JPS6331604B2 - - Google Patents
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- JPS6331604B2 JPS6331604B2 JP3431484A JP3431484A JPS6331604B2 JP S6331604 B2 JPS6331604 B2 JP S6331604B2 JP 3431484 A JP3431484 A JP 3431484A JP 3431484 A JP3431484 A JP 3431484A JP S6331604 B2 JPS6331604 B2 JP S6331604B2
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- cutting edge
- blade
- tension bolt
- edge support
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は、土工車輌に装着される作業装置とし
ての土工車輌用ブレードに関する。
ての土工車輌用ブレードに関する。
<従来技術>
一般に、道路又は地面上に積雪した雪を除雪す
るときには、作業装置としてブレードを土工車輌
(例えば装輪式ローダ)に装着し、上記土工車輌
を除雪用機械として使用している。除雪作業中に
おいては通路際の縁石、電柱、地面上の大きな石
マンホールの蓋等の障害物が雪によつて覆われて
いるために運転者は雪に覆われた障害物を見つけ
ることができず、そのために除雪作業中に土工車
輌に装着されたブレードの一部(特にブレード本
体に固定されカツテイングエツジ)を誤まつて道
路上の障害物に衝突させて、ブレード(特にカツ
テイングエツジ)、土工車輌の流体圧シリンダ機
構等を変形、破損させる事故が少なくなかつた。
るときには、作業装置としてブレードを土工車輌
(例えば装輪式ローダ)に装着し、上記土工車輌
を除雪用機械として使用している。除雪作業中に
おいては通路際の縁石、電柱、地面上の大きな石
マンホールの蓋等の障害物が雪によつて覆われて
いるために運転者は雪に覆われた障害物を見つけ
ることができず、そのために除雪作業中に土工車
輌に装着されたブレードの一部(特にブレード本
体に固定されカツテイングエツジ)を誤まつて道
路上の障害物に衝突させて、ブレード(特にカツ
テイングエツジ)、土工車輌の流体圧シリンダ機
構等を変形、破損させる事故が少なくなかつた。
そこで、上述した事故を解消するために、ブレ
ードに種々の改良を加えてブレードに大きな衝撃
が作用した際にはこの衝撃を緩衝するように構成
したものが提案され実用に供されている。改良さ
れたブレードとしては、例えば、ブレード本体及
びカツテイングエツジを含むブレードの全体が衝
撃によつて前後動又は反転動するように構成され
たもの、ブレード本体に装着されたカツテイング
エツジの全体(又は一部)が衝撃によつてスプリ
ングの力に抗して上下動又は反転動するもの、等
を挙げることができるが、これらはブレードの全
体が移動されるものにあつてはその構造が大型化
すると共に作業中にブレードが揺動する恐れがあ
り、またカツテイングエツジが移動されるものに
あつては、スプリングの作用によつてこのカツテ
イングエツジを作業状態に保持している故に、大
きな力に対抗することが困難であると共に作業中
にブレードが揺動する恐れがある。
ードに種々の改良を加えてブレードに大きな衝撃
が作用した際にはこの衝撃を緩衝するように構成
したものが提案され実用に供されている。改良さ
れたブレードとしては、例えば、ブレード本体及
びカツテイングエツジを含むブレードの全体が衝
撃によつて前後動又は反転動するように構成され
たもの、ブレード本体に装着されたカツテイング
エツジの全体(又は一部)が衝撃によつてスプリ
ングの力に抗して上下動又は反転動するもの、等
を挙げることができるが、これらはブレードの全
体が移動されるものにあつてはその構造が大型化
すると共に作業中にブレードが揺動する恐れがあ
り、またカツテイングエツジが移動されるものに
あつては、スプリングの作用によつてこのカツテ
イングエツジを作業状態に保持している故に、大
きな力に対抗することが困難であると共に作業中
にブレードが揺動する恐れがある。
<発明の目的>
本発明の目的は、カツテイングエツジを作業状
態に確実に保持することができると共に、カツテ
イングエツジに大きな衝撃が作用したときにはこ
の衝撃を確実に緩衝することができる、一層改良
された簡単な構成の土工車輌用ブレードを提供す
ることである。
態に確実に保持することができると共に、カツテ
イングエツジに大きな衝撃が作用したときにはこ
の衝撃を確実に緩衝することができる、一層改良
された簡単な構成の土工車輌用ブレードを提供す
ることである。
<発明の概要>
本発明によれば、上記目的を達成するために、
土工車輌に装着されるブレード本体と、下側部に
カツテイングエツジが固定されたカツテイングエ
ツジサポートと、一端部が該ブレード本体に横方
向に延びる第1の軸線を中心として施回自在に連
結され、他端部が該カツテイングエツジサポート
に該横方向に延びる第2の軸線を中心として旋回
自在に連結された連結部材と、該ブレード本体と
該カツテイングエツジサポートとの間に介在され
たテンシヨンボルトによつて該カツテイングエツ
ジサポートを作業状態に保持するテンシヨンボル
ト機構とを具備し、 該カツテイングエツジにこれを該第2の軸線を
中心として所定方向に旋回せしめんとする衝撃が
加わると、該衝撃が該テンシヨンボルト機構の該
テンシヨンボルトに作用し、そして該衝撃による
衝撃力が大きいと、該テンシヨンボルトが切断さ
れて該カツテイングエツジが該カツテイングエツ
ジサポートと一体に該第1の軸線及び該第2の軸
線を中心として旋回され、かくして該衝撃が動力
学的に緩衝される、ことを特徴とする土工車輌用
ブレードが提供される。
土工車輌に装着されるブレード本体と、下側部に
カツテイングエツジが固定されたカツテイングエ
ツジサポートと、一端部が該ブレード本体に横方
向に延びる第1の軸線を中心として施回自在に連
結され、他端部が該カツテイングエツジサポート
に該横方向に延びる第2の軸線を中心として旋回
自在に連結された連結部材と、該ブレード本体と
該カツテイングエツジサポートとの間に介在され
たテンシヨンボルトによつて該カツテイングエツ
ジサポートを作業状態に保持するテンシヨンボル
ト機構とを具備し、 該カツテイングエツジにこれを該第2の軸線を
中心として所定方向に旋回せしめんとする衝撃が
加わると、該衝撃が該テンシヨンボルト機構の該
テンシヨンボルトに作用し、そして該衝撃による
衝撃力が大きいと、該テンシヨンボルトが切断さ
れて該カツテイングエツジが該カツテイングエツ
ジサポートと一体に該第1の軸線及び該第2の軸
線を中心として旋回され、かくして該衝撃が動力
学的に緩衝される、ことを特徴とする土工車輌用
ブレードが提供される。
<発明の好適具体例>
以下、添付図面を参照して、本発明に従つて構
成された土工車輌用ブレードの好適具体例を説明
する。
成された土工車輌用ブレードの好適具体例を説明
する。
土工車輌用ブレードの一部の底面図である第1
図において、図示の土工車輌用ブレード2は、土
工車輌(図示せず)の前端に装着されるブレード
本体4、カツテイングエツジサポート6及びカツ
テイングエツジ8を具備している。カツテイング
エツジサポート6及びカツテイングエツジ8は、
第1図から理解される如く、土工車輌用ブレード
2の横方向(第1図において左右方向、第2図乃
至第4図において紙面に垂直な方向)に2分割さ
れており、各カツテイングエツジサポート6の下
端部にはカツテイングエツジ8が夫々固定されて
いる(第1図においては土工車輌用ブレード2の
左半分を示し、左側に位置するカツテイングエツ
ジサポート6及びカツテイングエツジ8と右側に
位置するカツテイングエツジサポート6及びカツ
テイングエツジ8の一部(即ち、左端部)とを示
す)。尚、以下の説明においては土工車輌用ブレ
ード2の左半分の構成について説明するが、その
右半分の構成についてはその左半分の構成と実質
上同一である。
図において、図示の土工車輌用ブレード2は、土
工車輌(図示せず)の前端に装着されるブレード
本体4、カツテイングエツジサポート6及びカツ
テイングエツジ8を具備している。カツテイング
エツジサポート6及びカツテイングエツジ8は、
第1図から理解される如く、土工車輌用ブレード
2の横方向(第1図において左右方向、第2図乃
至第4図において紙面に垂直な方向)に2分割さ
れており、各カツテイングエツジサポート6の下
端部にはカツテイングエツジ8が夫々固定されて
いる(第1図においては土工車輌用ブレード2の
左半分を示し、左側に位置するカツテイングエツ
ジサポート6及びカツテイングエツジ8と右側に
位置するカツテイングエツジサポート6及びカツ
テイングエツジ8の一部(即ち、左端部)とを示
す)。尚、以下の説明においては土工車輌用ブレ
ード2の左半分の構成について説明するが、その
右半分の構成についてはその左半分の構成と実質
上同一である。
第1図と共に第2図乃至第4図を参照して更に
説明すると、ブレード本体4は凹状湾曲前面を有
するブレード本体部10を具備している。上記ブ
レード本体4には以下の如くして上記カツテイン
グエツジサポート6が装着されている。カツテイ
ングエツジサポート6はプレート本体12を具備
しており、この背面には一対のプレート16から
成る取付ブラケツト18(具体例では、片方のプ
レート本体12に4個配設されている)が間隔を
置いて固定されている。他方、ブレード本体4の
ブレード本体部10の底面後端部には、一対のプ
レート20から成る取付ブラケツト22(上記取
付ブラケツト18に対応してブレード本体部10
の左半分に4個設けられている)が間隔を置いて
固定されている。この各々の取付ブラケツト22
のプレート20間には、夫々連結ピン24を介し
て連結部材26の一端部が旋回自在に連結されて
いる。この連結部材26の他端部は、横方向に延
びている連結ロツド28を介して取付ブラケツト
18のプレート16間に旋回自在に連結されてい
る。連結ロツド28は、一端がプレート本体の内
側端に固定された端部プレート27に固定され、
その他端が左端部(従つて、第1図において右端
部)に配設された取付ブラケツト18の外側に位
置するプレート16に固定され、その中間部がプ
レート本体12の中間部に配設された取付ブラケ
ツト18のプレート16を貫通して横方向に延び
ている。図示の具体例においては、第2図及び第
3図に示す如く、連結部材26に対してプレート
本体12が旋回自在となるように、プレート本体
12の一部には開口29が形成されている。かく
の通りであるので、上記カツテイングエツジサポ
ート6は、連結ピン24の中心軸線(横方向に延
びる第1の軸線を構成する)を中心として連結部
材26と一体にブレード本体4に対して旋回自在
であると共に、連結ロツド28の中心軸線(横方
向に延びる第2の軸線を構成する)を中心として
連結部材26に対して旋回自在である(第5図も
参照されたい)。
説明すると、ブレード本体4は凹状湾曲前面を有
するブレード本体部10を具備している。上記ブ
レード本体4には以下の如くして上記カツテイン
グエツジサポート6が装着されている。カツテイ
ングエツジサポート6はプレート本体12を具備
しており、この背面には一対のプレート16から
成る取付ブラケツト18(具体例では、片方のプ
レート本体12に4個配設されている)が間隔を
置いて固定されている。他方、ブレード本体4の
ブレード本体部10の底面後端部には、一対のプ
レート20から成る取付ブラケツト22(上記取
付ブラケツト18に対応してブレード本体部10
の左半分に4個設けられている)が間隔を置いて
固定されている。この各々の取付ブラケツト22
のプレート20間には、夫々連結ピン24を介し
て連結部材26の一端部が旋回自在に連結されて
いる。この連結部材26の他端部は、横方向に延
びている連結ロツド28を介して取付ブラケツト
18のプレート16間に旋回自在に連結されてい
る。連結ロツド28は、一端がプレート本体の内
側端に固定された端部プレート27に固定され、
その他端が左端部(従つて、第1図において右端
部)に配設された取付ブラケツト18の外側に位
置するプレート16に固定され、その中間部がプ
レート本体12の中間部に配設された取付ブラケ
ツト18のプレート16を貫通して横方向に延び
ている。図示の具体例においては、第2図及び第
3図に示す如く、連結部材26に対してプレート
本体12が旋回自在となるように、プレート本体
12の一部には開口29が形成されている。かく
の通りであるので、上記カツテイングエツジサポ
ート6は、連結ピン24の中心軸線(横方向に延
びる第1の軸線を構成する)を中心として連結部
材26と一体にブレード本体4に対して旋回自在
であると共に、連結ロツド28の中心軸線(横方
向に延びる第2の軸線を構成する)を中心として
連結部材26に対して旋回自在である(第5図も
参照されたい)。
上述したカツテイングエツジサポート6のプレ
ート本体12の背面上端には、更に、横方向に延
びる係止ロツド30が固定されている。更に説明
すると、図示の係止ロツド30は2本のロツド部
材から構成され、片方のロツド部材は、一端がプ
レート本体12の端部プレート27に固定され、
その他端がプレート本体12に固定された取付ブ
ロツク46(後述する)に固定され、その中間部
がプレート本体12の背面上端及び取付ブラケツ
ト18のプレート16の上端に固定されている。
また、他方のロツド部材は、一端が上記取付ブロ
ツク46(後述する)に固定され、他端が左端部
に配設された取付ブラケツト18の外側に位置す
るプレート16の上端に固定され、その中間部が
プレート本体12の背面上端及び取付ブラケツト
18のプレート16の上端に固定されている。か
くの通りであるので、ロツド部材から成る係止ロ
ツド30は、横方向にプレート本体12の実質上
全幅に渡つて延びている。他方、ブレード本体4
の下端には上記係止ロツド30が受け入れられる
受部が横方向に間隔を置いて規定されている。具
体例においては、ブレード本体4のブレード本体
部10の底面の前後方向(第1図において上下方
向、第2図乃至第4図において紙面に垂直な方
向)前部には、横方向に間隔を置いて受け部材3
2(第1図に示す如く、ブレード本体部10の左
半分に4個設けられている)が固定されている。
3個の受け部材32(プレート本体12の左端部
に配設された受け部材32を除く)は一対のプレ
ート36から構成され、外側に位置する取付ブラ
ケツト22を除く他の各取付ブラケツト22に対
応してその一対のプレート20の両側に配設され
ている。また残り1個の受け部材32は、単一の
プレート37から構成され、左端部に位置する取
付ブラケツト18に対応してプレート本体12の
左端部に配設されている。この各プレート36及
び37には、第2図及び第3図に示す如く、前方
に開放している受部を規定する凹所38が形成さ
れている。
ート本体12の背面上端には、更に、横方向に延
びる係止ロツド30が固定されている。更に説明
すると、図示の係止ロツド30は2本のロツド部
材から構成され、片方のロツド部材は、一端がプ
レート本体12の端部プレート27に固定され、
その他端がプレート本体12に固定された取付ブ
ロツク46(後述する)に固定され、その中間部
がプレート本体12の背面上端及び取付ブラケツ
ト18のプレート16の上端に固定されている。
また、他方のロツド部材は、一端が上記取付ブロ
ツク46(後述する)に固定され、他端が左端部
に配設された取付ブラケツト18の外側に位置す
るプレート16の上端に固定され、その中間部が
プレート本体12の背面上端及び取付ブラケツト
18のプレート16の上端に固定されている。か
くの通りであるので、ロツド部材から成る係止ロ
ツド30は、横方向にプレート本体12の実質上
全幅に渡つて延びている。他方、ブレード本体4
の下端には上記係止ロツド30が受け入れられる
受部が横方向に間隔を置いて規定されている。具
体例においては、ブレード本体4のブレード本体
部10の底面の前後方向(第1図において上下方
向、第2図乃至第4図において紙面に垂直な方
向)前部には、横方向に間隔を置いて受け部材3
2(第1図に示す如く、ブレード本体部10の左
半分に4個設けられている)が固定されている。
3個の受け部材32(プレート本体12の左端部
に配設された受け部材32を除く)は一対のプレ
ート36から構成され、外側に位置する取付ブラ
ケツト22を除く他の各取付ブラケツト22に対
応してその一対のプレート20の両側に配設され
ている。また残り1個の受け部材32は、単一の
プレート37から構成され、左端部に位置する取
付ブラケツト18に対応してプレート本体12の
左端部に配設されている。この各プレート36及
び37には、第2図及び第3図に示す如く、前方
に開放している受部を規定する凹所38が形成さ
れている。
上記プレート本体12に固定された係止ロツド
30及びブレード本体4に規定された受部に関連
して、ブレード本体4とカツテイングエツジサポ
ート6との間には、第1図及び第4図に示す如
く、テンシヨンボルト機構42が介在されてい
る。テンシヨンボルト機構42はカツテイングエ
ツジサポート6の端部に配設してもよいが、図示
する如くカツテイングエツジサポート6のプレー
ト本体12の横方向ほぼ中央部に配設するのが好
ましい。第4図を参照して、テンシヨンボルト機
構42はテンシヨンボルト44を含んでおり、テ
ンシヨンボルト44の軸部44aには周囲にV字
状の切欠き44bが形成されている。このテンシ
ヨンボルト44はブレード本体4とカツテイング
エツジサポート6との間に介在され、カツテイン
グエツジサポート6を第1図乃至第4図に示す作
業状態に保持する。更に説明すると、プレート本
体12の背面上端部には、その横方向ほぼ中央に
取付ブロツク46が固定され、この取付ブロツク
46には貫通孔48が形成されている。この取付
ブロツク46の後部上端部は、円弧状に形成され
ている。また、ブレード本体部10の底面には取
付ブロツク50が固定され、この取付ブロツク5
0にも貫通孔52が形成されている。そして、上
述したテンシヨンボルト44は、取付ブロツク4
6の貫通孔48及び取付ブロツク50の貫通孔5
2を通して軸部44aの一端部に形成されている
雄ねじ部にワツシヤ54を介してナツト56を螺
合することによつて所要の通りに装着されてい
る。かくの通りであるので、上記カツテイングエ
ツジサポート6は、テンシヨンボルト機構42の
テンシヨンボルト44、連結ロツド28、連結部
材26及び連結ピン24によつて上記作業状態に
保持される。そして、かかる作業状態において
は、第3図から明らかな如く、プレート本体12
の背面に固定された係止ロツド30がブレード本
体4に規定された受部、即ちプレート36及び3
7に形成された凹所38に受け入れられ、かくし
てカツテイングエツジサポート6は上記作業状態
に確実に保持される。尚、上記テンシヨンボルト
44は、第4図に示す如く、その軸線が上記作業
状態において連結ロツド28を中心としてカツテ
イングエツジサポート6が旋回される旋回方向に
対して実質上垂直となるように装着されるのが好
ましい。
30及びブレード本体4に規定された受部に関連
して、ブレード本体4とカツテイングエツジサポ
ート6との間には、第1図及び第4図に示す如
く、テンシヨンボルト機構42が介在されてい
る。テンシヨンボルト機構42はカツテイングエ
ツジサポート6の端部に配設してもよいが、図示
する如くカツテイングエツジサポート6のプレー
ト本体12の横方向ほぼ中央部に配設するのが好
ましい。第4図を参照して、テンシヨンボルト機
構42はテンシヨンボルト44を含んでおり、テ
ンシヨンボルト44の軸部44aには周囲にV字
状の切欠き44bが形成されている。このテンシ
ヨンボルト44はブレード本体4とカツテイング
エツジサポート6との間に介在され、カツテイン
グエツジサポート6を第1図乃至第4図に示す作
業状態に保持する。更に説明すると、プレート本
体12の背面上端部には、その横方向ほぼ中央に
取付ブロツク46が固定され、この取付ブロツク
46には貫通孔48が形成されている。この取付
ブロツク46の後部上端部は、円弧状に形成され
ている。また、ブレード本体部10の底面には取
付ブロツク50が固定され、この取付ブロツク5
0にも貫通孔52が形成されている。そして、上
述したテンシヨンボルト44は、取付ブロツク4
6の貫通孔48及び取付ブロツク50の貫通孔5
2を通して軸部44aの一端部に形成されている
雄ねじ部にワツシヤ54を介してナツト56を螺
合することによつて所要の通りに装着されてい
る。かくの通りであるので、上記カツテイングエ
ツジサポート6は、テンシヨンボルト機構42の
テンシヨンボルト44、連結ロツド28、連結部
材26及び連結ピン24によつて上記作業状態に
保持される。そして、かかる作業状態において
は、第3図から明らかな如く、プレート本体12
の背面に固定された係止ロツド30がブレード本
体4に規定された受部、即ちプレート36及び3
7に形成された凹所38に受け入れられ、かくし
てカツテイングエツジサポート6は上記作業状態
に確実に保持される。尚、上記テンシヨンボルト
44は、第4図に示す如く、その軸線が上記作業
状態において連結ロツド28を中心としてカツテ
イングエツジサポート6が旋回される旋回方向に
対して実質上垂直となるように装着されるのが好
ましい。
上述した如くしてブレード本体4に装着された
カツテイングエツジサポート6にはカツテイング
エツジ8が固定されている。第1図、第2図及び
第3図を参照して、カツテイングエツジサポート
6のプレート本体12の下端部には横方向に間隔
を置いて複数個の孔が形成され、他方、カツテイ
ングエツジ8の上下方向中間部には幅方向に間隔
を置いて複数個の孔が形成されており、上記カツ
テイングエツジ8はこれらの孔を貫通して装着さ
れたプラウボルト58とナツト60によつて本体
12の前面の下端部に固定されている。そして、
上記カツテイングエツジ8の下端部は、プレート
本体12の下端を越えて更に下方に突出してい
る。
カツテイングエツジサポート6にはカツテイング
エツジ8が固定されている。第1図、第2図及び
第3図を参照して、カツテイングエツジサポート
6のプレート本体12の下端部には横方向に間隔
を置いて複数個の孔が形成され、他方、カツテイ
ングエツジ8の上下方向中間部には幅方向に間隔
を置いて複数個の孔が形成されており、上記カツ
テイングエツジ8はこれらの孔を貫通して装着さ
れたプラウボルト58とナツト60によつて本体
12の前面の下端部に固定されている。そして、
上記カツテイングエツジ8の下端部は、プレート
本体12の下端を越えて更に下方に突出してい
る。
上述した通りの構成のブレード本体4、カツテ
イングエツジサポート6及びカツテイングエツジ
8を有するブレード2においては、更に、ブレー
ド本体部10の底面に案内手段62が設けられて
いる(第1図及び第3図参照)。案内手段62は
外側に位置する連結部材26を除く他の各連結部
材26に対応して配設され、ブレード本体部10
の底面から下方に垂下している一対の案内プレー
ト64を有している。この一対の案内プレート6
4の各々は、連結部材26の両側に配設されてい
る。従つて、上記案内手段62は、後述する如く
して連結部材26が旋回される際にこれを案内す
る。
イングエツジサポート6及びカツテイングエツジ
8を有するブレード2においては、更に、ブレー
ド本体部10の底面に案内手段62が設けられて
いる(第1図及び第3図参照)。案内手段62は
外側に位置する連結部材26を除く他の各連結部
材26に対応して配設され、ブレード本体部10
の底面から下方に垂下している一対の案内プレー
ト64を有している。この一対の案内プレート6
4の各々は、連結部材26の両側に配設されてい
る。従つて、上記案内手段62は、後述する如く
して連結部材26が旋回される際にこれを案内す
る。
また、ブレード本体部10の底面には、弾性緩
衝手段66が設けられている(第1図及び第3図
参照)。弾性緩衝手段66は上記案内手段62に
案内される連結部材26に対応して配設されてお
り、例えば合成ゴムから成る弾性緩衝手段68を
含んでいる。弾性緩衝手段68は取付ボルト70
がブレード本体部10の底面に設けられたボス部
72(第4図)に螺着されることによつてその両
端がブレード本体部10に固定されており、後述
する如くして連結部材26が旋回されると連結部
材26は弾性緩衝部材68の中間部に当接する。
衝手段66が設けられている(第1図及び第3図
参照)。弾性緩衝手段66は上記案内手段62に
案内される連結部材26に対応して配設されてお
り、例えば合成ゴムから成る弾性緩衝手段68を
含んでいる。弾性緩衝手段68は取付ボルト70
がブレード本体部10の底面に設けられたボス部
72(第4図)に螺着されることによつてその両
端がブレード本体部10に固定されており、後述
する如くして連結部材26が旋回されると連結部
材26は弾性緩衝部材68の中間部に当接する。
また、案内手段62によつて案内される各々の
連結部材26一端には、夫々、停止片74が固着
されている(第1図及び第3図参照)。停止片7
4にはブレード本体部10の底面の後端部に当接
する当接面が規定されており、停止片74の当接
面はカツテイングエツジサポート6が上記作業状
態にあるときにブレード本体部10の底面に当接
して連結部材26の所定方向(第2図乃至第4図
において反時計方向)の旋回を阻止する。
連結部材26一端には、夫々、停止片74が固着
されている(第1図及び第3図参照)。停止片7
4にはブレード本体部10の底面の後端部に当接
する当接面が規定されており、停止片74の当接
面はカツテイングエツジサポート6が上記作業状
態にあるときにブレード本体部10の底面に当接
して連結部材26の所定方向(第2図乃至第4図
において反時計方向)の旋回を阻止する。
また、案内手段62によつて案内される各々の
連結部材26の下面には、夫々、当接片76が固
定されている(第1図、第3図及び第4図参照)。
かかる当接片76の下面には、後述する如くして
カツテイングエツジサポート6が旋回されるとカ
ツテイングエツジサポート6のプレート本体12
の背面下端部が当接せしめられる。
連結部材26の下面には、夫々、当接片76が固
定されている(第1図、第3図及び第4図参照)。
かかる当接片76の下面には、後述する如くして
カツテイングエツジサポート6が旋回されるとカ
ツテイングエツジサポート6のプレート本体12
の背面下端部が当接せしめられる。
次に、主として第3図乃至第5図を参照して、
上述した通りの構成を有する土工車輌用ブレード
2の作用効果について説明する。
上述した通りの構成を有する土工車輌用ブレード
2の作用効果について説明する。
上述したブレード2は土工車輌(図示せず)の
前端に装着されて、例えば除雪用ブレードとして
使用される。上記ブレード2を用いての作業(例
えば除雪作業)中に土工車輌の前進(第3図乃至
第5図において矢印78で示す方向に進行するこ
と)によつてブレード2の左部に配設されたカツ
テイングエツジ8の下端部が地面E(第2図乃至
第5図)上の障害物に衝突すると、この衝突によ
つて連結ロツド部材28の中心軸線(第2の軸
線)を中心としてカツテイングエツジ8が固定さ
れたカツテイングエツジサポート6を矢印80
(第3図乃至第5図)で示す所定方向(第3図乃
至第5図において反時計方向)に旋回せしめんと
する衝撃力(モーメント力)が発生し、かかる衝
撃力がテンシヨンボルト機構42のテンシヨンボ
ルト44に作用する。そして、こるテンシヨンボ
ルト44に作用する衝撃力が大きい(詳しくは、
衝撃力がテンシヨンボルト44の強度より大き
い)ときには、上記衝撃力によつてテンシヨンボ
ルト44が切断される。図示の具示例において
は、テンシヨンボルト44の軸線が上記作業状態
においてカツテイングエツジ6が旋回される旋回
方向に対して実質上垂直となるように装着されて
いる故に、上記衝撃力がテンシヨンボルト44を
軸方向に引張る引張力として作用し、かかる引張
力によつてテンシヨンボルト44が切断される。
テンシヨンボルト44が切断される際には、容易
に理解される如く、テンシヨンボルト44の切欠
き44bの部分が切断される。
前端に装着されて、例えば除雪用ブレードとして
使用される。上記ブレード2を用いての作業(例
えば除雪作業)中に土工車輌の前進(第3図乃至
第5図において矢印78で示す方向に進行するこ
と)によつてブレード2の左部に配設されたカツ
テイングエツジ8の下端部が地面E(第2図乃至
第5図)上の障害物に衝突すると、この衝突によ
つて連結ロツド部材28の中心軸線(第2の軸
線)を中心としてカツテイングエツジ8が固定さ
れたカツテイングエツジサポート6を矢印80
(第3図乃至第5図)で示す所定方向(第3図乃
至第5図において反時計方向)に旋回せしめんと
する衝撃力(モーメント力)が発生し、かかる衝
撃力がテンシヨンボルト機構42のテンシヨンボ
ルト44に作用する。そして、こるテンシヨンボ
ルト44に作用する衝撃力が大きい(詳しくは、
衝撃力がテンシヨンボルト44の強度より大き
い)ときには、上記衝撃力によつてテンシヨンボ
ルト44が切断される。図示の具示例において
は、テンシヨンボルト44の軸線が上記作業状態
においてカツテイングエツジ6が旋回される旋回
方向に対して実質上垂直となるように装着されて
いる故に、上記衝撃力がテンシヨンボルト44を
軸方向に引張る引張力として作用し、かかる引張
力によつてテンシヨンボルト44が切断される。
テンシヨンボルト44が切断される際には、容易
に理解される如く、テンシヨンボルト44の切欠
き44bの部分が切断される。
上述した如くしてテンシヨンボルト44が切断
されると、カツテイングエツジサポート6の保持
機能(詳しくは、カツテイングエツジサポート6
を上記作業状態に保持する機能)が失しなわれ、
カツテイングエツジサポート6は連結ロツド部材
28の中心軸線(第2の軸線)及び連結ピン24
の中心軸線(第1の軸線)を中心として旋回自在
となる。尚、図示の具体例では、カツテイングエ
ツジサポート6が作業状態に保持されているとき
にはプレート本体12の背面に固定された係止ロ
ツド30がブレード本体4の受部(プレート36
及び37に形成された凹所38)に受け入れ、連
結部材26の一端に固定された停止片74の当接
面がブレード本体部10の底面に当接されている
故に、テンシヨンボルト44が切断されると、上
記カツテイングエツジサポート6は矢印80で示
す所定方向(第3図乃至第5図において反時計方
向)にのみ旋回可能となり、上記連結部材26は
上記所定方向とは反対方向の矢印82で示す方向
(第3図乃至第5図において時計方向)にのみ旋
回可能となる。
されると、カツテイングエツジサポート6の保持
機能(詳しくは、カツテイングエツジサポート6
を上記作業状態に保持する機能)が失しなわれ、
カツテイングエツジサポート6は連結ロツド部材
28の中心軸線(第2の軸線)及び連結ピン24
の中心軸線(第1の軸線)を中心として旋回自在
となる。尚、図示の具体例では、カツテイングエ
ツジサポート6が作業状態に保持されているとき
にはプレート本体12の背面に固定された係止ロ
ツド30がブレード本体4の受部(プレート36
及び37に形成された凹所38)に受け入れ、連
結部材26の一端に固定された停止片74の当接
面がブレード本体部10の底面に当接されている
故に、テンシヨンボルト44が切断されると、上
記カツテイングエツジサポート6は矢印80で示
す所定方向(第3図乃至第5図において反時計方
向)にのみ旋回可能となり、上記連結部材26は
上記所定方向とは反対方向の矢印82で示す方向
(第3図乃至第5図において時計方向)にのみ旋
回可能となる。
上述した如く保持機能が失なわれた後更に土工
車輌が前進する(矢印78で示す方向に進行す
る)と、第5図に実線で示す如く、カツテイング
エツジ8が固定されたカツテイングエツジサポー
ト6は連結ロツド28を中心として矢印80(第
3図乃至第5図において反時計方向)で示す方向
に旋回されると共に、連結部材26は上記旋回に
起因してカツテイングエツジ8の下端を支点とし
て上方に押上げられることによつて、連結ピン2
4を中心として矢印82で示す方向(第3図乃至
第5図において時計方向)に旋回される。連結部
材26が旋回される際には、この連結部材26は
一対の案内プレート64に案内される。かく旋回
されて連結部材26の旋回量が所定以上になる
と、連結部材26の上面が弾性緩衝手段62に当
接し、かくして連結部材26による衝撃が緩衝さ
れる。
車輌が前進する(矢印78で示す方向に進行す
る)と、第5図に実線で示す如く、カツテイング
エツジ8が固定されたカツテイングエツジサポー
ト6は連結ロツド28を中心として矢印80(第
3図乃至第5図において反時計方向)で示す方向
に旋回されると共に、連結部材26は上記旋回に
起因してカツテイングエツジ8の下端を支点とし
て上方に押上げられることによつて、連結ピン2
4を中心として矢印82で示す方向(第3図乃至
第5図において時計方向)に旋回される。連結部
材26が旋回される際には、この連結部材26は
一対の案内プレート64に案内される。かく旋回
されて連結部材26の旋回量が所定以上になる
と、連結部材26の上面が弾性緩衝手段62に当
接し、かくして連結部材26による衝撃が緩衝さ
れる。
更に、土工車輌が前進すると、第5図に二点鎖
線で示す如く、連結部材26が、更に、連結ピン
24を中心として矢印82で示す方向に旋回され
ると共にカツテイングエツジサポート6が連結ロ
ツド部材28を中心として矢印80で示す方向に
旋回される。上述した如く旋回されてカツテイン
グエツジサポート6の旋回量が所定以上になる
と、プレート本体12の背面下端部が連結部材2
6の当接片76に当接し(第5図に二点鎖線で示
す状態となる)かくしてカツテイングエツジ8の
先端が連結部材26に当接するのが防止される。
線で示す如く、連結部材26が、更に、連結ピン
24を中心として矢印82で示す方向に旋回され
ると共にカツテイングエツジサポート6が連結ロ
ツド部材28を中心として矢印80で示す方向に
旋回される。上述した如く旋回されてカツテイン
グエツジサポート6の旋回量が所定以上になる
と、プレート本体12の背面下端部が連結部材2
6の当接片76に当接し(第5図に二点鎖線で示
す状態となる)かくしてカツテイングエツジ8の
先端が連結部材26に当接するのが防止される。
上述した記載においては、ブレード2の左部に
配設されたカツテイングエツジ8に衝撃力が加わ
つた場合について説明したが、ブレード2の右部
に配設されたカツテイングエツジ8に衝撃力が加
わつた場合にも実質上同様の作用となる。尚、こ
の場合には、ブレード2の右端部に配設されたテ
ンシヨンボルト機構のテンシヨンボルトが切断さ
れる。
配設されたカツテイングエツジ8に衝撃力が加わ
つた場合について説明したが、ブレード2の右部
に配設されたカツテイングエツジ8に衝撃力が加
わつた場合にも実質上同様の作用となる。尚、こ
の場合には、ブレード2の右端部に配設されたテ
ンシヨンボルト機構のテンシヨンボルトが切断さ
れる。
尚、上記ブレード2においては、容易に理解さ
れる如く、強度の異なる数種類のテンシヨンボル
トを用意することによつて、衝撃力により切断さ
れる設定荷重を適宜変更することができる。
れる如く、強度の異なる数種類のテンシヨンボル
トを用意することによつて、衝撃力により切断さ
れる設定荷重を適宜変更することができる。
以上記載したように、上述したブレード2にお
いては、カツテイングエツジ8に大きな衝撃力が
作用するとテンシヨンボルト44が切断され、カ
ツテイングエツジ8がカツテイングサポート6と
一体に連結ピン24及び連結ロツド28を中心と
して旋回自在となるために、上記衝撃力を動力学
的に緩衝することができ、かくして衝突時のカツ
テイングエツジ8を含むブレード2の変形、破損
を防ぐことができる。
いては、カツテイングエツジ8に大きな衝撃力が
作用するとテンシヨンボルト44が切断され、カ
ツテイングエツジ8がカツテイングサポート6と
一体に連結ピン24及び連結ロツド28を中心と
して旋回自在となるために、上記衝撃力を動力学
的に緩衝することができ、かくして衝突時のカツ
テイングエツジ8を含むブレード2の変形、破損
を防ぐことができる。
また、上記ブレード2においては、テンシヨン
ボルト44が切断された後更に土工車輌が前進す
ると、カツテイングエツジサポート6が第2の軸
線を中心として旋回されると共に第1の軸線を中
心として連結部材26と一体に旋回される(従つ
て、カツテイングエツジサポート6が上方に押し
上げられる)ために、土工車輌の前進に伴う推力
による衝撃力も緩衝することができ、特にブレー
ド2を油圧シリンダ機構を介して土工車輌に装着
する形式のものに好都合に適用することができ
る。
ボルト44が切断された後更に土工車輌が前進す
ると、カツテイングエツジサポート6が第2の軸
線を中心として旋回されると共に第1の軸線を中
心として連結部材26と一体に旋回される(従つ
て、カツテイングエツジサポート6が上方に押し
上げられる)ために、土工車輌の前進に伴う推力
による衝撃力も緩衝することができ、特にブレー
ド2を油圧シリンダ機構を介して土工車輌に装着
する形式のものに好都合に適用することができ
る。
また、上記ブレード2においては、テンシヨン
ボルト機構42のテンシヨンボルト44とナツト
56の締付力によつてカツテイングエツジサポー
ト6を作業状態に拘束するので、上記カツテイン
グエツジサポート6を上記作業状態に確実に保持
することができ、ブレード本体4及びカツテイン
グエツジサポート6間の所謂ガタの発生を防止す
ることができる。
ボルト機構42のテンシヨンボルト44とナツト
56の締付力によつてカツテイングエツジサポー
ト6を作業状態に拘束するので、上記カツテイン
グエツジサポート6を上記作業状態に確実に保持
することができ、ブレード本体4及びカツテイン
グエツジサポート6間の所謂ガタの発生を防止す
ることができる。
また、テンシヨンボルト機構42を採用してい
る故に、テンシヨンボルト44が切断した際の交
換をも容易に行うことができる。
る故に、テンシヨンボルト44が切断した際の交
換をも容易に行うことができる。
更にまた、図示のブレード2においては、テン
シヨンボルト機構42のプレート本体12の横方
向ほぼ中央に配設されているので、カツテイング
エツジ8の端部に衝撃が作用した場合にもプレー
ト本体12のねじれ作用による衝撃力の吸収を少
なくして上記衝撃力を確実にテンシヨンボルト4
4に作用させることができ、これに起因してカツ
テイングエツジサポート6の強度を小さくするこ
とが可能となる。
シヨンボルト機構42のプレート本体12の横方
向ほぼ中央に配設されているので、カツテイング
エツジ8の端部に衝撃が作用した場合にもプレー
ト本体12のねじれ作用による衝撃力の吸収を少
なくして上記衝撃力を確実にテンシヨンボルト4
4に作用させることができ、これに起因してカツ
テイングエツジサポート6の強度を小さくするこ
とが可能となる。
以上、本発明に従つて構成された土工車輌用ブ
レードの具体例について説明したが、本発明はか
かる具体例に限定されるものではなく、本発明の
範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正が可
能である。
レードの具体例について説明したが、本発明はか
かる具体例に限定されるものではなく、本発明の
範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正が可
能である。
例えば、図示の具体例では、カツテイングエツ
ジサポート及びカツテイングエツジを横方向に2
分割しているが、所望ならば、これらを横方向に
3分割又はそれ以上に分割してもよく、また分割
しなくても所要の効果は達成される。
ジサポート及びカツテイングエツジを横方向に2
分割しているが、所望ならば、これらを横方向に
3分割又はそれ以上に分割してもよく、また分割
しなくても所要の効果は達成される。
第1図は、本発明に従つて構成された土工車輌
用ブレードの左半分を示す底面図。第2図は、第
1図のブレードの左側面図。第3図は、第1図に
おける−線による断面図。第4図は、第1図
における−線による断面図。第5図は、第1
図のブレードに衝撃力が加わつたときの作用を説
明するための図。 2……土工車輌用ブレード、4……ブレード本
体、6……カツテイングエツジサポート、8……
カツテイングエツジ、10……ブレード本体部、
12……プレート本体、24……連結ピン、26
……連結部材、28……連結ロツド、42……テ
ンシヨンボルト機構、44……テンシヨンボル
ト。
用ブレードの左半分を示す底面図。第2図は、第
1図のブレードの左側面図。第3図は、第1図に
おける−線による断面図。第4図は、第1図
における−線による断面図。第5図は、第1
図のブレードに衝撃力が加わつたときの作用を説
明するための図。 2……土工車輌用ブレード、4……ブレード本
体、6……カツテイングエツジサポート、8……
カツテイングエツジ、10……ブレード本体部、
12……プレート本体、24……連結ピン、26
……連結部材、28……連結ロツド、42……テ
ンシヨンボルト機構、44……テンシヨンボル
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 土工車輌に装着されるブレード本体と、下端
部にカツテイングエツジが固定されたカツテイン
グエツジサポートと、一端部が該ブレード本体に
横方向に延びる第1の軸線を中心として旋回自在
に連結され、他端部が該カツテイングエツジサポ
ートに該横方向に延びる第2の軸線を中心として
旋回自在に連結された連結部材と、該ブレード本
体と該カツテイングエツジサポートとの間に介在
されたテンシヨンボルトによつて該カツテイング
エツジサポートを作業状態に保持するテンシヨン
ボルト機構とを具備し、 該カツテイングエツジにこれを該第2の軸線を
中心として所定方向に旋回せしめんとする衝撃が
加わると、該衝撃が該テンシヨンボルト機構の該
テンシヨンボルトに作用し、そして該衝撃による
衝撃力が大きいと、該テンシヨンボルトが切断さ
れて該カツテイングエツジが該カツテイングエツ
ジサポートと一体に該第1の軸線及び該第2の軸
線を中心として旋回され、かくして該衝撃が動力
学的に緩衝される、ことを特徴とする土工車輌用
ブレード。 2 該カツテイングエツジ及び該カツテイングエ
ツジサポートは該横方向に少なくとも2分割さ
れ、各カツテイングエツジサポートと該サポート
本体との間に該テンシヨンボルト機構が介在され
ている、特許請求の範囲第1項記載の土工車輌用
ブレード。 3 該テンシヨンボルト機構は、各カツテイング
エツジサポートの該横方向ほぼ中央部に配設され
ている、特許請求の範囲第2項記載の土工車輌用
ブレード。 4 該テンシヨンボルトは、その軸線が該作業状
態において該第2の軸線を中心として該カツテイ
ングサポートが旋回される旋回方向に対して実質
上垂直となるように装着されている、特許請求の
範囲第1項乃至第3項いずれかに記載の土工車輌
用ブレード。 5 該カツテイングエツジサポートの背面上端部
には該横方向に延びる係止ロツドが設けられ、他
方、該ブレード本体の下端には前方に開放してい
る受部が該横方向に間隔を置いて規定されてお
り、該カツテイングサポートを該作業状態に保持
すると該係止ロツトが該受部に受け入れられる、
特許請求の範囲第1項乃至第4項いずれかに記載
の土工車輌用ブレード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3431484A JPS60181408A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 土工車輌用ブレ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3431484A JPS60181408A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 土工車輌用ブレ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181408A JPS60181408A (ja) | 1985-09-17 |
| JPS6331604B2 true JPS6331604B2 (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=12410697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3431484A Granted JPS60181408A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 土工車輌用ブレ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181408A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185715U (ja) * | 1986-05-18 | 1987-11-26 | ||
| JPS6417906A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | Plough safety device |
| JPS6439407A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-09 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co | Plongh safety apparatus |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3431484A patent/JPS60181408A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181408A (ja) | 1985-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |