JPS6326985Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6326985Y2 JPS6326985Y2 JP7895582U JP7895582U JPS6326985Y2 JP S6326985 Y2 JPS6326985 Y2 JP S6326985Y2 JP 7895582 U JP7895582 U JP 7895582U JP 7895582 U JP7895582 U JP 7895582U JP S6326985 Y2 JPS6326985 Y2 JP S6326985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- retainer
- universal joint
- mirror body
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 9
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用アウトサイドミラーに係り、
特に駆動モータによりミラーの視認角度を調節可
能にした自動車用アウトサイドミラーに関するも
のである。
特に駆動モータによりミラーの視認角度を調節可
能にした自動車用アウトサイドミラーに関するも
のである。
この種のアウトサイドミラーは、自動車のフエ
ンダーやドアーに取付けられて、運転席からの遠
隔操作によつてミラーの角度を調節できるように
構成され、かつ該ミラーはエンジンの振動や走行
の時に受ける風圧等によつてミラーが振動し、そ
の為ミラーにチラツキが生じるを防止するため
に、ミラーの振動を減少させる種々の構造を備え
ている。
ンダーやドアーに取付けられて、運転席からの遠
隔操作によつてミラーの角度を調節できるように
構成され、かつ該ミラーはエンジンの振動や走行
の時に受ける風圧等によつてミラーが振動し、そ
の為ミラーにチラツキが生じるを防止するため
に、ミラーの振動を減少させる種々の構造を備え
ている。
例えば、第1図及び第2図に示す従来のアウト
サイドミラーは、固定ハウジングaにミラー取付
部bを固定し、該取付部bにミラー背板cを回転
可能に取付け、そのミラー背板cの周縁にミラー
dの移動方向に対して直角方向にのみ弾性的に偏
倚して固定ハウジングaの内壁面に常時滑動的に
接触する振動減衰部材eを取付けている。このア
ウトサイドミラーは、ミラー背板cの回転中に振
動減衰部材eが固定ハウジングaの内壁面と滑動
的に接触することによりミラーdの振動を減衰さ
せるようになつている。
サイドミラーは、固定ハウジングaにミラー取付
部bを固定し、該取付部bにミラー背板cを回転
可能に取付け、そのミラー背板cの周縁にミラー
dの移動方向に対して直角方向にのみ弾性的に偏
倚して固定ハウジングaの内壁面に常時滑動的に
接触する振動減衰部材eを取付けている。このア
ウトサイドミラーは、ミラー背板cの回転中に振
動減衰部材eが固定ハウジングaの内壁面と滑動
的に接触することによりミラーdの振動を減衰さ
せるようになつている。
ところで、上記に示す従来のアウトサイドミラ
ーは、ミラーdが移動すると、固定ハウジングa
に対する振動減衰部材eの荷重が変化する。即ち
振動減衰部材eの荷重は、ミラー背板cが固定ハ
ウジングaの内部へ移動すると小さくなり、かつ
固定ハウジングaの開口側へ移動すると大きくな
る。この荷重の変化は、ミラー背板cを移動させ
る駆動部に影響を及ぼして、駆動部のトルクが不
安定になる問題がある。
ーは、ミラーdが移動すると、固定ハウジングa
に対する振動減衰部材eの荷重が変化する。即ち
振動減衰部材eの荷重は、ミラー背板cが固定ハ
ウジングaの内部へ移動すると小さくなり、かつ
固定ハウジングaの開口側へ移動すると大きくな
る。この荷重の変化は、ミラー背板cを移動させ
る駆動部に影響を及ぼして、駆動部のトルクが不
安定になる問題がある。
本考案は、上記の問題点に鑑み、ミラーを移動
させても駆動部に悪影響を与えることがなく、し
かもミラーボデーと、振動を減衰させる部材との
間に多少の製造のバラツキがあつてもミラーの振
動を確実に減衰させることができる自動車用アウ
トサイドミラーを提供するものである。
させても駆動部に悪影響を与えることがなく、し
かもミラーボデーと、振動を減衰させる部材との
間に多少の製造のバラツキがあつてもミラーの振
動を確実に減衰させることができる自動車用アウ
トサイドミラーを提供するものである。
以下、本考案の自動車用アウトサイドミラーの
実施例について添付図面を参照して説明する。第
3図乃至第5図は本考案による自動車用アウトサ
イドミラーを電動式リモートコントロールミラー
に適用した一実施例を示している。
実施例について添付図面を参照して説明する。第
3図乃至第5図は本考案による自動車用アウトサ
イドミラーを電動式リモートコントロールミラー
に適用した一実施例を示している。
図中符号1はミラー、2は合成樹脂等からなる
ミラーボデーであつて、該ミラーボデー2はその
前面に形成した周縁部3にミラー1を嵌合して固
定させている。4は合成樹脂等からなるミラーハ
ウジングであつて、その前面に開口部5を設けて
箱型状に成形されている。このミラーハウジング
4には、内部に固定したモータハウジング6に第
1自在継手7を介して前記ミラーボデー2を傾動
できるよう取付けている。
ミラーボデーであつて、該ミラーボデー2はその
前面に形成した周縁部3にミラー1を嵌合して固
定させている。4は合成樹脂等からなるミラーハ
ウジングであつて、その前面に開口部5を設けて
箱型状に成形されている。このミラーハウジング
4には、内部に固定したモータハウジング6に第
1自在継手7を介して前記ミラーボデー2を傾動
できるよう取付けている。
前記第1自在継手7は第3図乃至第5図に示す
ようにモータハウジング6に設けた取付部61の
前部に形成した半球面座62と、ミラーボデー2
の背面に形成した半球体部21と、その半球体部
21を半球面座62に対してコイルスプリング7
2の弾性力により圧接保持する保持部材71と、
保持部材71を前記半球面座62の頂部に突設し
た支持突起63に支持させた抜け止めワツシヤ7
3及びボルト73aとから構成されている。前記
半球面座62はその頂部に設けた環状凹部64と
を有している。環状凹部64は一様の肉厚をもち
かつその頂部を開口させた筒状に形成されてい
る。保持部材71は、半球体部21の内壁に衝接
する半球状部71aと、前記環状凹部64に嵌合
する突出部71bとからなる筒状に形成されてい
る。この保持部材71は、前記支持突起63に抜
け止めのワツシヤー73をボルト73aによつて
取付けることにより支持されている。その際、前
記突出部71bの先端に係止部71cを設け、該
係止部71cと抜け止めワツシヤ3との間にコイ
ルスプリング72を縮設させて、該コイルスプリ
ング72の弾性力によつて保持部材71が半球体
部21を半球面座62に対して圧接保持させてい
る。従つて、ミラーボデー2の半球体部21が第
1自在継手7の中心位置を中心として傾動できる
ようになつている。
ようにモータハウジング6に設けた取付部61の
前部に形成した半球面座62と、ミラーボデー2
の背面に形成した半球体部21と、その半球体部
21を半球面座62に対してコイルスプリング7
2の弾性力により圧接保持する保持部材71と、
保持部材71を前記半球面座62の頂部に突設し
た支持突起63に支持させた抜け止めワツシヤ7
3及びボルト73aとから構成されている。前記
半球面座62はその頂部に設けた環状凹部64と
を有している。環状凹部64は一様の肉厚をもち
かつその頂部を開口させた筒状に形成されてい
る。保持部材71は、半球体部21の内壁に衝接
する半球状部71aと、前記環状凹部64に嵌合
する突出部71bとからなる筒状に形成されてい
る。この保持部材71は、前記支持突起63に抜
け止めのワツシヤー73をボルト73aによつて
取付けることにより支持されている。その際、前
記突出部71bの先端に係止部71cを設け、該
係止部71cと抜け止めワツシヤ3との間にコイ
ルスプリング72を縮設させて、該コイルスプリ
ング72の弾性力によつて保持部材71が半球体
部21を半球面座62に対して圧接保持させてい
る。従つて、ミラーボデー2の半球体部21が第
1自在継手7の中心位置を中心として傾動できる
ようになつている。
このため、半球体部21の外壁面と半球面座6
2、かつ半球体部21の内壁面と保持部材の半球
状部71aの外壁面は夫々が中心位置Aを中心と
する同一半径からなつている。なお、22はミラ
ーボデー2に設けた組付用孔である。
2、かつ半球体部21の内壁面と保持部材の半球
状部71aの外壁面は夫々が中心位置Aを中心と
する同一半径からなつている。なお、22はミラ
ーボデー2に設けた組付用孔である。
前記モータハウジング6は、駆動モータ8等の
伝達機構81を収納したケーシングからなつてい
る。そしてモータハウジング6とミラーボデー2
とは第2自在継手9を介して連結されて、ミラー
ボデー2に対して駆動モータ8からの動力を伝達
させるようになつている。即ち、前記第2自在継
手9はモータハウジング6から突出する駆動軸9
1に球部92を設け、ミラーボデー2の背面に設
けた凸部23に前記球部92と嵌合した球座23
aを形成し、駆動軸9が進退することによりミラ
ーボデー2を動作させるようになつている。
伝達機構81を収納したケーシングからなつてい
る。そしてモータハウジング6とミラーボデー2
とは第2自在継手9を介して連結されて、ミラー
ボデー2に対して駆動モータ8からの動力を伝達
させるようになつている。即ち、前記第2自在継
手9はモータハウジング6から突出する駆動軸9
1に球部92を設け、ミラーボデー2の背面に設
けた凸部23に前記球部92と嵌合した球座23
aを形成し、駆動軸9が進退することによりミラ
ーボデー2を動作させるようになつている。
しかして、本考案による自動車用アウトサイド
ミラーは、ミラーボデー2の背面の前記中心位置
Aを中心とする半径位置に球状壁部24を形成
し、該球状壁部24にミラーハウジング4に固着
したモータハウジング6の取付ブラケツト74に
移動可能に取付けたリテーナー10を圧接させた
ものである。
ミラーは、ミラーボデー2の背面の前記中心位置
Aを中心とする半径位置に球状壁部24を形成
し、該球状壁部24にミラーハウジング4に固着
したモータハウジング6の取付ブラケツト74に
移動可能に取付けたリテーナー10を圧接させた
ものである。
更に、具体的に述べると、前記球状壁部24は
その外壁面24aが第1自在継手の中心位置Aを
中心とする半径をもつて球体の一部をなしてお
り、ミラーハウジング2の内方へ向つてミラーボ
デー2の円周上4ケ所に突設されている。前記リ
テーナー10はミラーハウジング4の内部に設け
た取付ブラケツト74にボルト74gによつて固
定されている。そのリテーナー10は円盤状を成
し、周縁にミラーボデー2側に突設した摺動壁部
10aを90゜間隔に4ケ所突設されている。そし
てその摺動壁部10aの円周内面は球状壁部24
の外壁面24aの球面と略々同一半径に形成さ
れ、その円周内面が球状壁部24の外壁面を摺動
することによつて振動が減衰されるものである。
更にリテーナー10は、その中心にカツプリング
11を遊嵌する嵌合孔10bが形成され、その嵌
合孔10bの内周には嵌合突起10cが対抗して
形成されている。
その外壁面24aが第1自在継手の中心位置Aを
中心とする半径をもつて球体の一部をなしてお
り、ミラーハウジング2の内方へ向つてミラーボ
デー2の円周上4ケ所に突設されている。前記リ
テーナー10はミラーハウジング4の内部に設け
た取付ブラケツト74にボルト74gによつて固
定されている。そのリテーナー10は円盤状を成
し、周縁にミラーボデー2側に突設した摺動壁部
10aを90゜間隔に4ケ所突設されている。そし
てその摺動壁部10aの円周内面は球状壁部24
の外壁面24aの球面と略々同一半径に形成さ
れ、その円周内面が球状壁部24の外壁面を摺動
することによつて振動が減衰されるものである。
更にリテーナー10は、その中心にカツプリング
11を遊嵌する嵌合孔10bが形成され、その嵌
合孔10bの内周には嵌合突起10cが対抗して
形成されている。
又リテーナー10をミラーハウジング4に取付
ける取付ブラケツト74は、モータハウジング6
をミラーハウジング4へ固着するものでモータハ
ウジング4は中心部にモータハウジング6の載置
部74aと取付孔74bとが各々モータハウジン
グ6の外形に対応して形成されている。そして、
周縁側には前記リテーナー10の摺動壁部10a
が嵌通する嵌通孔74cが4ケ所穿設されてい
る。尚、10d,74dは各々リテーナー10、
取付ブラケツト74に形成されたモータハウジン
グ6から突出する駆動軸91の移動を許容するモ
ータハウジング6の突出した円筒突壁64の貫通
孔である。ライナー12は大円筒部12aと小円
筒部12bとよりなり、中心にボルト74gの挿
通孔12cが形成され、かつ大円筒部12aのミ
ラーハウジング4側表面には、カツプリング11
の嵌合突起11aを嵌合する嵌合溝12dが該設
されている。
ける取付ブラケツト74は、モータハウジング6
をミラーハウジング4へ固着するものでモータハ
ウジング4は中心部にモータハウジング6の載置
部74aと取付孔74bとが各々モータハウジン
グ6の外形に対応して形成されている。そして、
周縁側には前記リテーナー10の摺動壁部10a
が嵌通する嵌通孔74cが4ケ所穿設されてい
る。尚、10d,74dは各々リテーナー10、
取付ブラケツト74に形成されたモータハウジン
グ6から突出する駆動軸91の移動を許容するモ
ータハウジング6の突出した円筒突壁64の貫通
孔である。ライナー12は大円筒部12aと小円
筒部12bとよりなり、中心にボルト74gの挿
通孔12cが形成され、かつ大円筒部12aのミ
ラーハウジング4側表面には、カツプリング11
の嵌合突起11aを嵌合する嵌合溝12dが該設
されている。
カツプリング11は、円盤状を成しミラーボデ
ー2側には嵌合突起11aが外周にリテーナーの
嵌合孔10bの内周に突設された嵌合突起10c
に遊嵌する溝11bが設けられている。
ー2側には嵌合突起11aが外周にリテーナーの
嵌合孔10bの内周に突設された嵌合突起10c
に遊嵌する溝11bが設けられている。
更には13は、リテーナ10をミラーボデー2
の背面に突設した球状壁部24に圧接するスプリ
ングであつて、中心にボルト74gの取付部13
aとリテーナー10を取付ブラケツト74に該嵌
通孔74cより摺動壁部10aをミラーボデー2
側に嵌通露出せしめて載置するとともに、ライナ
12と該ライナ12の嵌合溝12dに嵌合突起1
1aを嵌合したカツプリング11をその外周に形
成された溝11bをリテーナー10の嵌合突起1
0cに遊嵌せしめてリテーナー10に配設し、そ
のカツプリング11に当接して、かつリテーナー
10の前記摺動壁部10aの背面にその脚部13
bが当接する如く成したスプリング13とをそれ
らに設けられたボルト挿通孔12c,11c,1
3eを通して取付ブラケツト74のネジ込部74
eにネジ込むことによつて固着される。
の背面に突設した球状壁部24に圧接するスプリ
ングであつて、中心にボルト74gの取付部13
aとリテーナー10を取付ブラケツト74に該嵌
通孔74cより摺動壁部10aをミラーボデー2
側に嵌通露出せしめて載置するとともに、ライナ
12と該ライナ12の嵌合溝12dに嵌合突起1
1aを嵌合したカツプリング11をその外周に形
成された溝11bをリテーナー10の嵌合突起1
0cに遊嵌せしめてリテーナー10に配設し、そ
のカツプリング11に当接して、かつリテーナー
10の前記摺動壁部10aの背面にその脚部13
bが当接する如く成したスプリング13とをそれ
らに設けられたボルト挿通孔12c,11c,1
3eを通して取付ブラケツト74のネジ込部74
eにネジ込むことによつて固着される。
その後に、取付ブラケツト74をスクリユー7
4fでミラーハウジング4に固着せしめ、更に固
着された取付ブラケツト74にモータハウジング
6とその第1自在継手7と第2自在継手9を介し
てミラーボデー2を回動自在に枢着し、最後にミ
ラー1をミラーボデー2の周縁部3に嵌着して取
付けて成るものである。
4fでミラーハウジング4に固着せしめ、更に固
着された取付ブラケツト74にモータハウジング
6とその第1自在継手7と第2自在継手9を介し
てミラーボデー2を回動自在に枢着し、最後にミ
ラー1をミラーボデー2の周縁部3に嵌着して取
付けて成るものである。
そして、その状態にあつては、ミラーボデー2
の背面に突設した球状壁部24は、リテーナー1
0の摺動壁部10aの内周面に摺接する。そし
て、その内接圧は、摺動壁部10aの組付時に過
度の周接圧がリテーナー10に加わつた場合には
スプリング13をたわませることによつて、又逆
に少い内接圧の場合にはスプリング13がミラー
ボデー2側に作用することによつて常時適当な圧
に保たれる。又ミラーボデー2とリテーナー10
とが上下方向(第3図及び第4図において)に多
少ずれて形成されていた場合においてもリテーナ
ー10はカツプリング11との間に上下方向に隙
間hを有する如く遊嵌されているのでその隙間h
によつて上下方向のズレが調整され適当な位置で
ミラーボデー2とリテーナー10とが周接され
る。そして、その様な状態に組付けられたミラー
ボデー2は常時その周縁に突設した球状壁部24
をリテーナー10の摺動壁部10aに摺接してい
るためミラーボデー2の振動は減衰される。しか
も、その摺接圧は常に一定であるため駆動モータ
に過度の負荷を与え、作動不良を生じせしめるよ
うなこともない。
の背面に突設した球状壁部24は、リテーナー1
0の摺動壁部10aの内周面に摺接する。そし
て、その内接圧は、摺動壁部10aの組付時に過
度の周接圧がリテーナー10に加わつた場合には
スプリング13をたわませることによつて、又逆
に少い内接圧の場合にはスプリング13がミラー
ボデー2側に作用することによつて常時適当な圧
に保たれる。又ミラーボデー2とリテーナー10
とが上下方向(第3図及び第4図において)に多
少ずれて形成されていた場合においてもリテーナ
ー10はカツプリング11との間に上下方向に隙
間hを有する如く遊嵌されているのでその隙間h
によつて上下方向のズレが調整され適当な位置で
ミラーボデー2とリテーナー10とが周接され
る。そして、その様な状態に組付けられたミラー
ボデー2は常時その周縁に突設した球状壁部24
をリテーナー10の摺動壁部10aに摺接してい
るためミラーボデー2の振動は減衰される。しか
も、その摺接圧は常に一定であるため駆動モータ
に過度の負荷を与え、作動不良を生じせしめるよ
うなこともない。
上述の実施例から明らかなように本考案の自動
車用アウトサイドミラーは、前面にミラーを把持
したミラーボデーを自在継手を介してミラーハウ
ジングに傾動可能に枢着し、該自在継手を中心と
してミラーボデーを傾動せしめ、ミラーの視界を
調整した自動車用アウトサイドミラーにおいて、
前記ミラーボデーの背面に少くなくとも1つの球
状壁部を前記自在継手の中心軸を中心とする半径
位置に突設するとともに前記球状壁部の球面に対
応する球面を有する摺動壁部を備えたリテーナー
を自在継手の中心軸に対して上下方向に移動可能
にミラーハウジングに配設し、該リテーナーをス
プリングにより常時球状壁部に圧接せしめて成る
ことを特徴とするものであるから、振動を減衰せ
しめるとともにその減衰せしめる部材を常に適当
な位置でしかも一定の周接圧をもつて配置するこ
とによつて、組付時における部品相互間のバラツ
クによる組付不能の状態を解消せしめ、かつ過度
の負荷を駆動モータに加え、駆動モーターの作動
不良を生じることもない。
車用アウトサイドミラーは、前面にミラーを把持
したミラーボデーを自在継手を介してミラーハウ
ジングに傾動可能に枢着し、該自在継手を中心と
してミラーボデーを傾動せしめ、ミラーの視界を
調整した自動車用アウトサイドミラーにおいて、
前記ミラーボデーの背面に少くなくとも1つの球
状壁部を前記自在継手の中心軸を中心とする半径
位置に突設するとともに前記球状壁部の球面に対
応する球面を有する摺動壁部を備えたリテーナー
を自在継手の中心軸に対して上下方向に移動可能
にミラーハウジングに配設し、該リテーナーをス
プリングにより常時球状壁部に圧接せしめて成る
ことを特徴とするものであるから、振動を減衰せ
しめるとともにその減衰せしめる部材を常に適当
な位置でしかも一定の周接圧をもつて配置するこ
とによつて、組付時における部品相互間のバラツ
クによる組付不能の状態を解消せしめ、かつ過度
の負荷を駆動モータに加え、駆動モーターの作動
不良を生じることもない。
尚、当然の事ながら、本考案は、上述の如き実
施例に限定されるものではない。
施例に限定されるものではない。
第1図及び第2図は、従来例を示し、第1図は
縦断面、第2図は横断面図である。第3図乃至第
5図は、本考案の自動車用アウトサイドミラーの
実施例を示し、第3図は、一部破断した正面図、
第4図は縦断面図、第5図は、分解斜視図であ
る。 1……ミラ、2……ミラーボデー、3……周縁
部、4……ミラーハウジング、6……モータハウ
ジング、7……第1自在継手、74……取付ブラ
ケツト、9……第2自在継手、10……リテーナ
ー、11……カツプリング、12……ライナ、1
3……スプリング。
縦断面、第2図は横断面図である。第3図乃至第
5図は、本考案の自動車用アウトサイドミラーの
実施例を示し、第3図は、一部破断した正面図、
第4図は縦断面図、第5図は、分解斜視図であ
る。 1……ミラ、2……ミラーボデー、3……周縁
部、4……ミラーハウジング、6……モータハウ
ジング、7……第1自在継手、74……取付ブラ
ケツト、9……第2自在継手、10……リテーナ
ー、11……カツプリング、12……ライナ、1
3……スプリング。
Claims (1)
- 前面にミラーを把持したミラーボデーを自在継
手を介してミラーハウジングに傾動可能に枢着
し、該自在継手を中心としてミラーボデーを傾動
せしめ、ミラーの視界を調整した自動車用アウト
サイドミラーにおいて、前記ミラーボデーの背面
に少くとも1つの球状壁部を前記自在継手の中心
軸を中心とする半径位置に突設するとともに、前
記球状壁部に対応する球面を有する摺動壁部を備
えたリテーナーを自在継手の中心軸に対して上下
方向に移動可能にミラーハウジングに配設し、該
リテーナーをスプリングにより常時球状壁部に圧
接せしめて成ることを特徴とする自動車用アウト
サイドミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7895582U JPS58181645U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 自動車用アウトサイドミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7895582U JPS58181645U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 自動車用アウトサイドミラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181645U JPS58181645U (ja) | 1983-12-03 |
| JPS6326985Y2 true JPS6326985Y2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=30088153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7895582U Granted JPS58181645U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 自動車用アウトサイドミラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181645U (ja) |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP7895582U patent/JPS58181645U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58181645U (ja) | 1983-12-03 |
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