイビスワコー104(商品名) 1.0
g、ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5gお
よびアルギン酸ナトリウム 0.7gを混合し、精製水
で分散、水和させた溶液を混合したのち、ジイソプロパ
ツールアミン 0.4gを加え、十分にかき混ぜて精製
水で全量を100gとした。
実施例4
実施例3のアルギン酸ナトリウム 0.7gをアルギン
酸プロピレングリコール 1.Ogとし、実施例3と同
様に製造した。
酸プロピレングリコール 1.Ogとし、実施例3と同
様に製造した。
実施例5
ヘンシルアルコール 2.5g、ジイソプロビルアジペ
ー)2.5gおよびツイーン20(商品名) 3.0
gを混合し、トラニラスト l。
ー)2.5gおよびツイーン20(商品名) 3.0
gを混合し、トラニラスト l。
Ogを懸濁した。これに、あらかしめハイビスワコー1
03(商品名) 0.5gおよびアルギン酸カリウム
0.1gを混合し、精製水で分散、水和させた溶液を
混合したのち、ジイソプロパツールアミン 0.2gを
加え、十分にかき混ぜて精製水で全量を100gとした
。
03(商品名) 0.5gおよびアルギン酸カリウム
0.1gを混合し、精製水で分散、水和させた溶液を
混合したのち、ジイソプロパツールアミン 0.2gを
加え、十分にかき混ぜて精製水で全量を100gとした
。
実施例6
実施例5のハイビスワコ−103(商品名)をカーボボ
ール941(商品名)に、アルギン酸カリウム 0.1
gをアルギン酸 1.0gとし、実施例5と同様に製造
した。
ール941(商品名)に、アルギン酸カリウム 0.1
gをアルギン酸 1.0gとし、実施例5と同様に製造
した。
実施例7
ベンジルアルコール 1.7g、ジイソブロビルアジペ
ー) 3.3gおよびエタノール 45.0gを混合
し、トラニラス) 1.0gを懸濁した。これに、あ
らかじめハイビスワコ−103(商品名) 1.0g
、ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5gおよ
びアルギン酸カリウム 0.7gを混合し、精製水で分
散、水和させた溶液を混合したのち、ジイソプロパツー
ルアミン 0.4gを加え、十分にかき混ぜて精製水で
全量を100gとした。
ー) 3.3gおよびエタノール 45.0gを混合
し、トラニラス) 1.0gを懸濁した。これに、あ
らかじめハイビスワコ−103(商品名) 1.0g
、ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5gおよ
びアルギン酸カリウム 0.7gを混合し、精製水で分
散、水和させた溶液を混合したのち、ジイソプロパツー
ルアミン 0.4gを加え、十分にかき混ぜて精製水で
全量を100gとした。
実施例日
実施例7のアルギン酸カリウム 0.7gをアルギン酸
1.0gとし、実施例7と同様に製造した。
1.0gとし、実施例7と同様に製造した。
比較例1
実施例1からアルギン酸ナトリウムを除いて製造した。
比較例2
実施例2からアルギン酸プロピレングリコールを除いて
製造した。
製造した。
比較例3
実施例3からアルギン酸ナトリウムを除いて製造した。
比較例4
実施例5からアルギン酸カリウムを除いて!!遺した。
比較例5
実施例6からアルギン酸を除いて製造した。
比較例6
実施例7からアルギン酸カリウムを除いて製造した。
以上のごと〈実施例および比較例で製造した水難溶性薬
物を含有する外用ゲル組成物の脱落防止効果およ?、F
50℃で3力月間放置した時の薬物の残存率(%)を表
に示す。なお、ゲル組成物の脱落防止効果は以下のゲル
脱落防止効果評価基準によって評価した。
物を含有する外用ゲル組成物の脱落防止効果およ?、F
50℃で3力月間放置した時の薬物の残存率(%)を表
に示す。なお、ゲル組成物の脱落防止効果は以下のゲル
脱落防止効果評価基準によって評価した。
ゲル脱落防止効果評価基準
0:手に取った時、ゲルは崩壊せず手指から滑り落ちな
い。
い。
Δ:手に取った時、手指からゆっくり滑り落ちる。
×:手に取った時、ゲルは崩壊し手指から直ちに滑り落
ちる。
ちる。
[発明の効果]
本発明において提供される水難溶性薬物を含有する外用
ゲル組成物の特徴は、有効成分として水B溶性薬物にカ
ルボキシビニールポリマーおよび水を必要成分として配
合し、さらにアルギン酸、アルギン酸塩またはアルギン
酸プロピレングリコールを配合することにあり、この結
果、ゲルの安定性は向上し、塗布時ゲルが崩壊すること
もなく、手指からの脱落を効果的に防止することが可能
となる。
ゲル組成物の特徴は、有効成分として水B溶性薬物にカ
ルボキシビニールポリマーおよび水を必要成分として配
合し、さらにアルギン酸、アルギン酸塩またはアルギン
酸プロピレングリコールを配合することにあり、この結
果、ゲルの安定性は向上し、塗布時ゲルが崩壊すること
もなく、手指からの脱落を効果的に防止することが可能
となる。
(特許出願人 東和薬品株式会社)
(代理人 弁理士 糟谷 安)
Claims (3)
- (1)有効成分としての水難溶性薬物にカルボキシビニ
ールポリマーおよび水を必要成分として配合し、これに
その他の常用の添加剤を加えてなる外用ゲル製剤におい
て、さらにこれにアルギン酸、アルギン酸塩またはアル
ギン酸プロピレングリコールを配合することを特徴とす
る水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物。 - (2)アルギン酸、アルギン酸塩またはアルギン酸プロ
ピレングリコールの配合量が組成物全体の0.01〜3
重量%の範囲である特許請求の範囲第1項記載の水難溶
性薬物を含有する外用ゲル組成物。 - (3)組成物全体の重量に対し、水難溶性薬物が0.0
5〜1.5重量%、カルボキシビニールポリマーが0.
5〜1.5重量%そして水が40〜95重量%の範囲で
ある特許請求の範囲第1項および第2項記載の水難溶性
薬物を含有する外用ゲル組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7318187A JPS63238024A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7318187A JPS63238024A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63238024A true JPS63238024A (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=13510713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7318187A Pending JPS63238024A (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 水難溶性薬物を含有する外用ゲル組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63238024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0974350A4 (en) * | 1996-02-07 | 2000-01-26 | Lead Chem Co Ltd | EXTERNAL CONTAINING TRANILAST AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
| JP2011207781A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Lion Corp | 口腔用軟膏 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP7318187A patent/JPS63238024A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0974350A4 (en) * | 1996-02-07 | 2000-01-26 | Lead Chem Co Ltd | EXTERNAL CONTAINING TRANILAST AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
| US6239177B1 (en) | 1996-02-07 | 2001-05-29 | Lead Chemical Co., Ltd. | Tranilast-containing preparation for external application and method of producing the same |
| JP2011207781A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Lion Corp | 口腔用軟膏 |
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