JPS63271942A - シリコン表面の欠陥低減方法 - Google Patents
シリコン表面の欠陥低減方法Info
- Publication number
- JPS63271942A JPS63271942A JP62105123A JP10512387A JPS63271942A JP S63271942 A JPS63271942 A JP S63271942A JP 62105123 A JP62105123 A JP 62105123A JP 10512387 A JP10512387 A JP 10512387A JP S63271942 A JPS63271942 A JP S63271942A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- oxygen
- concentration
- ions
- silicon
- Prior art date
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- Pending
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- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシリコン表面の欠陥低減方法に関し、特に表面
が低欠陥で、高性能、高信頼性の半導体装置に寄与する
基板の作製方法に関する。
が低欠陥で、高性能、高信頼性の半導体装置に寄与する
基板の作製方法に関する。
従来の技術
水素を用いてシリコン表面を改質しようとする試みはH
2雰囲気中、95C)℃以上で10分間熱処理する事に
より行われている( Y、 Matsushitaet
al、)エクステンデド アブストラクツ オブザ
エイティーンス 1986インターナシヨナル コンフ
ァレンス オン ソリッド ステート デバイスイズア
ンド マテリアルズ、トウキヨウ、1986 、pp
529−532.)。この例によると、シリコン単結晶
をH2雰囲気中で、850℃から1150℃(7)間で
10分間アニールした後、02雰囲気中で1100℃、
16時間アニールし欠陥を誘起し、Wr i gh t
エツチングを行ってシリコン表面の欠陥を評価している
。950℃以上でアニールしたものは、表面に発生する
欠陥が殆んどなく、これら基板に作製したキャパシター
の耐圧は、同じ<950℃を境にして向上している。又
この原因はH2アニールにより表面の酸素濃度が低くな
っているからである。
2雰囲気中、95C)℃以上で10分間熱処理する事に
より行われている( Y、 Matsushitaet
al、)エクステンデド アブストラクツ オブザ
エイティーンス 1986インターナシヨナル コンフ
ァレンス オン ソリッド ステート デバイスイズア
ンド マテリアルズ、トウキヨウ、1986 、pp
529−532.)。この例によると、シリコン単結晶
をH2雰囲気中で、850℃から1150℃(7)間で
10分間アニールした後、02雰囲気中で1100℃、
16時間アニールし欠陥を誘起し、Wr i gh t
エツチングを行ってシリコン表面の欠陥を評価している
。950℃以上でアニールしたものは、表面に発生する
欠陥が殆んどなく、これら基板に作製したキャパシター
の耐圧は、同じ<950℃を境にして向上している。又
この原因はH2アニールにより表面の酸素濃度が低くな
っているからである。
発明が解決しようとする問題点
従来例に用いているN2中での高温アニール法は、水素
純ガスを850℃以上という高温で用いるため、危険性
が高く、その点に就いて特に考慮された装置、例えばエ
ピタキシャル用ファーネス等が必要である。又、熱的拡
散を用いているので、濃度、深さ等の制御が正確を期し
難く、従って所望の特定範囲のシリコン低欠陥層を得る
事が困難である。
純ガスを850℃以上という高温で用いるため、危険性
が高く、その点に就いて特に考慮された装置、例えばエ
ピタキシャル用ファーネス等が必要である。又、熱的拡
散を用いているので、濃度、深さ等の制御が正確を期し
難く、従って所望の特定範囲のシリコン低欠陥層を得る
事が困難である。
問題点を解決するだめの手段
本発明のシリコン表面の欠陥低減方法は、シリコン中に
含まれている酸素濃度(例えばCZ−8t単結晶なら1
0 oxygen/にId )に匹敵する量の水素を
イオン注入法を用いて導入した後、通常のファーネスア
ニール炉中で、N2.o2もしくは希ガスを含む雰囲気
中、1o○℃から1400℃の範囲で1分から子持間熱
処理を行うものである。
含まれている酸素濃度(例えばCZ−8t単結晶なら1
0 oxygen/にId )に匹敵する量の水素を
イオン注入法を用いて導入した後、通常のファーネスア
ニール炉中で、N2.o2もしくは希ガスを含む雰囲気
中、1o○℃から1400℃の範囲で1分から子持間熱
処理を行うものである。
作 用
シリコン表面層への水素導入をイオン注入によって行う
ため、低温で処理が出来、爆発等の危険は無い、又イオ
ン注入は注入イオンの濃度、深さ分布を完全に制御出来
るので、所望の範囲の低欠陥シリコン層を得る事が出来
る。又、イオン注入後の熱処理はN2.o2もしくは希
ガス雰囲気中で行われるため、特に危険性はなく、又特
別の設備を要さない。
ため、低温で処理が出来、爆発等の危険は無い、又イオ
ン注入は注入イオンの濃度、深さ分布を完全に制御出来
るので、所望の範囲の低欠陥シリコン層を得る事が出来
る。又、イオン注入後の熱処理はN2.o2もしくは希
ガス雰囲気中で行われるため、特に危険性はなく、又特
別の設備を要さない。
実施例
以下にシリコン基板(1o○)面に水素イオンを注入し
た後、窒素雰囲気中で熱処理した本発明の一実施例につ
いて第1図〜第4図を用いて説明する。図において、2
はチョクラルスキー法などで形成されたシリコン単結晶
であり、不純物として酸素を高濃度(例えば1x 10
oxygen/cd)に含有している。4の点々は
含有酸素を示している。
た後、窒素雰囲気中で熱処理した本発明の一実施例につ
いて第1図〜第4図を用いて説明する。図において、2
はチョクラルスキー法などで形成されたシリコン単結晶
であり、不純物として酸素を高濃度(例えば1x 10
oxygen/cd)に含有している。4の点々は
含有酸素を示している。
このシリコン基板2の表面2aに、水素イオンビームを
シリコン基板2に含まれている酸素濃度に匹敵する量(
例えば2X10 oxyqen/artならば、例え
ば30 keV 〜200keVの範囲で約5X101
3H”/cniのドーズ)の水素イオン注入を行う。す
ると、第2図に見られる様に水素を含んだ層8が形成さ
れる。このシリコン基板2を窒素雰囲気中で、例えば9
00℃、2時間程度熱処理を行うと、層8に含まれてい
た酸素は注入された水素と共に外向拡散し、酸素に関す
るデヌーデッドゾーン1oが形成される。然る後に、基
板2の表面2aに所定の半導体装置12を形成する。1
2はMOSFETであり、14はそのゲート電極、16
はゲート酸化 −膜、18はソース・ドレイン、2oは
周辺酸化物である。
シリコン基板2に含まれている酸素濃度に匹敵する量(
例えば2X10 oxyqen/artならば、例え
ば30 keV 〜200keVの範囲で約5X101
3H”/cniのドーズ)の水素イオン注入を行う。す
ると、第2図に見られる様に水素を含んだ層8が形成さ
れる。このシリコン基板2を窒素雰囲気中で、例えば9
00℃、2時間程度熱処理を行うと、層8に含まれてい
た酸素は注入された水素と共に外向拡散し、酸素に関す
るデヌーデッドゾーン1oが形成される。然る後に、基
板2の表面2aに所定の半導体装置12を形成する。1
2はMOSFETであり、14はそのゲート電極、16
はゲート酸化 −膜、18はソース・ドレイン、2oは
周辺酸化物である。
注入された水素は、不純物として0を含むシリコン中で
は主に0H−3i結合を形成し、この結合は後の高温熱
処理によりH−Stの部分が切れ、oHがSt 中と外
方へ拡散し、水素の注入された層e中の酸素濃度が減少
する。
は主に0H−3i結合を形成し、この結合は後の高温熱
処理によりH−Stの部分が切れ、oHがSt 中と外
方へ拡散し、水素の注入された層e中の酸素濃度が減少
する。
発明の効果
シリコン単結晶中に含まれる酸素は、半導体装置製造工
程に於ける各種の熱処理工程に於いて、格子欠陥発生の
核となる。欠陥発生の臨界酸素濃度を約1〜6×100
/c1i1と云われており、主に半導体工程用に用いら
れているCZ法によるシリコン基板には約1〜1.5×
1018o/d以上の酸素が含まれており、上記臨界濃
度を越えている。
程に於ける各種の熱処理工程に於いて、格子欠陥発生の
核となる。欠陥発生の臨界酸素濃度を約1〜6×100
/c1i1と云われており、主に半導体工程用に用いら
れているCZ法によるシリコン基板には約1〜1.5×
1018o/d以上の酸素が含まれており、上記臨界濃
度を越えている。
本発明の方法によれば、シリコン基板表面数μm付近の
酸素濃度を、極めて安全に除去する事が可能であり、高
耐圧、高信頼性の半導体装置製造に寄与する。
酸素濃度を、極めて安全に除去する事が可能であり、高
耐圧、高信頼性の半導体装置製造に寄与する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を説明するための工
程断面図である。 2・・・・・・シリコン基板、2a・・・・・・シリコ
ン表面、4・・・・・・酸素、e・・・・・・水素イオ
ンビーム、8・・・・・・水素含有層、10・・・・・
・デヌーデッドゾーン、12・・・・・・MOSFET
、14・・・・・・ゲート電極、16・・・・・・ゲー
ト酸化膜、18・・・・・・ソース/ドレイン、2o・
・・・・・周辺酸化物。
程断面図である。 2・・・・・・シリコン基板、2a・・・・・・シリコ
ン表面、4・・・・・・酸素、e・・・・・・水素イオ
ンビーム、8・・・・・・水素含有層、10・・・・・
・デヌーデッドゾーン、12・・・・・・MOSFET
、14・・・・・・ゲート電極、16・・・・・・ゲー
ト酸化膜、18・・・・・・ソース/ドレイン、2o・
・・・・・周辺酸化物。
Claims (1)
- 水素イオンもしくは水素を含むイオンをシリコン単結
晶或いは多結晶もしくはアモルファスシリコンに注入し
た後、N_2、O_2もしくは希ガスを含む雰囲気の中
で500℃から1400℃、一分から千時間の範囲で熱
処理してなるシリコン表面の欠陥低減方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105123A JPS63271942A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | シリコン表面の欠陥低減方法 |
| US07/073,829 US4837172A (en) | 1986-07-18 | 1987-07-15 | Method for removing impurities existing in semiconductor substrate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62105123A JPS63271942A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | シリコン表面の欠陥低減方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63271942A true JPS63271942A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14399017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62105123A Pending JPS63271942A (ja) | 1986-07-18 | 1987-04-28 | シリコン表面の欠陥低減方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63271942A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002527907A (ja) * | 1998-10-15 | 2002-08-27 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 他の材料中に埋め込まれた材料層の製造方法 |
| JP2015050425A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | 株式会社Sumco | シリコンウェーハおよびその製造方法 |
| JP2021022730A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | 住重アテックス株式会社 | 半導体装置の製造方法および半導体基板 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105123A patent/JPS63271942A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002527907A (ja) * | 1998-10-15 | 2002-08-27 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 他の材料中に埋め込まれた材料層の製造方法 |
| JP2015050425A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | 株式会社Sumco | シリコンウェーハおよびその製造方法 |
| JP2021022730A (ja) * | 2019-07-24 | 2021-02-18 | 住重アテックス株式会社 | 半導体装置の製造方法および半導体基板 |
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