JPS6327802B2 - - Google Patents

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JPS6327802B2
JPS6327802B2 JP22456484A JP22456484A JPS6327802B2 JP S6327802 B2 JPS6327802 B2 JP S6327802B2 JP 22456484 A JP22456484 A JP 22456484A JP 22456484 A JP22456484 A JP 22456484A JP S6327802 B2 JPS6327802 B2 JP S6327802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame
impregnated body
gas burner
solution
metal
Prior art date
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Expired
Application number
JP22456484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61101903A (ja
Inventor
Hideki Kimura
Kazuhiko Satoya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIBU GASU KK
Original Assignee
SEIBU GASU KK
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Publication date
Application filed by SEIBU GASU KK filed Critical SEIBU GASU KK
Priority to JP22456484A priority Critical patent/JPS61101903A/ja
Publication of JPS61101903A publication Critical patent/JPS61101903A/ja
Publication of JPS6327802B2 publication Critical patent/JPS6327802B2/ja
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  • Gas Burners (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はガスバーナーの炎に着色する方法と
その装置に関する。
(従来の技術) 従来、ガスバーナーの炎に着色する方法として
特願昭59−129732号の方法が有る。この方法は、
ガス供給源からバーナーへ至るガス供給管路の途
中において燃料ガス中に金属単体若しくは化合物
の微粉沫をミスト状にして混入し、バーナーの炎
口部に生ずる炎に上記金属の炎色反応を起こさせ
るものであり、炎色反応による炎色を装飾的な意
図をもつて利用したものである。
また、上述した方法を用いて炎に着色するに
は、燃料ガス中に金属単体若しくは化合物の微粉
沫をミスト状にして混入させる為の装置が必要で
ある。
しかしこの装置を必要とするが故に構造的な制
約を受け、装飾を意図とする幅広い利用に制限を
受ける場合が多く、またその取扱いや調整も難し
いものであつた。
本発明の目的は炎色反応を起こす装置の構造及
びその取扱いを簡単にし、炎色反応の装飾的利用
度を高めることである。
(技術的課題) 本発明の技術的な課題は、装飾的利用を意図と
するガスバーナーの炎に着色する手段を簡素化す
ることである。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は上記した問題点を解決する為に次の如
き手段を講じる。
方法 耐火性を備える多孔質部材にて形成した含浸体
に金属溶液を含浸させると共に、同含浸体の下部
に滲み出した溶液をガスバーナーの炎口から延出
する炎に近接させ、該炎に前記溶液中の金属成分
を添加して炎色反応を起こさせる。
装置 管体の先端部を閉口し、且つその口縁に多数の
炎口を穿設して成るガスバーナーと、このガスバ
ーナーの先端部に被嵌される含浸体とから構成
し、前記含浸体には金属溶液を含浸させて貯溜す
ると共に、この含浸体の下面を前記炎口の上方位
置に近接させる。
(作用) 方法 多孔質部材に含浸させた金属溶液は重力によつ
て上記部材の下部に滲み出る。そして、この溶液
をガスバーナーの炎口から延出する炎と近接させ
ると、同溶液は徐々に蒸発し、同時に溶液中の金
属成分が炎中に添加されて、炎に炎色反応が起き
る。
装置 ガスバーナーの先端部に被嵌される含浸体は一
定量の金属溶液を含浸して貯溜する。また、含浸
体中の溶液は重力の作用によつて含浸体の下面に
滲み出る。一方、前記含浸体の下面に近接する炎
口から延出する炎には、含浸体下面に滲み出る溶
液中の金属成分が添加され、炎色反応が起きる。
(実施例) 本発明の実施の一例を図面に基づいて説明す
る。図中Aは着色装置である。こ着色装置Aはガ
スバーナー1と、そのガスバーナー1の先端部に
着脱自在に取付けられる含浸体3とから構成され
る。
前記、ガスバーナー1は管状に呈し、ガス供給
源に連通する元栓4部で垂直状に保持される。ま
た、ガスバーナー1の先端は後述する含浸体3を
装着する為のバーナーヘツド5にて閉口し、且つ
バーナーヘツド5下部の口縁には多数の炎口2を
外周へ向けて等間隔に穿設せしめる。
バーナーヘツド5には、イソライトなどの耐火
性を備えた多孔質部材から成る含浸体3を被嵌す
る。この含浸体3は茸のかさに似た形状に形成さ
れ、且つ、その底面にはバーナーヘツド5が嵌り
込む凹部3aを凹設して成る。また、含浸体3を
バーナーヘツド5に取付けた際に、下面周縁の滲
出面3bが前記バーナーヘツド5の下面と一致さ
せ、炎口2からの炎が面3bを掠める様に成す。
次に、ガスバーナーの炎に着色する方法を前記
した実施例装置に基づいて説明する。
先ず、含浸体3に金属溶液を含浸させ、バーナ
ーヘツド5に装着する。
金属溶液は溶液中に炎色反応を起こす金属成分
を溶解させたものである。前記金属は、炎色反応
を起こす金属であればなんでも良いが、主とし
て、リチウム、銅、カリウム、ナトリウム、モリ
ブデン等を単独で使用する。また、これらの金属
はそれぞれ異なる色の炎色反応を起こすもので、
所望の色に応じて溶液中に溶解させる金属を選択
する。
即ち、溶液中の金属がリチウムの場合には赤、
銅の場合には緑、カリウムの場合には桃、ナトリ
ウムの場合には橙、モリブデンの場合には黄の炎
が夫々形成される。
含浸体3に含浸させた金属溶液は、重力の作用
で自然に同含浸体3下部の滲出面3b側に滲み出
る。そして、前記滲出面3bに、炎口2から延出
する燃料ガスの炎を掠める様に近接させると、滲
出面3bに滲み出る金属溶液は徐々に蒸発すると
共に、溶液中の金属成分が炎中に添加され、同炎
は上記金属による炎色反応により、この金属に応
じた特有の色彩を放つ。この時の炎の状態は第1
図に示す様に、含浸体3の回りに炎口2からの炎
が炎色反応によつて所望の色彩に着色され、花片
の如く延出する。
従つて、含浸体3に所望の色彩の炎色反応を起
こす金属溶液を含浸させるだけでガスバーナー1
に生じる炎を自由に着色することができ、その際
の炎色反応の継続時間も含浸体3の体積を変化さ
せることによつて増減させることができる。
本発明の着色装置Aは装飾的な目的を中心に幅
広く利用できるが、その中の数例を説明すると、
第4図はガス燈に利用した例であり、第5図はテ
ーブルの上などに置くランプに利用した例であ
る。
ガス燈やガラスの容器の中で花片状に燃焼する
炎は特有な雰囲気を作り出す。また、第6図に示
す花瓶からは茎に見せた数本のガス管を分岐させ
て延ばしてあり、それらの先端には着色装置Aを
付設してある。各装置Aのバーナー1に点火する
と、それぞれの茎には花状の炎が形成されて大変
美しい。
本発明の着色方法を用いた着色装置は、前述し
た如く構造を極めて簡単にすることが可能である
から、装飾品や置物に利用する上で構造的な制約
を受けることが少ないので幅広い利用ができる。
尚、金属溶液中には一種類の金属成分を溶解さ
せて使用するばかりではなく、2種類以上の金属
成分を溶解させることも不可能ではない。
(効果) 本発明のガスバーナーの炎に着色をする方法と
その装置は以上の如き構成としたので次に記する
効果を奏する。
方法 本発明のガスバーナーの炎に着色する方法は、
耐火性を備える多孔質部材にて形成した含浸体に
金属溶液を含浸させると共に、同含浸体の下部に
滲み出した溶液をガスバーナーの炎口から延出す
る炎に近接させ、該炎に前記溶液中の金属成分を
添加して炎色反応を起こさせるので、着色に必要
な装置の構成を極めて単純なものにすることがで
き、また、その取扱いも含浸体に金属溶液を含浸
させるだけの簡単なものとなる。
従つて、装飾的なものに利用する上で、構造面
や取扱い性から受ける制約が少なく、利用の幅を
広くすることが出来る。
装置 本発明のガスバーナーの炎に着色する装置は、
管体の先端部を閉口し、且つその口縁に多数の炎
口を穿設して成るガスバーナーと、このガスバー
ナーの先端部に被嵌される含浸体とから構成し、
前記含浸体には金属溶液を含浸させて貯溜すると
共に、この含浸体の下面を前記炎口の上方位置に
近接させたものなので、上記含浸体に所望の炎色
反応を起こす金属溶液を含浸させるだけの簡単な
作業で、炎口からの炎を所望の色彩に着色するこ
とが出来る。
また、装置の構成が簡単なものなので、照明器
具や置物などに組込んで利用する段階に受ける構
造面での制約を受け憎く、幅広い利用が可能であ
る。また、構成が極めて簡単であるから故障が殆
んどない。
さらに、炎色反応の継続時間も含浸体の体積を
変化させれば自由に増減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した着色装置を示す正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は着色装置
の一部切欠分解図、第4図は着色装置をガス燈に
利用した実施例を示す斜視図、第5図はテーブル
ランプに利用した実施例を示す斜視図、第6図は
花瓶の置物に利用した実施例を示す斜視図であ
る。 図中、A……着色装置、1……ガスバーナー、
2……炎口、3……含浸体、3b……滲出面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 耐火性を備える多孔質部材にて形成した含浸
    体に金属溶液を含浸させると共に、同含浸体の下
    部に滲み出した溶液をガスバーナーの炎口から延
    出する炎に近接させ、該炎に前記溶液中の金属成
    分を添加して炎色反応を起こさせることを特徴と
    するガスバーナーの炎に着色する方法。 2 管体の先端部を閉口し、且つその口縁に多数
    の炎口を穿設して成るガスバーナーと、このガス
    バーナーの先端部に被嵌される含浸体とから構成
    し、前記含浸体には金属溶液を含浸させて貯溜す
    ると共に、この含浸体の下面を前記炎口の上方位
    置に近接させたガスバーナーの炎に着色する装
    置。
JP22456484A 1984-10-24 1984-10-24 ガスバ−ナ−の炎に着色する方法とその装置 Granted JPS61101903A (ja)

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JPS61101903A JPS61101903A (ja) 1986-05-20
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JPS61101903A (ja) 1986-05-20

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