JPS6325302Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325302Y2 JPS6325302Y2 JP1982111292U JP11129282U JPS6325302Y2 JP S6325302 Y2 JPS6325302 Y2 JP S6325302Y2 JP 1982111292 U JP1982111292 U JP 1982111292U JP 11129282 U JP11129282 U JP 11129282U JP S6325302 Y2 JPS6325302 Y2 JP S6325302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling air
- circuit unit
- ignition coil
- coil circuit
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子点火装置の点火コイル回路ユニ
ツトを冷却し、内部素子を熱的に保護するように
した点火コイル回路ユニツトの冷却装置に関す
る。
ツトを冷却し、内部素子を熱的に保護するように
した点火コイル回路ユニツトの冷却装置に関す
る。
点火装置を無接点点火方式にしたエンジンに
は、トランジスタ等の電子素子を内蔵した点火コ
イル回路ユニツトが用いられている。この点火コ
イル回路ユニツトは、耐熱性に乏しく自己の発熱
作用及びエンジン側からの伝導熱により昇温する
ので、一般には大気中へ突出させて自然冷却させ
るようにしている。しかし、この点火コイル回路
ユニツトの冷却は、大気による自然冷却だけでは
不充分であり、内蔵しているトランジスタ等の諸
素子の機能が低下するという問題があつた。
は、トランジスタ等の電子素子を内蔵した点火コ
イル回路ユニツトが用いられている。この点火コ
イル回路ユニツトは、耐熱性に乏しく自己の発熱
作用及びエンジン側からの伝導熱により昇温する
ので、一般には大気中へ突出させて自然冷却させ
るようにしている。しかし、この点火コイル回路
ユニツトの冷却は、大気による自然冷却だけでは
不充分であり、内蔵しているトランジスタ等の諸
素子の機能が低下するという問題があつた。
このため、従来でもこのような問題を解消する
べく上記点火コイル回路ユニツトの昇温を防止す
る対策が施されている。
べく上記点火コイル回路ユニツトの昇温を防止す
る対策が施されている。
例えば、実開昭57−40627号公報には、強制空
冷エンジンの点火コイル回路ユニツト冷却装置に
関する従来技術が開示されている。この従来技術
では、渦流室側壁に通風孔を穿孔し、この通風孔
から流出する上記渦流室内の冷却風で点火コイル
回路ユニツトを冷却している。
冷エンジンの点火コイル回路ユニツト冷却装置に
関する従来技術が開示されている。この従来技術
では、渦流室側壁に通風孔を穿孔し、この通風孔
から流出する上記渦流室内の冷却風で点火コイル
回路ユニツトを冷却している。
しかし、この従来技術の場合には、渦流室の通
風孔から冷却風が流出することになるので、この
冷却風の流出により点火コイル回路ユニツトを冷
却する方にかなりの風量が奪われ、本来冷却すべ
きエンジン本体側への風量が少なくなつてしまう
だけでなく、渦流室内の冷却風があたかも漏れる
ようにして外部へ流出するので渦流室内における
冷却風の本来の流れが阻害される結果となり、エ
ンジンのヒートバランスを狂わせるという問題が
あつた。
風孔から冷却風が流出することになるので、この
冷却風の流出により点火コイル回路ユニツトを冷
却する方にかなりの風量が奪われ、本来冷却すべ
きエンジン本体側への風量が少なくなつてしまう
だけでなく、渦流室内の冷却風があたかも漏れる
ようにして外部へ流出するので渦流室内における
冷却風の本来の流れが阻害される結果となり、エ
ンジンのヒートバランスを狂わせるという問題が
あつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、点
火コイル回路ユニツトの冷却に必要な冷却風を渦
流室より下流側で取出すことによつて、この冷却
風の取出しが渦流室内の冷却風の本来の流れに影
響を与えないようにして、エンジンのヒートバラ
ンスを狂わせることのない点火コイル回路ユニツ
トの冷却装置を提供することを目的としている。
火コイル回路ユニツトの冷却に必要な冷却風を渦
流室より下流側で取出すことによつて、この冷却
風の取出しが渦流室内の冷却風の本来の流れに影
響を与えないようにして、エンジンのヒートバラ
ンスを狂わせることのない点火コイル回路ユニツ
トの冷却装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本考案は渦流室の下
流に位置し、シリンダ外周を冷却する冷却風が流
通する冷却風通路を形成している導風壁の一部を
該冷却風通路内へ陥設して段差を設けると共に、
この段差に、冷却風の流線方向に略一致してこの
冷却風が流れ込む開口を設ける一方、上記導風壁
外へ流出した冷却風の流路内に点火コイル回路ユ
ニツトを配設したことを特徴としている。
流に位置し、シリンダ外周を冷却する冷却風が流
通する冷却風通路を形成している導風壁の一部を
該冷却風通路内へ陥設して段差を設けると共に、
この段差に、冷却風の流線方向に略一致してこの
冷却風が流れ込む開口を設ける一方、上記導風壁
外へ流出した冷却風の流路内に点火コイル回路ユ
ニツトを配設したことを特徴としている。
以下図面を参照して本考案を具体的に説明す
る。
る。
第1図乃至第5図は、本考案の第一実施例に係
り、第1図は点火コイル回路ユニツトの冷却装置
の縦断面図、第2図は第1図のシリンダヘツドを
取り外し、導風板の上部を切欠いた状態の平面
図、第3図は第2図中の導風板を取り外し、矢印
A方向からみた状態の側面図、第4図は第2図の
矢印B方向からみた状態の側面図、第5図は第2
図の導風壁の上部を一部切欠いた状態の平面図で
ある。
り、第1図は点火コイル回路ユニツトの冷却装置
の縦断面図、第2図は第1図のシリンダヘツドを
取り外し、導風板の上部を切欠いた状態の平面
図、第3図は第2図中の導風板を取り外し、矢印
A方向からみた状態の側面図、第4図は第2図の
矢印B方向からみた状態の側面図、第5図は第2
図の導風壁の上部を一部切欠いた状態の平面図で
ある。
これらの図において符号1はシリンダ、2はシ
リンダヘツドで、これらシリンダ1及びシリンダ
ヘツド2の一側には、外気を吸入する図示しない
ブロワが配設されていると共に、このブロワは導
風板3にて覆われており、前記シリンダ1及びシ
リンダヘツド2の一側に渦流室4を形成してい
る。又、上記シリンダ1上部には、その一部を第
3図に示すように側方へ延出した後、下方へ立ち
下がり、さらにシリンダ外周に達している断面略
コ字状の導風壁5が形成され、この導風壁5とシ
リンダ1との間に、上記渦流室4に連通して冷却
風をシリンダ1の外周に送風する冷却風通路6が
形成されている。この導風壁5には、フランジ部
5aが形成され、このフランジ部5aに上記導風
板3の一側縁3a(第2図)が当接して連結され
るようになつている。又、この導風壁5の下流端
側には、シリンダバツフル7が連結され、冷却風
の流通方向を渦流室4と反対側のシリンダ1外周
に沿わせるよう規制している。
リンダヘツドで、これらシリンダ1及びシリンダ
ヘツド2の一側には、外気を吸入する図示しない
ブロワが配設されていると共に、このブロワは導
風板3にて覆われており、前記シリンダ1及びシ
リンダヘツド2の一側に渦流室4を形成してい
る。又、上記シリンダ1上部には、その一部を第
3図に示すように側方へ延出した後、下方へ立ち
下がり、さらにシリンダ外周に達している断面略
コ字状の導風壁5が形成され、この導風壁5とシ
リンダ1との間に、上記渦流室4に連通して冷却
風をシリンダ1の外周に送風する冷却風通路6が
形成されている。この導風壁5には、フランジ部
5aが形成され、このフランジ部5aに上記導風
板3の一側縁3a(第2図)が当接して連結され
るようになつている。又、この導風壁5の下流端
側には、シリンダバツフル7が連結され、冷却風
の流通方向を渦流室4と反対側のシリンダ1外周
に沿わせるよう規制している。
上記導風壁5の側壁5bの外側には、この側壁
5bから浮き上がつた状態で点火コイル回路ユニ
ツト8が配設されている。この点火コイル回路ユ
ニツト8は、この導風壁5の側壁5bから突出し
た上下一対の突部9,9にボルト等の締付手段に
て取付けられている。そして、上記導風壁5の側
壁5bには、この点火コイル回路ユニツト8を冷
却するべく、内側の冷却風通路6内の冷却風の一
部をこの導風壁5外へ流出させるための冷却風用
開口10が形成されている。この冷却風用開口1
0は、上記点火コイル回路ユニツト8の背面に対
向する部位の導風壁5側壁5bに形成した陥設部
11に設けられている。この陥設部11は、導風
壁5内側の冷却風通路6内へ陥設されているもの
であつて、上記冷却風用開口10は、この陥設部
11の側壁のうち、冷却風の流線に対向する側壁
に形成されている。
5bから浮き上がつた状態で点火コイル回路ユニ
ツト8が配設されている。この点火コイル回路ユ
ニツト8は、この導風壁5の側壁5bから突出し
た上下一対の突部9,9にボルト等の締付手段に
て取付けられている。そして、上記導風壁5の側
壁5bには、この点火コイル回路ユニツト8を冷
却するべく、内側の冷却風通路6内の冷却風の一
部をこの導風壁5外へ流出させるための冷却風用
開口10が形成されている。この冷却風用開口1
0は、上記点火コイル回路ユニツト8の背面に対
向する部位の導風壁5側壁5bに形成した陥設部
11に設けられている。この陥設部11は、導風
壁5内側の冷却風通路6内へ陥設されているもの
であつて、上記冷却風用開口10は、この陥設部
11の側壁のうち、冷却風の流線に対向する側壁
に形成されている。
一方、この陥設部11より上流側の導風壁5側
壁5bには、上記冷却風用開口10に連設した縦
長の開口12が形成され、上記冷却風用開口10
の冷却風流出機能を補助している。
壁5bには、上記冷却風用開口10に連設した縦
長の開口12が形成され、上記冷却風用開口10
の冷却風流出機能を補助している。
又、上記冷却風用開口10よりも若干下流に
は、この冷却風用開口10から流出した冷却風を
上記点火コイル回路ユニツト8側へ案内するため
の規制板13が配設されている。この規制板13
は、上記点火コイル回路ユニツト8を取付けてい
る上下一対の突部9,9間にわたつて上記冷却風
用開口10の長さ方向に沿うように上記導風壁5
側壁5bに立設している。この規制板13は、点
火コイル回路ユニツト8の背面に当接しない高さ
に形成され、且つその頂部13aは、点火コイル
回路ユニツト8配設位置、即ち下流側へ向けて若
干屈折し、流出した冷却風を点火コイル回路ユニ
ツト8側へ向けて案内している。
は、この冷却風用開口10から流出した冷却風を
上記点火コイル回路ユニツト8側へ案内するため
の規制板13が配設されている。この規制板13
は、上記点火コイル回路ユニツト8を取付けてい
る上下一対の突部9,9間にわたつて上記冷却風
用開口10の長さ方向に沿うように上記導風壁5
側壁5bに立設している。この規制板13は、点
火コイル回路ユニツト8の背面に当接しない高さ
に形成され、且つその頂部13aは、点火コイル
回路ユニツト8配設位置、即ち下流側へ向けて若
干屈折し、流出した冷却風を点火コイル回路ユニ
ツト8側へ向けて案内している。
一方、上記点火コイル回路ユニツト8の背面に
は、フイン14が上記冷却風の流通方向に略一致
して複数条形成され、冷却風との接触面積を広く
して冷却効果を高めている。尚、第1図中符号1
5はクランクケース、16はオイルゲージ、17
はオイルドレインである。
は、フイン14が上記冷却風の流通方向に略一致
して複数条形成され、冷却風との接触面積を広く
して冷却効果を高めている。尚、第1図中符号1
5はクランクケース、16はオイルゲージ、17
はオイルドレインである。
このように構成された点火コイル回路ユニツト
の冷却装置では、図示しないブロワによつて吸入
された冷却風は、導風板3内側の渦流室4へ吸入
され、その一部の冷却風は、上方へ送風されてシ
リンダヘツド2を冷却すると共に、残りの冷却風
はこの渦流室4に連通している冷却風通路6内へ
導かれ、シリンダ1外周を冷却する。一方、この
冷却風通路6内を流通する冷却風の一部は、導風
壁5側壁5bの陥設部11に形成されている冷却
風用開口10,12から導風壁5外へ流出した
後、規制板13によつて点火コイル回路ユニツト
8側に案内され、この点火コイル回路ユニツト8
の背面に沿つて流通しながら、この点火コイル回
路ユニツト8を冷却する。このとき、上記冷却風
用開口10は、冷却風通路6内へ突出するように
設けられているので、導風壁5近傍を流れる冷却
風は勿論のこと、この導風壁5から離間して流れ
る冷却風までも流出して、点火コイル回路ユニツ
ト8を冷却する。又、この点火コイル回路ユニツ
ト8背面には、複数条のフイン14が形成されて
いるので冷却風との接触面積が広げられ、その冷
却効果は一層高められる。
の冷却装置では、図示しないブロワによつて吸入
された冷却風は、導風板3内側の渦流室4へ吸入
され、その一部の冷却風は、上方へ送風されてシ
リンダヘツド2を冷却すると共に、残りの冷却風
はこの渦流室4に連通している冷却風通路6内へ
導かれ、シリンダ1外周を冷却する。一方、この
冷却風通路6内を流通する冷却風の一部は、導風
壁5側壁5bの陥設部11に形成されている冷却
風用開口10,12から導風壁5外へ流出した
後、規制板13によつて点火コイル回路ユニツト
8側に案内され、この点火コイル回路ユニツト8
の背面に沿つて流通しながら、この点火コイル回
路ユニツト8を冷却する。このとき、上記冷却風
用開口10は、冷却風通路6内へ突出するように
設けられているので、導風壁5近傍を流れる冷却
風は勿論のこと、この導風壁5から離間して流れ
る冷却風までも流出して、点火コイル回路ユニツ
ト8を冷却する。又、この点火コイル回路ユニツ
ト8背面には、複数条のフイン14が形成されて
いるので冷却風との接触面積が広げられ、その冷
却効果は一層高められる。
又、第6図には本考案の第二実施例が図示され
ており、この実施例での陥設部21の底面21a
は、点火コイル回路ユニツト22の背面略中央に
対向する部位から冷却風の上流側へ向け勾配をも
つて冷却風通路23内へ突出する面で形成されて
おり、従つて該冷却風通路23内の冷却風は、点
火コイル回路ユニツト22の背面略中央を指向す
るようこの陥設部21の底面21aに案内される
ようにして導風壁24外へ流出して上記点火コイ
ル回路ユニツト22を冷却することができるた
め、この底面21a自体に冷却風の流出方向を点
火コイル回路ユニツト22を指向するよう方向づ
ける機能を持たせることができ、このため、第一
実施例で用いられているような規制板13は省略
することができる。
ており、この実施例での陥設部21の底面21a
は、点火コイル回路ユニツト22の背面略中央に
対向する部位から冷却風の上流側へ向け勾配をも
つて冷却風通路23内へ突出する面で形成されて
おり、従つて該冷却風通路23内の冷却風は、点
火コイル回路ユニツト22の背面略中央を指向す
るようこの陥設部21の底面21aに案内される
ようにして導風壁24外へ流出して上記点火コイ
ル回路ユニツト22を冷却することができるた
め、この底面21a自体に冷却風の流出方向を点
火コイル回路ユニツト22を指向するよう方向づ
ける機能を持たせることができ、このため、第一
実施例で用いられているような規制板13は省略
することができる。
更に、第7図には本考案の第三実施例が示され
ており、この実施例での陥設部25底面25a
は、点火コイル回路ユニツト26の下流側部26
aから上流側へ向け、勾配をもつて冷却風通路2
7内へ突出した面で形成されていると共に、点火
コイル回路ユニツト26もこの陥設部25底面2
5aに略平行になるよう傾斜した状態で導風壁2
8の側壁28aに取付けられている。この実施例
の場合には、上記第二実施例とは異なつて陥設部
25の底面25aだけでは、点火コイル回路ユニ
ツト26の下流端部26aを指向するようこの点
火コイル回路ユニツト26背面を掠めるように冷
却風が流れるだけであるがその反面、点火コイル
回路ユニツト26自体が、流出した冷却用の流れ
に接近するべく上記陥設部25の底面25aに対
し略平行に取付けられているので、上記第二実施
例と同様に規制板13を省略しても上記陥設部2
5の底面25aに沿つ流れる冷却風で点火コイル
回路ユニツト26を効率良く冷却することができ
る。
ており、この実施例での陥設部25底面25a
は、点火コイル回路ユニツト26の下流側部26
aから上流側へ向け、勾配をもつて冷却風通路2
7内へ突出した面で形成されていると共に、点火
コイル回路ユニツト26もこの陥設部25底面2
5aに略平行になるよう傾斜した状態で導風壁2
8の側壁28aに取付けられている。この実施例
の場合には、上記第二実施例とは異なつて陥設部
25の底面25aだけでは、点火コイル回路ユニ
ツト26の下流端部26aを指向するようこの点
火コイル回路ユニツト26背面を掠めるように冷
却風が流れるだけであるがその反面、点火コイル
回路ユニツト26自体が、流出した冷却用の流れ
に接近するべく上記陥設部25の底面25aに対
し略平行に取付けられているので、上記第二実施
例と同様に規制板13を省略しても上記陥設部2
5の底面25aに沿つ流れる冷却風で点火コイル
回路ユニツト26を効率良く冷却することができ
る。
以上説明したように本考案によれば、渦流室の
下流に位置し、冷却風分流が流通する冷却風通路
を形成している導風壁に冷却風を外部へ流出させ
る開口を設けると共に、この流出した冷却風の流
路内に点火コイル回路ユニツトを配設するように
したので、この冷却風に冷却されて点火コイル回
路ユニツトの昇温が防止され、正常作動環境が拡
大出来るだけでなく、点火コイル回路ユニツトの
熱的寿命を改善でき、更には上記冷却風用開口は
渦流室から離間した位置に形成されているので、
この開口から流出する冷却風は、渦流室内の冷却
室内の冷却風の流れには影響を与えず、従つて、
エンジンのヒートバランスを狂わせることがな
く、シリンダ、シリンダヘツド等機関本体に対す
る冷却効果には弊害を与えないという利点を有す
る。
下流に位置し、冷却風分流が流通する冷却風通路
を形成している導風壁に冷却風を外部へ流出させ
る開口を設けると共に、この流出した冷却風の流
路内に点火コイル回路ユニツトを配設するように
したので、この冷却風に冷却されて点火コイル回
路ユニツトの昇温が防止され、正常作動環境が拡
大出来るだけでなく、点火コイル回路ユニツトの
熱的寿命を改善でき、更には上記冷却風用開口は
渦流室から離間した位置に形成されているので、
この開口から流出する冷却風は、渦流室内の冷却
室内の冷却風の流れには影響を与えず、従つて、
エンジンのヒートバランスを狂わせることがな
く、シリンダ、シリンダヘツド等機関本体に対す
る冷却効果には弊害を与えないという利点を有す
る。
又、本考案では点火コイル回路ユニツトの装着
位置が上方に位置するのでセルモータ付エンジン
等への応用も容易である。
位置が上方に位置するのでセルモータ付エンジン
等への応用も容易である。
第1図乃至第5図は本考案の第一実施例に係
り、第1図は点火コイル回路ユニツト冷却装置の
縦断面図、第2図は第1図のシリンダヘツドを取
り外し、導風板の上部を切欠いた状態の平面図、
第3図は第2図中の導風板を取り外し、矢印A方
向からみた状態の側面図、第4図は第2図中の矢
印B方向からみた状態の側面図、第5図は第2図
での導風壁の上部を一部切欠いた状態の平面図、
第6図は本考案の第二実施例に係り、導風壁の一
部を切欠いた状態の平面図、第7図は本考案の第
三実施例に係り、導風壁の一部を切切欠いた状態
の平面図である。 1……シリンダ、5……導風壁、6……冷却風
通路、8……点火コイル回路ユニツト、10……
冷却風用開口、11……陥設部。
り、第1図は点火コイル回路ユニツト冷却装置の
縦断面図、第2図は第1図のシリンダヘツドを取
り外し、導風板の上部を切欠いた状態の平面図、
第3図は第2図中の導風板を取り外し、矢印A方
向からみた状態の側面図、第4図は第2図中の矢
印B方向からみた状態の側面図、第5図は第2図
での導風壁の上部を一部切欠いた状態の平面図、
第6図は本考案の第二実施例に係り、導風壁の一
部を切欠いた状態の平面図、第7図は本考案の第
三実施例に係り、導風壁の一部を切切欠いた状態
の平面図である。 1……シリンダ、5……導風壁、6……冷却風
通路、8……点火コイル回路ユニツト、10……
冷却風用開口、11……陥設部。
Claims (1)
- 渦流室を形成している導風板に連設して導風壁
を設け、この導風壁内側に上記渦流室と連通した
冷却風通路を形成し、該冷却風通路内へ送風して
シリンダ外周を冷却するようにした強制空冷エン
ジンにおいて、上記冷却風通路を形成している導
風壁の一部を該冷却風通路内へ陥設して陥設部を
設けると共に、この陥設部側壁に、冷却風の流線
方向に略一致してこの冷却風が流出する開口を設
ける一方、上記導風壁外へ流出した冷却風の流路
内に点火コイル回路ユニツトを配設したことを特
徴とする点火コイル回路ユニツトの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129282U JPS5914919U (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 点火コイル回路ユニツトの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129282U JPS5914919U (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 点火コイル回路ユニツトの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914919U JPS5914919U (ja) | 1984-01-30 |
| JPS6325302Y2 true JPS6325302Y2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=30258473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129282U Granted JPS5914919U (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 点火コイル回路ユニツトの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914919U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254723U (ja) * | 1975-10-17 | 1977-04-20 | ||
| JPS6234438Y2 (ja) * | 1980-09-17 | 1987-09-02 | ||
| JPS614038Y2 (ja) * | 1980-12-02 | 1986-02-07 | ||
| JPS57112022U (ja) * | 1980-12-27 | 1982-07-10 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP11129282U patent/JPS5914919U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5914919U (ja) | 1984-01-30 |
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