JPS63247351A - シリコン化合物被覆樹脂体の製造方法 - Google Patents
シリコン化合物被覆樹脂体の製造方法Info
- Publication number
- JPS63247351A JPS63247351A JP8176187A JP8176187A JPS63247351A JP S63247351 A JPS63247351 A JP S63247351A JP 8176187 A JP8176187 A JP 8176187A JP 8176187 A JP8176187 A JP 8176187A JP S63247351 A JPS63247351 A JP S63247351A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin body
- silicon compound
- coated resin
- water vapor
- manufacturing silicon
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリコン化合物被ffl樹脂体の製造方法に関
する5、 〔従来の技術〕 真空蒸着法やイオンプレーティング法によりてシリコン
酸化物の薄膜を形成することは従来公知である、たとえ
ばVACUUM Mo1.14.385〜392 (1
964)やJourmal of Applied P
hysicsVoL 34.347〜351 (196
2)には真空蒸着により一酸化ケイ素被膜を形成するこ
とが記載されている。
する5、 〔従来の技術〕 真空蒸着法やイオンプレーティング法によりてシリコン
酸化物の薄膜を形成することは従来公知である、たとえ
ばVACUUM Mo1.14.385〜392 (1
964)やJourmal of Applied P
hysicsVoL 34.347〜351 (196
2)には真空蒸着により一酸化ケイ素被膜を形成するこ
とが記載されている。
一般に樹脂体表面にセラミックスを被覆した場合、セラ
ミックス層の膜厚が厚いほど、表面硬度、耐摩耗性、耐
擦傷性等が侵れているが、一酸化ケイ素の蒸着層は膜厚
を厚くすると残留応力が大きくなり、クラックが発生し
たり、膜剥離が発生し、連続膜が得られないという欠点
があった。
ミックス層の膜厚が厚いほど、表面硬度、耐摩耗性、耐
擦傷性等が侵れているが、一酸化ケイ素の蒸着層は膜厚
を厚くすると残留応力が大きくなり、クラックが発生し
たり、膜剥離が発生し、連続膜が得られないという欠点
があった。
本発明の目的は上記欠点に艦み、厚膜のシリコン化合物
の被膜が、クラックを発生したり、剥離したりすること
なく強固にW!看した樹脂体の製造方法を提供すること
にある。
の被膜が、クラックを発生したり、剥離したりすること
なく強固にW!看した樹脂体の製造方法を提供すること
にある。
以下、本発明のシリコン化合物被覆樹脂体の製造方法を
9面を参照して説明する。
9面を参照して説明する。
第1図は本発明で用いられる装置の一例を示す模式図で
ある。図中1は真空槽であり、排気口2に連結される排
気装置1(図示せず)によって高真空に排気されるよう
になされている。真空槽1内1こは一酸化ケイ素4が供
給された、加熱及び冷却装置付きの銅ハース3が設けら
れでいる。銅ハース3の上方には電極に接続されたイオ
ン化電極5が設置され、蒸発した一酸化ケイ素をイオン
化できるようになされている。又、イオン化電極5のさ
らに上方には樹脂体7を固定するための基板6が設けら
れ、基板6は電極に接続されている。又8はガス導入口
であり、水蒸気や窒素ガスを導入できるようになされて
いる。
ある。図中1は真空槽であり、排気口2に連結される排
気装置1(図示せず)によって高真空に排気されるよう
になされている。真空槽1内1こは一酸化ケイ素4が供
給された、加熱及び冷却装置付きの銅ハース3が設けら
れでいる。銅ハース3の上方には電極に接続されたイオ
ン化電極5が設置され、蒸発した一酸化ケイ素をイオン
化できるようになされている。又、イオン化電極5のさ
らに上方には樹脂体7を固定するための基板6が設けら
れ、基板6は電極に接続されている。又8はガス導入口
であり、水蒸気や窒素ガスを導入できるようになされて
いる。
本発明においては、真空槽lの減圧度が小さいと一酸化
ケイ素を真空蒸着又はイオンプレーティングする際に残
存酸素によって一酸化ケイ素が二酸化ケイ素になり、密
着性が低下するので、最初に1×10−5 )−ル以
下に減圧し、しかる後水蒸気又は窒素ガスを導入する。
ケイ素を真空蒸着又はイオンプレーティングする際に残
存酸素によって一酸化ケイ素が二酸化ケイ素になり、密
着性が低下するので、最初に1×10−5 )−ル以
下に減圧し、しかる後水蒸気又は窒素ガスを導入する。
水蒸気又は窒素ガスの導入量は多くなると一酸化ケイ素
と水蒸気又は窒素との反応物の急が多くなり、シリコン
化合物の層の残留応力が大きくなってクラックが発生し
やすくなるので、水蒸気分圧又は窒素分圧が5×lO〜
5xlOトールになるように導入する。
と水蒸気又は窒素との反応物の急が多くなり、シリコン
化合物の層の残留応力が大きくなってクラックが発生し
やすくなるので、水蒸気分圧又は窒素分圧が5×lO〜
5xlOトールになるように導入する。
本発明においては上記減圧状態で、銅ハース3を加熱し
て、銅ハース3に供給された一酸化ケイ素4を蒸発させ
樹脂体7上にシリコン化合物層を形成する。
て、銅ハース3に供給された一酸化ケイ素4を蒸発させ
樹脂体7上にシリコン化合物層を形成する。
この際、イオンプレーティング法によって被覆するには
イオン化電極5に直流電圧を印加し、^−り放電を発生
させて蒸発した一酸化ケイ素の一部をイオン化すればよ
く、さらに基板6にも負の直流電圧を印加してもよい。
イオン化電極5に直流電圧を印加し、^−り放電を発生
させて蒸発した一酸化ケイ素の一部をイオン化すればよ
く、さらに基板6にも負の直流電圧を印加してもよい。
尚、この印加電圧は基板6の温度上昇をまねくので、樹
脂体7の樹脂の耐熱性によって適宜決定される。
脂体7の樹脂の耐熱性によって適宜決定される。
又、真空蒸着法によって被覆するにはイオン化電極5及
び基板7をアース状態番こし、それ以外はイオンプレー
ティング法と同様に行なえばよい。
び基板7をアース状態番こし、それ以外はイオンプレー
ティング法と同様に行なえばよい。
本発明の構T!tFi上述の通りであり、真空槽内を1
x 10−’ )−ル以下に減圧した後水蒸気又は窒
素ガスを水蒸気分圧又は窒素分圧が5X10’〜5X1
0’)−ルに々るように導入し、その状態で一酸化グイ
素を真空蒸着法又はイオンプレーティング法によって樹
脂体に被覆するのであるから、被覆されたシリコン化合
物の層は大部分の一酸化グイ素と、一部の一酸化ケイ素
と水蒸気又は窒素との反応物によって形成されており、
残留応力が小さく、膜厚を厚くしてもクラックが発生し
たり、膜剥離が発生することがない。従って、膜厚の厚
いシリコン化合物層が強固に密着された樹脂体を得るこ
とができ、得られた樹脂体Fi表面硬度、耐摩耗性、耐
擦傷性等がすぐれており、プラスチックレンズ、窓ガラ
ス、その他表面硬化プラスチック製品として好適に使用
できる。
x 10−’ )−ル以下に減圧した後水蒸気又は窒
素ガスを水蒸気分圧又は窒素分圧が5X10’〜5X1
0’)−ルに々るように導入し、その状態で一酸化グイ
素を真空蒸着法又はイオンプレーティング法によって樹
脂体に被覆するのであるから、被覆されたシリコン化合
物の層は大部分の一酸化グイ素と、一部の一酸化ケイ素
と水蒸気又は窒素との反応物によって形成されており、
残留応力が小さく、膜厚を厚くしてもクラックが発生し
たり、膜剥離が発生することがない。従って、膜厚の厚
いシリコン化合物層が強固に密着された樹脂体を得るこ
とができ、得られた樹脂体Fi表面硬度、耐摩耗性、耐
擦傷性等がすぐれており、プラスチックレンズ、窓ガラ
ス、その他表面硬化プラスチック製品として好適に使用
できる。
次に本発明の詳細な説明する。
実施例1〜11.比較例1〜6
第1図に示した装置IIこおいて411脂体7としてポ
リエーテルサルフオンフイルムを設置し、8×10 ト
ールまで減圧した後、第1表に示したガスを導入し、導
入ガス分圧を第1表に示す通り維持した。イオン化電極
5に40Vの直流電圧を印加し、基板6はアース状態に
し、銅ハース3を加熱することにより一酸化ケイ素を蒸
発させ、イオンプレーティング法により、シリコン化合
物層が被覆されたポリエーテルサルフオンフイルムを得
た。シリコン化合物層の厚みを測定し第1表に示した。
リエーテルサルフオンフイルムを設置し、8×10 ト
ールまで減圧した後、第1表に示したガスを導入し、導
入ガス分圧を第1表に示す通り維持した。イオン化電極
5に40Vの直流電圧を印加し、基板6はアース状態に
し、銅ハース3を加熱することにより一酸化ケイ素を蒸
発させ、イオンプレーティング法により、シリコン化合
物層が被覆されたポリエーテルサルフオンフイルムを得
た。シリコン化合物層の厚みを測定し第1表に示した。
又、表面硬度試験(ヌープ硬度、荷[25gで測定)及
びヒートサイクルテスト(−20C% 1時間保持と1
00σ1時間保持を100回繰返した後光学顕微鏡で表
面を観察)を行い結果を第1表に示した。尚、ポリエー
テルサルフォンフイルムのスープ硬度−は20KII/
dであった。
びヒートサイクルテスト(−20C% 1時間保持と1
00σ1時間保持を100回繰返した後光学顕微鏡で表
面を観察)を行い結果を第1表に示した。尚、ポリエー
テルサルフォンフイルムのスープ硬度−は20KII/
dであった。
第 1 表
eE1図は本発明の製造方法で用いられる装置の一例を
示す模式図である。
示す模式図である。
Claims (1)
- 1、真空蒸着法又はイオンプレーティング法により、一
酸化ケイ素を樹脂体に被覆するに際し、真空槽内を1×
10^−^5トール以下に減圧した後水蒸気又は窒素ガ
スを導入し、水蒸気分圧又は窒素分圧を5×10^−^
5〜5×10^−^4トールに維持しながら一酸化ケイ
素を加熱し、樹脂体に被覆することを特徴とするシリコ
ン化合物被覆樹脂体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8176187A JPS63247351A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | シリコン化合物被覆樹脂体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8176187A JPS63247351A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | シリコン化合物被覆樹脂体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247351A true JPS63247351A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13755435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8176187A Pending JPS63247351A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | シリコン化合物被覆樹脂体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247351A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334474A (en) * | 1976-09-11 | 1978-03-31 | Nippon Chemical Ind | Method of making colored opaque photomask blank material by ion plating method |
| JPS5558230A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-30 | Asahi Glass Co Ltd | Method of forming cured siox coating film |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP8176187A patent/JPS63247351A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334474A (en) * | 1976-09-11 | 1978-03-31 | Nippon Chemical Ind | Method of making colored opaque photomask blank material by ion plating method |
| JPS5558230A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-30 | Asahi Glass Co Ltd | Method of forming cured siox coating film |
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