JPS63278331A - X線マスク - Google Patents
X線マスクInfo
- Publication number
- JPS63278331A JPS63278331A JP62114223A JP11422387A JPS63278331A JP S63278331 A JPS63278331 A JP S63278331A JP 62114223 A JP62114223 A JP 62114223A JP 11422387 A JP11422387 A JP 11422387A JP S63278331 A JPS63278331 A JP S63278331A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- film
- absorber
- mask
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、X線リソグラフィに用いられるX線マスク
に関するものである。
に関するものである。
[従来の技術]
最小線幅が1/4μmのデバイスとして64MbDRA
MクラスのLSIを量産するためのりソグラフィ技術と
して最も有望視されているのが、X線リソグラフィ技術
である。X線リソグラフィでは、X線レンズがないため
に、プロキシミリティ方式によってウェハ上にマスクパ
ターンが1:1で投影される。したがって、非常に高い
位置精度でマスクパターンを形成する必要がある。
MクラスのLSIを量産するためのりソグラフィ技術と
して最も有望視されているのが、X線リソグラフィ技術
である。X線リソグラフィでは、X線レンズがないため
に、プロキシミリティ方式によってウェハ上にマスクパ
ターンが1:1で投影される。したがって、非常に高い
位置精度でマスクパターンを形成する必要がある。
第2図は、従来のX線リングラフィ用X線マスクの構造
を示す断面図である。X線マスクは、金、タンタル、タ
ングステン等の重金属を主要元素とし、X線の透過を防
止するX線吸収体パターン1と、このX線吸収体パター
ン1を保持するX線透過膜(メンブレン)2と、X線透
過膜2を保持する外枠3とを備えている。X線透過膜(
メンブレン)2は、X線に対して高い透過率を有してい
る。
を示す断面図である。X線マスクは、金、タンタル、タ
ングステン等の重金属を主要元素とし、X線の透過を防
止するX線吸収体パターン1と、このX線吸収体パター
ン1を保持するX線透過膜(メンブレン)2と、X線透
過膜2を保持する外枠3とを備えている。X線透過膜(
メンブレン)2は、X線に対して高い透過率を有してい
る。
具体的には、X線透過膜2は、シリコン(Si)、水素
化窒化珪素(S i NH) 、水素化窒化硼素(BN
H) 、ポリイミド等の軽元素からなっている。これら
の軽元素は、X線を吸収しにくい物質である。また、X
線透過膜2の膜厚は、およそ2μm前後である。
化窒化珪素(S i NH) 、水素化窒化硼素(BN
H) 、ポリイミド等の軽元素からなっている。これら
の軽元素は、X線を吸収しにくい物質である。また、X
線透過膜2の膜厚は、およそ2μm前後である。
X線吸収体1のパターニングは、以下のようにしてなさ
れている。まず、X線吸収体1の上にPMMA等のレジ
ストを塗布し、電子ビーム露光によってパターン描画を
行なう。次に、反応性イオンエツチングによって、高ア
スペクト比のX線吸収体パターンを得る。吸収体材料と
してタングステン(W)を用いた場合には、CF、 、
SF、などのフッ素系ガスを反応性イオンエツチングに
用いることによって吸収体を容易にエツチングすること
ができる。
れている。まず、X線吸収体1の上にPMMA等のレジ
ストを塗布し、電子ビーム露光によってパターン描画を
行なう。次に、反応性イオンエツチングによって、高ア
スペクト比のX線吸収体パターンを得る。吸収体材料と
してタングステン(W)を用いた場合には、CF、 、
SF、などのフッ素系ガスを反応性イオンエツチングに
用いることによって吸収体を容易にエツチングすること
ができる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、X線吸収体パターン1を保持するX線透過膜2
として、5iNH,Siなどのシリコン系材料を使用す
ると、X線吸収体1をエツチングする際、X線透過膜2
も同時にエツチングされてしまう。そのため、X線透過
膜2の表面が荒れることもある。この場合、X線透過膜
2は、X線に対する透過率が悪くなり、そのためマスク
とウェハとの位置合わせができなくなるという可能性も
出てくる。さらに、従来のX線マスクのように、5iN
H膜上に直接タングステン膜を堆積するような場合、そ
れらの間の密着性は必ずしも良いものではなかった。
として、5iNH,Siなどのシリコン系材料を使用す
ると、X線吸収体1をエツチングする際、X線透過膜2
も同時にエツチングされてしまう。そのため、X線透過
膜2の表面が荒れることもある。この場合、X線透過膜
2は、X線に対する透過率が悪くなり、そのためマスク
とウェハとの位置合わせができなくなるという可能性も
出てくる。さらに、従来のX線マスクのように、5iN
H膜上に直接タングステン膜を堆積するような場合、そ
れらの間の密着性は必ずしも良いものではなかった。
それゆえに、この発明の目的は、X線透過膜の表面が滑
らかで、しかもX線吸収体パターンとX線透過膜との間
の密着性が良いX線マスクを提供することである。
らかで、しかもX線吸収体パターンとX線透過膜との間
の密着性が良いX線マスクを提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、X線吸収体パターンと、X線透過膜と、支
持枠とを備えたX線マスクであって、X線吸収体パター
ンと、X線透過膜との間に、エツチングに対して耐性の
あるバッファ層を形成したことを特徴とする。
持枠とを備えたX線マスクであって、X線吸収体パター
ンと、X線透過膜との間に、エツチングに対して耐性の
あるバッファ層を形成したことを特徴とする。
[作用]
X線吸収体パターンとX線透過膜との間にバッファ層を
形成しているので、X線吸収体をエツチングしても、そ
のエツチングの影響がX線透過膜にまで及ばない。した
がって、X線透過膜の表面は滑らかなままであり、X線
に対して高い透過率を発揮する。さらに、X線吸収体と
X線透過膜との間にバッファ層を介在させることによっ
て、X線吸収体とX線透過膜との間の密着性も向上する
。
形成しているので、X線吸収体をエツチングしても、そ
のエツチングの影響がX線透過膜にまで及ばない。した
がって、X線透過膜の表面は滑らかなままであり、X線
に対して高い透過率を発揮する。さらに、X線吸収体と
X線透過膜との間にバッファ層を介在させることによっ
て、X線吸収体とX線透過膜との間の密着性も向上する
。
[実施例]
第1A図〜第1H図は、この発明に従ったX線マスクを
製造するための工程を順次的に示す断面図である。
製造するための工程を順次的に示す断面図である。
まず、第1A図を参照して、X線マスクの外枠となるシ
リコン基板11の両面に、減圧CVD法によって窒化珪
素膜(St、N、)12a、12bを形成し、さらに一
方の窒化珪素膜12a上にプラズマCVD法によってX
線透過膜13を形成する。このX線透過膜13は、この
実施例では、水素化窒化珪素膜(S i NH)であり
、膜厚は約3μmである。
リコン基板11の両面に、減圧CVD法によって窒化珪
素膜(St、N、)12a、12bを形成し、さらに一
方の窒化珪素膜12a上にプラズマCVD法によってX
線透過膜13を形成する。このX線透過膜13は、この
実施例では、水素化窒化珪素膜(S i NH)であり
、膜厚は約3μmである。
次に、第1B図を参照して、他方の窒化珪素膜12bを
マスクとしてシリコン基板11を裏面側から水酸化ナト
リウムによってエツチングする。
マスクとしてシリコン基板11を裏面側から水酸化ナト
リウムによってエツチングする。
この際、一方の窒化珪素膜12aは、このエツチングに
対してストッパとしての役割を果たし、X線透過膜13
にエツチングの影響が及ぶのを防止している。このエツ
チング処理によって、2cmから5cm角の窓14が形
成される。
対してストッパとしての役割を果たし、X線透過膜13
にエツチングの影響が及ぶのを防止している。このエツ
チング処理によって、2cmから5cm角の窓14が形
成される。
次に、第1C図を参照して、X線透過膜13の両面に、
電子ビーム蒸着によってアルミニウム膜15a、15b
を形成する。アルミニウム膜15a、15bの膜厚は、
好ましくは、0.1μm以下とされる。この実施例では
、500λの膜厚である。
電子ビーム蒸着によってアルミニウム膜15a、15b
を形成する。アルミニウム膜15a、15bの膜厚は、
好ましくは、0.1μm以下とされる。この実施例では
、500λの膜厚である。
次に、第1D図を参照して、一方のアルミニウム膜15
aの上に、電子ビーム蒸着によってX線吸収体16を形
成する。このX線吸収体16は、X線の透過を防止し得
る重金属から作られる。この実施例では、X線吸収体1
6としてタングステンまたはタングステン合金が用いら
れ、その厚さは約6000Aである。
aの上に、電子ビーム蒸着によってX線吸収体16を形
成する。このX線吸収体16は、X線の透過を防止し得
る重金属から作られる。この実施例では、X線吸収体1
6としてタングステンまたはタングステン合金が用いら
れ、その厚さは約6000Aである。
次に、第1E図を参照して、X線吸収体16の上にPM
MAレジスト17を500OA塗布し、電子ビーム描画
によってこのレジストを174μmルールでパターニン
グする。
MAレジスト17を500OA塗布し、電子ビーム描画
によってこのレジストを174μmルールでパターニン
グする。
次に、第1F図を参照して、パターニングされたレジス
ト17をマスクとして一、SF6ガスの反応性イオンエ
ツチングによってX線吸収体16をパターニングする。
ト17をマスクとして一、SF6ガスの反応性イオンエ
ツチングによってX線吸収体16をパターニングする。
この際、アルミニウム膜15aが、上記エツチングに対
して耐性のあるバッファ層として機能し、その下にある
X線透過膜13にまでエツチングの影響が及ぶのを阻止
する。また、裏面側にあるアルミニウム膜15bも、反
応性イオンエツチング時におけるイオンの回り込みによ
ってX線透過膜13がエツチングされるのを防止してい
る。この実施例では、X線吸収体16としてタングステ
ンが用いられ、X線透過膜13として水素化窒化珪素(
StNH)が用いられているが、W/A II/ S
i NHの構造は、W/5tNHの構造に比べて密着性
が良い。したがって、間にアルミニウム膜15aのバッ
ファ層を介在させることによって、アスペクト比が2以
上のX線吸収体パターン16をX線透過膜13上に正確
に保持させることができる。
して耐性のあるバッファ層として機能し、その下にある
X線透過膜13にまでエツチングの影響が及ぶのを阻止
する。また、裏面側にあるアルミニウム膜15bも、反
応性イオンエツチング時におけるイオンの回り込みによ
ってX線透過膜13がエツチングされるのを防止してい
る。この実施例では、X線吸収体16としてタングステ
ンが用いられ、X線透過膜13として水素化窒化珪素(
StNH)が用いられているが、W/A II/ S
i NHの構造は、W/5tNHの構造に比べて密着性
が良い。したがって、間にアルミニウム膜15aのバッ
ファ層を介在させることによって、アスペクト比が2以
上のX線吸収体パターン16をX線透過膜13上に正確
に保持させることができる。
次に、第1G図を参照して、両面に位置するアルミニウ
ム膜15a、15bを、リン酸系エッチンダ液によって
除去する。
ム膜15a、15bを、リン酸系エッチンダ液によって
除去する。
次に、第1H図を参照して、X線吸収体16の上に、プ
ラズマCVD法によって水素化窒化珪素膜(SiNH)
1gを形成する。この水素化窒化珪素膜18は、X線吸
収体16に対する保護膜として作用する。こうして、以
上の工程を経て、X線マスクが完成される。
ラズマCVD法によって水素化窒化珪素膜(SiNH)
1gを形成する。この水素化窒化珪素膜18は、X線吸
収体16に対する保護膜として作用する。こうして、以
上の工程を経て、X線マスクが完成される。
なお、上述した実施例では、X線吸収体16を形成する
材料としてタングステンまたはタングステン合金を用い
ていたが、その他の材料であってもよい。つまり、X線
の透過を防止し得る重金属であるならば、X線吸収体1
6として使用し得る。
材料としてタングステンまたはタングステン合金を用い
ていたが、その他の材料であってもよい。つまり、X線
の透過を防止し得る重金属であるならば、X線吸収体1
6として使用し得る。
たとえば、タンタル(Ta)等の金属であってもよい。
この場合であっても、アルミニウム膜をバッファ層とし
て使用し得る。また、バッファ層を形成する材料として
は、アルミニウムに限られるものではなく、エツチング
に対して耐性を発揮し、かつX線吸収体とX線透過膜と
の密着性を向上させ得る金属であればよい。
て使用し得る。また、バッファ層を形成する材料として
は、アルミニウムに限られるものではなく、エツチング
に対して耐性を発揮し、かつX線吸収体とX線透過膜と
の密着性を向上させ得る金属であればよい。
[発明の効果]
この発明では、X線吸収体パターンとX線透過膜との間
に、エツチングに対して耐性のあるバッファ層を介在さ
せているので、X線吸収体を工・ソチングしてもそのエ
ツチングの影響はX線透過膜にまで及ばない。したがっ
て、X線透過膜の表面は滑らかなままであり、X線に対
して高い透過率を発揮する。また、間にバッファ層を介
在させることによって、X線吸収体とX線透過膜との間
の密着性が向上し、確実に高アスペクト比の吸収体パタ
ーンを形成することができる。
に、エツチングに対して耐性のあるバッファ層を介在さ
せているので、X線吸収体を工・ソチングしてもそのエ
ツチングの影響はX線透過膜にまで及ばない。したがっ
て、X線透過膜の表面は滑らかなままであり、X線に対
して高い透過率を発揮する。また、間にバッファ層を介
在させることによって、X線吸収体とX線透過膜との間
の密着性が向上し、確実に高アスペクト比の吸収体パタ
ーンを形成することができる。
第1A図、第1B図、第1C図、第1D図、第1E図、
第1F図、第1G図および第1H図は、この発明の一実
施例を製造するための工程を順次的に示す断面図である
。 第2図は、従来のX線マスクを示す断面図である。 図において、11は支持枠を構成するシリコン基板、1
3はX線透過膜、15aはバッファ層を構成するアルミ
ニウム膜、16はX線吸収体ノくターンを示す。
第1F図、第1G図および第1H図は、この発明の一実
施例を製造するための工程を順次的に示す断面図である
。 第2図は、従来のX線マスクを示す断面図である。 図において、11は支持枠を構成するシリコン基板、1
3はX線透過膜、15aはバッファ層を構成するアルミ
ニウム膜、16はX線吸収体ノくターンを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重金属を主要元素とし、X線の透過を防止するX線吸収
体パターンと、 X線に対して高い透過率を有し、前記X線吸収体パター
ンを保持するX線透過膜と、 前記X線透過膜を保持する支持枠と、 を備えたX線マスクにおいて、 前記X線吸収体パターンと、前記X線透過膜との間に、
エッチングに対して耐性のあるバッファ層を形成したこ
とを特徴とする、X線マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62114223A JPS63278331A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | X線マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62114223A JPS63278331A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | X線マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278331A true JPS63278331A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14632315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62114223A Pending JPS63278331A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | X線マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278331A (ja) |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62114223A patent/JPS63278331A/ja active Pending
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