JPS6323845B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323845B2 JPS6323845B2 JP19673282A JP19673282A JPS6323845B2 JP S6323845 B2 JPS6323845 B2 JP S6323845B2 JP 19673282 A JP19673282 A JP 19673282A JP 19673282 A JP19673282 A JP 19673282A JP S6323845 B2 JPS6323845 B2 JP S6323845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- thrust
- housing
- thrust receiving
- roll assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B13/023—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally the axis of the rolls being other than perpendicular to the direction of movement of the product, e.g. cross-rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハウジングへのロール組立品の組み
込み時にロール軸方向の位置決め基準となるスト
ツパを備えたロールクロス圧延機のスラスト受け
装置に関する。
込み時にロール軸方向の位置決め基準となるスト
ツパを備えたロールクロス圧延機のスラスト受け
装置に関する。
ロールクロス圧延機は、上下のロールを水平面
内で交差させて、圧延製品の板幅方向の厚み精度
の向上とロールの摩耗寿命の延長を図つたもので
ある。この圧延機においては、ロールをクロスさ
せることにより、ロールに発生するスラスト力
が、圧延荷重の5〜7%と平板材圧延機における
1〜2%に比べて格段と大きくなる。従つて、ロ
ールクロス圧延機では、専用のスラスト軸受を固
定側のロールチヨツクに組み付け、ラジアル軸受
に直接的にスラスト荷重がかからないようにし
て、ラジアル軸受の寿命の延長を図つているので
あるが、ロールチヨツク自体はスラスト軸受を組
み付けたことにより当然長いものとなる。
内で交差させて、圧延製品の板幅方向の厚み精度
の向上とロールの摩耗寿命の延長を図つたもので
ある。この圧延機においては、ロールをクロスさ
せることにより、ロールに発生するスラスト力
が、圧延荷重の5〜7%と平板材圧延機における
1〜2%に比べて格段と大きくなる。従つて、ロ
ールクロス圧延機では、専用のスラスト軸受を固
定側のロールチヨツクに組み付け、ラジアル軸受
に直接的にスラスト荷重がかからないようにし
て、ラジアル軸受の寿命の延長を図つているので
あるが、ロールチヨツク自体はスラスト軸受を組
み付けたことにより当然長いものとなる。
ところで、大きなスラスト力を受けるロールク
ロス圧延機では、従来のチヨツククランプではス
ラスト力に対応しきれないので、剛性の高い、大
強度のスラスト受けが要求される。高剛性を得る
上では圧延機のハウジングポスト前面を直接スラ
スト受け面の一部として利用することが望ましい
のであるが、前述した如く、ロールクロス圧延機
ではロールチヨツクが軸方向に長くなるので、ハ
ウジングポスト前面をスラスト受け面として利用
するためには、比較的大きな局面的な突き出し座
をハウジングポスト前面に設けなければならず、
このことはハウジング形状の複雑化等に不具合を
招いてしまう。又、ロールクロス圧延機では、ロ
ールの水平面内の傾動量を測定する位置検出器を
設ける必要がある。計測精度上この検出器はロー
ル軸心近傍(ハウジングポスト前側)の差位置を
測定するのが望ましいのであるが、この部分は、
ハウジングポスト前面を直接のスラスト受け面と
してスラスト受けを設けた場合にスラスト受けと
干渉してしまう所であり、この面でもハウジング
ポスト前面を直接のスラスト受け面とすることは
できないのである。
ロス圧延機では、従来のチヨツククランプではス
ラスト力に対応しきれないので、剛性の高い、大
強度のスラスト受けが要求される。高剛性を得る
上では圧延機のハウジングポスト前面を直接スラ
スト受け面の一部として利用することが望ましい
のであるが、前述した如く、ロールクロス圧延機
ではロールチヨツクが軸方向に長くなるので、ハ
ウジングポスト前面をスラスト受け面として利用
するためには、比較的大きな局面的な突き出し座
をハウジングポスト前面に設けなければならず、
このことはハウジング形状の複雑化等に不具合を
招いてしまう。又、ロールクロス圧延機では、ロ
ールの水平面内の傾動量を測定する位置検出器を
設ける必要がある。計測精度上この検出器はロー
ル軸心近傍(ハウジングポスト前側)の差位置を
測定するのが望ましいのであるが、この部分は、
ハウジングポスト前面を直接のスラスト受け面と
してスラスト受けを設けた場合にスラスト受けと
干渉してしまう所であり、この面でもハウジング
ポスト前面を直接のスラスト受け面とすることは
できないのである。
そのため、ロールクロス圧延機では、従来より
スラスト受け装置として、ロールチヨツク側にス
ラスト車輪を設けて、これらをハウジング側に設
けられたスラスト受けに係合させ、間接的にスラ
スト力を受けるようにしている。
スラスト受け装置として、ロールチヨツク側にス
ラスト車輪を設けて、これらをハウジング側に設
けられたスラスト受けに係合させ、間接的にスラ
スト力を受けるようにしている。
ところが、このような構造のスラスト受け装置
では、ハウジングにロール組立品を組み込む際、
ハウジングポストをロール軸方向の位置決めとし
て利用できなくなつてしまう。ロール組立品のハ
ウジングへの引き込みは駆動装置で行ない、駆動
装置には位置検出器が備えられるのであるが、駆
動装置にかかる機械的負荷のうち摩擦負荷は変動
しやすく、それに合わせて位置検出器を調整しな
ければならないので、どうしても変動のない基準
が必要なのである。
では、ハウジングにロール組立品を組み込む際、
ハウジングポストをロール軸方向の位置決めとし
て利用できなくなつてしまう。ロール組立品のハ
ウジングへの引き込みは駆動装置で行ない、駆動
装置には位置検出器が備えられるのであるが、駆
動装置にかかる機械的負荷のうち摩擦負荷は変動
しやすく、それに合わせて位置検出器を調整しな
ければならないので、どうしても変動のない基準
が必要なのである。
本発明は上記のような状況にかんがみてなされ
たもので、ハウジングへのロール組立品の組み込
みの際のロール軸方向の位置決め基準を確立する
ことを目的とする。
たもので、ハウジングへのロール組立品の組み込
みの際のロール軸方向の位置決め基準を確立する
ことを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の構成は、ロ
ール組立品のロールチヨツクの突出する部分を間
にしてハウジングポストの前面に、垂直方向に溝
を有するスラスト受けブロツクを水平方向に移動
可能に設ける一方、ロール組立品におけるロール
チヨツクに結合するチヨツククランプに前記溝と
嵌合するスラスト車輪を備え付けてなるものにお
いて、ロール組立品の組み込みの際に前記スラス
ト車輪と当接し得るストツパを前記スラスト受け
ブロツクの溝のハウジングポスト前面寄りの縁に
設けたことを特徴とする。
ール組立品のロールチヨツクの突出する部分を間
にしてハウジングポストの前面に、垂直方向に溝
を有するスラスト受けブロツクを水平方向に移動
可能に設ける一方、ロール組立品におけるロール
チヨツクに結合するチヨツククランプに前記溝と
嵌合するスラスト車輪を備え付けてなるものにお
いて、ロール組立品の組み込みの際に前記スラス
ト車輪と当接し得るストツパを前記スラスト受け
ブロツクの溝のハウジングポスト前面寄りの縁に
設けたことを特徴とする。
次に、本発明を図面に示す一実施例に基づき詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図には本発明に係るスラスト受け装置の一
実施例を備えたロールクロス圧延機のワークロー
ル軸を通る水平断面を示し、第2図にはその正面
の一部を示し、第3図にはその側面を示す。
実施例を備えたロールクロス圧延機のワークロー
ル軸を通る水平断面を示し、第2図にはその正面
の一部を示し、第3図にはその側面を示す。
1a,1b,2a,2bは圧延機のハウジング
ポストで、ワークロール3の固定側ロールチヨツ
ク4、自由側ロールチヨツク5をそれぞれ収容す
る。固定側ロールチヨツク4を収容する左右のハ
ウジングポスト1a,1bの前面の上部及び下部
には互いに滑動面を対向させてクランプ6a,6
b,6c,6dが設けてあり、クランプ6aと6
b、6cと6dにはスラスト受けブロツク7a,
7bがハウジングポスト1a,1bの前面に平行
な方向に移動可能に取付けてある。各ハウジング
ポスト1a,1b前面の外側方部にはシリンダブ
ラケツト8a,8bが取付けてあり、シリンダブ
ラケツト8a,8bにはトラニオン軸受9a,9
bを介してシリンダ10a,10bが水平方向に
向けて取付けてあり、そのピストンロツド先端の
フオークエンド11a,11bがそれぞれピン1
2a,12bにて前記スラスト受けブロツク7
a,7bの背面に結合してある。従つて、シリン
ダ10a,10bを操作することにより、スラス
ト受けブロツク7a,7bは開(ロール軸心より
遠ざかる第1図上側の状態)閉(ロール軸心に近
づく第1図下側の状態)動作を行なう。前記スラ
スト受けブロツク7a,7bは互いに対向する側
に溝13a,13bを形成してフオーク形となつ
ており、スラスト受け部である溝13a,13b
の側面にはそれぞれ耐摩耗性の薄ライナ14a,
14bと厚ライナ15a,15bが取付けられ、
転動面(滑動面)とされている。
ポストで、ワークロール3の固定側ロールチヨツ
ク4、自由側ロールチヨツク5をそれぞれ収容す
る。固定側ロールチヨツク4を収容する左右のハ
ウジングポスト1a,1bの前面の上部及び下部
には互いに滑動面を対向させてクランプ6a,6
b,6c,6dが設けてあり、クランプ6aと6
b、6cと6dにはスラスト受けブロツク7a,
7bがハウジングポスト1a,1bの前面に平行
な方向に移動可能に取付けてある。各ハウジング
ポスト1a,1b前面の外側方部にはシリンダブ
ラケツト8a,8bが取付けてあり、シリンダブ
ラケツト8a,8bにはトラニオン軸受9a,9
bを介してシリンダ10a,10bが水平方向に
向けて取付けてあり、そのピストンロツド先端の
フオークエンド11a,11bがそれぞれピン1
2a,12bにて前記スラスト受けブロツク7
a,7bの背面に結合してある。従つて、シリン
ダ10a,10bを操作することにより、スラス
ト受けブロツク7a,7bは開(ロール軸心より
遠ざかる第1図上側の状態)閉(ロール軸心に近
づく第1図下側の状態)動作を行なう。前記スラ
スト受けブロツク7a,7bは互いに対向する側
に溝13a,13bを形成してフオーク形となつ
ており、スラスト受け部である溝13a,13b
の側面にはそれぞれ耐摩耗性の薄ライナ14a,
14bと厚ライナ15a,15bが取付けられ、
転動面(滑動面)とされている。
ロール組立品は、ワークロール3、固定側ロー
ルチヨツク4、自由側ロールチヨツク5、固定
側・自由側のロールチヨツク4,5に対しワーク
ロール軸を回転自在に支持するラジアル軸受16
a,16b、固定側ロールチヨツク4に組み込ま
れワークロール3に作用するスラスト力を受ける
スラスト軸受17、固定側ロールチヨツク4の端
部に結合するチヨツククランプ18、各ロールチ
ヨツク4,5の側面に設けられたライナ19a,
19b及びその他のスペーサ、カバー、シール等
を組み立ててなつており、このロール組立品にお
ける前記チヨツククランプ18に水平方向両側に
延びる車軸20a,20bがピン21で結合して
あり、車軸20a,20b端にはそれぞれ自動調
心ころ軸受22b(もう一方は図示されていない)
を内蔵してスラスト車輪23a,23bが回転自
在に取付けてある。これらのスラスト車輪23
a,23bが前記スラスト受けブロツク7a,7
bの溝13a,13bに嵌合されるのである。
ルチヨツク4、自由側ロールチヨツク5、固定
側・自由側のロールチヨツク4,5に対しワーク
ロール軸を回転自在に支持するラジアル軸受16
a,16b、固定側ロールチヨツク4に組み込ま
れワークロール3に作用するスラスト力を受ける
スラスト軸受17、固定側ロールチヨツク4の端
部に結合するチヨツククランプ18、各ロールチ
ヨツク4,5の側面に設けられたライナ19a,
19b及びその他のスペーサ、カバー、シール等
を組み立ててなつており、このロール組立品にお
ける前記チヨツククランプ18に水平方向両側に
延びる車軸20a,20bがピン21で結合して
あり、車軸20a,20b端にはそれぞれ自動調
心ころ軸受22b(もう一方は図示されていない)
を内蔵してスラスト車輪23a,23bが回転自
在に取付けてある。これらのスラスト車輪23
a,23bが前記スラスト受けブロツク7a,7
bの溝13a,13bに嵌合されるのである。
本発明では、ロール組立品の組み込み時のロー
ル軸方向の位置決め基準として、スラスト受け部
であるスラスト受けブロツク7a,7bの溝13
a,13bにおける厚ライナ15a,15bにロ
ール中心軸側に突出させてストツパ24a,24
bが設けてある。このストツパ24a,24b
は、スラスト受けブロツク7a,7bが開位置に
あるときは、スラスト車輪23a,23bと当接
し得且つロール組立品とは接触しない、つまりロ
ール組立品の最大幅(チヨツクライナ19a,1
9bを含むロールチヨツク4,5の幅)より外れ
て位置し、スラスト受けブロツク7a,7bが閉
位置にあるときにあつてはロール組立品がその傾
動範囲内で傾動してもチヨツククランプ18とは
接触しない程度の大きさの突起となつている。
ル軸方向の位置決め基準として、スラスト受け部
であるスラスト受けブロツク7a,7bの溝13
a,13bにおける厚ライナ15a,15bにロ
ール中心軸側に突出させてストツパ24a,24
bが設けてある。このストツパ24a,24b
は、スラスト受けブロツク7a,7bが開位置に
あるときは、スラスト車輪23a,23bと当接
し得且つロール組立品とは接触しない、つまりロ
ール組立品の最大幅(チヨツクライナ19a,1
9bを含むロールチヨツク4,5の幅)より外れ
て位置し、スラスト受けブロツク7a,7bが閉
位置にあるときにあつてはロール組立品がその傾
動範囲内で傾動してもチヨツククランプ18とは
接触しない程度の大きさの突起となつている。
尚、図中、25a,25b及び26a,26b
はハウジングポスト1a,1b及び2a,2bに
設けられた傾動ブロツクで、水平面内でワークロ
ール3を傾動させるのに使われる。又、27はワ
ークロール3の傾動量を測定するためにハウジン
グ前面に設けられた位置検出器である。
はハウジングポスト1a,1b及び2a,2bに
設けられた傾動ブロツクで、水平面内でワークロ
ール3を傾動させるのに使われる。又、27はワ
ークロール3の傾動量を測定するためにハウジン
グ前面に設けられた位置検出器である。
ロール組立品の組替えはロールクロス角0、ス
ラスト受けブロツク7a,7b開の状態で行なわ
れる。ロール組立品の組み込みに際し、ロール組
立品のハウジングポスト1a,1b間及び2a,
2b間(ハウジングウインド)への引き込みは駆
動装置によりなされる。ハウジングに対するロー
ル組立品の軸方向の位置は、スラスト受けブロツ
ク7a,7bの溝13a,13bにスラスト車輪
23a,23bを挾み込むことにより決定され
る。前記駆動装置には、水平面内でロール軸方向
の定位置制御を行なう位置検出器が備えられてい
るが、前述した如く、この位置検出器は摩擦負荷
の変動に応じて頻繁に再調整を行なう必要があ
る。従つて、本発明では、ロール組立品のハウジ
ングへの組し込みに際し、ロール組立品側に備わ
つているスラスト車輪23a,23bをハウジン
グ側のスラスト受けブロツク7a,7bの溝13
a,13bに挾み込み可能な位置でロール組立品
を停止させるため、スラスト車輪23a,23b
をスラスト受けブロツク7a,7bに取付けられ
ているストツパ24a,24bに当接させるので
ある。そして、この位置は前記位置検出器の調整
基準となるのである。尚、定位置停止制御のため
には、停止位置の手前にてロール組立品の移動速
度を十分に減速する必要があるが、これは駆動装
置が電動機の場合は電気的な速度制御により又は
シリンダによるときはシリンダクツシヨン作用を
利用して行なうことができる。
ラスト受けブロツク7a,7b開の状態で行なわ
れる。ロール組立品の組み込みに際し、ロール組
立品のハウジングポスト1a,1b間及び2a,
2b間(ハウジングウインド)への引き込みは駆
動装置によりなされる。ハウジングに対するロー
ル組立品の軸方向の位置は、スラスト受けブロツ
ク7a,7bの溝13a,13bにスラスト車輪
23a,23bを挾み込むことにより決定され
る。前記駆動装置には、水平面内でロール軸方向
の定位置制御を行なう位置検出器が備えられてい
るが、前述した如く、この位置検出器は摩擦負荷
の変動に応じて頻繁に再調整を行なう必要があ
る。従つて、本発明では、ロール組立品のハウジ
ングへの組し込みに際し、ロール組立品側に備わ
つているスラスト車輪23a,23bをハウジン
グ側のスラスト受けブロツク7a,7bの溝13
a,13bに挾み込み可能な位置でロール組立品
を停止させるため、スラスト車輪23a,23b
をスラスト受けブロツク7a,7bに取付けられ
ているストツパ24a,24bに当接させるので
ある。そして、この位置は前記位置検出器の調整
基準となるのである。尚、定位置停止制御のため
には、停止位置の手前にてロール組立品の移動速
度を十分に減速する必要があるが、これは駆動装
置が電動機の場合は電気的な速度制御により又は
シリンダによるときはシリンダクツシヨン作用を
利用して行なうことができる。
以上一実施例に基づき詳細に説明したように、
本発明によるスラスト受け装置によれば、ロール
組立品をハウジングに組み込む際ロール組立品の
軸方向を確実に位置決めすることができる。ロー
ル組立品をハウジングへ引き込むための駆動装置
の機械的負荷のうち摩擦負荷は摩擦面の給油状
態、摩擦面の表面状態の変化、異物の侵入、使用
中に生じた摩耗損傷等により摩擦係数が変わるこ
とによつて変動するので、今までは駆動装置に備
わつている定位置停止制御用の位置検出器を頻繁
に調整しなければならなかつたが、調整基準とし
てストツパを設けたことにより調整時間の短縮が
可能となつた。又、本発明では移動可能なスラス
ト受けブロツクにストツパを設けたので、ハウジ
ング等に設ける場合に必要な移動のための余分な
機構及び動力が不要となる。
本発明によるスラスト受け装置によれば、ロール
組立品をハウジングに組み込む際ロール組立品の
軸方向を確実に位置決めすることができる。ロー
ル組立品をハウジングへ引き込むための駆動装置
の機械的負荷のうち摩擦負荷は摩擦面の給油状
態、摩擦面の表面状態の変化、異物の侵入、使用
中に生じた摩耗損傷等により摩擦係数が変わるこ
とによつて変動するので、今までは駆動装置に備
わつている定位置停止制御用の位置検出器を頻繁
に調整しなければならなかつたが、調整基準とし
てストツパを設けたことにより調整時間の短縮が
可能となつた。又、本発明では移動可能なスラス
ト受けブロツクにストツパを設けたので、ハウジ
ング等に設ける場合に必要な移動のための余分な
機構及び動力が不要となる。
第1図は本発明に係るスラスト受け装置の一実
施例を備えたロールクロス圧延機のワークロール
軸に沿う水平断面図、第2図はその一部の正面
図、第3図はその側面図である。 図面中、1a,1b,2a,2bはハウジング
ポスト、3はワークロール、4は固定側ロールチ
ヨツク、5は自由側ロールチヨツク、6a,6
b,6c,6dはクランプ、7a,7bはスラス
ト受けブロツク、10a,10bはシリンダ、1
3a,13bは溝、14a,14bは薄ライナ、
15a,15bは厚ライナ、17はスラスト軸受
け、18はチヨツククランプ、20a,20bは
車軸、23a,23bはスラスト車輪、24a,
24bはストツパである。
施例を備えたロールクロス圧延機のワークロール
軸に沿う水平断面図、第2図はその一部の正面
図、第3図はその側面図である。 図面中、1a,1b,2a,2bはハウジング
ポスト、3はワークロール、4は固定側ロールチ
ヨツク、5は自由側ロールチヨツク、6a,6
b,6c,6dはクランプ、7a,7bはスラス
ト受けブロツク、10a,10bはシリンダ、1
3a,13bは溝、14a,14bは薄ライナ、
15a,15bは厚ライナ、17はスラスト軸受
け、18はチヨツククランプ、20a,20bは
車軸、23a,23bはスラスト車輪、24a,
24bはストツパである。
Claims (1)
- 1 ロール組立品のロールチヨツクの突出する部
分を間にしてハウジングポストの前面に、垂直方
向に溝を有するスラスト受けブロツクを水平方向
に移動可能に設ける一方、ロール組立品における
ロールチヨツクに結合するチヨツククランプに前
記溝と嵌合するスラスト車輪を備え付けてなるも
のにおいて、ロール組立品の組み込みの際に前記
スラスト車輪と当接し得るストツパを前記スラス
ト受けブロツクの溝のハウジングポスト前面寄り
の縁に受けたことを特徴とするロールクロス圧延
機のスラスト受け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19673282A JPS5987905A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | ロ−ルクロス圧延機のスラスト受け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19673282A JPS5987905A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | ロ−ルクロス圧延機のスラスト受け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987905A JPS5987905A (ja) | 1984-05-21 |
| JPS6323845B2 true JPS6323845B2 (ja) | 1988-05-18 |
Family
ID=16362664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19673282A Granted JPS5987905A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | ロ−ルクロス圧延機のスラスト受け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987905A (ja) |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19673282A patent/JPS5987905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987905A (ja) | 1984-05-21 |
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