JPS63248343A - ハ−ドバタ−組成物 - Google Patents
ハ−ドバタ−組成物Info
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- JPS63248343A JPS63248343A JP62083501A JP8350187A JPS63248343A JP S63248343 A JPS63248343 A JP S63248343A JP 62083501 A JP62083501 A JP 62083501A JP 8350187 A JP8350187 A JP 8350187A JP S63248343 A JPS63248343 A JP S63248343A
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- Japan
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- less
- triglyceride
- oil
- oleo
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/30—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/32—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
- A23G1/36—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds characterised by the fats used
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
- A23D9/00—Other edible oils or fats, e.g. shortenings or cooking oils
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/30—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/32—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
- A23G1/36—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor characterised by the composition containing organic or inorganic compounds characterised by the fats used
- A23G1/38—Cocoa butter substitutes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業技術分野)
本発明は、耐熱性を有するにも拘わらず低温域において
軟らかい特性を備えたハードバター組成物に関し、殊に
固型チョコレート用に使用したとき噛み出しがソフトで
あってシャープな自溶げを有し、且つ通常温度において
充分な保型性を有する、ハードバター組成物に関する。
軟らかい特性を備えたハードバター組成物に関し、殊に
固型チョコレート用に使用したとき噛み出しがソフトで
あってシャープな自溶げを有し、且つ通常温度において
充分な保型性を有する、ハードバター組成物に関する。
(従来技術及び解決課題)
従来より、カカオ代用脂として周知である、2−オレオ
−1,3−ジパルミチン(略称POP)、2−オレオ−
1−パルミト−3−ステアリン(略称Po5t)又は2
−オレオ−1,3−ジステアリン(略称5tOSt)等
の一分子内に1個の不飽和結合を有するトリグリセリド
く略称01 )を主成分とするテンパリング型のハード
バターは、カカオ脂との相客性がよくカカオ脂と任意の
割合で混合使用することが可能であるため、カカオ脂を
多量使用する芳醇なカカオ風味を有したチョコレートを
製造する上で極めて有用である。かかるハードバターは
、上記するU1成分を多(含有する天然脂肪をそのまま
若しくは適当な手段により分別して得られる分画油を、
或いは酵素による選択的エステル交換反応によって得ら
れるU1成分に富んだエステル交換油又はその分画油を
適宜配合して網製されるのであるが、そのトリグリセリ
ド組成及び特性は可及的カカオ脂に類似させるべく努力
がはられれてきた。従って、その特性はカカオ脂と極め
て類似しており低温では硬く、体温付近で惣激に融解す
るという融解性状に優れた特性を有している。しかしな
がら、このように優れた特性を有するカカオ脂或いはハ
ードバターにも耐ブルーム性、テンパリング性、コーテ
ィング時の油脂移行、オイルオフ現象、ひび割れ現象等
、実用上いくつかの問題点があり、従来より種々改善が
試みられてきているが、就中これまで余り重要視されな
かった大きな問題点として、スポンジ等の軟らかいセン
ターにコーティングしたとき低温度おいて食感が悪かっ
たり、固型チョコレートに使用したとき噛み出しが非常
に硬く、特にこの硬さは経時的に高まり、高令者や歯の
悪い人にとっては不向きであるという点が挙げられる。
−1,3−ジパルミチン(略称POP)、2−オレオ−
1−パルミト−3−ステアリン(略称Po5t)又は2
−オレオ−1,3−ジステアリン(略称5tOSt)等
の一分子内に1個の不飽和結合を有するトリグリセリド
く略称01 )を主成分とするテンパリング型のハード
バターは、カカオ脂との相客性がよくカカオ脂と任意の
割合で混合使用することが可能であるため、カカオ脂を
多量使用する芳醇なカカオ風味を有したチョコレートを
製造する上で極めて有用である。かかるハードバターは
、上記するU1成分を多(含有する天然脂肪をそのまま
若しくは適当な手段により分別して得られる分画油を、
或いは酵素による選択的エステル交換反応によって得ら
れるU1成分に富んだエステル交換油又はその分画油を
適宜配合して網製されるのであるが、そのトリグリセリ
ド組成及び特性は可及的カカオ脂に類似させるべく努力
がはられれてきた。従って、その特性はカカオ脂と極め
て類似しており低温では硬く、体温付近で惣激に融解す
るという融解性状に優れた特性を有している。しかしな
がら、このように優れた特性を有するカカオ脂或いはハ
ードバターにも耐ブルーム性、テンパリング性、コーテ
ィング時の油脂移行、オイルオフ現象、ひび割れ現象等
、実用上いくつかの問題点があり、従来より種々改善が
試みられてきているが、就中これまで余り重要視されな
かった大きな問題点として、スポンジ等の軟らかいセン
ターにコーティングしたとき低温度おいて食感が悪かっ
たり、固型チョコレートに使用したとき噛み出しが非常
に硬く、特にこの硬さは経時的に高まり、高令者や歯の
悪い人にとっては不向きであるという点が挙げられる。
このような観点から、業界では上記問題点の改善が要望
されていた。かかる要望に応え、本出願人は先にカカオ
脂又はカカオ脂及びカカオ代用脂或いは2−不飽和−1
,3−ジ飽和トリグリセリド成分に冨むハードバターに
、融点25℃以下の液体油を混合してチョコレートのひ
び割れ防止或いはテンバリング性を改善する方法を提案
した(特開昭59−135841号、特開昭60−27
341号、特開昭61−254143号)。通常、カカ
オ脂或いは品質の優れたハードバターは、5〜25℃に
おける固体脂含有率(SFI)が70%以上と高く、低
温において極めて硬いのであるが、このようなカカオ脂
或いはハードバターに単に液体油を混合した場合では低
温域において固体脂含有率が低くなり軟らかくすること
ができるとしても、反面高温域においても固体脂含有率
が低くなり、軟らかくなって耐熱性のないものとなって
しまう。このために、上記提案においては高融点油脂を
少量添加する方法を提唱し、一応それなりの効果を得て
いる。
されていた。かかる要望に応え、本出願人は先にカカオ
脂又はカカオ脂及びカカオ代用脂或いは2−不飽和−1
,3−ジ飽和トリグリセリド成分に冨むハードバターに
、融点25℃以下の液体油を混合してチョコレートのひ
び割れ防止或いはテンバリング性を改善する方法を提案
した(特開昭59−135841号、特開昭60−27
341号、特開昭61−254143号)。通常、カカ
オ脂或いは品質の優れたハードバターは、5〜25℃に
おける固体脂含有率(SFI)が70%以上と高く、低
温において極めて硬いのであるが、このようなカカオ脂
或いはハードバターに単に液体油を混合した場合では低
温域において固体脂含有率が低くなり軟らかくすること
ができるとしても、反面高温域においても固体脂含有率
が低くなり、軟らかくなって耐熱性のないものとなって
しまう。このために、上記提案においては高融点油脂を
少量添加する方法を提唱し、一応それなりの効果を得て
いる。
(課題解決手段)
本発明者らは、さらに鋭意研究した結果、特定のグリセ
リド組成を有したハードバター組成物が先の提案にも増
してより有効に上記要望を満足し得るものであるという
知見を得、本発明を完成した。
リド組成を有したハードバター組成物が先の提案にも増
してより有効に上記要望を満足し得るものであるという
知見を得、本発明を完成した。
即ち本発明は、以下の(a)〜(dlからなるトリグリ
セリド成分85%(重量基準、以下同じ)以上と15%
未満の非トリグリセリド成分から成り、且つ下記の固体
脂含有率を有する、ハードバター組成物に関する。
セリド成分85%(重量基準、以下同じ)以上と15%
未満の非トリグリセリド成分から成り、且つ下記の固体
脂含有率を有する、ハードバター組成物に関する。
(a)、 5%以下のトリ飽和グリセリド、(b)、
20〜65%の、一分子内に1個の不飽和結合を有する
トリグリセリド、但し該グリセリド中、その重量に基づ
いて、 [1]、2−オレオ−1.3−ジステアリンが50〜9
5%、 [2]、2−オレオ−1−パルミト−3−ステアリンが
20%以下、 [3]、2−オレオ−1,3−ジパルミチンが30%以
下、 ■、1,2−飽和−3−不飽和グリセリドが20%以下
、 (c)、 30%以下の、一分子内に2([!itの不
飽和結合を有するトリグリセリド、但し該グリセリド中
、その重量に基づいて、 [1]、1−ステアロ−2.3−ジオレインが40%以
下、 (dl、 10〜70%の、一分子内に3個以上の不飽
和結合を有するトリグリセリド。
20〜65%の、一分子内に1個の不飽和結合を有する
トリグリセリド、但し該グリセリド中、その重量に基づ
いて、 [1]、2−オレオ−1.3−ジステアリンが50〜9
5%、 [2]、2−オレオ−1−パルミト−3−ステアリンが
20%以下、 [3]、2−オレオ−1,3−ジパルミチンが30%以
下、 ■、1,2−飽和−3−不飽和グリセリドが20%以下
、 (c)、 30%以下の、一分子内に2([!itの不
飽和結合を有するトリグリセリド、但し該グリセリド中
、その重量に基づいて、 [1]、1−ステアロ−2.3−ジオレインが40%以
下、 (dl、 10〜70%の、一分子内に3個以上の不飽
和結合を有するトリグリセリド。
記
固体脂含有率(SFI)
5℃:65%以下、
5°Cと25℃の差:15%以下、
30℃=20〜55%、
35℃:2〜35%、
40℃:3%以下。
本発明におけるハードバター組成物は、事実上2種類の
、一分子内に1個の不飽和結合を有するトリグリセリド
(略称Ul ’)成分と、一分子内に3個以上の不飽和
結合を有するトリグリセリド(略称U3 )成分より成
るものであってもよく、前者のU1成分が20〜65%
、後者のU3成分が10〜70%の範囲内であればカカ
オ脂と任意の割合で混合でき、且つテンパリング処理が
可能である。但し、U1成分中その50〜95%以上は
2−オレオ−1,3−ジステアリン(略称5tO5t)
成分でなければならず、2−オレオ−1−パルミト−3
−ステアリン(略称Po5t)は20%以下、2−オレ
オ−1,3−ジパルミチン(略称POP)成分は30%
以下でないと耐熱性が得られ難い。このような2種類の
Ul及びU3成分を主とする本発明ハードバター組成物
は、天然油脂或いは酵素による選択的エステル交換反応
油脂からの分画油若しくは他の単離技術または化学的合
成手段により得られるグリセリド並びに液体油を、適宜
配合することにより調製できるが、就中、酵素による選
択的エステル交換反応油脂を利用すると容易に調製でき
る。即ち、トリグリセリド中2の位置にオレイン酸が結
合する油脂と遊離のステアリン酸又はそのエステル或い
はトリグリセリド中に多量のステアリン酸が結合する油
脂とを、グリセリドの1.3位に位置選択的に作用する
、リゾプス系リパーゼ(リゾプス・ニベウスのリパーゼ
、リゾプス・ジャバニカスのリパーゼ)、ムコール系リ
パーゼ(ムコール・ジャバニカスのリパーゼ)或いはア
スペルギルス系リパーゼ(アスペルギルス・ニガーのリ
パーゼ)等の酵素の存在下でエステル交換することによ
って得られ、例えば特開昭55−71797号公報明細
書に開示される方法に準ずればよい。
、一分子内に1個の不飽和結合を有するトリグリセリド
(略称Ul ’)成分と、一分子内に3個以上の不飽和
結合を有するトリグリセリド(略称U3 )成分より成
るものであってもよく、前者のU1成分が20〜65%
、後者のU3成分が10〜70%の範囲内であればカカ
オ脂と任意の割合で混合でき、且つテンパリング処理が
可能である。但し、U1成分中その50〜95%以上は
2−オレオ−1,3−ジステアリン(略称5tO5t)
成分でなければならず、2−オレオ−1−パルミト−3
−ステアリン(略称Po5t)は20%以下、2−オレ
オ−1,3−ジパルミチン(略称POP)成分は30%
以下でないと耐熱性が得られ難い。このような2種類の
Ul及びU3成分を主とする本発明ハードバター組成物
は、天然油脂或いは酵素による選択的エステル交換反応
油脂からの分画油若しくは他の単離技術または化学的合
成手段により得られるグリセリド並びに液体油を、適宜
配合することにより調製できるが、就中、酵素による選
択的エステル交換反応油脂を利用すると容易に調製でき
る。即ち、トリグリセリド中2の位置にオレイン酸が結
合する油脂と遊離のステアリン酸又はそのエステル或い
はトリグリセリド中に多量のステアリン酸が結合する油
脂とを、グリセリドの1.3位に位置選択的に作用する
、リゾプス系リパーゼ(リゾプス・ニベウスのリパーゼ
、リゾプス・ジャバニカスのリパーゼ)、ムコール系リ
パーゼ(ムコール・ジャバニカスのリパーゼ)或いはア
スペルギルス系リパーゼ(アスペルギルス・ニガーのリ
パーゼ)等の酵素の存在下でエステル交換することによ
って得られ、例えば特開昭55−71797号公報明細
書に開示される方法に準ずればよい。
本発明におけるハードバターは、実質的には上記するU
l及びU3の2種類のトリグリセリド成分のみでなく、
他のグリセリド成分が夾雑してくる。ここに、一分子内
に2個の不飽和結合を有するトリグリセリド(略称U2
)成分は30%以下でなければならない。特に、■−
ステアロ−2゜3−ジオレイン(略称5tOO)成分は
該U2成分中の40%以下でなければならない。通常、
カカオ脂或いはハードバターのトリグリセリド組成中に
含まれているsto o成分は、Ul成分以外の他のグ
リセリド成分に比べてテンバリング性等ハードバターと
しての品質に悪影響を及ぼさないといわれているが(特
開昭61−242543号)、本発明においては5to
o成分が可及的小ないのが好ましく、該成分が上記範囲
を越えて含まれると低温域における噛み出しが硬くなっ
てしまう。かかる原因が何如なる理由によるかについて
正確に説明することはできないが、例えばStO○成分
は約20℃に放置したとき結晶化するようであるから、
恐らくテンパリフグ時に結晶化しない該成分が経時的に
結晶化し、その結果チョコレートが低温で硬くなるもの
と考えられる。以上の他にトリ飽和グリセリド(略称U
O)成分は5%以下であるのが好ましく、5%を越えて
含まれると自溶けが悪化する。
l及びU3の2種類のトリグリセリド成分のみでなく、
他のグリセリド成分が夾雑してくる。ここに、一分子内
に2個の不飽和結合を有するトリグリセリド(略称U2
)成分は30%以下でなければならない。特に、■−
ステアロ−2゜3−ジオレイン(略称5tOO)成分は
該U2成分中の40%以下でなければならない。通常、
カカオ脂或いはハードバターのトリグリセリド組成中に
含まれているsto o成分は、Ul成分以外の他のグ
リセリド成分に比べてテンバリング性等ハードバターと
しての品質に悪影響を及ぼさないといわれているが(特
開昭61−242543号)、本発明においては5to
o成分が可及的小ないのが好ましく、該成分が上記範囲
を越えて含まれると低温域における噛み出しが硬くなっ
てしまう。かかる原因が何如なる理由によるかについて
正確に説明することはできないが、例えばStO○成分
は約20℃に放置したとき結晶化するようであるから、
恐らくテンパリフグ時に結晶化しない該成分が経時的に
結晶化し、その結果チョコレートが低温で硬くなるもの
と考えられる。以上の他にトリ飽和グリセリド(略称U
O)成分は5%以下であるのが好ましく、5%を越えて
含まれると自溶けが悪化する。
また、一分子内に3個以上の不飽和結合を有するトリグ
リセリド(略称U3 )成分は10%〜70%の範囲内
で含まれている必要があり、下限未満では噛み出しを軟
らかく、且つ適度なソフト感を得ることができない。ま
た、上限を越えると耐熱性が得られなくなる。
リセリド(略称U3 )成分は10%〜70%の範囲内
で含まれている必要があり、下限未満では噛み出しを軟
らかく、且つ適度なソフト感を得ることができない。ま
た、上限を越えると耐熱性が得られなくなる。
上述の如く、本発明ハードバター組成物は特定範囲のU
O、Ul 、U2 、U3成分から成るトリグリセリド
成分を85%以上含むものであって、モノグリセリド又
はジグリセリド或いは不鹸化物等の非トリグリセリド成
分が15%以下の範囲内で含まれていてもよいのである
が、かかる非トリグリセリド成分は可及的少ないのがよ
いことはいうまでもない。
O、Ul 、U2 、U3成分から成るトリグリセリド
成分を85%以上含むものであって、モノグリセリド又
はジグリセリド或いは不鹸化物等の非トリグリセリド成
分が15%以下の範囲内で含まれていてもよいのである
が、かかる非トリグリセリド成分は可及的少ないのがよ
いことはいうまでもない。
また、本発明におけるハードバター組成物は、その固体
脂含有率(但し、試料を20゛cに一週間、25℃に一
週間、0℃に一日間安定化後測定した値)が5℃におい
て65%以下、5℃と25℃の差が15%以下であり、
30℃で20〜55%、35°Cで2〜35%、40℃
で3%以下である必要がある。通常、前記する如く、カ
カオ脂或いは融解性状に優れたハードバターの固体脂含
有率(SFI)は、5〜25℃において70%以上であ
って、5℃と25℃との差は小さく、25℃付近を境に
して急激に低下するという、いわゆる肩を張った曲線を
描くが、これに液体油を混合すると該SFIは低下する
ものの、5℃と25℃との差が大きく肩のないだらだら
とした曲線を描き、特に30℃以上の高温域では低くな
って耐熱性が得られなくなる。しかるに、本発明におけ
るハードバター組成物は5℃と25℃との差が小さく肩
を張った曲線を描くのであって、通常のハードバターの
5〜25℃におけるSF1部分のみがそのまま低下した
ような曲線となるのである。
脂含有率(但し、試料を20゛cに一週間、25℃に一
週間、0℃に一日間安定化後測定した値)が5℃におい
て65%以下、5℃と25℃の差が15%以下であり、
30℃で20〜55%、35°Cで2〜35%、40℃
で3%以下である必要がある。通常、前記する如く、カ
カオ脂或いは融解性状に優れたハードバターの固体脂含
有率(SFI)は、5〜25℃において70%以上であ
って、5℃と25℃との差は小さく、25℃付近を境に
して急激に低下するという、いわゆる肩を張った曲線を
描くが、これに液体油を混合すると該SFIは低下する
ものの、5℃と25℃との差が大きく肩のないだらだら
とした曲線を描き、特に30℃以上の高温域では低くな
って耐熱性が得られなくなる。しかるに、本発明におけ
るハードバター組成物は5℃と25℃との差が小さく肩
を張った曲線を描くのであって、通常のハードバターの
5〜25℃におけるSF1部分のみがそのまま低下した
ような曲線となるのである。
(製造例及び製造比較例)
以下に、製造例及び製造比較例を例示して本発明の効果
をより一層明確にするが、これは例示であって本発明の
精神がかかる例示によって限定されるものでないことは
言うまでもない。なお、以下に示す%及び部は全て重量
基準を意味する。
をより一層明確にするが、これは例示であって本発明の
精神がかかる例示によって限定されるものでないことは
言うまでもない。なお、以下に示す%及び部は全て重量
基準を意味する。
製造例1〜3及び製造比較例1〜5
(1)、試料油−■(酵素によるエステル交換反応油)
の調製 ハイオレイック向日葵油と市販のステアリン酸との等量
混合物1000部にリゾプス・ニベウスのリパーゼ17
部を吸着させた粉末状ケイソウ上50部を添加分散させ
、40℃にて20Orpmの回転で攪拌しながら72時
間反応を行わせ、反応後、系から酵素を濾別した。得ら
れたエステル交換反応組成物に水蒸気を吹き込み、17
0℃に加熱し、減圧下に水蒸気蒸溜して遊離の脂肪酸を
除去し、475部の反応生成物を得た。次いで、該反応
生成物100邪に対しn−ヘキサン400部を加えて加
温熔解し、後は常法に従い攪拌しながら一5℃に冷却し
て析出する結晶部を濾別して中融点画分(収率30.2
%)を得た。
の調製 ハイオレイック向日葵油と市販のステアリン酸との等量
混合物1000部にリゾプス・ニベウスのリパーゼ17
部を吸着させた粉末状ケイソウ上50部を添加分散させ
、40℃にて20Orpmの回転で攪拌しながら72時
間反応を行わせ、反応後、系から酵素を濾別した。得ら
れたエステル交換反応組成物に水蒸気を吹き込み、17
0℃に加熱し、減圧下に水蒸気蒸溜して遊離の脂肪酸を
除去し、475部の反応生成物を得た。次いで、該反応
生成物100邪に対しn−ヘキサン400部を加えて加
温熔解し、後は常法に従い攪拌しながら一5℃に冷却し
て析出する結晶部を濾別して中融点画分(収率30.2
%)を得た。
(2)、試料油−■(シア脂エタノール処理油)の調製
沃素価61.8の脱酸シア脂1000部を、特公昭54
−28845号に記載の方法に従い、変性エタノール−
4000部と混合し、120℃、10分間攪拌後20分
間静置してエタノール不溶部を除去し、次いで40℃に
冷却し、下層に分離する油相を分取し脱溶剤して沃素価
55.2のエタノール処理油を得た。
−28845号に記載の方法に従い、変性エタノール−
4000部と混合し、120℃、10分間攪拌後20分
間静置してエタノール不溶部を除去し、次いで40℃に
冷却し、下層に分離する油相を分取し脱溶剤して沃素価
55.2のエタノール処理油を得た。
(3)、試料油−■(シア脂分別油)の調製沃素価55
.2のエタノール処理油100部に対しn−ヘキサン4
00部を加えて加温熔解し、後は常法に従い攪拌しなが
ら一20℃まで冷却し、析出する結晶部を濾別して中融
点画分(収率52,6%)を得た。
.2のエタノール処理油100部に対しn−ヘキサン4
00部を加えて加温熔解し、後は常法に従い攪拌しなが
ら一20℃まで冷却し、析出する結晶部を濾別して中融
点画分(収率52,6%)を得た。
製造例1
試料油040部とハイオレイック向日葵油60部を混合
し、常法により精製した油脂。
し、常法により精製した油脂。
製造例2
試料油050部と沃素1i[[i56.8のパーム分別
軟質油50部との混合油を精製した油脂。
軟質油50部との混合油を精製した油脂。
製造例3
試料油025部と沃素価90.2のナタネ硬化油75部
との混合油を精製した油脂。
との混合油を精製した油脂。
製造比較例1
試料油■15部とハイオレイック向日葵油85部との混
合油を精製した油脂。
合油を精製した油脂。
製造比較例2
試料油035部と沃素価56.8のパーム分別軟質油6
5部との混合油を精製した油脂。
5部との混合油を精製した油脂。
製造比較例3
試料油050部と沃素価33.9のパーム油中融点画分
50部との混合油を精製した油脂。
50部との混合油を精製した油脂。
製造比較例4
ブラジルココアバター80部とハイオレイック向日葵油
20部との混合油を精製した油脂。
20部との混合油を精製した油脂。
製造比較例5
試料油■単独の精製油。
以上の各製造例及び製造比較例における精製油脂のグリ
セリド組成を表−1に示す。
セリド組成を表−1に示す。
(以下余白)
表−1
表−1(続き)
使用例1〜6
ミル チョコレー A
カカオマス 13 部
精製油脂 33 部
砂糖 41 部
全脂粉乳 13 部
レシチン 0.3部
香料 通量
以上の配合にて、常法どおりロール掛け、コンチング、
テンバリング処理して固型チョコレートを得た。かくし
て得たチョコレートを1部℃においてはコーンベネトレ
ーターにより(数値が大きい哩軟らかい)、30℃にお
いてはレオメータ−により (数値が大きい程硬い)そ
れぞれ硬さを測定した。その結果を表−2に示す。
テンバリング処理して固型チョコレートを得た。かくし
て得たチョコレートを1部℃においてはコーンベネトレ
ーターにより(数値が大きい哩軟らかい)、30℃にお
いてはレオメータ−により (数値が大きい程硬い)そ
れぞれ硬さを測定した。その結果を表−2に示す。
表−2
上記の測定値が示す如く、製造例1及び2の油脂(本発
明のハードバター組成物)を使用したチョコレートと製
造比較例3の油脂(tJ1成分が高く、カカオ脂に酷似
した融解性状を示すハードバター)を使用したチョコレ
ートとにおいて、前者は耐熱性を有しているにも拘わら
ず噛み出しが軟らかいのに対し、後者は耐熱性を有して
いるが噛み出しが著しく硬いものであった。また、製造
比較例2の(Ul中の5tostが40.8%で低く、
p。
明のハードバター組成物)を使用したチョコレートと製
造比較例3の油脂(tJ1成分が高く、カカオ脂に酷似
した融解性状を示すハードバター)を使用したチョコレ
ートとにおいて、前者は耐熱性を有しているにも拘わら
ず噛み出しが軟らかいのに対し、後者は耐熱性を有して
いるが噛み出しが著しく硬いものであった。また、製造
比較例2の(Ul中の5tostが40.8%で低く、
p。
Pが38.3%と高く、かつU22部が31%と高い)
油脂を使用したチョコレートは、低温で軟らかく噛み出
しの軟らかいものであるが、高温においても軟らかく全
く耐熱性のないものであった。さらに製造比較例4の(
Ul成分が若干高< 、5tost低くpost高く、
かつ5℃におけるSFI値の高い)油脂を使用したチョ
コレートは、噛み出しの硬いものであった。また、これ
らのチョコレートをスポンジケーキ生地にコーティング
したところ、製造比較例3〜5は10℃での食感が硬く
ケー・キ生地との異和感を感じたのに対し、製造例1.
2′及び製造比較例2は良好であった。但し、後者の製
造比較例2はチョコレートが指に付着し、耐熱性のない
ものであった。
油脂を使用したチョコレートは、低温で軟らかく噛み出
しの軟らかいものであるが、高温においても軟らかく全
く耐熱性のないものであった。さらに製造比較例4の(
Ul成分が若干高< 、5tost低くpost高く、
かつ5℃におけるSFI値の高い)油脂を使用したチョ
コレートは、噛み出しの硬いものであった。また、これ
らのチョコレートをスポンジケーキ生地にコーティング
したところ、製造比較例3〜5は10℃での食感が硬く
ケー・キ生地との異和感を感じたのに対し、製造例1.
2′及び製造比較例2は良好であった。但し、後者の製
造比較例2はチョコレートが指に付着し、耐熱性のない
ものであった。
使用例7及び8
スイー ゴコレー 計色
カカオマス 35 部
混合油脂 20 部
砂糖 45 部
レシチン 0.5部
香料 通量
以上の配合にて、前例と同様に、ロール掛け、コンチン
グ、テンバリング処理して固型チョコレートを得、その
硬さを測定した。結果は表−3のとおり。
グ、テンバリング処理して固型チョコレートを得、その
硬さを測定した。結果は表−3のとおり。
表−3
*、**:前例と同様
以上の如く、製造例3の油脂(Ul成分が23.1%の
本発明ハードバター組成物)を使用したチョコレートに
対し、製造比較例1の(Ul成分約13%と低い)油脂
を使用して製造したチョコレートは、低温域で軟らかく
噛み出しの軟らかいものであるが、高温においても軟ら
かく、全く耐熱性のないものであった。
本発明ハードバター組成物)を使用したチョコレートに
対し、製造比較例1の(Ul成分約13%と低い)油脂
を使用して製造したチョコレートは、低温域で軟らかく
噛み出しの軟らかいものであるが、高温においても軟ら
かく、全く耐熱性のないものであった。
(効果)
本発明の(a)〜(d)からなるトリグリセリド成分8
5%以上と15%未満の非トリグリセリド成分から成る
特定のSFIを有したハードバター組成物は、カカオ脂
との相容性がよく任意の割合で混用することが可能であ
り、且つ低温域で軟らかいにも拘わらず耐熱性を有する
ためスポンジ等の軟らかいセンターにコーティングした
ときの低温度における食感の悪さが改善されるとともに
、固型チョコレート用に使用したとき従来のチョコレー
トに比べて噛み出しがソフトであってシャープな口溶け
を有し、また経時的にも硬さの変化が少ないという効果
を有する。従って、固型チョコレート用に使用した場合
、特に高令者や歯の悪い人にとっては好適である。
5%以上と15%未満の非トリグリセリド成分から成る
特定のSFIを有したハードバター組成物は、カカオ脂
との相容性がよく任意の割合で混用することが可能であ
り、且つ低温域で軟らかいにも拘わらず耐熱性を有する
ためスポンジ等の軟らかいセンターにコーティングした
ときの低温度における食感の悪さが改善されるとともに
、固型チョコレート用に使用したとき従来のチョコレー
トに比べて噛み出しがソフトであってシャープな口溶け
を有し、また経時的にも硬さの変化が少ないという効果
を有する。従って、固型チョコレート用に使用した場合
、特に高令者や歯の悪い人にとっては好適である。
Claims (1)
- (1)、以下の(a)〜(d)からなるトリグリセリド
成分85%(重量基準、以下同じ)以上と15%未満の
非トリグリセリド成分から成り、且つ下記の固体脂含有
率を有する、ハードバター組成物。 (a)、5%以下のトリ飽和グリセリド、 (b)、20〜65%の、一分子内に1個の不飽和結合
を有するトリグリセリド、但し該グリセリド中、その重
量に基づいて、 [1]、2−オレオ−1,3−ジステアリンが50〜9
5%、 [2]、2−オレオ−1−パルミト−3−ステアリンが
20%以下、 [3]、2−オレオ−1,3−ジパルミチンが30%以
下、 [4]、1,2−飽和−3−不飽和グリセリドが20%
以下、 (c)、30%以下の、一分子内に2個の不飽和結合を
有するトリグリセリド、但し該グリセリド中、その重量
に基づいて、 [1]、1−ステアロ−2,3−ジオレインが40%以
下、 (d)、10〜70%の、一分子内に3個以上の不飽和
結合を有するトリグリセリド。 記 固体脂含有率(SFI) 5℃:65%以下、 5℃と25℃の差:15%以下、 30℃:20〜55%、 35℃:2〜35%、 40℃:3%以下。
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|---|---|---|---|
| JP62083501A JP2504987B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ハ−ドバタ−組成物 |
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| DE8888302895T DE3870011D1 (de) | 1987-04-03 | 1988-03-31 | Hartbutter-zusammensetzung. |
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|---|---|---|---|
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|---|---|
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| JP62083501A Expired - Fee Related JP2504987B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ハ−ドバタ−組成物 |
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