JPS63262806A - 結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法 - Google Patents
結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法Info
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- JPS63262806A JPS63262806A JP9816587A JP9816587A JPS63262806A JP S63262806 A JPS63262806 A JP S63262806A JP 9816587 A JP9816587 A JP 9816587A JP 9816587 A JP9816587 A JP 9816587A JP S63262806 A JPS63262806 A JP S63262806A
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- ferrite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、[気記録媒体、樹脂磁石等の磁気応用分野に
用いられる結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法
に関するものであり、更に詳しくは、高い飽和磁化を有
し且つ保磁力と保磁力の温度依存性が任意の値に調整さ
れた新規な板状結晶異方性酸化物磁性材料およびその製
造方法に関するものである。
用いられる結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法
に関するものであり、更に詳しくは、高い飽和磁化を有
し且つ保磁力と保磁力の温度依存性が任意の値に調整さ
れた新規な板状結晶異方性酸化物磁性材料およびその製
造方法に関するものである。
一般式MO’6FezOs(MはBa、 Br、 Pb
、 Ca。
、 Ca。
から選ばれた少なくとも1つの金属元素)で示されるか
、更にはその三価のFeの一部を平均価数が3である金
属元素で1損したような、いわゆる大方晶フェライトは
、M1気異方性を調整することにより広い範囲の保磁力
が得られ、且つその磁化容易軸が(001)軸にあるこ
とを応用して、従来より磁気記録媒体、樹脂磁石その他
磁気応用製品に利用されている。
、更にはその三価のFeの一部を平均価数が3である金
属元素で1損したような、いわゆる大方晶フェライトは
、M1気異方性を調整することにより広い範囲の保磁力
が得られ、且つその磁化容易軸が(001)軸にあるこ
とを応用して、従来より磁気記録媒体、樹脂磁石その他
磁気応用製品に利用されている。
しかしながら、上記六方晶フェライトの欠点として、他
の酸化物磁性材料に比べて飽和磁化が低いこと、および
その保磁力の温度依存性が大きく且つ任意の値に調整さ
れ得なかったことがこれまで指摘されてきた。ちなみに
、これら大方晶フェライトの飽和磁化は、製法によって
異なるが1大略50〜58emu/gであり、一方、保
磁力の温度依存性は+3〜+50e/’Cの範囲である
。
の酸化物磁性材料に比べて飽和磁化が低いこと、および
その保磁力の温度依存性が大きく且つ任意の値に調整さ
れ得なかったことがこれまで指摘されてきた。ちなみに
、これら大方晶フェライトの飽和磁化は、製法によって
異なるが1大略50〜58emu/gであり、一方、保
磁力の温度依存性は+3〜+50e/’Cの範囲である
。
一般に飽和磁化は高い程好しく、いずれの磁気製品にも
大きな出力を与える。
大きな出力を与える。
一方、六方品フェライト粉末を用いた磁気製品が温度変
化の大きい環境で使用された場合に、予め設計された所
期の性能を発揮することができなくなり9種々のトラブ
ルを起こすことがあった。
化の大きい環境で使用された場合に、予め設計された所
期の性能を発揮することができなくなり9種々のトラブ
ルを起こすことがあった。
六方晶フェライト粉末の磁気特性、特に保磁力が温度に
よっ°ζ変化してしまうのである。
よっ°ζ変化してしまうのである。
例えば、六方晶フェライト粉末を用いた磁気記録媒体を
例に挙げると1&11気記録媒体の保磁力は1を磁変換
特性に大きく影響するものであるが、この電磁変換特性
が変動すると直ちに記録、再生および消去特性に変動を
もたらすことになる。すなわち、環境温度が著しく異な
る箇所においてかような保磁力の温度変化が大きい磁気
記録媒体が使用されると、記録不良、再生出力の低下ま
たは記録の消去不良等が発生し、磁気記録媒体としての
機能が著しく低下するという問題があった。
例に挙げると1&11気記録媒体の保磁力は1を磁変換
特性に大きく影響するものであるが、この電磁変換特性
が変動すると直ちに記録、再生および消去特性に変動を
もたらすことになる。すなわち、環境温度が著しく異な
る箇所においてかような保磁力の温度変化が大きい磁気
記録媒体が使用されると、記録不良、再生出力の低下ま
たは記録の消去不良等が発生し、磁気記録媒体としての
機能が著しく低下するという問題があった。
他方、従来の結晶異方性スピネルフェライトは。
上記の六方晶フェライトに比べて飽和磁化が高く。
70〜80e曽u/gの値が実用レベルで報告されてい
る。
る。
また保磁力の温度依存性についてはO〜−60e/’C
と、 0(Os/’C)の近傍を含む範囲が報告され
ている。
と、 0(Os/’C)の近傍を含む範囲が報告され
ている。
しかし、結晶異方性スピネルフェライトは、六方晶フェ
ライトに比べて飽和磁化が高く、その保磁力の温度依存
性も小さくできる利点はあるものの、保磁力の温度依存
性が小さいものはその保磁力の範囲が低く1例えば40
0 (Oe)以下であるという問題がある。更に致命的
な欠点は、板状六方晶フェライトを用いた磁気製品では
その六方晶フェライトの磁化容易軸が(001)軸の単
軸方向(板面と直角方向)にあることを利用しているこ
とに反して、上記結晶異方性スピネルフェライトは、
(001)面にその磁化容易軸を有するので、原理上、
六方晶フェライト磁気製品には応用できないという問題
があった。
ライトに比べて飽和磁化が高く、その保磁力の温度依存
性も小さくできる利点はあるものの、保磁力の温度依存
性が小さいものはその保磁力の範囲が低く1例えば40
0 (Oe)以下であるという問題がある。更に致命的
な欠点は、板状六方晶フェライトを用いた磁気製品では
その六方晶フェライトの磁化容易軸が(001)軸の単
軸方向(板面と直角方向)にあることを利用しているこ
とに反して、上記結晶異方性スピネルフェライトは、
(001)面にその磁化容易軸を有するので、原理上、
六方晶フェライト磁気製品には応用できないという問題
があった。
例えば、板状の六方晶フェライトを用いた樹脂磁石は、
その六方晶フェライトの磁化容易軸が粒子板面に対して
直角方向((001)軸〕にあることを利用して該フェ
ライト粒子と樹脂をロール成形機でシート化し8次いで
該シートを積層することによって製造される。この時、
フェライト粒子はその板面がシート面と平行方向に整列
すると共にその磁化容易軸がシート面に対して直角方向
に揃う。このようにして作成された樹脂磁石は、積層さ
れたシート面に対して直角方向に強い磁力を有すること
になるが、板面方向に磁化容易軸を存する結晶異方性ス
ピネルフェライトを該製品に応用することはできない、
又、近年、新しい磁気記録方式として、垂直磁気記録方
式が検討されているが、この方式に用いるための磁気記
録媒体として板状の六方晶フェライトを用い、これを樹
脂中に分散し、支持体に塗布することにより垂直磁気記
録媒体を製造することが提案されている。該六方晶フェ
ライトはその形状が板状であり且つ磁化容易軸が粒子板
面に対して直角方向にあることから。
その六方晶フェライトの磁化容易軸が粒子板面に対して
直角方向((001)軸〕にあることを利用して該フェ
ライト粒子と樹脂をロール成形機でシート化し8次いで
該シートを積層することによって製造される。この時、
フェライト粒子はその板面がシート面と平行方向に整列
すると共にその磁化容易軸がシート面に対して直角方向
に揃う。このようにして作成された樹脂磁石は、積層さ
れたシート面に対して直角方向に強い磁力を有すること
になるが、板面方向に磁化容易軸を存する結晶異方性ス
ピネルフェライトを該製品に応用することはできない、
又、近年、新しい磁気記録方式として、垂直磁気記録方
式が検討されているが、この方式に用いるための磁気記
録媒体として板状の六方晶フェライトを用い、これを樹
脂中に分散し、支持体に塗布することにより垂直磁気記
録媒体を製造することが提案されている。該六方晶フェ
ライトはその形状が板状であり且つ磁化容易軸が粒子板
面に対して直角方向にあることから。
これを支持体上に塗布するだけで容易に磁化容易軸が媒
体面に垂直である塗布型垂直磁気記録媒体を作ることが
できるが、結晶異方性スピネルフェライトは、たとえそ
の形状が板状であっても、磁化容易軸が粒子板面((0
01)而)に存在するために垂直磁気記録媒体には不適
である。
体面に垂直である塗布型垂直磁気記録媒体を作ることが
できるが、結晶異方性スピネルフェライトは、たとえそ
の形状が板状であっても、磁化容易軸が粒子板面((0
01)而)に存在するために垂直磁気記録媒体には不適
である。
もし、板状スピネルフェライトに対してその磁化容易軸
を(001)軸の単軸方向、つまり1粒子板面に対して
直角方向にもたせることができるならば、スピネルのも
つ高い飽和磁化および保磁力の温度依存性が低いという
性質を生かしながら、六方晶フェライト1気製品の分野
に適応が可能となり、六方晶フェライトの温度依存性が
大きく飽和磁化が低いという問題が解決されるであろう
からこの分野に計り知れない利点をもたらすことができ
るであろう、しかし、このようなことは、当業者の常識
に反することであり、かようなことを目的として新しい
フェライトを作り出すことはかって試みられたことはな
かった。
を(001)軸の単軸方向、つまり1粒子板面に対して
直角方向にもたせることができるならば、スピネルのも
つ高い飽和磁化および保磁力の温度依存性が低いという
性質を生かしながら、六方晶フェライト1気製品の分野
に適応が可能となり、六方晶フェライトの温度依存性が
大きく飽和磁化が低いという問題が解決されるであろう
からこの分野に計り知れない利点をもたらすことができ
るであろう、しかし、このようなことは、当業者の常識
に反することであり、かようなことを目的として新しい
フェライトを作り出すことはかって試みられたことはな
かった。
かって試みられたのは、六方晶フェライトとスピネルフ
ェライトとを積層することによって両者の得失を合い補
うという考え方であり1例えば。
ェライトとを積層することによって両者の得失を合い補
うという考え方であり1例えば。
特開昭60−255629号公報では、板状の六方晶フ
ェライト粒子の表面をマグネタイト(FeOv・Fez
Ox>で被覆(変性)した磁性材料が提案されている。
ェライト粒子の表面をマグネタイト(FeOv・Fez
Ox>で被覆(変性)した磁性材料が提案されている。
しかし、これは六方晶フェライトとスピネルフェライト
の二つの結晶構造がそれぞれ独立して存在するものであ
ってそれぞれの結晶構造の特有の性質を合わせて有する
ものであり、六方晶フェライトとスピネルフェライトの
それぞれの欠点を本質的に消去し得るような新規な結晶
構造ではない。
の二つの結晶構造がそれぞれ独立して存在するものであ
ってそれぞれの結晶構造の特有の性質を合わせて有する
ものであり、六方晶フェライトとスピネルフェライトの
それぞれの欠点を本質的に消去し得るような新規な結晶
構造ではない。
本発明の目的は、板状六方晶フェライトの欠点例えば保
磁力の温度依存性が大きく且つ飽和磁化が低いという問
題と、スピネルフェライトでは大方晶フェライト磁気製
品分野には適用できないという前記のような問題とを同
時に解決することである。そして、かような問題を解決
したうえ、さらに保磁力と保磁力の温度依存性を人為的
に任意の値に調整することである。
磁力の温度依存性が大きく且つ飽和磁化が低いという問
題と、スピネルフェライトでは大方晶フェライト磁気製
品分野には適用できないという前記のような問題とを同
時に解決することである。そして、かような問題を解決
したうえ、さらに保磁力と保磁力の温度依存性を人為的
に任意の値に調整することである。
本発明は、平均粒度が0.01〜1.0μ剛で板状比が
2〜30の板状結晶からなる酸化物磁性粉であって。
2〜30の板状結晶からなる酸化物磁性粉であって。
主成分がFe”であり、Ba、Br、PbまたはCaの
少なくとも1種の金属元素と+ Zr、Co、Cuお
よびF e”がフェライト結晶を構成する元素として結
晶構造中に含まれ且つその結晶が実質上スピネルとして
のX線回折線を有し、そして磁化容易軸が六方晶フェラ
イトと同方向の(001)軸の単軸方向(板面と直角方
向)に有していることに特徴を有する保磁力と保磁力の
温度依存性が任意の値に調整された新規な板状の結晶異
方性酸化物磁性材料を提供するものである。
少なくとも1種の金属元素と+ Zr、Co、Cuお
よびF e”がフェライト結晶を構成する元素として結
晶構造中に含まれ且つその結晶が実質上スピネルとして
のX線回折線を有し、そして磁化容易軸が六方晶フェラ
イトと同方向の(001)軸の単軸方向(板面と直角方
向)に有していることに特徴を有する保磁力と保磁力の
温度依存性が任意の値に調整された新規な板状の結晶異
方性酸化物磁性材料を提供するものである。
そして、この新規なフェライト磁性材料の製造法として
9主成分がFe”であり、Ba、Br、PbまたはCa
の少なくとも1種の金属元素と、 Zr、Co。
9主成分がFe”であり、Ba、Br、PbまたはCa
の少なくとも1種の金属元素と、 Zr、Co。
CuおよびFe”がフェライト結晶を構成する元素とし
て結晶構造中に含まれ且つ平均粒度が5μm以下の六方
晶フェライトと、グリコシドII、 I![。
て結晶構造中に含まれ且つ平均粒度が5μm以下の六方
晶フェライトと、グリコシドII、 I![。
多価アルコール類、オキシカルボン酸類またはその塩類
からなる群から選ばれる少なくとも一種の物質とを、
100°Cを越える媒体中でアルカリの存在下で接触さ
せることからなる。実質上スピネルとしてのX線回折線
を有し且つ磁化容易軸が六方晶フェライトと同方向の(
001)軸の単軸方向(板面と直角方向)に有する結晶
異方性酸化物磁性材料の製造方法を提供するものである
。
からなる群から選ばれる少なくとも一種の物質とを、
100°Cを越える媒体中でアルカリの存在下で接触さ
せることからなる。実質上スピネルとしてのX線回折線
を有し且つ磁化容易軸が六方晶フェライトと同方向の(
001)軸の単軸方向(板面と直角方向)に有する結晶
異方性酸化物磁性材料の製造方法を提供するものである
。
本発明による結晶異方性の板状酸化物磁性材料粉(フェ
ライト粉)は、後記に実証するように。
ライト粉)は、後記に実証するように。
スピネルとしてのX線回折ピークを存するものであるが
、六方晶フェライトと同様に磁化容易軸が(001)軸
の車軸方向(板面と直角方向)に有するものである。そ
して、その保磁力の温度依存性は従来の六方晶フェライ
トでは得られなかったような+2〜−50e/”Cの範
囲にあり、且つ保磁力とこの保磁力の温度依存性は+
Z r’+ CO,CuおよびFe”の配合によって
好ましい範囲に任意に調整されている点にさらに特徴が
ある。
、六方晶フェライトと同様に磁化容易軸が(001)軸
の車軸方向(板面と直角方向)に有するものである。そ
して、その保磁力の温度依存性は従来の六方晶フェライ
トでは得られなかったような+2〜−50e/”Cの範
囲にあり、且つ保磁力とこの保磁力の温度依存性は+
Z r’+ CO,CuおよびFe”の配合によって
好ましい範囲に任意に調整されている点にさらに特徴が
ある。
保磁力の温度依存性(θ、)は、一般に次のように評価
される。
される。
T−T。
ここで
Tは、測定温度じC)。
T、は、室温(”C) 。
Hcは5Mi性体の温度がT(’C)の時、測定された
保磁力(Oe) 。
保磁力(Oe) 。
He’は、磁性体の温度がToじC)の時、測定された
保磁力(Oe)、である。
保磁力(Oe)、である。
本発明のフェライト粉のθ5は+2≧θ□≧−50e/
’Cの範囲の任意の値に調整されており、従来の六方晶
フェライトのθ、≧+3のものに比べて温度依存性が小
さい値に調整されているという特徴を有する。そして、
従来の六方晶フェライトの飽和磁化は製造によって異な
るが市場品で大略50〜58emu/g程度であるが2
本発明のフェライト粉はこれを十分に上回る値に調整さ
れ得る。
’Cの範囲の任意の値に調整されており、従来の六方晶
フェライトのθ、≧+3のものに比べて温度依存性が小
さい値に調整されているという特徴を有する。そして、
従来の六方晶フェライトの飽和磁化は製造によって異な
るが市場品で大略50〜58emu/g程度であるが2
本発明のフェライト粉はこれを十分に上回る値に調整さ
れ得る。
本発明の板状フェライト粉はスピネルの結晶構造を有す
るが、その磁化容易軸が六方晶フェライトと同方向の(
0011軸の単軸方向(板面と直角方向)に存する点に
おいて全く新しい型の磁性材料を提供するものである。
るが、その磁化容易軸が六方晶フェライトと同方向の(
0011軸の単軸方向(板面と直角方向)に存する点に
おいて全く新しい型の磁性材料を提供するものである。
そして、スピネル型であってもBa、Br、Pbまたは
Caの少なくとも1種の金属元素、並びにZr、Co、
CuおよびFe”の成分が結晶を構成する元素として結
晶構造中に存在する。すなわち、六方晶フェライトを構
成する元素であるBa、Br、PbまたはCaの少なく
とも1種の金属元素含み、これによって六方晶フェライ
トと同様に9本発明材料はスピネルの結晶構造を示すに
もかかわらずその磁化容易軸を(001)軸の単軸方向
もたせることに成功したものである。
Caの少なくとも1種の金属元素、並びにZr、Co、
CuおよびFe”の成分が結晶を構成する元素として結
晶構造中に存在する。すなわち、六方晶フェライトを構
成する元素であるBa、Br、PbまたはCaの少なく
とも1種の金属元素含み、これによって六方晶フェライ
トと同様に9本発明材料はスピネルの結晶構造を示すに
もかかわらずその磁化容易軸を(001)軸の単軸方向
もたせることに成功したものである。
そして、Zr、Co、CuおよびFe”の配合によって
保磁力を容易に調整することができるのみならず、その
温度依存性も広い範囲にわたって任意に調整することが
できることが判明し、且つ一層有利に高い飽和磁化を得
ることができることがわかった。したがって1本発明に
おいてBa、Br、PbまたはCaの少なくとも1種の
金属元素は、実質上スピネルの結晶構造を有する結晶異
方性酸化物に(001)軸の車軸方向に磁化容易軸を賦
与するための不可欠な金属元素である。なお“実質上1
スピネルであるとは、僅かの六方晶フェライト相が共存
することもあるということである。そして僅かの六方晶
フェライト相が共存する方が1本発明を一層有利に達成
することができることもある。
保磁力を容易に調整することができるのみならず、その
温度依存性も広い範囲にわたって任意に調整することが
できることが判明し、且つ一層有利に高い飽和磁化を得
ることができることがわかった。したがって1本発明に
おいてBa、Br、PbまたはCaの少なくとも1種の
金属元素は、実質上スピネルの結晶構造を有する結晶異
方性酸化物に(001)軸の車軸方向に磁化容易軸を賦
与するための不可欠な金属元素である。なお“実質上1
スピネルであるとは、僅かの六方晶フェライト相が共存
することもあるということである。そして僅かの六方晶
フェライト相が共存する方が1本発明を一層有利に達成
することができることもある。
いずれにしても1本発明のフェライト結晶は。
Ba、Br、PbまたはCaの少なくとも1種の金属元
素が内部にも表面部にもその結晶の全体に結晶を構成す
る元素として存在したうえ且つスピネルの結晶構造を示
す点で、これまでにない全く新しい結晶異方性フェライ
トであると言える。
素が内部にも表面部にもその結晶の全体に結晶を構成す
る元素として存在したうえ且つスピネルの結晶構造を示
す点で、これまでにない全く新しい結晶異方性フェライ
トであると言える。
磁化の機構が結晶異方性に基づ〈従来のスピネル型フェ
ライトとしては。
ライトとしては。
(a)、一般式M 0−Fezes (ただしMは、F
e”。
e”。
Mg、Mn、Zn、Niから選ばれる少なくとも1つの
金属元素である)で表わされるフェライト。
金属元素である)で表わされるフェライト。
(b) −Co O−F eg Oz。
(C)、r−FezoxまたはCoで変成されたy−F
ezOsが挙げられる。
ezOsが挙げられる。
上記のうち、(a)のスピネル型フェライトは軟質磁性
材料と呼ばれ、保磁力の温度依存性(θ□C)がθ、、
c:Oであるものの保磁力(Hc)がHe < 400
0eと低く、また磁化の容易軸が(0011面に有り1
本発明のスピネル型フェライトとは全く異質なものであ
る。う)のコバルトフェライトは、高い保磁力が得られ
るものの、その温度依存性は−5〜−6(Oe/’C)
と大きく、また、その磁化の容易軸が(001)面
にあり5本発明が目的とする(001)軸に磁化容易軸
を存する酸化物磁性材料とは9本質的に異なる。更に、
(C)のy−Fe103又はCoで変成された7−Ft
40zは2通常、針状粒子として用いられ、この場合磁
化の発生機構が形状異方性に基づくことから5本発明の
ように磁化の発生機構が結晶異方性に基づ(ものとは区
別されるものである。
材料と呼ばれ、保磁力の温度依存性(θ□C)がθ、、
c:Oであるものの保磁力(Hc)がHe < 400
0eと低く、また磁化の容易軸が(0011面に有り1
本発明のスピネル型フェライトとは全く異質なものであ
る。う)のコバルトフェライトは、高い保磁力が得られ
るものの、その温度依存性は−5〜−6(Oe/’C)
と大きく、また、その磁化の容易軸が(001)面
にあり5本発明が目的とする(001)軸に磁化容易軸
を存する酸化物磁性材料とは9本質的に異なる。更に、
(C)のy−Fe103又はCoで変成された7−Ft
40zは2通常、針状粒子として用いられ、この場合磁
化の発生機構が形状異方性に基づくことから5本発明の
ように磁化の発生機構が結晶異方性に基づ(ものとは区
別されるものである。
一方、立方品系に属する結晶からなる板状も■性粉末が
特開昭62−41717号公報で開示されている。
特開昭62−41717号公報で開示されている。
具体的物質として、r−FezOs、Co変成γ−Fe
、O。
、O。
およびF e30 、が示されている。しかし、いずれ
のものも(001)面の面内磁化を特徴とすることが記
載されており、これらは本発明の材料のように(001
)軸に沿った単軸結晶異方性とは本質的に異なる磁性粉
末である。
のものも(001)面の面内磁化を特徴とすることが記
載されており、これらは本発明の材料のように(001
)軸に沿った単軸結晶異方性とは本質的に異なる磁性粉
末である。
また、特開昭60−255629号公報では前述のよう
に粒子表面がマグネタイト(Fed、・Fe、O。
に粒子表面がマグネタイト(Fed、・Fe、O。
但し0くy≦1)で変性されている板状Baフェライト
微粒子粉末が開示されているが、該公報によると、上記
Baフェライト粒子表面に分布している金属元素はFe
のみである。一方9本発明による結晶異方性酸化物では
1粒子表面層までBa。
微粒子粉末が開示されているが、該公報によると、上記
Baフェライト粒子表面に分布している金属元素はFe
のみである。一方9本発明による結晶異方性酸化物では
1粒子表面層までBa。
Br、Pb又はCaの少なくとも1種以上の金属元素が
分布しており、該金属元素が結晶を構成する元素として
粒子表面まで分布することによって既述の目的を達成し
たものである。したがって、この点で該公報記載のマグ
ネタイト変性板状Baフェライト微粒子粉末とは本質的
な相違を有している。
分布しており、該金属元素が結晶を構成する元素として
粒子表面まで分布することによって既述の目的を達成し
たものである。したがって、この点で該公報記載のマグ
ネタイト変性板状Baフェライト微粒子粉末とは本質的
な相違を有している。
本発明において1粒子の板状比を2〜30とするのは1
例えば、前記の樹脂磁石や垂直磁気記録媒体に用いる場
合、2未満では粒子の配向性が低下し、一方、30を越
えると粒子の厚みが薄くなることから嵩高くなりハンド
リングの面で好しくないからである。
例えば、前記の樹脂磁石や垂直磁気記録媒体に用いる場
合、2未満では粒子の配向性が低下し、一方、30を越
えると粒子の厚みが薄くなることから嵩高くなりハンド
リングの面で好しくないからである。
また、平均粒度を0.01μm〜1.Op mと規定す
るのは、 0.01μmより粒度が小さくなると超常磁
性を示し飽和磁化が著しく低下するようになり、他方1
.0μ削より太き(なると多磁区粒子になりやすく。
るのは、 0.01μmより粒度が小さくなると超常磁
性を示し飽和磁化が著しく低下するようになり、他方1
.0μ削より太き(なると多磁区粒子になりやすく。
このために残留磁化が低下し、好しくないからである。
本発明の新規な結晶異方性酸化物ζn性材料は下記の方
法により製造することができる。
法により製造することができる。
すなわち、主成分がFezであり、 Ba、Br、P
bまたはCaの少なくとも1種の金属元素と、Zr。
bまたはCaの少なくとも1種の金属元素と、Zr。
Co、CuおよびF e”がフェライト結晶を構成する
元素として結晶構造中に含まれ且つ平均粒度が5μm以
下の大方晶フェライト粉と、グリコシド類。
元素として結晶構造中に含まれ且つ平均粒度が5μm以
下の大方晶フェライト粉と、グリコシド類。
糖類、多価アルコール類、オキシカルボン酸類またはそ
の塩類からなる群から選ばれる少なくとも一種の物質と
を、100°Cを越える媒体中でアルカリの存在下で接
触させることによって製造できる。
の塩類からなる群から選ばれる少なくとも一種の物質と
を、100°Cを越える媒体中でアルカリの存在下で接
触させることによって製造できる。
本発明法で使用することができる六方晶フェライトは、
その組成が下記に示す組成式(1)で表わすことができ
、その製法は、共沈法、ガラス法、水熱合成法又は9通
常の乾式法いずれでもよい。
その組成が下記に示す組成式(1)で表わすことができ
、その製法は、共沈法、ガラス法、水熱合成法又は9通
常の乾式法いずれでもよい。
組成式(]) :M’O−n(Fez−xM2*o*)
・・(+まただし、(1)式において。
・・(+まただし、(1)式において。
M’ : Ba、Br、Ca、Pbから選ばれる少なく
とも1つの金属元素。
とも1つの金属元素。
n:4≦n≦6゜
M”:ZrとCu、CoおよびF e”。
x : O<x ≦0.7゜
である。
以下に於いて上記組成式(1)の組成を存する六方晶フ
ェライトを水熱合成法により製造する場合を例として2
本発明のスピネルの結晶異方性酸化物磁性材料を製造す
る方法を説明しよう。
ェライトを水熱合成法により製造する場合を例として2
本発明のスピネルの結晶異方性酸化物磁性材料を製造す
る方法を説明しよう。
まず、上記組成式(1)の組成を有する六方晶フェライ
トを水熱合成法で作成する方法は次のように行われる。
トを水熱合成法で作成する方法は次のように行われる。
上記組成式(1)で表わされる所定比率の金属成分量を
含む100°Cを越えるH、0媒体中で且つ酸根に対す
るアルカリ当量比が1.0を越える量のアルカリの存在
下、または1反応系のpHが11以上となるアルカリの
存在下で水熱処理することにより六方晶系フェライト粒
子を生成させる。
含む100°Cを越えるH、0媒体中で且つ酸根に対す
るアルカリ当量比が1.0を越える量のアルカリの存在
下、または1反応系のpHが11以上となるアルカリの
存在下で水熱処理することにより六方晶系フェライト粒
子を生成させる。
組成式(1)は、水熱合成時に存在せしめる金属成分の
所要比率に実質上対応する1式中のモル比nを4〜6と
しているのは、この範囲を外れるモル比では所定の六方
晶フェライトが得られないからである。また置換成分で
あるM2は本発明において保磁力を制御する成分であり
、その置換基Xを0.7以下とするのは 0.7を超え
ると本発明の結晶異方性酸化物の飽和磁化が40emu
/g未満となるためである。
所要比率に実質上対応する1式中のモル比nを4〜6と
しているのは、この範囲を外れるモル比では所定の六方
晶フェライトが得られないからである。また置換成分で
あるM2は本発明において保磁力を制御する成分であり
、その置換基Xを0.7以下とするのは 0.7を超え
ると本発明の結晶異方性酸化物の飽和磁化が40emu
/g未満となるためである。
このフェライト格子中のFe原子との置換成分M’とし
ては種々のものがあり、その組合せは無数にあるが1本
発明者らは2本発明の結晶異方性酸化物磁性材料におい
ては、ZrとCo、CuおよびFo”の組合せが最も効
果的に保磁力を調整できるうえに、一層有利に高い飽和
磁化を得ることができ、且つ保磁力の温度依存性を広範
囲にわたって任意の値に調整することが有利に行い得る
ことを見い出した。
ては種々のものがあり、その組合せは無数にあるが1本
発明者らは2本発明の結晶異方性酸化物磁性材料におい
ては、ZrとCo、CuおよびFo”の組合せが最も効
果的に保磁力を調整できるうえに、一層有利に高い飽和
磁化を得ることができ、且つ保磁力の温度依存性を広範
囲にわたって任意の値に調整することが有利に行い得る
ことを見い出した。
次ぎに、 100℃を越えるH、O媒体中で且つ酸根に
対するアルカリ当量比が1.0を超える量のアルカリの
存在下または反応系のpHが11以上となるアルカリの
存在下でSKm成式(1)の六方晶フェライトを生成さ
せるのであるが、これは、(1)式の組成になるように
調整された水を媒体とする原料混合物を、規定のアルカ
リの存在下で100°Cを越える温度でつまりオートク
レーブを使用して(100°Cを越える温度はオートク
レーブでなければ実質上得られない)フェライト生成反
応を進行させるということを意味する。また水熱合成法
といえばこれはオートクレーブ中での水を媒体としたフ
ェライト合成反応をいう、この水熱合成を実施するにあ
たっては、その水熱合成反応の前に、原料の混合調整と
アルカリ調整を行わねばならない。
対するアルカリ当量比が1.0を超える量のアルカリの
存在下または反応系のpHが11以上となるアルカリの
存在下でSKm成式(1)の六方晶フェライトを生成さ
せるのであるが、これは、(1)式の組成になるように
調整された水を媒体とする原料混合物を、規定のアルカ
リの存在下で100°Cを越える温度でつまりオートク
レーブを使用して(100°Cを越える温度はオートク
レーブでなければ実質上得られない)フェライト生成反
応を進行させるということを意味する。また水熱合成法
といえばこれはオートクレーブ中での水を媒体としたフ
ェライト合成反応をいう、この水熱合成を実施するにあ
たっては、その水熱合成反応の前に、原料の混合調整と
アルカリ調整を行わねばならない。
原料の調整は2(1)式のフェライト組成に基づいて所
定比率の金属成分が均一に混合された混合物を調整する
。これらの金属成分を与える原料物質はハゲロン化物、
硝酸塩またはその他の水溶性金属塩または水酸化物のい
ずれでもよい。そのさいに、全ての原料物質が水溶性金
属塩である場合の原料混合物は所定比率の金属イオンを
含む水溶液であり、一方、原料物質として水酸化物を選
ぶ原料混合物はスラリー状の混合物となる。また、水溶
性金属塩と水酸化物を共存させる場合には、金属イオン
と金属水酸化物を含むスラリーとなる。
定比率の金属成分が均一に混合された混合物を調整する
。これらの金属成分を与える原料物質はハゲロン化物、
硝酸塩またはその他の水溶性金属塩または水酸化物のい
ずれでもよい。そのさいに、全ての原料物質が水溶性金
属塩である場合の原料混合物は所定比率の金属イオンを
含む水溶液であり、一方、原料物質として水酸化物を選
ぶ原料混合物はスラリー状の混合物となる。また、水溶
性金属塩と水酸化物を共存させる場合には、金属イオン
と金属水酸化物を含むスラリーとなる。
なお、Fe成分を与える原料物質として、オキシ水酸化
鉄も本発明法に適用できる。
鉄も本発明法に適用できる。
次いで、この所定比率に調整された原料混合物とアルカ
リ(アルカリ物質を含むアルカリ溶液)とを接触せしめ
、これによって1通常は沈澱が生成してアルカリ性のス
ラリー状物質を得る。用いるアルカリ量は、酸根に対す
るアルカリ当量比が1.0を越える量である。酸根が存
在しない場合には、上記の原料混合物とアルカリ溶液を
接触させて得られたアルカリ性スラリー状物質のpHが
11.0以上となるようなアルカリ量である。いずれに
しても1 アルカリ性スラリー状物質は金属水酸化物を
含むスラリー、金属水酸化物とオキシ水酸化鉄を含むス
ラリー、またはこれらに金属イオンを含むスラリー状物
質である。アルカリ量をこのような範囲に規定する理由
はこの範囲外であると六方晶フェライト相の生成量が著
しく少なくなるからである。使用するアルカリ溶液とし
ては、NaOH。
リ(アルカリ物質を含むアルカリ溶液)とを接触せしめ
、これによって1通常は沈澱が生成してアルカリ性のス
ラリー状物質を得る。用いるアルカリ量は、酸根に対す
るアルカリ当量比が1.0を越える量である。酸根が存
在しない場合には、上記の原料混合物とアルカリ溶液を
接触させて得られたアルカリ性スラリー状物質のpHが
11.0以上となるようなアルカリ量である。いずれに
しても1 アルカリ性スラリー状物質は金属水酸化物を
含むスラリー、金属水酸化物とオキシ水酸化鉄を含むス
ラリー、またはこれらに金属イオンを含むスラリー状物
質である。アルカリ量をこのような範囲に規定する理由
はこの範囲外であると六方晶フェライト相の生成量が著
しく少なくなるからである。使用するアルカリ溶液とし
ては、NaOH。
KOH,LiOH,NH4OH,の溶液またはこれらの
混合溶液、若しくは、その他の強アルカリ性を示す物質
を含む溶液から選ばれる。
混合溶液、若しくは、その他の強アルカリ性を示す物質
を含む溶液から選ばれる。
オートクレーブ内でのフェライト化反応の反応温度につ
いては、100’Cを、越える温度、好ましくは120
〜400″Cが適当である。オートクレーブ内の温度が
400°Cを越えると、超高圧となり経済的に不利であ
る。一方、120°C以下では六方晶フェライトの生成
量が少なく本発明で用いる原料六方晶フェライトとして
は不適となる。この温度および圧力の保持時間について
は10時間以内であれば十分であり、場合によっては1
時間程度でも十分に目的が達せられる場合もある。
いては、100’Cを、越える温度、好ましくは120
〜400″Cが適当である。オートクレーブ内の温度が
400°Cを越えると、超高圧となり経済的に不利であ
る。一方、120°C以下では六方晶フェライトの生成
量が少なく本発明で用いる原料六方晶フェライトとして
は不適となる。この温度および圧力の保持時間について
は10時間以内であれば十分であり、場合によっては1
時間程度でも十分に目的が達せられる場合もある。
本発明の結晶異方性酸化物磁性材料はこのようにして作
製された組成式(1)の六方晶フェライトと。
製された組成式(1)の六方晶フェライトと。
グリコシドg、a類、多価アルコール類、オキシカルボ
ン酸又はその塩から選ばれる少なくとも1種以上の物質
(以下中剤と呼ぶ)とを100℃を越えるHzO媒体中
で且つアルカリの存在下、接触せしめることにより製造
することができる。
ン酸又はその塩から選ばれる少なくとも1種以上の物質
(以下中剤と呼ぶ)とを100℃を越えるHzO媒体中
で且つアルカリの存在下、接触せしめることにより製造
することができる。
そのさい、中剤の添加の時期について次の3つのケース
がある。
がある。
(1)組成式(1)の六方晶フェライトを製造するさい
に、オートクレーブに供する原料アルカリ性スラリー状
物質を調整する過程(オートクレーブでの六方晶フェラ
イトの水熱合成反応の前)で中剤を添加する。この場合
、上記中剤を含むアルカリ性スラリー状物質を原料とし
てオートクレーブ中で水熱合成する過程に於いて、先ず
組成式(1)の大方晶フェライトが生成し2次いで本発
明の結晶異方性酸化物磁性材料が生成するという段階を
経ることができる。
に、オートクレーブに供する原料アルカリ性スラリー状
物質を調整する過程(オートクレーブでの六方晶フェラ
イトの水熱合成反応の前)で中剤を添加する。この場合
、上記中剤を含むアルカリ性スラリー状物質を原料とし
てオートクレーブ中で水熱合成する過程に於いて、先ず
組成式(1)の大方晶フェライトが生成し2次いで本発
明の結晶異方性酸化物磁性材料が生成するという段階を
経ることができる。
(2) All成式(1)の六方晶フェライトを水熱合
成する過程で中剤を添加する。この場合、所定量の中剤
を含む溶液を所定温度・圧力に達したオートクレーブ内
に高圧給液する。
成する過程で中剤を添加する。この場合、所定量の中剤
を含む溶液を所定温度・圧力に達したオートクレーブ内
に高圧給液する。
(3)別途合成した組成式(1)の六方晶フェライトを
出発原料とする。この場合、大気下、所定量の六方晶フ
ェライトと中剤をアルカリ物質を含むアルカリ溶液中で
混合調整し次いで水熱処理を施す。
出発原料とする。この場合、大気下、所定量の六方晶フ
ェライトと中剤をアルカリ物質を含むアルカリ溶液中で
混合調整し次いで水熱処理を施す。
なお、この(3)の場合には必ずしも水熱合成法によっ
て製造した六方晶フェライトを出発原料としなくでもよ
いことは勿論である。
て製造した六方晶フェライトを出発原料としなくでもよ
いことは勿論である。
いずれの場合にも、学則の添加時期は異なるものの、平
均粒径が5μ肩以下の微細な六方晶フェライトと学則が
100’Cを越える媒体中でアルカリの存在下で接触す
ることになり1本発明の新規な結晶異方性酸化物磁性材
料を製造することができる。
均粒径が5μ肩以下の微細な六方晶フェライトと学則が
100’Cを越える媒体中でアルカリの存在下で接触す
ることになり1本発明の新規な結晶異方性酸化物磁性材
料を製造することができる。
本発明法で使用できる学則の具体例としては。
βメチルグルコシド、アルブチン等のグリコシド類;モ
ノース、ジオース、麦芽糖、シg糖、セルロース、デキ
ストラン、グリコーゲン、デキストリン、デンプン、ア
ルギン酸等のs類;チドリトール、ペンチトール、ヘキ
シトール等の糖、アルコール類;エチレングリコール、
ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、グリセリン、コレステロール、ステ
ィグマステロール等の多価アルコール類;モノ硝酸エス
テル、安息香酸エステル等のエステル類;アスコルビン
類、酒石酸、クエン酸ナトリウム等のオキシカルボン酸
またはその塩類:から選れる少なくとも1種以上の物質
であり、その添加量は。
ノース、ジオース、麦芽糖、シg糖、セルロース、デキ
ストラン、グリコーゲン、デキストリン、デンプン、ア
ルギン酸等のs類;チドリトール、ペンチトール、ヘキ
シトール等の糖、アルコール類;エチレングリコール、
ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、グリセリン、コレステロール、ステ
ィグマステロール等の多価アルコール類;モノ硝酸エス
テル、安息香酸エステル等のエステル類;アスコルビン
類、酒石酸、クエン酸ナトリウム等のオキシカルボン酸
またはその塩類:から選れる少なくとも1種以上の物質
であり、その添加量は。
組成式(1)の六方晶フェライト■に対して0.1重量
パーセント以上である。0.1重4]パーセント未満で
は本発明の目的を十分に達成できない。
パーセント以上である。0.1重4]パーセント未満で
は本発明の目的を十分に達成できない。
尚、上記に記載した有機物の存在下でマグネトブランバ
イト型フェライトを水熱合成する方法については、既に
本発明者等による特開昭61−40823号公報で開示
している。ここでグリコシド類、糖類、多価アルコール
類、オキシカルボン酸類またはその塩類に該当する有機
物は前記公報に於いて乙剤として記載したものである。
イト型フェライトを水熱合成する方法については、既に
本発明者等による特開昭61−40823号公報で開示
している。ここでグリコシド類、糖類、多価アルコール
類、オキシカルボン酸類またはその塩類に該当する有機
物は前記公報に於いて乙剤として記載したものである。
しかしながら。
前記公報で記載されているこの乙剤の効果は次のとおり
である。マグネトブランバイト型フェライトを水熱合成
する際に従来の水熱合成法で得られたフェライト粉はそ
の飽和磁化が低いことがら。
である。マグネトブランバイト型フェライトを水熱合成
する際に従来の水熱合成法で得られたフェライト粉はそ
の飽和磁化が低いことがら。
該飽和磁化の向上を目的として1 該公報に記載する学
則を主反応助剤として存在せしめ、場合によってはこれ
ら学則の効果を一層助成するものとして乙剤を併用する
ことにより、著しく飽和磁化が改善されたとしている。
則を主反応助剤として存在せしめ、場合によってはこれ
ら学則の効果を一層助成するものとして乙剤を併用する
ことにより、著しく飽和磁化が改善されたとしている。
このように、該公報における乙剤の作用はマグネトブラ
ンバイト型フェライトを水熱合成する際に、そのフェラ
イト粉の飽和磁化を向上させる補助的効果をねらったも
のであり1本発明の目的であるスピネル型フェライトの
生成とは作用を異にする。更には1本発明の目的とする
ような+2≧θ、≧−50e/”Cを有するフェライト
粉末を得るには、後記の比較例3および実施例で実証す
るように、前記公報で記載する方法による学則と乙剤の
併用では得られず1本発明で用いる有機物だけで且つ本
発明の製造方法を用いなければならない。
ンバイト型フェライトを水熱合成する際に、そのフェラ
イト粉の飽和磁化を向上させる補助的効果をねらったも
のであり1本発明の目的であるスピネル型フェライトの
生成とは作用を異にする。更には1本発明の目的とする
ような+2≧θ、≧−50e/”Cを有するフェライト
粉末を得るには、後記の比較例3および実施例で実証す
るように、前記公報で記載する方法による学則と乙剤の
併用では得られず1本発明で用いる有機物だけで且つ本
発明の製造方法を用いなければならない。
次に、アルカリ調整(六方晶フェライトと学則を接触さ
せるさいのアルカリ調整)で用いるアルカリ量は il
l後後アルカリ性スラリー状物質に遊離アルカリが存在
できる量である。アルカリ量をこのように規定する理由
は、この範囲外′であると本発明が目的とする所定の特
性を有する結晶異方性酸化物磁性材料が得られないため
である。アルカリ溶液としてはNaOH,KOH,Li
OH。
せるさいのアルカリ調整)で用いるアルカリ量は il
l後後アルカリ性スラリー状物質に遊離アルカリが存在
できる量である。アルカリ量をこのように規定する理由
は、この範囲外′であると本発明が目的とする所定の特
性を有する結晶異方性酸化物磁性材料が得られないため
である。アルカリ溶液としてはNaOH,KOH,Li
OH。
N H,OHの溶液またはこれらの混合溶液、若しくは
その他の強アルカリ性を示す物質を含む溶液を使用する
ことができる。
その他の強アルカリ性を示す物質を含む溶液を使用する
ことができる。
オートクレーブでの水熱処理温度(六方晶フェライトと
学則とを接触させる温度)については。
学則とを接触させる温度)については。
100°Cを越える温度、より好しくは120〜300
’Cが適当である。オートクレーブ内の温度が300’
Cを越えると粗大粒子の生成が多くなると共に粒度分布
が悪くなる。一方、120’C未満では本発明が目的と
する磁性体の生成量が少なくなる。この温度および圧力
の保持時間は通常1〜3時間程度で目的が達せられる。
’Cが適当である。オートクレーブ内の温度が300’
Cを越えると粗大粒子の生成が多くなると共に粒度分布
が悪くなる。一方、120’C未満では本発明が目的と
する磁性体の生成量が少なくなる。この温度および圧力
の保持時間は通常1〜3時間程度で目的が達せられる。
このようにして得られた結晶異方性酸化物磁性体を含む
スラリー状物質は高いアルカリ性を示すので濾過、水洗
を繰り返し、十分に不純物を除去する。なお、この洗浄
後、公知の酸性物質例えばHCl、HC+O,、HNO
z、HCOOH,H,PO2等で酸処理を施してもよい
、この場合1処理後。
スラリー状物質は高いアルカリ性を示すので濾過、水洗
を繰り返し、十分に不純物を除去する。なお、この洗浄
後、公知の酸性物質例えばHCl、HC+O,、HNO
z、HCOOH,H,PO2等で酸処理を施してもよい
、この場合1処理後。
更に水洗を加え酸性物質を除去する。
このようにしてその粒子形状が板状でその板状比が2〜
30であり平均粒度が0.01〜1.0μmである本発
明に従う結晶異方性酸化物磁性体が得られる。この粉体
は、後記の実施例に示すように、X線回折による物質同
定を行うと実質上スピネル構造であることが認められ、
場合によっては少量の六方晶フェライト相も認められる
。更に、粒子表面に存在する金属成分を測定すると1例
えばオージェ電子を用いて測定すると2粒子の表面層ま
でに組成式(1)のM’元素(すなわちBa、Br、P
bまたはCaの少なくとも1種の金属元素)が分布して
いることが認められる。
30であり平均粒度が0.01〜1.0μmである本発
明に従う結晶異方性酸化物磁性体が得られる。この粉体
は、後記の実施例に示すように、X線回折による物質同
定を行うと実質上スピネル構造であることが認められ、
場合によっては少量の六方晶フェライト相も認められる
。更に、粒子表面に存在する金属成分を測定すると1例
えばオージェ電子を用いて測定すると2粒子の表面層ま
でに組成式(1)のM’元素(すなわちBa、Br、P
bまたはCaの少なくとも1種の金属元素)が分布して
いることが認められる。
これらの本発明による結晶異方性酸化物磁性体は10(
KOe) Mi磁場中測定した保磁力の温度依存性(θ
)IC)が+2≧θ、≧−5(Oe/’C)であり2本
発明者らの実施結果では飽和磁化(δS)の最も大きい
値として68 emu/gを得た。
KOe) Mi磁場中測定した保磁力の温度依存性(θ
)IC)が+2≧θ、≧−5(Oe/’C)であり2本
発明者らの実施結果では飽和磁化(δS)の最も大きい
値として68 emu/gを得た。
更に、その詳細は後記の実施例で示すが、該磁性体は前
記のようにスピネルとしてのX線回折線を有するにもか
わらず、その磁化の容易軸は粒子板面に対して垂直方向
((001)軸]であることを確認することができた。
記のようにスピネルとしてのX線回折線を有するにもか
わらず、その磁化の容易軸は粒子板面に対して垂直方向
((001)軸]であることを確認することができた。
したがって9本発明で得られた結晶異方性酸化物磁性体
を磁性塗料として基体例えばフィルム上に塗布して得ら
れたテープは六方晶フェライト粉を塗布した場合と比べ
て遜色がない角形比と配向比となり、その磁化容易軸が
粒子板面に対して直角方向C(001)軸〕に存在した
磁気テープとなり得る。そして2本発明の新規な結晶異
方性酸化物磁性材料を磁気応用製品に用いた場合9例え
ば該磁性体を塗料化してベースフィルム上に塗布したテ
ープについても、その保磁力の温度依存性は、粉体の場
合と同じ値が保持され+2(Oe/’C) ≧θ□≧
−5(Oe/”C) の範囲の値を十分に確保できる。
を磁性塗料として基体例えばフィルム上に塗布して得ら
れたテープは六方晶フェライト粉を塗布した場合と比べ
て遜色がない角形比と配向比となり、その磁化容易軸が
粒子板面に対して直角方向C(001)軸〕に存在した
磁気テープとなり得る。そして2本発明の新規な結晶異
方性酸化物磁性材料を磁気応用製品に用いた場合9例え
ば該磁性体を塗料化してベースフィルム上に塗布したテ
ープについても、その保磁力の温度依存性は、粉体の場
合と同じ値が保持され+2(Oe/’C) ≧θ□≧
−5(Oe/”C) の範囲の値を十分に確保できる。
そしてその値は該磁性体の製造の過程で任意に調整でき
るものであるから用途に応じた最適磁気応用製品を作り
出すことができる。
るものであるから用途に応じた最適磁気応用製品を作り
出すことができる。
以下に、比較例および実施例によって1本発明の構成と
効果をさらに具体的に記述する。
効果をさらに具体的に記述する。
〔比較例1〕
組成式M ’ O・n(F ex−++M”。0.)に
於いて1M1=Ba、M”= Zr+ Co+ Cu十
Fe!+、n =5.95゜x=0.2になるように、
3.1モルFeCl3水溶液280mf、0.29モル
B a Clz 162+m l 、 F e CI
g 5.45gr。
於いて1M1=Ba、M”= Zr+ Co+ Cu十
Fe!+、n =5.95゜x=0.2になるように、
3.1モルFeCl3水溶液280mf、0.29モル
B a Clz 162+m l 、 F e CI
g 5.45gr。
オキシ塩化ジルコニウム30.67gr、塩化コバルト
11.18grおよび塩化第二銅5.79g’rをN2
中で十分に混合した後、常温にて、この混合溶液に9.
0モルNaOH水溶液495011を添加し、褐色沈澱
物を含む高アルカリ性スラリー状物質を得た。次いでこ
のスラリー状物質をオートクレーブ中でN2雰囲気下、
280°Cにて60分間反応させた。こうして得られた
反応生成物について十分な洗浄を施し。
11.18grおよび塩化第二銅5.79g’rをN2
中で十分に混合した後、常温にて、この混合溶液に9.
0モルNaOH水溶液495011を添加し、褐色沈澱
物を含む高アルカリ性スラリー状物質を得た。次いでこ
のスラリー状物質をオートクレーブ中でN2雰囲気下、
280°Cにて60分間反応させた。こうして得られた
反応生成物について十分な洗浄を施し。
不純物を除去したあと、乾燥解粒を行ってBa−フェラ
イト粉末を得た。
イト粉末を得た。
得られた磁性粉末は、X線回折の結果、スピネル型フェ
ライトは全く認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
ライトは全く認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
なお写真観察から形伏が板状であり、その板状比が10
で、平均粒度が0.15μmであった。
で、平均粒度が0.15μmであった。
また10(KOe)の磁場中、VSMにて測定したとこ
ろ、保磁力が906 (Oe) 、 その保磁力の温
度依存性が+3.8(Oe/’C)、 飽和磁化が4
2.lemu/gであった。
ろ、保磁力が906 (Oe) 、 その保磁力の温
度依存性が+3.8(Oe/’C)、 飽和磁化が4
2.lemu/gであった。
〔比較例2〕
組成式M’O・n(Few−11M”X0a)に於いて
MI =Ba+ M”= Zr+ Co+ Cu十F
e”、n =5.95゜x=0.2になるように、3.
1モルFeC1+水溶液280m i! 、 0.2
9モルBaCIz 162LシFeC1z 5.45g
r。
MI =Ba+ M”= Zr+ Co+ Cu十F
e”、n =5.95゜x=0.2になるように、3.
1モルFeC1+水溶液280m i! 、 0.2
9モルBaCIz 162LシFeC1z 5.45g
r。
オキシ塩化ジルコニウム30.67gr、塩化コバルト
11.18grおよび塩化第二銅5.19gr t−N
を中で十分に混合した後、常温にて、この混合溶液に
9.0モルNaOH水溶液495m lを添加し、褐色
沈澱物を含む高アルカリ性スラリー状物質を得た。次い
でこのスラリー状物質について十分な洗浄を施し、不純
物を除去したあと、乾燥解粒を行った。
11.18grおよび塩化第二銅5.19gr t−N
を中で十分に混合した後、常温にて、この混合溶液に
9.0モルNaOH水溶液495m lを添加し、褐色
沈澱物を含む高アルカリ性スラリー状物質を得た。次い
でこのスラリー状物質について十分な洗浄を施し、不純
物を除去したあと、乾燥解粒を行った。
このようにして得られた共沈物をN2中電気炉にて90
0’Cで1時間焼成したのち、バルペライザーで解粒し
、該解粒物をボールミルでバルブ濃度50%になるよう
に水を加え、4時間微粉砕処理を行った後、脱水乾燥・
解粒を施し、Ba−フェライト粉末を得た。
0’Cで1時間焼成したのち、バルペライザーで解粒し
、該解粒物をボールミルでバルブ濃度50%になるよう
に水を加え、4時間微粉砕処理を行った後、脱水乾燥・
解粒を施し、Ba−フェライト粉末を得た。
得られた磁性粉末は、X線回折の結果、スピネル型フェ
ライトは全く認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
ライトは全く認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
また写真観察から形状が板状であり、その板状比が5で
、平均粒度が0.7μ麟であった。
、平均粒度が0.7μ麟であった。
10(kOe)の磁場中、VSMにて測定したところ。
保磁力が1190(Oe)、その保磁力の温度依存性が
+4.6 (Oe/ ’C)+ 飽和磁化が56e+*
u/gであった。
+4.6 (Oe/ ’C)+ 飽和磁化が56e+*
u/gであった。
〔比較例3〕
3.1モルFeCl5水溶液280m l 、 0.2
9モルBaCl2162m1.FeCIz 5.45g
r+ オキシ塩化ジルコニウム30.67gr、塩化
コバルト11.18gr。
9モルBaCl2162m1.FeCIz 5.45g
r+ オキシ塩化ジルコニウム30.67gr、塩化
コバルト11.18gr。
および塩化第二銅5.79grをN2中で十分に混合せ
しめた後、常温にてこの混合溶液に9.0モルNaOH
水溶液495m ILを添加し、褐色沈澱物を含む高ア
ルカリ性スラリー状物質を得た。次いでこのスラリー状
物質にジエチレングリコールを33.7gr及びリグニ
ンスルホン酸ナトリウム(中剤)を13.9gr含む水
溶液114grを添加し、 10分間強制撹拌を行った
あと、この混合物をオートクレーブ中N2雰囲気下で2
80°Cにて60分間反応させた。こうして得られた反
応生成物について十分な洗浄を施し、不純物を除去した
あと、乾燥解粒を施し。
しめた後、常温にてこの混合溶液に9.0モルNaOH
水溶液495m ILを添加し、褐色沈澱物を含む高ア
ルカリ性スラリー状物質を得た。次いでこのスラリー状
物質にジエチレングリコールを33.7gr及びリグニ
ンスルホン酸ナトリウム(中剤)を13.9gr含む水
溶液114grを添加し、 10分間強制撹拌を行った
あと、この混合物をオートクレーブ中N2雰囲気下で2
80°Cにて60分間反応させた。こうして得られた反
応生成物について十分な洗浄を施し、不純物を除去した
あと、乾燥解粒を施し。
Ba−フェライト粉末を得た。
得られた磁性粉末は、X線回折の結果、スピネル型フェ
ライトは全く認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
ライトは全く認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
また写真観察から形状が板状であり、その板状比が32
で、平均粒度が0.19μmであった。
で、平均粒度が0.19μmであった。
10(koe)の磁場中VSMにて測定したところ。
保磁力が780 (Oe) 、 その保磁力の温度依
存性が+3.2(Oe/ ’C)、飽和磁化が53em
u/gであった。
存性が+3.2(Oe/ ’C)、飽和磁化が53em
u/gであった。
〔実施例1〕
比較例1の水熱合成法によって得られたBa−フェライ
ト粉末117gを水酸化ナトリウム0.541モルを含
む水溶液480s+ 1に懸濁させ1次いで、この懸濁
液にジエチレングリコール5.85gを含む水溶液52
(1+ 1を加えて充分に撹拌・混合を施しアルカリ性
のスラリーを調整した後、該アルカリ性スラリーをオー
トクレーブ中で280℃にて60分間水熱処理した。こ
うして、得られた反応生成物について十分な洗浄を施し
不純物を除去したあと、乾燥解粒を行って酸化物磁性粉
末を得た。
ト粉末117gを水酸化ナトリウム0.541モルを含
む水溶液480s+ 1に懸濁させ1次いで、この懸濁
液にジエチレングリコール5.85gを含む水溶液52
(1+ 1を加えて充分に撹拌・混合を施しアルカリ性
のスラリーを調整した後、該アルカリ性スラリーをオー
トクレーブ中で280℃にて60分間水熱処理した。こ
うして、得られた反応生成物について十分な洗浄を施し
不純物を除去したあと、乾燥解粒を行って酸化物磁性粉
末を得た。
得られた磁性粉末は、X線回折の結果、第1図に示すよ
うにスピネル型フェライトの強い回折線が認められ、ス
ピネル構造を有することが判明した。なお第1図では、
微小の六方晶系Baフェライトの回折線も認められた。
うにスピネル型フェライトの強い回折線が認められ、ス
ピネル構造を有することが判明した。なお第1図では、
微小の六方晶系Baフェライトの回折線も認められた。
第2図は本例で得られた磁性粉末の顕微鏡写真(倍率3
0000倍)であるが、写真に見られるように該磁性粉
末は形状が板状である。その板状比は11で平均粒度が
0.18μ欄であった。
0000倍)であるが、写真に見られるように該磁性粉
末は形状が板状である。その板状比は11で平均粒度が
0.18μ欄であった。
更に、10(kOe)の磁場中VSMにて測定したとこ
ろ、保磁力の温度依存性が一〇、 2 (Oe/ ’C
) 、保磁力が770(Os) 、飽和磁化が60em
u/gであった。
ろ、保磁力の温度依存性が一〇、 2 (Oe/ ’C
) 、保磁力が770(Os) 、飽和磁化が60em
u/gであった。
また、この磁性粉末の粒子表面に存在する金属成分をオ
ージェ電子により測定したところ、 Ba。
ージェ電子により測定したところ、 Ba。
Zr、Co、Cu、Feの存在が確認された。
更に、該磁性粉末を用いて下記に示す組成の磁性塗料を
分散時間4時間で調整し、得られた塗料をアプリケ−ク
ーにてポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗布し
2乾燥後、カレンダー処理を施し、テープを作成した。
分散時間4時間で調整し、得られた塗料をアプリケ−ク
ーにてポリエチレンテレフタレートフィルム上に塗布し
2乾燥後、カレンダー処理を施し、テープを作成した。
(磁性塗料の組成〕
フェライト粉末 100重量部塩化ビ
ニール、酢酸ビニール。
ニール、酢酸ビニール。
ビニールアルコール共重合体 5重量部レシチン
1重量部ポリウレタン樹脂
5重量部メチルエチルケトン
741部シクロへキサノン 70重量
部トルエン 70重量部このよ
うにして作成したテープをVSMで測定した結果、ベー
スフィルムの面に対して垂直方向の角形比5Q(1)が
0.832であり、また、SQ(±)と、ベースフィル
ム面に平行な方向の角形比5Q(=) との比で表わ
す配向比SQ(±)/5Q(=)が2.86であった。
1重量部ポリウレタン樹脂
5重量部メチルエチルケトン
741部シクロへキサノン 70重量
部トルエン 70重量部このよ
うにして作成したテープをVSMで測定した結果、ベー
スフィルムの面に対して垂直方向の角形比5Q(1)が
0.832であり、また、SQ(±)と、ベースフィル
ム面に平行な方向の角形比5Q(=) との比で表わ
す配向比SQ(±)/5Q(=)が2.86であった。
このようにXi iff性粉末は1粒子板面に対して直
角方向[(001)軸〕にその磁化容易軸を有すること
が判明した。
角方向[(001)軸〕にその磁化容易軸を有すること
が判明した。
〔実施例2.3〕
ジエチレングリコールを、アルブチンまたはコレステロ
ールに代えた以外は、実施例1と同一の操作を行い磁性
粉を得た。これらの添加量および水熱条件を表1に示し
た。
ールに代えた以外は、実施例1と同一の操作を行い磁性
粉を得た。これらの添加量および水熱条件を表1に示し
た。
得られた磁性粉末を実施例1と同一の方法で評価したと
ころ、いずれも実施例1と同様にその大部分がスピネル
相であり、また形状も板状であった。そして磁性粉末の
粒子表面に存在する金属成分も実施例1と同一であった
。更に、いずれの場合も磁化容易軸は粒子板面に対して
直角方向に存在していることが実施例1と同様に確認さ
れた。
ころ、いずれも実施例1と同様にその大部分がスピネル
相であり、また形状も板状であった。そして磁性粉末の
粒子表面に存在する金属成分も実施例1と同一であった
。更に、いずれの場合も磁化容易軸は粒子板面に対して
直角方向に存在していることが実施例1と同様に確認さ
れた。
これらの評価結果を表1に示した。
〔実施例4〕
原料の六方晶フェライト粉末として1組成が。
Sr0 ・5.9(Fe+、5Zro、+ Coo、+
+tCLlo、oaFe”◆。、。。
+tCLlo、oaFe”◆。、。。
0、)であるものに代え、水熱処理を140°Cにて2
時間30分間行った以外は、実施例1と同一の操作を行
って磁性粉末を得た。得られた磁性粉末を実施例1と同
一の方法で評価したところ、やはり実施例1と同様に、
その大部分がスピネル相でありまた形状も板状あった。
時間30分間行った以外は、実施例1と同一の操作を行
って磁性粉末を得た。得られた磁性粉末を実施例1と同
一の方法で評価したところ、やはり実施例1と同様に、
その大部分がスピネル相でありまた形状も板状あった。
そして該磁性粉末の粒子表面の存在する金属成分をオー
ジェ電子により測定したところBr、Zr、Co、Cu
、Feの存在が確認された。更に実施例1と同様にテー
プ評価を行ったところ、その磁化容易軸は1粒子板面に
対して直角方向に存在することを確認した。
ジェ電子により測定したところBr、Zr、Co、Cu
、Feの存在が確認された。更に実施例1と同様にテー
プ評価を行ったところ、その磁化容易軸は1粒子板面に
対して直角方向に存在することを確認した。
尚、これらの評価結果も表1に併記した。
〔実施例5〕
原料の六方晶フェライト粉末として、比較例2に於いて
共沈法によって得られたBa−フェライト粉末を用いた
以外は、実施例1と同一の操作を行って磁性粉末を得た
。
共沈法によって得られたBa−フェライト粉末を用いた
以外は、実施例1と同一の操作を行って磁性粉末を得た
。
得られた磁性粉末を実施例1と同一の方法で評価したと
ころ、やはり実施例1と同様に、その大部分がスピネル
相であり、また形状も板状であった。そして該磁性粉末
の粒子表面に存在する金属成分をオージェ電子により、
測定したところBa。
ころ、やはり実施例1と同様に、その大部分がスピネル
相であり、また形状も板状であった。そして該磁性粉末
の粒子表面に存在する金属成分をオージェ電子により、
測定したところBa。
Zr、Co、Cu、Feの存在が確認された。
更に実施例1と同様にテープ評価を行ったところ、その
磁化容易軸は1粒子板面に対して直角方向に存在するこ
とを確認した。
磁化容易軸は1粒子板面に対して直角方向に存在するこ
とを確認した。
尚、これらの評価結果も表1に併記した。
組成式M’O・n(Few−*M”xOs)に於いてM
I −Ba、 M”= Zr+ Co+Fe”、
n =5.95. x −0,2になるように、3
,1モルFeC15水溶液280m l 。
I −Ba、 M”= Zr+ Co+Fe”、
n =5.95. x −0,2になるように、3
,1モルFeC15水溶液280m l 。
0.29モルBaCIx水j容液162m l 、 オ
キシ塩化ジルコニウム30.67gr、塩化コバルト1
1.18grおよび塩化第−銖10.91grをNオ中
で十分に混合した後。
キシ塩化ジルコニウム30.67gr、塩化コバルト1
1.18grおよび塩化第−銖10.91grをNオ中
で十分に混合した後。
常温にて、この混合溶液に9.0モルNaOH水溶液4
95m lを添加し1褐色沈澱物を含む高アルカリ性ス
ラリー状物質を得た0次いでこのスラリー状物質をオー
トクレーブ中でN、雰囲気下、280℃にて60分間反
応させた。こうして得られた反応生成物について十分な
洗浄を施し、不純物を除去したあと、乾燥解粒を行って
、Ba−フェライト粉末(Cuを含まない磁性粉末)を
得た。
95m lを添加し1褐色沈澱物を含む高アルカリ性ス
ラリー状物質を得た0次いでこのスラリー状物質をオー
トクレーブ中でN、雰囲気下、280℃にて60分間反
応させた。こうして得られた反応生成物について十分な
洗浄を施し、不純物を除去したあと、乾燥解粒を行って
、Ba−フェライト粉末(Cuを含まない磁性粉末)を
得た。
得られた磁性粉末は、X線回折の結果、スピネル型フェ
ライトは全(認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
ライトは全(認められずマグネトブランバイト型フェラ
イトのみが認められた。
なお写真観察から形状が板状であり、その板状比が14
で、平均粒度が0.20μmであった。
で、平均粒度が0.20μmであった。
また10 (KOe)の磁場中、VSMにて測定したと
ころ、保磁力が1108 (Oe) 、 その保磁力の
温度依存性が+4.5(Oe/’C)、 飽和磁化が
44.Oemu/gであった。
ころ、保磁力が1108 (Oe) 、 その保磁力の
温度依存性が+4.5(Oe/’C)、 飽和磁化が
44.Oemu/gであった。
次いで、こうして得られたBa−フェライトわ)未11
7gを水酸化ナトリウム0.547モルを含む水溶液4
80■2に懸濁させ、この懸濁液に、ジエチレングリコ
ール5.85gを含む水溶液52(1+ 1を加えて十
分に撹拌・混合を施しアルカリ性スラリーを調整した後
、該アルカリ性スラリーをオートクレーブ中で280°
Cにて60分間水熱処理した。こうして。
7gを水酸化ナトリウム0.547モルを含む水溶液4
80■2に懸濁させ、この懸濁液に、ジエチレングリコ
ール5.85gを含む水溶液52(1+ 1を加えて十
分に撹拌・混合を施しアルカリ性スラリーを調整した後
、該アルカリ性スラリーをオートクレーブ中で280°
Cにて60分間水熱処理した。こうして。
得られた反応生成物について十分な洗浄を施し不純物を
除去したあと、乾燥解粒を行って酸化物磁性粉末を得た
。
除去したあと、乾燥解粒を行って酸化物磁性粉末を得た
。
得られた磁性粉末は、X線回折の結果、スピネル型フェ
ライトの強い回折線が認められ、スピネル構造を有する
ことが判明した。また、微小の六方晶系Baフェライト
の回折線も認められた。
ライトの強い回折線が認められ、スピネル構造を有する
ことが判明した。また、微小の六方晶系Baフェライト
の回折線も認められた。
また、写真観察から形状が板状であり、その板状比は1
3で平均粒度が0.21μIであった。
3で平均粒度が0.21μIであった。
更に、10(KOe)の磁場中、VSMにて測定したと
ころ、保磁力が1005 (Oe) 、 その保磁力
の温度依存性が一〇、5(Oe/’C)、 飽和磁化
が55emu/gであった。
ころ、保磁力が1005 (Oe) 、 その保磁力
の温度依存性が一〇、5(Oe/’C)、 飽和磁化
が55emu/gであった。
また、この磁性粉末の粒子表面に存在する金属成分をオ
ージェ電子により測定したところ、 Ba。
ージェ電子により測定したところ、 Ba。
Zr、Co、Fcの存在が確認された。
第1図は実施例1で得られた結晶異方性酸化物磁性材料
のX線回折図、第2図は実施例1で得られた結晶異方性
酸化物磁性材料の結晶の状態を示す電子顕微鏡写真(倍
率30000倍)である。
のX線回折図、第2図は実施例1で得られた結晶異方性
酸化物磁性材料の結晶の状態を示す電子顕微鏡写真(倍
率30000倍)である。
Claims (2)
- (1)平均粒度が0.01〜1.0μmで板状比が2〜
30の板状結晶からなる酸化物磁性粉であって、主成分
がFe^3^+であり、Ba、Br、PbまたはCaの
少なくとも1種の金属元素と、Zr、Co、Cuおよび
Fe^2^+がフェライト結晶を構成する元素として結
晶構造中に含まれ且つその結晶が実質上スピネルとして
のX線回折線を有し、そして磁化容易軸が六方晶フェラ
イトと同方向の(001)軸の単軸方向(板面と直角方
向)に有している結晶異方性酸化物磁性材料。 - (2)主成分がFe^3^+であり、Ba、Br、Pb
またはCaの少なくとも1種の金属元素と、Zr、Co
、CuおよびFe^2^+がフェライト結晶を構成する
元素として結晶構造中に含まれ且つ平均粒度が5μm以
下の六方晶フェライトと、グリコシド類、糖類、多価ア
ルコール類、オキシカルボン酸類またはその塩類からな
る群から選ばれる少なくとも一種の物質とを、100℃
を越える媒体中でアルカリの存在下で接触させることか
らなる、実質上スピネルとしてのX線回折線を有し且つ
磁化容易軸が六方晶フェライトと同方向の(001)軸
の単軸方向(板面と直角方向)に有する結晶異方性酸化
物磁性材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9816587A JPS63262806A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9816587A JPS63262806A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63262806A true JPS63262806A (ja) | 1988-10-31 |
| JPH0377130B2 JPH0377130B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=14212471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9816587A Granted JPS63262806A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 結晶異方性酸化物磁性材料およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63262806A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208969A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Tohoku Univ | バリウムヘキサフェライトの超臨界微粒子合成法および生成微粒子 |
| WO2026079258A1 (ja) * | 2024-10-07 | 2026-04-16 | パウダーテック株式会社 | 六方晶マグネトプランバイト型フェライト粉末、フェライト樹脂複合材料、フェライト樹脂複合体、及び電磁波吸収体 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP9816587A patent/JPS63262806A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009208969A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Tohoku Univ | バリウムヘキサフェライトの超臨界微粒子合成法および生成微粒子 |
| WO2026079258A1 (ja) * | 2024-10-07 | 2026-04-16 | パウダーテック株式会社 | 六方晶マグネトプランバイト型フェライト粉末、フェライト樹脂複合材料、フェライト樹脂複合体、及び電磁波吸収体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377130B2 (ja) | 1991-12-09 |
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