JPS63242845A - スタツク成形品の取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構 - Google Patents
スタツク成形品の取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構Info
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- JPS63242845A JPS63242845A JP7548587A JP7548587A JPS63242845A JP S63242845 A JPS63242845 A JP S63242845A JP 7548587 A JP7548587 A JP 7548587A JP 7548587 A JP7548587 A JP 7548587A JP S63242845 A JPS63242845 A JP S63242845A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、スタック成形品の取出し方法、及び装置並
びに取出吸着機構に関し、例えば、合成樹脂製のシート
成形品などのトリミング工程に対して、積み重ねられで
あるトリミング前のシート成形品(以下、スタック成形
品という)を1枚ずつ取り出す方法、及び装置並びに取
出吸着機構に関する。
びに取出吸着機構に関し、例えば、合成樹脂製のシート
成形品などのトリミング工程に対して、積み重ねられで
あるトリミング前のシート成形品(以下、スタック成形
品という)を1枚ずつ取り出す方法、及び装置並びに取
出吸着機構に関する。
〈従来技術とその問題点〉
従来から、発泡成形品の製造においては、発泡シート等
の合成樹脂製のシートを間欠的に走行させ、走行途中に
て、プレス成形その他のシート成形を行って1枚の単板
状シートに多数の成形製品を形成し、次いで、このシー
ト成形品を製品毎に切断分離するトリミング作業を行っ
ている。
の合成樹脂製のシートを間欠的に走行させ、走行途中に
て、プレス成形その他のシート成形を行って1枚の単板
状シートに多数の成形製品を形成し、次いで、このシー
ト成形品を製品毎に切断分離するトリミング作業を行っ
ている。
このようなトリミング作業では、例えば、トムソン刃を
備えた切断部に、適宜1枚ずつ取り出されたスタック成
形品を供給する供給部が必要とされている。
備えた切断部に、適宜1枚ずつ取り出されたスタック成
形品を供給する供給部が必要とされている。
人手による場合にあっては、多段に積み重ねられて、凹
入部(成形により下面への突出部)が互いに嵌まり合っ
た状態となっている薄手のスタック成形品を、順次上か
ら1枚ずつ取り出して行かねばならず、困難な作業を強
いることとなって、作業性の点で問題があった。
入部(成形により下面への突出部)が互いに嵌まり合っ
た状態となっている薄手のスタック成形品を、順次上か
ら1枚ずつ取り出して行かねばならず、困難な作業を強
いることとなって、作業性の点で問題があった。
そこで、従来、該作業の高能率化を図って、1枚ずつの
スタック成形品の取り出しを機械化したものが提案され
ており、この装置としては、例えば、特開昭80−25
5400号公報に開示されているものがある。
スタック成形品の取り出しを機械化したものが提案され
ており、この装置としては、例えば、特開昭80−25
5400号公報に開示されているものがある。
この装置によれば、最上部のスタック成形品に真空吸着
盤を圧接させ、密着状態で吸着させてから該スタック成
形品をシリンダ等で上方へ引き上げるという方法を取っ
ている。
盤を圧接させ、密着状態で吸着させてから該スタック成
形品をシリンダ等で上方へ引き上げるという方法を取っ
ている。
しかし、これでは、真空吸着盤により一旦最上部のスタ
ック成形品を押え付けることになるので、各スタック成
形品間の空気が押し出され、この最上部のスタック成形
品及びこれより下の数枚のスタック成形品が互いに密着
してしまい、1枚だけでなく複数枚のスタック成形品を
一度に引き上げてしまうおそれがある。
ック成形品を押え付けることになるので、各スタック成
形品間の空気が押し出され、この最上部のスタック成形
品及びこれより下の数枚のスタック成形品が互いに密着
してしまい、1枚だけでなく複数枚のスタック成形品を
一度に引き上げてしまうおそれがある。
また、上記弊害をなくすため、最上部のスタック成形品
に真空吸着盤をあまり強く圧接させず、真空吸着のみを
強化して引き上げることも考えられるが、従来使用の吸
着シリンダでは、真空吸着が弱くスタック成形品の引き
上げ途中で外れてしまい非常に効率を低下させることに
なる。
に真空吸着盤をあまり強く圧接させず、真空吸着のみを
強化して引き上げることも考えられるが、従来使用の吸
着シリンダでは、真空吸着が弱くスタック成形品の引き
上げ途中で外れてしまい非常に効率を低下させることに
なる。
〈発明の目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
スタック成形品の1枚ずつの取り出しを確実にすると共
に、1枚ずつの取り出し作業を高能率化するスタック成
形品の取出し方法、及びこのスタック成形品の取出し方
法に好適に用いられる装置並びに取出吸着機構を提供す
ることを目的としている。
スタック成形品の1枚ずつの取り出しを確実にすると共
に、1枚ずつの取り出し作業を高能率化するスタック成
形品の取出し方法、及びこのスタック成形品の取出し方
法に好適に用いられる装置並びに取出吸着機構を提供す
ることを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するためのこの第1の発明のスタック成
形品の取出し方法としては、スタック成形品を上から順
に1枚ずつ取り出す取出し方法において、最上部のスタ
ック成形品を一辺部中央で仮押さえしてその左右2箇所
で引き上げ、下方のスタック成形品との間に、当該2箇
所で隙間を設けておいてから、最上部のスタック成形品
を下方の他のスタック成形品より引き上げ、一辺部中央
の仮押えを解消して取り出すものであり、第2の発明の
スタック成形品の取出し装置としては、ホッパ内に収容
されたスタック成形品を、引上げ手段により順次上から
1枚ずつ引き上げて取り出す取出し装置において、ホッ
パに、最上部のスタック成形品の1対の対向辺部に係合
してこのスタック成形品を止定するサイド押えと、同ス
タック成形品の他の1対の対向辺部の一辺部中央に係合
してこのスタック成形品を止定するセンタ押えとを取り
付け、上記引上げ手段を、センタ押えの両側で、最上部
のスタック成形品を少なくとも2箇所で吸着して引き上
げる取出吸着機構により構成すると共に、スタック成形
品に対するセンタ押えの止定状態を、上方に引き上げら
れる当該スタック成形品との当接の強さに応じて、解除
可能に設けているものであり、第3の発明のスタック成
形品の取出吸着機構としては、スタック成形品に吸着し
て、このスタック成形品を1枚ずつ引き離して取り出す
取出吸着機構であって、シリンダ本体と、シリンダ本体
内に嵌め込まれて、該本体内の圧力差により進退動する
一中空のロッドと、ロッド先端部に装着され、真空吸着
のための減圧力を上記ロッド内を通してシリンダ本体か
ら導入する吸着部と、上記シリンダ本体内に装備されて
、上記ロッドを進出方向に向けて付勢するバネ部材とを
具備しているものである。
形品の取出し方法としては、スタック成形品を上から順
に1枚ずつ取り出す取出し方法において、最上部のスタ
ック成形品を一辺部中央で仮押さえしてその左右2箇所
で引き上げ、下方のスタック成形品との間に、当該2箇
所で隙間を設けておいてから、最上部のスタック成形品
を下方の他のスタック成形品より引き上げ、一辺部中央
の仮押えを解消して取り出すものであり、第2の発明の
スタック成形品の取出し装置としては、ホッパ内に収容
されたスタック成形品を、引上げ手段により順次上から
1枚ずつ引き上げて取り出す取出し装置において、ホッ
パに、最上部のスタック成形品の1対の対向辺部に係合
してこのスタック成形品を止定するサイド押えと、同ス
タック成形品の他の1対の対向辺部の一辺部中央に係合
してこのスタック成形品を止定するセンタ押えとを取り
付け、上記引上げ手段を、センタ押えの両側で、最上部
のスタック成形品を少なくとも2箇所で吸着して引き上
げる取出吸着機構により構成すると共に、スタック成形
品に対するセンタ押えの止定状態を、上方に引き上げら
れる当該スタック成形品との当接の強さに応じて、解除
可能に設けているものであり、第3の発明のスタック成
形品の取出吸着機構としては、スタック成形品に吸着し
て、このスタック成形品を1枚ずつ引き離して取り出す
取出吸着機構であって、シリンダ本体と、シリンダ本体
内に嵌め込まれて、該本体内の圧力差により進退動する
一中空のロッドと、ロッド先端部に装着され、真空吸着
のための減圧力を上記ロッド内を通してシリンダ本体か
ら導入する吸着部と、上記シリンダ本体内に装備されて
、上記ロッドを進出方向に向けて付勢するバネ部材とを
具備しているものである。
く作用〉
上記第1の発明の構成のスタック成形品の取出し方法で
あれば、最上部のスタック成形品を下方の他のスタック
成形品より一時に引き上げて取り出す前に、両者間の少
なくとも2箇所で隙間を設けるようにしているので、最
上部のスタック成形品と下方のスタック成形品との密着
の度合を弱め、或いは無くしておくことができる。
あれば、最上部のスタック成形品を下方の他のスタック
成形品より一時に引き上げて取り出す前に、両者間の少
なくとも2箇所で隙間を設けるようにしているので、最
上部のスタック成形品と下方のスタック成形品との密着
の度合を弱め、或いは無くしておくことができる。
上記第2の発明の構成のスタック成形品の取出し装置に
よれば、センタ押えの最上部のスタック成形品に対する
止定状態を、最上部のスタック成形品が引き上げられる
際の所定の当接の強さになるまで、仮押えとして維持し
ておくことができる。
よれば、センタ押えの最上部のスタック成形品に対する
止定状態を、最上部のスタック成形品が引き上げられる
際の所定の当接の強さになるまで、仮押えとして維持し
ておくことができる。
従って、センタ押えにより分けられて、その分密着性が
弱くなった少なくとも2箇所で、最上部のスタック成形
品の引き上げを行うことができ、その間、所望の隙間を
形成しておくことができる。
弱くなった少なくとも2箇所で、最上部のスタック成形
品の引き上げを行うことができ、その間、所望の隙間を
形成しておくことができる。
そして、上記隙間を形成した後では、更に最上部のスタ
ック成形品と下方のスタック成形品との密着性を更に弱
め、或いは無くしておくことができるので、センタ押え
による止定状態即ち仮押えを解消し得る引張力により、
最上部のスタック成形品を下方のスタック成形品から一
時に引き上げて取り出すことができる。
ック成形品と下方のスタック成形品との密着性を更に弱
め、或いは無くしておくことができるので、センタ押え
による止定状態即ち仮押えを解消し得る引張力により、
最上部のスタック成形品を下方のスタック成形品から一
時に引き上げて取り出すことができる。
このスタック成形品の取出し装置においては、いわゆる
一辺部中央での仮押えにより、最上部のスタック成形品
と下方のスタック成形品との間の少なくとも2箇所で、
密着の度合を弱くした部分を得ることができるので、そ
こに隙間を形成すべく、最上部のスタック成形品を引き
上げることができる。
一辺部中央での仮押えにより、最上部のスタック成形品
と下方のスタック成形品との間の少なくとも2箇所で、
密着の度合を弱くした部分を得ることができるので、そ
こに隙間を形成すべく、最上部のスタック成形品を引き
上げることができる。
上記第3の発明の構成のスタック成形品の取出吸着機構
によれば、吸着部を真空状に減圧して最上部のスタック
成形品に真空吸着させ、シリンダ本体内の圧力差と同時
にピストン下方の本体空間に圧空気を入れ、成形品を強
い力で真空吸着してロッドの上方への移動を果すことが
できる。従って、最上部のスタック成形品と下方のスタ
ック成形品との間に、所望の隙間を設けることができる
。
によれば、吸着部を真空状に減圧して最上部のスタック
成形品に真空吸着させ、シリンダ本体内の圧力差と同時
にピストン下方の本体空間に圧空気を入れ、成形品を強
い力で真空吸着してロッドの上方への移動を果すことが
できる。従って、最上部のスタック成形品と下方のスタ
ック成形品との間に、所望の隙間を設けることができる
。
そして」1記の如く、シリンダ本体内にロッドを上方へ
移動させることによりシリンダ本体のうちピストン下方
の空間へ圧空気を送り込み、最上部のスタック成形品の
みを一時に引き上げて取り出すことができる。
移動させることによりシリンダ本体のうちピストン下方
の空間へ圧空気を送り込み、最上部のスタック成形品の
みを一時に引き上げて取り出すことができる。
また、吸着部における真空吸着を解除して、スタック成
形品を所定のトリミング部に供給した後では、バネ部材
による付勢により、速やかに且つ強制的にロッドを下方
へ移動させることができ、次の最上部のスタック成形品
に真空吸着すべく、速やかに原位置へ復帰させることが
できる。
形品を所定のトリミング部に供給した後では、バネ部材
による付勢により、速やかに且つ強制的にロッドを下方
へ移動させることができ、次の最上部のスタック成形品
に真空吸着すべく、速やかに原位置へ復帰させることが
できる。
このスタック成形品の取出吸着機構においては、最上部
のスタック成形品に対する吸着部の吸着が強力な状態の
ままで、スタック成形品の上方への引き上げを行うこと
ができることから、下方のスタック成形品との間に所望
の隙間を設け、下方のスタック成形品との密着の度合を
弱め、或いは無くした最上部のスタック成形品のみを速
やかに引き上げて取り出すことができる。
のスタック成形品に対する吸着部の吸着が強力な状態の
ままで、スタック成形品の上方への引き上げを行うこと
ができることから、下方のスタック成形品との間に所望
の隙間を設け、下方のスタック成形品との密着の度合を
弱め、或いは無くした最上部のスタック成形品のみを速
やかに引き上げて取り出すことができる。
〈実施例〉
以下、添付図面を参照してこの発明のスタック成形品の
取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構を具体的に説
明する。なお、この発明は以下に説明する実施例に限定
されるものでなく、その他この発明の要旨を変更しない
範囲内において種々の設計変更を施すことが可能である
ことは言うまでもない。
取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構を具体的に説
明する。なお、この発明は以下に説明する実施例に限定
されるものでなく、その他この発明の要旨を変更しない
範囲内において種々の設計変更を施すことが可能である
ことは言うまでもない。
第1図は、この発明のスタック成形品の取出し方法に好
適に用いられるスタック成形品の取出し装置の模式的構
成図である。
適に用いられるスタック成形品の取出し装置の模式的構
成図である。
第1図において、スタック成形品の取出し装置は、図外
の駆動手段により上下に移動できるテーブル(1)を具
備している。テーブル(1)は、トリミング前のシート
成形品をスタック成形品(P)として多数積み重ねて置
けるようになっている。スタック成形品(P)は、平面
から見て、例えば、矩形に形成されている。そして、テ
ーブル(1)及び、このテーブル(1)上に積み重ねら
れている多数のスタック成形品(P)は、不動状に接地
された上端開口のホッパ■に収納されており、スタック
成形品(P)の矩形形状に対応して、水平断面矩形の面
状に形成されている。
の駆動手段により上下に移動できるテーブル(1)を具
備している。テーブル(1)は、トリミング前のシート
成形品をスタック成形品(P)として多数積み重ねて置
けるようになっている。スタック成形品(P)は、平面
から見て、例えば、矩形に形成されている。そして、テ
ーブル(1)及び、このテーブル(1)上に積み重ねら
れている多数のスタック成形品(P)は、不動状に接地
された上端開口のホッパ■に収納されており、スタック
成形品(P)の矩形形状に対応して、水平断面矩形の面
状に形成されている。
ホッパ(2)の上端開口部には、スタック成形品(P)
が振動などにより外部に飛び出さないように、これを止
定しておくサイド押え(3) (3)と、センタ押え(
4)とが取り付けられている。
が振動などにより外部に飛び出さないように、これを止
定しておくサイド押え(3) (3)と、センタ押え(
4)とが取り付けられている。
即ち、サイド押え(3)は、第1図から分るように、ホ
ッパ(りの上部に押し上げられてきた最上部のスタック
成形品(Pl)の1対の対向辺部に対応すべく設けられ
ており、同1対の対向辺部に係脱可能に係合するもので
ある。
ッパ(りの上部に押し上げられてきた最上部のスタック
成形品(Pl)の1対の対向辺部に対応すべく設けられ
ており、同1対の対向辺部に係脱可能に係合するもので
ある。
サイド押え(3)は、最上部のスタック成形品(PI)
が上方へ引き上げられて山形に湾曲変形する際、この変
形の度合に応じて、スタック成形品(P)との係合状態
を解除できるように略鉤状に形成されている。
が上方へ引き上げられて山形に湾曲変形する際、この変
形の度合に応じて、スタック成形品(P)との係合状態
を解除できるように略鉤状に形成されている。
また、センタ押え(4)は、第2図から分るように、最
上部のスタック成形品(Pl)の他の1対の対向辺部の
一辺側(A)(例えば、スタック成形品(P)を受給す
るために移動してくるトリミング刃(T)に対応する辺
)中央部分に対応する位置に設けられており、この1対
の対向辺部の一辺(A)中央部分に係脱可能に係合する
ものである。
上部のスタック成形品(Pl)の他の1対の対向辺部の
一辺側(A)(例えば、スタック成形品(P)を受給す
るために移動してくるトリミング刃(T)に対応する辺
)中央部分に対応する位置に設けられており、この1対
の対向辺部の一辺(A)中央部分に係脱可能に係合する
ものである。
センタ押え(4)は、スタック成形品(P【)が上方へ
引き上げられる際、スタック成形品(PL)との当接の
差に応じて、このスタック成形品(Pl)を切欠くこと
により、スタック成形品(Pl)との係合状態を解除で
きるように構成されており、例えば、肉厚の薄いナイフ
が選ばれていao なお、ホッパ(2)の上端開口部には、光電管(5)が
設けられており、スタック成形品(P)の上限、即ち、
後述の吸着盤(62c)の降下位置に置けるスタック成
形品(P)の有無を検知している。
引き上げられる際、スタック成形品(PL)との当接の
差に応じて、このスタック成形品(Pl)を切欠くこと
により、スタック成形品(Pl)との係合状態を解除で
きるように構成されており、例えば、肉厚の薄いナイフ
が選ばれていao なお、ホッパ(2)の上端開口部には、光電管(5)が
設けられており、スタック成形品(P)の上限、即ち、
後述の吸着盤(62c)の降下位置に置けるスタック成
形品(P)の有無を検知している。
次いで、上記センタ押え(4)を挾んだ両側であって、
最上部のスタック成形品(PL)の他の1対の対向辺部
の一方側(A)中央部分上方には、スタック成形品(P
L)の取出吸着機構としての吸着シリンダ(6) (6
)が装備されている。
最上部のスタック成形品(PL)の他の1対の対向辺部
の一方側(A)中央部分上方には、スタック成形品(P
L)の取出吸着機構としての吸着シリンダ(6) (6
)が装備されている。
吸着シリンダ(6)は、第4図に示すように、主として
シリンダ本体(61)と、シリンダ本体(at)内にピ
ストン部([12a)側が摺動自在に嵌め込まれ、シリ
ンダ本体(61)内の圧力差と第4図の空気供給口(6
7)から入る圧空気により上下動するロッド(B2)と
により、構成されている。
シリンダ本体(61)と、シリンダ本体(at)内にピ
ストン部([12a)側が摺動自在に嵌め込まれ、シリ
ンダ本体(61)内の圧力差と第4図の空気供給口(6
7)から入る圧空気により上下動するロッド(B2)と
により、構成されている。
シリンダ本体(61)には、ピストン部(82a)によ
り仕切られた、圧力室(64) (65)が設けられて
いる。
り仕切られた、圧力室(64) (65)が設けられて
いる。
圧力室(B4)側には、減圧用の真空パイプ接続端(B
6)が形成されており、圧力室(65)側には、前記し
た圧空供給口(67)が形成されている。
6)が形成されており、圧力室(65)側には、前記し
た圧空供給口(67)が形成されている。
ロッド(62)には、上記圧力室(64)に連通する導
通孔(62b)が形成されている。そして、ロッド(B
2)は、ピストン部(62a)の反対側の先端部に、全
体がゴム製の吸着盤(82c)を装着しており、吸着盤
(62c)は、その凹入底部において、上記導通孔(8
2b)に連通されている。従って、吸着盤(62c)は
、圧力室(64)と連通し、吸着盤(62c)には、圧
力室(64)を介して最上部のスタック成形品(Pl)
を真空吸着するための減圧力が導入されることとなる。
通孔(62b)が形成されている。そして、ロッド(B
2)は、ピストン部(62a)の反対側の先端部に、全
体がゴム製の吸着盤(82c)を装着しており、吸着盤
(62c)は、その凹入底部において、上記導通孔(8
2b)に連通されている。従って、吸着盤(62c)は
、圧力室(64)と連通し、吸着盤(62c)には、圧
力室(64)を介して最上部のスタック成形品(Pl)
を真空吸着するための減圧力が導入されることとなる。
そして、この吸着シリンダ(6)の特徴的構成要素の1
つとしては、圧力室(64)に、上記ロッド(62)を
、常時、下方に向けて付勢するスプリング(7)が圧縮
された状態で嵌め込まれていることである。
つとしては、圧力室(64)に、上記ロッド(62)を
、常時、下方に向けて付勢するスプリング(7)が圧縮
された状態で嵌め込まれていることである。
次に、スタック成形品の取出し成装置並びに取出吸着機
構を用いてのスタック成形品の取出し方法及び、装置、
機構の機能について説明する。
構を用いてのスタック成形品の取出し方法及び、装置、
機構の機能について説明する。
まず、第1図から分るように、ホッパ(2)の上端開口
部に最上部のスタック成形品(PL)を上げてくると、
サイド押え(3) (3)とセンタ押え(4)により、
この最上部のスタック成形品(Pl)を1対の対向辺部
と、他の1対の対向辺部の一辺側(A)中央部分(第2
図参照)との3箇所で止定することができる。従って、
例えば、最上部のスタック成形品(Pl)を下方の他の
スタック成形品(B2)より一時に引き上げて取り出す
前に、センタ押え(4)の最上部のスタック成形品(P
L)に対する止定状態を、最上部のスタック成形品(P
l)が引き上げられる際の所定の当接の強さになるまで
、仮押えとして維持しておくことができる。これにより
、センタ押え(4)により分けられて密着性が弱くなっ
た2箇所で、最上部のスタック成形品(pt)の引き上
げを行うことができ、その間、所望の隙間を形成してお
くことができる。
部に最上部のスタック成形品(PL)を上げてくると、
サイド押え(3) (3)とセンタ押え(4)により、
この最上部のスタック成形品(Pl)を1対の対向辺部
と、他の1対の対向辺部の一辺側(A)中央部分(第2
図参照)との3箇所で止定することができる。従って、
例えば、最上部のスタック成形品(Pl)を下方の他の
スタック成形品(B2)より一時に引き上げて取り出す
前に、センタ押え(4)の最上部のスタック成形品(P
L)に対する止定状態を、最上部のスタック成形品(P
l)が引き上げられる際の所定の当接の強さになるまで
、仮押えとして維持しておくことができる。これにより
、センタ押え(4)により分けられて密着性が弱くなっ
た2箇所で、最上部のスタック成形品(pt)の引き上
げを行うことができ、その間、所望の隙間を形成してお
くことができる。
そして、上記隙間を形成した後では、最上部のスタック
成形品(Pl)と下方のスタック成形品(B2)との密
着性を更に弱め、或いは無くしておくことができるので
、更に吸着シリンダ(6)を駆動させ、センタ押え(4
)による仮押えの状態から最上部のスタック成形品(P
L)を解放し、最上部のスタック成形品(PL)のみを
下方のスタック成形品(B2)から速やかに引き上げて
取り出すことができる。
成形品(Pl)と下方のスタック成形品(B2)との密
着性を更に弱め、或いは無くしておくことができるので
、更に吸着シリンダ(6)を駆動させ、センタ押え(4
)による仮押えの状態から最上部のスタック成形品(P
L)を解放し、最上部のスタック成形品(PL)のみを
下方のスタック成形品(B2)から速やかに引き上げて
取り出すことができる。
第3図に、吸着シリンダ(6)により引き上げられたと
きの最上部のスタック成形品(Pl)を示す。ここでは
、第2図で説明したトリミング刃(T)がスタック成形
品(Pl)を受給すべく、下方のスタック成形品(B2
)との間に差し込まれている状態が示されている。
きの最上部のスタック成形品(Pl)を示す。ここでは
、第2図で説明したトリミング刃(T)がスタック成形
品(Pl)を受給すべく、下方のスタック成形品(B2
)との間に差し込まれている状態が示されている。
この場合、吸着シリンダの機能によれば、第4図から分
るように、圧力室(64)を減圧し、これに連通ずる吸
着盤(82c)を真空状に減圧して最上部のスタック成
形品(pt)に真空吸着させる。一方、圧力室(65)
に圧空供給口(B7)から圧空気を供給して、シリンダ
本体(B1)内にロッド(62)を上方へ移動させる圧
力差を生じさせた場合、スプリング(7)によるそれと
は逆方向への付勢により、吸着盤(62c)で吸着した
成形品を次工程へ受渡した后はロッド(62)の自重と
重なってロッド(62)が早く下方に戻ることができる
。
るように、圧力室(64)を減圧し、これに連通ずる吸
着盤(82c)を真空状に減圧して最上部のスタック成
形品(pt)に真空吸着させる。一方、圧力室(65)
に圧空供給口(B7)から圧空気を供給して、シリンダ
本体(B1)内にロッド(62)を上方へ移動させる圧
力差を生じさせた場合、スプリング(7)によるそれと
は逆方向への付勢により、吸着盤(62c)で吸着した
成形品を次工程へ受渡した后はロッド(62)の自重と
重なってロッド(62)が早く下方に戻ることができる
。
次いで、シリンダ本体(61)内に、ロッド(62)を
更に上方へ移動させるより大きな圧力差を生じさせた場
合、既にある隙間により、下方のスタック成形品(B2
) (第2図参照)との密着の度合を弱め、或いは無く
した最上部のスタック成形品(pi)のみを速やかに引
き上げて取り出すことができる。
更に上方へ移動させるより大きな圧力差を生じさせた場
合、既にある隙間により、下方のスタック成形品(B2
) (第2図参照)との密着の度合を弱め、或いは無く
した最上部のスタック成形品(pi)のみを速やかに引
き上げて取り出すことができる。
また、吸着盤(82c)における真空吸着を解除して、
スタック成形品を所定のトリミング部に供給した後では
、スプリング(7)による付勢により、一時に且つ強制
的にロッド(62)を下方へ移動させることができ、次
の最上部のスタック成形品(図中、下方のスタック成形
品(B2)が相当)に真空吸着すべく、速やかに原位置
へ復帰させることができる。
スタック成形品を所定のトリミング部に供給した後では
、スプリング(7)による付勢により、一時に且つ強制
的にロッド(62)を下方へ移動させることができ、次
の最上部のスタック成形品(図中、下方のスタック成形
品(B2)が相当)に真空吸着すべく、速やかに原位置
へ復帰させることができる。
〈発明の効果〉
以上のように、上記第1の発明の構成よりなるスタック
成形品の取出し方法については、最上部のスタック成形
品を下方の他のスタック成形品より一時に引き上げて取
り出す前に、最上部のスタック成形の仮押えが行われ、
両者間の少なくとも2箇所で隙間を設けるようにしてい
るので、この隙間により、最上部のスタック成形品と下
方のスタック成形品との密着の度合を一旦弱め、或いは
無くしておくことができる。従って、スタック成形品の
1枚ずつの取り出しの確実性を高めると共に、1枚ずつ
の取り出し作業を高能率化することができる。
成形品の取出し方法については、最上部のスタック成形
品を下方の他のスタック成形品より一時に引き上げて取
り出す前に、最上部のスタック成形の仮押えが行われ、
両者間の少なくとも2箇所で隙間を設けるようにしてい
るので、この隙間により、最上部のスタック成形品と下
方のスタック成形品との密着の度合を一旦弱め、或いは
無くしておくことができる。従って、スタック成形品の
1枚ずつの取り出しの確実性を高めると共に、1枚ずつ
の取り出し作業を高能率化することができる。
次いで、上記第2の発明の構成よりなるスタック成形品
の取出し装置おいては、最上部のスタック成形品の仮押
えを行い、少なくとも2箇所で、最上部のスタック成形
品と下方のスタック成形品との密着性を弱くした状態で
最上部のスタック成形品を引き上げることができるので
、そこに隙間を形成することができる点において、上記
第1の発明のスタック成形品の取出し方法に好適に機能
することができる。
の取出し装置おいては、最上部のスタック成形品の仮押
えを行い、少なくとも2箇所で、最上部のスタック成形
品と下方のスタック成形品との密着性を弱くした状態で
最上部のスタック成形品を引き上げることができるので
、そこに隙間を形成することができる点において、上記
第1の発明のスタック成形品の取出し方法に好適に機能
することができる。
また、上記第3の発明の構成よりなるスタック成形品の
取出吸着機構においては、最上部のスタツク成形品の上
方への引き上げを強い力で吸着したまま行なうことがで
きる。そして吸着してロッドを上げるときにはセンタ押
えを中央にして両側には最上部のスタック成形品と下方
のスタック成形品との間に所望の隙間を設けることがで
き、下方のスタック成形品との密着の度合を弱め、或い
は無くした最上部のスタック成形品を一時に引き」二げ
て取り出すことができる。この点において、上記第1の
発明のスタック成形品の取出し方法の実施に有用に機能
することができる等、種々特有の効果を奏する。
取出吸着機構においては、最上部のスタツク成形品の上
方への引き上げを強い力で吸着したまま行なうことがで
きる。そして吸着してロッドを上げるときにはセンタ押
えを中央にして両側には最上部のスタック成形品と下方
のスタック成形品との間に所望の隙間を設けることがで
き、下方のスタック成形品との密着の度合を弱め、或い
は無くした最上部のスタック成形品を一時に引き」二げ
て取り出すことができる。この点において、上記第1の
発明のスタック成形品の取出し方法の実施に有用に機能
することができる等、種々特有の効果を奏する。
第1図はこの発明のスタック成形品の取出し方法に好適
に用いられるスタック成形品の取出し装置の模式的構成
図、 第2図はスタック成形品の取出し装置の概略側断面図、 第3図はスタック成形品の取出し装置の使用状態を示す
説明図、 第4図はスタック成形品の取出吸着シリンダを示す断面
図。 (2)・・・ホッパ (3)・・・サイド押え
(4)・・・センタ押え (6)・・・吸着シリン
ダ(61)・・・シリンダ本体 (62)・・・ロッド
(7)・・・スプリング (pH・・・最上部のスタック成形品 (P2)・・・下方のスタック成形品 特許出願人 積水化成品工業株式会社(ほか3名)
ヒ二
に用いられるスタック成形品の取出し装置の模式的構成
図、 第2図はスタック成形品の取出し装置の概略側断面図、 第3図はスタック成形品の取出し装置の使用状態を示す
説明図、 第4図はスタック成形品の取出吸着シリンダを示す断面
図。 (2)・・・ホッパ (3)・・・サイド押え
(4)・・・センタ押え (6)・・・吸着シリン
ダ(61)・・・シリンダ本体 (62)・・・ロッド
(7)・・・スプリング (pH・・・最上部のスタック成形品 (P2)・・・下方のスタック成形品 特許出願人 積水化成品工業株式会社(ほか3名)
ヒ二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スタック成形品を上から順に1枚ずつ 取り出す取出し方法において、最上部の スタック成形品を一辺部中央で仮押さえ してその左右2箇所で引き上げ、下方の スタック成形品との間に、当該2箇所で 隙間を設けておいてから、最上部のスタ ック成形品を下方の他のスタック成形品 より引き上げ、一辺部中央の仮押えを解 消して取り出すことを特徴とするスタッ ク成形品の取出し方法。 2、ホッパ内に収容されたスタック成形品 を、引上げ手段により順次上から1枚ず つ引き上げて取り出す取出し装置におい て、ホッパに、最上部のスタック成形品 の1対の対向辺部に係合してこのスタッ ク成形品を止定するサイド押えと、同ス タック成形品の他の1対の対向辺部の一 辺部中央に係合してこのスタック成形品 を止定するセンタ押えとを取り付け、上 記引上げ手段を、センタ押えの両側で、 最上部のスタック成形品を少なくとも2 箇所で吸着して引き上げる取出吸着機構 により構成すると共に、スタック成形品 に対するセンタ押えの止定状態を、上方 に引き上げられる当該スタック成形品と の当接の強さに応じて、解除可能に設け ていることを特徴とするスタック成形品 の取出し装置。 3、スタック成形品に吸着して、このスタ ック成形品を1枚ずつ引き離して取り出 す取出吸着機構であって、シリンダ本体 と、シリンダ本体内に嵌め込まれて、該 本体内の圧力差により進退動する中空の ロッドと、ロッド先端部に装着され、真 空吸着のための減圧力を上記ロッド内を 通してシリンダ本体から導入する吸着部 と、上記シリンダ本体内に装備されて、 上記ロッドを進出方向に向けて付勢する バネ部材とを具備していることを特徴と するスタック成形品の取出吸着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62075485A JPH0676145B2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | スタツク成形品の取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62075485A JPH0676145B2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | スタツク成形品の取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63242845A true JPS63242845A (ja) | 1988-10-07 |
| JPH0676145B2 JPH0676145B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=13577639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62075485A Expired - Fee Related JPH0676145B2 (ja) | 1987-03-28 | 1987-03-28 | スタツク成形品の取出し方法、及び装置並びに取出吸着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676145B2 (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932832A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 | ||
| JPS4976609A (ja) * | 1972-10-09 | 1974-07-24 | ||
| JPS5561542A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-09 | Hitachi Metals Ltd | Thin plate separating method |
| JPS6181339A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Hoya Corp | 積重ねたトレーを引離す装置 |
| JPS61166441A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Hoya Corp | 積重ねたトレ−を引離す装置 |
| JPS61171744U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-24 | ||
| JPS62157841U (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 |
-
1987
- 1987-03-28 JP JP62075485A patent/JPH0676145B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932832A (ja) * | 1972-07-26 | 1974-03-26 | ||
| JPS4976609A (ja) * | 1972-10-09 | 1974-07-24 | ||
| JPS5561542A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-09 | Hitachi Metals Ltd | Thin plate separating method |
| JPS6181339A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Hoya Corp | 積重ねたトレーを引離す装置 |
| JPS61166441A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-28 | Hoya Corp | 積重ねたトレ−を引離す装置 |
| JPS61171744U (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-24 | ||
| JPS62157841U (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0676145B2 (ja) | 1994-09-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |