JPS63267743A - ラセミ―トランス第一菊酸類の製法 - Google Patents

ラセミ―トランス第一菊酸類の製法

Info

Publication number
JPS63267743A
JPS63267743A JP62105788A JP10578887A JPS63267743A JP S63267743 A JPS63267743 A JP S63267743A JP 62105788 A JP62105788 A JP 62105788A JP 10578887 A JP10578887 A JP 10578887A JP S63267743 A JPS63267743 A JP S63267743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trans
cis
compound
phosphorus
chrysanthemum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62105788A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0717564B2 (ja
Inventor
Takeo Suzukamo
鈴鴨 剛夫
Yoji Sakito
先砥 庸治
Masami Fukao
正美 深尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP62105788A priority Critical patent/JPH0717564B2/ja
Publication of JPS63267743A publication Critical patent/JPS63267743A/ja
Publication of JPH0717564B2 publication Critical patent/JPH0717564B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はトランス第−菊酸類の製法に関する。
さらに詳しくは一般式(I) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、
シクロアルキル基またはアラルキル基を表わす。) で示されるシスまたはシス/トランス混合第−菊酸類に
、アゾ化物の存在下または非存在下に臭素化燐化合物を
作用させることによる対応するトランス第−菊酸類の製
法に関するものである。
〈従来の技術・発明が解決しようとする問題点〉第−薄
酸はピレスリン、アレスリン、フタルスリンなどのいわ
ゆるピレスロイドと称される低毒速効性殺虫エステルの
酸成分を構成するものであり、これらのピレスロイド系
殺虫剤の原料として有用である。
第−薄酸にはシス、トランスの幾何異性体があり、殺虫
効果はシス体のエステルよりもトランス体のエステルの
方が強いことが知られている。よってシス体をトランス
化しトランス体とすることは、シス体、またはシス体を
多く含むエステルを用いるよりも殺虫効力の面から遥か
に有利になる。
従来、第−薄酸類のうちの第−菊酸エステルは次式に示
すように、2.5−ジメチル−ヘキサ−2,4−ジエン
とジアゾ酢酸エステルを反応させる方法により、また第
−薄酸は該エステルを加水分解することにより広く工業
的に製造されている。
しかるに該方法によって得られる第−薄酸類は、目的物
であるトランス体とシス体の混合物として得られるため
シスまたはシス/トランス混合第−菊酸類をトランス体
に変換させる技術は重要な意義をもつ。
従来、シス第一菊酸エステルをトランス第一菊酸エステ
ルに変換させる方法としては、シスー第−薄酸アルキル
エステルにアルカリ金属の低級アルキル第一アルコラー
トを低級アルコールの存在下に約150℃〜200℃で
作用させる方法(特公昭40−6457号公報)、ある
いは特殊な塩基性触媒で処理する方法(特公昭58−1
8495号公報、特公昭5118496号公報等)、お
よびシス第一菊酸エステルに、三フッ化ホウ素エーテラ
ート、塩化鉄、塩化アルミニウムなどを作用させる方法
(特開昭57−176980号公報)が知られている。
また、シス第−薄酸を直接トランス第−薄酸に変換させ
る方法としては、シス第−幻酸を180℃以上の温度仄
て加熱する方法(特開昭49−126650号公報)、
あるいはシス第−薄酸に二塩化パラジウムのニトリル錯
体触媒を作用させることによってトランス化できるとさ
れティア、 (Tetrahedron Letter
s、22 、885(1981) )が、前者は高温に
加熱する必要がある上に収率が低く、後者は高価な試剤
を比較的多量に必要とするなどの難点を有する。
本発明者らは、トランス第−菊酸類の優れた製造方法を
見い出すべく鋭意検討を重ねた結果、臭素化燐化合物が
前記一般式(1)で示されるシス第−菊酸類のトランス
化反応を効率良く進行せしめることを見出すとともに、
これをアゾ化合物と併用することにより、少ない触媒量
でトランス化反応が一層効率良く円滑に進行し得ること
を見出し、更に種々の検討を加え本発明を完成した。
く問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は一般式(I) (式中、Rは水素原子、炭素数1〜2oのアルキJl/
 IIs sシクロアルキル基またはアラルキル基を表
わす。) で示されるシスまたはシス/トランス混合第−菊酸類に
、アゾ化物の存在下または非存在下に臭素化燐化合物を
作用させてトランス化せしめることを特徴とする工業的
に優れたトランス第−菊酸類の製造方法を提供するもの
である。
次に本発明方法につき詳細に説明する。
本発明において原料として用いられる前記一般式(1)
で示される化合物としては、例えば第−薄酸、第−薄酸
メチル、第−薄酸エチル、第−薄酸ブロビル、第−薄酸
ブチル、第一@酸シクロヘキシル、第−薄酸シクロヘキ
シルメチル、第−薄酸ベンジル等が挙げられる。
また、該シスー第−菊酸類は、シス体単独あるいはトラ
ンス体との任意の割合の混合物であってもよいが、本発
明の目的から考えて、シス体単独あるいはシス体に富む
第−薄酸類を用いる場合に、その意義を発揮することは
言うまでもない。
本発明方法において使用される臭素化燐化合物としては
、例えば王臭化燐、五臭化燐、オキシ三臭化燐等の臭素
と燐の化合物またはこれらの混合物等が挙げられる。そ
の使用量は被処理第−菊酸類1モルに対し、通常1/1
000〜樋モルであり、好ましくは、臭素化燐化合物単
独で用いる場合にはl/205−44モル、アゾ化合物
の存在下に用いる場合は1/200−1/10モルであ
る。
アゾ化合物としては、例えばアゾビスイソブチロニトリ
ル、2.2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニト
リル)、1.1’−アゾビス(シクロヘキサン−1−カ
ルボニトリル)、4.4’アゾビス−4−シアノペンタ
ノイックアシッド、2−フェニルアゾ−2,4−ジメチ
ル−4−メトキシバレロニトリル、2−シアノ−2−プ
ロピルアゾホルムアミドなどのアゾニトリル類、アゾビ
スイソ酪酸メチル、アゾビスイソ酪酸エチルなどのアゾ
エステル類、アゾ−t−ブタンなどのアルキルアゾ類等
が挙げられる。好ましくはアゾニトリル類、アゾエステ
ル類が用いられる。
またその使用量は臭素化燐化合物1モルに対して通常1
/20〜5モル、好ましくはl/10〜2モルの範囲で
ある。
また、反応を行なうに際しては不活性溶媒を使用するこ
とが好ましく、そのような溶媒としては飽和炭化水素、
芳香族炭化水素及びこれらのハロゲン化物、エーテル類
などを挙げることができる。
反応温度は一り0℃〜当該第−菊酸類の沸点(溶媒を使
用する場合は用いる溶媒の沸点)の範囲で任意であるが
、通常θ℃〜100℃の範囲である。
反応に要する時間は前記臭化燐化合物およびアゾ化合物
の使用量や反応温度によっても変わ混合し、次でこれに
臭素化燐化合物を加えるか、あるいは、被処理第−菊酸
類を溶媒に溶解し、次でこれにアゾ化合物および臭素化
燐化合物を伸性する操作により行われる。
尚反応の進行度は反応液の一部をサンプリングしてガス
クロマトグラフィー等による分析で求めることができる
。
〈発明の効果〉 かくして、トランス第−菊酸類が製造されるが、本発明
によれば効率良く円滑にトランス第−菊酸類と製造し得
る等の利点をもたらす。
またアゾ化合物を共用することにより、触媒使用量を削
減することができ、加えてアゾ化合物は訪発分解性がな
く使用し易いなどから、本発明は殊に工業的なトランス
第−菊酸類の製造方法として有利となる。
〈実施例〉 次に、実施例によって、本発明をさらに詳細に説明する
が、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
実施例1 シス第−菊1’F5.ofとアゾビスイソブチロニトリ
ル58m2をトルエン20m1に溶解した。
次で80℃に昇温し、攪拌しながら、王臭化燐77mf
のトルエン溶液を10分間で滴下し、さらに同温度で8
0分間攪拌した。
反応後、水を加えて洗浄し、得られた有機層に10%水
酸化ナトリウム水溶液202を加え、抽出分液した。水
層を希硫酸で中和し、トルエンで抽出、水洗した。トル
エン層を濃縮後蒸留して、沸点110〜119℃/2.
5■Heの留出液4.8fを得た。このものの赤外線吸
収スペクトルは第−薄酸のそれと一致した。
ガスクロマトグラフィーで分析した結果、シス体1O0
1%、トランス体89.9%であった。
実施例2 シス体19.4%、トランス体80.6%からなる第−
薄酸1.26Fをベンゼン10mJに溶解し、アゾビス
イソブチロニトリル50mFを加え、70℃で攪拌しな
がら五臭化燐220rlVのベンゼン溶液を15分で滴
下した。
以後実施例1と同様の操作を行ない1.01Fの第−薄
酸を得た。異性体比率はシス体8.2%、トランス体9
1.8%であった。
実施例8 実施例2で用いたのと同じ第−薄酸2.12 Fをベン
ゼン10mjに溶解し、アゾビスイソ酪酸メチル9・2
 mFを加え、70℃に加熱した。
次で王臭化燐171mFのベンゼン溶液を15分で滴下
した。
以後実施例1と同様の操作を行ない1.78fの第−薄
酸を得た。異性体比はシス体7.1%、トランス体92
.9%であった。
実施例4 シス菊酸エチル6.4Fとアゾビスイソブチロニトリル
0.27 Fをジオキサン10mjに溶解し、80℃で
攪拌しながら三臭化燐0.54 fのジオキサン溶液を
20分間で滴下した。同温度で20分間攪拌後、室温ま
で冷却し、2%水酸化ナトリウム水溶液を加えて中和し
た後、減圧下に溶媒を留去し、次で残留液にヘキサンと
2%水酸化ナトリウム水溶液を加えて抽出を行い有機層
を水洗した。
得られた有機層を減圧下に濃縮後、蒸留することにより
沸点86〜b 6.2fを得た。
このものは赤外線吸収スペクトルより第−薄酸のエチル
エステルであることが確認された。
ガスクロマトグラフィーで分析した結果、シス体8.4
%、トランス体91.6%であった。
実施例5 シス第−薄酸1.Ofをトルエン9fに溶解し、20℃
で攪拌しながら三臭化リン0.24 fを滴下した。同
温度で1時間攪拌した後、反応液の異性体比率を測定し
たところシス体11.7%、トランス体88.8%であ
った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、
    シクロアルキル基またはアラルキル基を表わす。) で示されるシスまたはシス/トランス混合第一菊酸類に
    、アゾ化物の存在下または非存在下に臭素化燐化合物を
    作用させてトランス化せしめることを特徴とするトラン
    ス第一菊酸類の製法。
JP62105788A 1987-04-27 1987-04-27 ラセミ―トランス第一菊酸類の製法 Expired - Lifetime JPH0717564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62105788A JPH0717564B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 ラセミ―トランス第一菊酸類の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62105788A JPH0717564B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 ラセミ―トランス第一菊酸類の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63267743A true JPS63267743A (ja) 1988-11-04
JPH0717564B2 JPH0717564B2 (ja) 1995-03-01

Family

ID=14416874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62105788A Expired - Lifetime JPH0717564B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 ラセミ―トランス第一菊酸類の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0717564B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647567A (ja) * 1992-07-30 1994-02-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電子ビーム用超伝導加速空洞製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647567A (ja) * 1992-07-30 1994-02-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電子ビーム用超伝導加速空洞製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0717564B2 (ja) 1995-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4018838A (en) Process of preparing alkenes
CN101070270B (zh) (e,e)-香叶基芳樟醇的合成方法
Sato et al. Zn-mediated rhodium-catalyzed α-trifluoromethylation of ketones via silyl enol ethers
JPS5921857B2 (ja) 3 (2 2− ジクロルビニル ) −2 2− ジメチルシクロプロパンカルボンサンエステルノ セイゾウホウホウ
JP2503576B2 (ja) ラセミ―トランス第一菊酸類の製法
US20150353463A1 (en) Process for the preparation of 4-methylpent-3-en-1-ol derivatives
RU2397174C2 (ru) Способ получения 2,3,4,5-тетраалкилмагнезациклопента-2,4-диенов
JPH0717564B2 (ja) ラセミ―トランス第一菊酸類の製法
JPH0586775B2 (ja)
CN100595185C (zh) 一种乙酸肉桂酯的制备方法
JPH0717899A (ja) カルボン酸クロリドの製造法
JPH0327343A (ja) トランス菊酸類の製造方法
Jin et al. E-(3-Trifluoromethyl-1, 3-butadienyl) di-isopropoxyborane as a potentially useful CF3-containing building block: synthesis and palladium-promoted coupling with aryl halides
JPH0533692B2 (ja)
DE4225763A1 (de) Verfahren zur Herstellung von Halogenaromaten
JPS61167647A (ja) 第一菊酸エステルのラセミ化方法
JPS6287555A (ja) シス−2−アルキル−3−アルコキシカルボニルメチルシクロペンタノンの製法
JP3825489B2 (ja) 不飽和ハロゲン化合物およびそれを用いた性フェロモンの製造方法
JPH0717566B2 (ja) ラセミ―トランス第一菊酸類の製造法
JPH0617333B2 (ja) ラセミ―トランス第一菊酸類の製造方法
JPH0533693B2 (ja)
JPS63101345A (ja) ラセミ―トランス―第一菊酸類の製造方法
JPS5936627A (ja) イソブチルベンゼンの製造法
RU2629024C1 (ru) Атом-экономный безотходный способ получения 2-(4-фторфенил)-бут-3-ин-2-ола
JPS5976037A (ja) ベンゾキノン類の製造法