JPS63258376A - パツケ−ジ保持装置 - Google Patents

パツケ−ジ保持装置

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Publication number
JPS63258376A
JPS63258376A JP9101887A JP9101887A JPS63258376A JP S63258376 A JPS63258376 A JP S63258376A JP 9101887 A JP9101887 A JP 9101887A JP 9101887 A JP9101887 A JP 9101887A JP S63258376 A JPS63258376 A JP S63258376A
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JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
roller
support
package
thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9101887A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirao Otojima
音島 比良雄
Toshiaki Koga
古賀 敏昭
Taisuke Hatakeyama
泰典 畠山
Kazuyuki Inoue
井上 和享
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP9101887A priority Critical patent/JPS63258376A/ja
Publication of JPS63258376A publication Critical patent/JPS63258376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はボビンに糸を巻き付けて形成したパッケージの
保持装置に係り、特にパッケージを保持すると共にボビ
ン端に形成されたバンチ巻きを解除するためのローラを
備えたパッケージ保持装置に関するものである。
[従来の技術] 紡糸巻取機において、連続的に紡出される糸を巻取り、
満巻きになったパッケージは、所望の次工程へ搬送され
るか、あるいは製品として出荷される。
このパッケージは、第14図、第15図に示すよう・に
ボビンBの端部に、糸の始端をバンチ巻き1したのち、
ボビンBに本巻ぎを行なってパッケージPとし、さらに
そのパッケージPの外周に糸を所定長さ棒巻ぎ2したの
ち製品として出荷している。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、ボビンBにバンチ巻き1を施すには、ボビン
Bの周方向にスリットを形成し、そのスリットに糸の始
端を掛は止めたのち、その糸をボビンBの端部に巻き付
けてバンチ巻き1を行なったのち、本巻きを行なうよう
にしている。
しかしながら、このバンチ巻きの糸の始端を、他のパッ
ケージと糸結びを行なうべく取り出そうとしでも、上述
のように糸の始端はバンチ巻きの最下層に位置し、しか
もスリット内に強固に入っている場合には、その始端を
容易に取り出すことができない。
本発明は、パッケージを支持しながらバンチ巻きを解除
できるパッケージ保持装置を提供することを目的とする
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は、上
記の目的を達成するために、ボビンにバンチ巻きと本巻
きが施されたパッケージを保持する装置において、バン
チ巻きが施された側のボビン端に挿入されて、そのパッ
ケージを支持する支持体と、そのボビン端の周面と接触
すると共に、その周面に沿って回転してバンチ巻きの糸
を解除するためのローラと、該ローラを支持体に支持さ
せると共に、支持体の挿入前にローラをボビンに対して
離し、挿入後ローラをボビンに圧接するための圧接手段
とを備えたもので、支持体をボビン端に挿入する際には
、ローラが圧接手段によりボビンから離れるようにされ
るため、その挿入ができ、挿入後は圧接手段がローラを
ボビンに圧接するように支持し、その状態でローラをボ
ビン廻りに回転させることで、パッケージを支持しなが
らバンチ巻きの解除ができるようにしたものである。
[実施例] 以下、本発明のパッケージ保持装置の好適一実施例・を
添付図面に基づいて説明する。
先ず、パッケージは第14図、第15図に示した状態か
ら棒巻き2が解除され、そのパッケージPの外周に棒巻
き2の除去後の本巻きの糸で糸結びが行なわれ、またバ
ンチ巻き1が除去されたのち、そのバンチ巻き1から本
巻きに移るニップ点Nから所定の長さの糸がボビンBの
端部に巻き付けられるように処理される。
このパッケージの糸処理装置を第12図、第13図によ
り説明する。
第12図、第13図において、ローラコンベアなどの移
送路3上を移送されるペグ4付のトレイ5には、紡糸巻
取機で玉揚されたパッケージPが挿着支持され−C移送
され、上記移送路3の途次において、トレイ即ちパッケ
ージPが3位置P1゜P2.P3に位置決めされて、各
位置において、後述する糸端の処理が施される。上記パ
ッケージの3位置を第12図の右から順に第1スデージ
ST1、第2ステージST2、第3ステージST3と称
す。
上記第1ステージSUNには、パッケージの最外層の糸
端をパッケージの周面に巻付けて固定するための糸結び
装置6が設置される。第2ステージST2には、バンチ
巻糸の解除装@7、第3ステージST3には糸端の巻付
【プ固定装置8が設置される。
これら糸結び装置6、バンチ巻糸の解除装置7及び糸端
の巻付は固定装置8の詳細は省略するが、第1ステージ
ST1においては、糸結び装置6による糸結び動作と共
にバンチ巻き解除の準備がなされ、また第2スデージS
 T’2においては、そのバンチ巻き解除が完了される
。この第1及び第2ステージSTI 、ST2において
本発明のパック一ジ保持装置が用いられる。
先ず、第1ステージST1に用いられるパッケージ保持
装置を第1図、第2図、第3図により説明する。
第1図においいて、10はスライドフレームで、第12
図に示すように本体フレーム9に移動自在に設けられ、
図示の点線の待機位置から、第1図に示・したパッケー
ジP1の支持位置まで往復移動し得るようになっている
このスライドフレーム10には、ボビンB1を支持する
ための支持体11が設けられる。この支持体1゛1の詳
細を第1図、第3図により説明する。
スライドフレーム10を貫通して中空シャフト12が軸
受13により回転自在に支持される。中空シャフト12
の孔内にはロッド14が、その軸方向に移動可能に嵌挿
され、そのパッケージP1側の先端に設けた円板15に
は、第1可動チヤツク休16が、ねじ固定17され、そ
の後方には、第2可動チャック体18が、中空シャフト
12にスライド自在に挿着され、さらにその後方に固定
チャック体19が、中空シャフト12に固定されて設け
られる。
第1可動チャック体15と第2可動チャック体18とは
、圧縮スプリング20により互いに離れるよう付勢され
、また第2可動チャック体18と固定チャック体19と
は圧縮スプリング21により第2可動チ11ツク体18
が固定チャック体19に対して離れるよう付勢される。
他方、ロッド14の後端は、中空シャフト12の後端及
びスライドフレーム10から突出し、その後端にナツト
体22が螺合され、そのナツト体22と中空シャフト1
2の後端間に、圧縮スプリング23が設(プられる。こ
の圧縮スプリング23は、各チャック体16,18.1
9間に設けられる圧縮スプリング20゜21のバネ力よ
りも大きなバネ力を有し、従ってロッド14は、圧縮ス
プリング23により常時右方向に移動するように付勢さ
れ、その状態で各チャック体16,18゜19が、第1
図に示したよう互いに密着するようにされる。
スライドフレーム10には、支持枠24を介してロッド
14を圧縮スプリング23のバネ力に抗して左方向に押
圧移動する把持用シリンダ25が設けられる。この把持
用シリンダ25は、そのピストンロッド26が伸縮して
ナツト体22と当接し、ロッド14を圧縮スプリング2
3に抗して左方向に移動する。
各チャック体16,18.19の隣接する外周縁には傾
斜部が形成され、その間に谷部27が形成され、この谷
部27.27に、コイルスプリングをリング状に形成し
た押接リング28.28が嵌挿される。
押接リング28.28は、各チャック体16゜18.1
9が第1図に示すように互いに密着した際には、その谷
部27.27によりボビンB1の内径よりわずかに大き
くなる径に拡径し、また第2図に示すようチャック体1
6.18.19が互いに離間すると、ボビンB1の内径
より小さくなるよう縮径する。
固定チャック体′19の後方の中空シャフト12には、
回転筒体29が回転自在に設けられ、その回転筒体29
の筒部29aに、一体にプーリー44が設けられ、その
プーリー44に連結された回転装置(図示せず)により
回転筒体29が中空シャフト12の廻りに回転する。
支持体11は、以上のように構成され、この支持体11
に圧接手段30を介してバンチ巻きの解除の準備を行な
う解除準備ローラ31が設けられる。
圧接手段30は、支持体11がボビンB1に挿入される
前には、第2図に示すように解除準備ローラ31がボビ
ンB1から離れるよう支持し、挿入後は第1図に示すよ
うボビンB1に圧接するように支持する。
この圧接手段30及び解除準備ローラ31の構成を第1
〜3図により説明する。
支持体11の回転筒体29の筒部29aには、ブラケッ
ト32が取り付けられ、そのブラケット32にビン33
を介して逆り字状の揺動レバー34が連結される。
この揺動レバー34には、準備ローラ31を回転自在に
支持する支持軸35が取り付けられる。
準備ローラ31は、支持軸35に回転自在に、かつその
軸方向に沿って移動できるように設けられ、圧縮スプリ
ング36にて支持軸35の下端のストッパ片37と当接
するよう付勢されている。揺動レバー34の基部は、作
動ビン38に連結され、ロツ・ド14の移動にて作動ビ
ン38が操作され揺動レバー34が揺動されるようにな
っている。
すなわち、第3図に示すようにロッド14の先端の円板
15には複数本の位置決めピン39が設置プられ、その
ピン39が、第2可動チャック体18と固定チャック体
19の孔40を挿通して回転筒体29側に延びて設りら
れ、他方、作動ビン38は、回転筒体29を挿通して円
盤体41に連結される。この円盤体39は、圧縮スプリ
ング42により常時左方向に移動するよう付勢されると
共に、他方の面が、位置決めピン39の先端39aと当
接し、その位置が規制されると共に、位置決めビン39
の先端39aと当接しながら回転し得るようになってい
る。
また、解除準備ローラ31を支持する支持軸35は、第
2図に示すように、その軸線35aがボビンB1の軸芯
o8に対してズした関係となるよう傾斜され、かつロー
531の回転方向43に対して先端側が下方に傾斜する
ように設けられている。
次に本実施例に作用を説明する。
先ず第12図に示すようにパッケージPはペグ4に挿着
され、その1−レイ5が移送路3上を移送されて第1ス
テージST1  (第13図)に位置される。
この状態でスライドフレーム10が図示の点線位置から
パッケージP側に移動し、その支持体11がパッケージ
PのボビンBを支持することとなる。
これを第1図、第3図により説明する。
先ず、スライドフレーム10が移動し、支持体11がボ
ビンB1に近づくと、第3図に示ずよう先ず把持用シリ
ンダ25が作動し、そのピストンロッド26が伸長して
ナツト体22を介し、圧縮スプリング23の力に抗して
ロッド14を左方向に移動する。このロッド14の移動
により第1可動チャック体16が左方向に移動し、各チ
ャック体16,18.19間の圧縮スプリング20゜2
1のバネ力により、第2可動チャック体17が移動され
、第3図に示すように、各チャック体16・、18.1
9間に隙間が生じる、この結果、その各チャック体16
.18.’19間の谷部27゜27に嵌め込まれた押接
リング28.28が縮径し、ボビンB1の内径より小さ
くなり、第3図のように、そのままチャック体16.1
8.19がボビンB1内にスムーズに挿入できる状態と
なる。
また、第1可動チャック体16の左方向の移動と共に、
そのチャック体16に連結された位置決めビン39が左
方向に移動し、その先端39aと当接する円盤体41が
、圧縮スプリング42により先端39aに追従して移動
するため、作動ビン38が左方向に移動する。この結果
、揺動レバ34は、第3図に示すように、その準備ロー
ラ31がボビンB1から離れる方向に回動され、チャッ
ク体16.18.19の挿入時に、ローラ31がボビン
B1に当って挿入できなくなることを防止する。
スライドフレーム10が、支持位置まで移動されるとチ
ャック体16.18.19がボビンB1内に完全に嵌り
込み、その後把持用シリンダ25のピストンロッド26
が収縮されると、ロッド14は、圧縮スプリング23の
力により右方向に移動され、各チャック体16.’18
.19が、その間の圧縮スプリング20.21に抗して
密着されるため、谷部27に嵌め込まれた押接リング2
8が拡径し、第1図に示すようにボビンB1を支持する
こととなる。
また、同時に第1可動チャック体16の右方向の移動に
より位置決めビン39の先端39aが、円盤体41をそ
の圧縮スプリング42の力に抗して右方向に移動させる
ため、揺動レバ34が回動され、ローラ31がボビンB
1の周面と接触するようにされる。この場合、準備ロー
ラ31は、その圧=13− 縮スプリング36の弾性力でボビンB1に圧接されるこ
ととなる。
この第1図の状態で、プーリー30が回転され、回転筒
体29、ブラケット32、揺動レバー34及び支持棒3
5を介して準備ローラ31がボビンB1の端部のバンチ
巻きの解除準備のための糸移動を行なうこととなる。
このバンチ巻き解除のための糸移動は後で詳しく説明す
る。
以上のように、バンチ巻きの解除のための準備が終り、
またパッケージP1の糸結びが完了されたならば、パッ
ケージP1は第13図に示すように、その第1ステージ
STIから第2ステージST2に移送され、その第2ス
テージST2で、バンチ巻き解除装置7にて完全に解除
される。この第2ステージST2のバンチ巻き解除装置
7にも、本発明の他の実施例であるところのパッケージ
保持装置が用いられる。
このバンチ巻き解除装置7とパッケージ保持装置を第4
〜6図により詳しく説明する。
第4図に示すように本体フレーム9には、第2スデージ
の所定位置に位置決め固定されたパッケージP2のボビ
ンB2の端面に向って進出・後退する旋回レバー50が
支持具51を介して回動自在に設けられる。
この旋回レバー50の下端にはボビンB2内に挿入して
ボビンB2を支持する支持体52と、その支持体52に
圧接手段53を介して設【プられたバンブ巻き解除ロー
ラ54からなる本発明のパッケージ保持装置が設けられ
る。
先ず、支持体52は、第5図に示すように旋回レバー5
0にボス55を介してパイプ56が固定され、そのパイ
プ56にベアリング57を介して回転体58が回転自在
に設けられ、そのパイプ56の先端に、ボビンB2に挿
入される円錐台状の固定支持体59が設けられて構成さ
れる。
この円錐台状の固定支持体59には、パイプ56に連が
る吸引口6oが形成されバンブ巻き解除時の糸が、この
吸引口6oから吸引除去されるようになっている。また
回転体58にはプーリー72が形成され、そのプーリー
72にベルト73を介して駆動プーリー75が連結され
、モータ74で駆動プーリー75を回転することで回転
体58が回転されるようになっている。
次に、バンチ巻き解除ローラ54を、支持体52の挿入
前ボビンB2から離れるよう、また挿入後ボビンB2に
圧接するよう支持する圧接手段53・を、第5図、第6
図により説明する。
先ず回転体58に、支持ビン61.61を介して支持ヨ
ーク62が、揺動自在に取り付けられ、その支持ヨーク
62の底板62aから延長プレート63がプーリー72
を挿通して挿入体52の軸方向に延出されると共に、そ
のプレート63にロッド64が取り付けられ、そのロッ
ド64に支持プレート65が設けられると共に、その支
持プレート65に解除ローラ54を回転自在に支持する
支持棒66が設けられる。
また支持ヨーク62の底板62aには、カムローラ67
が取り付G′jられ、このカムローラ67が旋回レバー
50に対して移動自在に設けられた押圧板68と当接し
、その押圧板68により支持ビン61を中心に支持ヨー
ク62が揺動され、解除ローラ54が、第5図のように
ボビンB2に圧接したり或いは離れたりする。
押圧板68は、旋回レバー50を挿通する作動ビン69
に連結し、その作動ビン69が、圧縮スプリング70に
より常時は、押圧板68が旋回レバー50に密接するよ
う付勢され、その状態で解除ローラ54がボビンB2か
ら離れるようにされ、また第5図に示したように、糸押
えレバー71により作動ビン69が圧縮スプリング70
に抗して押圧されたときにボビンB2に解除ローラ54
が圧接した状態に保持される。
以上パッケージ保持装置について説明したが、本例にお
いても第1〜第3図で説明したように、支持体52がボ
ビンB2に挿入される前には、圧縮手段53によりバン
ブ巻き解除ローラ54がボビンB2から離れた状態に支
持され、挿入後はボビンB2に圧接するようにされる。
この状態でモータ74が回転され、駆動プーリ−75、
ベルト73を介してプーリー72が回転され、回転体5
8が回転されると、バンブ巻き解除ローラ54がボビン
B2の廻りに回転して、そのバンチ巻きを緩め、緩めた
糸を吸引口6oがらパイプ56を通して吸引してバンチ
巻きを解除する。
なお、この吸引口6oの吸引力は、第4図に示すように
、圧縮空気供給管102がらの圧気が吸引管1′03に
流れることで、パイプ56及びその吸引口60に吸引作
用が生じる。
次に第1〜3図で説明したローラ31によるバンチ巻き
解除準備動作と、第4〜6図で説明した解除ローラ54
によるバンチ巻き解除動作を第7〜11図により説明す
る。
先ず、バンチ巻き解除の準備を行なう解除準備ローラ3
1の動作を第7〜9図により説明する。
パッケージP1のボビンB1にバンブ巻き1された糸は
、第7図に示すように、そのニップ点Nが最外層となり
、最下層の糸始端81はボビンB1に形成されたスリッ
トS(第9図)に嵌入している。このため解除準備ロー
ラ31は、そのスリットS上に巻き付けられたバンチ巻
き1の糸YN をそのニップ点Nに近い糸から順次パッ
ケージ側1側に移動させるように動作する。
すなわち、準備ローラ31の先端31aは、第7図に示
すように、バンチ巻き1とニップ点N間のボビンB1の
周面と接触し、その状態でバンチ巻き1の巻き方向と逆
方向に図示の矢印80のように公転される。このように
準備ローラ31が公転されると、その先端31aが、ニ
ップ点Nからバンチ巻き1に延びる糸YN  を捕捉し
、その糸YIJ を、その先端31aの位置まで、第8
図のように順次移動させる。このように準備ローラ31
でバンチ巻き1を、その最外層の糸から順次ニップ点N
側(パッケージ側)へバンチ巻き1の糸を移動させるこ
とで、第9図に示J°ようにスリットSに嵌め込まれた
糸の始端81を、そのボビンB1の表面に露出させるこ
とができる。
このように糸の始端81をボビンB1の表面に露出させ
たならば、始端81は容易にスリットSから取り出すこ
とが可能となる。
このバンチ巻き解除の準備が終えたならば、パッケージ
Pは第2ステージST2に移送され、バンチ巻き解除ロ
ーラ54で、そのバンチ巻きの糸が取り出されることと
なる。
これを第10図、第11図により説明する。
先ず、バンチ巻き解除ローラ54の先端54aは、/M
10図に示ずように、スリットS近くのボビンB2に接
触し、その状態でバンチ巻きの巻き方向に図示の矢印8
2方向に公転される。
このように、解除ローラ54が公転されると、そのロー
ラ54が糸の始端81より糸を緩めて行き、第11図に
示すように、ボビンB2に挿入している支持体52内の
吸引口60よりバンチ巻きの糸Y1を吸引し、順次ボビ
ンB2に巻かれたバンチ巻きの糸を吸引除去して行く。
このようにバンチ巻きが解除されたならば、その解除し
た糸の引き出し操作が行なわれ、第3ステージST3 
 (第13図参照)でニップ点からの所定長さのバンチ
巻きの糸が切断されると共に、その糸が再度ボビンB1
に巻き付けら−れた作業が完了する。
この第2ステージST2におけるバンチ巻き解除後の糸
の引き出す操作を第4図により説明する。
先ず、旋回レバー50は、流体シリンダ90にて図示の
二点鎖線で示す待機位置50aから実線の位置まで回動
される。この旋回レバー50をバンチ巻き解除後、図示
の待機位置50aから中間位置50bまで数回往復動さ
せることで、図示のようにニップ点からバンチ巻きの糸
Y1を引き出すことができる。
この場合糸の引き出しをより確実にするため、待機位置
50aに来たとき、糸押えレバー71のの糸押え面91
が、支持体52の先端面52aと接触させるようにする
ことで、その糸押えを確実にする。
この糸押えレバー7゛1は、旋回レバー50に設けた軸
92を中心に旋回動され、その軸92にレバー93が連
結されると共に、そのレバー93が、ロッド94及びそ
れに連結された揺動プレート95で回動されるようにな
っている。
揺動プレート95は、旋回レバー50に設けた軸96を
中心に揺動自在にされ、その両側にカムローラ97,9
8が設けられ、スプリング99により、その糸押えレバ
ー71が図示の実線で示したように、その糸押え面91
が挿入体52から離れるように付勢される。またこの内
外のカムローラ9・7,98の回動軌跡上には、カムロ
ーラ97゜98を介して揺動プレート95を揺動させ、
ロッド94及びレバー93を介して糸押えレバー71を
回動させるためのカム片100. 101が設けられる
。すなわち、揺動プレート95の外側カムローラ98は
、旋回レバー50の回動で待機位置50aまで回動され
ると外側カム片101と当り、揺動プレート05を時8
1廻りに揺動させてロッド94、レバー93を介して糸
押えレバー71を回動し、その糸押え面91が挿入体5
2の先端面52aに接触するように糸押えレバー71を
回動する。また内側カムローラ97は、内側カム片10
0と当り、挿入体52をボビンB2に挿入され−22= る際に、糸押えレバー71の糸押え而91を図示の実線
で示すように、その支持体52から確実に離すように糸
押えレバー71を回動させる。
以上において、バンチ巻きが、そのバンチ巻き解除ロー
ラ54で第’I 0図、第11図で説明したように解除
されたのち、旋回レバー50を図示の実線から待機位置
50aまで旋回させると、その挿入体52の吸引口60
(及びパイプ56)内に吸引さた糸が引き出される。こ
の場合、糸押えレバー71は、外側カムローラ98がカ
ム片101と当るため、その糸押え面91が挿入体52
の先端面52aに当接し、その糸Y1の保持を確実とし
、未だバンチ巻きが完全に解除されでいないときや、ス
リットS内に糸の始端が強固に嵌め込まれている場合で
も、これらの糸を引き出しニップ点から所定の長さの糸
が確実に引き出されるようにする。
この旋回レバー50を、中間位置50bと¥j機位置5
08間を数回往復動させれば、上述の操作は確実に行な
われることとなる。
なお、第4図において、104はこの糸Y1が引き出さ
れたことを検出するセンサである。
この糸の引き出しが行なわれたのちは、パッケージP2
は第3ステージST3に移送され、その引ぎ出された糸
を所定長さに切断すると共に、その糸をボビンBに巻き
付は固定することとなる。
し発明の効果] ・以上説明したことから明らかなように、本発明によれ
ば次のごとぎ優れた効果を発揮する。
(1)  ボビン端に挿入する支持体に、圧接手段を介
してバンチ巻きの糸を除去するローラを設電ノると共に
、その支持体の挿入時ローラがボビンから離れるように
圧接手段がローラを移動Jるので、そのボビンの挿入支
持が容易にできる。
(2)  挿入後は圧接手段でローラがボビンに圧接す
るよう支持するのでローラによるバンチ巻きの糸の解除
が容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図においてボビンと解除準備ローラの関係を示す図、第
3図は第1図において支持体をボビンに挿入する直前の
状態を示す断面図、第4図は本発明の他の実施例を示す
側面図、第5図は第4図のば部所面図、第6図は第5図
の右側面図、第7図、第8図、第9図、第10図及び第
11図はそれぞれバンチ巻きを解除する工程を示す図、
第12図は本発明が使用されるパッケージ糸処理装置の
側面図、第13図は第12図の正面図、第14図、第1
5図は糸処理を行なうパッケージを示す図である。 図中、11.52は支持体、30.53は圧接手段、3
1.54はローラ、Bはボビン、Pはパッケージである
。 特許出願人   村[1機械株式会社 代理人弁理士  絹 谷 信 雄  J− 第11図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボビンにバンチ巻きと本巻きが施されたパッケージを保
    持する装置において、バンチ巻きが施された側のボビン
    端に挿入されてそのパッケージを支持する支持体と、そ
    のボビン端の周面と接触すると共に、その周面に沿って
    回転してバンチ巻きの糸を解除するためのローラと、該
    ローラを支持体に支持させると共に、支持体の挿入前に
    ローラをボビンに対して離し、挿入後ローラをボビンに
    圧接するための圧接手段とを備えたことを特徴とするパ
    ッケージ保持装置。
JP9101887A 1987-04-15 1987-04-15 パツケ−ジ保持装置 Pending JPS63258376A (ja)

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