JPS6325496Y2 - - Google Patents

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JPS6325496Y2
JPS6325496Y2 JP7830781U JP7830781U JPS6325496Y2 JP S6325496 Y2 JPS6325496 Y2 JP S6325496Y2 JP 7830781 U JP7830781 U JP 7830781U JP 7830781 U JP7830781 U JP 7830781U JP S6325496 Y2 JPS6325496 Y2 JP S6325496Y2
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thermostats
compressor
state
thermostat
signal line
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、一つの圧縮機から複数の蒸発器に圧
縮ガスを供給して、複数の負荷をそれぞれ冷却す
るようにした冷却装置の冷却を制御する装置に関
するものである。 一般に、複数の冷却庫内に備えた複数の蒸発器
を一台の圧縮機で並列運転する冷却装置として第
1図のようなものがある。第1図において、1,
2,3はそれぞれ異なる冷凍あるいは冷蔵シヨー
ケース庫内に備えられる蒸発器である。圧縮機5
より吐出された高温高圧ガス状冷媒は凝縮器6に
導かれ液化される。この凝縮器6を通つた液状冷
媒は液管8を通つて、蒸発器1,2,3に対応し
て設けた3個の電磁弁SV1,SV2,SV3に分岐入
力される。3個の電磁弁SV1〜SV3を通つた各冷
媒はそれぞれ膨張弁7により減圧された後、対応
する蒸発器1,2,3にそれぞれ導かれる。蒸発
器1,2,3では冷媒は気化して周りの熱を奪い
それぞれシヨーケース庫内を冷却する。蒸発器
1,2,3を通つた各冷媒は共通に吸入管9を通
つて圧縮機5の吸入側に導かれる。電磁弁SV1
SV2,SV3は通電されると弁が開き冷媒の通過を
許すものである。 このような冷媒循環ルートを形成可能な冷却装
置における電磁弁SV1,SV2,SV3を制御する装
置としては、従来、、第2図のようなものがある。
すなわち、個々のシヨーケース庫内にそれぞれサ
ーモスタツトを設け、該サーモスタツトの接点
TH1〜TH3を用いて次のような温度制御を行な
う。あるシヨーケース庫内が十分に冷却される
と、対応するサーモスタツト接点が開き、対応す
る電磁弁への通電を断ち、冷媒の蒸発器への流入
を止めて温度を上げる。温度が十分に上がると、
サーモスタツト接点が閉じ、対応する電磁弁に冷
媒を流して再び冷却する。このような制御回路で
は3つの電磁弁SV1〜SV3は、相互の関連はな
く、それぞれ対応するサーモスタツトの接点
TH1〜TE3によつて独立に制御される。従つて、
冷却装置の負荷が分散して低負荷、低効率運転に
なつてしまう。 そこで本出願人等は、負荷が分散して低負荷、
低効率運転になるのを防止し、負荷を集中させ、
高負荷、高効率運転とし、省エネルギー化をはか
る為に、上述の各々の電磁弁の開閉タイミングを
できるだけ合せるようにした制御装置を、既に提
案した。例えば昭和55年特願第132997号明細書に
記載の制御装置である。 この昭和55年特願第132997号明細書に記載の制
御装置は一つの圧縮機から複数の蒸発器に圧縮ガ
スを供給して、複数の負荷をそれぞれ冷却するよ
うにした冷却装置の制御装置において、上記複数
の蒸発器の入力側にそれぞれ挿入接続された複数
の電磁弁と、上記複数の負荷にそれぞれ設けら
れ、各負荷の温度が所定温度の下限値以下に下降
した時に第1の状態(オフ)となり、逆に該所定
温度の上限値以上に上昇した時に第2の状態(オ
ン)となる複数のサーモスタツトと、該複数のサ
ーモスタツトのうちいずれかのサーモスタツトが
上記第1の状態(オフ)となつた時点で働き始
め、一定時間Ts後にすべての上記電磁弁を閉に
するとともに上記圧縮機を停止させるタイマーと
を備え、該圧縮機が停止した後に、すべてのサー
モスタツトが上記第2の状態(オン)となつた時
点で、上記圧縮機を再起動させるようにしたもの
である。 しかしながら、この制御装置は、上記タイマー
をも使用しても各々の電磁弁をできるだけ合せる
ようにした同期制御しか行なうことができないと
いう欠点がある。 本考案の目的は、上述の欠点を除去することに
ある。 本考案は、制御モードを切換えるためのスイツ
チを設け、該スイツチが第1の制御モードに設定
されている時には上記タイマーをも使用した本来
の同期制御を行ない、上記スイツチが第2の制御
モードに設定されている時には上記同期制御を解
除するとともに上記複数のサーモスタツトのみで
対応する上記複数の電磁弁を制御する第2図のよ
うな制御を行なうようにしたことを特徴とする。 以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。 第3図及び第4図に示した本考案の一実施例に
よる制御装置は、第1図に示した3個の電磁弁
SV1,SV2,SV3の弁開閉を制御するものである。
図において、TH1,TH2,TH3はそれぞれ、蒸
発器1,2,3が備えられたシヨーケース庫内に
設置されたサーモスタツトの接点である。該サー
モスタツトは庫内温度が所定温度の下限値(サー
モスタツトオフ値)以下に下降すると、接点を開
き、逆に庫内温度が所定温度の上限値(サーモス
タツトオン値)以上に上昇すると、接点を閉じる
ものである。 10は制御回路の電源、11は圧縮機5を駆動
する電源、12は定電圧電源回路である。 また、100は制御モードを切換えるためのス
イツチで、M1に設定されている時には本来の同
期制御を行なわせ、M2に設定されている時には
上記同期制御を解除して第2図のような従来の制
御を行なわせることができる。 また、13はサーモスタツトの接点TH1
TH3の状態の入力回路である。この入力回路1
3は、サーモスタツト接点TH1がオンの時には、
信号線14−1に高レベルの信号“H”を、信号
線15−1に抵レベルの信号“L”を与える。逆
に、サーモスタツト接点TH1がオフの時には、
信号線14−1に“L”を、信号線15−1に
“H”を与える。同様に、入力回路13はサーモ
スタツト接点TH2またはTH3がオンの時には、
信号線14−2または14−3に“H”を、信号
線15−2または15−3に“L”を与え、逆
に、サーモスタツト接点TH2またはTH3がオフ
の時には、信号線14−2または14−3に
“L”を、信号線15−2または15−3に“H”
を与える。 論理回路18は、信号線15−1,15−2,
15−3のいずれかが“H”となると信号線19
を“H”とし、また信号線15−1,15−2,
15−3のすべてが“H”となると信号線20を
“H”とする。即ち信号線19にはOR出力が得
られ、信号線20にはAND出力が得られる。従
つて、サーモスタツト接点TH1,TH2,TH3
いずれかがオフすると信号線19が“H”とな
り、サーモスタツト接点TH1,TH2,TH3のす
べてがオフすると信号線20が“H”となる。 論理回路21は、信号線14−1,14−2,
14−3のすべてが“H”で、かつ圧縮機停止信
号線22が“H”の時、信号線23を“H”とす
ると、即ち、信号線23にはAND出力が得られ
る、圧縮機停止信号とは圧縮機5が停止している
時に“H”となる信号である。従つて、圧縮機5
が停止している時にサーモスタツト接点TH1
TH2,TH3のすべてがオンすると信号線23が
“H”となる。 論理回路28は、セツト・リセツト・フリツプ
フロツプ(S.R.F.F)であり、下記の真理値表に
より動作し、電源投入時(即ち初期状態時)には
Q出力である信号29を“L”にしている。
【表】 論理回路30はタイマーであり、信号線29が
“L”の間信号線31を“L”とし、信号線29
が“H”となると一定時間TS経過後信号線31
を“H”とする。 論理回路32は、セツト・リセツト・フリツプ
フロツプ(S.R.F.F)であり、下記の真理値表に
より動作し、電源投入時(即ち初期状態時)には
Q出力である上述した圧縮機停止信号線22を
“L”にしている。
【表】 論理回路33は、インバータの機能を有するド
ライバーで、圧縮機停止信号線22が“H”にな
ると、リレーRL0を動作させその接点rl0によつて
圧縮機5への通電を停止する。 ドライバー34は圧縮機停止信号22が“L”
の時出力信号35−1,35−2,35−3を
“L”とし、圧縮機停止信号22が“H”の時出
力信号35−1,35−2,35−3を“H”と
する回路である。Tr1-1,Tr1-2,Tr1-3,Tr2-1
Tr2-2,Tr2-3はトランジスタである。ドライバ
ー34が出力信号35−1,35−2,35−3
として“L”を出力した場合、リレーRL1
RL2,RL3は、動作可能な状態となる。この時、
リレーRL1,RL2,RL3は、対応するサーモスタ
ツト接点TH1,TH2,TH3がオンの時動作し、
自己接点rl1,rl2,rl3をオンとして、対応する電
磁弁SV1,SV2,SV3への通電を許す。圧縮機停
止信号22が“H”の時はリレーRL1,RL2
RL3は非動作であり、電磁弁SV1,SV2,SV3
通電されない。 以下、本制御回路の動作を説明する。 まず、スイツチ100が本来の同期制御モード
M1に設定されている場合について説明する。 すべてのシヨーケースが冷却されていつて、サ
ーモスタツト接点TH1〜TH3のうちどれか一つ
がオフとなると、論理回路18のOR出力19が
“H”となり、フリツプフロツプ28がセツトさ
れ、タイマー30がカウントを始める。そしてタ
イマー30に設定された時間TSだけ経過すると、
タイマー30の出力31が“H”となり、フリツ
プフロツプ32がセツトされ、そのQ出力である
圧縮機停止信号22が“H”となる。するとドラ
イバー33はリレーRL0を動作させるので、圧縮
機5への通電が断される。一方、ドライバー34
はリレーRL1〜RL3を非動作状態にさせるので、
電磁弁SV1〜SV3への通電が断たれる。これによ
つて、いまだサーモスタツトオフ値まで冷却され
ていないシヨーケースも冷却を停止されたことに
なる。 なお、タイマー30がTS時間カウントする前
に、サーモスタツト接点TH1〜TH3がすべてオ
フとなると、論理回路18のAND出力20が
“H”となつてフリツプフロツプ32をセツトす
る。従つて、サーモスタツトTH1〜TH3がすべ
てオフとなつた時点で、タイマー30がTS時間
カウントしたのと同じ状態とすることができる。 このようにしてすべてのシヨーケースは冷却停
止時期がほぼ揃えられる。 シヨーケースの庫内温度が上昇していつて、サ
ーモスタツト接点TH1〜TH3がすべてオンとな
ると、AND回路21の出力23が“H”となる。
これによつてフリツプフロツプ28及び32はリ
セツトされ、タイマー30を初期状態にもどすと
ともに、圧縮機停止信号22を“L”とする。す
るとドライバー33はリレーRL0を非動作状態と
し、ドライバー34はリレーRL1〜RL3を動作状
態とするので、圧縮機5及びすべての電磁弁SV1
〜SV3への通電が開始される。 このようにしてすべてのシヨーケースは冷却開
始時期が揃えられる。 次に、スイツチ100が同期制御解除モード
M2に設定されている場合について説明する。 この同時制御解除モードでは、第4図の制御回
路へ電源Vcc1を供給しない。この状態において
は、リレーRL1は非動作状態であり、圧縮機5は
通電されている。一方、圧縮機停止信号22は電
源Vcc1を供給されない状態では“L”であり、従
つてドライバー34内のトランジスタTr1-1
Tr1-2,Tr1-3がONであることによつて、信号3
5−1,35−2,35−3は“L”である。従
つてリレーRL1,RL2,RL3はサーモスタツトの
オン/オフに応じて動作/非動作となり、電磁弁
SV1,SV2,SV3の通電状態を制御する。すなわ
ち、丁度第2図と同じように、複数のサーモスタ
ツトのみで対応する複数の電磁弁を制御する。 なお、スイツチ100が制御解除モードM2
なれば、信号35−1,35−2,35−3を
“L”にすることができればよく、この点に関し
て種々の変更がなされ得る。 第5図に本考案の別の実施例を示す。第5図に
おいては、第4図のドライバー33の出力331
がリレーRL1,RL2,RL3の一端に加えられる。
即ち、第3図におけるドライバー34を第4図の
ドライバー33で兼用したものである。この第5
図の回路において、スイツチ100が同期制御解
除モードM2に設定されると、電源Vcc1がリレー
RL0のみならずRL1,RL2,RL3にも供給されず、
リレーRL0〜RL3はすべて非動作状態である。従
つて、圧縮機5は通電された状態であり、電磁弁
SV1〜SV3はサーモスタツト接点TH1〜TH3のオ
ン/オフに応じて通電/非通電を制御される。ス
イツチ100が同期制御モードM1に設定された
場合の動作は第3図及び第4図の場合と本質的に
同じである。 なお、第5図において、スイツチ100を設け
る位置の部分に移しても同様の動作をさせるこ
とができる。 本考案によれば、同期制御モードと同期制御解
除モードとにおける動作の比較が可能となり、ま
た同期制御解除モードによつて各部の素子の点
検、検査が容易に行なえる等、実用上の効果は極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の冷却庫内に備えた複数の蒸発器
を一台の圧縮機で並列運転する冷却装置の冷媒循
環系統図、第2図は従来の制御装置の回路図、第
3図及び第4図は本考案の一実施例による制御装
置の回路図、第5図は本考案の別の実施例による
制御装置の回路図である。 1,2,3……蒸発器、5……圧縮機、6……
凝縮器、7……膨張弁、SV1〜SV3……電磁弁、
TH1〜TH3……サーモスタツト接点、RL0〜RL3
……リレー、rl0〜rl3……リレーRL0〜RL3の接
点、30……タイマー、100……制御モードを
切換えるためのスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の負荷にそれぞれ設けられ、各負荷の温度
    が所定温度の下限値以下に下降した時に第1の状
    態となり、逆に該所定温度の上限値以上に上昇し
    た時に第2の状態となる複数のサーモスタツトの
    それぞれの状態に基づいて、冷却装置における圧
    縮機から前記複数の負荷を冷却するための複数の
    蒸発器への圧縮ガスの供給を調整する複数の電磁
    弁を開閉し、前記複数の負荷の温度を制御する制
    御装置において、 前記複数のサーモスタツトのうちのいずれかの
    サーモスタツトが前記第1の状態となつた時点で
    働き始め、一定時間後にすべての前記電磁弁を閉
    にすると共に前記圧縮機を停止させ、さらに、当
    該圧縮機の停止後、前記複数のサーモスタツトの
    全てのサーモスタツトが前記第2の状態となつた
    時点で、前記すべての電磁弁及び圧縮機を再起動
    させる第1の制御回路と、 前記複数のサーモスタツトの各々の前記第1お
    よび第2の状態に前記電磁弁の各々の開閉を対応
    させ、前記複数の蒸発器への圧縮ガスの供給を個
    別に制御する第2の制御回路と、 前記第1および第2の制御回路のいずれか一方
    を選択的に動作させる選択スイツチとを有するこ
    とを特徴とする制御装置。
JP7830781U 1981-05-30 1981-05-30 Expired JPS6325496Y2 (ja)

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JPS57193165U JPS57193165U (ja) 1982-12-07
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