JPS632677Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS632677Y2
JPS632677Y2 JP1982171276U JP17127682U JPS632677Y2 JP S632677 Y2 JPS632677 Y2 JP S632677Y2 JP 1982171276 U JP1982171276 U JP 1982171276U JP 17127682 U JP17127682 U JP 17127682U JP S632677 Y2 JPS632677 Y2 JP S632677Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
piston rod
piston
nut
gas
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982171276U
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English (en)
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JPS5975947U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP17127682U priority Critical patent/JPS5975947U/ja
Publication of JPS5975947U publication Critical patent/JPS5975947U/ja
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Publication of JPS632677Y2 publication Critical patent/JPS632677Y2/ja
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  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば自動車のバツクドアステー構造
等に適用するガスダンパ、特に変位量を調節可能
としたガスダンパに関する。
従来、例えばリフトバツク型自動車のバツクド
ア等では、これを常開方向に付勢するべく、ガス
スプリングをそのシリンダ及びピストンロツドの
相対伸長方向に付勢して用いている。
しかるに、従来のガススプリングでは常に最大
伸長状態になるまで付勢されるので、これを直接
バツクドアの開動手段とした場合にはドア開口時
の開口高さが一定となり、作業者の身長等に対し
高過ぎたり、低過ぎたりして、作業性を悪くする
等の不具合がある。
本考案はかかる事情に鑑み、シリンダ及びピス
トンロツドの最大相対伸長量を調節することがで
き、これにより適用ドア等の開度調節を可能と
し、各種機器の作業性向上等に寄与するガスダン
パを提供することを目的とする。
本考案に係るガスダンパでは、ピストンロツド
へ取りつけた抗張体をシリンダへ摺動可能に配置
し、この抗張体へ調節部材を設けてピストンロツ
ドの長手方向へ調節移動可能とし、この調節部材
と係合可能な係合手段を前記シリンダに設けて、
調節部材と係合手段が係合する位置で相対伸長を
停止させるようになつている。これにより、調節
部材と抗張体との相対移動により、伸長量を調節
可能としている。
以下本考案の実施例を図面に従い説明する。
本実施例に係るガススプリングでは、第1図に
示されるシリンダ10及びピストンロツド12が
封入ガスの作用によつて相対伸長方向に付勢され
ている。
このシリンダ10内の構造について、その一例
を第2図に従い説明する。シリンダ10内のピス
トンロツド12の端部にはピストン14が固着さ
れてシリンダ10の長手方向へ気密を保持しなが
ら移動可能となつている。
このピストン14とシリンダ10の最深部10
Aとの間にはガス閉塞用のフリーピストン16が
嵌入されており、ピストン14と同様にシリンダ
10の長手方向へ気密を保持しながら移動可能と
なつている。またシリンダ10の入口部には固定
リング18が取りつけられてピストンロツド12
を挿通させているがピストンロツド12とは気密
的に嵌合されている。
ここにシリンダ10の最深部10Aとフリーピ
ストン16との間は高圧ガスが封入されたガス室
20とされ、フリーピストン16とピストン14
との間及びピストン14と固定リング18との間
はそれぞれ油が封入された後液室22、前液室2
4とされている。この後液室22と前液室24と
はピストン14に形成された貫通孔26を介して
互に連通されている。
従つて液室22,24内の油はフリーピストン
16を介してガス室20の圧力を受け、常に所定
圧力となつている。しかし前液室24の油が摺動
体14へ与える圧力は後液室22の油による圧力
よりもピストンロツド12の断面積分だけ少な
い。
このためピストン14は常にシリンダ10から
押出される方向に相対伸長方向力を受け、シリン
ダ10の端部に設けられたリング10Bと、ピス
トンロツド先端部のリング12Aとは互に離間す
る方向に付勢されることになる。
このリング10Bと、12Aとを第3,4図に
示される如く車体28とヒンヂはね上げタイプの
バツクドア30へそれぞれ取りつければ、バツク
ドア30が常に開放する方向に付勢力を受けるこ
とになる。
ピストンロツド12のリング12A付近に突出
されたつば部32とピストンロツド12へ螺合さ
れたナツト34との間には外筒36の端面36A
が挾持されている。従つて外筒36はピストンロ
ツド12へ固定されてピストンロツド12と共に
移動するようになつている。
このピストンロツド12に固定した外筒36が
シリンダ10に摺動可能に被嵌されており、シリ
ンダ10はこの外筒36内面に沿つて軸方向(上
下)移動する。この外筒36には周壁を穿つてキ
ー溝38が軸方向に沿つて形成され、シリンダ1
0の外周面に突設したキー40がこのキー溝38
内に摺動可能に挿通されている。なお、キー溝3
8はシリンダ10の移動を十分許容する長さを有
している。
また、外筒36の外周面には調整範囲に応じた
所定の軸方向長さに亘つて、ねじ溝42が刻設さ
れており、このねじ溝42にはキー40と当接す
ることによりシリンダ10の移動を規制するスト
ツパとしてのナツト44が、キー40に対してシ
リンダ10の伸長側(リング10B寄り)に位置
して螺合してある。なお、このナツト44は二重
ナツトとしてもよい。
このような構成のガススプリングによると、シ
リンダ10の伸長範囲は、キー40がナツト44
に当接する位置によつて設定され、例えばナツト
44を第1図の位置にすると伸長範囲が拡が
り、第3図にaで示す如くバツクドア30が高所
まで開放する。また、ナツト44を第1図の位
置にすると伸長範囲が少くなり、例えば第4図に
bで示す如くバツクドア30が低所で開放停止す
る。
したがつて、作業者は、自己の身長等に応じて
ナツト44の位置を調整し、バツクドア30の開
口高さを設定できる。しかも、その調整操作はナ
ツト44の回動のみ行なえばよいから極めて容易
である。
なお、前記実施例では、自動車のバツクドアへ
の適用例について述べたが、これ以外の各種機器
に応用できることは勿論である。また、シリンダ
側を車体へ固定した使用例を示したが、ピストン
ロツド側を固定して使用できることは勿論であ
る。
また上記実施例では相対伸長量を規制するため
に外筒36、ナツト44、キー40の組合せを用
いたが、外筒36に代えてシリンダの圧力に充分
耐える抗張体を有した抗張体を用い、ナツト44
に代えて抗張体と相対移動可能な調節部材を取り
つけ、キー40とナツト44との組合せに代えて
調節部材と係合可能な係合手段を設けるものであ
ればよい。また、相対伸長力の発生構造も第2図
に示した構造に限らないことは言うまでもない。
以上述べたように、本考案に係るガスダンパで
は、ピストンロツドへ取りつけた抗張体、この抗
張体へ設けた調節部材、調節部材と係合可能な係
合手段で相対伸長量を制限するので、シリンダ及
びピストンロツドの相対伸長範囲を調節すること
ができ、適用ドア等の開度調節等を可能として各
種機器の作業性向上等に寄与できるという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は、ガスダンパの構成を一部断面にして示す正面
図、第2図はシリンダ内部の構造を示す断面図、
第3,4図は自動車のバツクドアへ適用した状態
を示す側面図である。 10……シリンダ、12……ピストンロツド、
36……外筒、40……キー、44……ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 封入ガスの作用によつてシリンダ及びピストン
    ロツドが相対伸長方向に付勢されているガスダン
    パにおいて、前記ピストンロツドへ取りつけた抗
    張体を前記シリンダへ摺動可能に配置し、この抗
    張体へ調節部材を設けてピストンロツドの長手方
    向へ調節移動可能とし、この調節部材と係合可能
    な係合手段を前記シリンダに設けて、調節部材と
    係合手段が係合する位置で相対伸長を停止させる
    ことを特徴としたガスダンパ。
JP17127682U 1982-11-12 1982-11-12 ガスダンパ Granted JPS5975947U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17127682U JPS5975947U (ja) 1982-11-12 1982-11-12 ガスダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17127682U JPS5975947U (ja) 1982-11-12 1982-11-12 ガスダンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5975947U JPS5975947U (ja) 1984-05-23
JPS632677Y2 true JPS632677Y2 (ja) 1988-01-22

Family

ID=30373669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17127682U Granted JPS5975947U (ja) 1982-11-12 1982-11-12 ガスダンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5975947U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617390Y2 (ja) * 1980-07-25 1986-03-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5975947U (ja) 1984-05-23

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