JPS6324697B2 - - Google Patents

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JPS6324697B2
JPS6324697B2 JP53034013A JP3401378A JPS6324697B2 JP S6324697 B2 JPS6324697 B2 JP S6324697B2 JP 53034013 A JP53034013 A JP 53034013A JP 3401378 A JP3401378 A JP 3401378A JP S6324697 B2 JPS6324697 B2 JP S6324697B2
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JP
Japan
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chamber
suction
valve
lock gate
separation
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JP53034013A
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English (en)
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JPS53146492A (en
Inventor
Yooahimu Hofuman Hansu
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Deyuru Dentaaru Unto Co KG GmbH
Original Assignee
Deyuru Dentaaru Unto Co KG GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deyuru Dentaaru Unto Co KG GmbH filed Critical Deyuru Dentaaru Unto Co KG GmbH
Publication of JPS53146492A publication Critical patent/JPS53146492A/ja
Publication of JPS6324697B2 publication Critical patent/JPS6324697B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C17/00Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
    • A61C17/06Saliva removers; Accessories therefor
    • A61C17/065Saliva removers; Accessories therefor characterised by provisions for processing the collected matter, e.g. for separating solids or air

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は患者の口内から導かれる吸引流から、
水、血液、唾液、歯石充填物質等の液体状及び固
体状成分を分離するための歯科用吸引設備に組込
んで用いられる装置であつて、分離室と吸引媒体
混合物用入口と吸引空気用出口と液体及び固体成
分用出口とを有するケーシング、混合物流及び空
気流用案内装置並びに出口孔開閉用弁を備えた形
式のものに関する。
歯科用吸引設備には所謂「湿式系」と「乾式
系」とがある。「湿式系」では、空気分泌物混合
物流は患者の口の中に保持される吸引カニユーレ
から吸引機へ導管系を介して混合物流として吸引
される。導管系及びポンプは製作技術上、保守整
備上及び運転費の点で高価である。またこれらの
導管系及びポンプ等はこれらの中にバクテリヤを
増殖させる培養基が生じる欠点がある。従つてま
た衛生的にも極めて問題点が多い。
「乾式系」では、患者治療椅子近くに分離容器
が配置され、これはセパレーテイング容器と呼ば
れている。この容器内へ空気分泌物混合物、要す
るに水、血液、唾液、歯石、充填物質等を含んだ
空気分泌物混合物が吸引され、この容器内で空気
は液体成分及び固体成分から分離される。液体及
び固体成分は分離され、集められ、さらに排出部
へ導かれるのに対して、乾燥空気は純粋な空気導
管系を経て吸引機へ吸込まれ、大気中へ吹出され
る。乾式導管中にはバクテリヤを発生させる特別
の危険は実際上全くない。
従来の乾式系では比較的大型のセパレーテイン
グ容器が設けられ、この容器内において分離は多
くの場合流過横断面を著しく増大させることによ
つて行なわれ、従つて空気分泌物流の停滞を生じ
た。分離された液体及び固体成分は比較的大きな
容器内に集められ、かつ吸引運転の中断時に自動
的に、所定個所における負圧もしくは該負圧の欠
除に関連して排出される。諸国での個々の実地の
例では、遠心力による分離も既に導入されてい
る。これらの全てのセパレーテイング容器はいず
れも多くの理由から満足すべきものではない。セ
パレーテイング容器はその外寸が著しく大きく、
従つて歯科医の治療室内の所望の場所に設置する
ことができないことが多く、その結果セパレーテ
イング容器に至るまでにさらに比較的長い導管系
を必要とし、この内部にバクテリヤ培養基が固着
する可能性がある。少なくとも容器内に集められ
た液体−固体混合物は少なくとも個々の場所で静
止し、その結果個々の成分が沈下し、地状化し、
又は少なくとも薄膜を形成し、これらがバクテリ
ヤ培養基となり、かつまた容器からの分泌物排出
のさいに、不都合な成分の付着残留を避けるため
に当該容器部分は既に適当な形状に製作されてい
るにもかかわらず、分泌物の自動的な剥離排出が
行なわれない。従つて容器は比較的短時間で開い
て化学的洗浄剤及び消毒剤を使用して機械的に洗
浄しなければならない。さらに容器を助手又は歯
科医が開いて吸引導管接続部から取外し、洗浄槽
まで運び、ここで適当に手及び(又は)ブラシで
掃除しなければならない。この場合容器内のバク
テリヤが患者の処置室特に手等を洗う場所内に入
る。さらに別の欠陥は、容器が最大充填量に達し
たときに容器を空にするまで歯科医はその仕事を
中断しなければならない。
本発明は、従来公知のセパレーテイング容器の
以上述べた欠陥及びその他の欠陥を排除し、少な
くとも少なくし、かつ就中後に述べる効果を達成
しようとするものである。
本発明の課題は、はじめに述べた形式の装置を
改良し、固体及び液体成分が運転中吸引流から分
離離隔されるようにし、かつ該装置を操作技術的
に、就中衛生上申し分なく構成し、かつ高い分離
作業能力が達成されるようにすることにある。
本発明の特許請求の範囲第1項記載の装置によ
れば、ロツクゲートが圧力落差を克服する特に良
好な手段として用いられており、該ロツクゲート
は、液体及び固体及び粘性成分を通過排出させる
ために歯科用に使用された場合にも確実に作動す
ることができ、この場合ロツクゲートを、上記成
分の排出を必要に応じて回分式に、それも上記成
分を分離室とロツクゲート室との間の一方の弁を
閉じた状態でロツクゲート内へ入れ、他方の弁を
閉じた状態でロツクゲートから出すことにより、
吸引流を中断することなく、行なうように構成す
ることができる。この場合ロツクゲート室は分離
室内の圧力と液体−固体出口の外側の圧力とを交
互に負荷される。ロツクゲートは構造が簡単で作
動が確実であると共に、適当な大きさ及び構成の
弁を有する所望の寸法に製作することができる。
さらに特許請求範囲第1項記載の本発明の装置
によれば、乾燥した衛生的な空気を任意に長く延
ばすことができる導管を介して吸引することがで
きる乾式歯科用吸引設備系においても、歯科医は
施術が極めて長い時間にわたる場合にも、連続的
に吸引を行なわせることができ、施術中吸引が中
断されることを心配する必要がなく、乾式歯科用
吸引設備系の使用により、バクテリヤの増殖及び
これに因る種々の問題を考慮する必要なく、施術
を行なうことができる。また汚染した空気が施術
室内へ吹出されることがなく、従つて衛生的な状
態が確保される。歯科医は、液体成分及び固体成
分が分離容器内で所定の最大充填量に達したとき
に、容器を空にするまで、その仕事を中断する必
要がない。また著しく発泡する媒体の吸引も可能
である。引続き負圧レベルにある分離室から分離
した成分をロツクゲートを介して排出する一般的
な分離技術から公知の方式を用いることにより、
比較的小さい分離容器の使用が可能となり、分離
容器をスペース関係、流動状態及び分離量に応じ
てこれらに最も適するように製作することができ
る。
一般的な分離技術においては、乾燥したダスト
又は粉末が空気−粉末流として圧力落差に抗して
搬出される。しかし歯科施術においては固体及び
液体成分の他に粘液状及び泡状の成分も生じる。
湿式系、圧搾空気系及びウオータポンプはその性
質上連続的作業を可能にするものであるが、これ
らは長い間公知であつたにもかかわらず、乾式吸
引空気系を連続作業が可能であるように構成する
ためのいかなる示唆も与えなかつた。当業者は、
明らかに本発明に至るまでこれが使用可能である
とは考えなかつた。しかし乾式吸引空気系におい
てはじめて、液体及び固体成分の排出を作業中吸
引流を中断することなしに著しく大きな圧力落差
に抗して分離器中に負圧を維持しながら行なうこ
とが可能である。
本発明の課題のさらに別の重要な局面、即ち高
い分離作業能力乃至分離率を有する衛生的な分離
器を達成するという課題は、特許請求の範囲第7
1項記載の特徴を有する本発明の装置によつても
解決されている。この装置の特徴をなす構成自体
は、ロツクゲート及びその弁と協働する歯科用分
離装置に特に有利な形式で実施することができ
る。滑らかな移行面により、分離した成分の固着
が防止され、従つてまた、連続的な、衛生的な、
長期間使用を中断した後においてもバクテリヤの
ない運転が促進される。吸引混合物の流れを内側
から制限するリング状室壁は、吸引混合物流が全
体的に該壁面に接触するか否かとは無関係に、極
めて良好にこれを案内し、これにより高い分離作
業能力を生ぜしめるのに役立つ。混合物流は複数
の成分から成り、より重い成分は外側へ運動する
から、内壁はあまり重要ではなく、これは、その
つどの液体量に応じて混合物流に接触したりしな
かつたりする。内壁は混合物流の流速及び流量を
考慮して混合物流を制限するように構成すること
ができる。集め室内の分離された液体及び固体成
分の充填レベルを検出する検出器により、衛生的
な運転と高い分離作業能力が常に保証され、また
いかなる場合にも分離された成分が純粋空気の吸
引導管内へ入ることがないように、分離され充填
された成分を排出させることができる。
このような装置の衛生的な運転及び高い分離作
業能力を達成するためのされに別の手段は、分離
された空気中にできる限り液分が含まれないよう
にし、分離された液体及び又は固体成分が適当な
形式で分離室から排出部へ供給されるようにする
ことにある。特許請求の範囲第72項記載の装置
によれば、ノズルを有する後乾燥装置により、壁
に集つた湿分がサイクロン分離流へ戻され又は滴
下され、この場合液体及び又は固体の成分はそれ
自体で又は駆動される排斥兼分離面によつて外方
へ放出され、全装置中の適当な後続の搬出部へ供
給することができる。液体の排斥兼分離面は分離
容器吸引通路の下縁の下側に設けるのが有利であ
る。その回転管又は駆動ロツドに集まつた液体は
液体排斥兼分離面から外方へ放出され、下降する
分離された液体−固体成分中に再び戻され、その
結果分離容器吸引通路内への流入が防止され、分
離作業能力が改善される。
本発明によれば、混合物流の導入並びに、吸引
流からの液体成分及び固体成分の分離及び空気の
衛生的な排出が行なわれ、かつ、集められた液体
成分及び固体成分の排出が圧力落差に抗して、連
続的な場合によつては長時間にわたる吸引運転に
おいて、歯科医の作業を中断することなく、衛生
的にかつ高い安全性を以つて行なわれ、かつま
た、相応する制御のためのデータの検出とこれに
基く制御が行なわれ、さらにまた成分の後乾燥及
び放出が行なわれる。
吸引媒体混合物に接触する種々異なる装置部分
は種々の形式で構成することができる。入口孔に
リング状室が接続され、該リング状室が分離室壁
へ滑らかな面を形成して移行しているようにする
のが有利である。該リング状室内においては、全
ての面が常に吸引媒体混合物流に接触し、従つて
これにより洗浄される。分離室壁への滑らかな面
の移行部にはやはり如何なる物質も沈下固着しな
い。この場合入口孔をリング状通路に接続するに
は種々異なる可能な形式があり、この場合吸引媒
体混合物流が該混合物流のために設けられている
全リング状通路又はリング状通路部分に接触する
ことが保証されればよい。分離室は円形横断面を
有するようにするのが有利である。それというの
はこの場合連続的運動がもつともよく維持される
からである。また、リング状通路が円形リング状
であつて、これにより液体及び固体成分に接触す
る通路部分で、該成分を連行する一様な運動が生
ぜしめられるようにするのが有利である。
本発明の特に有利な一実施例では、入口孔がリ
ング状室内へ接線方向で開口し、その結果吸引媒
体混合流の回転運動及びこれによる、遠心力によ
る特に効果的な分離が生ぜしめられる。リング状
室内にはさらに有利には曲面を設けることができ
る。この曲面は傾斜した流動運動を生ぜしめ、こ
の運動は接線方向の流入口横断面の構成によつて
助成される。この場合サイクロン状の運動が発生
し、これは一方においては良好な分離効果を生ぜ
しめると共に、他方においては分離された成分及
び空気の良好な搬送排出を生ぜしめる。
吸引空気流は分離室の種々異なる個所から導出
させることができる。この場合、吸引空気流がリ
ング状室内壁の内で排出されるようにするのが特
に有利である。この場合ほぼ180度の方向転換が
行なわれる。さらに吸引空気出口は少なくとも1
つの通路によりリング状室内壁内の孔に接続され
ているようにすることができる。吸引混合物流は
下方へ、また吸引空気流はリング状室の内壁内部
で上方へ向けられるようにするのが有利である。
空気流は容易に上方へ吸出することが可能であ
り、混合物は良好に下方へ集められ排出される。
吸引混合物流には螺旋状の運動を与えることがで
きる。分離容器内の空気流はなお常に液体の霧を
含んでおり、これは吸引案内壁に固着するから、
本発明の有利な一実施例によれば、リング状室の
内壁に吸引ノズル装置が配置されている。圧力差
及び速度差に基づいてこれらのノズルを通つて上
昇する液体は吸引混合物流内へ再び吸入され、そ
の結果空気流制限壁は常に乾燥される。有利には
多数の吸引ノズル孔を異なる高さ位置に設け、そ
の結果種々異なる高さで湿気が吸引されるように
することも可能である。また種々異なる吸引ノズ
ルを互いにずらして配置し、該吸引ノズルが、
種々異なる範囲における速度比及び湿気集合度に
応じて、吸引流に連行された湿気を吸出するよう
にすることも可能である。一実施例によれば、吸
引ノズル孔がリング状室及び螺旋巻条の構成並び
に流動状態及び湿気の状態に相応して、吸引ノズ
ル孔が吸引流の螺旋状の運動を考慮してそのつど
主吸引媒体混合物流内へもつとも効果的な個所で
開口するように、配置されている。リング状通路
内における螺旋状案内面は完全にひと回わりする
ように延びていればよい。個々の吸引ノズル相互
間の角度は有利にはほぼ60度乃至ほぼ70度であ
り、この場合個々のノズルは互いに異なるもので
あつてもよい。
流入入口に接続するリング状室は一実施例によ
れば流動方向で殊に下向きに先細にされている。
この場合流動速度が高められ、分離効果が改善さ
れる。
残留湿気吸出作用を改善するために、有利な一
実施例によれば、分離容器吸引空気通路の内壁と
リング状室の内壁との間に同心的の、有利には僅
かに円錐形の別の残留湿気吸引室が設けられてお
り、該吸引室内へ吸引ノズル装置の吸引孔が開口
している。これにより、リング状室の内壁に集ま
りかつ分離容器吸引通路内壁に沿つて下降し下側
滴下エツジに付着する湿気が、特別の残留湿気吸
引室及び該室から出ている吸引ノズルを通つて吸
引混合物流へ供給され、その結果さらに良好な分
離効果が達成される。リング状室制限壁の下縁
は、液体の分離作用を改善するために、鋭いかつ
場合によつては傾斜した滴下縁として製作するの
が有利である。リング状室のもつとも高い範囲に
は、有利な一実施例によれば、分離容器吸引通路
へ延びている吸引ノズル装置が設けられており、
これは、少なくとも1つの排斥エツジを有してい
て、吸引ノズル入口孔まで達している死室を被つ
ている分離容器吸引通路狭隘部により被われてい
る。従つてもつとも高い個所に集まる残留水は純
粋空気室のすぐ前方において、一層良好に適当な
圧力により吸出される。
分離容器吸引通路内壁の下縁の下側に有利には
屋根状又はきのこ状の液体排斥兼分離面を設ける
ことができる。
さらに有利な一実施例によれば、円形の容器内
に縦軸線を中心にして回転可能の挿入体が設けら
れている。従つて吸引空気流の中心においても分
離された液体は回転する挿入体によつて外方へ放
出される。この回転する挿入体は有利な一実施例
によれば、きのこ状の液体排斥兼分離面を有して
おり、従つてその外側の縁から液体を良好に放出
することができる。回転挿入体には有利には羽根
が設けられており、これらは螺旋状に運動する吸
引混合物流及び(又は)空気流によつて駆動され
る。羽根は有利な一実施例によれば互いに反対の
側に配置されており、かつ真直な平面を以つて構
成されている。これらはそれにもかかわらず螺旋
運動に基づいて良好に駆動される。羽根は分離容
器吸引通路内に配置するのが有利である。それと
いうのはここでは空気は既に乾燥されているから
である。
分離室の下側には分泌物集め室部分がある。こ
れは、通過孔を有する隔壁により分離室から隔て
ることができる。この場合この隔壁は截頭円錐状
に製作しかつ相応する通過孔を設け、該通過孔を
分離された分泌物及び空気が通過するようにする
のが有利である。
分泌物集め室又はこれに所属する部分内には、
有利な一実施例によれば、液体充填レベル検出用
の検出装置が設けられており、これらは弁と作用
接続している。この場合時間に関連した又は歯科
医の処置に関連した制御は不要になり、分泌物集
め室は、所定の充填レベルに達すると自動的に空
にされる。過充填もこれらの検出装置によつて検
出することができる。これらは機械的、電子的又
は空気力式に種々異なる形式で構成することがで
きる。特に簡単なかつ運動維持に有利な検出装置
は分泌物集め室内にフロートを配置することによ
つてうることができる。有利な一実施例によれ
ば、フロートは中心軸線を中心にして回転可能に
配置されており、従つてフロートは自己洗浄作用
を有する。フロートは回転する台形として製作す
るのが有利である。分泌物集め室はその下方範囲
に有利にはほぼ円錐状の流出面を有し、その円錐
の最小直径部が排出孔を形成する。分泌物集め室
内にはまた有利には、螺旋状運動の維持及び(又
は)分離された液体及び固体混合物排出のための
螺旋状面が配置されており、これにより残留物を
生じない良好な搬送が保証される。
隔壁もしくはスペーサリブは、有利には、フロ
ートの運動の上側制限体をなし、また螺旋状の案
内面は鉛直方向のフロート運動の下側制限体をな
している。フロートは、有利には、羽根及び場合
によりきのこ状排斥面を支持している回転管上に
配置される。これにより単一の、種種異なる個所
で駆動される、しかも多数の放出面を有する回転
体がえられる。回転管は、有利には、弁棒上に配
置されており、これはその下端部に、排出弁の単
数又は複数の皿状体を支持しており、また上端部
は分離室及び純粋空気室からシールされた状態で
突出し案内されかつここで制御装置と結合されて
いる。これにより簡単な、衛生的な構成がえら
れ、この場合回転管は所属部分に大きな支承間隙
を以つて良好に支承することができる。
弁部分に分泌物流のいかなる成分も固着しない
ようにするためには、当該弁部分の構成にも考慮
を払うことが必要である。このような分泌物成分
の固着はシール部材の運動によつて避けることが
できる。さらに本発明の有利な一実施例によれ
ば、排出弁が不動の支持円板上に載置される弾性
のシール円板を以つて形成されており、これは開
放中はじめにはその座面に接触したまま湾曲す
る。弁体の衝撃的な分離を避けかつおだやかな開
放が行なわれるようにするために、有利には、弾
性のシール円板内に孔又は切欠きが設けられてお
り、これらの内側制限縁は排出弁の弁座よりも僅
かに大きい直径の仮想円上に位置している。これ
らの切欠き又は孔は弁開放時流過横断面を徐々に
開放する。
種々異なる形式で構成された装置の内容物は排
出部へ直接に空けることができる。しかしこの場
合排出は、歯科医の作業のいずれにせよ必要とさ
れる中断のさいにのみ行ない、排出物が多量に集
められている場合にも閉じた容器内において実際
に不断の運動が行なわれるようにすべきである。
本発明の有利な一実施例によれば、分泌物集め室
が供給される液体流量に比して僅かな容積しか有
しておらず、かつ分泌物排出孔に続いてロツクゲ
ート室が設けられており、このロツクゲート室は
さらに別のロツクゲート排出弁を有しており、こ
れにより自己洗浄作用及び場合によつては付加的
の閉じた系が容易に実現される。この場合分泌物
集め室を空にすることは吸引過程中に行なうこと
ができ、歯科医は、吸引作業を伴なつた極めて長
時間にわたる処置を行なつている場合には、その
処置を中断することなく行なうことができる。し
かしまたこのような手段は全装置の著しい小型化
を可能にしかつ連続的な運動状態を改善する。分
泌物は比較的短かい間隔でロツクゲート室内へ入
れられ、かつ排出弁閉鎖後ロツクゲート排出弁に
より通路内へ排出される。ロツクゲート室と排出
部との間のロツクゲート排出弁の弁皿はやはり分
泌物集め室排出弁の撞棒上に配置するのが有利で
ある。この場合分泌物の集中的な付着を避けかつ
撞棒がロツクゲート室閉鎖時に他の弁皿に追動し
うるようにするために、有利な一実施例によれ
ば、ロツクゲート室壁とロツクゲート排出弁皿と
の間に、外周部のところで締付け固定された、排
出孔を有するダイヤフラムが設けられており、該
ダイヤフラムはロツクゲート排出弁皿に密着し、
かつ弁撞棒の運動に追従する。
ロツクゲート排出導管接続部の下側には、大気
に対して開いていてかつ分泌物排出用接続部を備
えた中間集め容器を設けておくことができる。こ
の容器は一方においては装置を保持するのに有利
であり、しかしまた殊に、治療室内の所定のスペ
ース事情から、排出部前方に中間集め部を通路内
に必要とする場合に、有利である。
本発明の装置は、多くの場合いずれにせよ何ら
かの吸引空気閉鎖機構を備えている種々異なる構
造形式の吸引設備内に組付けて用いることができ
る。しかし吸引設備はかならずしも固有の吸引空
気閉鎖機構を有している必要はない。しかし吸引
空気閉鎖機構は特に、一方においては、種々異な
る機能を有している接続された吸引ホース弁が完
全に気密には閉じない場合のために有利であり、
また他方においては、個々の分離容器を中央設備
で遮断することができるようにし、就中、分泌物
排出が何らかの理由で所期のように行なわれない
ときに過充填防止が行なわれるようにする場合
に、有利である。吸引空気閉鎖機構はこの目的の
ために液面レベルの過充填検出装置への到達に関
連して切換えられ、吸引空気接続部を閉鎖する。
種々異なる弁の操作は機械的、電子−機械的、
電磁的及び(又は)空気力式に行なうことができ
る。弁操作形式は歯科医治療室のそのつどの作業
場所に相応して選択することができる。フロート
の上昇力が十分に大きければ、このフロートで弁
を直接制御することができる。個々の弁の電気的
操作には電磁石を用いるのが有利である。また何
らかの媒体流を直接電磁弁で制御することも可能
である。しかし空気力式制御が特に有利である。
それというのは装置内にはいずれにせよ負圧及び
圧力差が存在しており、これらを弁切換え操作に
有利に利用することができるからである。この場
合全装置を外部エネルギ用の接続装置のない完全
なユニツトとして、いつでも運転できる状態で提
供することができる。
単数又は複数の排出弁を空気力式に制御するた
めに、撞棒の上端部に、有利には、空気力式制御
室と純粋空気室との間の可動の隔壁が設けられて
いる。この可動の隔壁はダイヤフラムによつてシ
ールされるようにするのが有利である。それとい
うのはダイヤフラムは、これにより良好なシール
状態がえられると共に、摩擦を克服するために殆
んど力を必要とせず、また変形運動により不都合
な成分の固着を防止することができるからであ
る。
有利な一実施例によれば、可動の隔壁を通し
て、フロートの運動を伝達するスライダが案内さ
れ、該スライダは分泌物閉鎖弁の開放を制御する
制御装置と作用接続しており、この場合この接続
は空気力式、空気的又は場合によつては機械的な
形式で行なうことができる。スライダが直接に空
気力式弁に作用するようにした場合には装置は特
に簡単な形式でかつ確実に作動することができ
る。この弁の弁部材は2つの孔と、これらの孔を
選択的に閉鎖する遮断部材を有しており、この遮
断部材は中立位置では双方の孔を開の状態に保持
する。ロツクゲートを空にするために、また排出
弁を空気力的に閉鎖した状態で連続的な分離作業
を行なうために、必要な大気圧をロツクゲート内
へ作用させるロツクゲート通気弁を設けるのが有
利である。この通気弁は機械的、電磁的又は特に
空気力式に操作することができる。空気力式ロツ
クゲート通気弁は特に簡単なかつ効果的な形式
で、可動隔壁の上側の制御室内圧力に関連して制
御される。このロツクゲート通気弁は、有利な一
実施例によれば、ダイヤフラム弁として製作さ
れ、その中心孔が大気と接続されておりかつまた
該ダイヤフラム弁の孔の周縁部を取囲んでいる室
がロツクゲート室に接続されており、かつまた該
ダイヤフラム弁の、孔及びロツクゲート室接続部
とは反対側の面上に位置する弁室が可動隔壁の上
側の制御室に接続されている。
可動隔壁上側の空気力式制御室及び、過充填弁
としての吸引空気接続部遮断弁への負荷のため
に、有利な一実施例によれば3位3方弁が使用さ
れており、この弁にはスライダが作用し、かつこ
の弁は鉛直に上昇及び降下する自由な閉鎖体を有
し、この閉鎖体は下方へ突出した案内支持部、こ
れを取囲んでいるリング状パツキング及び上側に
平面状パツキングを有しており、かつ、制御室と
その固有の弁室との間の不動の隔壁内に遊隙及び
(又は)通過孔を有しており、かつこの場合弁室
及び大気接続部と、また上方に位置する弁孔が過
充填弁と接続されている。この簡単なかつ申し分
のない弁により、空気力式制御室内へ選択的に大
気圧を導入することができる。負圧供給のために
はこの場合有利な個所に負圧を作用させるさらに
別の弁が必要である。面の適当な構成により十分
な面積差を生ぜしめることができる。この場合可
動の隔壁により案内される簡単な部材により純粋
空気室と空気力式制御室とを接続させることが可
能であり、それも、フロートの行程運動を伝達す
る、ダイヤフラムを貫通するスライダ内に、相対
位置に関連して真空用通過孔を開放もしくは閉鎖
し又は増大させる通路を設け、該通路が分泌物排
出弁を閉じておくために純粋空気室内の負圧を制
御室内へ入れることによつて純粋空気室と空気力
式制御室とを接続させることが可能である。この
ようにすることによりケーシング内におけるさら
に別の複雑な弁機構及び通路を省略することがで
きる。
全系内の圧力が平衡している場合に簡単な形式
で排出弁及びロツクゲート排出弁を開放状態に保
持しかつ全液体を排出せしめるために、分泌物室
排出弁及びロツクゲート排出弁の弁皿を支持する
ばねを設けることができる。
吸引空気接続部弁又は過充填弁はやはり種々異
なる形式に例えば電磁弁として製作することが可
能である。しかし、ほぼ水平に位置していてかつ
上側のリング状のシールエツジ上に当付けられる
ダイヤフラムを有するダイヤフラム弁として製作
するのが簡単でかつ有効果的である。このダイヤ
フラム弁は安価に製作することができ、かつ極め
て良好に完全に空気力式に制御することができ
る。ダイヤフラムの下側には、シールエツジを取
囲みかつ分離容器の純粋空気室に接続した、吸引
空気供給用のリング状室を設けることができる。
ダイヤフラムの上側には制御室を設けることがで
き、該制御室は、大気圧、吸引圧及び制御された
吸引圧を供給するための弁を有している。制御さ
れた吸引圧力は、吸引導管接続部内に開口する吸
引放射ノズル装置により簡単に発生させることが
できる。この場合完全空気力式制御においては事
情により発信装置を用いるのが有利であり、この
場合吸引放射ノズル装置及び3位置3方弁から延
びている通路と大気弁の上側に位置している制御
室との間に大きな遅延室を配置することができ
る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図〜第16図は歯科用吸引設備における、
固体成分と液体成分とを分離しかつ排出するため
の装置の第1実施例を示すものである。「分離」
という概念は、吸引空気流からの液体及び固体状
の成分の分離、集め及び排出という3つの、一部
共通、一部独立して行なわれる過程をも含む意味
において用いられているものである。全装置はセ
パレータ30と呼ばれる。そのケーシング31は
多数の部分から構成され、これらの部分は抗張棒
32によつて締合わされており、これらの抗張棒
は上端及び下端にナツト33を有しており、従つ
て全ケーシングは常に閉鎖されており、歯科医師
及び助手が通常これを開くことはできないが、し
かし修理及び全体の掃除を行なう場合には取外し
て開くことができる。ほぼ円形の横断面を有する
流入及び流過通路部分34上には弁ヘツド35が
あり、これはカバー36によつて閉鎖されてい
る。流入及び流過通路部分34はパツキング37
により円筒状の分離兼分泌物集め室部分38上に
気密に嵌着されており、この室部分にはパツキン
グ39によりシールボツクス40が気密に接続さ
れており、その円筒状のシールボツクス保持部分
接続部41には、パツキング42を介して、上方
部分が円筒状にかつ下方部分がほぼ半球面状に製
作された中間集め容器43が気密に差嵌められて
おり、この容器は通路接続用排出導管接続部44
を有しており、この接続部には図示されていない
ホースを差嵌めることができ、このホースは通路
又はその他の汚物集め装置へ導くことができる。
容器43はさらに、パツキング42のすぐ下に位
置する排気導管接続部45を有し、これには排気
ホース46が差嵌められ、このホースは、これか
らいかなる分泌物も出ることができないように、
上方へ高く導かれている。
純粋空気流過通路導管接続部48にはパツキン
グリング49を介して吸引空気遮断弁ケーシング
51の導管接続部50が差嵌められている。この
ケーシングの下側には、吸引空気排出部52が気
密に、しかし間隙を形成して配置されており、こ
の排出部52は吸引空気排出導管接続部53を有
し、これには、吸引機械へ延びている主吸引ホー
ス54が差嵌められており、このホースは硬い管
として製作してもよい。吸引空気遮断弁ケーシン
グ51には吸引空気補助弁ヘツド55があり、こ
の内部には弁中間円板56が嵌込まれており、こ
れは遅延室キヤツプ57により被われている。
個々の構成部分の間にはパツキングがあるが、こ
れらは構成部分の数が多数であるため全部は図示
されていない。流入導管接続部58には、吸引ホ
ース接続ユニツトへ、かつさらに患者の口へ延び
ている吸引フオース60が差嵌められている。こ
のホースはパツキング59によつてシールされて
いる。このホースは硬い管として製作することも
可能である。
流入兼流過通路部分34はほぼ円筒形の外壁6
5を有し、この外壁には純粋空気流過通路接続部
48や半径方向に成形されており、その流過通路
79は、第1図〜第4図及び第7図に示されてい
るように、外方へ向つて僅かに拡開している。こ
の接続部48は通路部分34の上方範囲にある。
その中心よりも幾分下方の反対側に流入導管接続
部58がある。その上縁は接続部48の下縁とほ
ぼ同じ高さ位置にある。接続部58は外側が円形
であるが、第7図に示されているように外壁65
内へ接線方向で開口しておりこの場合第7図で下
側の壁64はリング通路67の内側制限面66に
接線方向で接続しており、これに対して第7図で
上側の流入壁68は入口部で著しく絞られてお
り、かつさらにフラケツトに延びており、リング
通路67へ徐々に移行するホツパーを形成してい
る。その形状は第1図〜第4図及び第7図から明
らかである。
流入兼流過通路部分34の外壁65の中央の円
筒形の部分65aには、下方に向つて幾分円錐状
に拡開した壁部分65bが接続しており、この壁
部分は三角形横断面を有する移行部70を介し
て、分離室72の円筒状の内壁71へ滑らかに接
続している。パツキング37を間挿して流入兼流
過通路部分34はカラー73を介して分離兼分泌
物集め室部分38上に支持されている。この部分
38内へは下側からサイクロン挿入体75が挿入
されかつパツキング74によりシールされてい
る。
第1図〜第4図、第7図、第8図及び第13図
からもわかるように、サイクロン挿入体75は以
下のような形状を有している。上側のサイクロン
挿入体カラー76は外側が円筒形で、内側は、第
1図〜第4図からわかるように、円錐形であり、
その結果該カラーは滑らかに純粋空気室78のリ
ング状壁77へ接続している。この場合純粋空気
流過通路79の下縁は円錐部分80の上縁の高さ
に位置する。サイクロン挿入体75は内部にその
全長のほぼ1/2にわたつて延びている円筒状の内
壁81を有しており、この内壁に、下向きに先細
になつた幾分円錐形の分離容器吸引通路壁82が
接続しており、この壁は流動方向で拡開してい
る。分離容器通路83の一番上側の部分には2つ
のリング状挿入体84a及び84bがあり、これ
らは下端部に滴下縁85及び86を有している。
リング状挿入体84aの上側の円錐面87はカラ
ー76の円錐部分80とほぼ等しい傾斜を有して
いる。下側のリング状挿入体84bの円錐面88
は幾分より急勾配に傾斜しており、従つて両方の
リング状挿入体の間に三角形横断面の尖つた中間
室が形成されている。下側のリング状挿入体84
bの下側には死室89が形成されている。サイク
ロン挿入体の表面は、流入導管接続部58の高さ
に相応する高さにある部分が円筒状に製作されて
おり、この円筒面90にはこれを1週して延びて
いる巻条91(第13図)があり、その下面92
はリング状通路67を上側から制限しており、こ
の場合このリング状通路は流入導管接続部に横壁
93(第7図)を以つて当付けられシールされて
おり、その結果流入した媒体は強制的に、巻条9
1によつて形成されたリング状室67内へ導入さ
れ、かつこの室内で強制的に螺旋状に運動せしめ
られる。巻条の下端部94の下側において、サイ
クロン挿入体の外壁は下方へ拡開し、円錐面95
を形成している。この円錐面には円筒状の外壁部
分96が続いており、これは、第1図〜第4図か
らわかるように、一部は流入兼流過通路部分34
の外壁65の円筒状の壁部分65aに、また他の
一部は円錐状の壁部分65b内に、配置されてい
る。円筒状部分96にはさらに下方へ拡開した円
錐面97が続いており、これは滴下縁98で終つ
ている。この範囲におけるサイクロン挿入体の壁
は、第1図〜第4図からわかるように、等しい壁
を有しており、その結果内側にも円筒面99及び
円錐面100が形成されており、これらは、やは
り等しい壁厚に製作された分離容器吸引通路壁8
2と共に残留湿気吸引室101を形成しており、
この場合分離容器吸引通路流入開口102は滴下
縁98より幾分上方に位置している。
サイクロン挿入体75の壁を貫通して3つの吸
引ノズルが延びている。第1の吸引ノズル303
は、第7図及び第13図からわかるように、カラ
ー304を以つて前方でリング状通路67内へ突
入している。このノズルの内側の開口305は死
室89内へ開口している。流過する吸引媒体混合
物流は第1の吸引ノズル303により残留湿分を
死室89から取出して再び吸引媒体混合物流内へ
連行する。第2の吸引ノズル307は、第7図か
らわかるように、円筒形外壁部分96において第
1の吸引ノズルに対してほぼ60度回転した位置に
カラー308を以つて構成され、残留湿気吸引室
101の一番上側の部分内へ開口しており、この
一番上側の範囲から湿分を吸引媒体混合物流内へ
引き入れる。室101の下側の範囲には円錐面9
7の壁を貫通して第3の吸引ノズル310があ
り、これは第2の吸引ノズル307に対してほぼ
70度の角度だけずらされており、かつ相応する頚
部を有する菱形横断面を有している。この第3の
吸引ノズルは吸引媒体混合物流内へ捕集された湿
分の大部分を周囲の外壁71へ放出する。
中心軸線Aを中心にして回転可能に回転管10
5がセパレータ30の内部に配置されており、こ
の回転管は分離容器吸引通路83の円錐形の部分
83b内に2つの羽根104を有しており、これ
らは回転管の互いに反対の側に、僅かな相互間隔
をおいて位置している平らな面により形成されて
おり、かつ第1図〜第4図からわかるように、台
形をしている。回転管上には、分離容器吸引通路
開口102のすぐ下にきのこ状の排斥面106が
形成されている。回転管105は、分泌物集め室
109の上側を制限している隔壁108内の開口
107を貫通している。隔壁108は円錐面状に
製作されており、かつその下側にスペーサリブ1
10及び、保持リブ111間に分泌物流の流れを
妨げない大きな開口112を有している。
回転管105の下端部には閉じた中空のフロー
ト115があり、これは分泌物集め室109内に
僅かなリング状の室116を残している。このフ
ロートの形状は、2つの互いに傾斜した円錐面1
17及び118と中央の円筒形の部分119とか
ら成る回転対称形である。分泌物集め室109の
下側の部分内には分泌物集め室兼ロツクゲート挿
入体120が配置されており、その詳細は第14
図にもつともよく示されている。該挿入体は円筒
形の外面121を有し、これを以つて分離兼分泌
物集め室部分38内へ嵌入されている。支持面1
22はロツクゲート部分40上に支持されてい
る。この場合1つの段が形成されており、これは
円筒形のロツクゲート挿入体部分123へ移行し
ており、この部分は切欠き124を有し、かつ下
端部に緊締面125を有しており、この面を以つ
て部分123はロツクゲート排出弁155のダイ
ヤフラム127の外縁126を部分40内の緊締
面128上へ押圧している。ロツクゲート挿入体
部分123はロツクゲート室130内に位置して
いる。この室130の上方のロツクゲート集め室
挿入体120内には排出弁132のシールエツジ
131が形成されている。円筒形の部分121か
らシールエツジ131にまで、ほぼ截頭円錐形の
下降面133が延びている。この下降面上には、
第11図及び第14図からわかるように、2つの
巻条134が形成されており、これらはそれぞれ
外周のほぼ1/4にわたつて延びており、かつ巻条
上面135及び鉛直の巻条側面136を有してお
り、かつ第10図及び第14図に示すように円錐
形の下降面133から突出している。切欠き12
4を有するロツクゲート挿入体壁123とロツク
ゲート部分40の鉛直の壁138との間にロツク
ゲートリング状室139が形成されており、これ
は切欠き124を介してロツクゲート室130に
接続しており、かつ通気接続部140と接続して
おり、これには通気ホース141が接続し、これ
はロツクゲート通気弁142へ延びている。部分
40の円筒形の壁138には下方に向つて先細に
なつているロツクゲート閉鎖壁144が接続して
おり、この壁は円筒形の付加部145へ移行して
いる。この付加部内には下方に貫通孔146が保
持リブ147の間に形成されている。保持リブ1
47は撞棒支承部148を有し、この内部に撞棒
150の下端部149が鉛直方向で移動可能に案
内されている。支承部148と撞棒150の下方
のねじ部分151に形成された不動の弁皿152
の間に弱い圧縮ばね250が配置されており、こ
のばねは、弁に大気圧が作用している場合に撞棒
150を、それに負荷される全ての部分と共に、
排出弁132及びロツクゲート排出弁155を開
いた位置に保つ高さ位置に保持するように、設計
されている。ロツクゲート弁皿152はシール面
156を有しており、この面に、適当な圧力比が
ある場合にダイヤフラム127のシールリツプ1
57があてつけられる。これはまた弁皿152の
運動にも追動することができる。シールリツプが
この運動に容易に追動することができるようにす
るために、例えば部分158に示されている溝を
設けることができる。ダイヤフラムは弾性材料、
有利には、衝突する媒体によつて損傷を受けず、
かつまたダイヤフラム面の良好なたわみを許容
し、さらに分泌物成分をはね返す滑らかな表面を
有するプラスチツクから成る。
排出弁132は、ねじ部151に形成された、
ねじ部に対して不動の弁皿160を有しており、
これはシールエツジ131とほぼ等しい大きさを
有していて円形である。この弁皿上に弾性のシー
ル円板161が位置しており、該シール円板は保
持リング162により弁皿160上に固定されて
いる。保持リング162はしかし、第15図及び
第16図からわかるように、著しく小さい直径を
有しており、その結果弾性のシール円板161は
上方へ湾曲することができる。弾性のシール円板
161はその外周にわたつて分配された多数の、
外周縁から内側へ延びている切欠き163を有し
ており、これらの切欠きの内側の縁164は、シ
ールエツジ131の直径よりも幾分大きい直径の
仮想円周上に位置している。これにより、シール
ボツクス室130内に分離室72内におけるより
も高い圧力があつてかつ撞棒150、ひいては弁
皿160が下方へ運動するさいに、弾性のシール
円板は、第15図及び第16図に示されているよ
うに、湾曲し、流過横断面は徐々に開放され、か
つこの場合さらにシール円板が収縮し、その結果
分泌物の成分が不都合に固着することが避けられ
る。切欠きの代りに貫通孔を打貫き又はその他の
形式で設けてもよい。ねじ部151は撞棒上に組
立用ねじ山167によりねじはめられている。撞
棒150は十字形横断面を有し、かつ間隔をおい
て配置された個々の回転支承部168を有してお
り、これにより回転管105内における良好な摺
動及び撞棒上における回転管の良好な回転が可能
である。撞棒150はその上側の支承部169内
の孔170内にスライダ171を有しており、こ
れは可動の隔壁172を貫通している。スライダ
171は支持リブ173を有し、これらは回転管
105上に支持されかつフロート115の上昇及
び下降のさいに回転管の運動に追動する。スライ
ダは可動の隔壁内の孔内に弛く案内されており、
かつ軸方向孔175を有しており、これは横方向
の制御孔176へ移行しており、これはそのつど
の弁の位置に応じて空気力式制御室118と純粋
空気室78とを程度の差こそあれ互いに接続す
る。可動の隔壁172は撞棒150と不動に結合
されており、その結果撞棒、ひいては排出弁及び
シールボツクス排出弁の弁皿は可動の隔壁172
の運動に追動する。可動の隔壁は中央の剛性の部
分181を有し、これは撞棒150に不動に結合
されており、かつ内部にはダイヤフラム182が
締込まれている。ダイヤフラムは、図示の運動を
許容し、かつ衝突する媒体による損傷を受けず、
また場合によつては不都合な成分の固着を妨げる
ような弾性材料より成つている。該ダイヤフラム
はさらに、第1図〜第4図からわかるように、収
縮してロール形ダイヤフラムとして働くように、
製作されている。外縁183は流入兼流過通路部
分34のシールエツジ184と弁ヘツド35との
間に気密に締込まれている。その弁ヘツドは空気
力式制御室180を環状に制限している円筒形付
加部及び上側閉鎖壁186を有している。この閉
鎖壁内には2つの通路が形成されている。制御孔
188はロツクゲート通気弁142の制御室18
9を空気力式制御室180に接続している。制御
室189には円錐壁が設けられておりかつ、ま
た、縁部を厚くした弁ダイヤフラム190が設け
られている。この弁ダイヤフラムはカバー36に
より気密に締込まれている。カバー36には下方
に向つて、弁ダイヤフラム190のためのシール
エツジ191が形成されている。その中心孔19
2は大気と連通している。シールエツジ191の
外側にカバー36を貫通して導管接続部194を
有する接続通路193が形成されており、この導
管接続部には通気ホース141が差嵌められてお
り、その結果ダイヤフラム190が離れると、大
気からロツクゲート通気弁142を経てロツクゲ
ート130へ至る通路が開かれる。
別のカバー孔195内には自重で作動する弁部
材196がある。カバー孔195はシールエツジ
197を有している。弁部材は孔195内に遊び
を以つて案内されている弁棒198を有し、これ
は弁ピストン199の下側にリング状パツキング
200を有している。ピストンの上側には偏平パ
ツキングが設けられている。偏平パツキングに向
つてシールエツジ202が形成されており、その
孔204はこの3位置3方弁205の導管接続部
203と接続している。この弁の弁室206内に
はさらに大気孔207が開口している。撞棒15
0及び弁棒198の寸法並びに、パツキングとシ
ールエツジとの相対位置は、フロート115がも
つとも高い位置にある場合に、偏平パツキング2
01がシールエツジ202を閉鎖し、従つて導管
接続部203及び弁47内へ大気が侵入しえない
ように、設計されている。フロート115が降下
している場合、ひいてはまた分泌物集め室109
が室である場合及び空にする前の所定の最大分泌
物充満度に達するまでの全ての中間位置におい
て、リングパツキング200はシールエツジ19
7上に載着しており、大気圧力が空気力式制御室
180内へ入ることを阻止している。充満位置に
達するとリングパツキング200は持上つて離
れ、空気力式制御室180が大気と接続される。
吸引空気遮断弁47はそのケーシング51内に
遮断弁吸引導管接続部210を有しており、これ
は弁リング状室211内に突出していてかつ上側
にリング状のシールエツジ212を有しており、
このシールエツジ上へはシール兼切換ダイヤフラ
ム213が気密に当付けられる。このダイヤフラ
ムは吸引空気遮断弁ケーシング51と吸引空気補
助弁ヘツド55との間に締込まれており、かつ同
時に、これらの両部材の間の種々異なる通路のた
めの貫通孔を有するパツキングとして役立つ。こ
のダイヤフラムの上方には制御室214が形成さ
れており、これは多数の接続通路を備えている。
接続通路215は制御室換気弁216へ延びてお
り、これはダイヤフラム217を有し、これは吸
引空気補助弁ヘツド55と補助弁円板56との間
に締込まれており、かつシールエツジ219上に
圧着可能である。シールエツジ219は大気導管
220を取巻いている。ダイヤフラム217の上
方には小さい制御室222が形成されており、こ
れは孔221を介して遅延室223に接続されて
いる。遅延室223は孔224を介して通路22
5と接続しており、この通路は一方においてはホ
ース226を介して3位置3方弁205の導管接
続部203と接続しており、かつここから大気圧
の負荷を受けることができる。さらに通路225
は他方においては吸引放射ノズル通路228と接
続されている。この通路228は絞り個所229
を有し、かつ下方において空気遮断弁ケーシング
51と吸引空気接続部52との間のリング状間隙
230に接続しており、かつ上記間隙は階段状に
形成されており、かつ内側に小さいリング状間隙
231を有しており、これは遮断弁導管接続部2
10と吸引空気導管接続部53との間に形成され
ている。ここを通過する主吸引流は側方にある小
さい間隙231のところに所謂ボルダノズル
(Borda−Du¨se)型吸引放射ノズルの作用により
高い負圧を生ぜしめ、この負圧は制御の目的でこ
の補助弁内において用いることができる。絞り個
所229は大気中からの過度に多くの2次空気の
不都合な流入を防止する。さらに別の通路233
はリング状間隙230と接続されており、かつ絞
り個所234を有している。通路223の上方部
分は制御室214内へ開口している。選択的に、
たんに鎖線だけで示されているさらに別の大気通
路236(第1図)を設けることも可能であり、
該通路は電磁弁237へ延びており、この電磁弁
は、大気圧との接続又はその遮断によりセパレー
タ全体を電気的に遠隔制御で接続遮断しようとす
る場合、例えば複数のセパレータ30を1つの吸
引機に使用して個々のセパレータを異なる時間に
使用する場合等に必要に応じて設けることができ
る。ケーシング部分、挿入体及び弁部材は、これ
らにあたる媒体に対する耐性を有する、滑らかな
表面を形成するプラスチツクから、有利には射出
成形法によつて製作することができる。
以上述べたセパレータ30はその種々異なる運
転位置において以下のように作動する。
吸引装置が運転されていない場合、全ての吸引
装置部分には大気圧が作用しており、従つてセパ
レータ30内にも大気圧が存在している。その場
合圧縮ばね250は撞棒150をそのねじ部15
1、従つてまた弁皿152及び160と共に、中
立位置に保持し、その結果排出弁132及びロツ
クゲート排出弁155は開放されている。全ての
分泌物、要するに液状及び固体状成分は分泌物集
め室109からロツクゲート130及び通過孔1
46を通つて排出され、かつ排出導管接続部44
を経て下水道内へ達する。フロート115はその
一番低い位置に降下している。弁ダイヤフラム1
90はその固有張力によりシールエツジ191に
圧着されており、大気孔192を閉鎖している。
スライダ171はフロート115と同じくその下
方位置にある。これにより弁部材196はその自
重によりその下方位置へ降下することができ、か
つリングパツキング200により、空気力式制御
室180へ延びている弁孔195を閉じる。制御
室通気弁216内のダイヤフラム217はシール
エツジ219上に弛くのつており、大気導管22
0を閉じている。シール兼切換ダイヤフラム21
3は円錐形状に基づく固有の張力に関連する中立
位置にあり、その両側に等しい圧力が作用してい
る。吸引空気遮断弁47は「開」の位置にある。
セパレータ30は第1図に示されている終了又は
出発位置にある。
運転位置I: 吸引を行なうため吸引装置が始動される。この
始動は、歯科医の治療室設備にそのつど応じて
種々異なる形式で、例えば、保持装置のホース状
部から吸口片保持体を取外すと電気的のスイツチ
が動作せしめられてこれにより吸引装置のモータ
が駆動されるような形式で、行なわれる。これに
より吸引空気導管接続部53に負圧が生じ、空気
流が全セパレータ30を通過する。導管接続部5
3内の空気流により、ボルダノズルの形式の減圧
室として働くリング状間隙231内の圧力が、シ
ール兼切換ダイヤフラムの直下の圧力に比して低
下する。リング状間隙231はリング状間隙23
0、通路233、絞り個所234及び通路235
を介して制御室214と接続している。遅延室2
23が中間接続されていることにより制御室換気
弁は閉じた状態にとどまつており、リング状間隙
231の負圧は制御室214に作用し、その結果
シール兼切換ダイヤフラム213は上方へ吸引さ
れ、シールエツジ212を開放しこれにより、純
粋空気流過通路79、分離容器吸引通路83、リ
ング状通路67及び流入導管接続部58を経る吸
引空気の通過が可能になる。
弁部材196はその下方位置にあるから、絞り
229を通して吸出されうる空気よりも多量の空
気が大気から孔207及び204及びホース22
6を通つて流入することができ、その結果制御室
換気弁216は閉じたままの状態になつており、
吸引空気遮断弁47は開いたままの状態にとどま
つている。
可動の隔壁172の下側における純粋空気室7
8内の圧力は今やさらに低下する。空気力式制御
室180はスライダ171用の孔252を介して
純粋空気室78に接続しており、かつシールエツ
ジ197は弁部材196のリングパツキング20
0によつて閉じられているから、空気力式制御室
180内にも同じ圧力低下が生じる。可動の隔壁
の両側には等しい負圧が存在するが、しかし可動
の隔壁172の両側の有効負圧負荷面積はスライ
ダ171の横断面積だけ異なつており、従つて可
動の隔壁172は上方へ吸引される。同時に分離
室72内に負圧が発生し、これに対してシールボ
ツクス130内には大気圧が存在している。これ
により、弁皿160に圧力差が作用し、これによ
り、ばね250によつて重量を相殺された撞棒1
50の行程運動が助成される。シール円板161
は今やシールエツジ133に達し、排出弁132
を閉鎖する。ロツクゲート130は分泌物集め室
109から隔てられる。
空気力式制御室180内に生じる負圧により、
ロツクゲート通気弁142の弁ダイヤフラム19
0はシールエツジ191から離れ、その結果大気
から通気ホース、ひいてはロツクゲート130内
への接続通路が開かれる。ロツクゲート130内
の圧力は大気圧のままにとどまり、ダイヤフラム
127はロツクゲート弁皿152から離れてい
る。ロツクゲート130は排出側と接続されてい
る。これは第2図に示されている運転位置1に達
している。
運転位置1及び2におけるセパレーテイング; 吸引カニユーレ、場合によつては接続器及び吸
引ホース60を通つて患者の口からセパレータ3
0内へ達した空気は、唾液、血液、膿、歯石−塵
芥、アマルガム等を多量に含んでいる。比較的大
きな固体物は前置フイルタ内に捕えられる。別の
大きな汚物はこの前置フイルタを通過して流入導
管接続部58を経て装置内へ入る。ここには壁6
4と68との間に前記のノズル251が形成され
ている。混合物流は従つて強力に加速され、既に
述べたように、リング状通路67内へ接線方向で
流入し、この通路では混合物流にはノズルの形状
並びに巻条91/92によりサイクロン状の回転
運動が強制的に与えられる。液体粒及び固体粒は
これらに作用する遠心力により外壁65に向つて
投出される。空気中に含まれている血泡も遠心力
により分離される。血泡は遠心力により強制的に
破壊される。リング状通路67の形状に相応して
空気−分泌物流は案内されかつ加速され、強制回
転運動を続ける。分離室72内の隔室108と分
離容器吸引通路入口孔102との間で、ほぼ液体
及び固体物のない空気(これはリング状通路67
から下方へ流出する)はほぼ180゜上方へ偏向さ
れ、かつ分離容器吸引通路、純粋空気室78、さ
らにここから吸引空気遮断弁47を通つて吸引空
気排出導管接続部52へ達し、ここからさらに吸
引機へ達する。
水及び分泌物滴はたんに外壁65及び71に沿
つて下方へ流れるばかりでなく、さらにまた、サ
イクロン挿入体75の外面90,95,96及び
97に沿つてとどまつていて徐々に下方へ移動す
る。空気が180゜偏向する場合極めて小さい水滴は
内壁71から再び引離される。これらの水滴は回
転しながら滴下エツジ98に集まる。これらの水
滴が滴下しない限り、その一部は流入開口102
の滴下エツジ周囲を流れる空気流により分離され
て連行され、空気と一緒に通路83内を上方へ運
動し、残留湿気吸引室101内へ達する。空気流
に対して斜めに延びている方形端部を以つてリン
グ状室67内のこの場合空気速度が最大の区分内
へ侵入している吸引ノズル310のところで、イ
ンゼクタ作用により、上昇滴により形成された水
膜及び分泌物膜の集合体の大部分が再び吸引混合
物流内へ吸引され、かつさらに遠心力により再び
分離され、かつ内壁71に沿つて、他の液体粒及
び固体物流と一緒に開口112を通つて回転運動
を行ないながら分泌物集め室109内へ移動す
る。固体物流はそれらの質量に基づき殆んど分離
容器吸引通路83内へ達することはできない。一
番下の吸引ノズル310によつて捕えられない液
体滴は残留湿気室101内をさらに上方へ移動
し、管状に製作された吸引ノズル307によつて
捕えられ、最終的に外方へ向つてリング状室67
内へ引き出される。吸引混合物流はノズル251
のすぐ後方で最大速度に達する。リング状通路6
7内における膨張可能性及び摩擦状態に相応して
その速度は徐々に低下する。従つて吸引ノズル3
03は吸引混合物流径路の最大流速の個所に、ま
た吸引ノズル310は中間流速の個所に、また吸
引ノズル307は比較的低い流速の個所に位置し
ている。吸引ノズル303,307及び310の
頚部、横断面形状及び流れに対する交叉面は、そ
れぞれの吸引ノズル個所において申し分のない状
態が生じるように、それも吸引通路内においてこ
れらのノズル個所で、壁から離れたところにその
つどもつとも高い流動速度がえられるように、配
置されている。吸引ノズルは図示のような形状に
製作されておりかつ流れに対して斜めに交叉して
おり、これらのことによりそのノズル作用が改善
されている。吸引ノズル303は、分離室容器吸
引通路83内における僅かな残留液体滴もしくは
この通路壁に沿つて死室89から上昇する分泌物
膜を高い負圧によりリング状室67内の吸引混合
物流内へ吸引し、これによりセパレータ30の分
離効率を高めるためのものである。リング状挿入
体84a及び84bはもつとも良好な流動状態及
び液体の確実な取戻しのために役立ち、その結果
純粋空気室78内における吸引された空気は水分
及び分泌物を含有していない。残留液体のこのよ
うな分離、離隔及び吸引過程は、吸引流が装置を
通過し、該吸引流が種々異なる案内手段に基づい
て常に回転運動を行なう限り、弁の位置とは無関
係に行なわれる。
螺旋状に運動しながら下降して分泌物集め室内
へ達した分泌物流は、回転管105に形成された
フロート115を回転させる。この回転運動は分
離容器吸引通路内の羽根104により助成され
る。回転管105に集まつた液体はきのこ状の排
除面106により外方へ放出され、下向きの分泌
物流に混入され、かつサイクロン挿入体の壁面に
沿つて前記の形式で運行され分離される。
分泌物集め室109内へ排出された水−分泌物
−固体物混合物は徐々に液体面を上昇させる。フ
ロート115はこの場合同じく上昇し、かつスラ
イダ171により、スライダの上端部が弁棒19
8にあたることにより、弁体196を持上げる。
リングパツキング200はシールエツジ197か
ら分離し、その結果大気圧が徐々に空気力式制御
室180内へ流入する。可動の隔壁172に作用
する差圧力により隔壁は「開」の方向に運動し、
撞棒150を介して弁皿160及びロツクゲート
弁皿152を下方へ押する。この過程は極めて
徐々に行なわれ、この場合シール円板161はシ
ールエツジ131にはじめは、それもロツクゲー
ト130と分離室72との圧力差により、吸着状
態にとどまつている。シール円板161は鐘状に
変形せしめられる(第15図)。ロツクゲート弁
皿152はさらにダイヤフラム127へ接近せし
められる。スリツト163はロツクゲート130
と分泌物集め室109との間の圧力平衡化を徐々
に行なう(第16図)。ロツクゲート通気弁14
2は、空気力式制御室180、ひいてはまたその
弁室189内における制御孔188により惹起さ
れる大気圧の作用により閉じられ、ロツクゲート
室130を大気から遮断する。ダイヤフラム12
7は今や、ロツクゲート室130内に作用する負
圧によりロツクゲート弁皿152に吸着され、そ
の結果そのシールリツプ157はシール面156
に気密に接触し、ロツクゲート室130を排出部
から遮断する。次いでシール円板161がシール
エツジ131から離れ、水−分泌物−固体物混合
物は分泌物集め室109からロツクゲート室13
0内へ流れる。装置は第3図に示されている運転
位置に達する。フロート115は撞棒150と一
緒にその出発位置へ降下する。これによりスライ
ダ171も降下し、3位3方弁205、ひいては
また制御室180内への大気入口が閉鎖される。
同時に制御横孔176が開放され、純粋空気室7
8と空気力式制御室180との間の迅速な圧力平
衡化が可能となる。内部に発生した負圧により、
面積差に基づいて、撞棒150は迅速に持上が
る。弁160はシール円板161をシールエツジ
131に気密に押圧し、その結果排出弁132は
迅速に閉鎖される。ダイヤフラム127はこの運
動に追従し、かつ排出弁132の閉鎖後、通気弁
142が開かれて大気圧がロツクゲート室130
内へ流入せしめられるときにはじめて降下する。
固体及び液体の成分はロツクゲート室から通過孔
146を通つて中間集め容器43内へ、さらに
こゝから通路排出導管接続部44を通つて下水路
又はその他の集め兼浄化用個所へ達する。
液体及び固体の成分を分離室72から、分泌物
集め室109、排出弁132、ロツクゲート室1
30及びロツクゲート弁155を通して排出部へ
流過させるこの過程は、吸引過程中これを中断す
ることなく、そのつど供給されてくる量に応じて
小さい回分量で行なわれる。この場合分泌物集め
室109とフロートとは次のように設計されてい
る。即ち、ロツクゲート室内へ排出されるまで
に、たんに比較的小量の液体及び固体しか集めら
れず、これにより分離された成分が常に運動状態
に保持されかつ何物も沈積せず、かつまた回転運
動が排出弁132内の大きな孔を通してロツクゲ
ート室130内へさらに伝達され、かつこゝで迅
速なロツクゲート通過に基づいて、連続的に運動
せしめられ、この場合シール円板161及びダイ
ヤフラム127の湾曲(第15図及び第16図)
により、場合により付着している固体物の剥離及
び液体流内への混入が行なわれ、その結果これら
の弁が自己掃除作用を有するように設計されてい
る。セパレータ30は有利には、1人の患者の処
置において生じる最大量である分泌物量にほぼ相
応する単位時間当りの最大水−分泌物−固体物量
を処理することができ、この場合小量の分離回分
量の何回ものロツクゲート通過が当該処置中に行
なわれ、その結果滞在時間が極めて短かくされ
る、ように構成されている。このことは従来の分
離過程に対して極めて有利である。それというの
はこれにより分離された成分の連続的な運動が容
易にされ、従つてまた他の手段と共にセパレータ
の不断の自己掃除作用が、それも1日の治療時間
の終りに浄化剤及び消毒剤によつて全体を掃除し
さえすればよい程度に、行なわれるからである。
さらに、通常は患者の口内に保持される吸引ノズ
ルを浄化消毒剤内に保持し、これを自動的にセパ
レータ及び、全ての液体及び固体物接触部分によ
つて吸引し、かつ既に述べたものと同じ形式でロ
ツクゲートを通して搬出し、その結果該ロツクゲ
ート及び排出部を一緒に洗浄し消毒することがで
きる。発生する混合物流動速度が高くかつ(又
は)ロツクゲートの使用に基づきセパレータは特
に小型に製作することができる。セパレータは全
体で人間の前腕の大きさを有するにすぎず、従つ
て吸引カニユーレの近くに設けることができ、そ
の結果、浄化されていない吸引混合物と接触す
る、極めて短い導管を必要とするにすぎない。セ
パレータは助手によるいかなる機械的な掃除もま
た装置の開放も必要とせず、従つて歯科医の治療
室内へのバクテリヤの流出も防止される。また本
発明のセパレータによれば従来の大型セパレータ
に匹適する高いセパレーシヨン能力が達成され、
しかもその外形は著しく小さい。歯科医は連続的
に働くことができ、セパレーシヨン容器を空にす
るための待ち時間は不要である。
本発明のセパレーシヨン容器はしかしまたさら
に過充填防止装置を備えている。この装置は、ロ
ツクゲート通過が十分に迅速に行なわれえない程
の多量の液体が吸引された場合、又は何らかの弁
部分が故障した場合に、作動する。殊にこの装置
は不注意な消毒操作のさい、即ち消毒の目的で比
較的長時間多量の液体が吸引された場合に、作動
する。フロート115が弁部材196の中立位置
よりもさらに上昇すると、最後に平面パツキング
201が3位置3方弁205のシールエツジ20
7に達する。これにより、大気中から空気がもは
やホース226を通つて遅延室223内へ達しえ
なくなる。リング状間隙231を有する吸引ノズ
ル装置はこの場合、通路227,228,225
及び孔224,229を介して遅延室223内に
負圧を発生せしめ、この負圧はダイヤフラム21
7に作用し、かつこれを持上げ、その結果大気空
気は大気通路220及び孔219及び215を通
つて制御室214内へ入ることができる。大気中
から流入する空気量は、絞り234を通つて吸引
される空気量よりも大であるから、その結果シー
ル兼切換ダイヤフラム213の上側にその下側よ
りもより高い圧力が作用する。これによりダイヤ
フラム213はこれに所属するリング状のシール
エツジ212に押圧され、これにより吸引空気排
出導管接続部53を閉鎖する。ところで流入導管
接続部58を通つて大気空気は流入することがで
きる。撞棒150は圧縮ばね250により中立位
置に移動し、排出弁132及びロツクゲート排出
弁155は開かれ、全液体量は分離室72及び分
泌物集め室109からロツクゲート130を通つ
て流出する。容器が空になると、フロート115
は降下し、3位置3方弁205は弁体196を再
び降下させ、孔204を開放させ、その結果再び
大気空気が遅延室223内へ流入する。遅延室2
23の入口には孔224内に絞りが形成されてい
る。圧力上昇にはある程度の時間が必要であるか
ら、従つて、ダイヤフラム217による大気導管
220の閉鎖、ひいてはシール兼切換ダイヤフラ
ム213の開放は時間的に遅れて行なわれる。こ
の時間的遅れは、液体及び固体部分をロツクゲー
ト130から排出することを可能にする。ダイヤ
フラム213、ひいては吸引空気遮断弁47が開
かれると、セパレータ30は再び第2図に示され
ている運転位置Iをとる。ロツクゲート弁開放前
の過充填位置は第4図に示されており、これに対
して第3図は、排出弁132が開いている運転位
置2を示している。吸引空気排出導管接続部にさ
らに負圧が存在すると、装置は過充填位置から、
第2図に示す運転位置1へ移行する。負圧がない
場合、装置は第1図に示されている出発又は終了
位置をとる。吸引空気排出導管接続部53に負圧
が存在しているときに装置が運転されないように
する場合、電磁弁237が設けられていれば、こ
れを電気的に開くことができる。この場合大気空
気は大気通路236を通つて制御室214内へ流
入し、ダイヤフラム213はそのシールエツジ2
12を閉じ、その結果全セパレータ30内に大気
圧が発生する。それというのはこの場合いかなる
吸引空気流も存在しないからである。この付加装
置は、1つの吸引機に複数のセパレータ30が接
続され、これらのセパレータ30を、有利には、
吸引ホース保持体によつて連結されている電気的
スイツチによつて、切換えて使用する場合に、用
いられる。
第1図〜第16図は小型の、高能力の簡単な構
造のセパレータの特に有利な一実施例を示すもの
で、これはその固有の吸引力により必要な全ての
制御を行なう。しかし本発明はこのような特別の
実施例に制限されるものではなく、さらに種々異
なる態様で実施することができる。第17図〜第
19図には接続・遮断切換えのための若干の変化
実施例が示されている。第1図〜第16図におけ
ると同じ構成部分には共通した符号が付されてい
る。
第17図のセパレータ330は主としてその制
御装置が先に述べた実施例と異なつている。分離
機能は同じである。さらに羽根104は分離室7
2内にある。また可動の隔壁172の代りに上方
に不動の隔壁272が設けられており、これを貫
通して、回転管105上に嵌められている撞体が
案内されている。撞棒150の上端部275はや
はりスライダ273内において不動の隔壁272
により案内されている。略示図でブロツクとして
示されている検出兼切換ヘツド276内にはやは
り略示的で示されている3つの検出器277,2
78及び279が配置されている。これらはフロ
ート150の充填位置を検出して所属の導線を介
して信号を信号処理装置280へ発信し、この装
置280は、図示されていない形式で、上端部2
75に作用し、さらに導線281を介して電磁的
のロツクゲート通気弁282へ作用し、排出弁1
32及びロツクゲート排出弁155をフロート1
15の充填位置に関連して、既に述べたように開
閉させる。この場合通気弁282は必要に応じて
ロツクゲート室130内へ大気圧力を流入させま
たはロツクゲート室を遮断する。吸引空気遮断弁
47は、外部信号により又は上端部275の検出
器279による検出によりセパレータ過充填のさ
いに必要であるときに、弁棒286に作用する略
示図で示されている磁石285により、制御導管
287を介して閉じられる。この実施例は、先に
述べた空気運動、湿気運動及び固体物運動を伴な
う同じ分離過程において、同じ検出器での検出に
よる制御及び同じ弁への作用が電磁的に又はその
他の方式でも行なうことができることを示してい
る。
第18図の実施例においてはフロートは省略さ
れている。撞棒150は略示的にブロツク290
だけで示されている有利には電磁的に操作される
弁操作機構により駆動され、これは、導線291
を介して主制御装置280に接続されている。フ
ロートを有しない分泌物集め室109内には、下
側の充填レベル検出器292と上側の充填レベル
検出器293とが設けられており、これらは公知
の形式で電気的、電子的又はその他の方式で液面
レベルを検出し、信号を図示の導線を介して主制
御装置280へ発する。制御装置はこの場合相応
する信号をさらに弁操作装置290へ発し、その
結果排出弁132及びロツクゲート排出弁155
が既に述べた形式で操作される。過充填信号発信
器294は所定の液体充填レベルが越えられると
信号を制御装置280へ発し、その結果電磁石2
85が吸引空気遮断弁47を閉じる。この実施例
は、フロートを省略することができること及び、
それ自体として極めて簡単なフロートによる測定
の代りに、分泌物集め室内の液体に対してさらに
別の検出装置を使用することができることを示す
ものである。
第19図はさらに別の変化実施例を示すもの
で、この場合全体構造は第1の実施例と殆んど変
わらない。さらに撞棒150及び吸引空気遮断弁
47の制御のために空気力式制御室が設けられて
いる。補助弁は電磁弁として示されている。フロ
ート115及び回転管105の上昇及び降下運動
はスライダ273の上端部320の検出器321
及び322による検出によつて検出される。上端
部320が検出器321に到達すると、電磁弁3
25が切換えられ、ロツクゲート室130への大
気空気の流入及び空気力式制御室180内への大
気空気の流入が行なわれ、その結果撞棒150は
降下することができる。回転管105が降下する
と、電磁弁325は再び切換えられる。スライダ
273の上端部320が過充填位置に到達する
と、検出器322が作動し、電磁弁327を介し
て吸引空気遮断弁47が閉鎖位置へ切換えられ、
その結果過充填の防止が既に述べた形式で行なわ
れる。これらの電磁式空気力式制御弁は公知の形
式で接続配置することができる。装置は他の点で
は既に述べた実施例におけると同じ作業形式で作
動する。図示の変化実施例を組合わせた構成も変
えることができる。大きな分泌物集め室がスペー
ス上甘受しうる場合には、ロツクゲートを省略す
ることも可能であり、この場合、ロツクゲートの
省略にもかかわらず、図示のサイクロン挿入体に
より分離作用を申し分のなく達成することができ
る。またサイクロン挿入体による分離の代りに、
さらに別の供給方式を採用することも可能であ
り、しかしこの場合容器は次のように製作され
る。即ち該容器にはたんに小量の分泌物しか集め
られず、集められた分泌物はロツクゲートを通し
て排出されるように製作される。この場合案内装
置、表面形状等の構成により、分泌物流が静止停
滞せず、従つてその成分が沈下せず、その結果セ
パレータを歯科医師又はその助手が掃除及び消毒
のために開く必要がないようにすることが重要で
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明の分離装置の、装置内に大気圧が支配して
いて、いかなる吸引流も生じておらず、またいか
なる液体及び固体成分も装置内には存在していな
い出発位置又は作業終了位置における、第7図1
−1線による鉛直中心断面図、第2図は排出弁が
閉じられていてかつロツクゲート空が空の状態に
ある、運転位置Iにおける、第1図に相応する鉛
直断面、第3図は、ロツクゲート排出弁が閉じら
れていてかつ分泌物集め室の排出弁が開かれてい
て、その結果分泌物がロツクゲート室内に集めら
れている運転位置2における、第1図及び第2図
に相応する鉛直断面図、第4図は吸引空気接続部
が丁度遮断されており、しかもロツクゲート排出
弁はまだ閉鎖されている過充填位置における、第
1図、第2図及び第3図に相応する鉛直断面図、
第5図は第1図、第2図、第3図及び第4図の5
−5線による水平方向断面図、第6図は第1図乃
至第4図の6−6線による水平方向断面図、第7
図は第1図及び第2図の7−7線による水平方向
断面図、第8図は第1図乃至第4図の8−8線に
よる水平方向断面図、第9図は第1図乃至第4図
の9−9線による水平方向断面図、第10図は第
1図乃至第4図の10−10線による水平方向断
面図、第11図は第1図、第2図及び第4図の1
1−11線による水平方向断面図、第12図は第
1図及び第2図の12−12線による水平方向断
面図、第13図はリング状室を制限するサイクロ
ン挿入体を取出して第1図乃至第4図に相応する
方向でみた、拡大した側面図、第14図は取出さ
れた分泌物集め室及びロツクゲート室挿入体の第
1図乃至第4図に相応する拡大鉛直断面図、第1
5図は排出弁のシール円板が変形せしめられてい
て、しかしまだ開いていない中間位置における両
ロツクゲート弁を有するロツクゲートの、第1図
乃至第4図に相応する、拡大した鉛直断面図、第
16図は排出弁が丁度開く瞬間における第15図
に相応する鉛直断面図、第17図は略示的に示さ
れた別の制御装置を有する本発明の別の実施例の
略示鉛直断面図、第18図はさらに別の実施例
の、第17図に相応する略示鉛直断面図、第19
図はさらに別の実施例の、第17図及び第18図
に相応する略示鉛直断面図である。 A……中心軸線、30……セパレータ、31…
…ケーシング、32……抗張棒、33……ナツ
ト、34……流入兼流過通路部分、35……弁ヘ
ツド、36……カバー、37……パツキング、3
8……分離兼分泌物集め室部分、39……パツキ
ング、40……ロツクゲート部分、41……ロツ
クゲート保持部分導管接続部、42……パツキン
グ、43……中間集め容器、44……通路排出導
管接続部、45……排出導管接続部、46……排
気ホース、47……吸引空気遮断弁、48……純
粋空気流過通路導管接続部、49……パツキング
リング、50……導管接続部、51……吸引空気
遮断弁ケーシング、52……吸引空気流出部、5
3……吸引空気流出部導管接続部、54……主吸
引ホース、55……吸引空気補助弁ヘツド、56
……弁中間円板、57……遅延室キヤツプ、58
……流入導管接続部、59……パツキング、60
……吸引ホース、61……壁、62……外壁、6
5a……中央シリンダ部分、65b……円錐状壁
部分、66……制限面、67……リング状通路、
68……入口壁、70……移行部、71……内
壁、72……分離室、73……カラー、74……
パツキング、75……サイクロン挿入体、76…
…サイクロン挿入体カラー、77……リング状
壁、78……純粋空気室、79……純粋空気流過
通路、80……円錐状部分、81……円筒状内
壁、82……分離容器吸引通路壁、83……分離
容器吸引通路、83b……円錐状部分、84a…
…リング挿入体、84b……リング挿入体、8
5,86……排斥兼滴下エツジ、87,88……
円錐面、89……死室、90……円筒面、91…
…巻条、92……面、93……横壁、94……端
部、95……円錐面、96……外壁部分、97…
…円錐面、98……滴下エツジ、99……円筒
面、100……円錐面、101……残留湿気吸引
室、102……分離容器吸引通路流入孔、104
……羽根、105……回転管、106……きのこ
状排斥面、107……孔、108……隔壁、10
9……分泌物集め室、110……スペーサリブ、
111……保持リブ、112……孔、115……
フロート、116……リング状室、117,11
8……円錐面、119……円筒部分、120……
分泌物集め室兼ロツクゲート挿入体、121……
外面、122……支持面、123……ロツクゲー
ト挿入体部分、124……孔、125……締付け
面、126……外縁、127……ダイヤフラム、
128……締付け面、130……ロツクゲート
室、131……シールエツジ、132……排出
弁、133……流出面、134……巻条、135
……巻条表面、136……巻条側壁、138……
壁、139……ロツクゲートリング状室、140
……通気接続部、141……通気ホース、142
……ロツクゲート通気弁、144……ロツクゲー
ト閉鎖壁、145……突出部、146……通過
孔、147……保持リブ、148……撞棒支承
部、149……端部、150……撞棒、151…
…ねじ部分、152……ロツクゲート弁皿、15
5……ロツクゲート排出弁、156……シール
面、157……シールリツプ、158……溝、1
60……弁皿、161……シール円板、162…
…保持リング、163……切欠き、164……制
限体、167……ねじ山、168……回転支承
部、169……支承部、170……孔、171…
…スライダ、172……可動隔壁、173……支
持リブ、174……軸方向孔、176……制御横
孔、180……空気力式制御室、181……部
分、182……ダイヤフラム、183……外縁、
184……シールエツジ、186……閉鎖壁、1
88……制御孔、189……制御室、190……
弁ダイヤフラム、191……シールエツジ、19
2……中心孔、193……接続通路、194……
導管接続部、195……カラー孔、196……弁
部材、197……シールエツジ、198……弁
棒、199……弁ピストン、200……リング状
パツキング、201……偏平パツキング、202
……シールエツジ、203……導管接続部、20
4……孔、205……3位置3方弁、206……
弁室、207……大気孔、210……遮断弁吸引
導管接続部、211……弁リング状室、212…
…シールエツジ、213……シール兼切換ダイヤ
フラム、214……制御室、215……接続通
路、216……制御室通気弁、217……ダイヤ
フラム、219……シールエツジ、220……大
気導管、221……孔、222……制御室、22
3……遅延室、224……孔、225……通路、
226……ホース、227……通路、228……
吸引放射ノズル通路、229……絞り個所、23
0……リング状間隙、231……リング状間隙、
233……通路、234……絞り個所、235…
…上側部分、236……大気通路、237……電
磁弁、250……圧縮ばね、251……ノズル、
272……不動隔壁、273……スライダ、27
5……上端部、276……検出兼切換ヘツド、2
77,278,279……検出器、280……信
号処理ユニツト、281……導線、282……ロ
ツクゲート通気弁、285……磁石、286……
弁棒、287……制御導線、291……導線、2
92,293……充填レベル検出器、294……
過充填信号発信器、303……吸引ノズル、30
4……カラー、305……孔、307……吸引ノ
ズル、308……カラー、310……吸引ノズ
ル、320……上端部、321,322……検出
器、325,327……電磁弁、330……セパ
レータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 患者の口から吸引された吸引媒体混合物か
    ら、水、血液、唾液、歯石、充填物等の液体成分
    及び固体成分を分離するために歯科用吸引設備に
    組込まれる装置であつて、分離室と吸引媒体混合
    物入口と負圧発生装置に接続される吸引空気出口
    と分離室の下方にある液体−固体出口とを有する
    ケーシングと、混合物流及び空気流を案内する案
    内装置と、液体−固体出口中に設けられ間欠的に
    操作される閉鎖部材とを備えている形式のものに
    おいて、分離室と液体−固体出口との間に配置さ
    れたロツクゲートを有し、該ロツクゲートがロツ
    クゲート室の両側に配置されている、交互に間欠
    的に操作されるロツクゲート閉鎖部材を有してい
    ることを特徴とする、患者の口から吸引された吸
    引媒体混合物から液体成分及び固体成分を分離す
    る装置。 2 吸引媒体混合物入口251にリング状室67
    が接続しており、該リング状室67が分離室壁7
    1内へ滑らかな面を形成して移行している特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 3 分離室72が円形横断面を有している特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 4 リング状室67が円形リング状横断面を有し
    ている特許請求の範囲第2項記載の装置。 5 吸引媒体混合物入口251がリング状室67
    内に接線方向で開口している特許請求の範囲第2
    項記載の装置。 6 リング状通路として製作されたリング状室6
    7内に傾斜した流動運動を生ぜしめるための案内
    面91,92が設けられている特許請求の範囲第
    2項記載の装置。 7 吸引媒体混合物入口251が分離室72の最
    上端部に配置されている特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 8 リング状室67の内壁90,95,96,9
    7,82内に孔102,83が設けられており、
    該孔は少なくとも1つの通路78,79により吸
    引空気出口53に接続されている特許請求の範囲
    第2項記載の装置。 9 吸引空気流がリング状室67の内壁90,9
    6,97,82内で上方へ向けられかつ吸引混合
    物流が下方へ向けられる特許請求の範囲第2項記
    載の装置。 10 リング状室67の内壁90,96,97内
    に少なくとも1つの吸引ノズル装置の吸引孔30
    3,307,310が設けられている特許請求の
    範囲第2項記載の装置。 11 吸引ノズル孔303,307,310が異
    なる高さ位置に位置している特許請求の範囲第1
    0項記載の装置。 12 吸引ノズル孔303,307,310が互
    いにずらして配置されている特許請求の範囲第1
    0項記載の装置。 13 吸引ノズル孔303,307,310がほ
    ぼ60度乃至70度の角度だけ互いにずらされている
    特許請求の範囲第12項記載の装置。 14 リング状室67が下方に向つて先細になつ
    ている特許請求の範囲第2項記載の装置。 15 分離容器吸引通路83の内壁82とリング
    状室67の内壁96,97との間に幾分円錐状の
    同心的な残留湿分吸引室101が形成されてお
    り、該残留湿分吸引室内に吸引ノズル装置30
    7,310の吸引孔が開口している特許請求の範
    囲第2項記載の装置。 16 リング状室67の制限壁の下縁98が鋭
    い、場合により傾斜した滴下エツジとして製作さ
    れている特許請求の範囲第2項記載の装置。 17 リング状室67のもつとも高い範囲に、分
    離容器吸引通路83へ延びている吸引ノズル装置
    303が設けられており、該吸引ノズル装置が、
    少なくとも1つの排斥エツジ85,86を有す
    る、死室89を被う分離容器吸引通路狭隘部84
    a,84bによつて被われている特許請求の範囲
    第2項記載の装置。 18 分離容器吸引通路83の下縁102の下に
    きのこ状の液体排斥兼分離面106が設けられて
    いる特許請求の範囲第2項記載の装置。 19 ケーシングが円形容器から成り、該円形容
    器内に縦軸線Aを中心にして回転可能の挿入体1
    05が設けられている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 20 回転可能な挿入体105がきのこ状の排斥
    兼分離面106を有している特許請求の範囲第1
    9項記載の装置。 21 回転可能な挿入体が羽根104を有してい
    る特許請求の範囲第19項記載の装置。 22 回転可能な挿入体105の互いに反対側に
    配置されている2つの羽根104が平らな面を以
    つて構成されている特許請求の範囲第21項記載
    の装置。 23 羽根104が分離容器吸引通路83の下側
    の滴下エツジ102の上方に配置されている特許
    請求の範囲第21項記載の装置。 24 分離室72の下側に分泌物集め室109が
    形成されている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 25 分離室72及び分泌物集め室109が、大
    きな流過孔112を有する円錐状隔壁108によ
    つて互いに隔てられている特許請求の範囲第24
    項記載の装置。 26 分泌物集め室109内に、弁131,15
    5と作用的に接続され、液面レベルを検出する検
    出装置115;292,293が設けられている
    特許請求の範囲第24項記載の装置。 27 分泌物集め室109内にフロート115が
    設けられており、該フロートが、媒体と接触する
    室72,83からシールされた状態で導出させら
    れた伝達ロツド150,171を有している特許
    請求の範囲第26項記載の装置。 28 フロート115が中心軸線Aを中心として
    回転可能に配置されている特許請求の範囲第27
    項記載の装置。 29 フロート115が横断面図でみて台形であ
    る特許請求の範囲第27項又は第28項記載の装
    置。 30 分泌物集め室109がその下方範囲に円錐
    状の排出面133を有している特許請求の範囲第
    24項記載の装置。 31 分泌物集め室109内に螺旋状に延びてい
    る面134,135,136が配置されている特
    許請求の範囲第24項記載の装置。 32 分泌物排出部132,131が分泌物集め
    室109のもつとも下方の範囲で円錐面133に
    直接に接続されて配置されている特許請求の範囲
    第24項記載の装置。 33 隔壁108又はそのスペーサリブ110が
    フロート115の運動を上側から制限する制限体
    を為しており、また螺旋状に延びている案内面1
    35がフロート115の運動を下側から制限する
    制限体をなしている特許請求の範囲第27項記載
    の装置。 34 フロート115が羽根104及び場合によ
    りきのこ状の排斥面106を有する回転管105
    に配置されている特許請求の範囲第27項記載の
    装置。 35 回転管105が弁棒(弁撞棒115)に配
    置されており、該弁棒がその下端部に排出弁の皿
    状体160を有しており、かつ上端部で分離室7
    2,73及び純粋空気室78からシールされた状
    態で突出しており、かつこの上端部が制御装置1
    72,180,276,290に接続されている
    特許請求の範囲第34項記載の装置。 36 排出弁131が、不動の支持円板160上
    に配置する弾性シール円板161により形成され
    ており、該シール円板が開放時にはじめはそのシ
    ールエツジ131を接触させた状態のまま湾曲す
    る特許請求の範囲第2項記載の装置。 37 弾性シール円板161が切欠き163を有
    し、該切欠きの内側縁164がシールエツジ13
    1よりも僅かに大きい直径の仮想円上に位置して
    おり、かつ上記切欠きが開放のさい流過横断面を
    徐々に開放する特許請求の範囲第36項記載の装
    置。 38 切欠きが、シール円板161の縁に達する
    切込み部163として製作されている特許請求の
    範囲第37項記載の装置。 39 分泌物集め室109が流下する液体流に比
    して僅かな容積を有しており、かつ分泌物排出孔
    131,132に別のロツクゲート排出弁155
    を有するロツクゲート室130が接続している特
    許請求の範囲第24項記載の装置。 40 ロツクゲート室130と排出導管接続部1
    45,146,44との間にあるロツクゲート排
    出弁155の閉鎖部材が分泌物排出孔弁132の
    撞棒150,151に配置されている特許請求の
    範囲第39項記載の装置。 41 ロツクゲート排出弁155が弾性ダイヤフ
    ラム127を有しており、そのシールリツプ15
    7がロツクゲート室130内に負圧があるとき
    に、閉鎖部材152のシール面156に接触せし
    められ、撞棒150,151及びロツクゲート弁
    皿152の運動に追従する特許請求の範囲第39
    項記載の装置。 42 ロツクゲート排出導管接続部145の下側
    に、大気に対して開いていてかつ分泌物排出導管
    接続部44を有している中間集め容器43が設け
    られている特許請求の範囲第1項記載の装置。 43 純粋空気室78と吸引空気接続部53との
    間に閉鎖部材213が設けられている特許請求の
    範囲第35項記載の装置。 44 閉鎖部材が調節部材及び検出装置279,
    294,205,115と連結されていて、分泌
    物集め室109が過充填状態に達したときに吸引
    空気接続部53と純粋空気室78との接続を遮断
    する特許請求の範囲第43項記載の装置。 45 分泌物集め室閉鎖弁及び場合によりロツク
    ゲート閉鎖弁132,155の操作が機械的に行
    なわれる特許請求の範囲第1項記載の装置。 46 分泌物集め室閉鎖弁及び場合によりロツク
    ゲート閉鎖弁132,155の操作が電磁的に行
    なわれる特許請求の範囲第1項記載の装置。 47 分泌物集め室閉鎖弁及び場合によりロツク
    ゲート閉鎖弁132,155の操作が空気力式に
    行なわれる特許請求の範囲第1項記載の装置。 48 吸引接続部閉鎖部材213が機械的な操作
    装置を有している特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 49 吸引接続部閉鎖部材213が電気−機械的
    操作装置を有している特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 50 吸引接続部閉鎖部材213が空気力式操作
    装置を有している特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 51 撞棒150の上端部が、空気力式制御室1
    80と純粋空気室78との間の可動の隔壁172
    に接続されている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 52 可動の隔壁が不動の壁部分181と可動の
    ダイヤフラム182とによつて形成されている特
    許請求の範囲第51項記載の装置。 53 可動の隔壁172により、フロート115
    の運動を伝達する撞棒またはスライダ171が案
    内されており、該撞棒又はスライダが分泌物排出
    弁132の開口を制御する制御装置205,17
    5,176,277,278,321,322と
    作用的に接続している特許請求の範囲第51項記
    載の装置。 54 撞棒又はスライダ171が空気力式弁20
    5に作用する特許請求の範囲第53項記載の装
    置。 55 空気力式弁205が、2つの孔195,2
    04を選択的に閉鎖する遮断部材200,201
    を有する弁部材196を備えている特許請求の範
    囲第54項記載の装置。 56 空気力式弁205が中立位置において両方
    の孔195,204を開放状態に保持する特許請
    求の範囲第57項記載の装置。 57 分泌物排出弁132が閉じたさいに大気圧
    をロツクゲート室130内へ作用させるロツクゲ
    ート通気弁142が設けられており、該通気弁が
    分泌物排出弁132を開放させるために大気との
    接続を遮断する特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 58 ロツクゲート通気弁が機械的に操作される
    特許請求の範囲第57項記載の装置。 59 ロツクゲート通気弁282が電磁的に操作
    される特許請求の範囲第57項記載の装置。 60 ロツクゲート通気弁142が空気力式弁に
    操作される特許請求の範囲第57項記載の装置。 61 空気力式ロツクゲート通気弁が、可動の隔
    壁172の上方の、空気力式制御室180内の圧
    力に関連して制御される特許請求の範囲第60項
    記載の装置。 62 ロツクゲート通気弁142がダイヤフラム
    弁であり、その中心孔192が大気と接続されて
    おり、また上記ダイヤフラム弁の、シールエツジ
    191を取囲む制御室189がロツクゲート室1
    30に接続されており、かつ上記ダイヤフラム弁
    の、大気と接続している孔192及びロツクゲー
    ト室接続部193とは反対側のダイヤフラム面上
    に位置する制御室189が可動の隔壁172の上
    方の空気力式制御室180に接続されている特許
    請求の範囲第61項記載の装置。 63 3位置3方弁205が鉛直に上昇する自由
    な閉鎖体196を有しており、該閉鎖体が下方へ
    突出している弁棒198とこれを取囲んでいるリ
    ング状パツキング200と上側にある平面状パツ
    キング201とを有しており、かつ上記閉鎖体が
    遊び及び(又は)通気孔195を、空気力式制御
    室180と上記閉鎖体に固有の弁室206との間
    の隔壁186に有しており、かつ弁室206が大
    気接続部207に接続され上方に位置する弁孔2
    04が吸引空気遮断弁47と接続されている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 64 可動の隔壁172の上方へ向つてフロート
    115の行程運動を伝達する撞棒150内に、相
    対位置に関連して負圧のための通過孔を開放もし
    くは遮断する通路(軸方向孔175、制御横孔1
    76)が設けられており、分泌物排出弁132を
    閉じておくために、該通路が純粋空気室78内の
    負圧を制御室内へ作用させるか又は強めて作用さ
    せる特許請求の範囲第1項記載の装置。 65 ロツクゲート排出弁155の弁皿152が
    ばねに支持されており、該ばねは全ての弁部分内
    に圧力平衡が生じた場合にロツクゲート室130
    の両方の排出弁132,155を開放状態に保持
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。 66 吸引空気遮断弁47がダイヤフラム弁によ
    つて形成されており、該ダイヤフラム弁が、ほぼ
    水平に位置していてかつ上側のリング状のシール
    エツジ212上に載着されているダイヤフラム2
    13を有している特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 67 ダイヤフラム213の下側に、シールエツ
    ジ212を取囲んでいて分離容器31の純粋空気
    室78に接続しているリング状室211が設けら
    れている特許請求の範囲第66項記載の装置。 68 ダイヤフラム213の上側に制御室214
    が設けられており、該制御室が、大気圧を供給し
    かつ制御された負圧を作用させるための弁21
    6,205を有している特許請求の範囲第66項
    記載の装置。 69 制御された負圧が、吸引導管接続部21
    0,53内に開口する吸引ノズル装置210,5
    3,231によつて生ぜしめられる特許請求の範
    囲第68項記載の装置。 70 吸引ノズル装置210,53,231と制
    御室通気弁216との間に、絞り個所224の流
    過横断面に比して大きな遅延室223が形成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 71 患者の口から吸引された吸引媒体混合物か
    ら、水、血液、唾液、歯石、充填物等の液体成分
    及び固体成分を分離するために歯科用吸引設備に
    組込まれて用いられる装置であつて、分離室と吸
    引媒体混合物入口と負圧発生装置に接続された吸
    引空気出口と液体−固体出力とを有するケーシン
    グと、混合物流及び空気流を案内する案内装置
    と、液体−固体出口中に設けられ間欠的に操作さ
    れる閉鎖部材と、サイクロン分離器と、分離され
    た液体成分及び固体成分の量に応動動作する遮断
    スイツチと、を有しており、上記サイクロン分離
    器が、吸引混合物流が接線方向で流入する、吸引
    混合物流を外側から制限する外壁と液体成分及び
    固体成分並びに空気のための出口孔とを備えてい
    る形式のものにおいて、分離室と液体−固体出口
    との間に配置されたロツクゲートを有し、該ロツ
    クゲートがロツクゲート室の両側に配置されてい
    る、交互に間欠的に操作されるロツクゲート閉鎖
    部材を有しており、かつ吸引混合物流を外側から
    制限する上記サイクロン分離器壁が分離室壁71
    へ平滑な面を形成して移行しており、かつ吸引混
    合物流を内側から制限するリング状室壁95,9
    6,97が設けられており、かつ下方に集め室1
    09が形成されていて、該集め室に、充填レベル
    検出器が所属しており、該充填レベル検出器が所
    定の充填レベルに達したときにロツクゲート閉鎖
    部材用スイツチ信号を発するスイツチ装置に接続
    されていることを特徴とする、患者の口から吸引
    された吸引媒体混合物から液体成分及び固体成分
    を分離する装置。 72 患者の口から吸引された吸引媒体混合物か
    ら水、血液、唾液、歯石、充填物等の液体成分及
    び固体成分を分離するために、歯科用吸引設備に
    組込まれて用いられる装置であつて、分離室72
    と吸引媒体混合物入口と負圧発生装置に接続され
    る吸引空気出口と液体−固体出口とを有するケー
    シングと、混合物流及び空気流を案内する案内装
    置と、液体−固体出口中に設けられ間欠的に操作
    される閉鎖部材とを備えている形式のものにおい
    て、分離室と液体−固体出口との間に配置された
    ロツクゲートを有し、該ロツクゲートがロツクゲ
    ート室の両側に配置されている、交互に間欠的に
    操作されるロツクゲート閉鎖部材を有しており、
    かつ吸引空気導管83と吸引混合物を案内する室
    67との間に配置されていて、純粋空気室78へ
    通じる空気案内壁に分離付着した液体を吸引混合
    物へ再び戻す、ノズル303,307を有する後
    乾燥装置及び又は残留湿分吸出室310及び又は
    分離室72の中心に配置されていて回転駆動され
    るきのこ状の液体排斥兼分離面106を有してい
    ることを特徴とする、患者の口から吸引された吸
    引媒体混合物から液体成分及び固体成分を分離す
    る装置。
JP3401378A 1977-03-25 1978-03-24 Dental suction device for separating liquid from solid Granted JPS53146492A (en)

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DE2713321A DE2713321C2 (de) 1977-03-25 1977-03-25 Verfahren und Vorrichtung zum Abscheiden von flüssigen und festen Bestandteilen aus dem aus dem Mund eines Patienten kommenden Saugmediengemisch

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