JPS6344443B2 - - Google Patents
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- JPS6344443B2 JPS6344443B2 JP19607882A JP19607882A JPS6344443B2 JP S6344443 B2 JPS6344443 B2 JP S6344443B2 JP 19607882 A JP19607882 A JP 19607882A JP 19607882 A JP19607882 A JP 19607882A JP S6344443 B2 JPS6344443 B2 JP S6344443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- rolls
- eccentric
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B13/023—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally the axis of the rolls being other than perpendicular to the direction of movement of the product, e.g. cross-rolling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロスロール式圧延機のスラスト受装
置に関する。
置に関する。
通常の圧延機により圧延された板の幅方向の厚
さはロールのたわみのため中高となる。これを防
止するために上下一対のロールの軸を水平方向に
所要の角度交差させて圧延を行うようにしたクロ
スロール式圧延機が提案されている。このクロス
ロール式圧延機の1種としてペアクロス方式のク
ロスロール圧延機を第1図に示す。同図に示され
るペアクロス方式の圧延機は圧延製品の板幅方向
の精度向上とロールのまさつ寿命の延長を図るた
めにバツクアツプロールもワークロールと同様に
所要の角度交差させたものである。即ちハウジン
グ1内にはワーク10を上下に挾む上ワークロー
ル5、及び下ワークロール5′が設けられる。該
ワークロール5,5′の両端はそれぞれ上ワーク
ロールチヨツク4a,4b、下ワークロールチヨ
ツク4′a,4′bにそれぞれ回転自在に支持され
ている。該チヨツク4a,4b,4′a,4′bの
前後部はそれぞれロールベンデイングシリンダ1
3a,13b,13c,13d、及び13′a,
13′b,13′c,13′dを介してハウジング
1に上下動自在に支持されている。該ワークロー
ル5,5′を上下に挾む上バツクアツプロール6
及び下バツクアツプロール6′が設けられる。該
バツクアツプロール6,6′はその両端をそれぞ
れ上バツクアツプロール用チヨツク3a,3b及
び下バツクアツプロール用チヨツク3′a,3′b
に回転自在に支持されている。該上バツクアツプ
ロール用チヨツク3a,3bはハウジング1の上
端からバツクアツプロールバランス用ビーム11
a,11b,11c,11dを介して懸垂される
と共にハウジング1の上端に設けられた圧下装置
2に連結している。一方下バツクアツプロール用
チヨツク3′a,3′bはハウジング1の底面に支
えられている。更に上記上ワークロール5及び下
ワークロール5′を所要の角度交差させる機構及
び上バツクアツプロール6及び下バツクアツプロ
ール6′を所要の角度交差させる機構が設けられ
る。即ちハウジング1の上側における前後部には
受台7がそれぞれ固設されており、該受台7から
上ワークロールチヨツク4a,4bに係合するジ
ヤツキ9a,9b,9c,9dが水平方向に向い
合せて設けられ、また該受台7から上バツクアツ
プロール用チヨツク3a,3bに係合するジヤツ
キ8a,8b,8c,8dが水平方向に向い合せ
て設けられている。同様にハウジング1の下側に
おける前後部には受台7′がそれぞれ固設されて
おり、該受台7′から下ワークロールチヨツク
4′a,4′bに係合するジヤツキ9′a,9′b,
9′c,9′dが水平方向に向い合せて設けられ、
また該受台7′から下バツクアツプロール用チヨ
ツク3′a,3′bに係合するジヤツキ8′a,
8′b,8′c,8′dが水平方向に向い合せて設
けられている。尚、図面中水平方向に重なつて見
ええない部材の番号は括弧を付して示してある。
上記構成のペアクロス式の圧延機はジヤツキ8a
〜8d,9a〜9d、8′a〜8′d,9′a〜
9′dを操作し上下のロールチヨツク3a,3b,
4a,4b,3′a,3′b,4′a,4′bを介し
て上下のワークロール5,5′,バツクアツプロ
ール6,6′を鉛直面を中心軸として水平面内で
回動させ、それぞれ交差させる。このようなクロ
スロール式圧延機において、所要クロス角θで圧
延すると第2図に示すように上ワークロール5の
周速方向VRとワーク10の進行方向Vsがクロス
角θ相当分だけ方向がずれているため、上ワーク
ロール5がワーク10に対して軸方向にVTだけ
すべり、上ワークロールにスラスト力Tが加わ
る。下ワークロール5′についても同様の理由で
スラスト力Tと大きさが同じで作用方向が逆のス
ラスト力T′が加わる。またこれらワークロール
5,5′と同様に所要の角θで交差するバツクア
ツプロール6,6′にも同じスラスト力が加わる。
これらスラスト力T,T′は上、下のロール群が
平行な圧延機(クロスロール式圧延機においてク
ロス角θ=0とした場合に相当する。)に比べて
極めて大きく、この為圧下方向のヒステリシスが
大きくなり板厚制御上不具合である。そこで従
来、第3図に示すようなスラスト受装置が提案さ
れている。同図に示されるようにバツクアツプロ
ール用チヨツク3aの外側端部には突起部が設け
られ、該突起部に圧延方向に伸びる天秤バー16
が水平面内に回動自在にピン15を介して枢支さ
れている。該天秤バー16の前後の端部には自動
調心ころがり軸受17a,17bを内蔵した車輪
18a,18bがそれぞれ嵌着している。該車輪
18a,18bを圧延方向に移動可能に嵌め込む
クランププレート19がハウジング1から突設さ
れている。
さはロールのたわみのため中高となる。これを防
止するために上下一対のロールの軸を水平方向に
所要の角度交差させて圧延を行うようにしたクロ
スロール式圧延機が提案されている。このクロス
ロール式圧延機の1種としてペアクロス方式のク
ロスロール圧延機を第1図に示す。同図に示され
るペアクロス方式の圧延機は圧延製品の板幅方向
の精度向上とロールのまさつ寿命の延長を図るた
めにバツクアツプロールもワークロールと同様に
所要の角度交差させたものである。即ちハウジン
グ1内にはワーク10を上下に挾む上ワークロー
ル5、及び下ワークロール5′が設けられる。該
ワークロール5,5′の両端はそれぞれ上ワーク
ロールチヨツク4a,4b、下ワークロールチヨ
ツク4′a,4′bにそれぞれ回転自在に支持され
ている。該チヨツク4a,4b,4′a,4′bの
前後部はそれぞれロールベンデイングシリンダ1
3a,13b,13c,13d、及び13′a,
13′b,13′c,13′dを介してハウジング
1に上下動自在に支持されている。該ワークロー
ル5,5′を上下に挾む上バツクアツプロール6
及び下バツクアツプロール6′が設けられる。該
バツクアツプロール6,6′はその両端をそれぞ
れ上バツクアツプロール用チヨツク3a,3b及
び下バツクアツプロール用チヨツク3′a,3′b
に回転自在に支持されている。該上バツクアツプ
ロール用チヨツク3a,3bはハウジング1の上
端からバツクアツプロールバランス用ビーム11
a,11b,11c,11dを介して懸垂される
と共にハウジング1の上端に設けられた圧下装置
2に連結している。一方下バツクアツプロール用
チヨツク3′a,3′bはハウジング1の底面に支
えられている。更に上記上ワークロール5及び下
ワークロール5′を所要の角度交差させる機構及
び上バツクアツプロール6及び下バツクアツプロ
ール6′を所要の角度交差させる機構が設けられ
る。即ちハウジング1の上側における前後部には
受台7がそれぞれ固設されており、該受台7から
上ワークロールチヨツク4a,4bに係合するジ
ヤツキ9a,9b,9c,9dが水平方向に向い
合せて設けられ、また該受台7から上バツクアツ
プロール用チヨツク3a,3bに係合するジヤツ
キ8a,8b,8c,8dが水平方向に向い合せ
て設けられている。同様にハウジング1の下側に
おける前後部には受台7′がそれぞれ固設されて
おり、該受台7′から下ワークロールチヨツク
4′a,4′bに係合するジヤツキ9′a,9′b,
9′c,9′dが水平方向に向い合せて設けられ、
また該受台7′から下バツクアツプロール用チヨ
ツク3′a,3′bに係合するジヤツキ8′a,
8′b,8′c,8′dが水平方向に向い合せて設
けられている。尚、図面中水平方向に重なつて見
ええない部材の番号は括弧を付して示してある。
上記構成のペアクロス式の圧延機はジヤツキ8a
〜8d,9a〜9d、8′a〜8′d,9′a〜
9′dを操作し上下のロールチヨツク3a,3b,
4a,4b,3′a,3′b,4′a,4′bを介し
て上下のワークロール5,5′,バツクアツプロ
ール6,6′を鉛直面を中心軸として水平面内で
回動させ、それぞれ交差させる。このようなクロ
スロール式圧延機において、所要クロス角θで圧
延すると第2図に示すように上ワークロール5の
周速方向VRとワーク10の進行方向Vsがクロス
角θ相当分だけ方向がずれているため、上ワーク
ロール5がワーク10に対して軸方向にVTだけ
すべり、上ワークロールにスラスト力Tが加わ
る。下ワークロール5′についても同様の理由で
スラスト力Tと大きさが同じで作用方向が逆のス
ラスト力T′が加わる。またこれらワークロール
5,5′と同様に所要の角θで交差するバツクア
ツプロール6,6′にも同じスラスト力が加わる。
これらスラスト力T,T′は上、下のロール群が
平行な圧延機(クロスロール式圧延機においてク
ロス角θ=0とした場合に相当する。)に比べて
極めて大きく、この為圧下方向のヒステリシスが
大きくなり板厚制御上不具合である。そこで従
来、第3図に示すようなスラスト受装置が提案さ
れている。同図に示されるようにバツクアツプロ
ール用チヨツク3aの外側端部には突起部が設け
られ、該突起部に圧延方向に伸びる天秤バー16
が水平面内に回動自在にピン15を介して枢支さ
れている。該天秤バー16の前後の端部には自動
調心ころがり軸受17a,17bを内蔵した車輪
18a,18bがそれぞれ嵌着している。該車輪
18a,18bを圧延方向に移動可能に嵌め込む
クランププレート19がハウジング1から突設さ
れている。
このようなスラスト受装置にを具えたクロスロ
ール式圧延機において、ジヤツキ8a〜8dを操
作してロールチヨツク3a,3bを図中、左右方
向に押して、所定のクロス角θをロール6に与え
た場合にはロール6にはスラスト力6が発生する
が、スラスト力はロールチヨツク3a、ピン1
5、天秤バー16、車輪18a,18bを介して
左右均等にクランププレート19及びハウジング
1に分配され、支承される。このようにスラスト
力Tは車輪18a,18bを介して伝達するので
この力による摩擦力はころがり摩擦となる結果、
前述のヒステリシスが小さくなり、板厚制御時の
弊害を防止できる。
ール式圧延機において、ジヤツキ8a〜8dを操
作してロールチヨツク3a,3bを図中、左右方
向に押して、所定のクロス角θをロール6に与え
た場合にはロール6にはスラスト力6が発生する
が、スラスト力はロールチヨツク3a、ピン1
5、天秤バー16、車輪18a,18bを介して
左右均等にクランププレート19及びハウジング
1に分配され、支承される。このようにスラスト
力Tは車輪18a,18bを介して伝達するので
この力による摩擦力はころがり摩擦となる結果、
前述のヒステリシスが小さくなり、板厚制御時の
弊害を防止できる。
然しながら本装置では天秤バー16及び車輪1
8a,18bがロール6の円弧動に追従して移動
することができず圧延方向に直線移動するのみの
機構となつており、次のような不具合が生ずる。
例えばロール6に任意のクロス角θを設定するた
めジヤツキ8a〜8dを操作すると、ロールチヨ
ツク3aは天秤バー16と共に圧延方向の前後に
移動し、該ロール6は所定量傾けられると共にそ
のロール6の中心はスラスト力を受けて軸方向、
第3図中上方へ押し出される。このようにロール
6が軸方向にずれてしまうと各ロールチヨツク3
a,3bを支持するロールベンデイングシリンダ
13a〜13d,13′a〜13′d及びバツクア
ツプロールバランスビーム11a〜11dが摩耗
したり、上記ジヤツキ8a〜8d,9a〜9dの
駆動動力が増大する。更にこのような欠点の他に
上記スラスト受装置はハウジング1から作動側へ
大きく張り出し運転及び保守上不具合であるとい
う欠点も有している。また上記スラスト受装置と
してバツクアツプロール6に対して装着された例
について説明したが、その他のワークロール等に
対して装着された場合にも同様な問題が生じる。
8a,18bがロール6の円弧動に追従して移動
することができず圧延方向に直線移動するのみの
機構となつており、次のような不具合が生ずる。
例えばロール6に任意のクロス角θを設定するた
めジヤツキ8a〜8dを操作すると、ロールチヨ
ツク3aは天秤バー16と共に圧延方向の前後に
移動し、該ロール6は所定量傾けられると共にそ
のロール6の中心はスラスト力を受けて軸方向、
第3図中上方へ押し出される。このようにロール
6が軸方向にずれてしまうと各ロールチヨツク3
a,3bを支持するロールベンデイングシリンダ
13a〜13d,13′a〜13′d及びバツクア
ツプロールバランスビーム11a〜11dが摩耗
したり、上記ジヤツキ8a〜8d,9a〜9dの
駆動動力が増大する。更にこのような欠点の他に
上記スラスト受装置はハウジング1から作動側へ
大きく張り出し運転及び保守上不具合であるとい
う欠点も有している。また上記スラスト受装置と
してバツクアツプロール6に対して装着された例
について説明したが、その他のワークロール等に
対して装着された場合にも同様な問題が生じる。
本発明はロールの円弧動に追従して移動し、ク
ロス角を設定する際にロールの軸方向の移動を防
止したクロスロール式圧延機のスラスト受装置を
提供することを目的とするものであつて、その構
成は上下のワークロール及びバツクアツプロール
をそれぞれ支持するロールチヨツクを圧延方向前
後に変位させることで各ロールの中心軸を水平面
内において圧延方向に直角な方向に対して傾ける
ようにしたクロスロール式圧延機の上記ロールチ
ヨツクの外側端部に圧延方向前後にそれぞれ突出
する突起部を設ける一方、該突起部を支持するク
ランププレートをハウジングに設け、更に圧延方
向に摺動するスライダを該クランププレートに嵌
着すると共に該スライダに偏心ロールを回転自在
に軸着し、該偏心ロールを、リンク機構を介して
互いに同期的に回転自在に上記突起部に連結した
ことを特徴とする。
ロス角を設定する際にロールの軸方向の移動を防
止したクロスロール式圧延機のスラスト受装置を
提供することを目的とするものであつて、その構
成は上下のワークロール及びバツクアツプロール
をそれぞれ支持するロールチヨツクを圧延方向前
後に変位させることで各ロールの中心軸を水平面
内において圧延方向に直角な方向に対して傾ける
ようにしたクロスロール式圧延機の上記ロールチ
ヨツクの外側端部に圧延方向前後にそれぞれ突出
する突起部を設ける一方、該突起部を支持するク
ランププレートをハウジングに設け、更に圧延方
向に摺動するスライダを該クランププレートに嵌
着すると共に該スライダに偏心ロールを回転自在
に軸着し、該偏心ロールを、リンク機構を介して
互いに同期的に回転自在に上記突起部に連結した
ことを特徴とする。
以下、本発明のクロスロール式圧延機のスラス
ト受装置を実施例に基づいて詳細に説明する。
ト受装置を実施例に基づいて詳細に説明する。
第4図に本発明に係るスラスト受装置をバツク
アツプロールに対して設けたクロスロール式圧延
機を示す。同図に示されるように上バツクアツプ
ロール6はその両端を回転自在に上バツクアツプ
ロール用チヨツク3a,3bに支持されており、
チヨツク3a,3bは図示しないバツクアツプロ
ールバランス用ビームを介してハウジング1に懸
垂され、図示しない圧下装置に連結している。該
ハウジング1の前、後部から該チヨツク3a,3
bに係合するジヤツキ8a,8b,8c,8dが
水平に向い合せて設けられている。従つて該ジヤ
ツキ8a,8b,8c,8dを伸縮させると、ロ
ールチヨツク3a,3b圧延方向前後に変位し、
該ロールチヨツク3a,3bに支持されるバツク
アツプロール6が水平面内において圧延方向に直
角な方向対して傾むくこととなる。
アツプロールに対して設けたクロスロール式圧延
機を示す。同図に示されるように上バツクアツプ
ロール6はその両端を回転自在に上バツクアツプ
ロール用チヨツク3a,3bに支持されており、
チヨツク3a,3bは図示しないバツクアツプロ
ールバランス用ビームを介してハウジング1に懸
垂され、図示しない圧下装置に連結している。該
ハウジング1の前、後部から該チヨツク3a,3
bに係合するジヤツキ8a,8b,8c,8dが
水平に向い合せて設けられている。従つて該ジヤ
ツキ8a,8b,8c,8dを伸縮させると、ロ
ールチヨツク3a,3b圧延方向前後に変位し、
該ロールチヨツク3a,3bに支持されるバツク
アツプロール6が水平面内において圧延方向に直
角な方向対して傾むくこととなる。
該ロールチヨツク3aの外側端部には圧延方向
前後に上下2段の突起部20a,20bが突設さ
れている。該突起部20bには水平面内で偏心し
て回転する偏心ロール22bが軸支されている。
即ち上下の突起部20b間には端面を上下に向け
て偏心ロール22bが挿入される。該偏心ロール
22bの上下の端面には中心から偏心量eだ離れ
て偏心軸が突出しており、該偏心軸は突起部20
bに形成された孔にブツシユ26a,26bを介
して回転自在に嵌り込む。
前後に上下2段の突起部20a,20bが突設さ
れている。該突起部20bには水平面内で偏心し
て回転する偏心ロール22bが軸支されている。
即ち上下の突起部20b間には端面を上下に向け
て偏心ロール22bが挿入される。該偏心ロール
22bの上下の端面には中心から偏心量eだ離れ
て偏心軸が突出しており、該偏心軸は突起部20
bに形成された孔にブツシユ26a,26bを介
して回転自在に嵌り込む。
この偏心ロール22bと同様に偏心ロール22
aも突起部20aに水平面内で偏心して回転する
ように軸支されている。該偏心ロール22a,2
2bの外周面に回転自在にスライダ21a,21
bが挿着される。該スライダ21a,21bは水
平面内で圧延方向に移動可能となるようにハウジ
ング1から突設されたクランププレート19の溝
に嵌着されている。従つてスライダ21a,21
bがクランププレート19の溝に沿い圧延方向に
移動し、偏心ロール22a,22bも同方向に移
動しても偏心ロール22a,22bの偏心軸は水
平面内でその偏心量eの円弧上を移動することが
可能なため、ロール6及びロールチヨツク3aの
円弧動に追従することが可能となつている。更に
該偏心ロール22a,22bの偏心軸にはそれぞ
れキー26を噛み合わせてレバー23a,23b
の一端が連結されている。
aも突起部20aに水平面内で偏心して回転する
ように軸支されている。該偏心ロール22a,2
2bの外周面に回転自在にスライダ21a,21
bが挿着される。該スライダ21a,21bは水
平面内で圧延方向に移動可能となるようにハウジ
ング1から突設されたクランププレート19の溝
に嵌着されている。従つてスライダ21a,21
bがクランププレート19の溝に沿い圧延方向に
移動し、偏心ロール22a,22bも同方向に移
動しても偏心ロール22a,22bの偏心軸は水
平面内でその偏心量eの円弧上を移動することが
可能なため、ロール6及びロールチヨツク3aの
円弧動に追従することが可能となつている。更に
該偏心ロール22a,22bの偏心軸にはそれぞ
れキー26を噛み合わせてレバー23a,23b
の一端が連結されている。
該レバー23a,23bの他端は相互にレバー
24を介して連結されており、これらレバー23
a,23b,24を介して偏心ロール22a,2
2bが連結して回転するようになつている。
24を介して連結されており、これらレバー23
a,23b,24を介して偏心ロール22a,2
2bが連結して回転するようになつている。
上記構成を有するスラスト受装置はロール6に
所定のクロス角を設定すると第6図に示されるよ
うに移動してロール6のスラスト力を左右均等に
支持する。即ち図示するように図中左方へロール
6傾けると、ロール6及びロールチヨツク3aは
同方向に円弧動し、スライダ21a,21bはク
ランププレート19に従がいX線上を直線移動す
る。該スライダ21a,21bに挿着される偏心
ロール22a,22bも同方向へ移動する。この
X線方向の移動を伴つてロールチヨツク22a,
22bの偏心軸は偏心量eを半径として回転する
ことによりロールチヨツク3aの突起部20a,
20bに追従してロールクロス点0を中心とする
半径Rの円周上を動く。つまり、ロールチヨツク
3aの円弧運動をX線方向とこのX線方向と直交
する方向に分解した場合の直交方向の移動量は偏
心ロール22a,22bの偏心軸の直交方向の移
動量e1,e2により吸収されるのである。そのた
め、ロール6及びロールチヨツク3aは当該スラ
スト受機構によりX線方向と直交する方向、つま
りロール軸方向に力を受けず、従前と異なりバツ
クアツプロールチヨツクとバツクアツプロールバ
ランスビームの支承面及び上下ワークロールチヨ
ツクとロールベンデイングシリンダとの支承面に
おけるすべり摩耗を防止することができると共に
各ロールクロス駆動用動力が低減する。また本発
明のスラスト受装置は従来のものに比べ軽量かつ
コンパクトになりハウジング1に対する張り出し
も少なくなり、運転並びに保守上有利である。
所定のクロス角を設定すると第6図に示されるよ
うに移動してロール6のスラスト力を左右均等に
支持する。即ち図示するように図中左方へロール
6傾けると、ロール6及びロールチヨツク3aは
同方向に円弧動し、スライダ21a,21bはク
ランププレート19に従がいX線上を直線移動す
る。該スライダ21a,21bに挿着される偏心
ロール22a,22bも同方向へ移動する。この
X線方向の移動を伴つてロールチヨツク22a,
22bの偏心軸は偏心量eを半径として回転する
ことによりロールチヨツク3aの突起部20a,
20bに追従してロールクロス点0を中心とする
半径Rの円周上を動く。つまり、ロールチヨツク
3aの円弧運動をX線方向とこのX線方向と直交
する方向に分解した場合の直交方向の移動量は偏
心ロール22a,22bの偏心軸の直交方向の移
動量e1,e2により吸収されるのである。そのた
め、ロール6及びロールチヨツク3aは当該スラ
スト受機構によりX線方向と直交する方向、つま
りロール軸方向に力を受けず、従前と異なりバツ
クアツプロールチヨツクとバツクアツプロールバ
ランスビームの支承面及び上下ワークロールチヨ
ツクとロールベンデイングシリンダとの支承面に
おけるすべり摩耗を防止することができると共に
各ロールクロス駆動用動力が低減する。また本発
明のスラスト受装置は従来のものに比べ軽量かつ
コンパクトになりハウジング1に対する張り出し
も少なくなり、運転並びに保守上有利である。
以上、実施例に基づいて具体的に説明したよう
に本発明のスラスト受装置はロールの円弧動に追
従してロールのスラスト力を支持することができ
るのでロールの中心がロール軸方向にずれること
を防止できる。尚、上記実施例ではスライダを圧
延方向に摺動自在としたが更に鉛直方向に摺動自
在とすると、ワークの板厚調整に都合が良い。
に本発明のスラスト受装置はロールの円弧動に追
従してロールのスラスト力を支持することができ
るのでロールの中心がロール軸方向にずれること
を防止できる。尚、上記実施例ではスライダを圧
延方向に摺動自在としたが更に鉛直方向に摺動自
在とすると、ワークの板厚調整に都合が良い。
第1図は従来のクロスロール式圧延機の概略側
面図、第2図はスラスト力を説明するための斜視
図、第3図は従来のスラスト受装置の上面図、第
4図〜第6図は本発明のスラスト受装置に係り、
第4図はその上面図、第5図はその正面図、第6
図はその動作を説明するための説明図である。 図面中、1はハウジング、3a,3bはバツク
アツプロール用チヨツク、19はクランププレー
ト、20a,20bは突起部、21a,21bは
スライダ、22a,22bは偏心ロール、23
a,23b,24はレバー、25はピン、26
a,26bはブシユ、26はキー、である。
面図、第2図はスラスト力を説明するための斜視
図、第3図は従来のスラスト受装置の上面図、第
4図〜第6図は本発明のスラスト受装置に係り、
第4図はその上面図、第5図はその正面図、第6
図はその動作を説明するための説明図である。 図面中、1はハウジング、3a,3bはバツク
アツプロール用チヨツク、19はクランププレー
ト、20a,20bは突起部、21a,21bは
スライダ、22a,22bは偏心ロール、23
a,23b,24はレバー、25はピン、26
a,26bはブシユ、26はキー、である。
Claims (1)
- 1 上下のワークロール及びバツクアツプロール
をそれぞれ支持するロールチヨツクを圧延方向前
後に変位させることで各ロールの中心軸を圧延平
面内において圧延方向に直角な方向に対して傾け
るようにしたクロスロール式圧延機の上記ロール
チヨツクの外側端部に圧延方向前後にそれぞれ突
出する突起部を設ける一方、該突起部を支持する
クランププレートをハウジングに設け、更に圧延
方向に摺動するスライダを該クランププレートに
嵌着すると共に該スライダに偏心ロールを回転自
在に軸着し、該偏心ロールを、リンク機構を介し
て互いに同期的に回転自在に上記突起部に連結し
たことを特徴とするクロスロール式圧延機のスラ
スト受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19607882A JPS5987909A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | クロスロ−ル式圧延機のスラスト受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19607882A JPS5987909A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | クロスロ−ル式圧延機のスラスト受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987909A JPS5987909A (ja) | 1984-05-21 |
| JPS6344443B2 true JPS6344443B2 (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=16351829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19607882A Granted JPS5987909A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | クロスロ−ル式圧延機のスラスト受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987909A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100514931B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2005-09-15 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 작업롤의 스러스트력을 감쇄하도록 롤 밴더 실린더가 설치된 하우징 스탠드 |
| CN118650014B (zh) * | 2024-08-21 | 2024-11-08 | 江苏铭鹏装备有限公司 | 一种铝箔坯料铸轧机 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19607882A patent/JPS5987909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987909A (ja) | 1984-05-21 |
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