JPS63263032A - 魚釣用リ−ル - Google Patents

魚釣用リ−ル

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JPS63263032A
JPS63263032A JP9792687A JP9792687A JPS63263032A JP S63263032 A JPS63263032 A JP S63263032A JP 9792687 A JP9792687 A JP 9792687A JP 9792687 A JP9792687 A JP 9792687A JP S63263032 A JPS63263032 A JP S63263032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
fishing reel
metal powder
molded product
resin molded
Prior art date
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Pending
Application number
JP9792687A
Other languages
English (en)
Inventor
高田 信洋
安居 邦治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Seiko Co Ltd filed Critical Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication of JPS63263032A publication Critical patent/JPS63263032A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも外装部材を合成樹脂成形品で構成
した魚釣用リールに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、魚釣用リールは、アルミニウムダイキャスト製品
によってリール本体及び各構成部材が形成されていたが
、軽量化の市場要求に伴い、合成樹脂成形品が急激に普
及し、魚釣用リールの大半が合成樹脂で成形されている
然し、合成樹脂成形品は、アルミニウムダイキャスト製
品に比して軽量である反面、色、光沢。
艶等の装飾的な外観に於て見劣りすると共に、表面硬度
が低い上に、耐候性が悪いため、外表面に傷が付き易く
、又、変色、劣化して、見劣りしたり、強度的に弱くな
ったり、更には外観的に質感がなく、高級的イメージに
欠けていた。
そこで、上記のような合成樹脂成形品の問題点を解決す
る手段として、質感及び装飾的な外観の向上と合成樹脂
材料の保護のため、メタリック塗装を行なった魚釣用リ
ールが出回っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然し乍ら、上述のようなメタリック塗装を施した魚釣用
リールでは、次の如き問題点があった。
■成形後、表面研磨−説脂一塗装一乾燥という多くの工
程を必要とする。而も、乾燥工程で熱を掛けるため、変
形歪みが発生し、寸法精度が悪くなり、高精度維持が不
可能である。
■成形後に塗装するため、塗膜の密着不良、硬度不良が
発生し易く、又、複雑な形状の場合等には均等に塗装す
ることが困難で、塗装不良も発生し易く、且つ、色ムラ
も多い。
■工程が多くなることにより、製品コストがアワブし、
又、合成樹脂成形により軽量化されたものの、塗膜の分
、重量増となる。
〔発明の目的〕
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為された
もので、その目的は、無塗装でメタリック惑のある魚釣
用リールを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る魚釣用リールは、少なくとも外装部材を合
成樹脂成形品で構成した魚釣用リールに於て、上記合成
樹脂成形品を、合成樹脂材に金属粉を混練して成形して
形成すると共に、この合成樹脂成形品表面にメタリック
感を与えるようにしたものである。
〔発明の作用〕
本発明に於ては、合成樹脂に金属粉を混練することによ
って成形するから、得られる成形品の内外層に均一に金
属粉が分散し、成形品の表面から合成樹脂内に分散する
金属粉を目視することが出来、合成樹脂にないメタリッ
ク感が呈される。
又、合成樹脂材の成形によって形成されるため、複雑な
形状を呈する部材であっても、メタリック感を呈するこ
とが出来る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明をスピニングリール1に適用した一実施
例を示す側面図で、脚2と、ギア収納部のカバ一部3と
、スプール5の取付部4とが、合成樹脂に金属粉を混練
して成形された合成樹脂成形品Aによって構成されてい
る。尚、第1図に示す他の構成部品は、通常の合成樹脂
成形品(例えばナイロン樹脂にガラス繊維等の補強材が
混入されて成形されたもの等)が使用されている。
脚2、ギア収納部のカバ一部3及びスプール5の取付部
4を構成する金属粉入り合成樹脂成形品Aは、例えば第
2図に示すように、合成樹脂成形品Aの内外に亘って金
属粉10が万遍なく分散している。そして、この合成樹
脂成形品へには、jj常の合成樹脂成形品と同様にガラ
ス繊維、炭素繊維及び又はウィスカ等の単結晶繊維等の
補強材1)が混入されている。
此処で、この合成樹脂成形品Aを構成する材料及びその
配合割合について説明する。
合成樹脂材としては、出来る限り透明感のある例えばナ
イロン樹脂等の熱可塑性樹脂が好適である。尚、透明度
、環境条件による物性の確保等を考慮した場合には、ナ
イロン樹脂が最も好ましい材料であるが、リール構成部
材の用途、環境及び成形条件1品質、その他色々な条件
変化に伴い、他の合成樹脂を用いても良い。そして、こ
の合成樹脂材には、用途1条件等に応じ必要であれば、
補強材(例えばガラス繊維、炭素繊維及び又はウィスカ
等の単結晶繊維等)及び顔料を添加する。
補強材の配合割合としては、40±5重量%である。補
強材の量を多くすると、物性は向上するが、金属粉によ
るメタリック感が出なくなる。逆に、補強材が少な過ぎ
ると、所定の強度が要求される脚2等に於ては亀裂、破
損の虞があり、リール本来の機械的強度を確保出来なく
なる虞がある。然し、上述の配合割合は、用途及び外観
程度により適宜変更することが出来る。
又、金属粉10としては、アルミニウム粉、ニッケル粉
、銅粉、マグネシウム粉、真鍮粉等が使用出来るが、光
沢、耐蝕性2重量、危険性等を考慮するとアルミニウム
粉が最適である。勿論、物性、外観等を考慮して他の金
属粉を採用出来ることは言うまでもない。そして、金属
粉IOの大きさ及び形状としては、80±20μm程度
の球状体が望ましい。〜20μmの場合には、粒子が細
かく輝度窓に欠ける。20〜60μmでは、メタリック
感が乏しい。100μm〜の場合には、粒子が粗過ぎて
成形性に難がある。尚、フレーク状のアルミニウム粉で
も成形出来るが、成形品Aの外観を比較すると、フレー
ク状のものよりも球状のものが優れていることが確認出
来た。又、合成樹脂材に対する配合割合としては、5±
2重量%程度あれば良い。少な過ぎると、メタリック惑
が乏しくなり、多過ぎると、メタリック感は出るが、強
度が弱くなるという傾向がある。然し、用途及び外観程
度により、適宜変更することが出来る。
更に、上述のような合成樹脂材と金属粉を用いて合成樹
脂成形品Aを得る製造方法の一例を第3図に基づいて説
明する。
先ず、合成樹脂と金属粉とを混練して粒状体を造る。そ
して、この粒状体を補強繊維及び顔料と一緒に成形機に
供給し、此処で混合して成形することによって、第2図
に示すようなメタリック感を呈する合成樹脂成形品Aと
する。
以上のように、本実施例によれば、脚2、ギア収納部の
カバ一部3及びスプール5の取付部4を構成する金属粉
入り合成樹脂成形品Aによって構成したので、これらの
各部材がそのまま通常の部材と同様に組み付けることが
出来るから、メタリック感を出すために成形後に塗装を
施す必要が無くなる。そのため、各部材が熱変形を起こ
すことが無くなり、高い寸法精度を維持出来る。金属粉
は合成樹脂成形品の内外に均一に分散しているため、塗
装のように色ムラ等を起こす虞がない。而も、金属粉が
合成樹脂に混入されているため、これによって呈される
メタリック惑は、塗装に比して質感、装飾的外観を維持
出来ると共に、塗膜が不要となるから軽量化が可能とな
る。更に、合成樹脂成形品自体がメタリック感を呈する
から、形状が複雑になっても、塗装のようにメタリック
材である金属粉が行き渡らなくなるという不具合がなく
なる等の利点がある。
尚、上記実施例では、本発明をスピニングリールの脚2
、ギア収納部のカバ一部3及びスプール5の取付部4に
適用した場合について説明したが、ハンドル、スプール
等にも適用出来ることは勿論のこと、他のリール、例え
ば両軸受型リール、覆面型リール、片持型リール等に適
用出来ることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、少なくとも外装部材を合
成樹脂成形品で構成し、た魚釣用リールに於て、上記合
成樹脂成形品を、合成樹脂材に金属粉を混練して成形し
て形成すると共に、この合成樹脂成形品表面にメタリッ
ク感を与えるようにしたので、次の如き効果が奏される
■塗装熱の影響を成形後に受けないので、変形が生じな
くなり、寸法を高精度に維持出来る。
■塗装による製造工程上の不具合である、密着不良、硬
度不良1色ムラが全く解消されるので、品質が安定する
他、低コストで魚釣用リールを提供出来る。
■質感、装飾的外観を確保して、合成樹脂成形による軽
量化が最大限維持出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をスピニングリールに適用した一実施例
を示す側面図、第2図は同実施例に用いられた金属粉入
り合成樹脂成形品の断面図、第3図は同金属粉入り合成
樹脂成形品の製造工程の一例を示す説明図である。 ■・・・スピニングリール、2・・・脚、3・・・ギア
収納部のカバ一部、4・・・スプール5の取付部、10
・・・金属粉、1)・・・補強材。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも外装部材を合成樹脂成形品で構成した
    魚釣用リールに於て、上記合成樹脂成形品を、合成樹脂
    材に金属粉を混練して成形して形成すると共に、この合
    成樹脂成形品表面にメタリック感を与えるようにしたこ
    とを特徴とする魚釣用リール。
  2. (2)合成樹脂材が、ナイロン樹脂等の熱可塑性合成樹
    脂を主成分とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の魚釣用リール。
  3. (3)合成樹脂材が、ナイロン樹脂等の熱可塑性合成樹
    脂と、ガラス繊維、炭素繊維及び又はウイスカ等の単結
    晶繊維等の補強材とによって構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の魚釣用リール。
  4. (4)ガラス繊維、炭素繊維及び又はウイスカ等の単結
    晶繊維等の補強材が、40±5重量%含有されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の魚釣用リー
    ル。
  5. (5)金属粉が、アルミニウム粉であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の魚釣用リール。
  6. (6)アルミニウム粉の金属粉が、5±2重量%含有さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    魚釣用リール。
  7. (7)アルミニウム粉が、80±20μmの球状体を呈
    していることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    魚釣用リール。
JP9792687A 1987-04-21 1987-04-21 魚釣用リ−ル Pending JPS63263032A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04121134A (ja) * 1990-09-07 1992-04-22 Daiwa Seiko Inc 魚釣用リール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5438646A (en) * 1977-09-01 1979-03-23 Toyo Satsushi Kougiyou Kk Catch for furnishings
JPS5634999U (ja) * 1979-08-27 1981-04-04
JPS58127761A (ja) * 1982-01-25 1983-07-29 Dai Ichi Seiko Co Ltd 有機繊維で強化された高比重複合材料
JPS6083519A (ja) * 1983-10-13 1985-05-11 株式会社シマノ 釣用リ−ル

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