JPS63267237A - 菓子の製造法 - Google Patents

菓子の製造法

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JPS63267237A
JPS63267237A JP62102076A JP10207687A JPS63267237A JP S63267237 A JPS63267237 A JP S63267237A JP 62102076 A JP62102076 A JP 62102076A JP 10207687 A JP10207687 A JP 10207687A JP S63267237 A JPS63267237 A JP S63267237A
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JP
Japan
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powdered
miso
dough
flavor
roasted
Prior art date
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Pending
Application number
JP62102076A
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English (en)
Inventor
Kazuto Asada
和登 浅田
Takayasu Tanada
敬康 棚田
Sumio Akita
秋田 澄男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakano Vinegar Co Ltd
Original Assignee
Nakano Vinegar Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、焙焼風味を有する菓子の製造法に関する。
[従来の技術] 一般にあられ、せんべいと称される菓子(米菓)やそれ
らを油で揚げた菓子、ポテトチップス等のスナック菓子
の製造においては、米、澱粉あるいはその他の原料から
なる生地をオーブン等で焼くか又は油で揚げ、これに正
油及び/又は味噌等を含む調味料を塗り、浸漬し、又は
噴霧して調味するか、あるいは生地に予め調味料を練り
込んだり又は塗付、付着させた後に、これを焼く又は油
揚げする。この後さらに、乾燥機あるいは焙焼機により
加熱することによって焙焼風味を付与している。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者は焙焼風味を有する菓子を製造する従来の製造
工程の合理化を研究した結果、調味料の付与及び乾燥、
焙焼工程に問題があることが判った。すなわち従来の方
法では、正油及び/又は味噌の焙焼風味を付与するため
に乾燥(焙焼)工程を最後に付加することを必要とした
。また焦げを発生させて商品価値を落さないために工程
管理は厳密を要し、困難であった。焦げを発生させない
ように、安全な低い温度で焙焼すると焙焼風味は弱いも
のとなる。さらに、液状調味料を使用する場合において
は、液だれによる工程の汚れ、及び液汁の部分的な焦げ
の発生がある等の欠点があった。液汁の部分的な焦げを
防ぐためには、液汁を低い温度で乾燥した後に、高温で
焙焼するという二段階加熱が必要であった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、焙焼風味を有する菓子を製造する従来方法に
おける上記の欠点を有さず、かつ従来法よりも香ばしい
良い風味を持つ菓子を与える新規な製造方法を提供する
本発明者は、焙焼風味を有する粉末正油及び/又は粉末
味噌を生地に練り込むか、または生地を焼くあるいは揚
げる前又は後に付着させることによって、液状調味液を
使用せず、かつ焙焼風味を後工程で付与する必要がなく
、従来法よりも好ましい焙焼風味を有した菓子を製造す
ることが出来ることを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
すなわち本発明は、焙焼風味を有する菓子を製造する方
法において、焙焼風味を有する粉末正油及び/又は粉末
味噌を、生地に練り込むか、又は生地を焼く又は揚げる
前又は後の菓子に付着させることを特徴とする方法でお
る。
本発明に使用する粉末正油及び粉末味噌は、好ましい焙
焼風味がつくよう加熱・乾燥したものであればよく、特
定の製造法を採用する必要はない。
しかし、ドラム乾燥により圧油または味噌を120°C
を越える温度、好ましくは120°Cを越え150°C
以下(ドラム温度)の条件で加熱・乾燥して得られる粉
末正油及び/又は粉末味噌は焙焼風味が優れており、し
かも吸湿による固結(ケーキング)が生じ難く、取り扱
い易いので好ましい。特に120℃を越え、好ましくは
150℃以下の温度で焙焼した粉末圧油および粉末味噌
は、顕著な好ましい焙焼風味を持つので本発明の菓子の
製造に適している。なお、特公昭55−36305号明
細書に、粉末圧油又は粉末味噌を70〜120℃に加熱
して得られる粉末調味料が記載されており、その用途は
即席めん用粉末スープの素及び牛焼肉へのふりかけであ
る。一方、本発明は、菓子の製造において焙焼風味を有
する粉末正油及び/又は粉末味噌を用いることにより、
従来の液状調味料を用いる工程の欠点を解決するもので
ある。本発明において好ましく用いられる焙焼風味を持
つ粉末圧油および粉末味噌は、120℃を越える温度で
焙焼されたものである。120℃以上での加熱は、上記
特公昭55−36305号明細書においては調味料とし
て不適当な香味となるとして排除されているが、本発明
で用いる粉末圧油および味噌にとっては逆に好ましい。
この粉末圧油や粉末味噌に他の粉末調味料、例えば食塩
、砂糖、香辛料、化学調味料や乾燥食品、例えばのり、
胡麻、乾燥野菜、乾燥果実、乾燥魚、乾燥魚肉、乾燥畜
肉などを適宜混合して使用すれば、更に好適な焙焼風味
を有し香高い菓子を製造することができる。この粉末調
味料を菓子の生地に練り込むか、生地を焼く前又は後、
又は揚げる前又は後に付着させれば美味しい焙焼風味の
菓子を製造することができる。
本発明における焙焼風味を有する菓子としては、たとえ
ば一般にあられ、せんべいと称される米菓、これらを油
で揚げた菓子、澱粉を主原料とする菓子、ポテトチップ
スなどのスナック菓子及び′E粉を主原料とする菓子を
揚げた菓子が挙げられる。
[実施例] 次に、実施例により本発明を更に詳しく説明する。
粉末圧油の製造 (1)ドラム乾燥機を用い、圧油をドラム温度140℃
で加熱・乾燥して製造した焙焼風味のある粉末圧油を製
造した。
(2)一方では噴霧乾燥機を用いて熱風温度140°C
の中に圧油を噴霧して乾燥し、粉末圧油を得た。
上記の二種の粉末圧油の吸湿性及び焙焼風味を比較した
。すなわち、温度20℃、湿度85%の条件にて粉末圧
油を保存し、吸湿により粉末が固まり始める(固結現象
)までの時間を調べた。ドラム乾燥法により製造した粉
末圧油が固結するまでに要した時間は15時間であった
が、噴霧乾燥法により製造した粉末圧油が固結するまで
に要した時間は4時間であった。
従って、噴霧乾燥法による粉末圧油は吸湿性強く、短時
間で固結してしまうのに対し、ドラム乾燥法による粉末
圧油は吸湿性が低く、取り扱い1優れている。
従って、以下の実施例では140℃でドラム乾燥して得
た粉末圧油を用いた。
実施例1 蒸し上げた餅米1 Kgに上記の粉末圧油60gを混合
し、これを朗につき上げた後、薄片状とし、これを金網
上で焼いた。
一方、比較のための従来法としては、蒸した餅米を餅に
つき上げ、これを薄片状とし、金網上で素焼きをした後
、液状圧油を塗りこれを熱風乾燥機で乾燥した。乾燥温
度は、140℃、100℃及び70°Cの各々に設定し
て実験したところ、140℃及び100℃では塗った圧
油の乾燥が進むにつれて局部的な焦げが発生し、品質管
理・操作が困難であり、また製品の風味及び外観も70
℃での製品より劣った。
本発明製品及び従来法製品(70°C乾燥)の風味につ
いて比較評価(パネル数20人)した。
(イ)製造直後 (ロ)製造後1ケ月経過(室温) 表から明らかのように、本発明の菓子は好ましい焙焼風
味を有しており、しかもこれを長く保持できる。
実施例2 ドラム乾燥により製造した焙焼風味を有する粉末圧油3
0gを蒸した餅米1Kgに少量づつ添加しながらしゃも
じで混ぜ均一に分散させた。これを餅つき機にて餅につ
き上げ、薄く延ばし、乾燥させた。これを−辺が5cm
程度に裁断し、金網上で焼き、米菓85枚を作成した。
これを20人のパネラ−に試食させたところ、圧油の香
ばしい焙焼風味がよく感じられ、美味しいものであると
の評価が得られた。
実施例3 ドラム乾燥(130℃)で得た焙焼風味を有する粉末味
噌10g、実施例1と同様にドラム乾燥により製造した
焙焼風味を有する粉末圧油20g、食塩5g、唐辛子粉
末2gを混合し、調味粉末を得た。
次に、米粉3009、澱粉1009、小麦粉100g食
塩3g、水130ccをよく混ぜ、生地を作成した。
この生地を厚み約5#、直径5 cm程度の薄い円板状
に成形し、この表面に上記調味粉末的3gを付着させた
。これを金網上で焼き、30枚を作成した。
得られた菓子は圧油と味噌の香ばしい焙焼風味がおり、
美味しいものであった。
実施例4 実施例3と同様にドラム乾燥により製造した焙焼風味を
有する粉末味噌20g、食塩10g、炒り胡麻57、デ
キストリン5gを混合し、調味粉末を得た。次に、蒸し
た餅米500gを萌つき機で餅につき上げた後、厚み約
1 cmに延ばし乾燥させた。
これを1 cm角程度に裁断し、食用油で揚げ、熱いう
ちに上記調味粉末を均一に付着させた。
これを20人のパネラ−により評価したところ、味噌の
好ましい焙焼風味と炒り胡麻の香がよく調和し、美味し
いものであった。
実施例5 実施例1と同様にドラム乾燥により製造した焙焼風味を
有する粉末圧油27g、青のり粉3gを混合し、調味粉
末を得た。次に、じゃが芋1 Kgを皮むきし、薄片状
に輪切りにした後、水ざらし、水切りを行ない、食用油
で揚げた。これを油ぎりした後、熱いうちに上記調味粉
末30gをふり、均一に分散付着さぜた。
これを20人のパネラ−により評価したところ、圧油の
焙焼風味と青のりの風味がほどよく感じられ、美味しい
ポテトチップスであった。
実施例6 米粉400 g、澱粉200g、バター30g、水12
0CCを混合した生地を厚み5M位、直径5cm程度の
薄い円板状に成形し、これを鉄板にのせオーブンで焼い
た。これに、実施例3と同様の調味粉末379を表面に
付着させ、菓子を28枚作成した。
得られた菓子は圧油と味噌の香ばしい焙焼風味を有し、
美味しいものであった。
実施例7 実施例1と同様に作成した本発明の生地300 gを食
用油で揚げた。これを油切り及び冷却して菓子340g
を得た。
これを20人のパネラ−により評価したところ油揚げさ
れたにもかかわらず圧油の焙焼風味が残っていてよく感
じられ、美味しいものであった。
[発明の効果] 本発明によれば、好ましい焙焼風味を有する菓子類、即
ら、焼き菓子、揚げ菓子を、特に焙焼風味づけの為の乾
燥・焙焼の工程を行わずに簡便に製造できる。従って、
製造工程上問題のあった乾燥・焙焼工程を省くことがで
き、工程及び製品上のトラブルが無くなり、かつ工程を
合理化できる。
加えて、得られた製品の焙焼風味は従来法によるものよ
りも良く、かつ持続する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、焙焼風味を有する菓子を製造する方法において、焙
    焼風味を有する粉末正油及び/又は粉末味噌を、生地に
    練り込むか、又は生地を焼く又は揚げる前又は後に付着
    させることを特徴とする方法。 2、菓子が米菓又はスナック菓子である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3、焙焼風味を有する粉末正油及び粉末味噌が、夫々正
    油及び味噌を120℃を越えかつ150℃以下の温度で
    加熱乾燥して得られたものである特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の方法。
JP62102076A 1987-04-27 1987-04-27 菓子の製造法 Pending JPS63267237A (ja)

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JP62102076A JPS63267237A (ja) 1987-04-27 1987-04-27 菓子の製造法

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ID=14317680

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006262764A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Ajinomoto Co Inc セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法
JP2014103862A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Niigata Univ 無塩発酵味噌を含む米加工食品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006262764A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Ajinomoto Co Inc セラック樹脂含有加熱食品およびその製造方法
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