JPS63251447A - 耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物Info
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- JPS63251447A JPS63251447A JP8566087A JP8566087A JPS63251447A JP S63251447 A JPS63251447 A JP S63251447A JP 8566087 A JP8566087 A JP 8566087A JP 8566087 A JP8566087 A JP 8566087A JP S63251447 A JPS63251447 A JP S63251447A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- heat
- resin composition
- polyvinyl chloride
- chloride resin
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物に関する
ものである。
ものである。
塩化ビニル樹脂は、安定剤、滑剤、充填剤、着色剤等と
混練することにより、硬質、半硬質或いは軟質の製品を
得ることができる為、広く使用されている。
混練することにより、硬質、半硬質或いは軟質の製品を
得ることができる為、広く使用されている。
硬質分野では、波板、パイプ、デツキ材、建材、ケーブ
ルダクト、目地板等の多方面に使用されている。
ルダクト、目地板等の多方面に使用されている。
近年、これらの成形品は耐熱性が要求されるようになり
、例えば、特開昭57−162745号公報「ポリブレ
ンド組成物」、特開昭57−61040号公報[塩化ビ
ニル樹脂組成物j等に開示された塩化ビニルホモポリマ
ーと耐熱性高分子のブレンド組成物が賞月されている。
、例えば、特開昭57−162745号公報「ポリブレ
ンド組成物」、特開昭57−61040号公報[塩化ビ
ニル樹脂組成物j等に開示された塩化ビニルホモポリマ
ーと耐熱性高分子のブレンド組成物が賞月されている。
しかしながら、上記の方法は塩化ビニルホモポリマーと
耐熱性高分子という本来相溶性に欠ける異種の高分子を
ブレンドし組成物を得ようとする試みであるため、均一
な成形品を得難いという問題があった。塩化ビニルホモ
ポリマーのみを使用する場合は、本来相溶性に欠ける異
種の高分子を使用しないため上記のような問題点を回避
できるが、ビカット軟化点の向上は望めない。
耐熱性高分子という本来相溶性に欠ける異種の高分子を
ブレンドし組成物を得ようとする試みであるため、均一
な成形品を得難いという問題があった。塩化ビニルホモ
ポリマーのみを使用する場合は、本来相溶性に欠ける異
種の高分子を使用しないため上記のような問題点を回避
できるが、ビカット軟化点の向上は望めない。
本発明者らは、前記問題点を解決するため鋭意研究を行
い、本発明を完成するに至った。
い、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の耐熱性ポリ塩化ビニル樹脂組成物は
、オルトクロルフェニルマレイミド単量体単位を0.2
〜40重量%含有するオルトクロルフェニルマレイミド
−塩化ビニル共重合体60重量%以上と(b)少なくと
も安定剤を含む添加剤40重量%以下からなり、かつ、
常温で液状である添加剤が組成物全体の5重量%以下で
あることを特徴とするものである。
、オルトクロルフェニルマレイミド単量体単位を0.2
〜40重量%含有するオルトクロルフェニルマレイミド
−塩化ビニル共重合体60重量%以上と(b)少なくと
も安定剤を含む添加剤40重量%以下からなり、かつ、
常温で液状である添加剤が組成物全体の5重量%以下で
あることを特徴とするものである。
本発明に用いられる塩化ビニル共重合体は、オルトクロ
ルフェニルマレイミドと塩化ビニルとを共重しで得られ
るが、重合自体は公知の塩化ビニルの重合方法に従えば
良く、例えば、30〜75°Cでの懸濁重合方法、塊状
重合方法、乳化重合方法、溶液重合方法等が挙げられる
。
ルフェニルマレイミドと塩化ビニルとを共重しで得られ
るが、重合自体は公知の塩化ビニルの重合方法に従えば
良く、例えば、30〜75°Cでの懸濁重合方法、塊状
重合方法、乳化重合方法、溶液重合方法等が挙げられる
。
本発明の耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物としては、
オルトクロルフェニルマレイミド′単量体単位が0.2
〜40重量%含有する塩化ビニル共重合体が60重量%
以上含まれていることが必要であり、少なくとも安定剤
を含み、必要により滑剤、充填剤及びその他の添加剤、
例えば着色剤、可塑剤、その他の樹脂等が40重量%を
越えない範囲で含まれていてもよいが、常温で液状の添
加剤が組成物全体の5重量%以下にする必要がある。
オルトクロルフェニルマレイミド′単量体単位が0.2
〜40重量%含有する塩化ビニル共重合体が60重量%
以上含まれていることが必要であり、少なくとも安定剤
を含み、必要により滑剤、充填剤及びその他の添加剤、
例えば着色剤、可塑剤、その他の樹脂等が40重量%を
越えない範囲で含まれていてもよいが、常温で液状の添
加剤が組成物全体の5重量%以下にする必要がある。
上記した耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物において、
塩化ビニル共重合体が70重量%以上その他が30重量
%以下であることがより好ましく、更にそれぞれ80重
量%以上、720重量%以下であることが好ましい。塩
化ビニル共重合体が60重量%に満たない場合は、ビカ
ット軟化点の向上が充分でなく採用し得ない。
塩化ビニル共重合体が70重量%以上その他が30重量
%以下であることがより好ましく、更にそれぞれ80重
量%以上、720重量%以下であることが好ましい。塩
化ビニル共重合体が60重量%に満たない場合は、ビカ
ット軟化点の向上が充分でなく採用し得ない。
塩化ビニル共重合体中のオルトクロルフェニルマレイミ
ド単足体単位は0.2〜40重量%が好ましく、0.5
〜30重量%が更に好ましく、1.0〜30重量%が最
も好ましい。0.2重量%未満では、ビカット軟化点の
向上が無視できる程度小さく、40重量%より大きい場
合は加工性が悪くなり好ましくない。
ド単足体単位は0.2〜40重量%が好ましく、0.5
〜30重量%が更に好ましく、1.0〜30重量%が最
も好ましい。0.2重量%未満では、ビカット軟化点の
向上が無視できる程度小さく、40重量%より大きい場
合は加工性が悪くなり好ましくない。
共重合体中のオルトクロルフェニルマレイミド単量体単
位の量(y、重量%)は、塩素の元素分析値(X、重量
%)より次式を用いて求めた。
位の量(y、重量%)は、塩素の元素分析値(X、重量
%)より次式を用いて求めた。
y = 142.7−2.513・X
上記範囲で共重合するための重合時の単量体量比として
は、重合温度などの重合条件によって異なるが、オルト
クロルフェニルマレイミドが0.2〜36重量%程度で
ある。
は、重合温度などの重合条件によって異なるが、オルト
クロルフェニルマレイミドが0.2〜36重量%程度で
ある。
本発明でもちいる共重合体はJIS K−6721の方
法により求めた重合度が300〜3000程度であるも
のが好ましく、押出機により成形品を得る場合は500
〜2000であるものが更に好ましく、500〜150
0であるものが最も好ましい。重合度が300未満のも
のでは実用に耐えうる強度を持った成形品を得ることが
できず、3000より大きいものでは成形加工が極端に
難しくなり実用に適さない。
法により求めた重合度が300〜3000程度であるも
のが好ましく、押出機により成形品を得る場合は500
〜2000であるものが更に好ましく、500〜150
0であるものが最も好ましい。重合度が300未満のも
のでは実用に耐えうる強度を持った成形品を得ることが
できず、3000より大きいものでは成形加工が極端に
難しくなり実用に適さない。
なお、共重合体の重合度の測定は次の様に行った。
本発明の共重合体約5gを250ccのテトラヒドロフ
ランに熔解し、遠心分離器にかけ沈澱物を除去する。該
溶液にメノール41を徐々に滴下し共重合体を再沈させ
る。再沈物を濾過し真空乾燥器で乾燥し重合度測定用の
試料とする。該試料をJIS K6721の方法により
重合度を求めた。
ランに熔解し、遠心分離器にかけ沈澱物を除去する。該
溶液にメノール41を徐々に滴下し共重合体を再沈させ
る。再沈物を濾過し真空乾燥器で乾燥し重合度測定用の
試料とする。該試料をJIS K6721の方法により
重合度を求めた。
本発明で使用する安定剤としては、公知のものならば何
れでもよく、例えば、鉛白、三塩基性硫酸鉛、二塩基性
亜リン酸鉛、二塩基性フタル酸鉛、三塩基性マレイン酸
鉛、ケイ酸鉛及びそのシリカゲル共沈物などの鉛塩系安
定剤、マグネシウム石鹸、カルシウム石鹸、バリウム石
鹸、カドミウム石鹸、亜鉛石鹸、鉛石鹸、錫石鹸などの
金属石鹸、カドミウム−バリウム系、カドミウム−バリ
ウム−亜鉛系、バリウム−亜鉛系などの液状安定剤、錫
アルキルイオウ化合物、錫アリールイオウ化合物、錫ア
ルキル酸素化合物、錫アリール酸素化合物、有機錫カル
ボン酸、有機錫メルカプタイドなどの有機錫系安定剤、
グリシジルエーテルおよびエポキシ樹脂、エポキシ化油
脂およびエポキシ化天然油脂酸ならびに樹脂酸のアルキ
ルエステル、シクロヘキサンのエポキシ誘導体などのエ
ポキシ系安定剤、トリアルキルフォスファイト、トリフ
ェニルフォスファイトなどの有機亜リン酸化合物、多価
アルコール、アミン系化合物などが挙げられる。
れでもよく、例えば、鉛白、三塩基性硫酸鉛、二塩基性
亜リン酸鉛、二塩基性フタル酸鉛、三塩基性マレイン酸
鉛、ケイ酸鉛及びそのシリカゲル共沈物などの鉛塩系安
定剤、マグネシウム石鹸、カルシウム石鹸、バリウム石
鹸、カドミウム石鹸、亜鉛石鹸、鉛石鹸、錫石鹸などの
金属石鹸、カドミウム−バリウム系、カドミウム−バリ
ウム−亜鉛系、バリウム−亜鉛系などの液状安定剤、錫
アルキルイオウ化合物、錫アリールイオウ化合物、錫ア
ルキル酸素化合物、錫アリール酸素化合物、有機錫カル
ボン酸、有機錫メルカプタイドなどの有機錫系安定剤、
グリシジルエーテルおよびエポキシ樹脂、エポキシ化油
脂およびエポキシ化天然油脂酸ならびに樹脂酸のアルキ
ルエステル、シクロヘキサンのエポキシ誘導体などのエ
ポキシ系安定剤、トリアルキルフォスファイト、トリフ
ェニルフォスファイトなどの有機亜リン酸化合物、多価
アルコール、アミン系化合物などが挙げられる。
常温で液状でない鉛塩系安定剤、金属石鹸などが好まし
いが、常温で液状の添加剤が組成物全体の5重量%以下
となる量であれば液状の安定剤も使用可能である。
いが、常温で液状の添加剤が組成物全体の5重量%以下
となる量であれば液状の安定剤も使用可能である。
滑剤としては、例えば、ステアリン酸マグネシウム、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸亜鉛、ステアリン酸鉛などの金属石鹸、流動パラ
フィン、天然パラフィン、ポリエチレンワックス、塩素
化炭化水素、フルオロカーボンなどの炭化水素、ステア
リン酸、ヘヘニン酸、アラキシン酸、オキシ脂肪酸など
の脂肪酸、脂肪酸アミド、アルキレンビス脂肪酸アミド
などの脂肪酸アミド、脂肪酸低級アルコールエステル、
脂肪酸のポリグリコールエステル、脂肪酸の脂肪アルコ
ールエステルなどの脂肪酸エステル、多価アルコール、
ポリグリコール、ポリグリセロール、脂肪酸と多価アル
コールの部分エステル、脂肪酸とポリグリコールの部分
エステル、脂肪酸とポリグリセロールの部分エステルな
どが挙げられる。
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウム、ステア
リン酸亜鉛、ステアリン酸鉛などの金属石鹸、流動パラ
フィン、天然パラフィン、ポリエチレンワックス、塩素
化炭化水素、フルオロカーボンなどの炭化水素、ステア
リン酸、ヘヘニン酸、アラキシン酸、オキシ脂肪酸など
の脂肪酸、脂肪酸アミド、アルキレンビス脂肪酸アミド
などの脂肪酸アミド、脂肪酸低級アルコールエステル、
脂肪酸のポリグリコールエステル、脂肪酸の脂肪アルコ
ールエステルなどの脂肪酸エステル、多価アルコール、
ポリグリコール、ポリグリセロール、脂肪酸と多価アル
コールの部分エステル、脂肪酸とポリグリコールの部分
エステル、脂肪酸とポリグリセロールの部分エステルな
どが挙げられる。
これらの滑剤としても常温で液状でないものが好ましい
が、安定剤と同様に常温で液状の添加剤が組成物全体の
5重景%以下であるように使用することにより液状のも
のも使用可能である。
が、安定剤と同様に常温で液状の添加剤が組成物全体の
5重景%以下であるように使用することにより液状のも
のも使用可能である。
充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、クレー、含
水硅酸、無水硅酸、硅酸カルシウム、硅酸アルミニウム
、アスベスト、酸化アンチモン、タルク、三水和アルミ
ニウム、水和硼酸亜鉛、マグネシア、重曹、硝酸加工、
水酸化カルシウム、雲母、合成弗素雲母などが挙げられ
る。
水硅酸、無水硅酸、硅酸カルシウム、硅酸アルミニウム
、アスベスト、酸化アンチモン、タルク、三水和アルミ
ニウム、水和硼酸亜鉛、マグネシア、重曹、硝酸加工、
水酸化カルシウム、雲母、合成弗素雲母などが挙げられ
る。
着色剤としては、例えば、有機顔料ではアゾ系レーキ、
不溶性アブ、縮合型アゾなどのアゾ系顔料、フタロシア
ニンブルー、フタロシアニングリーンなどのフタロシア
ニン系顔料、アントラキノン系、ペリレン系、チオイン
ジコ系、イソインドリン系などの建染染料系顔料、塩基
性染料レーキ、酸性染料レーキなどの染付レーキ系顔料
、キナクリドン系顔料、ジオキサジン系顔料などが挙げ
られ、無機顔料ではクロム酸塩、モリブデン酸塩、酸化
物、シアン化物などの沈澱顔料、酸化物系、硫化物系な
どの沈澱焼成顔料、酸化物系、群青、コバルトブルーな
どの焼成顔料、金属粉、パール顔料などが挙げられる。
不溶性アブ、縮合型アゾなどのアゾ系顔料、フタロシア
ニンブルー、フタロシアニングリーンなどのフタロシア
ニン系顔料、アントラキノン系、ペリレン系、チオイン
ジコ系、イソインドリン系などの建染染料系顔料、塩基
性染料レーキ、酸性染料レーキなどの染付レーキ系顔料
、キナクリドン系顔料、ジオキサジン系顔料などが挙げ
られ、無機顔料ではクロム酸塩、モリブデン酸塩、酸化
物、シアン化物などの沈澱顔料、酸化物系、硫化物系な
どの沈澱焼成顔料、酸化物系、群青、コバルトブルーな
どの焼成顔料、金属粉、パール顔料などが挙げられる。
可塑剤としては、例えば、ジブチルフタレート(DBP
) 、ジー2−エチルへキシルフタレート(DOP)
、ジ−n−オクチルフタレート(n−DOP)、ブチル
ラウリルフタレート(BLP) 、ジラウリルフタレー
ト(D L P )、ブチルベンジルフタレート(BB
P)などのフタル酸エステル類、ジオクチルアジペート
(Do八)、ジオクチルアゼレート(DOZ) 、ジオ
クチルセバケート(DO5)などの直鎖二塩基酸エステ
ル類、トリクレジルホスフェート(TCP) 、)ジキ
シレニルホスフェート(TXP) 、モノオクチルジフ
ェニルホスフェート、千ノブチルジキシレニルポスフェ
ート、トリオクチルホスフェート(TOP)などのリン
酸エステル類、メチルアセチルリシルレート、プチルア
セチルリシル−ト、メチルセロソルブリシルレートなど
のヒマシ油誘導体、エポキシ化植物油、テトラエチレン
グリコールエステル、ブチルフタリルブチルグリコレー
トなどのエチレングリコール誘導体、ポリエステル系可
塑剤、塩素化パラフィン、五塩化ブチルステアレートな
どの塩素化物、石油系高級芳香続族などの石油補助可塑
剤、ニトリル系合成ゴムなどが挙げられる。
) 、ジー2−エチルへキシルフタレート(DOP)
、ジ−n−オクチルフタレート(n−DOP)、ブチル
ラウリルフタレート(BLP) 、ジラウリルフタレー
ト(D L P )、ブチルベンジルフタレート(BB
P)などのフタル酸エステル類、ジオクチルアジペート
(Do八)、ジオクチルアゼレート(DOZ) 、ジオ
クチルセバケート(DO5)などの直鎖二塩基酸エステ
ル類、トリクレジルホスフェート(TCP) 、)ジキ
シレニルホスフェート(TXP) 、モノオクチルジフ
ェニルホスフェート、千ノブチルジキシレニルポスフェ
ート、トリオクチルホスフェート(TOP)などのリン
酸エステル類、メチルアセチルリシルレート、プチルア
セチルリシル−ト、メチルセロソルブリシルレートなど
のヒマシ油誘導体、エポキシ化植物油、テトラエチレン
グリコールエステル、ブチルフタリルブチルグリコレー
トなどのエチレングリコール誘導体、ポリエステル系可
塑剤、塩素化パラフィン、五塩化ブチルステアレートな
どの塩素化物、石油系高級芳香続族などの石油補助可塑
剤、ニトリル系合成ゴムなどが挙げられる。
常温で液状でないポリエステル系可塑剤などが好ましい
が、常温で液状の添加剤が組成物全体の5重量%以下で
あるように使用すれば、液状の可塑剤も使用可能である
。
が、常温で液状の添加剤が組成物全体の5重量%以下で
あるように使用すれば、液状の可塑剤も使用可能である
。
又、その他の樹脂としては、塩化ビニル樹脂及び塩化ビ
ニル樹脂と混合可能な公知の樹脂、例えば、ABS樹脂
、MBS樹脂、ウレタン樹脂などが挙げられる。
ニル樹脂と混合可能な公知の樹脂、例えば、ABS樹脂
、MBS樹脂、ウレタン樹脂などが挙げられる。
本発明の耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物には、常温
で液体の添加物が組成物全体の5重量%以下含まれてい
ても良く、3重量%以下であることが好ましく、更に1
重量%以下であることが好ましい。
で液体の添加物が組成物全体の5重量%以下含まれてい
ても良く、3重量%以下であることが好ましく、更に1
重量%以下であることが好ましい。
常温で液体の添加剤が組成物全体の5重量%より多い場
合はピッカド軟化点の低下が大きく採用し得ない。
合はピッカド軟化点の低下が大きく採用し得ない。
本発明の耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物の成形方法
としては、通常の塩化ビニル樹脂の成形方法がそのまま
適用できる。
としては、通常の塩化ビニル樹脂の成形方法がそのまま
適用できる。
以下、本発明を実施例により説明する。
なお、ピッカド軟化点の測定は、JIS K−7206
の方法に従い、1kgfの荷重を使用した。
の方法に従い、1kgfの荷重を使用した。
実施例1
内容積800!の重合機に水310 kg、70%t−
ブチルパーオキシネオデカネート溶液100g 、75
%3゜5.5−トリメチルヘキサノイルパーオキサイド
74gおよびオルトクロルフェニルマレイミド14kg
を装入し、減圧脱気した後、重合度約2000で鹸化度
80モル%の部分鹸化ポリビニルアルコールの5%水溶
液16.6kgを入れ、次いで、塩化ビニルモノマー1
49kgを装入し、64.5°Cに温度を」二げて反応
し、ゲージ圧7kg/cfflで反応を停止した。脱水
し乾燥して127kgの樹脂を得た。この樹脂中のオル
トクロルフェニルマレイミド単量体単位は10重量%、
重合度は660であった。
ブチルパーオキシネオデカネート溶液100g 、75
%3゜5.5−トリメチルヘキサノイルパーオキサイド
74gおよびオルトクロルフェニルマレイミド14kg
を装入し、減圧脱気した後、重合度約2000で鹸化度
80モル%の部分鹸化ポリビニルアルコールの5%水溶
液16.6kgを入れ、次いで、塩化ビニルモノマー1
49kgを装入し、64.5°Cに温度を」二げて反応
し、ゲージ圧7kg/cfflで反応を停止した。脱水
し乾燥して127kgの樹脂を得た。この樹脂中のオル
トクロルフェニルマレイミド単量体単位は10重量%、
重合度は660であった。
この樹脂を用い下記する方法で得た組成物の成形物のビ
カット軟化点は108°Cであった。
カット軟化点は108°Cであった。
サンプル片の調製は次の方法による。
ステンレスビーカーに表1に示す割合で樹脂、三塩基性
硫酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛、ステアリン酸鉛およびス
テアリン酸カルシウムを量り込み、スパーチルで充分に
混合した後、ミリングロールにて160°Cで10分間
混練し、更に180°Cで3分間加熱後、5分間プレス
し、厚さ3mmのプレスシートを得た。
硫酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛、ステアリン酸鉛およびス
テアリン酸カルシウムを量り込み、スパーチルで充分に
混合した後、ミリングロールにて160°Cで10分間
混練し、更に180°Cで3分間加熱後、5分間プレス
し、厚さ3mmのプレスシートを得た。
比較例1
実施例1においてオルトクロルフェニルマレイミドを用
いない以外は全て実施例1と同様にして重合を行い、1
15 kgの樹脂を得た。この樹脂中のオルトクロルフ
ェニルマレイミド単量体単位ば0重量%、重合度は81
0であった。また、実施例1と同様に作成した成形物の
ビカット軟化点は88.6°Cであった。
いない以外は全て実施例1と同様にして重合を行い、1
15 kgの樹脂を得た。この樹脂中のオルトクロルフ
ェニルマレイミド単量体単位ば0重量%、重合度は81
0であった。また、実施例1と同様に作成した成形物の
ビカット軟化点は88.6°Cであった。
実施例2〜10、比較例2〜5
実施例1と同様の方法により表2に示す配合処方でサン
プル片を作成し、ビカット軟化点を測定した。結果を表
2に示す。
プル片を作成し、ビカット軟化点を測定した。結果を表
2に示す。
実施例11
オルトクロルフェニルマレイミド単量体単位含量3.8
重量%で重合度740である塩化ビニル共重合体100
部に三塩基性硫酸鉛1部、二塩基性ステアリン酸鉛1部
、ステアリン酸鉛2部をヘンシェル型ミキサーに入れて
撹拌したトライブレンド粉を40mmφの単軸押出機に
て165°Cでペレット化し、ペレット状の組成物を製
造した。該組成物を40mmφの単軸押出機で170°
Cで幅25mm、厚さ3.5mmのヘルド状成形品を押
出し、ビカット軟化点を測定したところ、ビカット軟化
点は93°Cであった。
重量%で重合度740である塩化ビニル共重合体100
部に三塩基性硫酸鉛1部、二塩基性ステアリン酸鉛1部
、ステアリン酸鉛2部をヘンシェル型ミキサーに入れて
撹拌したトライブレンド粉を40mmφの単軸押出機に
て165°Cでペレット化し、ペレット状の組成物を製
造した。該組成物を40mmφの単軸押出機で170°
Cで幅25mm、厚さ3.5mmのヘルド状成形品を押
出し、ビカット軟化点を測定したところ、ビカット軟化
点は93°Cであった。
本発明の耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物は、耐熱性
特にピッカド軟化温度が向上し、耐熱性ポリ塩化ビニル
系樹脂組成物として極めて有用である。
特にピッカド軟化温度が向上し、耐熱性ポリ塩化ビニル
系樹脂組成物として極めて有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オルトクロルフェニルマレイミド単量体単位を0.
2〜40重量%含有するオルトクロルフェニルマレイミ
ド−塩化ビニル共重合体60重量%以上と(b)少なく
とも安定剤を含む添加剤40重量%以下からなり、かつ
、常温で液状である添加剤が組成物全体の5重量%以下
である耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物。 2、成分(a)の重合度が300〜3000である特許
請求の範囲第1項記載の耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8566087A JPS63251447A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8566087A JPS63251447A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251447A true JPS63251447A (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=13864981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8566087A Pending JPS63251447A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 耐熱性ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63251447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02196845A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8566087A patent/JPS63251447A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02196845A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
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