JPS6326223B2 - - Google Patents
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- JPS6326223B2 JPS6326223B2 JP13510582A JP13510582A JPS6326223B2 JP S6326223 B2 JPS6326223 B2 JP S6326223B2 JP 13510582 A JP13510582 A JP 13510582A JP 13510582 A JP13510582 A JP 13510582A JP S6326223 B2 JPS6326223 B2 JP S6326223B2
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- cart
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- vehicle
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は箱形循環式駐車装置に係り、特に構造
の簡素化コンパクト化を図ると共に、車両塔載用
台車の横移動時に発生する騒音の低減を図つた箱
形循環式駐車装置に関する。
の簡素化コンパクト化を図ると共に、車両塔載用
台車の横移動時に発生する騒音の低減を図つた箱
形循環式駐車装置に関する。
一般に箱形循環式駐車装置は、多段に並設され
た横移動用レールと、これら各段のレール間を連
絡すべく両端部に配設された昇降移動用レール
と、これらレール上に沿つて循環移動自在に列装
された多数の車両塔載用台車(搬器ないしパレツ
トと称される)とから主に構成され、ビルの地
下、空地等の狭い空間を有効に利用して多数の車
両を収容し得る設備として知られている。
た横移動用レールと、これら各段のレール間を連
絡すべく両端部に配設された昇降移動用レール
と、これらレール上に沿つて循環移動自在に列装
された多数の車両塔載用台車(搬器ないしパレツ
トと称される)とから主に構成され、ビルの地
下、空地等の狭い空間を有効に利用して多数の車
両を収容し得る設備として知られている。
しかしながら、この種の従来の駐車装置にあつ
ては、第1図に示すごとく、横移動用レールa上
において隣接する台車b同士を連結すべく各台車
bには連結器cが設けられると共に、移動用とし
て各台車bにはラツクdが形成され、極めて複雑
な構造であつた。しかも、ラツクdに噛合して台
車bを横送りするための駆動ピニオンeは台車b
の昇降に邪魔にならぬよう昇降移動用レールfか
ら離して設けられるため、連結器cには駆動ピニ
オンeを境として引込側に引張力が、且つ送出側
に圧縮力が働くこととなり、これによる台車同士
の衝突によつて大きな騒音を発生する問題があつ
た。更に、上述したごとく構造が複雑であること
に加えて、昇降移動用レールfに別途設けた可動
レールgを介して台車bを昇降移動する構成をと
つているため、縦横の寸法を多くとる必要があ
り、装置の大型化を招いていた。殊に、可動レー
ルgの占有空間によつて、車両出入部における建
造物床面と台車bの端部との間に大きな間隙が生
じるため、これらの間には脱輪防止用の移動デツ
キ等を掛渡す必要があり、部品点数を多く必要と
し、コストアツプを招いていた。
ては、第1図に示すごとく、横移動用レールa上
において隣接する台車b同士を連結すべく各台車
bには連結器cが設けられると共に、移動用とし
て各台車bにはラツクdが形成され、極めて複雑
な構造であつた。しかも、ラツクdに噛合して台
車bを横送りするための駆動ピニオンeは台車b
の昇降に邪魔にならぬよう昇降移動用レールfか
ら離して設けられるため、連結器cには駆動ピニ
オンeを境として引込側に引張力が、且つ送出側
に圧縮力が働くこととなり、これによる台車同士
の衝突によつて大きな騒音を発生する問題があつ
た。更に、上述したごとく構造が複雑であること
に加えて、昇降移動用レールfに別途設けた可動
レールgを介して台車bを昇降移動する構成をと
つているため、縦横の寸法を多くとる必要があ
り、装置の大型化を招いていた。殊に、可動レー
ルgの占有空間によつて、車両出入部における建
造物床面と台車bの端部との間に大きな間隙が生
じるため、これらの間には脱輪防止用の移動デツ
キ等を掛渡す必要があり、部品点数を多く必要と
し、コストアツプを招いていた。
そこで、本発明は上述したごとき種々の問題点
を有効に解決すべく案出されたものであり、その
目的は構造が簡単であり、装置のコンパクト化並
びにコストダウンを図ることができると共に、台
車移動時の騒音の低減を達成し得る箱形循環式駐
車装置を提供するにある。
を有効に解決すべく案出されたものであり、その
目的は構造が簡単であり、装置のコンパクト化並
びにコストダウンを図ることができると共に、台
車移動時の騒音の低減を達成し得る箱形循環式駐
車装置を提供するにある。
以上に本発明の好適一実施例を添付図面に従つ
て詳述する。
て詳述する。
第2図、第3図において、1は鉛直方向に適宜
間隔を隔てて水平方向に長く並設された横移動用
レールであり、本実施例では上下二段からなつて
いる。各段の横移動用レール1は縦方向に適宜間
隔を隔ててそれぞれの溝部2を内向きに対向させ
た一組の溝形鋼から構成されている。そして、こ
の一組の溝形鋼間に車両を塔載するための台車3
が掛渡されることになる。即ち、車両を搭載する
に充分なスペースを有する矩形平盤状の台車3
は、その前後端部に車輪4を左右一対宛有し、こ
れらの車輪4を横移動用レール1の溝部2に係合
させて、その長手方向に走行自在に支持されてい
る。台車3は相隣接する端部同士を突き合わせた
状態に横移動用レール1の長手方向に横列に多数
配列される。
間隔を隔てて水平方向に長く並設された横移動用
レールであり、本実施例では上下二段からなつて
いる。各段の横移動用レール1は縦方向に適宜間
隔を隔ててそれぞれの溝部2を内向きに対向させ
た一組の溝形鋼から構成されている。そして、こ
の一組の溝形鋼間に車両を塔載するための台車3
が掛渡されることになる。即ち、車両を搭載する
に充分なスペースを有する矩形平盤状の台車3
は、その前後端部に車輪4を左右一対宛有し、こ
れらの車輪4を横移動用レール1の溝部2に係合
させて、その長手方向に走行自在に支持されてい
る。台車3は相隣接する端部同士を突き合わせた
状態に横移動用レール1の長手方向に横列に多数
配列される。
斯る二点支持構造の台車3は横移動用レール1
上においては確実に水平を維持することができる
が、後述の昇降移動用レール5上においては可動
レールを用いないと水平を維持することが難し
い。そこで、台車3の前後端部には左右一対の車
輪4を二頂点とする三角形の残りの頂点に位置さ
せて補助車輪6が設けられ、台車3を三点支持に
より水平に保持できるようにしてある。補助車輪
6は車両の出入に邪魔にならぬよう台車3の下方
に配置され、且つその車軸7を昇降移動用として
利用するために外方に突出させて支持されてい
る。
上においては確実に水平を維持することができる
が、後述の昇降移動用レール5上においては可動
レールを用いないと水平を維持することが難し
い。そこで、台車3の前後端部には左右一対の車
輪4を二頂点とする三角形の残りの頂点に位置さ
せて補助車輪6が設けられ、台車3を三点支持に
より水平に保持できるようにしてある。補助車輪
6は車両の出入に邪魔にならぬよう台車3の下方
に配置され、且つその車軸7を昇降移動用として
利用するために外方に突出させて支持されてい
る。
横移動用レール1の長手方向両端部には各段を
連絡すべく昇降移動用レール5が連設されてい
る。昇降移動用レール5は台車3の四隅に配置さ
れた車輪4をそれぞれ係合させて直接案内すべく
溝形鋼を四隅に立設して構成されている。これら
横移動用レール1の溝部2及び昇降移動用レール
5の溝部8は車輪4が循環移動できるよう互に連
通している。実施例では、両昇降移動用レール5
の内の一方(第2図右側)を長くしてあり、高位
置に形成された車両出入部9に台車3を案内でき
るようにしてある。そして、両昇降移動用レール
5には前記補助車輪6を案内するための補助レー
ル10が付設されている。この補助レール10は
主として昇降方向に配置されているが、各段の横
移動用レール1に台車3を搬出、搬入するに際し
て補助車輪6を横移動方向に案内するための短い
横行補助レール部11を一体的に有している。な
お、補助レール10及び横行補助レール部11は
補助車輪6を係合させて案内するために溝形鋼
(図示例ではH形鋼)から形成されている。また、
横移動用レール1及び昇降移動用レール5におけ
る補助車輪6が横断する部分にはその干渉を避け
るための切欠部12が形成されている。
連絡すべく昇降移動用レール5が連設されてい
る。昇降移動用レール5は台車3の四隅に配置さ
れた車輪4をそれぞれ係合させて直接案内すべく
溝形鋼を四隅に立設して構成されている。これら
横移動用レール1の溝部2及び昇降移動用レール
5の溝部8は車輪4が循環移動できるよう互に連
通している。実施例では、両昇降移動用レール5
の内の一方(第2図右側)を長くしてあり、高位
置に形成された車両出入部9に台車3を案内でき
るようにしてある。そして、両昇降移動用レール
5には前記補助車輪6を案内するための補助レー
ル10が付設されている。この補助レール10は
主として昇降方向に配置されているが、各段の横
移動用レール1に台車3を搬出、搬入するに際し
て補助車輪6を横移動方向に案内するための短い
横行補助レール部11を一体的に有している。な
お、補助レール10及び横行補助レール部11は
補助車輪6を係合させて案内するために溝形鋼
(図示例ではH形鋼)から形成されている。また、
横移動用レール1及び昇降移動用レール5におけ
る補助車輪6が横断する部分にはその干渉を避け
るための切欠部12が形成されている。
そして、補助レール10には台車3を昇降移動
用レール5に沿つて昇降移動させるための台車昇
降手段13が付設されている。この台車昇降手段
13は第4図、第5図に示すごとく補助レール1
0の上下端部に配置されたスプロケツト14,1
5と、両スプロケツト間に掛渡された無端チエー
ン16と、このチエーン16の全周に適宜間隔
(横移動用レールの各段の間隔)に形成されたフ
ツク17とからなり、このフツク17に補助車輪
6の車軸7を掛止めて台車3を上昇、下降移動さ
せるように構成されている。なお、いずれかのス
プロケツト14または15に図示しない回転駆動
機が連結される。
用レール5に沿つて昇降移動させるための台車昇
降手段13が付設されている。この台車昇降手段
13は第4図、第5図に示すごとく補助レール1
0の上下端部に配置されたスプロケツト14,1
5と、両スプロケツト間に掛渡された無端チエー
ン16と、このチエーン16の全周に適宜間隔
(横移動用レールの各段の間隔)に形成されたフ
ツク17とからなり、このフツク17に補助車輪
6の車軸7を掛止めて台車3を上昇、下降移動さ
せるように構成されている。なお、いずれかのス
プロケツト14または15に図示しない回転駆動
機が連結される。
横移動用レール1の端部は昇降移動用レール5
から台車3を搬入したり、あるいは逆に横移動用
レール1から昇降移動用レール5へ搬出するため
の搬出入端となつており、その搬入端には該搬入
端に位置した台車3を他端である搬出端方向へ押
し動かすための台車押出手段18が、搬出端には
該搬出端に押し出される台車を台車押出手段18
と同期して抑止するための台車抑止手段19がそ
れぞれ設けられている。なお、上記搬入端及び搬
出端は台車3の循環方向によつて入れ変わるもの
であり、従つて台車押出手段18及び台車抑止手
段19は同一構造であり、一方が台車押出手段1
8として働けば、他方が台車抑止手段19として
働くようになつている。例えば上段横移動用レー
ル1における車両出入部9側の端部を搬入端とす
ると、上段横移動用レール1の他端部が搬出端と
なり、この搬出端の下方に位置した下段横移動用
レール1の端部が搬入端に、且つその他端部が搬
出端となる。
から台車3を搬入したり、あるいは逆に横移動用
レール1から昇降移動用レール5へ搬出するため
の搬出入端となつており、その搬入端には該搬入
端に位置した台車3を他端である搬出端方向へ押
し動かすための台車押出手段18が、搬出端には
該搬出端に押し出される台車を台車押出手段18
と同期して抑止するための台車抑止手段19がそ
れぞれ設けられている。なお、上記搬入端及び搬
出端は台車3の循環方向によつて入れ変わるもの
であり、従つて台車押出手段18及び台車抑止手
段19は同一構造であり、一方が台車押出手段1
8として働けば、他方が台車抑止手段19として
働くようになつている。例えば上段横移動用レー
ル1における車両出入部9側の端部を搬入端とす
ると、上段横移動用レール1の他端部が搬出端と
なり、この搬出端の下方に位置した下段横移動用
レール1の端部が搬入端に、且つその他端部が搬
出端となる。
台車押出手段18及び台車抑止手段19は前記
各横行補助レール部11の長手方向両端部に配置
されたスプロケツト20,21と、両スプロケツ
ト間に掛渡された無端チエーン22と、この無端
チエーン22に固定された受具23とからなり、
この受具23は横行補助レール部11の溝部24
内をこれに沿つて摺動自在に支持されている。従
つて、台車押出手段18として機能するときは第
4図の上段のごとく横行補助レール部11の溝部
24内に位置した補助車輪6若しくは車軸7を受
具23により押し動かして台車3を横移動用レー
ル1上に送り出すことになり、台車抑止手段19
として機能するときは同図の下段のごとく反対側
からの押し出しにより横行補助レール部11の溝
部24内に進入する補助車輪6を受具23で受け
止めつつその進入を抑制して台車3を昇降移動用
レール5の位置で停止させることになる。これら
台車押出手段18及び台車抑止手段19を構成す
るスプロケツト20,21には回転駆動機が連結
され、相対向した受具23を同期させて駆動する
ように構成されている。
各横行補助レール部11の長手方向両端部に配置
されたスプロケツト20,21と、両スプロケツ
ト間に掛渡された無端チエーン22と、この無端
チエーン22に固定された受具23とからなり、
この受具23は横行補助レール部11の溝部24
内をこれに沿つて摺動自在に支持されている。従
つて、台車押出手段18として機能するときは第
4図の上段のごとく横行補助レール部11の溝部
24内に位置した補助車輪6若しくは車軸7を受
具23により押し動かして台車3を横移動用レー
ル1上に送り出すことになり、台車抑止手段19
として機能するときは同図の下段のごとく反対側
からの押し出しにより横行補助レール部11の溝
部24内に進入する補助車輪6を受具23で受け
止めつつその進入を抑制して台車3を昇降移動用
レール5の位置で停止させることになる。これら
台車押出手段18及び台車抑止手段19を構成す
るスプロケツト20,21には回転駆動機が連結
され、相対向した受具23を同期させて駆動する
ように構成されている。
なお、昇降移動用レール5と横移動用レール1
との交差部では台車3を水平に維持することが困
難であるため、第6図に示すごとく交差部には台
車3を係止するためのガイドローラ25が設けら
れる。この場合、ガイドローラ25は台車3の昇
降移動に支障とならぬよう台車3が交差仏部に至
つた時にのみ配置されるごとく出没自在に構成す
る。
との交差部では台車3を水平に維持することが困
難であるため、第6図に示すごとく交差部には台
車3を係止するためのガイドローラ25が設けら
れる。この場合、ガイドローラ25は台車3の昇
降移動に支障とならぬよう台車3が交差仏部に至
つた時にのみ配置されるごとく出没自在に構成す
る。
次に上記実施例の作用を述べる。
先ず、入庫に際しては、車両出入部9に位置し
て待機している台車3上に車両出入部9から車両
が乗り移り、台車昇降手段13を構成するチエー
ン16の回転により台車3を下降させ、例えば上
段横移動用レール1の端部に位置させて停止させ
る。そして、台車押出手段18を構成するチエー
ン22を回転させると、その受具23が補助車輪
6を押し動かして台車3を上段横移動用レール1
上に横送りする。
て待機している台車3上に車両出入部9から車両
が乗り移り、台車昇降手段13を構成するチエー
ン16の回転により台車3を下降させ、例えば上
段横移動用レール1の端部に位置させて停止させ
る。そして、台車押出手段18を構成するチエー
ン22を回転させると、その受具23が補助車輪
6を押し動かして台車3を上段横移動用レール1
上に横送りする。
一方、上段横移動用レール1上の搬出端に位置
した台車3は上記横送りにより昇降移動用レール
5側に押し出されるが、台車抑止手段19を構成
するチエーン22の受具23が押し出される台車
3の補助車輪6を受け止め、台車押出手段18と
同期して駆動されることにより、台車3に加わる
衝撃を吸収しつつその濫りな飛び出し及び騒音を
防止することができ、昇降移動用レール5上の定
位置に停止させることができる。
した台車3は上記横送りにより昇降移動用レール
5側に押し出されるが、台車抑止手段19を構成
するチエーン22の受具23が押し出される台車
3の補助車輪6を受け止め、台車押出手段18と
同期して駆動されることにより、台車3に加わる
衝撃を吸収しつつその濫りな飛び出し及び騒音を
防止することができ、昇降移動用レール5上の定
位置に停止させることができる。
次に、出庫に際しては目的の台車3が車両出入
部9側の昇降移動用レール5上に位置するまで、
台車押出手段18及び台車抑止手段19と台車昇
降手段13とにより台車3を循環させ、目的の台
車3が上記昇降移動用レール5に位置したなら、
循環動作を止めてその台車昇降手段13のチエー
ン16を回転させる。このチエーン16の回転に
よりフツク17が補助車輪6の車軸7に掛かり、
これを移送して台車3を車両出入部9まで上昇移
動させることにより、車両が排出可能な状態とな
る。
部9側の昇降移動用レール5上に位置するまで、
台車押出手段18及び台車抑止手段19と台車昇
降手段13とにより台車3を循環させ、目的の台
車3が上記昇降移動用レール5に位置したなら、
循環動作を止めてその台車昇降手段13のチエー
ン16を回転させる。このチエーン16の回転に
よりフツク17が補助車輪6の車軸7に掛かり、
これを移送して台車3を車両出入部9まで上昇移
動させることにより、車両が排出可能な状態とな
る。
このようにして車両の入出庫が円滑に行なわれ
るのであるが、特に横移動用レール1上の台車3
の横送りを横移動用レール1の搬入端側の台車を
押し込んで搬出端側の台車を搬出させる所謂とこ
ろてん式としたので、各台車3を連結するための
連結器が不要であり、且つ台車3にラツクを形成
する必要もない。従つて、構造が簡素化され、装
置のコンパクト化及びコストダウンに寄与し得
る。また、横移動用レール1上の台車群を両端か
ら台車押出手段18と台車抑止手段19とによつ
て挾んだ状態で移動させるようにしたので、各台
車間の隙間を無くした状態で台車移動させること
ができ、従つて台車間に隙間がある場合と異な
り、台車同士の衝突が少なくなり、衝突よる騒音
が低減される。
るのであるが、特に横移動用レール1上の台車3
の横送りを横移動用レール1の搬入端側の台車を
押し込んで搬出端側の台車を搬出させる所謂とこ
ろてん式としたので、各台車3を連結するための
連結器が不要であり、且つ台車3にラツクを形成
する必要もない。従つて、構造が簡素化され、装
置のコンパクト化及びコストダウンに寄与し得
る。また、横移動用レール1上の台車群を両端か
ら台車押出手段18と台車抑止手段19とによつ
て挾んだ状態で移動させるようにしたので、各台
車間の隙間を無くした状態で台車移動させること
ができ、従つて台車間に隙間がある場合と異な
り、台車同士の衝突が少なくなり、衝突よる騒音
が低減される。
更に、台車3を昇降移動用レール5上に直接走
行させる構造であるため、可動レールが不要であ
り、その分のスペースを減少でき、車両出入部9
においては移動デツキ等を必要としない。また、
台車3の昇降移動に際しては台車3を三点支持に
より支承するようにしたので、台車3を水平に維
持させて昇降移動することができる。台車の昇
降、押出及び抑止をチエーン16,22の回転の
みで行なうようにしているので、機構、作動共に
簡単である。なお、実施例では横移動用レール1
を二段とした場合について説明したが、横移動用
レール1を三段以上に構成してもよい。
行させる構造であるため、可動レールが不要であ
り、その分のスペースを減少でき、車両出入部9
においては移動デツキ等を必要としない。また、
台車3の昇降移動に際しては台車3を三点支持に
より支承するようにしたので、台車3を水平に維
持させて昇降移動することができる。台車の昇
降、押出及び抑止をチエーン16,22の回転の
みで行なうようにしているので、機構、作動共に
簡単である。なお、実施例では横移動用レール1
を二段とした場合について説明したが、横移動用
レール1を三段以上に構成してもよい。
以上要するに本発明によれば次のごとき優れた
効果を発揮する。
効果を発揮する。
(1) 連結器、ラツク等の不要化が図れ、構造が簡
単になり、装置のコンパクト化並びにコストダ
ウンが図れる。
単になり、装置のコンパクト化並びにコストダ
ウンが図れる。
(2) 台車相互間の隙間をなくして横移動させるこ
とができると共に、搬出端側の台車の飛び出し
等衝撃を緩和吸収することができるため、台車
移動時の騒音を可及的に低減することができ
る。
とができると共に、搬出端側の台車の飛び出し
等衝撃を緩和吸収することができるため、台車
移動時の騒音を可及的に低減することができ
る。
第1図は従来の箱形循環式駐車装置の部分的斜
視図、第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、
第3図は第2図A部拡大斜視図、第4図は昇降移
動用レールと横移動用レールとの連接部を概略的
に示す説明図、第5図は台車昇降手段の斜視図、
第6図はレール交差部における台車の傾斜を防止
するための装置を示す概略図である。 図中、1は横移動用レール、3は車両搭載用台
車、5は昇降移動用レール、13は台車昇降手
段、18は台車押出手段、19は台車抑止手段で
ある。
視図、第2図は本発明の一実施例を示す斜視図、
第3図は第2図A部拡大斜視図、第4図は昇降移
動用レールと横移動用レールとの連接部を概略的
に示す説明図、第5図は台車昇降手段の斜視図、
第6図はレール交差部における台車の傾斜を防止
するための装置を示す概略図である。 図中、1は横移動用レール、3は車両搭載用台
車、5は昇降移動用レール、13は台車昇降手
段、18は台車押出手段、19は台車抑止手段で
ある。
Claims (1)
- 1 両端部に車輪を有し、上面部に車両を駐車さ
せるための台車と、鉛直方向に適宜間隔を隔てて
少くとも二段以上並設され、上記台車の車輪を水
平方向に走行自在に案内するための水平の溝部を
有する横移動用レールと、これら横移動用レール
の端部に各段を互いに連絡すべく交叉して設けら
れ、上記水平の溝部と連通して台車の車輪を鉛直
方向に走行自在に案内するための垂直の溝部を有
する昇降移動用レールと、該昇降移動用レールに
沿つて昇降移動自在に設けられ、横移動用レール
から昇降移動用レールに移動された台車を掛止す
ると共に該台車を昇降移動用レールに沿つて昇降
移動させるためのフツクを有する昇降移動手段
と、横移動用レールの一端に往復移動自在に設け
られ、一方の昇降移動用レール上の台車に着脱自
在に係合してこれを横移動用レールに順次押し出
して横移動用レール上に連なつた複数台の台車を
移動させるための受具を有する台車押出手段と、
横移動用レールの他端に往復移動自在に設けら
れ、上記台車押出手段によつて移動される複数台
の台車のうちの進行方向前端部の台車に着脱自在
に係合してこれを上記台車押出手段と同期して抑
制しつつ他方の昇降移動用レール上に移動させて
停止させるための受具を有する台車抑止手段とを
備えたことを特徴とする箱形循環式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13510582A JPS5927066A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 箱形循環式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13510582A JPS5927066A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 箱形循環式駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927066A JPS5927066A (ja) | 1984-02-13 |
| JPS6326223B2 true JPS6326223B2 (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=15143950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13510582A Granted JPS5927066A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 箱形循環式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927066A (ja) |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13510582A patent/JPS5927066A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5927066A (ja) | 1984-02-13 |
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