JPS6326079B2 - - Google Patents

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JPS6326079B2
JPS6326079B2 JP15844282A JP15844282A JPS6326079B2 JP S6326079 B2 JPS6326079 B2 JP S6326079B2 JP 15844282 A JP15844282 A JP 15844282A JP 15844282 A JP15844282 A JP 15844282A JP S6326079 B2 JPS6326079 B2 JP S6326079B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoisting
prime mover
hydraulic motor
drum
power source
Prior art date
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Expired
Application number
JP15844282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5948392A (ja
Inventor
Mitsukuni Iwasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP15844282A priority Critical patent/JPS5948392A/ja
Publication of JPS5948392A publication Critical patent/JPS5948392A/ja
Publication of JPS6326079B2 publication Critical patent/JPS6326079B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウインチ駆動装置に関するものであ
る。
クレーンには、原動機としてデイーゼルエンジ
ンが搭載され、いわゆる機械式クレーンの場合に
はこのデイーゼルエンジンを直接、ウインチの動
力源として使用し、油圧クレーンの場合にはデイ
ーゼルエンジンでポンプを介して油圧モータを駆
動し、この油圧モータをウインチの動力源として
用いている。また、電気クレーンにあつては電動
機が動力源となつている。このように従来、ウイ
ンチの動力源としては、デイーゼルエンジン、電
動機、液圧モータ(油圧モータ、水圧モータ)の
いずれかひとつが用いられている。ところが、デ
イーゼルエンジンおよび電動機(以下、原動機と
総称する)は、高馬力が得られるとともに巻上力
に粘りがある等の長所を有する反面、高速域およ
び低速域での速度制御が困難であるという短所を
抱えている。一方、液圧モータは高、低速域での
速度制御が容易という独特の長所を有するもの
の、動力伝達ロスが多くて運転効率の点で劣り、
また起動力が弱いとともに巻上のねばりに欠ける
短所を有している。従つて、原動機と液圧モータ
の一方のみを動力源として専用する従来のウイン
チ駆動装置によるときは、性能上一長一短があ
り、必ずしも満足のいくものではなかつた。
そこで本発明は、原動機(デイーゼルエンジン
または電動機)と液圧モータ双方の長所を活かし
てウインチ性能を向上させることができるウイン
チ駆動装置を提供せんとするものである。
本発明の特徴とするところは、第1の動力源と
しての原動機と、この原動機によりポンプを介し
て駆動される第2の動力源としての液圧モータ
と、これら原動機および液圧モータの回転をウイ
ンチドラムの巻上軸に伝達する第1,第2両動力
伝達機構と、上記ドラムを巻上方向に回転させる
巻上機構と、同じく巻下方向に回転させる巻下機
構と、上記第1,第2両動力伝達機構を選択的に
作動させる動力切換用の第1操作弁と、上記巻
上、巻下両機構を選択的に作動させる巻上、巻下
切換用の第2操作弁とを具備してなるウインチ駆
動装置、に存する。
以下、本発明の実施例を図に依拠して説明す
る。
Aはウインチ、Bは第1の動力源としての原動
機、すなわちデイーゼルエンジンまたは電動機、
Cはこの原動機BによりポンプDを介して駆動さ
れる第2の動力源としての油圧モータ(水圧モー
タも可)である。
ウインチAについて概説すると、1は巻上ドラ
ム、2は巻上軸、3は遊星歯車機構、4はドラム
式クラツチ機構、5はドラム1を常時固定するネ
ガテイブブレーキ、6はプラネタリブレーキであ
る。7はクラツチ機構4のクラツチシリンダで、
該シリンダ7の作動により、クラツチドラム8が
巻上軸1と一体に回転し、該ドラム8の回転が遊
星歯車機構3を介して巻上ドラム1に伝えられ、
もつて該ドラム1が巻上軸2と同方向に回転(巻
上回転)する。すなわち、クラツチ機構4と遊星
歯車機構3とによつて巻上機構を構成している。
9はプラネタリブレーキ6のブレーキシリンダ
で、該シリンダ9の作動によりクラツチドラム8
が固定される。従つて、このときには遊星歯車機
構3から巻上ドラム1に伝えられる回転が前記巻
上時と逆(いわゆる動力巻下回転)となる。すな
わち、プラネタリブレーキ6と遊星歯車機構3と
によつて巻下機構を構成している。10はネガテ
イブブレーキ5のブレーキシリンダで、該シリン
ダ10の作動によつて巻上ドラム1に対するブレ
ーキ力が解除され、この状態で上記の如く巻上機
構または巻下機構の作動によつて巻上ドラム1が
巻上回転あるいは動力巻下回転する。
つぎに、駆動系において、11は原動機Bの出
力軸、12は油圧モータCの出力軸(以下、これ
を第1出力軸、第2出力軸と称す)で、第1出力
軸11に常時作動状態にあるクラツチシリンダ1
3を備えたネガテイブクラツチ機構14を設け、
第2出力軸12に常には非作動状態にあるクラツ
チシリンダ15を備えたポジテイブクラツチ機構
16を設けることにより、第1(原動機側)動力
伝達機構E1および第2(油圧モータ側)動力伝達
機構E2を構成している。また、第1出力軸11
は、歯車17,18を介してポンプDの回転軸に
連動連結し、これによつて、原動機Bにてポンプ
Dを常時回転させるようにしている。一方、上記
ネガテイブ、ポジテイブ両クラツチ機構14,1
6の出力軸19は、歯車20,21、中間軸22
それにチエーン伝動機構23を介して巻上軸2に
連動連結している。24はポンプDの吐出油量を
調整するレギユレータである。
制御糸を説明すると、25は第1,第2動力伝
達機構E1,E2を選択的に有効ならしめる動力切
換用の第1操作弁で、レバー26と1個の可変減
圧弁27とから成つている。28は巻上ドラム1
の回転方向を切換える巻上、巻下切換用の第2操
作弁で、レバー29と一対の可変減圧弁30,3
1とから成つている。これら第1,第2両操作弁
25,28の一次側は油圧源32に接続してい
る。第2操作弁28の2本の二次側管路33,3
4のうち、一方の管路33はウインチAにおける
クラツチ機構4のクラツチシリンダ7に接続する
とともに、シヤトル弁35を介してネガテイブブ
レーキ5のブレーキシリンダ10に接続し、他方
の管路34をプレネタリブレーキ6のブレーキシ
リンダ9に接続するとともに、シヤトル弁35を
介してネガテイブブレーキ5のブレーキシリンダ
10に接続している。第1操作弁25の二次側管
路36は、2本の管路37,38に分岐し、その
一方の管路37を第1,第2両動力伝達機構E1,
E2におけるクラツチ機構14,16のクラツチ
シリンダ13,15に接続している。従つて、管
路36から圧油が供給されたとき、ネガテイブク
ラツチシリンダ13が非作動状態、ポジテイブク
ラツチシリンダ15が作動状態に同時に切換わ
り、第1動力伝達機構E1がオフ、第2動力伝達
機構E2がオンとなる。すなわち、ウインチ駆動
動力源が原動機Bから油圧モータCに切換えられ
る。また、管路36のもう一方の分岐管路38
は、ポンプレギユレータ24に接続している。
つぎに作用を説明する。
(i) 原動機駆動 図示の状態、すなわち第1操作弁25のレバ
ー26がa位置にあるときは、該弁25の二次
側管路36には圧油は供給されない。このた
め、第1動力伝達機構E1がオン状態にあり、
ウインチAの巻上軸2は直接原動機Bによつて
駆動される。この状態で、第2操作弁28を矢
印イ方向に操作すれば、油圧源32からの圧油
が第2操作弁28、管路33を通つてウインチ
Aにおけるネガテイブブレーキ5のブレーキシ
リンダ10とクラツチシリンダ7とに供給され
る。これにより、ネガテイブブレーキ5が解除
されると同時に、クラツチ機構4が作動して巻
上ドラム1が巻上軸2と一体回転、すなわち巻
上回転を行なう。一方、第2操作弁28のレバ
ー29が矢印ロ方向に操作されたときには、圧
油は該操作弁28から管路34を通り、ブレー
キシリンダ10とプラネタリブレーキ6のブレ
ーキシリンダ9とに供給される。これにより、
上記同様、ネガテイブブレーキ5が解除される
と同時に、今度はプラネタリブレーキ6が作動
するため、クラツチドラム8が固定され、遊星
歯車機構3の作用によつて巻上ドラム1が巻下
回転を行なう。
(ii) 油圧モータ駆動 第1操作弁25のレバー26をb位置にセツ
トすると、油圧源32からの圧油が該弁25を
通つて二次側管路36に入り、ここから管路3
7,38に分岐される。管路37に入つた圧油
は、第1クラツチ機構14のクラツチシリンダ
13と、第2クラツチ機構16のクラツチシリ
ンダ15とに同時に供給される。これにより、
前記の如く第1動力伝達機構E1がオフ、第2
動力伝達機構E2がオンとなり、油圧モータC
の回転が巻上軸2に伝えられる。すなわち、動
力源が原動機Bから油圧モータCに切換えられ
る。また、管路36から管路38に入つた圧油
はレギユレータ24に供給されるが、この圧油
は第1操作弁25にて、レギユレータ24を作
動させるまでには至らない程度の圧力に減圧さ
れているため、レギユレータ24によるポンプ
Dの吐出油量調整作用は行なわれない。すなわ
ち、この段階では、原動機Bから油圧モータC
への動力源の切換えのみが行なわれ、油圧モー
タCの回転速度を制御するまでには至らない。
つぎに、レバー26をb位置からc位置側に
向けて操作すると、二次側管路36から分岐管
路38に、レギユレータ24を作動させるに充
分な圧力をもつた圧油が供給されるため、この
b位置からc位置までの間でポンプDの吐出油
量が調整される。これにより、油圧モータCの
回転速度が制御され、巻上、巻下速度が制御さ
れる。
このように、第2操作弁28によつて巻上ド
ラム1の巻上、巻下回転を切換え、第1操作弁
25によつて動力源を原動機Bから油圧モータ
C、またはその逆に切換え、かつ、油圧モータ
駆動時における速度制御を行なうものである。
従つて、このウインチ駆動装置によるときは、
たとえば通常の作業時には、高出力が得られ、
かつ巻上力にねばりのある原動機Bを動力源と
して使用し、高、低速域での速度制御を必要と
する作業時には動力源を速度制御性にすぐれた
油圧モータCに切換えることにより、作業内容
に適応した理想的な駆動状態を得ることができ
るものである。しかも、かかる動力源の切換え
と、油圧モータ駆動の場合の速度制御を1本の
レバー操作のみによつて簡単に行なうことがで
きる。また、この実施例では、メイン動力源と
して通常的に使用される原動機B側の第1動力
伝達機構E1をネガテイブ式(常時作動式)、サ
ブ動力源として使用される油圧モータC側の第
2動力伝達機構E2をポジテイブ式(常時非作
動式)としているため、使い勝手が良いものと
なる。
なお、第1,第2動力伝達機構E1,E2の具
体的構成としては、上記実施例で示したドラム
式クラツチ機構によるもののほか、種々任意に
選択しうるところである。また、動力源切換用
の第1操作弁25、巻上、巻下切換用の第2操
作弁28についても、本発明の実施にあたり
種々形式のものに置換可能である。
以上述べたように本発明によれば、原動機(デ
イーゼルエンジンまたは電動機)と、該原動機に
よりポンプを介して駆動される液圧モータの2種
類の動力源を備え、この両動力源を随意に切換え
て使用できるため、作業に応じ、両動力源を使い
分けてそれぞれの長所を活かした駆動状態を得る
ことができる。このため、ウインチ、すなわちウ
インチが搭載された巻上機構の作業性能を向上し
うるとともに、作業範囲を拡大できる。しかも、
上記動力源の切換操作を弁操作のみによつて簡単
に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示す油圧回路構成図であ
る。 A……ウインチ、B……原動機、C……油圧モ
ータ、D……油圧ポンプ、1……巻上ドラム、2
……巻上軸、4……巻上機構を構成するクラツチ
機構、6……巻下機構を構成するプラネタリブレ
ーキ機構、3……巻上機構、巻下機構を構成する
遊星歯車機構、E1……第1動力伝達機構、E2…
…第2動力伝達機構、25……動力源切換用の第
1操作弁、28……巻上、巻下切換用の第2操作
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第1の動力源としての原動機と、この原動機
    によりポンプを介して駆動される第2の動力源と
    しての液圧モータと、これら原動機および液圧モ
    ータの回転をウインチドラムの巻上軸に伝達する
    第1,第2両動力伝達機構と、上記ドラムを巻上
    方向に回転させる巻上機構と、同じく巻下方向に
    回転させる巻下機構と、上記第1,第2両動力伝
    達機構を選択的に作動させる動力切換用の第1操
    作弁と、上記巻上、巻下両機構を選択的に作動さ
    せる巻上、巻下切換用の第2操作弁とを具備して
    なることを特徴とするウインチ駆動装置。
JP15844282A 1982-09-10 1982-09-10 ウインチ駆動装置 Granted JPS5948392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15844282A JPS5948392A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 ウインチ駆動装置

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JP15844282A JPS5948392A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 ウインチ駆動装置

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Publication Number Publication Date
JPS5948392A JPS5948392A (ja) 1984-03-19
JPS6326079B2 true JPS6326079B2 (ja) 1988-05-27

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