JPS632596Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632596Y2 JPS632596Y2 JP1982078074U JP7807482U JPS632596Y2 JP S632596 Y2 JPS632596 Y2 JP S632596Y2 JP 1982078074 U JP1982078074 U JP 1982078074U JP 7807482 U JP7807482 U JP 7807482U JP S632596 Y2 JPS632596 Y2 JP S632596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- case
- opening
- duct
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動2輪車に適したエアフイルターに
関し、エレメントの洗浄や交換のために一般に設
けられているボデイキヤツプ(ケースの蓋)を廃
止し、簡単な構成を得ることを目的としている。
関し、エレメントの洗浄や交換のために一般に設
けられているボデイキヤツプ(ケースの蓋)を廃
止し、簡単な構成を得ることを目的としている。
従来品においては上記キヤツプが設けられてい
るために部品点数や組立工数が多く、エアフイル
ター全体の製作コストや組立工数を見た場合、キ
ヤツプに関連する部品製作コストや組立工数が無
視できない程大きい割合を占めている。又キヤツ
プとケース(ボデイ)の間に水やダスト等に対す
るシールを完壁な状態で設けることが困難であ
り、フイルター内に水やダスト等が侵入する恐れ
がある。なお先行技術として実願昭55−179349号
がある。
るために部品点数や組立工数が多く、エアフイル
ター全体の製作コストや組立工数を見た場合、キ
ヤツプに関連する部品製作コストや組立工数が無
視できない程大きい割合を占めている。又キヤツ
プとケース(ボデイ)の間に水やダスト等に対す
るシールを完壁な状態で設けることが困難であ
り、フイルター内に水やダスト等が侵入する恐れ
がある。なお先行技術として実願昭55−179349号
がある。
本考案は上記従来の不具合を解決するために、
フイルターエレメントを保持するホルダー等を利
用してケースの開口を塞ぐようにしたもので、次
のように構成されている。
フイルターエレメントを保持するホルダー等を利
用してケースの開口を塞ぐようにしたもので、次
のように構成されている。
すなわち本考案は、一端に開口を有する椀状の
ケースの上記開口により出口側開口を形成し、上
記出口側開口をダクト内の通路を介してキヤブレ
ターに接続し、上記ケースの壁部に上記開口とは
別に入口側開口を大気に開放した状態で形成し、
椀状のフイルターエレメントをその内側の空間で
形成される出口側の室が上記出口開口に向かつて
開放した姿勢でケースの内部に配置し、ケースの
内面と上記エレメントの間に上記入口側開口に連
通する入口側の室を形成し、空気流通用の通路を
有するホルダーにより上記エレメントの凹形内面
を保持し、上記ホルダーの縁部をシール手段を介
してケースの上記出口側開口の周縁部に着座さ
せ、ホルダーを固定手段によりケースに着脱自在
に固定し、上記ダクトの入口側端部の周縁部に、
ホルダーの上記縁部の外周に嵌合してケースの出
口側開口の上記周縁部とそれに着座するホルダー
の縁部との間に入り込む部分を設け、該部分をケ
ースの周縁部とホルダーの縁部との間で挟持する
ことにより、ホルダーの上記縁部に上記ダクトの
入口側端部を固定してホルダーとダクトとの組立
体を形成し、該組立体により上記出口側開口を塞
いだことを特徴としている。
ケースの上記開口により出口側開口を形成し、上
記出口側開口をダクト内の通路を介してキヤブレ
ターに接続し、上記ケースの壁部に上記開口とは
別に入口側開口を大気に開放した状態で形成し、
椀状のフイルターエレメントをその内側の空間で
形成される出口側の室が上記出口開口に向かつて
開放した姿勢でケースの内部に配置し、ケースの
内面と上記エレメントの間に上記入口側開口に連
通する入口側の室を形成し、空気流通用の通路を
有するホルダーにより上記エレメントの凹形内面
を保持し、上記ホルダーの縁部をシール手段を介
してケースの上記出口側開口の周縁部に着座さ
せ、ホルダーを固定手段によりケースに着脱自在
に固定し、上記ダクトの入口側端部の周縁部に、
ホルダーの上記縁部の外周に嵌合してケースの出
口側開口の上記周縁部とそれに着座するホルダー
の縁部との間に入り込む部分を設け、該部分をケ
ースの周縁部とホルダーの縁部との間で挟持する
ことにより、ホルダーの上記縁部に上記ダクトの
入口側端部を固定してホルダーとダクトとの組立
体を形成し、該組立体により上記出口側開口を塞
いだことを特徴としている。
次に図面より実施例を説明する。
左側面図である第1図において、エアフイルタ
ー1は自動2輪車のアツパーチユーブ2の後端部
下方かつダウンチユーブ3の上端部前方に配置さ
れ、キヤブレター4はエアフイルター1の前方に
配置してある。第1図の−断面図に対応する
第2図において、エアフイルター1はフイルター
エレメント5、エレメント5を保持するホルダー
6、両者を収容するケース7、ホルダー6に接続
するダクト8を備えている。ダクト8はホルダー
6から前方へ延びてキヤブレター4に接続する部
材で、第2図では構造を明確にするために上向き
に延びているかの如く図示されている。
ー1は自動2輪車のアツパーチユーブ2の後端部
下方かつダウンチユーブ3の上端部前方に配置さ
れ、キヤブレター4はエアフイルター1の前方に
配置してある。第1図の−断面図に対応する
第2図において、エアフイルター1はフイルター
エレメント5、エレメント5を保持するホルダー
6、両者を収容するケース7、ホルダー6に接続
するダクト8を備えている。ダクト8はホルダー
6から前方へ延びてキヤブレター4に接続する部
材で、第2図では構造を明確にするために上向き
に延びているかの如く図示されている。
一部切欠き正面図である第3図及び平面図であ
る第4図の如く、ケース7はポリエチレン等の合
成樹脂成型品で、一端に開口10を有する概ね椀
状の構造であり、上部に空気入口11を備え、下
端にブラケツト12を備えている。空気入口11
は概ね車体前後方向に長い矩形の形状を備え、空
気入口11を囲む周壁13が上方へ突出した姿勢
でケース7と一体に設けてある。周壁13にはア
ツパーチユーブ2に嵌合する窪み15,16が設
けてある。窪み16は周壁13の前部17とその
下方のケース本体部分18とに設けてある。2
0,21は周壁前部17により形成される窪み1
5の側縁、22,23ならびに24は本体部分1
8により形成される窪み15の側縁と底縁であ
る。側縁20,21は真直ぐかつ互に平行に下方
へ延びている。開口10と反対側の側縁22は凹
形円弧状に延びて底縁24に連続している。側縁
23は下方へゆくにつれて側縁22に近付くよう
に傾斜している。底縁24は開口10側の部分2
5が更に下方へ窪んでいる。窪み16は概ね円形
で、上部26の開口幅が多少狭くなつており、周
壁13の後部27に設けてある。アツパーチユー
ブ2に対して窪み15の円弧状の側縁22及び底
縁24と窪み16の円弧状内縁28が密着した状
態で嵌合し、ケース7は下方へ脱落しない状態で
アツパーチユーブ2に取り付けられる。又ケース
7は弾性を備えており、アツパーチユーブ2に対
してケース7を下方から嵌め込む場合、周壁13
等が弾性変形して窪み15,16の上部29,2
6がアツパーチユーブ2の周囲を通過できるよう
になつている。
る第4図の如く、ケース7はポリエチレン等の合
成樹脂成型品で、一端に開口10を有する概ね椀
状の構造であり、上部に空気入口11を備え、下
端にブラケツト12を備えている。空気入口11
は概ね車体前後方向に長い矩形の形状を備え、空
気入口11を囲む周壁13が上方へ突出した姿勢
でケース7と一体に設けてある。周壁13にはア
ツパーチユーブ2に嵌合する窪み15,16が設
けてある。窪み16は周壁13の前部17とその
下方のケース本体部分18とに設けてある。2
0,21は周壁前部17により形成される窪み1
5の側縁、22,23ならびに24は本体部分1
8により形成される窪み15の側縁と底縁であ
る。側縁20,21は真直ぐかつ互に平行に下方
へ延びている。開口10と反対側の側縁22は凹
形円弧状に延びて底縁24に連続している。側縁
23は下方へゆくにつれて側縁22に近付くよう
に傾斜している。底縁24は開口10側の部分2
5が更に下方へ窪んでいる。窪み16は概ね円形
で、上部26の開口幅が多少狭くなつており、周
壁13の後部27に設けてある。アツパーチユー
ブ2に対して窪み15の円弧状の側縁22及び底
縁24と窪み16の円弧状内縁28が密着した状
態で嵌合し、ケース7は下方へ脱落しない状態で
アツパーチユーブ2に取り付けられる。又ケース
7は弾性を備えており、アツパーチユーブ2に対
してケース7を下方から嵌め込む場合、周壁13
等が弾性変形して窪み15,16の上部29,2
6がアツパーチユーブ2の周囲を通過できるよう
になつている。
ブラケツト12はケース7本体から下方へ突出
しており、第1図のダウンチユーブ3上のブラケ
ツト30にボルト31及び溶着ナツト32を利用
して固定される。なお第3図の如く周壁13のダ
クト8側の側部33は他方の側部34よりも上方
へ突出しており、第4図の如く側部33の後部に
は外側へ張り出した形で窪み35が設けてある。
しており、第1図のダウンチユーブ3上のブラケ
ツト30にボルト31及び溶着ナツト32を利用
して固定される。なお第3図の如く周壁13のダ
クト8側の側部33は他方の側部34よりも上方
へ突出しており、第4図の如く側部33の後部に
は外側へ張り出した形で窪み35が設けてある。
第2図ならびに第2図の−矢視部分図であ
る第5図においてホルダー6はポリエチレン等の
合成樹脂でできており、例えば6個の放射状リブ
36と、リブ36の先端から環状リング36aを
介してダクト8側へ延びる部分37と、部分37
の先端をつなぐ環状の外向きフランジ38とを一
体に備えている。リブ36が集合する中心部には
ボルト40の頭部が鋳込まれている。ボルト40
はエレメント5及びケース端壁41の中央部42
の孔を通つて外部へ突出しており、該突出端部に
ナツト43が螺合している。
る第5図においてホルダー6はポリエチレン等の
合成樹脂でできており、例えば6個の放射状リブ
36と、リブ36の先端から環状リング36aを
介してダクト8側へ延びる部分37と、部分37
の先端をつなぐ環状の外向きフランジ38とを一
体に備えている。リブ36が集合する中心部には
ボルト40の頭部が鋳込まれている。ボルト40
はエレメント5及びケース端壁41の中央部42
の孔を通つて外部へ突出しており、該突出端部に
ナツト43が螺合している。
エレメント5はウレタン等で成形された椀状体
で、拡張された状態で端壁41側からホルダー6
に被せてあり、右端にはフランジ38に当接する
環状の外向きフランジ45が設けてある。
で、拡張された状態で端壁41側からホルダー6
に被せてあり、右端にはフランジ38に当接する
環状の外向きフランジ45が設けてある。
ダクト8はゴム製で、筒状本体部の入口側端部
に外向きフランジ46を一体に備え、フランジ4
6の外周縁部から突出した筒状部分47の先端に
内向きフランジ状の部分48が環状に設けてあ
る。部分47はフランジ38の外周面に嵌合して
いる。部分48はフランジ38の外周部に設けた
環状の切欠き49に嵌合すると共に、フランジ4
5の端面に密着している。
に外向きフランジ46を一体に備え、フランジ4
6の外周縁部から突出した筒状部分47の先端に
内向きフランジ状の部分48が環状に設けてあ
る。部分47はフランジ38の外周面に嵌合して
いる。部分48はフランジ38の外周部に設けた
環状の切欠き49に嵌合すると共に、フランジ4
5の端面に密着している。
上記部分47,48とフランジ38,45の嵌
合当接部は開口10の周囲に設けたケース7の内
向きフランジ50にシール状態で嵌合している。
すなわちフランジ50は端壁41側へ入り込んだ
環状の段部を有し、該段部の内周面に部分47の
外周面が密着している。ホルダー6は前記ボルト
40により端壁41側へ引つ張られており、該引
張力によりフランジ38は部分48等を介してフ
ランジ45をフランジ50に圧接させている。
合当接部は開口10の周囲に設けたケース7の内
向きフランジ50にシール状態で嵌合している。
すなわちフランジ50は端壁41側へ入り込んだ
環状の段部を有し、該段部の内周面に部分47の
外周面が密着している。ホルダー6は前記ボルト
40により端壁41側へ引つ張られており、該引
張力によりフランジ38は部分48等を介してフ
ランジ45をフランジ50に圧接させている。
組立作業は次のようにして行われる。まずエレ
メント5をホルダー6に被せると共に、ダクト部
分47,48をフランジ38に嵌め、エレメント
5とホルダー6をケース7内に収容してナツト4
3を締め付ける。又ケース7は下端のブラケツト
12をボルト31によりブラケツト30に固定す
ると共に、弾性変形を利用して前述の如く窪み1
5,16をアツパーチユーブ2に嵌める。エレメ
ント5の洗浄や交換を行う場合、ケース7をアツ
パーチユーブ2やブラケツト30から外すと共
に、ナツト43を外してケース7をエレメント5
に対して第3図中左方へ外し、エレメント5の洗
浄や交換後、逆の手順で各部を組立てる。
メント5をホルダー6に被せると共に、ダクト部
分47,48をフランジ38に嵌め、エレメント
5とホルダー6をケース7内に収容してナツト4
3を締め付ける。又ケース7は下端のブラケツト
12をボルト31によりブラケツト30に固定す
ると共に、弾性変形を利用して前述の如く窪み1
5,16をアツパーチユーブ2に嵌める。エレメ
ント5の洗浄や交換を行う場合、ケース7をアツ
パーチユーブ2やブラケツト30から外すと共
に、ナツト43を外してケース7をエレメント5
に対して第3図中左方へ外し、エレメント5の洗
浄や交換後、逆の手順で各部を組立てる。
作用は次の通りである。エンジン運転中、入口
11からケース7とエレメント5間の室53に吸
い込まれた空気はエレメント5内を通過する間に
ろ過され、リブ36,36間や部分37,37間
の隙間54を通つてホルダー6の内側の室55へ
流入し、室55からダクト8を経てキヤブレター
4へ送られる。
11からケース7とエレメント5間の室53に吸
い込まれた空気はエレメント5内を通過する間に
ろ過され、リブ36,36間や部分37,37間
の隙間54を通つてホルダー6の内側の室55へ
流入し、室55からダクト8を経てキヤブレター
4へ送られる。
以上説明したように本考案によると、フイルタ
ーエレメント5を保持するホルダー6の一端部に
ダクト8を固定し、ダクト8側の端部にホルダー
着脱用開口10を有する概ね椀状のケース7内に
ホルダー6を取外可能に固定し、ホルダー6とダ
クト8の組立体によりケース7の開口10を塞ぐ
ようにしたので、エアフイルター1の基本的な構
成要素として、フイルターエレメント5とホルダ
ー6とケース7とダクト10だけが必要で、開口
10を塞ぐ専用のキヤツプは不要になり、部品点
数や組立工数を減して製造コストを低減すること
ができる。勿論キヤツプに起因するシール不良は
発生しない。又、本考案では、下記の点において
も、部品点数を減らしてコストダウンや軽量化な
らびにエアフイルター容積の増大を可能にし、
又、通気抵抗を低減させるとともにエレメント濾
過面積を増加させることができる。
ーエレメント5を保持するホルダー6の一端部に
ダクト8を固定し、ダクト8側の端部にホルダー
着脱用開口10を有する概ね椀状のケース7内に
ホルダー6を取外可能に固定し、ホルダー6とダ
クト8の組立体によりケース7の開口10を塞ぐ
ようにしたので、エアフイルター1の基本的な構
成要素として、フイルターエレメント5とホルダ
ー6とケース7とダクト10だけが必要で、開口
10を塞ぐ専用のキヤツプは不要になり、部品点
数や組立工数を減して製造コストを低減すること
ができる。勿論キヤツプに起因するシール不良は
発生しない。又、本考案では、下記の点において
も、部品点数を減らしてコストダウンや軽量化な
らびにエアフイルター容積の増大を可能にし、
又、通気抵抗を低減させるとともにエレメント濾
過面積を増加させることができる。
すなわち、一般に、エアクリナーケースの入口
側開口は大気に開放しているが、出口側開口はダ
クト等を介してキヤブレターに接続される。
側開口は大気に開放しているが、出口側開口はダ
クト等を介してキヤブレターに接続される。
そのことを考慮して、本考案では、ホルダー6
で閉鎖される開口を出口側の開口10とし、キヤ
ブレター4との接続用のダクト8の入口端部をホ
ルダー6を利用してケース7の開口周縁部に固定
している。
で閉鎖される開口を出口側の開口10とし、キヤ
ブレター4との接続用のダクト8の入口端部をホ
ルダー6を利用してケース7の開口周縁部に固定
している。
これにより、ダクト8をケース7に固定するた
めの手段として専用の手段は不要であり、ダクト
固定手段としてホルダー6をケース7に固定する
ための手段(ボルト40等)を使用することが可
能となつている。
めの手段として専用の手段は不要であり、ダクト
固定手段としてホルダー6をケース7に固定する
ための手段(ボルト40等)を使用することが可
能となつている。
このように、本考案では、固定手段の設置箇所
を減らすことができるので、部品点数を低減して
製造コストや重量を低減するとともに、全体の体
積に対するエアフイルター容積の割合を向上させ
ることができる。
を減らすことができるので、部品点数を低減して
製造コストや重量を低減するとともに、全体の体
積に対するエアフイルター容積の割合を向上させ
ることができる。
又、上記本考案の構造では、ホルダー6及びダ
クト8のシール手段として図示の実施例の如く共
通のシール手段(エレメント5の外周フランジ4
5)を使用することが可能である。従つて、この
点においても本考案では部品手数を減少させるこ
とができる。
クト8のシール手段として図示の実施例の如く共
通のシール手段(エレメント5の外周フランジ4
5)を使用することが可能である。従つて、この
点においても本考案では部品手数を減少させるこ
とができる。
更に本考案ではダクト8内のキヤブレター側通
路の入口が、一端に開口10を有する椀状ケース
7の上記開口10(すなわち、ケース内径とほぼ
同じ内径を有する開口)を介してフイルター1の
内部に連通している。又、フイルターエレメント
5として椀状のエレメントを採用し、該エレメン
ト5をその内側の空間55が上記ケース開口10
に向かつて開放した姿勢で配置している。
路の入口が、一端に開口10を有する椀状ケース
7の上記開口10(すなわち、ケース内径とほぼ
同じ内径を有する開口)を介してフイルター1の
内部に連通している。又、フイルターエレメント
5として椀状のエレメントを採用し、該エレメン
ト5をその内側の空間55が上記ケース開口10
に向かつて開放した姿勢で配置している。
従つてエレメント5よりも下流側の空間55全
体から概ね均一な状態でキヤブレター側通路に空
気が流入し、通気抵抗が低くなる。
体から概ね均一な状態でキヤブレター側通路に空
気が流入し、通気抵抗が低くなる。
更に、本考案の上記構造によると、キヤブレタ
ー側通路に対してエレメント5の内側空間55全
体から空気が均等に流れ、換言すれば、キヤブレ
ター側通路の吸引力(負圧)はエレメント5全体
に均等に作用する。従つて、エレメント5のほぼ
全体が均等に濾過機能を果たす。
ー側通路に対してエレメント5の内側空間55全
体から空気が均等に流れ、換言すれば、キヤブレ
ター側通路の吸引力(負圧)はエレメント5全体
に均等に作用する。従つて、エレメント5のほぼ
全体が均等に濾過機能を果たす。
又、椀状エレメント5は内面(凹面)に比べて
外面(凸面)の方が面積が広いが、その外面から
空気がエレメント5内へ流入する。
外面(凸面)の方が面積が広いが、その外面から
空気がエレメント5内へ流入する。
従つてエレメント5の有効濾過面積(実施に濾
過機能を果たす面積)は広く、濾過機能を高める
とともに、エレメントの洗浄・交換サイクルを延
すことができる。
過機能を果たす面積)は広く、濾過機能を高める
とともに、エレメントの洗浄・交換サイクルを延
すことができる。
又図示の実施例の如くウレタン製エレメント5
のフランジ45やゴム製ダクト8の部分47,4
8等を介してホルダー6のフランジ38をケース
7の段付きフランジ50に嵌め、かつボルト40
により該嵌合部に締付力を与えるようにすると、
フランジ50部分のシール性を高めると共に各部
の振動を防止することができる。
のフランジ45やゴム製ダクト8の部分47,4
8等を介してホルダー6のフランジ38をケース
7の段付きフランジ50に嵌め、かつボルト40
により該嵌合部に締付力を与えるようにすると、
フランジ50部分のシール性を高めると共に各部
の振動を防止することができる。
なお本考案を具体化する場合、エレメント5、
ホルダー6、ダクト8の組立構造は様々に変える
ことができ、例えばホルダー6に内向きフランジ
を設け、該フランジにダクト8を接続することも
できる。窪み15,16に代えてケース取付用の
ブラケツトを設けることもできる。
ホルダー6、ダクト8の組立構造は様々に変える
ことができ、例えばホルダー6に内向きフランジ
を設け、該フランジにダクト8を接続することも
できる。窪み15,16に代えてケース取付用の
ブラケツトを設けることもできる。
第1図は実施例の左側面図、第2図は第1図の
−断面図、第3図、第4図はケースの一部切
欠き正面図と平面図、第5図は第2図の−矢
視図に対応するホルダーの左側面図である。 1……エアフイルター、4……キヤブレター、
5……フイルターエレメント、6……ホルダー、
7……ケース、8……ダクト、10……開口、1
1……空気入口、53……入口側の室、54……
隙間(通路)、55……出口側の室。
−断面図、第3図、第4図はケースの一部切
欠き正面図と平面図、第5図は第2図の−矢
視図に対応するホルダーの左側面図である。 1……エアフイルター、4……キヤブレター、
5……フイルターエレメント、6……ホルダー、
7……ケース、8……ダクト、10……開口、1
1……空気入口、53……入口側の室、54……
隙間(通路)、55……出口側の室。
Claims (1)
- 一端に開口を有する椀状のケースの上記開口に
より出口側開口を形成し、上記出口側開口をダク
ト内の通路を介してキヤブレターに接続し、上記
ケースの壁部に上記開口とは別に入口側開口を大
気に開放した状態で形成し、椀状のフイルターエ
レメントをその内側の空間で形成される出口側の
室が上記出口開口に向かつて開放した姿勢でケー
スの内部に配置し、ケースの内面と上記エレメン
トの間に上記入口側開口に連通する入口側の室を
形成し、空気流通用の通路を有するホルダーによ
り上記エレメントの凹形内面を保持し、上記ホル
ダーの縁部をシール手段を介してケースの上記出
口側開口の周縁部に着座させ、ホルダーを固定手
段によりケースに着脱自在に固定し、上記ダクト
の入口側端部の周縁部に、ホルダーの上記縁部の
外周に嵌合してケースの出口側開口の上記周縁部
とそれに着座するホルダーの縁部との間に入り込
む部分を設け、該部分をケースの周縁部とホルダ
ーの縁部との間で挾持することにより、ホルダー
の上記縁部に上記ダクトの入口側端部を固定して
ホルダーとダクトとの組立体を形成し、該組立体
により上記出口側開口を塞いだことを特徴とする
エアフイルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7807482U JPS58178459U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | エアフイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7807482U JPS58178459U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | エアフイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178459U JPS58178459U (ja) | 1983-11-29 |
| JPS632596Y2 true JPS632596Y2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=30087318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7807482U Granted JPS58178459U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | エアフイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178459U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2720286B2 (ja) * | 1994-01-06 | 1998-03-04 | 株式会社エッチ・ケー・エス | エアクリーナ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217606U (ja) * | 1975-07-25 | 1977-02-08 | ||
| JPS5928114Y2 (ja) * | 1979-06-30 | 1984-08-14 | スズキ株式会社 | エアクリ−ナのフイルタ−とキヤツプ取付装置 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP7807482U patent/JPS58178459U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178459U (ja) | 1983-11-29 |
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