JPS6326807A - 磁気ヘツド用コア及びその製造方法 - Google Patents
磁気ヘツド用コア及びその製造方法Info
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- JPS6326807A JPS6326807A JP16997986A JP16997986A JPS6326807A JP S6326807 A JPS6326807 A JP S6326807A JP 16997986 A JP16997986 A JP 16997986A JP 16997986 A JP16997986 A JP 16997986A JP S6326807 A JPS6326807 A JP S6326807A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/193—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features the pole pieces being ferrite or other magnetic particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、磁気ヘッド用コア及びその製造方法に係り、
特にフェライト材料からなる磁気ヘッド用コアにおいて
、トランク幅が狭く、且つ耐摩耗性の高い磁気ヘッド用
コア並びにそれを製造する方法に関するものである。
特にフェライト材料からなる磁気ヘッド用コアにおいて
、トランク幅が狭く、且つ耐摩耗性の高い磁気ヘッド用
コア並びにそれを製造する方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来から、トラック幅の狭い磁気ヘッド用コアとしては
、第4図(a)、(b)や第5図(a)、(b)に示さ
れる如きものが知られている。
、第4図(a)、(b)や第5図(a)、(b)に示さ
れる如きものが知られている。
より具体的には、第4図(a)及び(b)に示される磁
気ヘッド用コア9は、その強度を維持するためにトラッ
ク幅より数倍厚くされたコア本体8を有しており、そし
て、このコア本体8の磁気テープ、磁気ディスク等の記
録媒体との摺接面100走行方向に略平行に磁気記録の
幅を規定するトラック5が形成され、更にそのトラック
5の両側の?!86.6に、ガラス7などの非磁性材料
が充填、補強された構造となっている。
気ヘッド用コア9は、その強度を維持するためにトラッ
ク幅より数倍厚くされたコア本体8を有しており、そし
て、このコア本体8の磁気テープ、磁気ディスク等の記
録媒体との摺接面100走行方向に略平行に磁気記録の
幅を規定するトラック5が形成され、更にそのトラック
5の両側の?!86.6に、ガラス7などの非磁性材料
が充填、補強された構造となっている。
そして、このような構造の磁気ヘッド用コア9の製造に
際しては、第4図(a)に示されている如<、−aに、
一対のコアブロック1.1′の一方にコイル巻線用の溝
1aを形成せしめて、それらコアブロック1.1′を突
き合わせ、接合せしめることにより、それらコアブロッ
ク1.1′の一方の突合わせ部に所定間隙幅の磁気ギャ
ップ2が形成され、且つ溝1aの存在により、それらコ
アブロック111′間にコイル巻線用孔3が形成されて
、磁路が環状となった、所謂ギャップバー4が形成され
る。そして、このギャップバー4の磁気ギャップ2の位
置する面(記録媒体に対する摺接面10)に対して、磁
気ギヤツブ2を横切る方向に、所定幅のトラック5を形
成するためのトランク規定溝6が互いに平行に多数本設
けられた後、それらトラック規定溝6上に所定の非磁性
材料(ガラス7など)が載置されて、加熱されることに
より、それらa6内に非磁性材料(7)が充填せしめら
れ、そして該非磁性材料によって狭幅のトラック5が補
強された状態下において、コアチップとして切り出され
ることにより、目的とする磁気ヘッド用コア9が製造さ
れるようになっている。
際しては、第4図(a)に示されている如<、−aに、
一対のコアブロック1.1′の一方にコイル巻線用の溝
1aを形成せしめて、それらコアブロック1.1′を突
き合わせ、接合せしめることにより、それらコアブロッ
ク1.1′の一方の突合わせ部に所定間隙幅の磁気ギャ
ップ2が形成され、且つ溝1aの存在により、それらコ
アブロック111′間にコイル巻線用孔3が形成されて
、磁路が環状となった、所謂ギャップバー4が形成され
る。そして、このギャップバー4の磁気ギャップ2の位
置する面(記録媒体に対する摺接面10)に対して、磁
気ギヤツブ2を横切る方向に、所定幅のトラック5を形
成するためのトランク規定溝6が互いに平行に多数本設
けられた後、それらトラック規定溝6上に所定の非磁性
材料(ガラス7など)が載置されて、加熱されることに
より、それらa6内に非磁性材料(7)が充填せしめら
れ、そして該非磁性材料によって狭幅のトラック5が補
強された状態下において、コアチップとして切り出され
ることにより、目的とする磁気ヘッド用コア9が製造さ
れるようになっている。
しかしながら、このようにして製造される磁気ヘッド用
コア9にあっては、所定間隙の磁気ギャップ2を有し、
磁路が環状となったギャップパー4を形成した後、トラ
ック5が形成されることとなるところから、−回の溝加
工でトラック5が形成され得、また−回のガラス埋め込
み操作でトランク5を補強するためのガラス充填が出来
、更に当然のことではあるが、第1図(b)に示される
ように、トラック5.5′の位置ずれかない等の利点を
有してはいるものの、トラック5の両側が全てガラスで
あるために、記録媒体との摺接に際して摩耗が大きく、
〜従って磁気ヘッドの寿命が短(なる欠点があった。
コア9にあっては、所定間隙の磁気ギャップ2を有し、
磁路が環状となったギャップパー4を形成した後、トラ
ック5が形成されることとなるところから、−回の溝加
工でトラック5が形成され得、また−回のガラス埋め込
み操作でトランク5を補強するためのガラス充填が出来
、更に当然のことではあるが、第1図(b)に示される
ように、トラック5.5′の位置ずれかない等の利点を
有してはいるものの、トラック5の両側が全てガラスで
あるために、記録媒体との摺接に際して摩耗が大きく、
〜従って磁気ヘッドの寿命が短(なる欠点があった。
また、第5図(a)及び(b)に示される磁気ヘッド用
コア13(13’)にあっては、その製造に際して、先
ず、一対のコアブロック1.1′のそれぞれに、トラッ
ク5を形成するための斜行する溝6.6′を形成し、次
いでそれぞれの溝6.6′にガラス7を溶融、充填した
後、それらの接合面11.11’を研磨すると共に、一
方のコアブロック1′の接合面11′にコイル巻線用の
溝l r aを形成せしめることにより、それぞれのコ
アブロック1.1′をコア半体12.12′と為す。次
いで、それぞれコア半体12.12′の接合面11.1
1′間に磁気ギャップ2の幅を規定するためのスペーサ
を介在させて、それらコア半体12.12′を突き合わ
せ、そして溝6.6′内に埋め込んだガラス7を再溶融
して、ガラスにて一体化することにより、それらコア半
体12.12′の突合わせ部に所定間隙幅の磁気ギャッ
プ2が形成される一方、溝1′aの存在により、それら
コア半体12.12′間にコイル巻線用の孔3が形成さ
れたコアパー17とされ、そしてこのコアパー17から
コアチップとして一つずつ切り出されることにより、目
的とする磁気ヘッド用コア13(13’)が製造される
こととなるのである。
コア13(13’)にあっては、その製造に際して、先
ず、一対のコアブロック1.1′のそれぞれに、トラッ
ク5を形成するための斜行する溝6.6′を形成し、次
いでそれぞれの溝6.6′にガラス7を溶融、充填した
後、それらの接合面11.11’を研磨すると共に、一
方のコアブロック1′の接合面11′にコイル巻線用の
溝l r aを形成せしめることにより、それぞれのコ
アブロック1.1′をコア半体12.12′と為す。次
いで、それぞれコア半体12.12′の接合面11.1
1′間に磁気ギャップ2の幅を規定するためのスペーサ
を介在させて、それらコア半体12.12′を突き合わ
せ、そして溝6.6′内に埋め込んだガラス7を再溶融
して、ガラスにて一体化することにより、それらコア半
体12.12′の突合わせ部に所定間隙幅の磁気ギャッ
プ2が形成される一方、溝1′aの存在により、それら
コア半体12.12′間にコイル巻線用の孔3が形成さ
れたコアパー17とされ、そしてこのコアパー17から
コアチップとして一つずつ切り出されることにより、目
的とする磁気ヘッド用コア13(13’)が製造される
こととなるのである。
このような第5図(a)及び(b)に示される如き構造
の磁気ヘッド用コア13(13’)にあっては、磁気記
録媒体との摺接面10におけるガラス7の存在する面積
比率が小さく、従って、記録媒体との摺動に基づくとこ
ろの摩耗に対して強い利点があるものの、第5図(a)
に示される製造工程からも明らかなように、トラック5
を形成するための溝加工、更にガラス埋め込み操作が、
各コアブロック111′ごとに行なわれねばならず、そ
れら操作が増え、従って製造工程が複雑となり、製造コ
ストが上昇することに加えて、第5図(b)に示される
磁気ヘッド用コア13′の如く、トラック5.5′間に
位置ずれが生じるなどの問題もあった。
の磁気ヘッド用コア13(13’)にあっては、磁気記
録媒体との摺接面10におけるガラス7の存在する面積
比率が小さく、従って、記録媒体との摺動に基づくとこ
ろの摩耗に対して強い利点があるものの、第5図(a)
に示される製造工程からも明らかなように、トラック5
を形成するための溝加工、更にガラス埋め込み操作が、
各コアブロック111′ごとに行なわれねばならず、そ
れら操作が増え、従って製造工程が複雑となり、製造コ
ストが上昇することに加えて、第5図(b)に示される
磁気ヘッド用コア13′の如く、トラック5.5′間に
位置ずれが生じるなどの問題もあった。
(発明の目的)
本発明は、かかる欠点を解消するために為されたもので
あって、その目的とするところは、トラック幅の狭い、
且つ耐摩耗性の高い磁気ヘッド用コア及びそれを安価に
製造する方法を提供することにある。
あって、その目的とするところは、トラック幅の狭い、
且つ耐摩耗性の高い磁気ヘッド用コア及びそれを安価に
製造する方法を提供することにある。
(発明の構成)
そして、かかる目的を達成するために、本発明の磁気ヘ
ッド用コアは、コイル巻線用の孔の存在にてリング形状
を呈し、環状の磁路が形成されると共に、該磁路を横切
る方向に所定間隙幅のもn気ギャップが設けられてなる
磁気ヘッド用コアであって、該ギャップを横切るように
前記磁路の両側に設けられた、トラックを形成するため
の第一の溝と、該ギャップの左右の磁路部分の少なくと
も一方に該ギャップと略平行な方向に延びる第二の溝と
を有し、且つ該第二の溝内に耐摩耗性部材が位置せしめ
られると共に、該第一及び第二の溝内にガラスが充填さ
れ、且つ該第二の溝内に充填されたガラスによって前記
耐摩耗性部材が一体的に保持されるようにしたことにあ
る。
ッド用コアは、コイル巻線用の孔の存在にてリング形状
を呈し、環状の磁路が形成されると共に、該磁路を横切
る方向に所定間隙幅のもn気ギャップが設けられてなる
磁気ヘッド用コアであって、該ギャップを横切るように
前記磁路の両側に設けられた、トラックを形成するため
の第一の溝と、該ギャップの左右の磁路部分の少なくと
も一方に該ギャップと略平行な方向に延びる第二の溝と
を有し、且つ該第二の溝内に耐摩耗性部材が位置せしめ
られると共に、該第一及び第二の溝内にガラスが充填さ
れ、且つ該第二の溝内に充填されたガラスによって前記
耐摩耗性部材が一体的に保持されるようにしたことにあ
る。
また、このような本発明に係る磁気ヘッド用コアの製造
に際しては、(a)所定間隙幅の磁気ギャップを有し、
環状の磁路が形成されたギャップパーに、該ギャップを
横切るように前記磁路の両側に位置して、トラックを形
成するための第一の溝を形成する加工工程と、(b)か
かる第一の溝の加工工程に先立って、若しくはその後に
、前記磁気ギャップの左右の磁路部分の少なくとも一方
に、該ギャップと略平行な方向に延びる第二の溝を形成
する加工工程と、(c)かかる第二の溝に耐摩耗性部材
を載置する耐摩耗性部材t2置工程と、(d)前記第一
の溝及び前記第二の溝と前記耐摩耗性部材との間隙にそ
れぞれ或いは同時にガラスを埋設するガラス一体化工程
とを含む手法が、好適に採用されることとなる。
に際しては、(a)所定間隙幅の磁気ギャップを有し、
環状の磁路が形成されたギャップパーに、該ギャップを
横切るように前記磁路の両側に位置して、トラックを形
成するための第一の溝を形成する加工工程と、(b)か
かる第一の溝の加工工程に先立って、若しくはその後に
、前記磁気ギャップの左右の磁路部分の少なくとも一方
に、該ギャップと略平行な方向に延びる第二の溝を形成
する加工工程と、(c)かかる第二の溝に耐摩耗性部材
を載置する耐摩耗性部材t2置工程と、(d)前記第一
の溝及び前記第二の溝と前記耐摩耗性部材との間隙にそ
れぞれ或いは同時にガラスを埋設するガラス一体化工程
とを含む手法が、好適に採用されることとなる。
なお、かかる本発明において、磁気ヘッド用コアの材料
としては、一般にフェライト、好ましくは単結晶フェラ
イトが用いられ、また耐摩耗性部材としても、かかるコ
ア材料と同様な材料、即ち−iにフェライト、好ましく
は単結晶フェライトが用いられるが、その他、非磁性セ
ラミックスなどの耐摩耗性に優れた所定形状の部材を用
いることが出来る。
としては、一般にフェライト、好ましくは単結晶フェラ
イトが用いられ、また耐摩耗性部材としても、かかるコ
ア材料と同様な材料、即ち−iにフェライト、好ましく
は単結晶フェライトが用いられるが、その他、非磁性セ
ラミックスなどの耐摩耗性に優れた所定形状の部材を用
いることが出来る。
また、本発明の好ましい実施態様に従えば、本発明の磁
気ヘッド用コアは、第二の溝のギャップ側端面と耐摩耗
性部材の端面との間の距離が10μm以上となるように
、耐摩耗性部材を配置して構成され、これによって擬偵
ギャップ的効果による悪影響を避けることが出来る。
気ヘッド用コアは、第二の溝のギャップ側端面と耐摩耗
性部材の端面との間の距離が10μm以上となるように
、耐摩耗性部材を配置して構成され、これによって擬偵
ギャップ的効果による悪影響を避けることが出来る。
さらに、本発明の好ましい実施態様によれば、耐摩耗性
部材の配置される第二の溝において、その溝の少なくと
も磁気ギャップ側の側面形状が、該磁気ギャップ側に傾
斜した、換言すれば外方に向かって溝開口が拡がるよう
な斜め形状とされていることが望ましく、これによって
磁気記録媒体に対する摺接面に位置する第二の溝のエツ
ジ部からノイズを拾う等の問題を有利に解消することが
出来るのである。
部材の配置される第二の溝において、その溝の少なくと
も磁気ギャップ側の側面形状が、該磁気ギャップ側に傾
斜した、換言すれば外方に向かって溝開口が拡がるよう
な斜め形状とされていることが望ましく、これによって
磁気記録媒体に対する摺接面に位置する第二の溝のエツ
ジ部からノイズを拾う等の問題を有利に解消することが
出来るのである。
(構成の具体的説明)
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発
明の具体的構成について、図面を参照しつつ、詳述する
こととする。
明の具体的構成について、図面を参照しつつ、詳述する
こととする。
先ず、本発明に従う磁気ヘッド用コア18を製造するた
めの手法の一つを示す第1図(a)において、ギャップ
パー4は、第4図<a)に示される従来の方法と同様に
して、形成されることとなる。即ち、一対のコアブロッ
ク(1,1′)を用いて、その一方にコイル巻線用の?
1(la)を形成し、そしてそれらコアブロック(1,
1′)を突き合わせて接合せしめることにより、その突
合わせ部に所定の間隙幅の磁気ギャップ2を形成せしめ
、またコイル巻線用孔3の形成によって環状の磁路が形
成されてなるものである。
めの手法の一つを示す第1図(a)において、ギャップ
パー4は、第4図<a)に示される従来の方法と同様に
して、形成されることとなる。即ち、一対のコアブロッ
ク(1,1′)を用いて、その一方にコイル巻線用の?
1(la)を形成し、そしてそれらコアブロック(1,
1′)を突き合わせて接合せしめることにより、その突
合わせ部に所定の間隙幅の磁気ギャップ2を形成せしめ
、またコイル巻線用孔3の形成によって環状の磁路が形
成されてなるものである。
なお、このギャップパー4を構成する一対のコアブロッ
ク(1,1′)の材料としては、換言すれば磁気ヘッド
用コア18を構成するコア材料としては、従来から知ら
れている各種の材料を用いることが出来るが、−iにフ
ェライト材料、なかでも単結晶フェライト材料が有利に
用いられることとなる。
ク(1,1′)の材料としては、換言すれば磁気ヘッド
用コア18を構成するコア材料としては、従来から知ら
れている各種の材料を用いることが出来るが、−iにフ
ェライト材料、なかでも単結晶フェライト材料が有利に
用いられることとなる。
また、一対のコアブロック(1,1′)の接合操作や磁
気ギャップ2の形成操作、更にはコイル巻線用の溝(1
a)形成操作等にあっても、公知の手法が適宜に採用さ
れるものであり、例えばコアブロック(1,1′)の接
合にあっては、ガラスによる接合の他、固相反応による
接合などの手法が採用されることとなる。何れにしても
、ギャップパー4は公知の手法に従って製造されるもの
であるところから、ここでは詳しい説明は避けることと
するが、必要ならば特願昭58−246261、特願昭
58−246262、特願昭60−1131196等を
参照されたい。
気ギャップ2の形成操作、更にはコイル巻線用の溝(1
a)形成操作等にあっても、公知の手法が適宜に採用さ
れるものであり、例えばコアブロック(1,1′)の接
合にあっては、ガラスによる接合の他、固相反応による
接合などの手法が採用されることとなる。何れにしても
、ギャップパー4は公知の手法に従って製造されるもの
であるところから、ここでは詳しい説明は避けることと
するが、必要ならば特願昭58−246261、特願昭
58−246262、特願昭60−1131196等を
参照されたい。
次いで、このようなギャップパー4に対して、磁気ギャ
ップ2を挟むように、該ギャップ2の左右の磁路部分に
、該ギャップ2と略平行に延びる二条の第二の溝15.
15がそれぞれ形成されることとなる。更に、その後、
所定幅のトラック5を形成するために、磁気ギャップ2
を横切る方向に、複数本のトラック規定溝(第一の溝)
6が、従来と同様に互いに平行に形成されるのである。
ップ2を挟むように、該ギャップ2の左右の磁路部分に
、該ギャップ2と略平行に延びる二条の第二の溝15.
15がそれぞれ形成されることとなる。更に、その後、
所定幅のトラック5を形成するために、磁気ギャップ2
を横切る方向に、複数本のトラック規定溝(第一の溝)
6が、従来と同様に互いに平行に形成されるのである。
なお、この第一の溝としてのトラック規定溝6と第二の
溝15とは、必要に応じて、その形成順序が逆とされる
場合がある。
溝15とは、必要に応じて、その形成順序が逆とされる
場合がある。
さらに、このようなトランク規定溝6及びそれに交差し
て位置する第二の溝15の設けられたギャップバ−4に
は、その第二の溝15.15内にそれ゛ぞれ板状の耐摩
耗性部材16.16が載置され、更にその上に、所定の
非磁性材料としてのガラス7が載置されて加熱、溶融せ
しめられることにより、かかるガラス7にて、二つの溝
、即ちトラック規定!6及び第二の溝15が、それぞれ
充填せしめられ、これによって耐摩耗性部材16が第二
の溝15内に一体的に埋設、保持されたコアパー17が
形成されるのである。
て位置する第二の溝15の設けられたギャップバ−4に
は、その第二の溝15.15内にそれ゛ぞれ板状の耐摩
耗性部材16.16が載置され、更にその上に、所定の
非磁性材料としてのガラス7が載置されて加熱、溶融せ
しめられることにより、かかるガラス7にて、二つの溝
、即ちトラック規定!6及び第二の溝15が、それぞれ
充填せしめられ、これによって耐摩耗性部材16が第二
の溝15内に一体的に埋設、保持されたコアパー17が
形成されるのである。
その後、このコアパー17からは、公知の方法と同様に
してコアチップが切り出され、そして目的とする磁気ヘ
ッド用コア18が形成されることとなるのである。そし
て、かくして得られる磁気ヘッド用コア18にあっては
、第1図(a)及び(b)から明らかなように、第二の
溝15.15内にそれぞれ配置せしめた耐摩耗性部材1
6.16が、磁気記録媒体に対する摺接面10に露呈さ
れた形態となるのであり、このような耐摩耗性部材16
の露呈によって、摺接面10におけるガラス7の露出面
積が効果的に少なくされているのである。
してコアチップが切り出され、そして目的とする磁気ヘ
ッド用コア18が形成されることとなるのである。そし
て、かくして得られる磁気ヘッド用コア18にあっては
、第1図(a)及び(b)から明らかなように、第二の
溝15.15内にそれぞれ配置せしめた耐摩耗性部材1
6.16が、磁気記録媒体に対する摺接面10に露呈さ
れた形態となるのであり、このような耐摩耗性部材16
の露呈によって、摺接面10におけるガラス7の露出面
積が効果的に少なくされているのである。
従って、このようにして得られる磁気ヘッド用コア18
は、トラック5が第4図(a)に示される従来の手法と
基本的に同様な方法で作製されるものであるところから
、第1図(b)に示される如り、磁気ギヤツブ2の左右
のトラック5.5に位置ずれがなく、また磁気ギャップ
2の左右に位置して各トラック5を横切るように耐摩耗
性部材16が配置され、しかもかかる耐摩耗性部材16
が摺接面10に露呈されて、ガラス7の露呈面積が少な
くされているために、磁気ヘッドが磁気テープ、磁気デ
ィスク等の記録媒体と摺接するに際して、磁気ヘッドの
摺接面10の摩耗も著しく軽減されるのである。しかも
、上記の如き磁気ヘッド用コア18の製造手法によれば
、トラック5形成のための溝加工が1回、ガラス埋め込
み操作が1回となり、第5図に示される如き従来の磁気
ヘッド用コアの製造工程における加工工数、品数、ガラ
ス埋め込み回数に比較し、著しく低減されるのである。
は、トラック5が第4図(a)に示される従来の手法と
基本的に同様な方法で作製されるものであるところから
、第1図(b)に示される如り、磁気ギヤツブ2の左右
のトラック5.5に位置ずれがなく、また磁気ギャップ
2の左右に位置して各トラック5を横切るように耐摩耗
性部材16が配置され、しかもかかる耐摩耗性部材16
が摺接面10に露呈されて、ガラス7の露呈面積が少な
くされているために、磁気ヘッドが磁気テープ、磁気デ
ィスク等の記録媒体と摺接するに際して、磁気ヘッドの
摺接面10の摩耗も著しく軽減されるのである。しかも
、上記の如き磁気ヘッド用コア18の製造手法によれば
、トラック5形成のための溝加工が1回、ガラス埋め込
み操作が1回となり、第5図に示される如き従来の磁気
ヘッド用コアの製造工程における加工工数、品数、ガラ
ス埋め込み回数に比較し、著しく低減されるのである。
ところで、かかる本発明に用いられる耐摩耗性部材16
は、埋め込み用ガラス7に比べて硬度の高いものであれ
ば、その効果を発揮するものであり、例えばフェライト
材料が用いられたり、またC a T i O3、高硬
度ガラスなどのセラミックスの如き非磁性材料の使用も
可能である。
は、埋め込み用ガラス7に比べて硬度の高いものであれ
ば、その効果を発揮するものであり、例えばフェライト
材料が用いられたり、またC a T i O3、高硬
度ガラスなどのセラミックスの如き非磁性材料の使用も
可能である。
而して、コア材料としてフェライトを用いた磁気ヘッド
用コアの製造においては、ガラス埋め込みの際、フェラ
イト材とガラス及び耐摩耗性部材との相互間に大きな歪
が残留することがあり、後工程での加工の際、クラック
やチッピングが惹起され易く、また磁気ヘッドの特性も
劣化する等の問題があるので、この残留歪を軽減する必
要があり、そのためには、コア用のフェライト材、埋め
込み用ガラス、耐摩耗性部材の熱膨張係数を適切に調整
することが望ましい。
用コアの製造においては、ガラス埋め込みの際、フェラ
イト材とガラス及び耐摩耗性部材との相互間に大きな歪
が残留することがあり、後工程での加工の際、クラック
やチッピングが惹起され易く、また磁気ヘッドの特性も
劣化する等の問題があるので、この残留歪を軽減する必
要があり、そのためには、コア用のフェライト材、埋め
込み用ガラス、耐摩耗性部材の熱膨張係数を適切に調整
することが望ましい。
また、記録媒体との摺動により、中央トランク(5)を
形成するフェライト部分と、耐摩耗性部材16との摩耗
特性の違いにて段差が生ずることがあり、この段差のた
め、トラック5部のフェライトと記録媒体との密着が悪
くなり、磁気ヘッド特性の劣化の原因となることもある
ので、耐摩耗性部材16としては、フェライトの摩耗特
性と同等或いは若干劣るような材質を選ぶことが好まし
い。従って、耐摩耗性部材16としては、コア材と同質
或いは同一の材料を使うことにより、上記の問題を有利
に回避することが出来、それ故コア材料(4)がフェラ
イトであれば、耐摩耗性部材16も同質のフェライトを
使用することが好ましいのである なお、耐摩耗性部材16としてフェライトを使用した場
合において、そのフェライト端面とトラック5を形成す
る端面とが近接していると、それらの間の間隙(α)が
、磁気ヘッドにおける磁気ギャップ2と類似した擬似ギ
ャップ的作用を為して、ノイズの原因となることがある
ために、第1図(b)に示される如く、耐摩耗性部材1
6であるフェライトの端面とトラック5を形成するフェ
ライトの端面との間の間隙:αは、少なくとも10μm
以上の間隙として形成されていることが、望ましい。
形成するフェライト部分と、耐摩耗性部材16との摩耗
特性の違いにて段差が生ずることがあり、この段差のた
め、トラック5部のフェライトと記録媒体との密着が悪
くなり、磁気ヘッド特性の劣化の原因となることもある
ので、耐摩耗性部材16としては、フェライトの摩耗特
性と同等或いは若干劣るような材質を選ぶことが好まし
い。従って、耐摩耗性部材16としては、コア材と同質
或いは同一の材料を使うことにより、上記の問題を有利
に回避することが出来、それ故コア材料(4)がフェラ
イトであれば、耐摩耗性部材16も同質のフェライトを
使用することが好ましいのである なお、耐摩耗性部材16としてフェライトを使用した場
合において、そのフェライト端面とトラック5を形成す
る端面とが近接していると、それらの間の間隙(α)が
、磁気ヘッドにおける磁気ギャップ2と類似した擬似ギ
ャップ的作用を為して、ノイズの原因となることがある
ために、第1図(b)に示される如く、耐摩耗性部材1
6であるフェライトの端面とトラック5を形成するフェ
ライトの端面との間の間隙:αは、少なくとも10μm
以上の間隙として形成されていることが、望ましい。
さらに、本発明に従う磁気ヘッド用コア18における、
磁気ギャップ2を有するトラツク5中央部の両端の形状
、換言すればトラック5に対して交差するように、磁気
ギャップ2の両側にそれぞれ設けられた第二の′a15
.15の少なくとも磁気ギャップ2側の側面の形状は、
第1図(a)に示される如く、該磁気ギャップ2側に傾
斜した斜め形状の傾斜面15aとして形成されているこ
とが望ましい。この理由は、そのようなトラック5の両
端部が急角度である場合には、そのエツジ部よりノイズ
を拾うことがあるからである。
磁気ギャップ2を有するトラツク5中央部の両端の形状
、換言すればトラック5に対して交差するように、磁気
ギャップ2の両側にそれぞれ設けられた第二の′a15
.15の少なくとも磁気ギャップ2側の側面の形状は、
第1図(a)に示される如く、該磁気ギャップ2側に傾
斜した斜め形状の傾斜面15aとして形成されているこ
とが望ましい。この理由は、そのようなトラック5の両
端部が急角度である場合には、そのエツジ部よりノイズ
を拾うことがあるからである。
−また、耐摩耗性部材16として、非磁性のセラミック
スを使用した場合においては、記録媒体とフェライトと
の摺動部分が著しく減少するので、フェライトを用いた
磁気ヘッド特有の記録媒体との摺接による所謂摺動ノイ
ズを、著しく軽減出来る効果も享受することが可能であ
る。
スを使用した場合においては、記録媒体とフェライトと
の摺動部分が著しく減少するので、フェライトを用いた
磁気ヘッド特有の記録媒体との摺接による所謂摺動ノイ
ズを、著しく軽減出来る効果も享受することが可能であ
る。
以上、本発明に従う磁気ヘッド用コア並びにその製造の
一例について述べてきたが、本発明が、それら例示の具
体例にのみ限定して解釈されるものでは決してなく、本
発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に
基づいて種々なる変更、修正、改良等の加え得ることは
言うまでもないところであり、本発明がそのような実施
形態のものをも含むものであることが、理解されるべき
である。
一例について述べてきたが、本発明が、それら例示の具
体例にのみ限定して解釈されるものでは決してなく、本
発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に
基づいて種々なる変更、修正、改良等の加え得ることは
言うまでもないところであり、本発明がそのような実施
形態のものをも含むものであることが、理解されるべき
である。
例えば、本発明に従う耐摩耗性の向上した磁気ヘッド用
コアの構造としては、第2図(a)及び(b)に示され
るように、その摺動面10において、耐摩耗性部材16
が磁気ギャップ2を挟むトラック5.5の一方の側のみ
に、換言すれば磁気ヘッドの記録媒体の侵入方向の側の
トラック5部分のみに、該トラック5を横切る方向に配
置されてなる構造でもよ(、また本発明の磁気ヘッド用
コアの製造法としても、第3図(a)及び(b)に示さ
れる如き手法も採用可能である。
コアの構造としては、第2図(a)及び(b)に示され
るように、その摺動面10において、耐摩耗性部材16
が磁気ギャップ2を挟むトラック5.5の一方の側のみ
に、換言すれば磁気ヘッドの記録媒体の侵入方向の側の
トラック5部分のみに、該トラック5を横切る方向に配
置されてなる構造でもよ(、また本発明の磁気ヘッド用
コアの製造法としても、第3図(a)及び(b)に示さ
れる如き手法も採用可能である。
この第3図(a)及び(b)に示される磁気ヘッド用コ
アの製造手法においては、第4図に示される方法と同様
にして、ギャップパー4に、所定幅のトラック5を形成
するためのトラック規定溝(第一の溝)6を形成し、そ
してその溝6にガラス7を埋め込んだ後、耐摩耗性部材
16を載置するための第二の溝15を、磁気ギャップ2
の両側の磁路部分に、該磁気ギャップ2と平行にそれぞ
れ設ける。そして、その溝15内に、所定の耐摩耗性部
材16を載置した後、加熱することにより、トラック規
定溝6内に埋め込んだガラス7を再溶融して、第二の溝
15内に流れ込ませ、これによって、耐摩耗性部材16
をかかる第二の溝15内に保持せしめることにより、か
かる耐摩耗性部材16とコア部(4)とをガラス7で一
体的に構成せしめ、その後個々のコアチップに切り出す
ことにより、目的とする磁気ヘッド用コア18が形成さ
れるのである。
アの製造手法においては、第4図に示される方法と同様
にして、ギャップパー4に、所定幅のトラック5を形成
するためのトラック規定溝(第一の溝)6を形成し、そ
してその溝6にガラス7を埋め込んだ後、耐摩耗性部材
16を載置するための第二の溝15を、磁気ギャップ2
の両側の磁路部分に、該磁気ギャップ2と平行にそれぞ
れ設ける。そして、その溝15内に、所定の耐摩耗性部
材16を載置した後、加熱することにより、トラック規
定溝6内に埋め込んだガラス7を再溶融して、第二の溝
15内に流れ込ませ、これによって、耐摩耗性部材16
をかかる第二の溝15内に保持せしめることにより、か
かる耐摩耗性部材16とコア部(4)とをガラス7で一
体的に構成せしめ、その後個々のコアチップに切り出す
ことにより、目的とする磁気ヘッド用コア18が形成さ
れるのである。
また、以上詳述した本発明の特徴は、以下の実施例から
も容易に理解されるところである。
も容易に理解されるところである。
(実施例)
第1図(a)に示される製造プロセスに従って、ギャッ
プ構成面が(111)面、記録媒体との摺接面が(21
1)面である単結晶M n −Z nフェライトで構成
されたギャップパー4に、磁気ギャップ2と略平行に、
磁気ギャップ20両側の磁路部分にそれぞれ逆台形状の
第二の溝15.15を形成した後、所定幅のトラック5
を形成するために、トラック規定溝6を磁気ギャップ2
を横切る方向に複数本形成した。
プ構成面が(111)面、記録媒体との摺接面が(21
1)面である単結晶M n −Z nフェライトで構成
されたギャップパー4に、磁気ギャップ2と略平行に、
磁気ギャップ20両側の磁路部分にそれぞれ逆台形状の
第二の溝15.15を形成した後、所定幅のトラック5
を形成するために、トラック規定溝6を磁気ギャップ2
を横切る方向に複数本形成した。
次いで、ギャップパー4を構成するフェライトと略同材
質であって、その摺接面が(211)面である、単結晶
Mn−Znフェライトの角形状のパー16を、その端面
と第二の溝15のギャップ側端面とが30μmの距離を
もって離隔された状態において載置し、そしてその上に
埋め込み用ガラス7を載せ、電気炉内に設置して加熱す
ることにより、かかるガラス7を溶融して、トラック規
定溝6及び第二のa15内にガラス7を充填すると共に
、耐摩耗性部材であるフェライトパー16とギャップパ
ー4とを一体的に接合した。なお、ガラス7の溶融時に
は、炉内の雰囲気を、炉内の酸素とフェライトとの反応
によりフェライトの磁気持性が劣化しないように、フェ
ライトの平衡酸素分圧と略同様の条件に制御した。
質であって、その摺接面が(211)面である、単結晶
Mn−Znフェライトの角形状のパー16を、その端面
と第二の溝15のギャップ側端面とが30μmの距離を
もって離隔された状態において載置し、そしてその上に
埋め込み用ガラス7を載せ、電気炉内に設置して加熱す
ることにより、かかるガラス7を溶融して、トラック規
定溝6及び第二のa15内にガラス7を充填すると共に
、耐摩耗性部材であるフェライトパー16とギャップパ
ー4とを一体的に接合した。なお、ガラス7の溶融時に
は、炉内の雰囲気を、炉内の酸素とフェライトとの反応
によりフェライトの磁気持性が劣化しないように、フェ
ライトの平衡酸素分圧と略同様の条件に制御した。
このようにして得られたコアパー17を、そのトランク
規定a6部分において切断して、コアチップを個々に切
り出すことにより、目的とするVTR画像ヘッド用(磁
気ヘッド用)コア18を得た。
規定a6部分において切断して、コアチップを個々に切
り出すことにより、目的とするVTR画像ヘッド用(磁
気ヘッド用)コア18を得た。
なお、比較のため、第4図(a)及び第5図(a)に示
される製造手法に従って、それぞれの従来型の磁気ヘッ
ド用コア(9)及び(13)を作製した。
される製造手法に従って、それぞれの従来型の磁気ヘッ
ド用コア(9)及び(13)を作製した。
かくして得られた三種の磁気ヘッド用コア(18)、(
9)及び(13)について、その耐摩耗性を比較したと
ころ、下表のような結果が得られ、本発明に従う磁気ヘ
ッド用コア(18)の耐摩耗性が、実用上、全く問題が
ないことが確認された。
9)及び(13)について、その耐摩耗性を比較したと
ころ、下表のような結果が得られ、本発明に従う磁気ヘ
ッド用コア(18)の耐摩耗性が、実用上、全く問題が
ないことが確認された。
また、摺動ノイズ特性についても、本発明の磁気ヘッド
用コア(18)においては、改善されていることが判っ
た。
用コア(18)においては、改善されていることが判っ
た。
*従来型磁気ヘッド用コア(13)を標準として比較し
た。
た。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明に従う磁気ヘッ
ド用コアは、トラック幅の狭い、且つ耐摩耗性の高いも
のであり、また本発明に従う磁気ヘッド用コアの製造手
法に従えば、そのような優れた特徴を有する磁気ヘッド
用コアを安価に製造することが可能となったのであり、
そこに本発明の大きな工業的意義が存するものである。
ド用コアは、トラック幅の狭い、且つ耐摩耗性の高いも
のであり、また本発明に従う磁気ヘッド用コアの製造手
法に従えば、そのような優れた特徴を有する磁気ヘッド
用コアを安価に製造することが可能となったのであり、
そこに本発明の大きな工業的意義が存するものである。
第1図(a)は、本発明に従う磁気ヘッド用コアの一つ
の製造工程を示す説明図であり、第1図(b)は、その
ようにして得られた磁気ヘッド用コアの摺接面を示す平
面図である。第2図(a)及び(b)は、それぞれ、本
発明に従う磁気ヘッド用コアの他の例を示す斜視図及び
平面図である。 第3図(a)は、本発明に従う磁気ヘッド用コアを製造
する工程の他の一例を示す説明図であり、第3図(b)
はその磁気ヘッド用コアの平面図である。第4図(a)
及び第5図(a)は、それぞれ、従来の磁気ヘッド用コ
アの製造工程の異なる例を示す説明図であり、第4図(
b)及び第5図(b)は、それら従来の製造工程におい
て得られる磁気ヘッド用コアの摺接面を示す平面図であ
る。 1.1’:コアブロック 2:磁気ギャップ 3:コイル巻線用孔4:ギヤソ
プバ−5ニドラック 6:トラック規定溝 7:ガラス 8:コア本体 9.13.1日:磁気へ、ド用コア 10:摺接面 11.11′:接合面15:第
二の溝 16:耐摩耗性部材17:コアバー
の製造工程を示す説明図であり、第1図(b)は、その
ようにして得られた磁気ヘッド用コアの摺接面を示す平
面図である。第2図(a)及び(b)は、それぞれ、本
発明に従う磁気ヘッド用コアの他の例を示す斜視図及び
平面図である。 第3図(a)は、本発明に従う磁気ヘッド用コアを製造
する工程の他の一例を示す説明図であり、第3図(b)
はその磁気ヘッド用コアの平面図である。第4図(a)
及び第5図(a)は、それぞれ、従来の磁気ヘッド用コ
アの製造工程の異なる例を示す説明図であり、第4図(
b)及び第5図(b)は、それら従来の製造工程におい
て得られる磁気ヘッド用コアの摺接面を示す平面図であ
る。 1.1’:コアブロック 2:磁気ギャップ 3:コイル巻線用孔4:ギヤソ
プバ−5ニドラック 6:トラック規定溝 7:ガラス 8:コア本体 9.13.1日:磁気へ、ド用コア 10:摺接面 11.11′:接合面15:第
二の溝 16:耐摩耗性部材17:コアバー
Claims (16)
- (1)コイル巻線用の孔の存在にてリング形状を呈し、
環状の磁路が形成されると共に、該磁路を横切る方向に
所定間隙幅の磁気ギャップが設けられてなる磁気ヘッド
用コアであって、該ギャップを横切るように前記磁路の
両側に設けられた、トラックを形成するための第一の溝
と、該ギャップの左右の磁路部分の少なくとも一方に該
ギャップと略平行な方向に延びる第二の溝とを有し、且
つ該第二の溝内に耐摩耗性部材が位置せしめられると共
に、該第一及び第二の溝内にガラスが充填され、且つ該
第二の溝内に充填されたガラスによって前記耐摩耗性部
材が一体的に保持されていることを特徴とする磁気ヘッ
ド用コア。 - (2)前記磁気ヘッド用コアの材料がフェライトである
特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド用コア。 - (3)前記磁気ヘッド用コアの材料が単結晶フェライト
である特許請求の範囲第1項または第2項記載の磁気ヘ
ッド用コア。 - (4)前記耐摩耗性部材がフェライトである特許請求の
範囲第1項乃至第3項の何れかに記載の磁気ヘッド用コ
ア。 - (5)前記耐摩耗性部材が単結晶フェライトである特許
請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載の磁気ヘッ
ド用コア。 - (6)前記耐摩耗性部材が非磁性セラミックスである特
許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載の磁気ヘ
ッド用コア。 - (7)前記第二の溝のギャップ側端部と前記耐摩耗性部
材の端面との距離が、10μm以上である特許請求の範
囲第4項または第5項記載の磁気ヘッド用コア。 - (8)前記第二の溝の少なくともギャップ側の側面形状
が、該ギャップ側に傾斜した斜め形状である特許請求の
範囲第1項乃至第7項の何れかに記載の磁気ヘッド用コ
ア。 - (9)所定間隙幅の磁気ギャップを有し、環状の磁路が
形成されたギャップバーに、該ギャップを横切るように
前記磁路の両側に位置して、トラックを形成するための
第一の溝を形成する加工工程と、 かかる第一の溝の加工工程に先立って、若しくはその後
に、前記磁気ギャップの左右の磁路部分の少なくとも一
方に、該ギャップと略平行な方向に延びる第二の溝を形
成する加工工程とかかる第二の溝に耐摩耗性部材を載置
する耐摩耗性部材載置工程と、 前記第一の溝及び前記第二の溝と前記耐摩耗性部材との
間隙にそれぞれ或いは同時にガラスを埋設するガラス一
体化工程とを、 含むことを特徴とする磁気ヘッド用コアの製造方法。 - (10)前記磁気ヘッド用コアの材料がフェライトであ
る特許請求の範囲第9項記載の磁気ヘッド用コアの製造
方法。 - (11)前記磁気ヘッド用コアの材料が単結晶フェライ
トである特許請求の範囲第9項または第10項記載の磁
気ヘッド用コアの製造方法。 - (12)前記耐摩耗性部材がフェライトである特許請求
の範囲第9項乃至第11項の何れかに記載の磁気ヘッド
用コアの製造方法。 - (13)前記耐摩耗性部材が単結晶フェライトである特
許請求の範囲第9項乃至第12項の何れかに記載の磁気
ヘッド用コアの製造方法。 - (14)前記耐摩耗性部材が非磁性セラミックスである
特許請求の範囲第9項乃至第11項の何れかに記載の磁
気ヘッド用コアの製造方法。 - (15)前記第二の溝のギャップ側端面と前記耐摩耗性
部材の端面との距離が、10μm以上となるように構成
した特許請求の範囲第12項または第13項記載の磁気
ヘッド用コアの製造方法。 - (16)前記第二の溝の少なくともギャップ側の側面形
状が、該ギャップ側に傾斜した斜め形状である特許請求
の範囲第9項乃至第15項の何れかに記載の磁気ヘッド
用コアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16997986A JPS6326807A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 磁気ヘツド用コア及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16997986A JPS6326807A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 磁気ヘツド用コア及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326807A true JPS6326807A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15896347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16997986A Pending JPS6326807A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 磁気ヘツド用コア及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326807A (ja) |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16997986A patent/JPS6326807A/ja active Pending
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