JPS63238794A - 回線状態データ収集方式 - Google Patents

回線状態データ収集方式

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JPS63238794A
JPS63238794A JP62286615A JP28661587A JPS63238794A JP S63238794 A JPS63238794 A JP S63238794A JP 62286615 A JP62286615 A JP 62286615A JP 28661587 A JP28661587 A JP 28661587A JP S63238794 A JPS63238794 A JP S63238794A
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Yuji Shibata
柴田 雄司
Atsushi Fujihira
藤平 淳
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    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04Q—SELECTING
    • H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 交換機における回線状態データ収集方式に関し、交換機
の中央制御装置が効率良く回線状態データを収集して、
その処理効率を向上させることを目的とし、 複数回線の状態データを保持する保持手段と、低速バス
を介して前記保持手段と接続され、周期的に前記状態デ
ータを収集して、交換機の通話路を制御する制御装置と
、 前記低速バスと前記制御装置の内部バスとの間に設けら
れ、周期式に前記保持手段から各状態データを順次読出
して、読出した状態データを有効を示すフラグとともに
格納する記憶装置とを備え、前記制御装置がある回線の
状態データを読出す要求を送出した際に、 前記記憶装置は、該回線に対応した状態データのフラグ
が有効を示していれば、その状態データを前記制御装置
に転送するように構成したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機における回線状態データ収集方式に係
り、特に、交換機の中央制御装置が効率良(回線状態デ
ータを収集するための回線状態データ収集方式に関する
。
一般に交換機においては、加入者の発呼の有無を検査す
るために、中央制御装置が定期的に回線状態データを収
集しているが、この収集に費やす時間が長く、中央制御
装置の処理効率の低下を招いている。
〔従来の技術〕
第14図(a)は時分割交換機のシステム構成図である
。加入者電話器Aは加入者回線、加入者回路SLCを介
して集線分離装置50に接続されており、集線分離装置
50において複数の他の加入者とともに多重化されてい
る。ラインプロセッサLPR51は集線分離装置50に
接続されている各加入者電話器のオフフック、オンフッ
ク等を加入者回路SLCを介して監視しており、各加入
者回線の状態データを作成する。ラインプロセッサLP
R51が作成した各加入者回線の状態データは、集線分
離装置50において、音声データとともに多重化され、
上りハイウェイに送出される。
加入者電話器Bを収容する集線分離装置60についても
同じである。
各上りハイウェイUHWはさらに多重化装置MPXによ
り一本に多重化され、ネットワークNWに入力される。
周知のように、ネットワークNWは、第一時間スインチ
PTSW、空間スイッチSSW、第二時間スイッチ5T
SWにより構成されており、上りハイウェイUHW上の
音声データが通過する。ここで、各ラインプロセッサL
PRにより作成された各加入者線の状態データは信号受
信メモリRS、Mに格納される。
中央制御装置lは、定期的に信号受信メモリR3Mに格
納されている各加入者線の状態データを読み取り、発呼
の有無を監視する。した、中央制御装置1は各ラインプ
ロセッサLPRに対して、呼出信号送出等を指示するコ
マンドを信号送出メモリSSMに格納する。
分離装置DMPXは、多重化装置MPXとは逆の操作を
行し)、各下りハイウェイDHWに分離する。分離され
た各下りハイウェイDHWは集線分離装置50.60に
より分離され、対応する加入者回路SLCと接続される
。ラインプロセッサLPRは、集線分離装置50.60
より信号送出メモリSSMから読出されたコマンドを受
信し、所定の処理を実行する。
ラインプロセッサLPR51,61がそれぞれ8加入昔
線を一括監視している場合、例えば8ビツトデータの各
ビットを各加入者線対応に割当、オフフックを「1」、
オンフックを「0」として表示することができる。従っ
て、第14図(b)に示すように、信号受信メモリR3
Mには各ラインプロセンサLPR51,61が作成した
8ビツトデータを1ワードとして格納されている。
ここで、中央制御装置1は、信号受信メモリR3Mに格
納さた加入者線の状態データを読み取るに際し、5P−
BUS4、信号送信分配機3を介して、信号受信メモリ
R3Mをアクセスする。この様子を第15図、第16図
により説明する。
第15図は第14図(a)の中央制御装置1とネットワ
ークNWとの接続関係を示す図、第16図は第15図の
動作説明図である。
1データ転送サイクルの最初は、第16図に示す如く、
プロセッサバス7(中央制御装置の内部バス)に接続さ
れる出力バッファ6に対して中央制御装置1がデータを
送出する。出力バッファ6にデータがセットされると、
信号送信分配機5RD3に接続されるSPババスのアク
セスが開始される。そのアクセス時には、出力バッファ
6にセットしたデータをデータ有効期間を示す信号5Y
NC3とともに、SPババス送出する。
ここで送出されるデータは、例えば、信号受信メモリR
3Mに格納された回線状態データの読み取りコマンドで
あり、8ビツトデータ(1ワード)のアドレスに対応す
るラインプロセッサLPRの識別番号を含む。その時、
5RD3では、受信した読み取りコマンドに対して返送
データ(R3Mから読出した回線状態データ)を用意す
る。
その後、予め定めたタイミングによってSPババスはデ
ータ送出モードから、データ受信モードに変わる(SP
  WINDO’vV信号によって制御される)。それ
により、5RD3で用意した返送データは、データ有効
期間を示す信号5YNCWとともにSPババスに送出さ
れる。SPババスに送出された返送データは、5YNC
W信号から、入力バッファセットタイミング信号を作成
し、返送データを入力バッファ5にセットする。ここで
、中央制御装置1は出力バッファ6に対してデータを送
出後、データ転送が終了するのを待っていて、5YNC
W信号を監視している。従って、中央制御装置1は、返
送データが入力バッファ5にセットされたことを知り、
そのデータをプロセッサバス7に送出する用指示する。
そして、送出されたデータを、中央制御装置1がセット
して、1データ転送サイクルが終了する。
(発明が解決しようとする問題点〕 このように、ネットワークNWに収容されている回線の
状態データを読出す際に、■データ転送サイクルの大半
は第16図に示す如<SPババスのアクセスに費やされ
ている。これはSPババスが低速バスであるためである
が、それは、次の理由による。
通常、中央制御装置1とネットワークNWは、物理的に
離れた場所に設置され、且つ、その時のSPババス長さ
く遅延時間)は設置場所の都合により一定しない。さら
に、SPババスに多数の信号送信分配機5RD3が接続
され、1つの中央制御装置が多数のネットワークNWを
マルチ制御したりすることなどから、SPババスのデー
タ転送時間は一定しないものとなる。このために、SP
ババスによるデータの転送は、5YNC3,5YNCW
とSP  WINDOWとを用いた非同期転送手順とな
る。この非同期転送手順では、−iに、その手順のため
のマージン時間が長くとられる。
このために、SPババスのデータ転送時間は、中央制御
装置のマシンサイクルに比べて非常に長いものとなる。
一方、中央制御装置1は、前述のとおり、SPババス転
送サイクル終了を監視していて、回線状態データ返送を
待っている。この待っている間には、何等の処理もなさ
れない。
本発明の目的は、低速なバスアクセス時間の終了を中央
制御装置が待つことにより、処理能力が浪費されるのを
改善することにある。
しかも、この発明では、低速なバスアクセス時間の終了
までに他の処理をする形での改善ではなく、実質的に低
速のバスへのアクセスを短時間に終了させることを目的
としている。換言すると、中央制御装置の処理手順(ソ
フトウェア)は変えることな(、高速化を図るようにし
ている。
〔問題点を解決するための手段〕
°第1図は、本発明の原理構成図である。
第1図に示すように、本発明では、 複数回線の状態データを保持する保持手段300と、 低速バス4を介して前記保持手段300と接続され、周
期的に前記状態データを収集して、交換機の通話路NW
を制御する制御装置11と、前記低速バス4と前記制御
装置11の内部バスとの間に設けられ、周期式に前記保
持手段300から各状態データを順次読出して、読出し
た状態データを有効を示すフラグとともに格納する記憶
装置80とを備え、 前記制御装置11がある回線の状態データを読出す要求
を送出した際に、 前記記憶装置80は、該回線に対応した状態データのフ
ラグが有効を示していれば、その状態データを前記制御
装置に転送するものである。
(作用) 記憶装置80は、自律的に順次全部の回線状態データを
読み出す。そして、フラグデータとともに格納する。
制御装置11から回線状態データの要求があった時には
、記憶装置80はフラグが有効を示しているかどうかを
検査する。そして、記憶装置に格納している回線状態デ
ータを制御装置11へ返送することによって、低速バス
をアクセスすることを省略する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて、説明する。
第2図は本発明の実施例を示すブロック構成図である。
図中の符号において、1は中央制御装置、3は信号送信
分配機SRD、4はSPハス、5.6はバッファ、7は
プロセッサバス、8は記憶装置(イメージメモリ)、9
は記憶装置(イメージメモリ)の制御部、10はプロセ
ッサバス7とのインターエース、11はプロセッサ内部
のALUやマイクロプログラム制御部などの制御部を表
している。
回線状態データを格納する信号受信メモリR3Mとのイ
ンターフェースとなる5RD3に対してプロセッサバス
7以外のSPハス4を介して入力バッファ5、出力バッ
ファ6が接続される。プロセッサバス7とこの出力バッ
ファ6、入力バッファ5との間に、イメージメモリ8が
置かれる。さらに、イメージメモリ8には、自律的に回
線状態データを貯えるためのイメージメモリ制御部9が
設けられている。
中央制御装置1内の制御部は、SPハス4をいちいちア
クセスすること°なく、イメージメモリ8からのデータ
を読み出す。イメージメモリ8から読出す回線状態デー
タが有効であるか否かは、イメージメモリ8に回線状態
データとともに格納されているフラグデータを参照する
ことによって、イメージメモリ制御部9が管理する。
なお、5RD3は、出力バッファ6からのデータ(中央
制御装置lからのコマンド)をデコーダ13によりデコ
ードして、ドライバ15により信号受信メモリR3Mに
アドレスを送出して、回線状態データを読出し、ドライ
バ14を介して入力バッファ5に格納する。
ドライバ16は出力バッファ6からのデータを信号送出
メモリSSMに送出するためのものであり、ドライバ1
7はSSMにアドレスを送出するためのものである。
イメージメモリ制御部9は、自律的に順次信号受信メモ
リR3Mに格納された全部の回線状態データを続出し、
フラグと一緒にイメージメモリ8に貯えている。制御部
11から回線状態データの要求があった時には、イメー
ジメモリ制御部9の制御のもと、要求のあった回線状態
データのフラグが有効であるあるか否かを判定し、有効
であればそのフラグに対応するイメージメモリ8内の回
線状態データを読出して、インターフェース10を介し
て取り込み、SPババスへ読出しアクセスをかけること
を省略する。
この時同時に、イメージメモリ制御部9は、フラグをリ
セットして、無効を示すようにする。
制御部11がこの後、引き続いて回線状態データを要求
した時に、イメージメモリ8内の対応する回線状態デー
タのフラグが有効となっていれば、既にイメージメモリ
制御部9が新しい回線状態データをR3間より読出して
いることになり、制御部11はイメージメモリ8からの
読出しデータを使用できることになり、SPババスを介
してR3間をアクセスする必要はない。
次に、イメージメモリ制御部9の動作について第3図(
a)、(b)、第4図を参照して説明する。
まず、第3図(a)は、イメージメモリ制御部9による
制御部11からのコマンド処理フローを示すものである
。
■・■ イメージメモリ制御部9は制御部11よりコマ
ンドを受信すると、先ず、回線状態データの読出しコマ
ンドか否かを判定する。読出しコマンドでない場合(例
えば、SSMにラインプロセッサLPRへのコマンドを
格納する場合)は■の処理へ飛ぶ。
■ コマンドから対応する回線の状態データを(本実施
例では、第14図(b)にて説明したようにラインプロ
セッサLPR毎の回線状態データ)をフラグとともに読
み出す。読み出すと同時に、イメージメモリ8内のフラ
グをリセット(無効化)し、一度読出した回線状態デー
タは無効化する。
■ 読出したフラグが有効か無効かを判定する。
フラグが無効の時は■の処理へ飛ぶ。
■フラグが有効の時は、■において読出した回線状態デ
ータを制御部11へ返送する。
次に第4図(b)は第4図(a)における■の処理の詳
細フローであり、SPババスアクセス手順を示す■ 制
御部11からのコマンドが回線状態データの読出しコマ
ンドでない場合、及びイメージメモリ8から読出した回
線状態データが無効の場合は、第4図(a)の■にて受
信したコマンドを出力バッファ6にセットする。
@ 出力バッファ6にセットしたコマンドをSPババス
に送出する。
@  5RD3から、SPババスに送出された回線状態
データを入力バッファ5にセットする。
[相] 大力バッファ5にセットした内容と、フラグ「
0」 (無効を示す)とをイメージメモリ8に格納する
。
■ 引−続いて、入力バッファ5にセットした内容ライ
ンターフエース10、プロセッサバス7を介して制御部
11へ送出する。即ち、SPババスを経由して入力バッ
ファ5に格納された回線状態データは、イメージメモリ
8にフラグ「0」とともに格納されるが、同時に制御部
11へ取り込まれたことを示すためである。
次に、イメージメモリ制御部9が自律的に回線状態デー
タを読出す手順について、第5図を参照して説明する。
■ 回線番号Nの読出しコマンドを作成し、レジスタに
セットする。このコマンドがイメージメモリ制御部9の
自律読出しコマンドとなる。なお、本実施例では回線番
号Nは第14図(b)にて説明したラインプロセッサL
PRの番号である。
■ 制御11からのコマンドが受信されているかどうか
を確認する。コマンドが受信されていれば[相]の処理
へ飛ぶ。[相]の処理は第4部(a)の処理フロー(コ
マンドの処理)に対応する。
■・■ 制御部11からのコマンドが受信されていなけ
れば、@にて作成した自律続出コマンドを出力バッファ
6にセットし、SPババスをアクセスに送出する。
[相] 5RD3からSPババスを介して返送されてき
た回線状態データを入力バッファ5にセットする。
■ 入力バッファ5にセットした回線状態データととも
にフラグ「1」をイメージメモリ8に格納する。イメー
ジメモリ8のアドレスは回線番号Nに対応するものであ
る。
■ 回線番号Nを1つづつ歩進し、次の回線状態データ
の読出しの準備をする。
■ 次に回線番号Nが最大値N1.IAXより大きいか
否かを判定する。即ち、全ての回線の状態データを続出
したか否かを調べるのである。
最大値N MAX  より大であれば■の処理へ飛びN
をリセットする。そうでなければ0の処理へ戻ることに
なる。
゛以上がイメージメモリ制御部9の動作である。
次に、イメージメモリ8とイメージメモリ制御部9の詳
細な回路構成及び動作について第5図(a)(b)第6
図を参照して説明する。
第5図(a)は第2図における要部(イメージメモリ8
、イメージメモリ制御部9、インターフェース10)の
具体的回路構成図であり、第6図はそのタイムチャート
である。
まず、本回路で用いられるタイミング信号T1〜T5は
、第5図(b)に示す如く、制御部11のマシンサイク
ルを決定する基準クロックCLK■をカウンタ20にて
8分周したT1クロツタを2クロック周期(2τ)遅延
させてT3クロツタを作成し、T1クロツタを3τ遅延
させて第16図にて説明した5YNC3(出力データ有
効表示)を作成する。した、5YNC3を3τ遅延させ
て5YNCW(入力データ有効表示)を作成する。5Y
NCWはT4クロツタとなり、さらにこれを1τ遅延さ
せてT5クロツタとなる。これらのタイミング信号は、
イメージメモリ制御部9の制御uのために、1データ転
送サイクル毎に発生する。した、TOクロックは制御部
11より、コマンド送出とともに発生するタイミング信
号であり、TOを1τ遅延させてT2、T5″クロンク
を作成する。
以下、第5図(a)、第6図を参照して説明を続ける。
制御1部11が回線状態データを読出す時には、回線番
号Niこ読出コマンドを付加したデータを、プロセッサ
バス4に送出する。同時にコマンドレジスタCMROセ
ットタイミング信号TOを送出する。このToにより、
コマンドレジスタCMROにコマンドがセットされる。
セットされたコマンドはデコーダDEC19により検査
される。読出しコマンド以外ではセレクタ22のセレク
ト端子S’Lには「0」が入力されており、CMROの
内容及びフラグデータ「0」が選択され出力バッファ6
にこの内容がT3クロツタのタイミングで転送され、S
Pババスをアクセスする。SPババスから返送されてく
るデータはT4クロツタのタイミングで入力バッファ5
にセットされる。同様にフラグデータ「0」もセットさ
れる。
引き続いて、T4クロツタを1τ遅延したタイミング信
号がセレクタ25により選択され、ドライバ26に入力
される。ドライバ26のゲートはこれにより開かれ、受
信データをプロセッサバス4を介して制御部11へ転送
する。
一方、デコーダ19により読出しコマンドRDであるこ
とが検査されれば、アンドゲート27は開かれる。そし
てレジスタCMROにセットされた回線番号Nをオアゲ
ート43を介してアドレスとしてイメージメモリMEM
8に入力し、このアドレスの内容をフラグ情報とともに
読出し、T2クロツタのタイミングで読出しレジスタR
EGにセットするとともに、ANDゲート27を介して
このフラグ情報が出力される。
フラグ情報が無効の時は、ANDゲート27から「0」
が出力され、セレクタ22のセレクト端子SLに「0」
が入力される。そして、上述の続出コマンド以外の時と
同じようにCMROの内容が出力バッファ6にセットさ
れSPババスをアクセスする。
フラグ情報が有効であれば、ANDゲート27から「1
」が出力され、セレクタ23のセレクト端子SLに「1
」が入力され、セレクタ23はレジスタREGにセット
されたイメージメモリ8から読出した内容(回線状態デ
ータ)を選択する。
同様に、セレクタ25のセレクト端子SLにも「1」が
入力され、TOを3τ遅延したタイミング信号が選択さ
れる。このタイミング信号(制御部11への返送タイミ
ング)はドライバ26に入カされ、プロセッサバス4を
介して制御部11に返送する。イメージメモリMEMB
内のフラグ情報は、レジスタREGにフラグ情報がセッ
トされた時(T2のタイミング)にリセットされる。即
ち、T2クロックにより、セレクタ24はフラグデータ
「0」を選択出力し、T5”のタイミングによりイメー
ジメモリMEM8がライトイネーブルされるためフラグ
データ「OjがイメージメモリMEM8に書き込まれる
。なお、この時のアドレスは続出アドレスと同じである
。
イメージメモリMEM8から読出した内容を制御部11
に返送しないとき(フラグ情報が無効の時)には、SP
ババスをアクセスして受信した回線状態データは、制御
部11への返送と同時にイメージメモリMEM8にも書
き込まれる。但し、制御部11による続出時には、セレ
クタ22によりフラグデータ「0」が選択され、出力バ
ッファ6、入力バッファ5、セレクタ24を経て、イメ
ージメモリMEM8に入力され、フラグ情報として「0
」がセ・ツトされる。
一方、制御部11から続出コマンドが出力され、且つフ
ラグ情報が有効の時、したは制御部11がらコマンドを
送出しておらず、デコーダDEC19がNOPを出力し
ているとき(本回路では、レジスタREGの内容したは
入力バッファ5の内容を制御部11に返送後にレジスタ
CMROはリセットされる。)出力バッファ6には、セ
レクタ22により、レジスタCMR1の内容及びフラグ
データ「1」がセットされる。した、ANDゲート42
が開かれることになり、Toクロックのタイミング以外
では、ANDケ゛−ト41.42を介してCMR1の内
容が、アドレスとしてイメージメモリ8に入力される。
CMR1には、カウンタCTR21により回線番号Nが
定められ、コマンドとしては続出コマンドがタイミング
T1でセットされる。カウンタCTR21はセレクタ2
2がCMRlの内容を選択する場合にT1クロックで+
1され、次の回線番号をセットする。レジスタCMR1
にセットされタコマンドハ出力バンファ6にセット、S
Pババスを起動する。受信する回線状態データは大力バ
ッファ5にフラグデータ「1」とともにセットされる。
さらにCMR1にセットされた回線番号は、ANDゲー
ト41.42を介して、アドレスとしてイメージメモリ
MEM8に入力されているため、このアドレスに入力バ
ッファ5の内容が書き込まれる。但し、この時は制御部
11への返送用のドライバ26のゲートは開かない。即
ち、インバータを経たNOPにより、ANDゲート28
が閉じられ、セレクタ25からは何も出力されないから
である。
したこの時に、イメージメモリMEM8のフラグ情報と
しては、セレクタ22により選択されたフラグデータ「
1」が出力バッファ6、入力バッファ5と経由して送ら
れて(るために、イメージメモリMEM8のフラグ情報
としても、セレクタ24により「1」が選択されて書き
込まれる。
上述のように、制御部11からのコマンドが受信されな
い時、及びフラグ情報が有効でありイメージメモリME
M8の内容を制御部11へ返送できる時には、イメージ
メモリ制御部9は回線状態データを有効フラグ情報とと
もにイメージメモリMEM8に書き込んでいく。制御部
11からの続出コマンドの受信周期が充分長ければ、は
とんどの続出コマンドはSPババスをアクセスせず、イ
メージメモリMEMSから返送することができる(コマ
ンド受信までに自律的にイメージメモリ制御部9が回線
状態データを読出すことができるため)。
イメージメモリMEM8から回線状態データの返送がで
きない場合は、周期的且つ自律的に回線状態データを読
出して、イメージメモリ8に書き込む前に、制御部11
から同一の回線状態データを読み出したりする場合であ
る。これについて、次に説明する。
イメージメモリが有効に動作するためには、自律的に行
う回線状態データの読出しの周期は制御部が発呼検出の
ために回線状態データを読み取りに行く周期と同じか、
もしくはそれよりも短い周期であることが望まれる。
しかし、SPババス介してすべての回線状態データをイ
メージメモリに格納するための周期にはおのずと限界が
あり、回線数が多い場合や、制御部の発呼検出周期が短
い場合には対応できない場合が生ずる。このために、第
5図(a)の構成の場合には、制御部の発呼検出周期内
で処理されなかった部分については、直接制御部がSP
ババス介して回線状態データを収集することになる。
した、制御部からの短い周期での読み取りのため、制御
部自身がSPババスアクセスしている途中でイメージメ
モリ制御部による自律的な回線状態データの続出が発動
される場合が生ずる。この場合は、データサンプリング
周期が(ずれることになり、誤検出の原因となる。
たとえば、第7図(a)に示す如く、イメージメモリ制
御部がtlの周期で回線状態データの続出を自律的に行
っており、第7図(b)に示す如く制御部が周Ut2で
同じく回線状態データの読み取りを実行している場合を
考える。
イメージメモリ制御B部がL3の時点でSPババスアク
セスした後、制御部かL4の時点でイメージメモリから
回線状態データの読み取りを実行し、引き続き周′#A
t2で制御部がSPババスアクセスすると(t5の時点
)、SPババス介して行なわれる回線状態データのサン
プリング周期はt5−L3であり比較的長い。
これに対し、L5の時点のあと、制御部がt6の時点で
SPババスアクセスすると、データのサンプリング周期
はt6−t5であり、t5−t3に比べ短くなる。さら
に°その後、イメージメモリ制御部により再びSPババ
スアクセス行われるとデータのサンプリング周期はt7
−t6となりさらに短くなる。これは、制御部の読み取
り周期であるt2が短くなるほど著しい。
前述したように、SPババス接続されている信号受信メ
モリR3M (回線状態データの保持部)には、ライン
プロセッサLPRが収集した回線状態データが一定周期
毎に格納され、更新されるものである。従って、制御部
はこの周期に合わせてR3Mをアクセスして、最新の回
線状態データを収集している。
しかしながら、第7図(d)に示すように、R3Mに対
するアクセス周期(データサンプリング周期)がバラバ
ラであると、このアクセス周期とR3Mの更新周期とが
完全に不一致となってしまう。
このため、上りハイウェイUHWからの回線状態データ
によるR3Mの更新周期とイメージメモリ制御部を含む
中央制御装置によるR3Mのアクセス周期とが衝突する
可能性がある。従って、信号受信メモリR3Mのデータ
サンプリング周期は、ある一定期間以上は必要である。
このような状態は、通常、発呼検出のための検出周期は
比較的長いため問題はないが、発呼を検出した回線に対
してはその数分の1の周期でダイヤルパルスの検出を行
うというような処理が実行される場合に起こりうる。
この実施例では、信号受信メモリR3Mを回線状態デー
タの保持手段として用いている場合を説明しているが、
このようなR3Mを用いない場合でも、回線状態データ
の保持手段に保持されている回線状態データは、当然、
一定周期で更新されるものである。
この問題を解決するための別の実施例について説明する
。
第2図に示すように、この実施例ではさらに自律読出禁
止手段30を設けている。そして、この自律読出禁止手
段30は、制御部11からの回線状態データ読出コマン
ドによってセットされ、且つ予め定めた時間経過後にリ
セットされる自律続出禁止フラグがイメージメモリ8の
各回線番号対応に設けられている。このフラグが立って
いる間イメージメモリ制御部9がSPババス、信号送信
分配機5RD3を介してR3Mをアクセスすることを禁
止する。
次に、この実施例の場合におけるイメージメモリ制御部
9の処理フローについて、第8図、第9図、第10図を
参照して説明する。
第8図は、制御部11からのコマンド処理フローを示す
。第3図(a)の処理フローと異なる点は、処理■と処
理■との間に処理■が設けられている点である。
即ち、制御部11から続出コマンドを受信して、イメー
ジメモリ8をアクセスした場合、アクセスしたイメージ
メモリ8のアドレス(回線番号)に対応する自律続出禁
止フラグを「3」にセットする。
次に、第9図を参照して、イメージメモリ制御部9が自
律的に回線状態データを読み出す手順を説明する。第9
図において、第4図と異なるのは処理ま■と処理0との
間に処理@が設けられている点である。
即ち、制御部11から続出コマンドを受信した際には、
対応する回線番号の自律続出禁止フラグを検査し、「0
」であるか否かを判定する。「O」であれば■の処理へ
移る。「0」でなければ、イメージメモリ制御部9は自
律的な続出を実行せず、処理[相]へ飛ぶ。
次に、本実施例の特徴部分である自律続出禁止フラグの
更新手順について、第10図を参照して説明する。第1
O図は、第8図の処理■と■とが重複しているが、自律
続出禁止フラグの更新は、独自の周期で行われる。
Φ 制御部11から続出コマンドを受信すると第8図の
処理■、■を実行し、処理[相]に戻る。続出コマンド
を受信していない場合は、そのままOの処理へ移る。
0 自律読出禁止手段30自身が有する回線番号Nに対
応した自律続出禁止フラグを−1する。
■・[相] 回線番号Nを+1して、最大の回線番号N
MAX、即ち、回線数より大きくなったか否かを判定す
る。すべての回線について自律続出禁止フラグの更新が
終了すれば、処理■へ飛び、回線番号Nをリセットする
。そうでない場合は処理0へ飛ぶ。
言うまでもなく、自律続出禁止フラグの値が「0」にな
った時は、自律続出禁止状態が解除されたことを示す。
このように、自律続出禁止フラグが立っている場合には
、該当する回線番号については自律読出動作を行うこと
なく、次の回線番号へとスキップする。勿論、このフラ
グが立っていない場合には自律続出を実行する。このよ
うにして、イメージメモリ8から一旦回線状態データが
読みだされ時には、イメージメモリ制御部9による同じ
回線番号に対する回線状態データの自律的続出を所定期
間禁止することによって、データサンプリング周期の乱
れを防止するのである。
次に、自律読出禁止手段30を第5図(a)に組み込ん
だ場合の回路構成を示す第11図と、第11図のタイム
チャートを示す第12図により、この実施例の詳細な構
成、及び動作について説明する。
なお、第5図(a)と同一部分については、同一構成、
動作であるのでその説明は省略する。
自律読出禁止手段30の動作クロックは、基準クロック
■をカウンタ39により2分周して得る。
自律続出禁止フラグを格納するメモリ33のアドレスで
ある回線番号Nはカウンタ39から出力される2分周ク
ロックをカウントするカウンタ31が作成する。
TOしたはTIのタイミングにて、CMROしたはCM
R1にコマンドが設定される時以外は、セレクタ32は
カウンタ31の出力を選択しており、これを自律続出禁
止フラグの格納メモリ33のアドレスとして入力する。
このメモリ33は、各回線番号対応にフラグ値「0」〜
「3」を格納しており、このフラグ値がレジスタ34に
セットされる。このフラグ値は2ビツトデータである。
レジスタ34には、カウンタ39の2分周クロックを1
/2τ遅延したタイミングで、メモリ33から読出され
たフラグ値がセットされ、−1減算器36により「−1
」だけ減算されてセレクタ35に入力される。セレクタ
35は、To、Tlのタイミング以外では、−1減算器
36の出力を選択しており、メモリ33に「−1」だけ
減算した値を再び書き込む。この時の書込アドレスは続
出時のアドレスと同じである。
次に、制御部11から読み取りコマンドが送出された時
(Toのタイミング)には、CMROしたはCMR1に
回線番号を含むコマンドがセットされる、TOのタイミ
ングでは、ANDゲート41によりCMR1の出力は阻
止されるため、CMROの内容がORゲート44を介し
て優先的にセレクタ32に入力される。TOのタイミン
グ以外では、CMROには何もセットされないから、C
MRIの内容がセレクタ32に入力される。
セレクタ32は、To、Tlのタイミングにおいて、C
MROしたはCMR1の内容を選択して出力するため、
CMROしたはCMRlにセットされている回線番号が
メモリ33のアドレスとなる。そして、CMRO,CM
R1にセットされた回線番号が選択された時は、第10
図のフローチャートで説明したように、この回線番号の
回線状態データをイメージメモリ制御部9がアクセスす
るのを禁止するため、自律続出禁止フラグの値を「3」
に書き換える。このため、セレクタ35はTo、Tlの
タイミング信号を1τ遅延した信号により、フラグデー
タ「3」を選択し、メモリ33にセットする。
メモリ33より読出された自律続出禁止フラグが「0」
以外の「1」、「2」、「3」である期間中には、イメ
ージメモリ制御部9による自律的な読出動作を禁止する
ようなる。
即ち、メモリ33から読出されたフラグの値が「0」で
ないとき、ORゲート37の出力が「1」となって、A
NDゲート38の出力を「0」とする。従って、セレク
タ22はCMRIの内容を選択しないため、自律続出コ
マンドはSPババスへは送出されない。
このため、制御部11からの読み取りコマンド送出があ
った回線番号は、この読み取りコマンド送出から2〜3
周期の間、イメージメモリ制御部9による自律的な読出
動作が禁止される。これにより、制御部11が短い周期
で読み取り動作を行っている回線に対しては、自律的な
読出は行なわれず、検出タイミングを乱すことがない。
した、通常の制御部11の通常の回線状態データの検出
周期は、短い周期の3倍よりも長いので、短い周期によ
る読み取り動作が終了した際に、自律的な読出動作を再
開することができる。
第13図は自律続出禁止部により、所定の期間自律続出
禁止が行なわれることが示されている。
第13図で、自律続出禁止フラグの更新サイクルの1周
期は、 (短い検出周期)/(回線番号の最大値NMAX)・・
・・・・(1) となるように設定される。
第(1)式は、制御部による短い検出周期の間に全ての
続出禁止フラグがメモリから読みだされ、且つ更新され
ることを意味している。
従って、ある回線状態データが自律的に読出された時に
、この回線状態データに対応する続出禁止フラグは更新
された場合、制御部による次の回線状態データの検出ま
での間に他の読出禁止フラグも全て更新されることにな
る。この結果、制御部が回線状態データを収集する時は
、すべての続出禁止フラグはいつも同一の更新条件にあ
ることになり、各回線状態データはイメージメモリ制御
部によって、同一の条件で自律的に収集される。
〔発明の効果] 以上、詳細に説明したように、本発明によれば中央制御
装置が回線状態データを収集する時に、低速のバスを起
動しないで、記憶装置からただちに回線状態データを受
は取ることができ、処理効率の向上する。
同時に、非所望に高い頻度で回線状態データの保持部が
アクセスされる場合に生ずる不都合が回避される。
さらに、本発明を実施するにあたり、中央制御装置のソ
フトウェアは変更する必要がなく、した低速バスインタ
ーフェース、プロセッサバスインターフェースも変更す
る必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例のブ
ロック構成図、第3図、第4図は自律的な回線状態デー
タの続出手順説明するためのフローチャート、第5図は
第4図の要部詳細回路図、第6図は第5図の動作説明図
、第7図は回線状態データのサンプリング周期の乱れに
ついて説明するための図、第8図、第9図、第10図は
他の実施例の動作手順を説明するためのフローチャート
、第11図は他の実施例の要部詳細回路図、第12図、
第13図は第11図の動作説明図、第14図は時分割交
換機のシステム構成図、第15図、第16図は従来の回
線状態データ収集方式を説明するための図である。 図において、300は保持手段300.4は低速バス4
、NWは交換機の通話路、11は制御装置11.80は
記憶装置80である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数回線の状態データを保持する保持手段と、低
    速バスを介して前記保持手段と接続され、周期的に前記
    状態データを収集して、交換機の通話路を制御する制御
    装置と、 前記低速バスと前記制御装置の内部バスとの間に設けら
    れ、周期式に前記保持手段から各状態データを順次読出
    して、読出した状態データを有効を示すフラグとともに
    格納する記憶装置とを備え、前記制御装置がある回線の
    状態データを読出す要求を送出した際に、 前記記憶装置は、該回線に対応した状態データのフラグ
    が有効を示していれば、その状態データを前記制御装置
    に転送することを特徴とする回線状態データ収集方式。
  2. (2)前記記憶装置は、前記状態データを前記制御装置
    に転送後、前記フラグを無効化することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の回線状態データ収集方式
    。
  3. (3)前記記憶装置は、前記状態データを前記制御装置
    に転送する際には、前記保持手段から次に読出すべき状
    態データを読出して、格納することを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の回線状態データ収集方式。
  4. (4)前記記憶装置は、該回線に対応した状態データの
    フラグが無効を示していれば、前記制御装置が要求した
    状態データを、前記低速バスを介して前記保持手段から
    読出して、前記制御装置へ転送するとともに、無効を示
    すフラグとともにその状態データを格納することを特徴
    とする特許請求の範囲第(2)項記載の回線状態データ
    収集方式。
  5. (5)前記記憶装置は、 各状態データに対応した禁止フラグを記憶する手段と、 前記制御装置がある回線の状態データを要求した際には
    、この状態データに対応する禁止フラグをセットすると
    ともに、予め定められた時間の経過後この禁止フラグを
    リセットする禁止フラグ制御手段とを備え、 前記保持手段から状態データを読出す際に、対応する禁
    止フラグがセットされていれば、次に読出すべき状態デ
    ータを前記保持手段から読出すことを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の回線状態データ収集方式。
  6. (6)前記予め定められた時間は、前記制御装置の状態
    データ読出周期と、読出べき状態データの数とに基づい
    て定められていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    5)項記載の回線状態データ収集方式。
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