JPS6329348B2 - - Google Patents

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JPS6329348B2
JPS6329348B2 JP719880A JP719880A JPS6329348B2 JP S6329348 B2 JPS6329348 B2 JP S6329348B2 JP 719880 A JP719880 A JP 719880A JP 719880 A JP719880 A JP 719880A JP S6329348 B2 JPS6329348 B2 JP S6329348B2
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pcm
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error
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JP719880A
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Kentaro Odaka
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Sony Corp
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Publication of JPS6329348B2 publication Critical patent/JPS6329348B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、PCM信号処理装置に関する。
PCM信号記録再生装置の一例として、PCM信
号をテレビジヨン信号と同様の信号形態に変換
し、VTR(ビデオテープレコーダ)を利用して
PCM信号を記録再生するものが知られている。
第1図において、1はVTRを示し、2はアダプ
タ構成とされたPCM信号処理装置を示す。VTR
1は、例えば2個の回転ヘツドを有するヘリカル
スキヤン形のもので、ビデオ入力端3からのビデ
オ信号を記録系4を介して図示せずも回転ヘツド
に供給し、磁気テープに記録し、また、磁気テー
プからの再生信号を再生系5に供給し、切替スイ
ツチ6の一方の入力端子7a及び出力端子7cを
介してビデオ出力端8に再生ビデオ信号を発生す
るようになされている。切替スイツチ6は、再生
時にのみ入力端子7a及び出力端子7cが接続さ
れ、それ以外の記録時、停止時には、出力端子7
cが他方の入力端子7bに接続されるように、
VTR1の動作状態と関連して切替えられる。こ
のスイツチ6の他方の入力端子7bは、ビデオ入
力端3と接続されている。
PCM信号処理装置2は、VTR1のビデオ入力
端3及びビデオ出力端8の夫々と接続されるビデ
オ出力端9及びビデオ入力端10とを備えてい
る。アナログ入力端11とビデオ出力端9との間
には、A/D変換器13とエンコーダ14とビデ
オアンプ15とが挿入され、ビデオ入力端10と
アナログ出力端12との間には、同期分離回路1
6とデコーダ17とD/A変換器18とが挿入さ
れている。アナログ出力端12に対してアンプ1
9を介してモニター用スピーカ20が接続されて
いる。実際には、ステレオオーデイオ信号を
PCM変調及びPCM復調するので、A/D変換器
13及びD/A変換器18の夫々から構成される
PCM変調部及びPCM復調部は、2チヤンネル分
設けられている。
エンコーダ14は、左右のチヤンネルに関する
PCMデータを誤り訂正可能な符号構成に変換し、
またビデオ信号における垂直ブランキング期間に
相当するデータ欠如期間を形成するための時間軸
圧縮処理を行ない、更に垂直同期信号及び水平同
期信号に相当する同期信号を付加する処理を行な
うものである。この例では、誤り訂正可能な符号
構成として後述するようにパリテイコード及びイ
ンターリーブを用いている。デコーダ17は、誤
り訂正処理及び時間軸伸長処理を行なうもので、
誤り訂正のためにデインターリーブを行なつてい
る。
第2図は、エンコーダ14の一例を示し、入力
端21から左右のチヤンネルのステレオ信号に関
するPCMデータが供給され、分配器22に供給
され、左チヤンネル及び右チヤンネルに関する
PCMデータ系列SL及びSRに分けられる。左チ
ヤンネルに関するPCMデータは、例えば14ビツ
トの長さの1ワードLiの系列であり、同様に右チ
ヤンネルに関するPCMデータも14ビツトの長さ
の1ワードRiの系列である。これら左右のチヤ
ンネルのPCMデータ系列から夫々1ワードずつ
取り出されて(mod.2)の加算器23に供給さ
れ、14ビツトのパリテイワードPi(=LiRi)か
らなるパリテイデータ系列SPが形成される。第
4図Aは、分配器22及び加算器23から現れる
PCMデータ及びパリテイデータの系列を示して
いる。この3個の系列が互いに相異なる時間、遅
延処理されることによつてインターリーブされ
る。左チヤンネルのPCMデータ系列は、そのま
ま合成器25に供給され、右チヤンネルのPCM
データ系列は、遅延回路24aを介して合成器2
5に供給され、パリテイデータ系列は、遅延回路
24bを介して合成器25に供給される。遅延回
路24a,24bの各遅延量が夫々D,2D(ブロ
ツク時間)とDなる差の遅延量をもつように選定
されている。一例として(D=2ブロツク時間)
とすると、インターリーブされた各データ系列の
時間関係は、第4図Bに示すものとなる。このイ
ンターリーブされた各データ系列に関して、同一
タイミングを占める3ワードがCRC発生器26
に供給され、誤り検出符号としてのCRCコード
C0,C1,C2……からなるCRCコード系列SCが形
成される。このCRCコード系列SCも合成器25
に供給される。CRC(Cyclic Redundancy
Check)は、巡回符号による誤り検出の一種で、
検出の対象とするコードの各ビツトを係数とする
GF2上の多項式を生成多項式で割つてその剰余
をCRCコードとして伝送コードに付加し、受信
(又は再生)側では、伝送コード及びCRCコード
を生成多項式で割ることにより、誤りの有無をチ
エツクするものである。
合成器25の出力端子27には、第4図Cに示
すように各伝送ブロツク毎に直列化されたPCM
信号(誤り訂正用のパリテイコード及び誤り検出
用のCRCコードを含む)が現れ、図示せずも、
同期混合回路にてテレビジヨン信号と同様の同期
信号が付加される。テレビジヨン信号における垂
直ブランキング期間に相当するデータ欠如期間が
設けられるが、その時間軸圧縮と上述のインター
リーブ処理のための遅延との両者をRAM(ラン
ダムアクセスメモリー)によつて行なうようにし
ても良い。
また、デコーダ17は、第3図に示すように構
成される。同期分離回路16からのPCMデータ
が入力端子28から分配器29に供給され、各伝
送ブロツクが4つの系列SL,SR11,SP1,SCに
分けられる。各伝送ブロツクの2ワードのPCM
データと1ワードのパリテイデータとCRCコー
ドとがCRCチエツカ30に供給され、その伝送
ブロツクに関する誤りの有無が検出され、その検
出結果である1ビツトのポインタが破線図示の経
路のように各ワード毎に付加される。分配回路2
9の出力側における再生データの時間関係は、第
4図Bに示すのと同様のものとなり、次に遅延回
路31a,31bによつて左チヤンネルに関する
再生PCMデータが2D(ブロツク時間)遅延され、
右チヤンネルに関する再生PCMデータがD(ブロ
ツク時間)遅延される。再生パリテイデータは、
遅延されず、このデインターリーブによつて、誤
り訂正回路32の入力側における再生データの時
間関係は、第4図Aに示すものと同様となる。誤
り訂正回路32では、シンドロームの形成とこれ
に基づく訂正動作が行なわれる。あるパリテイワ
ードPiを形成する2ワードLi,Riを考えると、
Piが誤つていない場合には、この2ワードLi,
Riの何れか1ワードのみが誤つている場合には、
シンドロームによつてその誤りを訂正することが
できる。そして誤り訂正回路32からの左右のチ
ヤンネルに関するデータが補正回路33に供給さ
れ、補正回路33の出力が合成回路34に供給さ
れ、1チヤンネルとなされて出力端子35に導か
れる。
インターリーブ及びデインターリーブは、2ワ
ード誤りが生じることをなるべく少なくできる利
点があり、バーストエラーに対して有効である。
一例として、再生されたデータに関し、〔L0,
R-2,P-4〕及び〔L1,R-1,P-3〕の連続する2
つの伝送ブロツクがCRCコードC0及びC1によつ
て誤つているものと検出されたとすると、デイン
ターリーブ処理の結果、これらの誤りワードが分
散化され、他に誤りがないとすれば、全て1ワー
ド誤りとなつて訂正することが可能となる。第2
図及び第3図に夫々示すエンコーダ及びデコーダ
を用いたときのバースト訂正可能長は、D(ブロ
ツク時間)となる。また、補正回路33は、誤り
訂正回路32において訂正することができない誤
つたワードを補正するもので、補正方法として
は、前後に位置する正しい2ワードの平均値を形
成する平均値補間又は前に位置する正しいワード
のレベルをそのまま用いる前値ホールドなどがあ
る。
上述のように、VTR1とPCM信号処理装置2
とを結合して動作させている場合において、
VTR1からの再生PCM信号をPCM信号処理装
置2に供給している状態からVTR1を停止状態
とすると、切替スイツチ6の接続状態が自動的に
切替わり、その入力端子7b及び出力端子7cが
接続される。PCM信号処理装置2のA/D変換
器13、エンコーダ14、ビデオアンプ15が動
作しているために、例えばアナログ入力端11に
マイク出力が供給されている場合には、このマイ
ク出力がPCM変調され、また正規の信号形態と
されてデジタル出力端9に現れているので、切替
スイツチ6の端子7b,7cが接続された後に
は、この異種のPCM信号がビデオ出力端8に現
れてPCM信号処理装置2のビデオ入力端10に
供給される。第5図Aに示すように、t0で示すタ
イミングまでVTR1の再生ビデオ信号#1がビ
デオ入力端10に供給されており、t0から斜線で
示す信号消失区間を経てから切替スイツチ6が切
り替わり、破線で示すような他のビデオ信号#2
がビデオ入力端10に供給される。
この斜線で示す信号消失のために、(D>d)
なる関係のdブロツクの長さのデータエラーが生
じた場合、遅延回路31a,31bによつてデイ
ンターリーブされることによつて第5図Bに示す
ような関係のPCMデータ系列SL11,SR111及びパ
リテイデータ系列SP1が得られ、これが誤り訂正
回路32に供給される。したがつて接続位置に相
当するタイミングt0から2Dの期間では、#1の
データと#2のデータとが混在することになる。
この場合、信号消失以外に誤りがなければ、
CRCチエツカ30の誤り検出の結果(ポインタ)
は、誤りがあるときに“1”となるので、各チヤ
ンネルのポインタのオア出力としての検出出力
SDが第5図Cに示すものとなる。その反転した
検出出力が第5図Dに示すものとなる。
また、誤り訂正回路32と関連して訂正のため
にシンドロームを発生させている。シンドローム
は、デインターリーブされた結果の同一ブロツク
に含まれる2ワードのPCMデータと1ワードの
パリテイデータとを(mod.2)の加算を行なうこ
とで求められる。誤りがなければ、シンドローム
の全ビツトが“0”となる。また、前述のように
異種のPCMデータ及びパリテイデータが混在す
る区間では、シンドロームの全ビツトが“0”と
なることは、殆ど生じない。この1ビツトでも
“1”のときに“1”となるシンドローム信号SS
は、第5図Eに示すものとなる。そして、検出出
力及びシンドローム信号SSのアンド出力を得
ると、第5図Fに示すものとなる。
第5図において(t1〜t2)で示す期間は、PCM
データ系列SR111だけが誤る1ワード誤りとなる
ので、他のPCMデータ系列SL11及びパリテイデ
ータ系列SP1に含まれる正しいワードによつて誤
り訂正動作が行なわれようとする。t0より後でt1
より前の区間におけるデータエラーは、パリテイ
データの誤りであるので、訂正が行なわれない。
ところが、パリテイデータ系列SP1は、#2のビ
デオ信号に含まれていたものであるのに対し、
PCMデータ系列SR111及びSL11は、#1のビデオ
信号に含まれていたものであるので、この異種の
データを用いて誤り訂正動作がなされると、もと
のものとかけ離れた異常データが誤り訂正回路3
2から発生し、これがD/A変換されると、耳障
りな異音となる。このような異種のPCMデータ
を用いた誤り訂正のために異常データが発生する
ことが、第5図Fに示すアンド出力の立上りによ
つて検出でき、したがつて(t1〜t2)の区間にお
ける誤り訂正動作を禁止したり、PCMデータの
伝送を遮断することで防止できる。
ところが、接続点以前にもデータエラーが重な
つた場合などでは、上述の方法のみによつては、
異音の発生を防止することができない。第6図
は、このような例を示すもので、第6図Aに示す
ように接続点の前後の夫々において信号消失が生
じ、接続点t0より後で前述と同様に(D>d2)な
るバーストエラーが生じると共に、接続点t0より
前でd1なるバーストエラーが生じる場合である。
このバーストエラーを含むデータ系列をデインタ
ーリーブすると、第6図Bに示すような関係とな
る。したがつて検出出力のSD及びの夫々は、
第6図C及びDに示すものとなり、シンドローム
信号SSは、同図Eに示すものとなり、アンド出
力(・SS)が同図Fに示すものとなる。ここ
で、接続点t0より後において、アンド出力が
“1”となる前の(t1〜t2)の区間では、PCMデ
ータ系列SR111のみの誤りとなつて訂正動作が行
なわれ、異常データが現れてしまう。
また、信号消失がランダム的に発生し、デイン
ターリーブした場合に、これによるデータエラー
が互いに重なり合うときにも、上述の方法による
と異常データの発生を防止することができなくな
る。第7図Aは、接続点t0の前後の夫々に信号消
失がランダム的に発生し、デインターリーブした
場合に、各データ系列が同図Bに示すものとなる
場合を示している。斜線領域で示すデータエラー
区間が互いに重なり合うことになり、検出出力
SD及びが第7図C及びDに夫々示すように
“1”又は“0”のままとなり、同図Eに示すシ
ンドローム信号SSと検出出力とが同様の波形
となる。このため接続点t0からt3までの区間でア
ンド出力(・SS)が“1”とならず、異常デ
ータの発生を防止することができない。
また、第8図Aに示すように接続点以降の信号
消失によつて(D≦d<2D)の条件を満たす長
さdのデータエラーが発生すると、デインターリ
ーブされたデータ系列が第8図Bに示すものとな
り、各系列のデータエラー区間が連続してしま
い、第8図Eに示すシンドローム信号SSと同様
の波形と検出出力SD及びがなる。このため、
(t1〜t2)における訂正動作によつて異音が発生
してしまう。これを検出出力及びシンドロー
ム信号SSのアンド出力でもつて検出し、防止す
ることができない。なお、データエラー区間が
2D以上となると、2ワード誤りとなつて訂正不
能となるため、異常データが発生することはな
い。
本発明の目的は、上述の原因によつて発生する
異音を確実に防止するようにしたPCM信号処理
装置を提供せんとするものである。また、本発明
は、第1図の構成のように、既存のVTRに対し
てアダプタとして結合される場合に使用して好適
なものである。つまり、本発明は、VTR側から
別ラインでもつてシステムコントロール信号或い
は特別の判別信号を受け取る必要がなく、再生
PCM信号それだけを利用して異音の発生を防止
できるようにしたものである。
なお、前述の説明では、切替スイツチ6のトラ
ンジエントによつて信号消失が生じるものと説明
したが、それと共に、異常のPCM信号が接続さ
れる位相が全く規制されていないことによつても
データエラーが生じることになる。
以下、本発明の一実施例について第9図を参照
して説明する。この例では、前述のようにVTR
1に対して接続されるPCM信号処理装置2に含
まれるデコーダ17に対して本発明を適用したも
のである。CRCチエツカ30の出力に現れるポ
インタは、左チヤンネルのPCMデータ系列SL、
右チヤンネルのPCMデータ系列SR11、パリテイ
データ系列SP1の各1ブロツク毎の終わりに発生
し、誤りが検出されるときに“1”となり、検出
されないときに“0”となるものである。第9図
では、データとポインタとの伝送路を別個に示し
ているが、CRCチエツカ30の出力に現れるポ
インタは、各ブロツクの終端側に位置するパルス
的なもので、次にデインターリーブされた後で
は、各1ブロツク期間の長さ毎に継続するように
ポインタが変換されて伝送される。
CRCチエツカ30の出力がアンドゲート36
及び再トリガー形の単安定マルチバイブレータ
(モノマルチと略称する)37に供給される。モ
ノマルチ37の出力Pmがアンドゲート36に供
給され、このアンドゲート36を介されたポイン
タがカウンタ38により計数される。モノマルチ
37の出力Pmが“0”の間でカウンタ38がク
リアされている。カウンタ38は、ポインタをN
個数えるとキヤリー出力をCA発生する。1ブロ
ツク期間で1個の割でポインタが生じ、インター
リーブ及びデインターリーブの単位遅延量がDブ
ロツク期間とされているので、(N=D)でもつ
てキヤリー出力CAが発生する。このキヤリー出
力CAによつてトリガーされるモノマルチ39が
設けられており、キヤリー出力CAが発生してか
ら2Dの期間“1”となる制御パルスPc2が形成さ
れる。この制御パルスPc2がオアゲート40に制
御パルスPc1と共に供給される。
また、デインターリーブされた後における各デ
ータ系列SL11,SR111,SP1がバツフアメモリー
41a,41b,41cの夫々によつてDだけ遅
延される。勿論、デインターリーブのための遅延
量を3D,2D,Dとしても良い。そして、バツフ
アメモリー41a,41b,41cの出力の夫々
からポインタ(前述のようにこれは1ブロツク期
間継続する信号である)が取り出されてノアゲー
ト42に供給され、ノアゲート42から検出出力
SDが発生する。これと共に、デインターリーブ
された各データ系列から取り出された3ワードが
シンドローム形成回路43に供給され、シンドロ
ームがデータと共に誤り訂正回路32に供給され
る。また、シンドロームの1ビツトでも“1”と
なることでその1ブロツク期間“1”となるシン
ドローム信号SSも発生し、シンドローム信号SS
及び検出出力がアンドゲート44に供給され
る。このアンドゲート44の出力によつてトリガ
ーされるモノマルチ45が設けられ、アンドゲー
ト44の出力の立下りからDの区間“1”となる
制御パルスPc1が発生する。この制御パルスPc1が
オアゲート40に供給される。
オアゲート40から発生する制御パルスPc1又
はPc2の何れか“1”となると、誤り訂正回路3
2の訂正動作が禁止される。誤り訂正回路32で
は、シンドロームを用いて1ブロツク内で1ワー
ド誤りの場合には、訂正演算が行なわれ、訂正さ
れたワードに関するポインタがクリアされる。上
述の制御パルスPc1又はPc2が“1”のときは、こ
の訂正演算動作とポインタクリア動作とが禁止さ
れる。そして誤り訂正回路32で訂正できないワ
ードが例えば前の正しいワードでおきかえる前値
ホールドの補正動作が補正回路33において行な
われる。この例では、誤り訂正が不能である場合
には、自動的に補正動作を行なうように補正回路
33が構成されている。もし、そうでない場合に
は、オアゲート40の出力を破線経路で示すよう
に、補正回路33に供給し、制御パルスPc1又は
Pc2が“1”のときに補正動作を行なわせるよう
に構成される。
なお、デインターリーブする前にバツフアメモ
リー41a,41b,41cを設け、制御パルス
Pc2を擬似ポインタとしてパリテイデータ系列又
はPCMデータ系列に付加してデータエラー区間
を2D以上に変換するようにしても良い。或いは、
オアゲート40の出力が“1”となる場合に、
PCMデータの伝送を遮断するようにしても良い。
上述の本発明の一実施例の動作について説明す
る。まず、前述の第5図に示したように異種
PCM信号の接続位置から後でD未満のデータエ
ラーが生じるときには、ノアゲート42から第5
図Dに示すのと同様の検出出力が発生し、シ
ンドローム形成回路43から同図Eに示すのと同
様のシンドローム信号SSが発生する。したがつ
てアンドゲート44から第5図Fに示すのと同様
の出力が発生し、図示せずとも、t1と相当するタ
イミングからDの区間“1”となる制御パルスPc
1が発生する。この制御パルスPc1によつて誤り訂
正回路32における誤り訂正動作が禁止され、
(t1〜t2)に相当する区間での異音の発生が防止
できる。
さて、第7図を参照して説明したように、接続
点t0の前後においてランダム的なデータエラーが
発生し、デインターリーブした場合に、各データ
系列におけるデータエラー区間が連続するときに
は、制御パルスPc1が発生しない。一例として
(D=8ブロツク期間)とすると、第10図Aに
示すようなデータエラー(斜線で示す)が発生す
る場合を考える。CRCチエツカ30の出力は、
各誤りブロツクと対応して第10図Bに示すよう
に発生する。また、最初に発生するCRCチエツ
カ30の出力によつてモノマルチ37がトリガー
され、再トリガーされることによつて第10図C
に示す出力Pmが発生する。TMは、このモノマル
チ37の時定数で定まる遅延時間である。そし
て、CRCチエツカ30の出力がカウンタ38に
よつて8個計数されると、第10図Dに示すキヤ
リー出力CAがカウンタ38から発生し、モノマ
ルチ39がトリガーされることによつてt0よりD
遅れたt0′から第10図Eに示すように“1”と
なる制御パルスPc2が発生する。バツフアメモリ
ー41a,41b,41cによつて各データ系列
がDだけ遅延されているので、t0′から2Dの期間
“1”となる制御パルスPc2によつて異種のPCM
データが混在する区間(第7図におけるt0〜t2の
区間)での異常データの発生を防止することがで
きる。
なお、第6図に示すように、接続点t0の前後の
夫々においてデータエラーが発生することによる
異常データの発生、又は第8図に示すように(D
≦d<2D)の長さのデータエラーが発生するこ
とによる異常データの発生も上述と同様にして防
止することができる。
第11図は、本発明の他の実施例の要部を示す
もので、CRCチエツカ30の出力とこれをDだ
け遅延回路46によつて遅延したものとをオアゲ
ート47に供給し、オアゲート47の出力をカウ
ンタ38によつて数えるようにしたものである。
カウンタ38は、Dに相当する個数の誤りを示す
ポインタを計数したときにキヤリー出力CAを発
生し、このキヤリー出力CAでモノマルチ39が
トリガーされることによつて制御パルスPc2が形
成される。この制御パルスPc2によつて上述の一
実施例と同様の制御が行なわれる。カウンタ38
は、1ブロツク期間よりやや長い遅延時間を有
し、オアゲート47の出力でトリガーされるモノ
マルチ48の出力が“0”となるとクリアされる
ようになされている。他の構成は、第9図と同様
である。
このように、Dの遅延回路46を用いた本発明
の他の実施例も、第7図或いは第8図に示す態様
で生じる異常データの発生を有効に防止すること
ができる。
上述の実施例の説明から理解されるように、本
発明に依れば、VTRにPCM信号処理装置を接続
してPCM再生を行なつている状態からVTRが停
止動作になる時に異音が発生することを確実に防
止することができる。VTRのシステムコントロ
ール信号などを別個にPCM処理装置に供給する
ことができれば、異音の発生を同様に防止するこ
とは可能である。しかし、そのような信号伝送ラ
インを別個に必要とすることは、VTRに対して
アダプタ構成でPCM信号処理装置を簡単付加で
きる利点を損なうなどの不都合を生じる。本発明
に依れば、再生PCM信号だけを用いて異音の発
生を防止できる利点がある。
第12図以下を参照して本発明を適用しうる他
の符号化方法について説明する。第12図は、エ
ンコーダを示し、分配回路22aにより左右のチ
ヤンネルのPCMデータ系列SL及びSRに分配さ
れ、この左右のチヤンネルが夫々3チヤンネルず
つの計6チヤンネルに分配回路22bによつて分
割される。例えばL-2,L-1,L0,L1,L2,L3…
…と続くPCMデータ系列SLとR-2,R-1,R0,
R1,R2,R3,……と続くPCMデータ系列SRと
が、(L-2,L1,L4……)と続く第1番目のチヤ
ンネルのPCMデータ系列SL1と、(R-2,R1,R4
……)と続く第2番目のチヤンネルのPCMデー
タ系列SR1と、(L-1,L2,L5……)と続く第3番
目のチヤンネルのPCMデータ系列SL2と、(R-1,
R2,R5……)と続く第4番目のチヤンネルの
PCMデータ系列SR2と、(L0,L3,L6……)と続
く第5番目のチヤンネルのPCMデータ系列SL3
と、(R0,R3,R6……)と続く第6番目のチヤン
ネルのPCMデータ系列SR3とに分配される。
各チヤンネルのPCMデータ系列の1ワードず
つが(mod.2)の加算器23に供給されることに
よつて第1のパリテイデータ系列SPが形成され
ると共に、隣接符号器49に各チヤンネルの
PCMデータ系列の1ワードずつが供給されるこ
とによつて第2のパリテイデータ系列SQが形成
される。
PCMデータ系列SL1を除く他のチヤンネルの
PCMデータ系列SR1,SL2,SR2,SL3,SR3が夫
夫遅延回路24a〜24eに供給され、第1のパ
リテイ信号系列SPが遅延回路24fに供給され、
第2のパリテイ信号系列SQが遅延回路24gに
供給される。遅延回路24a〜24gは、PCM
データ系列と第1及び第2のパリテイデータ系列
を時間的にインターリーブするためのもので、単
位遅延量をD(ブロツク時間)としたときに、遅
延回路24a〜24gは、夫々D,2D,3D,
4D,5D,6D,7D(ブロツク時間)の遅延量を有
するものとされている。遅延回路24a〜24e
の夫夫から遅延されたPCMデータ系列SR11,
SL12,SR12,SL13,SR13が生じ、遅延回路24
f及び24gの夫々から遅延されたパリテイデー
タ系列SP1及びSQ1が生じる。このようにして得
られる6チヤンネル分のPCMデータ系列SL1〜
SR13とパリテイデータ系列SP1,SQ1とから8ワ
ードを取り出してCRC発生器26に供給し、こ
の8ワードに対するCRCコードを発生させ、こ
のCRCコードからなるCRCコード系列SCを形成
する。
以上のPCMデータ系列SL1〜SR13とパリテイ
データ系列SP1,SQ1とCRCコード系列SCとが合
成回路25に供給されることによつて1チヤンネ
ルのPCM信号系列とされ、更に図示せずも時間
軸圧縮回路に供給される。時間軸圧縮回路の出力
端子には、同期信号の付加される期間に対応する
データ欠如期間を有する信号系列が現れる。この
場合、1水平区間内に6ワードのPCMデータと
2ワードのパリテイデータとCRCコードとが位
置するようになされる。一例として各遅延回路2
4a〜24gに(R1,L2,R2,L3,R3)のPCM
データとP1及びQ1のパリテイデータとが供給さ
れているタイミングでは、それより前のタイミン
グの(R1-3d,L2-6d,R2-9d,L3-12d,R3-15d)の
PCデータとP1-18d及びQ1-21dのパリテイデータと
が遅延回路24a〜24gの出力に発生する。こ
れらの遅延回路24a〜24gの出力信号とL1
との計8ワードに対するCRCコードC1が形成さ
れる。
上述のエンコーダにより発生するPCM信号は、
第14図Aに示すように水平同期信号で規定され
る1水平区間内のデータ期間に6ワードのPCM
データと2ワードのパリテイデータとCRCコー
ドとが順次位置する形態とされる。この例では、
1ワードが14ビツトの長さとされている。
第14図Bは、VTRによつて記録再生される
信号波形を示し、水平同期信号HDで規定される
1水平区間内にデータ同期信号50、第14図A
に示すデータ51、白レベル基準信号52が挿入
された波形となされる。
第13図に上述のエンコーダと対応するデコー
ダが示されており、入力端子28からのデータが
分配回路29によつて6チヤンネルのPCMデー
タ系列SL1,SR11,SL12,SR12,SL13,SR13,
SP1,SQ1とCRCコード系列SCとに分けられ、各
伝送ブロツク毎にCRCチエツカ30によつて誤
り検出がなされ、その検出結果(ポインタ)が各
ワード毎に付加され、遅延回路31a〜31gを
用いてデインターリーブ処理がなされる。このデ
インターリーブの後に誤り訂正回路32によつて
誤り訂正がなされ、更に補正回路33で補正され
てから、合成回路34によつて1チヤンネルに戻
されたPCMデータ系列が出力端子35に現れる。
上述の例の誤り訂正について説明する。一例と
して分配回路22bからL1,R1,L2,R2,L3,
R3の6ワードが発生するときでは、加算器23
から発生する第1のパリテイデータP1は P1=L1R1L2R2L3R3 となり、第2のパリテイデータQ1は Q1=T6L1T5R1T4L2T3R2T2L3TR3 となる。生成マトリツクスTは、上式において
T,T2,T3,T4,T5,T6の夫々で同一のものが
現れないようなd次の生成多項式G(X)により
形成されたものである。
また、デコーダの誤り訂正回路32では、第1
のパリテイデータによるシンドロームと、第2の
パリテイデータによるシンドロームとを形成し、
この第1及び第2のパリテイデータによるシンド
ロームを用いることによつて誤り訂正が行なわれ
る。誤つたワードをCRCによつて特定すること
により、同一ブロツク内の2ワード誤りの訂正も
可能となる。したがつて第12図及び第13図に
示すようなエンコーダ及びデコーダを用いた場合
のバースト訂正可能長は、2D(ブロツク時間)と
なる。
上述のようにPCMデータ系列を6チヤンネル
に分割し、第1及び第2のパリテイ信号を用いる
符号化方法に対しても前述と同様に本発明を適用
できる。第15図Aは、デインターリーブされた
各信号系列を示すもので、第15図における実線
系列が#1のビデオ信号に含まれるデータ系列で
あり、破線系列が#2のビデオ信号に含まれるデ
ータ系列であり、デインターリーブの際に遅延さ
れてないパリテイデータ系列SQ1を基準として各
データ系列を表わしている。そして斜線区間で示
すようなD未満例えば1/2Dの長さのデータエラ
ーが生じた場合には、前述と同様にして第15図
Bに示す検出出力を形成できる。また、第1
のパリテイデータによるシンドローム信号SS1
は、第15図Cに示すように、接続位置よりD遅
れて“1”となり、第2のパリテイデータによる
シンドローム信号SS2は、第15図Dに示すよう
に、接続位置より“1”となる。これらのシンド
ローム信号SS1及びSS2は、異種のPCMデータが
混在している期間に対して1/2Dを加えた時点で
“0”となる。
そして一方のシンドローム信号例えばSS1と検
出出力とをアンドゲートに供給することによ
り、第15図Eに示す出力をアンドゲートから得
ることができる。このアンドゲートの出力の最初
の立上りでモノマルチをトリガーすることによつ
て第15図Cに示すように、異種のPCMデータ
が混在する期間で“1”となる制御パルスPc1が
形成され、この制御パルスPc1の“1”の期間で
誤り訂正動作が禁止されるか又はPCMデータの
伝送が遮断される。
異なるPCMデータが接続される点から後のD
毎の長さの期間TD1〜TD8の夫々における誤り訂
正動作は以下のものとなる。
TD1,TD2:パリテイデータの誤りであるため
訂正の必要がない。
TD3,TD4,TD5,TD6,TD7:1ワード誤り
のために異種のPCMデータを用いた訂正動作が
行なわれ、異常データが発生するおそれがある。
しかし、制御パルスPcによつて訂正動作が禁止さ
れ、このようなおそれが除去されている。これら
の期間に含まれる誤りワードは、次段の補正回路
33で補正される。
TD8:#2のビデオ信号に含まれていたPCM
データだけとなるので、正常な訂正動作が行なわ
れる。
この第15図から明かなように、第1及び第2
のパリテイデータを有しているため、2つのシン
ドローム信号SS1及びSS2を発生することができ
る。したがつてシンドローム信号SS1と検出出力
SDとを用いて検出しているときに、異音が発生
するおそれがあるのは、デインターリーブした後
で各系列のデータエラー区間が重なり、1ブロツ
ク内で2ワード誤りとなる場合である。したがつ
てCRCチエツカ30の現在の出力とその1D前の
出力とのアンド出力をとることによつて2ワード
誤りを検出し、この2ワード誤りがN(=D)個
続くことをカウンタによつて検出すれば良い。他
の構成としては、第9図或いは第11図に示すの
と同様の構成によつて1ワード以上の誤りが2N
(=2D)個続くことをカウンタによつて検出する
ことも可能である。
上述のように、本発明の他の実施例も異種の
PCM信号が接続される時に、異常データの発生
を防止することができ、然も、そのために再生
PCM信号以外のコントロール信号を用いる必要
がない利点がある。
なお、誤り検出符号としてパリテイチエツクを
用いたり、誤り訂正符号として全加算コードを用
いる他の方法に対して本発明を適用しても良い。
また、異種のPCM信号が接続される位相は、
一般に規制されてない。第16図Aは、例えば
#1のビデオ信号を示しており、同図Bは、#2
のビデオ信号を示しており、両者の位相はずれて
いる。これらのビデオ信号は、1フイールド
(1V)の期間として、垂直同期信号VD等を含む
データ欠如期間DBLとデータ期間DTPとを有し
ている。データ期間DTPの直前1水平区間には、
斜線で示すようにパイロツト信号PSが挿入され
ている。パイロツト信号PSは、第4図C又は第
14図Aに示すようなデータと同一の伝送信号形
態とされている。#1のビデオ信号をデインター
リーブ処理するときには、第16図Cに示すよう
な書込みゲートパルスWGPを用いてデータ期間
DTPのみでRAMに対する書込み動作を行なつて
おり、通常は、パイロツト信号PSがRAMに書込
まれない。
ところが、t0で2つのビデオ信号が接続された
とすると、PCM信号処理装置2のビデオ入力端
子10には、第16図Dに示すようなビデオ信号
が供給されることになる。この接続点t0付近のデ
ータエラーによつて異音が発生するおそれがある
ことは、既に述べた通りである。これ以外に、パ
イロツト信号PSがデータとして取り扱われるこ
とによつても異音が生じるおそれがある。つま
り、第16図Dに示すようなビデオ信号が供給さ
れた場合に、書込みゲートパルスWGPは、第1
6図Eに示すように以前の#1のビデオ信号に同
期してしまい、#2のビデオ信号の垂直同期信号
VDが得られてから、#2のビデオ信号に同期す
ることになり、データ欠如期間DBLの区間も
RAMに書込まれることになる。
垂直同期信号VD等は、CRCチエツクの結果、
誤つているものとして検出されるのが、パイロツ
ト信号PSは、伝送誤りがなければ正しいものと
して検出される。パイロツト信号PSは、PCMデ
ータと無関係に所定のものに定められているため
に、これをD/A変換した場合に異音となるおそ
れがある。
これを防止するための一例の構成を第17図に
示す。第9図の構成に対してパイロツト信号検出
回路53、アンドゲート54、オアゲート55を
追加して設ける。パイロツト信号検出回路53
は、入力端子10からのビデオ信号から所定のビ
ツトパターンと一致する信号が検出される時に、
これをパイロツト信号PSとして検出するもので
ある。この検出出力と前述同様に形成された制御
パルスPc2とをアンドゲート54に供給し、アン
ドゲート54の出力をCRCチエツカ30の出力
と共にオアゲート55に供給する。
前述したように制御パルスPc2が“1”となる
場合は、訂正動作を禁止し、補正動作とするもの
である。したがつてこのような場合に、パイロツ
ト信号PSが検出されたときは、バツフアメモリ
ー41a,41b,41cの出力側においてアン
ドゲート54から現れる擬似ポインタによつてデ
ータを誤つているものに強制的に変換する。この
ようにすれば、パイロツト信号PSを正しいPCM
データと間違えて訂正或いは補正に用い、その結
果、異音が発生することを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用しうるPCM信号処理装
置の全体のブロツク図、第2図及び第3図はその
エンコーダ及びデコーダの一例のブロツク図、第
4図、第5図、第6図、第7図及び第8図はエン
コーダ及びデコーダの動作説明に用いる略線図、
第9図は本発明の一実施例のブロツク図、第10
図は本発明の一実施例の説明に用いるタイムチヤ
ート、第11図は本発明の他の実施例の要部ブロ
ツク図、第12図及び第13図は本発明を適用し
うるエンコーダ及びデコーダの他の例のブロツク
図、第14図はこのエンコーダ14及びデコーダ
の他の例の伝送波形を示す略線図、第15図はこ
のエンコーダ及びデコーダの他の例の説明に用い
る略線図、第16図は本発明の更に他の実施例に
用いるタイムチヤート、第17図は本発明の更に
他の実施例の要部のブロツク図である。 1はVTR、2はPCM信号処理装置、6は切替
スイツチ、14はエンコーダ、17はデコーダ、
23は(mod.2)の加算器、24a〜24gはイ
ンターリーブ用の遅延回路、26はCRC発生器、
30はCRCチエツカ、31a〜31gはデイン
ターリーブ用の遅延回路、32は誤り訂正回路、
33は補正回路、37は再トリガー形のモノマル
チ、38はカウンタ、43はシンドローム形成回
路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 PCMデータとこのPCMデータに対する誤り
    訂正符号とを相異なる時間遅延させるインターリ
    ーブ処理を行ないブロツクに形成して伝送し、受
    信(又は再生)側において誤り検出を行ない、上
    記遅延を打ち消すデインターリーブ処理を施すと
    共に誤り訂正を行なうPCM信号処理装置におい
    て、第1のPCM信号に連続して第2の異種の
    PCM信号が信号エラー区間を介して供給される
    受信(又は再生)側に各ブロツクの誤りを検出し
    たとき出力パルスを発生する誤り検出手段と、上
    記インターリーブ及びデインターリーブのための
    単位遅延量に応じた所定期間に上記誤り検出手段
    の出力パルスをカウントし、カウント値が所定値
    に達したとき出力信号を発生するカウント手段
    と、該カウント手段の出力信号により所定期間上
    記誤り訂正の動作を禁止する禁止手段を備え、上
    記第1及び第2のPCM信号の夫々に含まれる異
    種のPCMデータを用いた誤り訂正動作による異
    常データの発生を防止するようにしたPCM信号
    処理装置。
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