JPS6325426B2 - - Google Patents
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- JPS6325426B2 JPS6325426B2 JP719980A JP719980A JPS6325426B2 JP S6325426 B2 JPS6325426 B2 JP S6325426B2 JP 719980 A JP719980 A JP 719980A JP 719980 A JP719980 A JP 719980A JP S6325426 B2 JPS6325426 B2 JP S6325426B2
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PCM信号処理装置に関する。
PCM信号記録再生装置の一例として、PCM信
号をテレビジヨン信号と同様の信号形態に変換
し、VTR(ビデオテープレコーダ)を利用して
PCM信号を記録再生するものが知られている。
第1図において、1はVTRを示し、2はアダプ
タ構成とされたPCM信号処理装置を示す。VTR
1は、例えば2個の回転ヘツドを有するヘリカル
スキヤン形のもので、ビデオ入力端3からのビデ
オ信号を記録系4を介して図示せずも回転ヘツド
に供給し、磁気テープに記録し、また、磁気テー
プからの再生信号を再生系5に供給し、切替スイ
ツチ6の一方の入力端子7a及び出力端子7cを
介してビデオ出力端8に再生ビデオ信号を発生す
るようになされている。切替スイツチ6は、再生
時にのみ入力端子7a及び出力端子7cが接続さ
れ、それ以外の記録時、停止時には、出力端子7
cが他方の入力端子7bに接続されるように、
VTR1の動作状態と関連して切替えられる。こ
のスイツチ6の他方の入力端子7bは、ビデオ入
力端3と接続されている。
号をテレビジヨン信号と同様の信号形態に変換
し、VTR(ビデオテープレコーダ)を利用して
PCM信号を記録再生するものが知られている。
第1図において、1はVTRを示し、2はアダプ
タ構成とされたPCM信号処理装置を示す。VTR
1は、例えば2個の回転ヘツドを有するヘリカル
スキヤン形のもので、ビデオ入力端3からのビデ
オ信号を記録系4を介して図示せずも回転ヘツド
に供給し、磁気テープに記録し、また、磁気テー
プからの再生信号を再生系5に供給し、切替スイ
ツチ6の一方の入力端子7a及び出力端子7cを
介してビデオ出力端8に再生ビデオ信号を発生す
るようになされている。切替スイツチ6は、再生
時にのみ入力端子7a及び出力端子7cが接続さ
れ、それ以外の記録時、停止時には、出力端子7
cが他方の入力端子7bに接続されるように、
VTR1の動作状態と関連して切替えられる。こ
のスイツチ6の他方の入力端子7bは、ビデオ入
力端3と接続されている。
PCM信号処理装置2は、VTR1のビデオ入力
端3及びビデオ出力端8の夫々と接続されるビデ
オ出力端9及びビデオ入力端10とを備えてい
る。アナログ入力端11とビデオ出力端9との間
には、A/D変換器13とエンコーダ14とビデ
オアンプ15とが挿入され、ビデオ入力端10と
アナログ出力端12との間には、同期分離回路1
6とデコーダ17とD/A変換器18とが挿入さ
れている。アナログ出力端12に対してアンプ1
9を介してモニター用スピーカ20が接続されて
いる。実際には、ステレオオーデイオ信号を
PCM変調及びPCM復調するので、A/D変換器1
3及びD/A変換器18の夫々から構成される
PCM変調部及びPCM復調部は、2チヤンネル分
設けられている。
端3及びビデオ出力端8の夫々と接続されるビデ
オ出力端9及びビデオ入力端10とを備えてい
る。アナログ入力端11とビデオ出力端9との間
には、A/D変換器13とエンコーダ14とビデ
オアンプ15とが挿入され、ビデオ入力端10と
アナログ出力端12との間には、同期分離回路1
6とデコーダ17とD/A変換器18とが挿入さ
れている。アナログ出力端12に対してアンプ1
9を介してモニター用スピーカ20が接続されて
いる。実際には、ステレオオーデイオ信号を
PCM変調及びPCM復調するので、A/D変換器1
3及びD/A変換器18の夫々から構成される
PCM変調部及びPCM復調部は、2チヤンネル分
設けられている。
エンコーダ14は、左右のチヤンネルに関する
PCMデータを誤り訂正可能な符号構成に変換し、
またビデオ信号における垂直ブランキング期間に
相当するデータ休止区間を形成するための時間軸
圧縮処理を行ない、更に垂直同期信号及び水平同
期信号に相当する同期信号を付加する処理を行な
うものである。この例では、誤り訂正可能な符号
構成として後述するようにパリテイコード及びイ
ンターリーブを用いている。デコーダ17は、誤
り訂正処理及び時間軸伸長処理を行なうもので、
誤り訂正のためにデインターリーブを行なつてい
る。
PCMデータを誤り訂正可能な符号構成に変換し、
またビデオ信号における垂直ブランキング期間に
相当するデータ休止区間を形成するための時間軸
圧縮処理を行ない、更に垂直同期信号及び水平同
期信号に相当する同期信号を付加する処理を行な
うものである。この例では、誤り訂正可能な符号
構成として後述するようにパリテイコード及びイ
ンターリーブを用いている。デコーダ17は、誤
り訂正処理及び時間軸伸長処理を行なうもので、
誤り訂正のためにデインターリーブを行なつてい
る。
第2図は、エンコーダ14の一例を示し、入力
端21から左右のチヤンネルのステレオ信号に関
するPCMデータが供給され、分配器22に供給
され、左チヤンネル及び右チヤンネルに関する
PCMデータ系列SL及びSRに分けられる。左チ
ヤンネルに関するPCMデータは、例えば14ビツ
トの長さの1ワードLiの系列であり、同様に右チ
ヤンネルに関するPCMデータも14ビツトの長さ
の1ワードRiの系列である。これら左右のチヤ
ンネルのPCMデータ系列から夫々1ワードずつ
取り出されて(mod.2)の加算器23に供給さ
れ、14ビツトのパリテイワードPi(=LiRi)か
らなるパリテイデータ系列SPが形成される。第
4図Aは、分配器22及び加算器23から現れる
PCMデータ及びパリテイデータの系列を示して
いる。この3個の系列が互いに相異なる時間、遅
延処理されることによつてインターリーブされ
る。左チヤンネルのPCMデータ系列は、そのま
ま合成器25に供給され、右チヤンネルのPCM
データ系列は、遅延回路24aを介して合成器2
5に供給され、パリテイデータ系列は、遅延回路
24bを介して合成器25に供給される。遅延回
路24a,24bの各遅延量が夫々D、2D(ブロ
ツク時間)とDなる差の遅延量をもつように選定
されている。一例として(D=2ブロツク時間)
とすると、インターリーブされた各データ系列の
時間関係は、第4図Bに示すものとなる。このイ
ンターリーブされた各データ系列に関して、同一
タイミングを占める3ワードがCRC発生器26
に供給され、誤り検出符号としてのCRCコード
C0、C1、C2……からなるCRCコード系列SCが形
成される。このCRCコード系列SCも合成器25
に供給される。CRC(Cyclic Redundancy
Check)は、巡回符号により誤り検出の一種で、
検出の対象とするコードの各ビツトを係数とする
GF2上の多項式を生成多項式で割つてその剰余
をCRCコードとして伝送コードに付加し、受信
(又は再生)側では、伝送コード及びCRCコード
を生成多項式で割ることにより、誤りの有無をチ
エツクするものである。
端21から左右のチヤンネルのステレオ信号に関
するPCMデータが供給され、分配器22に供給
され、左チヤンネル及び右チヤンネルに関する
PCMデータ系列SL及びSRに分けられる。左チ
ヤンネルに関するPCMデータは、例えば14ビツ
トの長さの1ワードLiの系列であり、同様に右チ
ヤンネルに関するPCMデータも14ビツトの長さ
の1ワードRiの系列である。これら左右のチヤ
ンネルのPCMデータ系列から夫々1ワードずつ
取り出されて(mod.2)の加算器23に供給さ
れ、14ビツトのパリテイワードPi(=LiRi)か
らなるパリテイデータ系列SPが形成される。第
4図Aは、分配器22及び加算器23から現れる
PCMデータ及びパリテイデータの系列を示して
いる。この3個の系列が互いに相異なる時間、遅
延処理されることによつてインターリーブされ
る。左チヤンネルのPCMデータ系列は、そのま
ま合成器25に供給され、右チヤンネルのPCM
データ系列は、遅延回路24aを介して合成器2
5に供給され、パリテイデータ系列は、遅延回路
24bを介して合成器25に供給される。遅延回
路24a,24bの各遅延量が夫々D、2D(ブロ
ツク時間)とDなる差の遅延量をもつように選定
されている。一例として(D=2ブロツク時間)
とすると、インターリーブされた各データ系列の
時間関係は、第4図Bに示すものとなる。このイ
ンターリーブされた各データ系列に関して、同一
タイミングを占める3ワードがCRC発生器26
に供給され、誤り検出符号としてのCRCコード
C0、C1、C2……からなるCRCコード系列SCが形
成される。このCRCコード系列SCも合成器25
に供給される。CRC(Cyclic Redundancy
Check)は、巡回符号により誤り検出の一種で、
検出の対象とするコードの各ビツトを係数とする
GF2上の多項式を生成多項式で割つてその剰余
をCRCコードとして伝送コードに付加し、受信
(又は再生)側では、伝送コード及びCRCコード
を生成多項式で割ることにより、誤りの有無をチ
エツクするものである。
合成器25の出力端子27には、第4図Cに示
すように各伝送ブロツク毎に直列化されたPCM
信号(誤り訂正用のパリテイコード及び誤り検出
用のCRCコードを含む)が現れ、図示せずも、
同期混合回路にてテレビジヨン信号と同様の同期
信号が付加される。テレビジヨン信号における垂
直ブランキング期間に相当するデータ休止区間が
設けられるが、その時間軸圧縮と上述のインター
リーブ処理のための遅延との両者をRAM(ラン
ダムアクセスメモリー)によつて行なうようにし
ても良い。
すように各伝送ブロツク毎に直列化されたPCM
信号(誤り訂正用のパリテイコード及び誤り検出
用のCRCコードを含む)が現れ、図示せずも、
同期混合回路にてテレビジヨン信号と同様の同期
信号が付加される。テレビジヨン信号における垂
直ブランキング期間に相当するデータ休止区間が
設けられるが、その時間軸圧縮と上述のインター
リーブ処理のための遅延との両者をRAM(ラン
ダムアクセスメモリー)によつて行なうようにし
ても良い。
また、デコーダ17は、第3図に示すように構
成される。同期分離回路16からのPCMデータ
が入力端子28から分配器29に供給され、各伝
送ブロツクが4つの系列SL,SR11,SP1,SCに
分けられる。各伝送ブロツクの2ワードのPCM
データと1ワードのパリテイデータとCRCコー
ドとがCRCチエツカ30に供給され、その伝送
ブロツクに関する誤りの有無が検出され、その検
出結果である1ビツトのポインタが破線図示の経
路のように各ワード毎に付加される。分配回路2
9の出力側における再生データの時間関係は、第
4図Bに示すのと同様のものとなり、次に遅延回
路31a,31bによつて左チヤンネルに関する
再生PCMデータが2D(ブロツク時間)遅延され、
右チヤンネルに関する再生PCMデータがD(ブロ
ツク時間)遅延される。再生パリテイデータは、
遅延されず、このデインターリーブによつて、誤
り訂正回路32の入力側における再生データの時
間関係は、第4図Aに示すものと同様となる。誤
り訂正回路32では、シンドロームの形成とこれ
に基づく訂正動作が行なわれる。あるパリテイワ
ードPiを形成する2ワードLi、Riを考えると、
Piが誤つてない場合には、この2ワードLi、Ri
の何れか1ワードのみが誤つている場合には、シ
ンドロームによつてその誤りを訂正することがで
きる。そして誤り訂正回路32からの左右のチヤ
ンネルに関するデータが補正回路33に供給さ
れ、補正回路33の出力が合成回路34に供給さ
れ、1チヤンネルとなされて出力端子35に導か
れる。
成される。同期分離回路16からのPCMデータ
が入力端子28から分配器29に供給され、各伝
送ブロツクが4つの系列SL,SR11,SP1,SCに
分けられる。各伝送ブロツクの2ワードのPCM
データと1ワードのパリテイデータとCRCコー
ドとがCRCチエツカ30に供給され、その伝送
ブロツクに関する誤りの有無が検出され、その検
出結果である1ビツトのポインタが破線図示の経
路のように各ワード毎に付加される。分配回路2
9の出力側における再生データの時間関係は、第
4図Bに示すのと同様のものとなり、次に遅延回
路31a,31bによつて左チヤンネルに関する
再生PCMデータが2D(ブロツク時間)遅延され、
右チヤンネルに関する再生PCMデータがD(ブロ
ツク時間)遅延される。再生パリテイデータは、
遅延されず、このデインターリーブによつて、誤
り訂正回路32の入力側における再生データの時
間関係は、第4図Aに示すものと同様となる。誤
り訂正回路32では、シンドロームの形成とこれ
に基づく訂正動作が行なわれる。あるパリテイワ
ードPiを形成する2ワードLi、Riを考えると、
Piが誤つてない場合には、この2ワードLi、Ri
の何れか1ワードのみが誤つている場合には、シ
ンドロームによつてその誤りを訂正することがで
きる。そして誤り訂正回路32からの左右のチヤ
ンネルに関するデータが補正回路33に供給さ
れ、補正回路33の出力が合成回路34に供給さ
れ、1チヤンネルとなされて出力端子35に導か
れる。
インターリーブ及びデインターリーブは、2ワ
ード誤りが生じることをなるべく少なくできる利
点があり、バーストエラーに対して有効である。
一例として、再生されたデータに関し、〔L0、
R-2、P-4〕及び〔L1、R-1、P-3〕の連続する2
つの伝送ブロツクがCRCコードC0及びC1によつ
て誤つているものと検出されたとすると、デイン
ターリーブ処理の結果、これらの誤りワードが分
散化され、他に誤りがないとすれば、全て1ワー
ド誤りとなつて訂正することが可能となる。第2
図及び第3図に夫々示すエンコーダ及びデコーダ
を用いたときのバースト訂正可能長は、D(ブロ
ツク時間)となる。また、補正回路33は、誤り
訂正回路32において訂正することができない誤
つたワードを補正するもので、補正方法として
は、前後に位置する正しい2ワードの平均値を形
成する平均値補間又は前に位置する正しいワード
のレベルをそのまま用いる前値ホールドなどがあ
る。
ード誤りが生じることをなるべく少なくできる利
点があり、バーストエラーに対して有効である。
一例として、再生されたデータに関し、〔L0、
R-2、P-4〕及び〔L1、R-1、P-3〕の連続する2
つの伝送ブロツクがCRCコードC0及びC1によつ
て誤つているものと検出されたとすると、デイン
ターリーブ処理の結果、これらの誤りワードが分
散化され、他に誤りがないとすれば、全て1ワー
ド誤りとなつて訂正することが可能となる。第2
図及び第3図に夫々示すエンコーダ及びデコーダ
を用いたときのバースト訂正可能長は、D(ブロ
ツク時間)となる。また、補正回路33は、誤り
訂正回路32において訂正することができない誤
つたワードを補正するもので、補正方法として
は、前後に位置する正しい2ワードの平均値を形
成する平均値補間又は前に位置する正しいワード
のレベルをそのまま用いる前値ホールドなどがあ
る。
上述のように、VTR1とPCM信号処理装置2
とを結合して動作させている場合において、
VTR1からの再生PCM信号をPCM信号処理装
置2に供給している状態からVTR1を停止状態
とすると、切替スイツチ6の接続状態が自動的に
切替わり、その入力端子7b及び出力端子7cが
接続される。PCM信号処理装置2のA/D変換器
13、エンコーダ14、ビデオアンプ15が動作
しているために、例えばアナログ入力端11にマ
イク出力が供給されている場合には、このマイク
出力がPCM変調され、また正規の信号形態とさ
れてデジタル出力端9に現れているので、切替ス
イツチ6の端子7b,7cが接続された後には、
この異種のビデオ信号がビデオ出力端8に現れて
PCM信号処理装置2のビデオ入力端10に供給
される。この切替スイツチ6の切替トランジエン
トによつて異種のPCM信号が信号消失時間を経
てつながることになる。そしてデコーダにおける
デインターリーブされると、この異種のPCM信
号が混在する区間が生じる。したがつてこの区間
内で異種のPCMデータを用いた誤り訂正動作が
なされてしまうと、もとのPCMデータと全く異
なる異常データが発生し、これに伴なう耳障りな
異音が発生するおそれがある。
とを結合して動作させている場合において、
VTR1からの再生PCM信号をPCM信号処理装
置2に供給している状態からVTR1を停止状態
とすると、切替スイツチ6の接続状態が自動的に
切替わり、その入力端子7b及び出力端子7cが
接続される。PCM信号処理装置2のA/D変換器
13、エンコーダ14、ビデオアンプ15が動作
しているために、例えばアナログ入力端11にマ
イク出力が供給されている場合には、このマイク
出力がPCM変調され、また正規の信号形態とさ
れてデジタル出力端9に現れているので、切替ス
イツチ6の端子7b,7cが接続された後には、
この異種のビデオ信号がビデオ出力端8に現れて
PCM信号処理装置2のビデオ入力端10に供給
される。この切替スイツチ6の切替トランジエン
トによつて異種のPCM信号が信号消失時間を経
てつながることになる。そしてデコーダにおける
デインターリーブされると、この異種のPCM信
号が混在する区間が生じる。したがつてこの区間
内で異種のPCMデータを用いた誤り訂正動作が
なされてしまうと、もとのPCMデータと全く異
なる異常データが発生し、これに伴なう耳障りな
異音が発生するおそれがある。
また、VTR1によつて再生されるビデオ信号
を#1とし、エンコーダ14を介して発生してい
るビデオ信号を#2とすると、このビデオ信号の
両者の位相関係は、何等規制されていないので、
それに原因する異常データも発生する。
を#1とし、エンコーダ14を介して発生してい
るビデオ信号を#2とすると、このビデオ信号の
両者の位相関係は、何等規制されていないので、
それに原因する異常データも発生する。
これらのインターリーブ及びデインターリーブ
を用いているために生じる異常データの発生につ
いて第5図及び第6図を参照して説明する。第5
図Aは、VTR1により再生された#1のビデオ
信号を示しており、同図Bは、PCM信号処理装
置2のエンコーダ14を介して発生している#2
のビデオ信号を示している。これらのビデオ信号
の信号形態は、1フイールド(1V)中に垂直同
期信号VD、等化パルス(図示せず)、パイロツ
ト信号PS(実線の斜線領域で示す)等を含むデー
タ休止期間TBLとデータ期間TDTとを含むもの
である。しかし、ビデオ信号#1及び#2の位相
は、図示のように同期してない。パイロツト信号
PSは、1フイールド中のデータ期間TDTの始ま
りを示すもので、1水平区間内に第4図Cに示す
データと同一の信号形態とされて挿入されてい
る。
を用いているために生じる異常データの発生につ
いて第5図及び第6図を参照して説明する。第5
図Aは、VTR1により再生された#1のビデオ
信号を示しており、同図Bは、PCM信号処理装
置2のエンコーダ14を介して発生している#2
のビデオ信号を示している。これらのビデオ信号
の信号形態は、1フイールド(1V)中に垂直同
期信号VD、等化パルス(図示せず)、パイロツ
ト信号PS(実線の斜線領域で示す)等を含むデー
タ休止期間TBLとデータ期間TDTとを含むもの
である。しかし、ビデオ信号#1及び#2の位相
は、図示のように同期してない。パイロツト信号
PSは、1フイールド中のデータ期間TDTの始ま
りを示すもので、1水平区間内に第4図Cに示す
データと同一の信号形態とされて挿入されてい
る。
今、t0で示すタイミングにおいて切替スイツチ
6が切替わると、PCM信号処理装置2のビデオ
入力端10には、第5図Cに示すビデオ信号が供
給されることになる。デインターリーブ用の遅延
回路31a,31bをRAMでもつて構成してい
る場合、このRAMには、第5図Dに示すような
書込みゲートパルスWGPが供給され、入力PCM
データが順次書込まれる。そして、RAMから
PCMデータが順次読出され、その場合に、所定
のアドレス制御が行なわれることでもつてデイン
ターリーブがなされる。書込みゲートパルス
WGPは、データ期間TDTと対応して“1”とな
り、データ休止期間TBLと対応して“0”とな
るものである。この書込みゲートパルスWGPは、
入力ビデオ信号から分離された水平同期信号及び
垂直同期信号にもとずいて形成されている。仮に
ドロツプアウトにより正しい同期信号が抽出され
ない時は等価信号が発生される。したがつて、t0
で切替スイツチ6が切替わつても、t0以前に供給
されていた#1のビデオ信号に同期して発生した
等価信号により書込みゲートパルスWGPが“0”
又は“1”となり、t1で示すタイミング以降で
#2のビデオ信号に同期することになる。
6が切替わると、PCM信号処理装置2のビデオ
入力端10には、第5図Cに示すビデオ信号が供
給されることになる。デインターリーブ用の遅延
回路31a,31bをRAMでもつて構成してい
る場合、このRAMには、第5図Dに示すような
書込みゲートパルスWGPが供給され、入力PCM
データが順次書込まれる。そして、RAMから
PCMデータが順次読出され、その場合に、所定
のアドレス制御が行なわれることでもつてデイン
ターリーブがなされる。書込みゲートパルス
WGPは、データ期間TDTと対応して“1”とな
り、データ休止期間TBLと対応して“0”とな
るものである。この書込みゲートパルスWGPは、
入力ビデオ信号から分離された水平同期信号及び
垂直同期信号にもとずいて形成されている。仮に
ドロツプアウトにより正しい同期信号が抽出され
ない時は等価信号が発生される。したがつて、t0
で切替スイツチ6が切替わつても、t0以前に供給
されていた#1のビデオ信号に同期して発生した
等価信号により書込みゲートパルスWGPが“0”
又は“1”となり、t1で示すタイミング以降で
#2のビデオ信号に同期することになる。
この第5図Dに示す書込みゲートパルスWGP
によつて同図B及びCにおいて破線の斜線領域で
示すS1〜S5の部分がRAMに書込まれることにな
る。つまり、S1とS2との間並びにS4とS5との間の
一部で信号が欠如し、これと共にデータ休止期間
の部分S3(パイロツト信号PSを含む)もRAMに
書込まれることになる。
によつて同図B及びCにおいて破線の斜線領域で
示すS1〜S5の部分がRAMに書込まれることにな
る。つまり、S1とS2との間並びにS4とS5との間の
一部で信号が欠如し、これと共にデータ休止期間
の部分S3(パイロツト信号PSを含む)もRAMに
書込まれることになる。
第4図Bと同様にデインターリーブされる前の
各データ系列として上述の信号関係を示すと第6
図Aに示すようになる。同図において〔S1〕〜
〔S5〕の部分は、S1〜S5の部分に含まれており、
各データ系列として処理されるものを示してい
る。同様にパイロツト信号PSのデータを〔PS〕
として表わしている。そしてデインターリーブさ
れると、各データ系列SP1,SR111,SL11は、第
6図Bに示すものとなる。スイツチ6が切替わ
り、異種のPCM信号の接続点をt0として示すと、
t0から2Dの区間TD1は、#1及び#2のビデオ信
号に含まれていた異種のPCMデータが混在する
区間となり、この区間内には、スイツチ6のトラ
ンジエントなどによつて信号消失が生じ、誤り訂
正の結果、異音が発生するおそれがある。また、
〔S1〕及び〔S2〕の部分(データ)が重なり合う
2Dの区間TD2でも、同様に異音が発生するおそ
れがある。即ち〔S1〕〔S2〕のデータは共に#2
のビデオ信号に含まれていたものであるが、S1と
S2の間は書込みゲートパルスWGPが“0”とな
るためその間のデータはRAMに書込まれず、信
号の欠如となり、データの連続性が失なわれる。
従つてこの部分TD2に異音が発生するおそれがあ
る。このことは、〔S4〕及び〔S5〕の部分が重な
り合う区間TD6についても全く同様に成立する。
また、〔S2〕及び〔S3〕の部分もTD3で示すよう
に2Dの区間にわたつて重なり合う。しかし、
〔S3〕は、もともとデータ休止期間TBLに対応す
るものであり、パイロツト信号PSを除けば、
CRCチエツクの結果、当然誤りとして検出され、
然もパリテイデータのみの誤りの場合には、誤り
訂正がされないので、異音が発生しない。
各データ系列として上述の信号関係を示すと第6
図Aに示すようになる。同図において〔S1〕〜
〔S5〕の部分は、S1〜S5の部分に含まれており、
各データ系列として処理されるものを示してい
る。同様にパイロツト信号PSのデータを〔PS〕
として表わしている。そしてデインターリーブさ
れると、各データ系列SP1,SR111,SL11は、第
6図Bに示すものとなる。スイツチ6が切替わ
り、異種のPCM信号の接続点をt0として示すと、
t0から2Dの区間TD1は、#1及び#2のビデオ信
号に含まれていた異種のPCMデータが混在する
区間となり、この区間内には、スイツチ6のトラ
ンジエントなどによつて信号消失が生じ、誤り訂
正の結果、異音が発生するおそれがある。また、
〔S1〕及び〔S2〕の部分(データ)が重なり合う
2Dの区間TD2でも、同様に異音が発生するおそ
れがある。即ち〔S1〕〔S2〕のデータは共に#2
のビデオ信号に含まれていたものであるが、S1と
S2の間は書込みゲートパルスWGPが“0”とな
るためその間のデータはRAMに書込まれず、信
号の欠如となり、データの連続性が失なわれる。
従つてこの部分TD2に異音が発生するおそれがあ
る。このことは、〔S4〕及び〔S5〕の部分が重な
り合う区間TD6についても全く同様に成立する。
また、〔S2〕及び〔S3〕の部分もTD3で示すよう
に2Dの区間にわたつて重なり合う。しかし、
〔S3〕は、もともとデータ休止期間TBLに対応す
るものであり、パイロツト信号PSを除けば、
CRCチエツクの結果、当然誤りとして検出され、
然もパリテイデータのみの誤りの場合には、誤り
訂正がされないので、異音が発生しない。
パイロツト信号PSは、データと同一の信号形
態とされているので、伝送時に誤りが生じなけれ
ば、CRCチエツクの結果、正しいものとして検
出される。したがつてパイロツト信号PSのデー
タ〔PS〕がパリテイデータ系列SP1に含まれる
TD4の区間では、問題ないが、これがPCMデー
タ系列SR111又はSL11として含まれるTD5の区間
では、誤り訂正用又は補正用としてこのデータ
〔PS〕が用いられる可能性がある。パイロツト信
号PSは、PCMデータと全く無相関で所定のビツ
トパターンを有するものであるから、かかるデー
タ〔PS〕が誤り訂正用又は補正用として用いら
れると、異音が発生するおそれがある。
態とされているので、伝送時に誤りが生じなけれ
ば、CRCチエツクの結果、正しいものとして検
出される。したがつてパイロツト信号PSのデー
タ〔PS〕がパリテイデータ系列SP1に含まれる
TD4の区間では、問題ないが、これがPCMデー
タ系列SR111又はSL11として含まれるTD5の区間
では、誤り訂正用又は補正用としてこのデータ
〔PS〕が用いられる可能性がある。パイロツト信
号PSは、PCMデータと全く無相関で所定のビツ
トパターンを有するものであるから、かかるデー
タ〔PS〕が誤り訂正用又は補正用として用いら
れると、異音が発生するおそれがある。
本発明は、上述のように所定の周期でデータ休
止期間を有する信号形態の異種のPCM信号が非
同期で接続されることにより、デインターリーブ
された後の誤り訂正或いは補正の結果、異常デー
タが発生すること(TD2,TD3,TD6の各区間が
そのおそれがある場合に該当する)を防止するよ
うにしたものである。
止期間を有する信号形態の異種のPCM信号が非
同期で接続されることにより、デインターリーブ
された後の誤り訂正或いは補正の結果、異常デー
タが発生すること(TD2,TD3,TD6の各区間が
そのおそれがある場合に該当する)を防止するよ
うにしたものである。
以下、本発明の一実施例について第7図を参照
して説明する。この実施例では、種々の誤りの態
様によつて発生する異常データの発生を防止する
ために、破線で囲んで示すように、4個の検出回
路36,37,38,39を設けている。この検
出回路36〜39で異常データの発生を検出する
のに所定の時間を要するので、分配回路29から
発生するデータ系列SL,SR11,SP1の夫々をバ
ツフアメモリ40a,40b,40cによつてD
だけ遅延させ、その後にデインターリーブ処理を
行なうようにしている。このバツフアメモリ40
a,40b,40c及びデインターリーブ用の遅
延回路31a,31bは、RAMによつて構成さ
れており、このRAMに対するデータの書込み又
は読出しがタイミングパルス発生器41で形成さ
れるタイミングパルスによつて制御される。タイ
ミングパルス発生器41は、同期分離回路16で
分離された水平同期信号及び垂直同期信号に基い
てクロツクパルス、種々の制御パルスなどデコー
ダ17及びD/A変換器18にとつて必要なパル
スを発生する。ここでは、本発明の要旨と関連す
る書込みゲートパルスWGPのみを問題とする。
して説明する。この実施例では、種々の誤りの態
様によつて発生する異常データの発生を防止する
ために、破線で囲んで示すように、4個の検出回
路36,37,38,39を設けている。この検
出回路36〜39で異常データの発生を検出する
のに所定の時間を要するので、分配回路29から
発生するデータ系列SL,SR11,SP1の夫々をバ
ツフアメモリ40a,40b,40cによつてD
だけ遅延させ、その後にデインターリーブ処理を
行なうようにしている。このバツフアメモリ40
a,40b,40c及びデインターリーブ用の遅
延回路31a,31bは、RAMによつて構成さ
れており、このRAMに対するデータの書込み又
は読出しがタイミングパルス発生器41で形成さ
れるタイミングパルスによつて制御される。タイ
ミングパルス発生器41は、同期分離回路16で
分離された水平同期信号及び垂直同期信号に基い
てクロツクパルス、種々の制御パルスなどデコー
ダ17及びD/A変換器18にとつて必要なパル
スを発生する。ここでは、本発明の要旨と関連す
る書込みゲートパルスWGPのみを問題とする。
また、CRCチエツカ30の出力(ポインタ)
は、誤りが検出されるときに“1”となり、そう
でないときに“0”となるもので、1ブロツクの
データ期間の終わりで発生するパルス的な信号で
ある。このCRCチエツカ30の出力は、後述の
ように発生する擬似ポインタPPと共にオアゲー
ト42に供給され、バツフアメモリ40a〜40
cの出力側においてデータの対応する各ワードに
対して付加される。ポインタは、デインターリー
ブされた後には、対応する各ワードの1ワード期
間“0”(誤りがない場合)、又は“1”(誤りが
ある場合)となる。
は、誤りが検出されるときに“1”となり、そう
でないときに“0”となるもので、1ブロツクの
データ期間の終わりで発生するパルス的な信号で
ある。このCRCチエツカ30の出力は、後述の
ように発生する擬似ポインタPPと共にオアゲー
ト42に供給され、バツフアメモリ40a〜40
cの出力側においてデータの対応する各ワードに
対して付加される。ポインタは、デインターリー
ブされた後には、対応する各ワードの1ワード期
間“0”(誤りがない場合)、又は“1”(誤りが
ある場合)となる。
デインターリーブされたデータ系列SL11,
SR111,SP1がミユーテイング回路43に供給さ
れる。ミユーテイング回路43は、単安定マルチ
バイブレータ(以下、モノマルチと略称する)4
4の出力に得られるミユーテイング信号が“1”
の場合にデータの伝送を遮断するものである。こ
の遮断の場合、データに付随するポインタを強制
的に“1”に変化するようになされる。ミユーテ
イング回路43の後段に誤り訂正回路32が設け
られる。シンドローム形成回路45は、各データ
系列から得られた3ワードを(mod.2)の加算器
に供給し、その出力に得られるシンドロームを誤
り訂正回路32に供給する。したがつてシンドロ
ームの1ワードは、データの1ワードと等しいビ
ツト数となり、もし誤りが含まれなければ、その
全ビツトが“0”となり、逆に誤りがあれば、少
なく共1ビツトが“1”となる。このシンドロー
ムの1ビツトでも“1”となるときに、“1”と
なるシンドローム信号SSが形成されている。
SR111,SP1がミユーテイング回路43に供給さ
れる。ミユーテイング回路43は、単安定マルチ
バイブレータ(以下、モノマルチと略称する)4
4の出力に得られるミユーテイング信号が“1”
の場合にデータの伝送を遮断するものである。こ
の遮断の場合、データに付随するポインタを強制
的に“1”に変化するようになされる。ミユーテ
イング回路43の後段に誤り訂正回路32が設け
られる。シンドローム形成回路45は、各データ
系列から得られた3ワードを(mod.2)の加算器
に供給し、その出力に得られるシンドロームを誤
り訂正回路32に供給する。したがつてシンドロ
ームの1ワードは、データの1ワードと等しいビ
ツト数となり、もし誤りが含まれなければ、その
全ビツトが“0”となり、逆に誤りがあれば、少
なく共1ビツトが“1”となる。このシンドロー
ムの1ビツトでも“1”となるときに、“1”と
なるシンドローム信号SSが形成されている。
まず、検出回路36は、(WGP=“1”)のデー
タ区間中に、データ休止期間と思われる信号があ
ることを検出して検出信号Pm1を発生するための
ものである。データ休止期間TBLには、垂直同
期信号VD、等化パルスEQ、パイロツト信号PS
が挿入されているので、ビデオ入力端10からの
ビデオ信号からこれらの信号を検出する検出回路
46,47,48が設けられ、その検出時に
“1”となる各検出出力がアンドゲート49に供
給されている。検出回路46,47,48を設け
ているのは、単なる信号消失区間をデータ休止期
間として検出することを防止するためであつて、
3個の検出出力のアンドをとる以外に、そのうち
の2個が“1”となることをデータ休止期間とし
て判断する構成であつても良い。このアンドゲー
ト49の出力と書込みゲートパルスWGPがアン
ドゲート50に供給され、アンドゲート50の出
力に発生する検出信号Pm1がオアゲート51に供
給される。この検出回路36の検出信号Pm1は、
第5図におけるS3の部分を検出するときに“1”
となる。
タ区間中に、データ休止期間と思われる信号があ
ることを検出して検出信号Pm1を発生するための
ものである。データ休止期間TBLには、垂直同
期信号VD、等化パルスEQ、パイロツト信号PS
が挿入されているので、ビデオ入力端10からの
ビデオ信号からこれらの信号を検出する検出回路
46,47,48が設けられ、その検出時に
“1”となる各検出出力がアンドゲート49に供
給されている。検出回路46,47,48を設け
ているのは、単なる信号消失区間をデータ休止期
間として検出することを防止するためであつて、
3個の検出出力のアンドをとる以外に、そのうち
の2個が“1”となることをデータ休止期間とし
て判断する構成であつても良い。このアンドゲー
ト49の出力と書込みゲートパルスWGPがアン
ドゲート50に供給され、アンドゲート50の出
力に発生する検出信号Pm1がオアゲート51に供
給される。この検出回路36の検出信号Pm1は、
第5図におけるS3の部分を検出するときに“1”
となる。
次に、検出回路37は、(WGP=“0”)のデー
タ休止区間中に、データが取り出されることを検
出し、検出信号Pm2を発生するものである。
CRCチエツカ30から現れるポインタが“0”
となるのは、伝送時に誤りを生じていないデータ
又はパイロツト信号PSだけである。したがつて
ポインタをインバータ52で反転してカウンタ5
3により計数し、これが2個以上連続することを
検出し、そのときに“1”となる検出出力と
WGPとをアンドゲート54に供給し、アンドゲ
ート54の出力に発生する検出信号Pm2がオアゲ
ート51に供給される。この検出回路37で形成
される検出信号Pm2は、第5図における信号S1と
S2との間のデータ欠如を検出するときに“1”と
なる。
タ休止区間中に、データが取り出されることを検
出し、検出信号Pm2を発生するものである。
CRCチエツカ30から現れるポインタが“0”
となるのは、伝送時に誤りを生じていないデータ
又はパイロツト信号PSだけである。したがつて
ポインタをインバータ52で反転してカウンタ5
3により計数し、これが2個以上連続することを
検出し、そのときに“1”となる検出出力と
WGPとをアンドゲート54に供給し、アンドゲ
ート54の出力に発生する検出信号Pm2がオアゲ
ート51に供給される。この検出回路37で形成
される検出信号Pm2は、第5図における信号S1と
S2との間のデータ欠如を検出するときに“1”と
なる。
このオアゲート51の出力によつてモノマルチ
44がトリガーされることになる。モノマルチ4
4の時定数と関連する遅延時間は、検出信号Pm1
又はPm2が“1”となつてから所定の区間、ミユ
ーテイング信号を“1”とするように選ばれてい
る。したがつて第5図に示す場合では、信号S1の
やや後において検出信号Pm2が“1”となつて、
この立上りから“1”となるミユーテイング信号
がモノマルチ44から発生し、ミユーテイング回
路43が動作してデータの伝送が遮断される。し
たがつて第6図BにおけるTD2の区間における異
常データの発生を防止することができる。また、
第5図の場合におけるデータ休止区間と対応する
部分S3内において検出信号Pm1が“1”となる。
前述の第6図Bについて説明したように、TD3,
TD4の区間では、異常データが発生するおそれが
ないため、特に検出回路36を設けなくても良
い。しかし、インターリーブの単位遅延量Dがか
なり大きいような場合には、デインターリーブし
た後で1ワード誤りとなる区間が生じるおそれが
あるので、そのような場合に必要である。パイロ
ツト信号PSと対応するデータ〔PS〕が誤り訂正
又は補正に用いられるおそれがあるTD5の区間
は、ミユーテイングする必要がある。また検出回
路36が有効な他の場合は、後述するように誤り
訂正符号が2ワード誤りも訂正可能とされている
場合である。更に、信号S4のやや後においても、
検出信号Pm2が“1”となり、第6図Bにおいて
TD6の区間における異常データの発生を防止する
ことができる。
44がトリガーされることになる。モノマルチ4
4の時定数と関連する遅延時間は、検出信号Pm1
又はPm2が“1”となつてから所定の区間、ミユ
ーテイング信号を“1”とするように選ばれてい
る。したがつて第5図に示す場合では、信号S1の
やや後において検出信号Pm2が“1”となつて、
この立上りから“1”となるミユーテイング信号
がモノマルチ44から発生し、ミユーテイング回
路43が動作してデータの伝送が遮断される。し
たがつて第6図BにおけるTD2の区間における異
常データの発生を防止することができる。また、
第5図の場合におけるデータ休止区間と対応する
部分S3内において検出信号Pm1が“1”となる。
前述の第6図Bについて説明したように、TD3,
TD4の区間では、異常データが発生するおそれが
ないため、特に検出回路36を設けなくても良
い。しかし、インターリーブの単位遅延量Dがか
なり大きいような場合には、デインターリーブし
た後で1ワード誤りとなる区間が生じるおそれが
あるので、そのような場合に必要である。パイロ
ツト信号PSと対応するデータ〔PS〕が誤り訂正
又は補正に用いられるおそれがあるTD5の区間
は、ミユーテイングする必要がある。また検出回
路36が有効な他の場合は、後述するように誤り
訂正符号が2ワード誤りも訂正可能とされている
場合である。更に、信号S4のやや後においても、
検出信号Pm2が“1”となり、第6図Bにおいて
TD6の区間における異常データの発生を防止する
ことができる。
また、検出回路38は、異種のビデオ信号の接
続位置t0の近傍において生じる信号エラーによつ
て異常データが発生することを防止しようとする
ものである。この信号エラーの区間をdとする
と、(D≦d<2D)の場合のバーストエラー、或
いは接続点の前後に生じるランダム的なエラーに
よつて、#1及び#2のビデオ信号に含まれてい
たPCMデータを用いた訂正動作がなされ、異常
データが発生するおそれがある。(D>d)のバ
ーストエラーが接続点t0の後において発生する場
合も、同様のおそれがあるが、これは、他の検出
回路39によつて防止されている。
続位置t0の近傍において生じる信号エラーによつ
て異常データが発生することを防止しようとする
ものである。この信号エラーの区間をdとする
と、(D≦d<2D)の場合のバーストエラー、或
いは接続点の前後に生じるランダム的なエラーに
よつて、#1及び#2のビデオ信号に含まれてい
たPCMデータを用いた訂正動作がなされ、異常
データが発生するおそれがある。(D>d)のバ
ーストエラーが接続点t0の後において発生する場
合も、同様のおそれがあるが、これは、他の検出
回路39によつて防止されている。
検出回路39は、各データ系列に附随するポイ
ンタ(これは、1ワード期間継続する信号とされ
ている)が供給されるノアゲート55と、ノアゲ
ート55からの検出出力とシンドローム信号
SSとが供給されるアンドゲート56と、アンド
ゲート56の出力でトリガーされるモノマルチ5
7とから構成されている。このモノマルチ57か
ら検出信号Pc1が発生し、オアゲート58に供給
される。オアゲート58の出力は、誤り訂正回路
32及び補正回路33に供給される。オアゲート
58の出力が“1”の期間では、誤り訂正動作が
禁止されると共に、補正動作を行なうようになさ
れる。(D>d)なる長さのデータエラーが接続
点t0の後で生じると、第6図BにおいてTD1で示
す区間の一部で1ワード誤りとなる場合が生じ、
その場合に、異種のPCMデータを用いた誤り訂
正動作がなされ、その結果、異常データが発生す
るおそれがある。しかし、この場合の前の時点に
おいて、異種のPCMデータであるため、シンド
ローム信号SSが“1”となり、また3ワードの
ポインタが全て“0”であるため、ノアゲート5
5からの検出出力が“1”となる状態が存在
するので、アンドゲート56の出力が“1”とな
り、略々2Dの区間TD1で“1”となる検出信号
Pc1が発生する。この検出信号Pc1が“1”の区
間で誤り訂正動作の禁止と補正動作とがなされ、
異常データの発生が防止される。
ンタ(これは、1ワード期間継続する信号とされ
ている)が供給されるノアゲート55と、ノアゲ
ート55からの検出出力とシンドローム信号
SSとが供給されるアンドゲート56と、アンド
ゲート56の出力でトリガーされるモノマルチ5
7とから構成されている。このモノマルチ57か
ら検出信号Pc1が発生し、オアゲート58に供給
される。オアゲート58の出力は、誤り訂正回路
32及び補正回路33に供給される。オアゲート
58の出力が“1”の期間では、誤り訂正動作が
禁止されると共に、補正動作を行なうようになさ
れる。(D>d)なる長さのデータエラーが接続
点t0の後で生じると、第6図BにおいてTD1で示
す区間の一部で1ワード誤りとなる場合が生じ、
その場合に、異種のPCMデータを用いた誤り訂
正動作がなされ、その結果、異常データが発生す
るおそれがある。しかし、この場合の前の時点に
おいて、異種のPCMデータであるため、シンド
ローム信号SSが“1”となり、また3ワードの
ポインタが全て“0”であるため、ノアゲート5
5からの検出出力が“1”となる状態が存在
するので、アンドゲート56の出力が“1”とな
り、略々2Dの区間TD1で“1”となる検出信号
Pc1が発生する。この検出信号Pc1が“1”の区
間で誤り訂正動作の禁止と補正動作とがなされ、
異常データの発生が防止される。
検出回路39によると、(D≦d<2D)の長さ
のデータエラーが発生するときには、検出信号
SDが“0”のままとなり、異常データの発生す
るおそれを検出することができない。そのため
に、検出回路38が設けられている。CRCチエ
ツカ30の出力でトリガーされる再トリガー形の
モノマルチ59と、モノマルチ59の出力が
“1”の区間でCRCチエツカ30の出力をカウン
タ61に与えるためのアンドゲート60と、モノ
マルチ62とによつて検出回路38が構成されて
いる。カウンタ61は、連続してCRCチエツカ
30の出力(誤りであることを示す)がD個発生
することを検出してキヤリー出力を発生するもの
で、連続しないときには、モノマルチ59の出力
でクリアされる。このカウンタ61のキヤリー出
力によつてモノマルチ62がトリガーされ、検出
信号Pc2が略々2Dの区間“1”となる。この検出
信号Pc2は、オアゲート58に供給され、検出信
号Pc1によると同様の制御が行なわれる。
のデータエラーが発生するときには、検出信号
SDが“0”のままとなり、異常データの発生す
るおそれを検出することができない。そのため
に、検出回路38が設けられている。CRCチエ
ツカ30の出力でトリガーされる再トリガー形の
モノマルチ59と、モノマルチ59の出力が
“1”の区間でCRCチエツカ30の出力をカウン
タ61に与えるためのアンドゲート60と、モノ
マルチ62とによつて検出回路38が構成されて
いる。カウンタ61は、連続してCRCチエツカ
30の出力(誤りであることを示す)がD個発生
することを検出してキヤリー出力を発生するもの
で、連続しないときには、モノマルチ59の出力
でクリアされる。このカウンタ61のキヤリー出
力によつてモノマルチ62がトリガーされ、検出
信号Pc2が略々2Dの区間“1”となる。この検出
信号Pc2は、オアゲート58に供給され、検出信
号Pc1によると同様の制御が行なわれる。
上述の検出回路36は、パイロツト信号PSと
対応するデータ〔PS〕を誤り訂正又は補正のた
めに用い、その結果、異常データが発生すること
を防止している。しかし、信号消失によつてビデ
オ入力端10に供給されるビデオ信号からデータ
休止区間TBLであることを検出できないおそれ
がある。特にデータ休止区間TBLの直前或いは
その区間内に接続点t0が位置する場合には、その
おそれが強い。かかる場合の対策として、オアゲ
ート58の出力が“1”であり、補正動作を行な
う状態において、パイロツト信号PSが検出回路
48により検出されるときには、アンドゲート6
3の出力を“1”とし、これを擬似ポインタPP
としてオアゲート42に供給する。したがつてバ
ツフアメモリ40a,40b,40cの出力に現
れる各チヤンネルのデータが全て誤りワードと強
制的になされる。パイロツト信号PSを検出する
のに必要な遅れ、分配回路29で生じる遅れ等に
よつては、バツフアメモリ40a,40b,40
cの入力側において擬似ポインタPPを付加して
も良い。このようにすれば、たとえ検出回路36
で検出もれがおきても、パイロツト信号PSのデ
ータを用いて誤り訂正や補正が行なわれることを
確実に防止することができる。
対応するデータ〔PS〕を誤り訂正又は補正のた
めに用い、その結果、異常データが発生すること
を防止している。しかし、信号消失によつてビデ
オ入力端10に供給されるビデオ信号からデータ
休止区間TBLであることを検出できないおそれ
がある。特にデータ休止区間TBLの直前或いは
その区間内に接続点t0が位置する場合には、その
おそれが強い。かかる場合の対策として、オアゲ
ート58の出力が“1”であり、補正動作を行な
う状態において、パイロツト信号PSが検出回路
48により検出されるときには、アンドゲート6
3の出力を“1”とし、これを擬似ポインタPP
としてオアゲート42に供給する。したがつてバ
ツフアメモリ40a,40b,40cの出力に現
れる各チヤンネルのデータが全て誤りワードと強
制的になされる。パイロツト信号PSを検出する
のに必要な遅れ、分配回路29で生じる遅れ等に
よつては、バツフアメモリ40a,40b,40
cの入力側において擬似ポインタPPを付加して
も良い。このようにすれば、たとえ検出回路36
で検出もれがおきても、パイロツト信号PSのデ
ータを用いて誤り訂正や補正が行なわれることを
確実に防止することができる。
上述の一実施例の説明から理解されるように、
本発明に依れば、非同期で異種のPCM信号が接
続され、これによつてPCMデータの連続性が失
なわれて、異常データが誤り訂正の結果、発生す
ることを防止することができる。本発明と異な
り、ビデオ入力端に供給されるビデオ信号中の垂
直同期信号VDを検出することによつても、ビデ
オ信号が非同期で接続されたことを検出すること
が可能である。しかし、垂直同期信号VDは、1
フイールド周期で挿入されているため、検出する
までに、最悪の場合、1フイールド(=1/60秒) 経過するおそれがあり、第6図Bの例では、TD2
の区間で異常データが発生してしまう。また、信
号消失によつて垂直同期信号VDを検出できない
おそれもある。本発明によれば、このような欠点
がなく、確実に異常データの発生を防止すること
ができる。更に、VTRのシステムコントロール
信号などを別個にPCM処理装置に供給すること
ができれば、異音の発生を同様に防止することは
可能である。しかし、そのような信号伝送ライン
を別個に必要とすることは、VTRに対してアダ
プタ構成でPCM信号処理装置を簡単付加できる
利点を損なうなどの不都合を生じる。本発明に依
れば、再生PCM信号だけを用いて異音の発生を
防止できる利点がある。
本発明に依れば、非同期で異種のPCM信号が接
続され、これによつてPCMデータの連続性が失
なわれて、異常データが誤り訂正の結果、発生す
ることを防止することができる。本発明と異な
り、ビデオ入力端に供給されるビデオ信号中の垂
直同期信号VDを検出することによつても、ビデ
オ信号が非同期で接続されたことを検出すること
が可能である。しかし、垂直同期信号VDは、1
フイールド周期で挿入されているため、検出する
までに、最悪の場合、1フイールド(=1/60秒) 経過するおそれがあり、第6図Bの例では、TD2
の区間で異常データが発生してしまう。また、信
号消失によつて垂直同期信号VDを検出できない
おそれもある。本発明によれば、このような欠点
がなく、確実に異常データの発生を防止すること
ができる。更に、VTRのシステムコントロール
信号などを別個にPCM処理装置に供給すること
ができれば、異音の発生を同様に防止することは
可能である。しかし、そのような信号伝送ライン
を別個に必要とすることは、VTRに対してアダ
プタ構成でPCM信号処理装置を簡単付加できる
利点を損なうなどの不都合を生じる。本発明に依
れば、再生PCM信号だけを用いて異音の発生を
防止できる利点がある。
第8図以下を参照して本発明を適用しうる他の
符号化方法について説明する。第8図は、エンコ
ーダを示し、分配回路22aにより左右のチヤン
ネルのPCMデータ系列SL及びSRに分配され、
この左右のチヤンネルが夫々3チヤンネルずつの
計6チヤンネルに分配回路22bによつて分割さ
れる。例えばL-2、L-1、L0、L1、L2、L3……と
続くPCMデータ系列SLとR-2、R-1、R0、R1、
R2、R3、……と続くPCMデータ系列SRとが、
(L-2、L1、L4……)と続く第1番目のチヤンネ
ルのPCMデータ系列SL1と、(R-2、R1、R4……)
と続く第2番目のチヤンネルのPCMデータ系列
SR1と、(L-1、L2、L5……)と続く第3番目のチ
ヤンネルのPCMデータ系列SL2と、(R-1、R2、
R5……)と続く第4番目のチヤンネルのPCMデ
ータ系列SR2と、(L0、L3、L6……)と続く第5
番目のチヤンネルのPCMデータ系列SL3と、
(R0、R3、R6……)と続く第6番目のチヤンネル
のPCMデータ系列SR3とに分配される。
符号化方法について説明する。第8図は、エンコ
ーダを示し、分配回路22aにより左右のチヤン
ネルのPCMデータ系列SL及びSRに分配され、
この左右のチヤンネルが夫々3チヤンネルずつの
計6チヤンネルに分配回路22bによつて分割さ
れる。例えばL-2、L-1、L0、L1、L2、L3……と
続くPCMデータ系列SLとR-2、R-1、R0、R1、
R2、R3、……と続くPCMデータ系列SRとが、
(L-2、L1、L4……)と続く第1番目のチヤンネ
ルのPCMデータ系列SL1と、(R-2、R1、R4……)
と続く第2番目のチヤンネルのPCMデータ系列
SR1と、(L-1、L2、L5……)と続く第3番目のチ
ヤンネルのPCMデータ系列SL2と、(R-1、R2、
R5……)と続く第4番目のチヤンネルのPCMデ
ータ系列SR2と、(L0、L3、L6……)と続く第5
番目のチヤンネルのPCMデータ系列SL3と、
(R0、R3、R6……)と続く第6番目のチヤンネル
のPCMデータ系列SR3とに分配される。
各チヤンネルのPCMデータ系列の1ワードず
つが(mod.2)の加算器23に供給されることに
よつて第1のパリテイデータ系列SPが形成され
ると共に、隣接符号器64に各チヤンネルの
PCMデータ系列の1ワードずつが供給されるこ
とによつて第2のパリテイデータ系列SQが形成
される。
つが(mod.2)の加算器23に供給されることに
よつて第1のパリテイデータ系列SPが形成され
ると共に、隣接符号器64に各チヤンネルの
PCMデータ系列の1ワードずつが供給されるこ
とによつて第2のパリテイデータ系列SQが形成
される。
PCMデータ系列SL1を除く他のチヤンネルの
PCMデータ系列SR1,SL2,SR2,SL3,SR3が
夫々遅延回路24a〜24eに供給され、第1の
パリテイ信号系列SPが遅延回路24fに供給さ
れ、第2のパリテイ信号系列SQが遅延回路24
gに供給される。遅延回路24a〜24gは、
PCMデータ系列と第1及び第2のパリテイデー
タ系列を時間的にインターリーブするためのもの
で、単位遅延量をD(ブロツク時間)としたとき
に、遅延回路24a〜24gは、夫々D、2D、
3D、4D、5D、6D、7D(ブロツク時間)の遅延量
を有するものとされている。遅延回路24a〜2
4eの夫々から遅延されたPCMデータ系列SR11,
SL12,SR12,SL13,SR13が生じ、遅延回路24
f及び24gの夫々から遅延されたパリテイデー
タ系列SP1及びSQ1が生じる。このようにして得
られる6チヤンネル分のPCMデータ系列SL1〜
SR13とパリテイデータ系列SP1,SQ1とから8ワ
ードを取り出してCRC発生器26に供給し、こ
の8ワードに対するCRCコードを発生させ、こ
のCRCコードからなるCRCコード系列SCを形成
する。
PCMデータ系列SR1,SL2,SR2,SL3,SR3が
夫々遅延回路24a〜24eに供給され、第1の
パリテイ信号系列SPが遅延回路24fに供給さ
れ、第2のパリテイ信号系列SQが遅延回路24
gに供給される。遅延回路24a〜24gは、
PCMデータ系列と第1及び第2のパリテイデー
タ系列を時間的にインターリーブするためのもの
で、単位遅延量をD(ブロツク時間)としたとき
に、遅延回路24a〜24gは、夫々D、2D、
3D、4D、5D、6D、7D(ブロツク時間)の遅延量
を有するものとされている。遅延回路24a〜2
4eの夫々から遅延されたPCMデータ系列SR11,
SL12,SR12,SL13,SR13が生じ、遅延回路24
f及び24gの夫々から遅延されたパリテイデー
タ系列SP1及びSQ1が生じる。このようにして得
られる6チヤンネル分のPCMデータ系列SL1〜
SR13とパリテイデータ系列SP1,SQ1とから8ワ
ードを取り出してCRC発生器26に供給し、こ
の8ワードに対するCRCコードを発生させ、こ
のCRCコードからなるCRCコード系列SCを形成
する。
以上のPCMデータ系列SL1〜SR13とパリテイ
データ系列SP1,SQ1とCRCコード系列SCとが合
成回路25に供給されることによつて1チヤンネ
ルのPCM信号系列とされ、更に図示せずも時間
軸圧縮回路に供給される。時間軸圧縮回路の出力
端子には、同期信号の付加される期間に対応する
データ休止期間を有する信号系列が現れる。この
場合、1水平区間内に6ワードのPCMデータと
2ワードのパリテイデータとCRCコードとが位
置するようになされる。一例として各遅延回路2
4a〜24gに(R1、L2、R2、L3、R3)のPCM
データとP1及びQ1のパリテイデータとが供給さ
れているタイミングでは、それより前のタイミン
グの(R1-3d、L2-6d、R2-9d、L3-12d、R3-15d)の
PCMデータとP1-18d及びQ1-21dのパリテイデータ
とが遅延回路24a〜24gの出力に発生する。
これらの遅延回路24a〜24gの出力信号と
L1との計8ワードに対するCRCコードC1が形成
される。
データ系列SP1,SQ1とCRCコード系列SCとが合
成回路25に供給されることによつて1チヤンネ
ルのPCM信号系列とされ、更に図示せずも時間
軸圧縮回路に供給される。時間軸圧縮回路の出力
端子には、同期信号の付加される期間に対応する
データ休止期間を有する信号系列が現れる。この
場合、1水平区間内に6ワードのPCMデータと
2ワードのパリテイデータとCRCコードとが位
置するようになされる。一例として各遅延回路2
4a〜24gに(R1、L2、R2、L3、R3)のPCM
データとP1及びQ1のパリテイデータとが供給さ
れているタイミングでは、それより前のタイミン
グの(R1-3d、L2-6d、R2-9d、L3-12d、R3-15d)の
PCMデータとP1-18d及びQ1-21dのパリテイデータ
とが遅延回路24a〜24gの出力に発生する。
これらの遅延回路24a〜24gの出力信号と
L1との計8ワードに対するCRCコードC1が形成
される。
上述のエンコーダにより発生するPCM信号は、
第10図Aに示すように水平同期信号で規定され
る1水平区間内のデータ期間に6ワードのPCM
データと2ワードのパリテイデータとCRCコー
ドとが順次位置する形態とされる。この例では、
1ワードが14ビツトの長さとされている。
第10図Aに示すように水平同期信号で規定され
る1水平区間内のデータ期間に6ワードのPCM
データと2ワードのパリテイデータとCRCコー
ドとが順次位置する形態とされる。この例では、
1ワードが14ビツトの長さとされている。
第10図Bは、VTRによつて記録再生される
信号波形を示し、水平同期信号HDで規定される
1水平区間内にデータ同期信号65、第10図A
に示すデータ66、白レベル基準信号67が挿入
された波形となされる。
信号波形を示し、水平同期信号HDで規定される
1水平区間内にデータ同期信号65、第10図A
に示すデータ66、白レベル基準信号67が挿入
された波形となされる。
第9図に上述のエンコーダと対応するデコーダ
が示されており、入力端子28からのデータが分
配回路29によつて6チヤンネルのPCMデータ
系列SL1,SR11,SL12,SR12,SL13,SR13,
SP1,SQ1とCRCコード系列SCとに分けられ、各
伝送ブロツク毎にCRCチエツカ30によつて誤
り検出がなされ、その検出結果(ポインタ)が各
ワード毎に付加され、遅延回路31a〜31gを
用いてデインターリーブ処理がなされる。このデ
インターリーブの後に誤り訂正回路32によつて
誤り訂正がなされ、更に補正回路33で補正され
てから、合成回路34によつて1チヤンネルに戻
されたPCMデータ系列が出力端子35に現れる。
が示されており、入力端子28からのデータが分
配回路29によつて6チヤンネルのPCMデータ
系列SL1,SR11,SL12,SR12,SL13,SR13,
SP1,SQ1とCRCコード系列SCとに分けられ、各
伝送ブロツク毎にCRCチエツカ30によつて誤
り検出がなされ、その検出結果(ポインタ)が各
ワード毎に付加され、遅延回路31a〜31gを
用いてデインターリーブ処理がなされる。このデ
インターリーブの後に誤り訂正回路32によつて
誤り訂正がなされ、更に補正回路33で補正され
てから、合成回路34によつて1チヤンネルに戻
されたPCMデータ系列が出力端子35に現れる。
上述の例の誤り訂正について説明する。一例と
して分配回路22bからL1、R1、L2、R2、L3、
R3の6ワードが発生するときでは、加算器23
から発生する第1のパリテイデータP1は P1=L1R1L2R2L3R3 となり、第2のパリテイデータQ1は Q1=T6L1T5R1T4L2T3R2T2L3TR3 となる。生成マトリツクスTは、上式において
T,T2,T3,T4,T5,T6の夫々で同一のものが
現れないようなd次の生成多項式G(x)により
形成されたものである。
して分配回路22bからL1、R1、L2、R2、L3、
R3の6ワードが発生するときでは、加算器23
から発生する第1のパリテイデータP1は P1=L1R1L2R2L3R3 となり、第2のパリテイデータQ1は Q1=T6L1T5R1T4L2T3R2T2L3TR3 となる。生成マトリツクスTは、上式において
T,T2,T3,T4,T5,T6の夫々で同一のものが
現れないようなd次の生成多項式G(x)により
形成されたものである。
また、デコーダの誤り訂正回路32では、第1
のパリテイデータによるシンドロームと、第2の
パリテイデータによるシンドロームとを形成し、
この第1及び第2のパリテイデータによるシンド
ロームを用いることによつて誤り訂正が行なわれ
る。誤つたワードをCRCによつて特定すること
により、同一ブロツク内の2ワード誤りの訂正も
可能となる。したがつて第8図及び第9図に示す
ようなエンコーダ及びデコーダを用いた場合のバ
ースト訂正可能長は、2D(ブロツク時間)とな
る。
のパリテイデータによるシンドロームと、第2の
パリテイデータによるシンドロームとを形成し、
この第1及び第2のパリテイデータによるシンド
ロームを用いることによつて誤り訂正が行なわれ
る。誤つたワードをCRCによつて特定すること
により、同一ブロツク内の2ワード誤りの訂正も
可能となる。したがつて第8図及び第9図に示す
ようなエンコーダ及びデコーダを用いた場合のバ
ースト訂正可能長は、2D(ブロツク時間)とな
る。
上述のようにPCMデータ系列を6チヤンネル
に分割すると共に、第1及び第2のパリテイ信号
を用いる符号化方法に対しても前述と同様に本発
明を適用することができ、異種のPCM信号が非
同期で接続されることに起因する異常データの発
生を確実に防止することができる等の利点があ
る。
に分割すると共に、第1及び第2のパリテイ信号
を用いる符号化方法に対しても前述と同様に本発
明を適用することができ、異種のPCM信号が非
同期で接続されることに起因する異常データの発
生を確実に防止することができる等の利点があ
る。
なお、誤り検出符号としてパリテイチエツクを
用いたり、誤り訂正符号として全加算コードを用
いる他の方法に対して本発明を適用しても良い。
用いたり、誤り訂正符号として全加算コードを用
いる他の方法に対して本発明を適用しても良い。
第1図は本発明を適用しうるPCM信号処理装
置の全体のブロツク図、第2図及び第3図はその
エンコーダ及びデコーダの一例のブロツク図、第
4図はエンコーダ及びデコーダの動作説明に用い
る略線図、第5図及び第6図は異種のPCM信号
が非同期で接続された場合の説明に用いるタイム
チヤート、第7図は本発明の一実施例のブロツク
図、第8図及び第9図は本発明を適用しうるエン
コーダ及びデコーダの他の例のブロツク図、第1
0図はこのエンコーダ及びデコーダの他の例の伝
送波形を示す略線図である。 1はVTR、2はPCM信号処理装置、6は切替
スイツチ、14はエンコーダ、17はデコーダ、
23は(mod.2)の加算器、24a〜24gはイ
ンターリーブ用の遅延回路、26はCRC発生器、
30はCRCチエツカ、31a〜31gはデイン
ターリーブ用の遅延回路、32は誤り訂正回路、
33は補正回路、36,37,38,39は検出
回路、43はミユーテイング回路である。
置の全体のブロツク図、第2図及び第3図はその
エンコーダ及びデコーダの一例のブロツク図、第
4図はエンコーダ及びデコーダの動作説明に用い
る略線図、第5図及び第6図は異種のPCM信号
が非同期で接続された場合の説明に用いるタイム
チヤート、第7図は本発明の一実施例のブロツク
図、第8図及び第9図は本発明を適用しうるエン
コーダ及びデコーダの他の例のブロツク図、第1
0図はこのエンコーダ及びデコーダの他の例の伝
送波形を示す略線図である。 1はVTR、2はPCM信号処理装置、6は切替
スイツチ、14はエンコーダ、17はデコーダ、
23は(mod.2)の加算器、24a〜24gはイ
ンターリーブ用の遅延回路、26はCRC発生器、
30はCRCチエツカ、31a〜31gはデイン
ターリーブ用の遅延回路、32は誤り訂正回路、
33は補正回路、36,37,38,39は検出
回路、43はミユーテイング回路である。
Claims (1)
- 1 PCMデータとこのPCMデータに対する誤り
訂正符号とを相異なる時間遅延させるインターリ
ーブ処理を行ないブロツクに形成して伝送し、こ
の伝送信号が所定の周期毎のデータ休止区間を有
し、受信(又は再生)側において誤り検出を行な
い、上記遅延を打ち消すデインターリーブ処理を
施すと共に誤り訂正を行なうPCM信号処理装置
において、第1のPCM信号に接続して第2の異
種のPCM信号が非同期で供給される受信(又は
再生)側に、デインターリーブ処理を行なうため
のメモリと、入力されたPCMデータを上記メモ
リへの書込みを制御する書込みタイミング信号を
形成する書込みタイミング信号形成手段と、各ブ
ロツクの誤りを検出する誤り検出手段と、上記誤
り検出手段の出力と上記書込みタイミング信号形
成手段の出力が供給される第1の論理手段と、入
力されたPCM信号の休止区間を示す信号を発生
するデータ休止区間信号発生手段と、上記書込み
タイミング信号形成手段の出力と上記データ休止
区間信号発生手段の出力が供給される第2の論理
手段と、上記第1と第2の論理手段の出力に応じ
て誤り訂正を行なうPCM信号を阻止する手段と
を備え、第1及び第2のPCM信号が非同期で接
続されるために生じる異常データの発生を防止す
るようにしたPCM信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719980A JPS56105316A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Pcm signal processing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP719980A JPS56105316A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Pcm signal processing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56105316A JPS56105316A (en) | 1981-08-21 |
| JPS6325426B2 true JPS6325426B2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=11659355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP719980A Granted JPS56105316A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Pcm signal processing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56105316A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0772983B2 (ja) * | 1985-12-24 | 1995-08-02 | ソニー株式会社 | デイジタル信号再生装置 |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP719980A patent/JPS56105316A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56105316A (en) | 1981-08-21 |
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