JPS632497Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632497Y2 JPS632497Y2 JP1981168989U JP16898981U JPS632497Y2 JP S632497 Y2 JPS632497 Y2 JP S632497Y2 JP 1981168989 U JP1981168989 U JP 1981168989U JP 16898981 U JP16898981 U JP 16898981U JP S632497 Y2 JPS632497 Y2 JP S632497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- long rod
- locking
- back surface
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ブレードの安全装置に関するもの
である。
である。
除雪作業等はトラクタを比較的高速走行させて
行われるが、除雪中路上から突出する石にブレー
ドの刃部が当たると急激に大きな負荷を受けるこ
とにより、ブレードが破損したり又はトラクタに
その負荷が伝わつてトラクタの破損等を生じ、場
合によつては運転者が座席から放り出される欠点
がある。
行われるが、除雪中路上から突出する石にブレー
ドの刃部が当たると急激に大きな負荷を受けるこ
とにより、ブレードが破損したり又はトラクタに
その負荷が伝わつてトラクタの破損等を生じ、場
合によつては運転者が座席から放り出される欠点
がある。
このようなことから、実開昭52−42530号公報
や実公昭51−17696号公報にブレードを弾発的に
支持し、障害物があつた時にはそのブレードを弾
発力に抗して回動させることによりブレードおよ
び機体の破損を防止するようにしたものが存す
る。しかしながら、障害物により回動したブレー
ドは、スプリング等による復帰力を受けているも
のであり、ブレードが障害物から外れた時には急
激に復帰するため、作業員に対してはきわめて危
険性の高いものである。
や実公昭51−17696号公報にブレードを弾発的に
支持し、障害物があつた時にはそのブレードを弾
発力に抗して回動させることによりブレードおよ
び機体の破損を防止するようにしたものが存す
る。しかしながら、障害物により回動したブレー
ドは、スプリング等による復帰力を受けているも
のであり、ブレードが障害物から外れた時には急
激に復帰するため、作業員に対してはきわめて危
険性の高いものである。
この考案はこのような点に鑑みなされたもの
で、障害物があつた時にはブレードおよび機体の
破損を防止するとともに作業員等に対しても危険
性のないブレードの安全装置を得ることを目的と
するものである。
で、障害物があつた時にはブレードおよび機体の
破損を防止するとともに作業員等に対しても危険
性のないブレードの安全装置を得ることを目的と
するものである。
この考案は、地表を走行する機体に後端が回動
自在に連結された長杆を前方へ突出させて設け、
この長杆に油圧シリンダを連結し、前記機体の前
方に位置する横長のブレードを設け、このブレー
ドの背面にそのブレードの下縁より上位に位置さ
せて連結部を形成し、この連結部と前記長杆の先
端とを回動自在に連結し、前記ブレードの背面の
上部位置と前記長杆の先端とのいずれか一方に係
止部を固定的に形成し、前記ブレードの背面の上
部位置と前記長杆の先端とのいずれか他方に前記
ブレードの立設位置でのみ前記係止部と弾発的に
係合する係止爪を取付けたことを特徴とするもの
である。したがつて、ブレードの下縁が障害物に
衝突した場合には、係止爪と係止部との係合が外
れてブレードは長杆との連結部を中心に自由回転
状態となり、これにより、ブレードが障害物から
外れても自由状態であることから急激な動きをす
ることがなく、作業員等に対しても安全であるよ
うに構成したものである。
自在に連結された長杆を前方へ突出させて設け、
この長杆に油圧シリンダを連結し、前記機体の前
方に位置する横長のブレードを設け、このブレー
ドの背面にそのブレードの下縁より上位に位置さ
せて連結部を形成し、この連結部と前記長杆の先
端とを回動自在に連結し、前記ブレードの背面の
上部位置と前記長杆の先端とのいずれか一方に係
止部を固定的に形成し、前記ブレードの背面の上
部位置と前記長杆の先端とのいずれか他方に前記
ブレードの立設位置でのみ前記係止部と弾発的に
係合する係止爪を取付けたことを特徴とするもの
である。したがつて、ブレードの下縁が障害物に
衝突した場合には、係止爪と係止部との係合が外
れてブレードは長杆との連結部を中心に自由回転
状態となり、これにより、ブレードが障害物から
外れても自由状態であることから急激な動きをす
ることがなく、作業員等に対しても安全であるよ
うに構成したものである。
この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、トラクタの機体1の前部には枠体2が
連結され、この枠体2の前部には連結具3が連結
されている。そして、この連結具3には前記機体
1の油圧装置(図示せず)に接続された油圧シリ
ンダ4が連結されるとともに、前方に延出する長
杆5の後端が回動自在に連結されている。この長
杆5の先端には前記油圧シリンダ4のロツド6に
連結されたフレーム7が固着され、このフレーム
7の前方にはブレード8が設けられている。すな
わち、このブレード8は下部に刃部9を有してい
る。前記ブレード8の背面には左右方向に配列さ
れた二つの連結部であるヒンジ片10が前記刃部
9より上位に位置させて形成されているととも
に、これらのヒンジ片10の上部に位置させて左
右で対向する二つの支持腕11が形成されてい
る。前記ヒンジ片10はピン12により前記フレ
ーム7の下部に設けた支持部であるヒンジ片13
に上下回動自在に連結され、前記支持腕11には
係止部である係止爪14がピン15により上下回
動自在に連結されている。これらの係止爪14は
下縁に爪部16を有している。また、左右で対向
するこれらの係止爪14はボルト17により連結
されている。さらは、これらの係止爪14にはボ
ルト18が螺合されるプレート19を有し、これ
らのボルト18の一端と前記ブレード8の背面に
固定したばね掛片20とにはスプリング21が張
設されている。前記フレーム7の上部には二つの
係止部である係止凹部22が形成され、これらの
係止凹部22には前記爪部16が前記スプリング
21の力により弾発的に係合している。
る。まず、トラクタの機体1の前部には枠体2が
連結され、この枠体2の前部には連結具3が連結
されている。そして、この連結具3には前記機体
1の油圧装置(図示せず)に接続された油圧シリ
ンダ4が連結されるとともに、前方に延出する長
杆5の後端が回動自在に連結されている。この長
杆5の先端には前記油圧シリンダ4のロツド6に
連結されたフレーム7が固着され、このフレーム
7の前方にはブレード8が設けられている。すな
わち、このブレード8は下部に刃部9を有してい
る。前記ブレード8の背面には左右方向に配列さ
れた二つの連結部であるヒンジ片10が前記刃部
9より上位に位置させて形成されているととも
に、これらのヒンジ片10の上部に位置させて左
右で対向する二つの支持腕11が形成されてい
る。前記ヒンジ片10はピン12により前記フレ
ーム7の下部に設けた支持部であるヒンジ片13
に上下回動自在に連結され、前記支持腕11には
係止部である係止爪14がピン15により上下回
動自在に連結されている。これらの係止爪14は
下縁に爪部16を有している。また、左右で対向
するこれらの係止爪14はボルト17により連結
されている。さらは、これらの係止爪14にはボ
ルト18が螺合されるプレート19を有し、これ
らのボルト18の一端と前記ブレード8の背面に
固定したばね掛片20とにはスプリング21が張
設されている。前記フレーム7の上部には二つの
係止部である係止凹部22が形成され、これらの
係止凹部22には前記爪部16が前記スプリング
21の力により弾発的に係合している。
このような構成において、油圧シリンダ4を作
動させて刃部9が路上に沿うようにフローテイン
グ状態を保ちつつ機体1を前進させてブレード8
で道路を除雪する。このとき、路上から突出する
石に刃部9が当たることがあるが、大きな負荷を
受けた場合は係止爪14の爪部16が係止凹部2
2からブレード8は第3図に示すようにピン12
を支点として上縁が前方に倒れる方向に回動す
る。これにより、ブレード8は石等の障害物を乗
り越え刃部9への負荷は除かれ、ブレード8や機
体1等は破損することはない。
動させて刃部9が路上に沿うようにフローテイン
グ状態を保ちつつ機体1を前進させてブレード8
で道路を除雪する。このとき、路上から突出する
石に刃部9が当たることがあるが、大きな負荷を
受けた場合は係止爪14の爪部16が係止凹部2
2からブレード8は第3図に示すようにピン12
を支点として上縁が前方に倒れる方向に回動す
る。これにより、ブレード8は石等の障害物を乗
り越え刃部9への負荷は除かれ、ブレード8や機
体1等は破損することはない。
そして、このようなブレード8をフレーム7に
連結しなおすには機体1を後進すると、刃部9が
路上に引つ掛かることによりブレード8は越き上
がり、爪部16が係止凹部22に再度係止して自
動的に元の連結状態に復帰する。なお、ブレード
8に加わる負荷に対する爪部16と係止凹部22
との係合力はボルト18を回してスプリング21
の強さを可変することにより調節しうる。
連結しなおすには機体1を後進すると、刃部9が
路上に引つ掛かることによりブレード8は越き上
がり、爪部16が係止凹部22に再度係止して自
動的に元の連結状態に復帰する。なお、ブレード
8に加わる負荷に対する爪部16と係止凹部22
との係合力はボルト18を回してスプリング21
の強さを可変することにより調節しうる。
この考案は上述のように構成したので、ブレー
ドの刃部に石等による負荷が加わるとブレードの
係止部と機体の係止部とが外れ、ブレードを機体
の支持部を支点として前方へ倒すことができ、し
たがつて、ブレードに急激に加わる負荷を除きブ
レード及び機体等の破損を防止するとともに運転
者を保護することができ、とくに、障害物に衝突
して係止爪と係止部との係合が解除された状態の
ブレードは自由状態であるので、障害物から外れ
ても急激な動きをすることがなく、作業員等に対
しても安全性の高いものである。
ドの刃部に石等による負荷が加わるとブレードの
係止部と機体の係止部とが外れ、ブレードを機体
の支持部を支点として前方へ倒すことができ、し
たがつて、ブレードに急激に加わる負荷を除きブ
レード及び機体等の破損を防止するとともに運転
者を保護することができ、とくに、障害物に衝突
して係止爪と係止部との係合が解除された状態の
ブレードは自由状態であるので、障害物から外れ
ても急激な動きをすることがなく、作業員等に対
しても安全性の高いものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は機体にブレードを連結した状態の側面図、第
2図はその斜視図、第3図は負荷によりブレード
が前方へ倒れた状態を示す側面図である。 1……機体、8……ブレード、10……ヒンジ
片(連結部)、13……ヒンジ片(支持部)、14
……係止爪(係止部)、22……係止凹部(係止
部)。
図は機体にブレードを連結した状態の側面図、第
2図はその斜視図、第3図は負荷によりブレード
が前方へ倒れた状態を示す側面図である。 1……機体、8……ブレード、10……ヒンジ
片(連結部)、13……ヒンジ片(支持部)、14
……係止爪(係止部)、22……係止凹部(係止
部)。
Claims (1)
- 地表を走行する機体に後端が回動自在に連結さ
れた長杆を前方へ突出させて設け、この長杆に油
圧シリンダを連結し、前記機体の前方に位置する
横長のブレードを設け、このブレードの背面にそ
のブレードの下縁より上位に位置させて連結部を
形成し、この連結部と前記長杆の先端とを回動自
在に連結し、前記ブレードの背面の上部位置と前
記長杆の先端とのいずれか一方に係止部を固定的
に形成し、前記ブレードの背面の上部位置と前記
長杆の先端とのいずれか他方に前記ブレードの立
設位置でのみ前記係止部と弾発的に係合する係止
爪を取付けたことを特徴とするブレードの安全装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16898981U JPS58134457U (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ブレ−ドの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16898981U JPS58134457U (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ブレ−ドの安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134457U JPS58134457U (ja) | 1983-09-09 |
| JPS632497Y2 true JPS632497Y2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=30102150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16898981U Granted JPS58134457U (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | ブレ−ドの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134457U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117696U (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-09 | ||
| JPS5727580Y2 (ja) * | 1977-07-20 | 1982-06-16 |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP16898981U patent/JPS58134457U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134457U (ja) | 1983-09-09 |
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