JPS63277474A - 多倍圧式高電圧発生装置 - Google Patents
多倍圧式高電圧発生装置Info
- Publication number
- JPS63277474A JPS63277474A JP11325187A JP11325187A JPS63277474A JP S63277474 A JPS63277474 A JP S63277474A JP 11325187 A JP11325187 A JP 11325187A JP 11325187 A JP11325187 A JP 11325187A JP S63277474 A JPS63277474 A JP S63277474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- diode
- high voltage
- winding
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 90
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 52
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばテレビジ璽ン受像機、ディスプレイ装
置に用いて好適な多倍圧式高電圧発生装置に関する。
置に用いて好適な多倍圧式高電圧発生装置に関する。
一般に、テレビジョン受像機等に用いられる高電圧発生
装置には1通常コック・クロット回路を用いることによ
って高圧コイルに誘起されたフライバックパルスを多倍
圧していく多倍圧方式と。
装置には1通常コック・クロット回路を用いることによ
って高圧コイルに誘起されたフライバックパルスを多倍
圧していく多倍圧方式と。
高圧コイルを複数の高圧ブロックに分割して巻回して該
各高圧ブロックと高圧ダイオードとを交互に直列接続し
、各高圧コイルに誘起されたフライバックパルスを加算
整流していくフライバックトランス方式とがあり、いず
れの方式においても高圧レギュレーションを良好にし、
走査期間でのリンギングを減少させ、高品位な画面とす
ることが要求されている。
各高圧ブロックと高圧ダイオードとを交互に直列接続し
、各高圧コイルに誘起されたフライバックパルスを加算
整流していくフライバックトランス方式とがあり、いず
れの方式においても高圧レギュレーションを良好にし、
走査期間でのリンギングを減少させ、高品位な画面とす
ることが要求されている。
一方、近年のカラーテレビジョン受像機の大型化に伴っ
て、陰極線管に出力する高圧出力も大きくなってきてお
り、例えば高圧出力電圧で30kV、高圧出力電流で1
.5mAのものが要求されている。
て、陰極線管に出力する高圧出力も大きくなってきてお
り、例えば高圧出力電圧で30kV、高圧出力電流で1
.5mAのものが要求されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然るに、コック・クロット回路等の多倍圧回路を用いて
なる多倍圧方式にあっては、倍圧数を3倍、4倍、・・
・と増していくと、急激に高圧レギュレーションが悪化
する傾向を持っている。
なる多倍圧方式にあっては、倍圧数を3倍、4倍、・・
・と増していくと、急激に高圧レギュレーションが悪化
する傾向を持っている。
従って、フライバックパルスを多倍圧化する場合には、
約2倍圧となるような回路方式が採用されている。
約2倍圧となるような回路方式が採用されている。
しかし、前述したように高圧出力電圧を30kVとする
には、高圧コイルに誘起される高圧電圧を15kVまで
持ち上げなくてはならず、必然的に高圧コイルの巻線数
が非常に多くなる。
には、高圧コイルに誘起される高圧電圧を15kVまで
持ち上げなくてはならず、必然的に高圧コイルの巻線数
が非常に多くなる。
このため、従来技術においては、高圧コイルを巻回する
に際して、高圧ボビンの軸方向に複数の巻線ブロック(
セクション)を設け、該各8!iブロックに高圧コイル
を分割して巻回していく、いわゆるセクション巻き方式
が採用されている。
に際して、高圧ボビンの軸方向に複数の巻線ブロック(
セクション)を設け、該各8!iブロックに高圧コイル
を分割して巻回していく、いわゆるセクション巻き方式
が採用されている。
ところが、高圧コイルをセクション巻き方式とした場合
には、低圧コイルと高圧コイルとの間の結合度が低く、
結果として漏洩インダクタンスが大きくなるという問題
がある。また、高圧コイルの線間及びセクション間の分
布容量が大きくなり、このため同調次数を9次以上とす
ることが困難となるという問題点がある。さらに、各セ
クションの線間及び隣り合うセクション間の耐圧の点で
信頼性に劣るという問題点もある。
には、低圧コイルと高圧コイルとの間の結合度が低く、
結果として漏洩インダクタンスが大きくなるという問題
がある。また、高圧コイルの線間及びセクション間の分
布容量が大きくなり、このため同調次数を9次以上とす
ることが困難となるという問題点がある。さらに、各セ
クションの線間及び隣り合うセクション間の耐圧の点で
信頼性に劣るという問題点もある。
この結果、前記漏洩インダクタンスや分布容量が原因と
なって、誘起されたフライバックパルスはフライバック
パルスの基本波よりも周波数の高い高調波成分が発生し
、また走査期間の初期にはリンギング成分が発生し、高
圧レギュレーシ望ンを悪化させ、もって画質を低下せて
しまうという問題点がある。
なって、誘起されたフライバックパルスはフライバック
パルスの基本波よりも周波数の高い高調波成分が発生し
、また走査期間の初期にはリンギング成分が発生し、高
圧レギュレーシ望ンを悪化させ、もって画質を低下せて
しまうという問題点がある。
本発明はこのような従来技術による多倍圧式高電圧発生
装置の問題点に鑑みなされたもので、高圧コイルを複数
層の高圧巻線層に半径方向に積層asすることにより、
各高圧46線層間の分布容量を小さくし、もって高次同
調を容易とし、さらに、リンギング成分、高調波成分を
除去して、高圧レギュレーションを改善し、画質を良好
ならしめるようにした高電圧発生装置を提供すること暮
目的とする。
装置の問題点に鑑みなされたもので、高圧コイルを複数
層の高圧巻線層に半径方向に積層asすることにより、
各高圧46線層間の分布容量を小さくし、もって高次同
調を容易とし、さらに、リンギング成分、高調波成分を
除去して、高圧レギュレーションを改善し、画質を良好
ならしめるようにした高電圧発生装置を提供すること暮
目的とする。
上記問題点を解決するために、本発明は、低圧コイルと
、該低圧コイルの外周側に位置してほぼ同−巻線数、同
一巻線方向をもって2層以上に積層巻きされた複数層の
高圧巻線層からなる高圧コイルと、該高圧コイルの各巻
線層毎に接続されたgSlないし第3のダイオード、第
1.第2のコンデンサ及び高調波成分除去用の抵抗から
なる複数の倍圧整流回路と、抵抗、コンデンサ及びダイ
オードからなるリンギング除去回路とを備え、各倍圧整
流回路は第1のダイオードのカソードを第2のダイオー
ドのアノード、第2のコンデンサの一端及び抵抗の一端
と接続し、各高圧巻線層の巻き始めを第2のダイオード
のカソード及び第1のコンデンサの一端と接続し、当該
各高圧巻線層の巻き終りを第2のコンデンサの他端及び
第3のダイオードのアノードと接続し、第3のダイオー
ドのカソードを第1のコンデンサの他端及び抵抗の他端
と接続し、前記リンギング除去回路はそのダイオードの
アノードを最高圧側となる高圧巻線層の巻き始めと接続
し、コンデンサと抵抗とからなる並列回路の一端を当該
最高圧側となる高圧巻線層の巻き終りと接続し、当該並
列回路の他端をダイオードのカソードと接続すると共に
最高圧側となる倍圧整流回路の第3のダイオードのアノ
ード側と接続し、さらに最低圧側の倍圧整流回路は第1
のダイオードのアノードを接地すると共に第3のダイオ
ードのカソードを次段の倍圧整流回路側の第1のダイオ
ードのアノードと接続し、最高圧側の倍圧整流回路は第
1のダイオードのアノードを前段倍圧整流回路側の第3
のダイオードと接続すると共に第3のダイオードのカソ
ードを陰極線管側のアノードと接続可能とする構成を採
用したことにある。
、該低圧コイルの外周側に位置してほぼ同−巻線数、同
一巻線方向をもって2層以上に積層巻きされた複数層の
高圧巻線層からなる高圧コイルと、該高圧コイルの各巻
線層毎に接続されたgSlないし第3のダイオード、第
1.第2のコンデンサ及び高調波成分除去用の抵抗から
なる複数の倍圧整流回路と、抵抗、コンデンサ及びダイ
オードからなるリンギング除去回路とを備え、各倍圧整
流回路は第1のダイオードのカソードを第2のダイオー
ドのアノード、第2のコンデンサの一端及び抵抗の一端
と接続し、各高圧巻線層の巻き始めを第2のダイオード
のカソード及び第1のコンデンサの一端と接続し、当該
各高圧巻線層の巻き終りを第2のコンデンサの他端及び
第3のダイオードのアノードと接続し、第3のダイオー
ドのカソードを第1のコンデンサの他端及び抵抗の他端
と接続し、前記リンギング除去回路はそのダイオードの
アノードを最高圧側となる高圧巻線層の巻き始めと接続
し、コンデンサと抵抗とからなる並列回路の一端を当該
最高圧側となる高圧巻線層の巻き終りと接続し、当該並
列回路の他端をダイオードのカソードと接続すると共に
最高圧側となる倍圧整流回路の第3のダイオードのアノ
ード側と接続し、さらに最低圧側の倍圧整流回路は第1
のダイオードのアノードを接地すると共に第3のダイオ
ードのカソードを次段の倍圧整流回路側の第1のダイオ
ードのアノードと接続し、最高圧側の倍圧整流回路は第
1のダイオードのアノードを前段倍圧整流回路側の第3
のダイオードと接続すると共に第3のダイオードのカソ
ードを陰極線管側のアノードと接続可能とする構成を採
用したことにある。
以下1本発明の実施例を添付図面を参照しつつ、詳細に
述べる。
述べる。
第1図ないし第9図は本発明の第1の実施例を示す。
まず、第1図において、lは「コ」字状コア部材を衝合
することにより形成されたコア、2は該コアlの一方の
脚部に挿通して設けられた低圧ボビンで、該低圧ボビン
2の外周には所定ターン数の低圧コイル3がセクション
巻きによって巻回されている。4は低圧ボビン2に外嵌
するように設けられた高圧ボビンで、該高圧ボビン4の
外周には第1層、第2層からなる高圧コイル5の巻線層
5A、5Bが居間紙6,6を介して同軸に、かつ2層に
積層巻きされている。そして、高圧ボビン4の外周には
端子ピン7.7が所定間隔で周方向に植設され、該各端
子ビン7.7間には後述する各段の2倍圧回路中のダイ
オードが取付けられている。なお、実施例の場合後述の
理由で第2層の巻線層5Bが第1の巻線層5Aよりも内
層側となっている。
することにより形成されたコア、2は該コアlの一方の
脚部に挿通して設けられた低圧ボビンで、該低圧ボビン
2の外周には所定ターン数の低圧コイル3がセクション
巻きによって巻回されている。4は低圧ボビン2に外嵌
するように設けられた高圧ボビンで、該高圧ボビン4の
外周には第1層、第2層からなる高圧コイル5の巻線層
5A、5Bが居間紙6,6を介して同軸に、かつ2層に
積層巻きされている。そして、高圧ボビン4の外周には
端子ピン7.7が所定間隔で周方向に植設され、該各端
子ビン7.7間には後述する各段の2倍圧回路中のダイ
オードが取付けられている。なお、実施例の場合後述の
理由で第2層の巻線層5Bが第1の巻線層5Aよりも内
層側となっている。
ここで、2yeの巻線層5A、5Bからなる高圧コイル
5は、次の条件によって巻回されている。
5は、次の条件によって巻回されている。
即ち、
0巻線層5A、5Bはほぼ同−巻線数とする。
0巻線層5A、5Bの巻線方向を同一方向とする。
0巻線層5A 、5Bの巻線ピッチをほぼ同一とする。
0巻線層5A、5Bの巻き始め1巻き終りの位置をほぼ
同一位置とする。
同一位置とする。
また、第2図は全体の回路構成図を示すもので、同図中
、低圧コイル3、巻線層5A、5Bに付した「・」は巻
き終り側を示している。ここで、低圧コイル3の高圧側
端(巻き終り側)は水平出力回路8と接続されており、
該水平出力回路8はNPN型トランジスタからなる水平
出力トランジスタ9、ダンパダイオード10、共振コン
デンサ11、偏向ヨークの水平コイル12.5字補正コ
ンデンサ13等からなっており、前記トランジスタ9の
コレクタは低圧コイル3の高圧側端、に接続され、エミ
ッタは接地され、ベースには発振回路から基本パルスが
印加されるようになっている。また、低圧コイル3の低
圧側端(巻き始め側)はこれに直流電圧を印加するフラ
イバック電源14を介して接地されている。
、低圧コイル3、巻線層5A、5Bに付した「・」は巻
き終り側を示している。ここで、低圧コイル3の高圧側
端(巻き終り側)は水平出力回路8と接続されており、
該水平出力回路8はNPN型トランジスタからなる水平
出力トランジスタ9、ダンパダイオード10、共振コン
デンサ11、偏向ヨークの水平コイル12.5字補正コ
ンデンサ13等からなっており、前記トランジスタ9の
コレクタは低圧コイル3の高圧側端、に接続され、エミ
ッタは接地され、ベースには発振回路から基本パルスが
印加されるようになっている。また、低圧コイル3の低
圧側端(巻き始め側)はこれに直流電圧を印加するフラ
イバック電源14を介して接地されている。
次に% 15A、15Bは第1段、第2段の倍圧整流回
路で、第1段の倍圧整流回路15Aは第1.第2.第3
のダイオード16A、17A。
路で、第1段の倍圧整流回路15Aは第1.第2.第3
のダイオード16A、17A。
18Aと、第1.第2のコンデンサ19A。
20Aと、高調波成分除去用の抵抗21Aとから構成さ
れ、第2段の倍圧整流回路15Bも第1゜第2.第3の
ダイオード16B、17B、18Bと、第1.第2のコ
ンデンサ19B、20Bと、高調波成分除去用の抵抗2
1Bとから構成されている。
れ、第2段の倍圧整流回路15Bも第1゜第2.第3の
ダイオード16B、17B、18Bと、第1.第2のコ
ンデンサ19B、20Bと、高調波成分除去用の抵抗2
1Bとから構成されている。
ここで、第1段の倍圧整流回路15Aは、第1層の巻線
層5Aに誘起されたフライバックパルスを倍圧整流する
もので、第1のダイオード16Aのカソードを第2のダ
イオード17Aのアノード、及び抵抗21Aの一端と接
続し1巻線層5Aの巻き始め(低圧側)を第2のダイオ
ード17Aのカソードと接続すると共に第1のコンデン
サ19Aの一端と接続し、巻線層5Aの巻き終り(高圧
側)を第2のコンデンサ20Aの他端と接続すると共に
第3のダイオード18Aのアノードと接続し、該第3の
ダイオード18Aのカソードを第1のコンデンサ19A
の他端及び抵抗21Aの他端と接続する構成となってい
る。
層5Aに誘起されたフライバックパルスを倍圧整流する
もので、第1のダイオード16Aのカソードを第2のダ
イオード17Aのアノード、及び抵抗21Aの一端と接
続し1巻線層5Aの巻き始め(低圧側)を第2のダイオ
ード17Aのカソードと接続すると共に第1のコンデン
サ19Aの一端と接続し、巻線層5Aの巻き終り(高圧
側)を第2のコンデンサ20Aの他端と接続すると共に
第3のダイオード18Aのアノードと接続し、該第3の
ダイオード18Aのカソードを第1のコンデンサ19A
の他端及び抵抗21Aの他端と接続する構成となってい
る。
一方、第2段の倍圧整流回路15Bは第2Mの巻線層5
Bに誘起されたフライバックパルスを倍圧整流するもの
で、第1〜第3のダイオード16B−18B、第1.第
2のコンデンサ19B、20B、抵抗21Bは前述した
第1段の倍圧整流回路15Aと全く同一の接続関係とな
っているが、後述のリンギング除去回路22が設けられ
ている点で異なる。
Bに誘起されたフライバックパルスを倍圧整流するもの
で、第1〜第3のダイオード16B−18B、第1.第
2のコンデンサ19B、20B、抵抗21Bは前述した
第1段の倍圧整流回路15Aと全く同一の接続関係とな
っているが、後述のリンギング除去回路22が設けられ
ている点で異なる。
即ち、前記リンギング除去回路22はコンデンサ23、
抵抗24、ダイオード25から構成され、ダイオード2
5のアノードは第2層側高圧巻線層5Bの巻き始め(ダ
イオード17Bのカソード)と接続され、コンデンサ2
3と抵抗24は並列接続されて並列回路26を構成し、
該並列回路26の一端は高圧巻線層5Bの巻き終りと接
続され、かつ該並列回路26の他端はダイオード25の
カソードと接続されると共に、ダイオード18Bのアノ
ードと第2のコンデンサ20Bの他端とにそれぞれ接続
され、走査期間でフライバックパルスに重畳されたリン
ギング成分を除去する。
抵抗24、ダイオード25から構成され、ダイオード2
5のアノードは第2層側高圧巻線層5Bの巻き始め(ダ
イオード17Bのカソード)と接続され、コンデンサ2
3と抵抗24は並列接続されて並列回路26を構成し、
該並列回路26の一端は高圧巻線層5Bの巻き終りと接
続され、かつ該並列回路26の他端はダイオード25の
カソードと接続されると共に、ダイオード18Bのアノ
ードと第2のコンデンサ20Bの他端とにそれぞれ接続
され、走査期間でフライバックパルスに重畳されたリン
ギング成分を除去する。
ここで、前述した第1層の巻線層5Aは本実施例におい
て最低圧側の巻線層となり、第2の巻線層5Bは最高圧
側の巻線層となるもので、第1の倍圧整流回路15Aを
構成する第1のダイオード16Aのアノードはアース2
7に接地されていると共に、第3のダイオード18Aの
カソードは第2の倍圧整流回路15Bを構成する第1の
ダイオード16Bのアノードと接続されている。また、
第2の倍圧整流回路15Bを構成する第3のダイオード
18Bのカソードは高電圧ケーブル28を介して陰極線
管29のアノード29Aと接続されるようになっている
。
て最低圧側の巻線層となり、第2の巻線層5Bは最高圧
側の巻線層となるもので、第1の倍圧整流回路15Aを
構成する第1のダイオード16Aのアノードはアース2
7に接地されていると共に、第3のダイオード18Aの
カソードは第2の倍圧整流回路15Bを構成する第1の
ダイオード16Bのアノードと接続されている。また、
第2の倍圧整流回路15Bを構成する第3のダイオード
18Bのカソードは高電圧ケーブル28を介して陰極線
管29のアノード29Aと接続されるようになっている
。
さらに、第2図中で、30は陰極線管29内に形成され
る内部容量で、該内部容量30は通常該陰極線管29の
アノード29Aとアース27間に1000PF位の容量
として形成される。そして、本実施例ではこの内部容量
30を利用して多倍圧整流動作を行なうようになってい
る。
る内部容量で、該内部容量30は通常該陰極線管29の
アノード29Aとアース27間に1000PF位の容量
として形成される。そして、本実施例ではこの内部容量
30を利用して多倍圧整流動作を行なうようになってい
る。
本実施例はこのように構成されるが1次にその作動につ
いて述べる。
いて述べる。
まず、水平出力回路8のトランジスタ9に基本パルスが
入力されることにより、該トランジスタ9のコレクタか
ら低圧コイル3にコレクタパルスが出力され、高圧コイ
ル5の各巻線層5A 、 5Bには巻線数によって定ま
る高電圧がフライバックパルスとして誘起される。この
際、各巻線層5A、5Bは前述した■〜′■の条件で形
成されているから、誘起されたフライバックパルスは同
一波形となる。
入力されることにより、該トランジスタ9のコレクタか
ら低圧コイル3にコレクタパルスが出力され、高圧コイ
ル5の各巻線層5A 、 5Bには巻線数によって定ま
る高電圧がフライバックパルスとして誘起される。この
際、各巻線層5A、5Bは前述した■〜′■の条件で形
成されているから、誘起されたフライバックパルスは同
一波形となる。
ここで、フライバックトランス全体として漏洩インダク
タンスや分布容量が全く存在しない場合を仮定すると、
各巻線層5A 、5Bに誘起されたフライバックパルス
は第3図中に符号31として示す如く、リンギング成分
や高調波成分が全く存在しない理想的な波形となる。な
お、第3図中でTHはフライバックパルス31の周期、
Trは帰線期間、Tsは走査期間、Eは帰線期間T、で
発生したフライバックパルス31のパルス電圧。
タンスや分布容量が全く存在しない場合を仮定すると、
各巻線層5A 、5Bに誘起されたフライバックパルス
は第3図中に符号31として示す如く、リンギング成分
や高調波成分が全く存在しない理想的な波形となる。な
お、第3図中でTHはフライバックパルス31の周期、
Trは帰線期間、Tsは走査期間、Eは帰線期間T、で
発生したフライバックパルス31のパルス電圧。
eは走査期間Tsで発生した負電圧を示す。
このように、第3図に示す如く理想的なフライバックパ
ルス31が誘起された場合には、高調波成分除去用抵抗
21A、21B、 リンギング除去回路22等は当然に
不要となる。この結果、帰線Ws間rrにおいて、各巻
線層5A 、5Bにパルス電圧Eをもったフライバック
パルス31が発生すると、第6図中に実線で示す如き電
流が流れて内部容量30には2倍圧された電圧2Eが発
生すると共に、第1.第2の倍圧整流回路15A。
ルス31が誘起された場合には、高調波成分除去用抵抗
21A、21B、 リンギング除去回路22等は当然に
不要となる。この結果、帰線Ws間rrにおいて、各巻
線層5A 、5Bにパルス電圧Eをもったフライバック
パルス31が発生すると、第6図中に実線で示す如き電
流が流れて内部容量30には2倍圧された電圧2Eが発
生すると共に、第1.第2の倍圧整流回路15A。
15B内には点線と一点鎖線で示す如き電流が流れて各
コンデンサ19A、2OA、19B。
コンデンサ19A、2OA、19B。
20Bには電圧Eが発生する。
続いて、走査期間Tsにおいては、各巻線層5A、5B
に−e (V) ノ負電圧eが発生し、第7図中に実線
で示す電流が流れて、陰極線管29の内部容量30には
4E+2eの直流電圧が発生する。したがって、パルス
周期TH毎に陰極線管29のアノード29Aには4倍圧
に整流された高圧出力が供給されることになる。
に−e (V) ノ負電圧eが発生し、第7図中に実線
で示す電流が流れて、陰極線管29の内部容量30には
4E+2eの直流電圧が発生する。したがって、パルス
周期TH毎に陰極線管29のアノード29Aには4倍圧
に整流された高圧出力が供給されることになる。
ところが、実際のフライバックトランスにあっては、漏
洩インダクタンスや分布容量が存在し、各巻線層5A
、5Bには第4図中の符号32として示す如きフライバ
ックパルスが誘起され、当該フライバックパルス32は
リンギングIm分32A、高調波成分32Bが重畳され
た波形となる。なお、第4図中でErは帰線期間Trで
発生した基本波成分電圧、e2は同じく高調波成分電圧
、e「は走査期間Tsで発生した負電圧。
洩インダクタンスや分布容量が存在し、各巻線層5A
、5Bには第4図中の符号32として示す如きフライバ
ックパルスが誘起され、当該フライバックパルス32は
リンギングIm分32A、高調波成分32Bが重畳され
た波形となる。なお、第4図中でErは帰線期間Trで
発生した基本波成分電圧、e2は同じく高調波成分電圧
、e「は走査期間Tsで発生した負電圧。
elは同じくリンギング成分電圧を示す。
この結果、高調波成分除去用抵抗21A 、 21B。
リンギング除去回路22を設けでいない場合には、陰極
線管29の内部容量30には高圧出力電流IH=0のと
き4(Er +82)+2(er −1−e+)の直流
電圧が発生する。そして、この直流電圧による高圧特性
は第8図中の符号(イ)で示す如くなり、高圧出力電流
IHがθ〜200μAの範囲で急激に変化するような特
性となっている。
線管29の内部容量30には高圧出力電流IH=0のと
き4(Er +82)+2(er −1−e+)の直流
電圧が発生する。そして、この直流電圧による高圧特性
は第8図中の符号(イ)で示す如くなり、高圧出力電流
IHがθ〜200μAの範囲で急激に変化するような特
性となっている。
なお、IH=0〜200IJ、Aの範囲で急激に変化す
る理由は、基本波成分電圧(4Er +26r )によ
るエネルギに比較し、リンギング成分32A、高調波成
分32Bに起因する電圧(4ez +2e+ )による
エネルギが1/lO以下であるため、先に消失するから
である。
る理由は、基本波成分電圧(4Er +26r )によ
るエネルギに比較し、リンギング成分32A、高調波成
分32Bに起因する電圧(4ez +2e+ )による
エネルギが1/lO以下であるため、先に消失するから
である。
このように、高圧出力電流INがIH=O〜IHmax
の範囲にあるとき、高圧出力電圧EHは、 EH=En
wax NEHsinの範囲で変化する。ここで、高
圧レギュレーションReは、として表わされるが、リン
ギング成分電圧e1、高調波成分電圧e2によるエネル
ギ成分が高圧レギュレーション悪化の原因となる。
の範囲にあるとき、高圧出力電圧EHは、 EH=En
wax NEHsinの範囲で変化する。ここで、高
圧レギュレーションReは、として表わされるが、リン
ギング成分電圧e1、高調波成分電圧e2によるエネル
ギ成分が高圧レギュレーション悪化の原因となる。
而して、本実施例では高調波成分除去用抵抗21A、2
1B、 リンギング除去回路22を設ける構成として
いる。
1B、 リンギング除去回路22を設ける構成として
いる。
この結果、帰線期間Trにおいては、第4図に示す如き
高調波成分32Bを有するフライバックパルス32が発
生すると、第1.第2段の倍圧整流回路15A、15B
には第6図中で点線と一点鎖線で示す電流が流れ、各コ
ンデンサ19A。
高調波成分32Bを有するフライバックパルス32が発
生すると、第1.第2段の倍圧整流回路15A、15B
には第6図中で点線と一点鎖線で示す電流が流れ、各コ
ンデンサ19A。
19B、20A、20Bには電圧Er+ezが充電され
る。しかし、高調波成分除去用抵抗21A、21Bを設
け、かつ該抵抗21A。
る。しかし、高調波成分除去用抵抗21A、21Bを設
け、かつ該抵抗21A。
21Bの抵抗値を適宜に設定することにより。
高調波成分電圧e2に該当する高調波成分エネルギをこ
の抵抗21A、21Bによって消費させることができる
。従って、本実施例によるフライバックパルスは第5図
中の符号33として示す如く、高調波成分32Bのみが
カットされ、電圧Eo (→Er)をもった波形とな
る。なお、高調波成分エネルギの消費に際しては、コン
デンサ19A (19B)側では、コンデンサj9A(
19B)→抵抗21A(21B)→ダイオード17A
(17B)からなるループが形成され。
の抵抗21A、21Bによって消費させることができる
。従って、本実施例によるフライバックパルスは第5図
中の符号33として示す如く、高調波成分32Bのみが
カットされ、電圧Eo (→Er)をもった波形とな
る。なお、高調波成分エネルギの消費に際しては、コン
デンサ19A (19B)側では、コンデンサj9A(
19B)→抵抗21A(21B)→ダイオード17A
(17B)からなるループが形成され。
コンデンサ20A(20B)側では、コンデンサ20A
(20B)→ダイオード18A(18B)→抵抗21
A(21B)からなるループが形成されることによりエ
ネルギ消費が行われる。
(20B)→ダイオード18A(18B)→抵抗21
A(21B)からなるループが形成されることによりエ
ネルギ消費が行われる。
かくして、コンデンサ19A、19B、20A。
20Bには基本波成分電圧E「のみが発生する。
次に、走査期間Tsにおいては、第4v!Jに示すよう
に負電圧erにりンギング成分32Aによるリンギング
成分電圧el を重畳した電圧が発生すると、第1.第
2の倍圧整流回路15A、15Bと、リンギング除去回
路22とには第7図中の実線で示す電流が流れる。この
結果、リンギング除去回路22のコンデンサ23には、
第7rli中の点線で示すように1巻線層5B→ダイオ
ード25→コンデンサ23からなるループを介して、(
e、+el)の電圧が発生する。
に負電圧erにりンギング成分32Aによるリンギング
成分電圧el を重畳した電圧が発生すると、第1.第
2の倍圧整流回路15A、15Bと、リンギング除去回
路22とには第7図中の実線で示す電流が流れる。この
結果、リンギング除去回路22のコンデンサ23には、
第7rli中の点線で示すように1巻線層5B→ダイオ
ード25→コンデンサ23からなるループを介して、(
e、+el)の電圧が発生する。
一方、前記コンデンサ23は抵抗24と並列回路26を
構成しているから、抵抗24にコンデンサ23による電
圧(er +e1)を流すことにより、該コンデンサ2
3の容量をCとしたときに該コンデンサ23の充電で消
費させることができる。従って、コンデンサ23、抵抗
24の値を適宜に設定することにより、コンデンサ23
の電圧をe「に設定することができ、リンギング成分3
2Aを除去することができる。従って、走査期間Tsの
負電圧は、第5図に示すように、所定の電圧eo(”w
ar)とすることができ、リンギングのない理想的な波
形とすることができる。しかも、各巻線層5A、5Bは
高圧ボビン4に■〜@の条件で巻回されているから、該
各巻線層5Aと5Bとの間の結合度は高く、また高圧側
となる巻線層5Bを高圧ポビン4の内層側に巻回してい
るから、低圧側となる巻線層5Aにも第5図に示すもの
と同一の波形が誘起せしめられる。
構成しているから、抵抗24にコンデンサ23による電
圧(er +e1)を流すことにより、該コンデンサ2
3の容量をCとしたときに該コンデンサ23の充電で消
費させることができる。従って、コンデンサ23、抵抗
24の値を適宜に設定することにより、コンデンサ23
の電圧をe「に設定することができ、リンギング成分3
2Aを除去することができる。従って、走査期間Tsの
負電圧は、第5図に示すように、所定の電圧eo(”w
ar)とすることができ、リンギングのない理想的な波
形とすることができる。しかも、各巻線層5A、5Bは
高圧ボビン4に■〜@の条件で巻回されているから、該
各巻線層5Aと5Bとの間の結合度は高く、また高圧側
となる巻線層5Bを高圧ポビン4の内層側に巻回してい
るから、低圧側となる巻線層5Aにも第5図に示すもの
と同一の波形が誘起せしめられる。
かくして、本実施例においては、走査期間Tsで、陰極
線管29の内部容量30には(4Er +38r )の
直流電圧が発生し、この高圧出力特性は第9図中の符号
(ロ)のようなほぼ直線特性となる。従って、高圧出力
電流IHがIH=0〜IHsaxの範囲にあるとき、高
圧出力電圧EHは、EH= E’H鵬ag −E’Hw
in ノ範囲で変化し、差電圧ΔE/、を第8図のもの
に比較して小さくすることができるから、高圧レギュレ
ーションを良好ならしめることができる。
線管29の内部容量30には(4Er +38r )の
直流電圧が発生し、この高圧出力特性は第9図中の符号
(ロ)のようなほぼ直線特性となる。従って、高圧出力
電流IHがIH=0〜IHsaxの範囲にあるとき、高
圧出力電圧EHは、EH= E’H鵬ag −E’Hw
in ノ範囲で変化し、差電圧ΔE/、を第8図のもの
に比較して小さくすることができるから、高圧レギュレ
ーションを良好ならしめることができる。
さらに、第2図からも明らかなように、高圧側となる巻
線層5Bの巻き始め側は、第1のコンデンサ19B→高
電圧ケーブル28→内部容量30からなるループを介し
てアース27に対して、交流的に接地されている。この
ため、低圧コイル3と各巻線層5A、5Bとの間の分布
容量を34とすると(第2図参照)、この分布容量34
を介して流れる交流電圧成分は前記ループを介して巻線
層5Bの巻き始め側に戻ることになり、巻線層5A側に
比較して、巻線層5B側に大きな分布容量成分を持つこ
とになる。しかも1巻線層5Bを高圧ポビン4の内層側
に巻回したときには、分布容量34の殆どが低圧コイル
3と巻線層5Bとの間に形成されることになる。かくし
て、分布容量34に起因するリンギング成分32Aは、
高圧側となる巻線層5Bに誘起されるものであるから、
リンギング除去回路23は高圧側の倍圧整流回路15E
にのみ設ければよい。
線層5Bの巻き始め側は、第1のコンデンサ19B→高
電圧ケーブル28→内部容量30からなるループを介し
てアース27に対して、交流的に接地されている。この
ため、低圧コイル3と各巻線層5A、5Bとの間の分布
容量を34とすると(第2図参照)、この分布容量34
を介して流れる交流電圧成分は前記ループを介して巻線
層5Bの巻き始め側に戻ることになり、巻線層5A側に
比較して、巻線層5B側に大きな分布容量成分を持つこ
とになる。しかも1巻線層5Bを高圧ポビン4の内層側
に巻回したときには、分布容量34の殆どが低圧コイル
3と巻線層5Bとの間に形成されることになる。かくし
て、分布容量34に起因するリンギング成分32Aは、
高圧側となる巻線層5Bに誘起されるものであるから、
リンギング除去回路23は高圧側の倍圧整流回路15E
にのみ設ければよい。
一方、高圧コイル5の各巻線層5A、5Bは高圧ボビン
4に同軸にaW!巻きする構成としているから、各巻線
層5Aと5Bとの間には交流電位が生じることはなく、
実質的に交流でトランスを表現する等価回路上の分布容
量を極めて小さくすることができる。また、各巻線層5
A、5B間では直流電位差だけの絶縁処理をすればよく
1両者間の居間紙6は薄くてすむ、この結果、高圧コイ
ル5の平均半径も小さくなり、低圧コイル3との間の結
合度も高くなり、漏洩インダクタンスも小さくなる。
4に同軸にaW!巻きする構成としているから、各巻線
層5Aと5Bとの間には交流電位が生じることはなく、
実質的に交流でトランスを表現する等価回路上の分布容
量を極めて小さくすることができる。また、各巻線層5
A、5B間では直流電位差だけの絶縁処理をすればよく
1両者間の居間紙6は薄くてすむ、この結果、高圧コイ
ル5の平均半径も小さくなり、低圧コイル3との間の結
合度も高くなり、漏洩インダクタンスも小さくなる。
かくして5分布容量、漏洩インダクタンスを小さくする
ことができることから、高次同調次数を高めることがで
き、11次以上の無同調方式の採用も容易となり、かつ
高圧レギュレーションを著しく改善することができる。
ことができることから、高次同調次数を高めることがで
き、11次以上の無同調方式の採用も容易となり、かつ
高圧レギュレーションを著しく改善することができる。
従って、最近の傾向として水平偏向周波数を高くし、高
細密画面化しようとする要求にも対応することができる
。
細密画面化しようとする要求にも対応することができる
。
さらに1本実施例では各倍圧整流回路15A。
15Bをそれぞれ3個のダイオード、2個のコンデンサ
及び1個の抵抗で構成するだけでよく、極めて構成が簡
単となる。
及び1個の抵抗で構成するだけでよく、極めて構成が簡
単となる。
次に、第1O図は本発明の第2の実施例を示し、第1の
実施例と同一構成要素には同一の符号を付し、その説明
を省略する。
実施例と同一構成要素には同一の符号を付し、その説明
を省略する。
同図において、高圧コイル5は3層の巻線層5A、5B
、5Cからなり、また多倍圧整流回路は第1〜第3段の
倍圧整流回路15A、15B。
、5Cからなり、また多倍圧整流回路は第1〜第3段の
倍圧整流回路15A、15B。
15Cからなり、第1の倍圧整流回路15Aを最低圧側
、第2の倍圧整流回路15Bを中間圧側、第3の倍圧整
流回路15Cを最高圧側として、該第3の倍圧整流回路
15Cを第1〜第3のダイオード16C,17C,18
Cと、第1.第2のコンデンサ19C,20C,抵抗2
1Cから構成し、全体として第10図の如く回路構成し
たことにある。
、第2の倍圧整流回路15Bを中間圧側、第3の倍圧整
流回路15Cを最高圧側として、該第3の倍圧整流回路
15Cを第1〜第3のダイオード16C,17C,18
Cと、第1.第2のコンデンサ19C,20C,抵抗2
1Cから構成し、全体として第10図の如く回路構成し
たことにある。
本実施例はこのように構成されるが、陰極線管29の内
部容量30に6E+46の直流高電圧を発生させること
ができ、より高圧化を図ることができる。
部容量30に6E+46の直流高電圧を発生させること
ができ、より高圧化を図ることができる。
なお、実施例では高圧コイルを2層または3層にするも
のとして述べたが、その巻線層はn層とすることができ
、巻線層の暦数に対応してn個の倍圧整流回路を設けれ
ばよい。
のとして述べたが、その巻線層はn層とすることができ
、巻線層の暦数に対応してn個の倍圧整流回路を設けれ
ばよい。
また、高圧ボビンに対して最高圧側となる巻線層を内層
側に設けるものとして述べたが、必ずしもこのように巻
回しなくてもよいことは勿論である。
側に設けるものとして述べたが、必ずしもこのように巻
回しなくてもよいことは勿論である。
本発明に係る多倍圧式高電圧発生装置は以上詳細に述べ
た如くであって、高圧コイルを2層以上に積層巻きされ
た巻線層とし、該各巻線層に対応して第1〜第3のダイ
オードと、第1.第2のコンデンサと、高調波成分除去
用抵抗とからなる倍圧整流回路を設けると共に、最高圧
側の倍圧整流回路にリンギング除去回路を設ける構成と
したから、走査期間でのリンギング成分を除去すると共
に帰線期間で高調波成分を除去し、高圧レギュレーショ
ンを改善して、高画質な受像管装置とすることができる
。また、高次同調が容易で、絶縁性が高く、さらに部品
点数を最小限とした回路構成としうる等の効果を奏する
。
た如くであって、高圧コイルを2層以上に積層巻きされ
た巻線層とし、該各巻線層に対応して第1〜第3のダイ
オードと、第1.第2のコンデンサと、高調波成分除去
用抵抗とからなる倍圧整流回路を設けると共に、最高圧
側の倍圧整流回路にリンギング除去回路を設ける構成と
したから、走査期間でのリンギング成分を除去すると共
に帰線期間で高調波成分を除去し、高圧レギュレーショ
ンを改善して、高画質な受像管装置とすることができる
。また、高次同調が容易で、絶縁性が高く、さらに部品
点数を最小限とした回路構成としうる等の効果を奏する
。
第1図ないし第9図は第1の実施例に係り、第1図は線
層巻き型フライバックトランスの縦断面図、第2図は本
実施例による高電圧発生装置の回路構成図、第3図は理
想的なフライバックパルスを示す波形図、第4図は実際
に誘起されるフライバックパルスを示す波形図、第5図
は本実施例により高調波成分とリンギング成分が除去さ
れたフライバックパルスを示す波形図、第6図は帰線期
間での電流の流れ方向を示す動作説明図、第7図は走査
期間での電流の流れ方向を示す動作説明図、第8図は高
調波成分除去用抵抗とりンギング除去回路を用いない場
合の高圧出力特性線図。 第9図は本実施例により得られる高圧出力特性線図、第
10図は第2の実施例による高電圧発生装置の回路構成
図である。 l・・・コア、2・・・低圧ボビン、3・・・低圧コイ
ル、4・・・高圧ボビン、5・・・高圧コイル、5A、
5B 、5G・・・巻線層、8・・・水平出力回路、1
5A、15B、15C・・・倍圧整流回路、16A、1
6B、16C・・・第1のダイオード。 17A、17B、17c・・・第2のダイオード、18
A、18B、18C・・・第3のダイオード、19A、
19B、19C・・・第1のコンデンサ、20A、20
B、20C・・・第2のコンデンサ。 21A、21B、21C・・・高調波成分除去用抵抗、
22・・・リンギング除去回路、23・・・コンデンサ
、24・・・抵抗、25・・・ダイオード、27・・・
アース、29・・・陰極線管、30・・・内部容量。 第3図 第千図 第5図 第8図 高圧出力電5克IH(μA) 第9図
層巻き型フライバックトランスの縦断面図、第2図は本
実施例による高電圧発生装置の回路構成図、第3図は理
想的なフライバックパルスを示す波形図、第4図は実際
に誘起されるフライバックパルスを示す波形図、第5図
は本実施例により高調波成分とリンギング成分が除去さ
れたフライバックパルスを示す波形図、第6図は帰線期
間での電流の流れ方向を示す動作説明図、第7図は走査
期間での電流の流れ方向を示す動作説明図、第8図は高
調波成分除去用抵抗とりンギング除去回路を用いない場
合の高圧出力特性線図。 第9図は本実施例により得られる高圧出力特性線図、第
10図は第2の実施例による高電圧発生装置の回路構成
図である。 l・・・コア、2・・・低圧ボビン、3・・・低圧コイ
ル、4・・・高圧ボビン、5・・・高圧コイル、5A、
5B 、5G・・・巻線層、8・・・水平出力回路、1
5A、15B、15C・・・倍圧整流回路、16A、1
6B、16C・・・第1のダイオード。 17A、17B、17c・・・第2のダイオード、18
A、18B、18C・・・第3のダイオード、19A、
19B、19C・・・第1のコンデンサ、20A、20
B、20C・・・第2のコンデンサ。 21A、21B、21C・・・高調波成分除去用抵抗、
22・・・リンギング除去回路、23・・・コンデンサ
、24・・・抵抗、25・・・ダイオード、27・・・
アース、29・・・陰極線管、30・・・内部容量。 第3図 第千図 第5図 第8図 高圧出力電5克IH(μA) 第9図
Claims (1)
- 低圧コイルと、該低圧コイルの外周側に位置してほぼ同
一巻線数、同一巻線方向をもって2層以上に積層巻きさ
れた複数層の高圧巻線層からなる高圧コイルと、該高圧
コイルの各巻線層毎に接続された第1ないし第3のダイ
オード、第1、第2のコンデンサ及び高調波成分除去用
の抵抗からなる複数の倍圧整流回路と、抵抗、コンデン
サ及びダイオードからなるリンギング除去回路とを備え
、各倍圧整流回路は第1のダイオードのカソードを第2
のダイオードのアノード、第2のコンデンサの一端及び
抵抗の一端と接続し、各高圧巻線層の巻き始めを第2の
ダイオードのカソード及び第1のコンデンサの一端と接
続し、当該各高圧巻線層の巻き終りを第2のコンデンサ
の他端及び第3のダイオードのアノードと接続し、第3
のダイオードのカソードを第1のコンデンサの他端及び
抵抗の他端と接続し、前記リンギング除去回路はそのダ
イオードのアノードを最高圧側となる高圧巻線層の巻き
始めと接続し、コンデンサと抵抗とからなる並列回路の
一端を当該最高圧側となる高圧巻線層の巻き終りと接続
し、当該並列回路の他端をダイオードのカソードと接続
すると共に最高圧側となる倍圧整流回路の第3のダイオ
ードのアノード側と接続し、さらに最低圧側の倍圧整流
回路は第1のダイオードのアノードを接地すると共に第
3のダイオードのカソードを次段の倍圧整流回路側の第
1のダイオードのアノードと接続し、最高圧側の倍圧整
流回路は第1のダイオードのアノードを前段倍圧整流回
路側の第3のダイオードと接続すると共に第3のダイオ
ードのカソードを陰極線管側のアノードと接続可能とし
た多倍圧式高電圧発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11325187A JPS63277474A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 多倍圧式高電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11325187A JPS63277474A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 多倍圧式高電圧発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63277474A true JPS63277474A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14607411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11325187A Pending JPS63277474A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 多倍圧式高電圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63277474A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103187155A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 洛阳恒光特种变压器有限公司 | 一种层式调压线圈 |
-
1987
- 1987-05-09 JP JP11325187A patent/JPS63277474A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103187155A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 洛阳恒光特种变压器有限公司 | 一种层式调压线圈 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6370041B2 (en) | Switching power supply circuit for generating DC high voltage | |
| US6956749B2 (en) | Switching power supply circuit | |
| JPS63277474A (ja) | 多倍圧式高電圧発生装置 | |
| US4394722A (en) | Television receiver high voltage generator | |
| JPS59172945A (ja) | 直流高電圧発生装置 | |
| JPS63234871A (ja) | 多倍圧式高電圧発生装置 | |
| JPS6355311B2 (ja) | ||
| JPS6154881A (ja) | 高圧発生装置 | |
| JP2004056926A (ja) | 高電圧出力装置 | |
| JP2001197744A (ja) | スイッチング電源回路 | |
| JPH0634578B2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
| JP2001178125A (ja) | スイッチング電源回路 | |
| JP2600058Y2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPS6123896Y2 (ja) | ||
| JP3116586B2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPH01175465A (ja) | 積層巻フライバックトランス | |
| JPH0658853B2 (ja) | フライバツクトランス | |
| JPH08316071A (ja) | フライバックトランス装置 | |
| JPH075623Y2 (ja) | フライバックトランス | |
| JPS5834842Y2 (ja) | 高圧発生装置 | |
| JPS602074A (ja) | フライバツクトランス | |
| JPS62239866A (ja) | 積層巻フライバツクトランス | |
| JPS645863Y2 (ja) | ||
| JPS60100882A (ja) | フライバツクトランス | |
| JP2001178128A (ja) | スイッチング電源回路 |