JPS6325439Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325439Y2 JPS6325439Y2 JP353482U JP353482U JPS6325439Y2 JP S6325439 Y2 JPS6325439 Y2 JP S6325439Y2 JP 353482 U JP353482 U JP 353482U JP 353482 U JP353482 U JP 353482U JP S6325439 Y2 JPS6325439 Y2 JP S6325439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- coil spring
- middle frame
- frame
- tension coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 9
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 claims description 7
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、製茶蒸機の中枠の傾斜の調整時に必
要とされる外力が少なくてすむ傾斜支持装置に関
するものである。
要とされる外力が少なくてすむ傾斜支持装置に関
するものである。
従来、製茶蒸機の蒸胴および撹拌軸を支架する
中枠の傾斜支持装置は、第1図に示す如く、本体
枠aにその先端を枢支θ′された中枠bの後端を圧
縮コイルバネc等で直接本体枠aに支持させて、
ある程度の釣合いを保ち、普段は、適宜の傾斜位
置固定手段によつて中枠bを所望の傾斜位置で本
体枠aに固定する構造をとつていた。そして、中
枠bの傾斜を調整する際には、前記の傾斜位置固
定手段を解除して、ハンドルdを操作して、所望
の傾斜のところで傾斜位置固定手段によつて再度
固定するのであるが、この時、ハンドルdに加え
ねばならぬ外力は、バネcの弾性力と中枠bの重
量との釣合点を離れるに従い、すなわち、中枠b
の傾斜量θが増加するに従い、比例的に増加して
いた。
中枠の傾斜支持装置は、第1図に示す如く、本体
枠aにその先端を枢支θ′された中枠bの後端を圧
縮コイルバネc等で直接本体枠aに支持させて、
ある程度の釣合いを保ち、普段は、適宜の傾斜位
置固定手段によつて中枠bを所望の傾斜位置で本
体枠aに固定する構造をとつていた。そして、中
枠bの傾斜を調整する際には、前記の傾斜位置固
定手段を解除して、ハンドルdを操作して、所望
の傾斜のところで傾斜位置固定手段によつて再度
固定するのであるが、この時、ハンドルdに加え
ねばならぬ外力は、バネcの弾性力と中枠bの重
量との釣合点を離れるに従い、すなわち、中枠b
の傾斜量θが増加するに従い、比例的に増加して
いた。
一方、近年の製茶工場の合理化に伴い、処理能
力の大きな機械が望まれており、蒸機も大型化の
一途をたどり、蒸胴、撹拌軸、中枠の重量も増
し、必然的にこれらを支えるバネの弾性係数も大
きくなつてきている。
力の大きな機械が望まれており、蒸機も大型化の
一途をたどり、蒸胴、撹拌軸、中枠の重量も増
し、必然的にこれらを支えるバネの弾性係数も大
きくなつてきている。
よつて、従来の傾斜支持装置をそのまま大型化
しただけのものでは、中枠の傾斜を調整する際、
特に中枠とバネの弾性力との釣合点から離れたと
ころでは、作業者に必要とされる力はたいへん大
きなもので、老人婦女子には中枠の傾斜調整作業
は非常に困難なものとなつていた。
しただけのものでは、中枠の傾斜を調整する際、
特に中枠とバネの弾性力との釣合点から離れたと
ころでは、作業者に必要とされる力はたいへん大
きなもので、老人婦女子には中枠の傾斜調整作業
は非常に困難なものとなつていた。
本考案は、このような現状に鑑みてなされたも
のであつて、非常に簡単な構造ではあるが、大型
の蒸機であつても中枠の傾斜の調整に必要とされ
る外力を傾斜量によつても大きく増大しないよう
にし、もつて、手動操作にあつては傾斜調整作業
を円滑容易とし、自動操作にあつては必要動力を
低く押さえるようにしたものである。
のであつて、非常に簡単な構造ではあるが、大型
の蒸機であつても中枠の傾斜の調整に必要とされ
る外力を傾斜量によつても大きく増大しないよう
にし、もつて、手動操作にあつては傾斜調整作業
を円滑容易とし、自動操作にあつては必要動力を
低く押さえるようにしたものである。
よつて、本考案の製茶蒸機中枠の傾斜支持装置
は、蒸胴および撹拌軸を支架する中枠の先端を本
体枠に枢支し、本体枠の後端にはハンドル軸を横
架し、ハンドル軸には下レバーを固着し、下レバ
ーと中枠とを上レバーにて回動自在に連結し、ハ
ンドル軸の回転によつて中枠を傾斜自在に構成し
た製茶蒸機において、中枠中間辺には引張コイル
バネの一端を枢着し、引張コイルバネの他端には
釣合レバーの一端を枢着し、釣合レバーの他端
は、中枠が水平位置をとる時引張コイルバネと釣
合レバーとが成す角度がほぼ直角または鋭角とな
り且つ引張コイルバネの弾性力が常に下レバーに
よるハンドル軸の回転を抑制するようにハンドル
軸に固着することを特徴とする。
は、蒸胴および撹拌軸を支架する中枠の先端を本
体枠に枢支し、本体枠の後端にはハンドル軸を横
架し、ハンドル軸には下レバーを固着し、下レバ
ーと中枠とを上レバーにて回動自在に連結し、ハ
ンドル軸の回転によつて中枠を傾斜自在に構成し
た製茶蒸機において、中枠中間辺には引張コイル
バネの一端を枢着し、引張コイルバネの他端には
釣合レバーの一端を枢着し、釣合レバーの他端
は、中枠が水平位置をとる時引張コイルバネと釣
合レバーとが成す角度がほぼ直角または鋭角とな
り且つ引張コイルバネの弾性力が常に下レバーに
よるハンドル軸の回転を抑制するようにハンドル
軸に固着することを特徴とする。
中枠を傾斜させると、中枠の後端の下方への移
動に伴い上レバーを介して下レバーがハンドル軸
を回転させる。すると、釣合レバーも回転し、こ
れと同時に引張コイルバネが伸張し、弾性力によ
り、ハンドル軸を反対方向に回転させようとする
力が働く。そして、中枠をさらに傾斜させようと
すれば、ハンドル軸の回転とともに引張コイルバ
ネはさらに伸張し、その弾性力も増加するが、引
張コイルバネの弾性力の増加に伴つて、引張コイ
ルバネと釣合レバーとが成す角度が小さくなつて
いくので、トータルとしての釣合レバーによるハ
ンドル軸に関する力のモーメントはさほど増加し
ない。
動に伴い上レバーを介して下レバーがハンドル軸
を回転させる。すると、釣合レバーも回転し、こ
れと同時に引張コイルバネが伸張し、弾性力によ
り、ハンドル軸を反対方向に回転させようとする
力が働く。そして、中枠をさらに傾斜させようと
すれば、ハンドル軸の回転とともに引張コイルバ
ネはさらに伸張し、その弾性力も増加するが、引
張コイルバネの弾性力の増加に伴つて、引張コイ
ルバネと釣合レバーとが成す角度が小さくなつて
いくので、トータルとしての釣合レバーによるハ
ンドル軸に関する力のモーメントはさほど増加し
ない。
次に本考案を図示実施例に基づいて説明する。
1は給葉機(図示略)からの生葉を蒸胴に導入
するためのホツパー、2は受葉部固定胴、3は蒸
気供給胴、4は回転胴であり、これらをもつて蒸
胴5を構成する。
するためのホツパー、2は受葉部固定胴、3は蒸
気供給胴、4は回転胴であり、これらをもつて蒸
胴5を構成する。
6は撹拌シヤフト、7は、回転胴4および撹拌
シヤフト6を駆動する駆動部であり、8は蒸胴
5、撹拌シヤフト6を支架する中枠である。
シヤフト6を駆動する駆動部であり、8は蒸胴
5、撹拌シヤフト6を支架する中枠である。
9は本体枠で、中枠8の先端側を枢支10し、
中枠8後端を上下動自在とする。
中枠8後端を上下動自在とする。
11はハンドルで、本体枠9後端に横架したハ
ンドル軸12一端に枢着し、傾斜調節板13の適
宜角度の切欠14に係止自在とする。
ンドル軸12一端に枢着し、傾斜調節板13の適
宜角度の切欠14に係止自在とする。
15は、上レバー16と下レバー17一端を枢
着してなる屈伸アームで、下レバー17の他端は
ハンドル軸12に固着し、上レバー16の他端は
中枠8後端に枢支18する。
着してなる屈伸アームで、下レバー17の他端は
ハンドル軸12に固着し、上レバー16の他端は
中枠8後端に枢支18する。
19は中枠中間辺20と釣合レバー21上端の
間に介装した引張コイルバネであり、釣合レバー
21の下端はハンドル軸12の後述する位置に固
着する。すなわち、中枠8が水平位置をとつた時
に釣合レバー21と引張コイルバネ19とが成す
角度がほぼ直角または鋭角となり且つ引張コイル
バネ19の弾性力が常に下レバー17によるハン
ドル軸12の回転を抑制するような位置である。
間に介装した引張コイルバネであり、釣合レバー
21の下端はハンドル軸12の後述する位置に固
着する。すなわち、中枠8が水平位置をとつた時
に釣合レバー21と引張コイルバネ19とが成す
角度がほぼ直角または鋭角となり且つ引張コイル
バネ19の弾性力が常に下レバー17によるハン
ドル軸12の回転を抑制するような位置である。
そこで、中枠8の傾斜を調節するには、ハンド
ル11先端を上下に回転すれば、屈伸アーム15
の上レバー16、下レバー17が屈曲されたり、
直線状に伸ばされるので、中枠8後端は枢支10
点を中心に上下回動し、ハンドル11を所望の切
欠14に係止させれば、中枠8は所望の傾斜位置
で固定される。
ル11先端を上下に回転すれば、屈伸アーム15
の上レバー16、下レバー17が屈曲されたり、
直線状に伸ばされるので、中枠8後端は枢支10
点を中心に上下回動し、ハンドル11を所望の切
欠14に係止させれば、中枠8は所望の傾斜位置
で固定される。
この際、ハンドル11には、釣合レバー21の
上端に枢着された引張コイルバネ19の弾性力に
よる回転モーメントに打ち勝つだけの力を加えな
くてはならないが、引張コイルバネ19の弾性力
の増加に呼応して釣合レバー21の実効腕長さは
逆に減少するので、トータルとしてのモーメント
はさほど大きな増加はせず、ほぼ一定の操作力で
操作作業が行える。また、引張コイルバネ19の
弾性力の増加に伴つて下レバー17の実効腕長さ
は増加し、引張コイルバネ19の弾性力によるモ
ーメントは更に打ち消される。
上端に枢着された引張コイルバネ19の弾性力に
よる回転モーメントに打ち勝つだけの力を加えな
くてはならないが、引張コイルバネ19の弾性力
の増加に呼応して釣合レバー21の実効腕長さは
逆に減少するので、トータルとしてのモーメント
はさほど大きな増加はせず、ほぼ一定の操作力で
操作作業が行える。また、引張コイルバネ19の
弾性力の増加に伴つて下レバー17の実効腕長さ
は増加し、引張コイルバネ19の弾性力によるモ
ーメントは更に打ち消される。
本考案によれば、中枠の傾斜の調整に必要な力
は、中枠の傾斜量に伴つて大きく増加することは
無く、ほぼ一定の力で傾斜作業が行え、手動操作
にあつては傾斜作業が円滑容易となり、ギヤモー
トル等を使つた自動操作にあたつては必要動力を
低く押さえることができ、極めて有用である。ま
た、このため弾性係数の大きなバネを使用するこ
とも可能となる。
は、中枠の傾斜量に伴つて大きく増加することは
無く、ほぼ一定の力で傾斜作業が行え、手動操作
にあつては傾斜作業が円滑容易となり、ギヤモー
トル等を使つた自動操作にあたつては必要動力を
低く押さえることができ、極めて有用である。ま
た、このため弾性係数の大きなバネを使用するこ
とも可能となる。
第1図は従来の装置を示す正面図、第2図は本
考案実施例の正面図、第3図は要部拡大斜視図で
ある。 5……蒸胴、6……撹拌軸、8……中枠、9…
…本体枠、10……枢支、12……ハンドル軸、
15……屈曲アーム、16……上レバー、17…
…下レバー、19……引張コイルバネ、20……
中間辺、21……釣合レバー。
考案実施例の正面図、第3図は要部拡大斜視図で
ある。 5……蒸胴、6……撹拌軸、8……中枠、9…
…本体枠、10……枢支、12……ハンドル軸、
15……屈曲アーム、16……上レバー、17…
…下レバー、19……引張コイルバネ、20……
中間辺、21……釣合レバー。
Claims (1)
- 蒸胴および撹拌軸を支架する中枠の先端を本体
枠に枢支し、本体枠の後端にはハンドル軸を横架
し、ハンドル軸には下レバーを固着し、下レバー
と中枠とを上レバーにて回動自在に連結し、ハン
ドル軸の回転によつて中枠を傾斜自在に構成した
製茶蒸機において、中枠中間辺には引張コイルバ
ネの一端を枢着し、引張コイルバネの他端には釣
合レバーの一端を枢着し、釣合レバーの他端は、
中枠が水平位置をとつた時引張コイルバネと釣合
レバーとが成す角度がほぼ直角または鋭角となり
且つ引張コイルバネの弾性力が常に下レバーによ
るハンドル軸の回転を抑制するようにハンドル軸
に固着してなる、製茶蒸機中枠の傾斜支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP353482U JPS58112798U (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 製茶蒸機中枠の傾斜支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP353482U JPS58112798U (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 製茶蒸機中枠の傾斜支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112798U JPS58112798U (ja) | 1983-08-02 |
| JPS6325439Y2 true JPS6325439Y2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=30016452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP353482U Granted JPS58112798U (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 製茶蒸機中枠の傾斜支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112798U (ja) |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP353482U patent/JPS58112798U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112798U (ja) | 1983-08-02 |
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