JPS63280405A - 電子部品及びその製造方法 - Google Patents

電子部品及びその製造方法

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Publication number
JPS63280405A
JPS63280405A JP62115034A JP11503487A JPS63280405A JP S63280405 A JPS63280405 A JP S63280405A JP 62115034 A JP62115034 A JP 62115034A JP 11503487 A JP11503487 A JP 11503487A JP S63280405 A JPS63280405 A JP S63280405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
leads
resistor
oxygen
copper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62115034A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takeuchi
寛 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62115034A priority Critical patent/JPS63280405A/ja
Publication of JPS63280405A publication Critical patent/JPS63280405A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気回路を構成する抵抗器やコンデンサー等の
電子部品及びその製造方法に関するものである。
従来の技術 従来、抵抗器などのリードの取り出し方法としては一般
に第6図に示すように抵抗素体1の両端に鉄製のキャッ
プ3を圧入し、キャップ3の端面にcp線(銅被覆鉄線
)4や錫又は半田メッキ銅線等を溶接して形成していた
。6は溶接部である。
しかし、このような構成により成る場合、一般的な電気
回路においては電気的に十分な特性を発揮していたが、
オーディオ回路のように常に回路を流れる電流の周波数
が変化するような条件下で使用する場合には、電気材料
的に問題があり、十分な特性が得られなかった。
即ち、リード線やキャップなど電子部品の一部を構成す
る導体材料は、本来は周波数特性を持たず、インピーダ
ンスが非常に低い材料として機能する筈であるが、その
中を微視的に見るとその結晶組織の中には抵抗成分の他
愕半導体成分や容量成分を含んでいるため、周波数の高
い領域ではインピーダンスが周波数特性を持ち、その結
果、音響特性の劣化を生じていた。
このような電気回路の構成材料による音響特性への影響
は古くから指摘されており、スピーカ・コード等の音響
部品ではこの点を改善した製品が市販されている。
このような構成材料による音響特性の低下は他の部品で
も生じている筈であるが、抵抗器やコンデンサー等の電
子部品においてはまだ十分な改善が成されていなかった
発明が解決しようとする問題点 本発明は上述したような電気回路を構成する電子部品の
導体材料による音響特性の劣化を改善し音響特性に優れ
た電子部品を実現するものである。
問題点を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、異種の材料で構成
されていた電子部品のキャップ、リード線を高純度な無
酸素銅で構成し、しかも両者を一体成形法で製造するこ
とにより、無酸素銅の内部に異種材料、特に酸化物の混
入を防止すると共に、結晶粒形の制御によって不純物の
影響を低下させることにより問題点を解決するものであ
る。
作用 一般に銅などの金属はミクロン・オーダーの単結晶粒が
集合したものであり、結晶粒同士の界面(結晶粒界)に
は不純物(酸化物や異種金属の合金等)が凝集される。
この不純物の中でも銅の酸化物(亜酸化銅=Cu20 
)等は半導体特性を有し、交流信号に対しては検波作用
を示すと考えられている。又、結晶粒界に存在する酸化
物などの不純物は誘電体として働くため、回路的には静
電容量となり、そのインピーダンスは周波数特性を持つ
ことが知られている。これを防止するには結晶粒界に存
在する不純物、取り分は酸化物が少ないことが望ましく
、従来の電気銅(タフピッチ銅=TPO)に比べ酸素含
有量が3〜s ppmと2桁も少ない無酸素銅が有効と
言われている。しかし、酸素含有量が2桁減少しても不
純物は結晶粒界に凝集するため、電気的には一種のバリ
アとなって存在する。一方、数十ミクロンという銅の結
晶粒径から考えると、長さ数備のリード線でも電子部品
1個に対し102〜10’の結晶粒界を通過することに
なる。
そこで、この結晶粒界を通過する確率を低下すれば、そ
れだけ音質2の劣化を低減することができる。具体的な
方法として、素材の結晶粒が粗大化するように熱処理を
施した後、圧延加工によって線引きして結晶粒を偏平化
する方法が知られている。
・ 本発明はこのような材料技術をコンデンサーや抵抗
器などの電子部品に導入し、更にその効果を最大限に発
揮するため工法を種々検討した結果、従来は異種材料よ
り成るキャップとリード線を溶接加工で一体化していた
ものを、1リード線、キャップを構成する素材を無酸素
銅に統一し、2無酸素銅の改質(結晶粒の粗大化、偏平
化)工程とリード線とキャップを一体化する成形工法を
同時に行う工法の発明により、音響特性に優れた電子部
品の提供を可能にするものである。
特に、本発明によれば結晶粒の偏平化現象は第2図に示
すようにリード線だけでなく、キャップ部においても実
現でき、その屈曲部では結晶粒は外形と同形状に整列し
て偏平化するため、あくまでも電流の流れる方向に細長
い結晶粒を持つキャップやリード線を作ることが出来る
又、従来の抵抗器には抵抗体素子に比べ、数倍の長さの
リード線が付いていたが、実際の回路構成時には最大、
抵体素子の長さと同等程度の長さが有れば十分であり、
特に先述したように電流がリード線内を通過する際に横
切る結晶粒界の数が音響特性に影響するのであれば、リ
ード線は短い方が良い特性が得られる。このため、本発
明のような一体成形法でも実用上十分な長さのリード線
を得ることができる。
実施例 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す抵抗器の断面図であり
、1は抵抗素体、2は本発明よりなる一体成形法によシ
作られたリード線であり、第2図に示すように、電流の
流れる方向に細長い結晶粒が並んだ構造である。
第3図a−dは本発明の一実施例として、抵抗器を作製
する場合の工程を示したものである。
所望形状のペレット11を不活性雰囲気、又は還元性雰
囲気の中で960℃−90〜100分間の焼鈍処理をお
こなった後、約260〜3oO℃に加熱された圧縮成形
用ダイ12の中にペレット11を入れ、パンチ13で加
圧成形してリードとキャップが一体になったリード線2
を得る。
次に抵抗素体1の両端に前記リード線2を圧入して抵抗
器を形成する。
本発明より成る電子部品の特性を示すため、本実施例の
成る抵抗器を20本直列に接続して、インピーダンス特
性を測定した結果を第4図に示す。
図中、Iは本発明よりなる抵抗器の特性、■は第2図に
示したような従来工法よりなる抵抗器の特性である。
又、上記した抵抗器の3次歪み電圧の発生状況を市販の
従来抵抗器と比較した結果、第6図に示すように、本発
明より成る抵抗器は3次歪みの発生が非常に低°〈な9
、優れた音響特性を示した〇このように、本発明より成
る電子部品は従来そのリード線やキャップ部(接続部)
に潜在していた不要な材料特性の混入を防止し、部品本
来の機能を忠実に発揮し、良好な音響特性を実現し得る
ことが可能になる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、音響回路を構成する電子
部品の導体部を材質、構造の両面から改善することによ
り、3次歪みの発生を低減し、周波数特性に優れた良好
な音響特性を実現し得る電子部品を提供することを可能
にするものである〇尚、本発明は抵抗器の例でその効果
を説明したが、コンデンサーなど他の電子部品でも同様
の効果が得られることは明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による抵抗器の断面図、第2
図は本発明のリード線の結晶組織の模式図、第3図a 
−%−dは本発明の電子部品の製造方法を示す工程図、
第4図は本発明の一実施例である抵抗器のインピーダン
スと周波数の関係を示す特性図、第6図は同抵抗器にお
ける3次歪みと入力の関係を示す特性図、第6図は従来
の抵抗器を示す断面図である。 1・・・・・・抵抗素体、2・・・・・・リード線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 1抵a素体 第2図 第3図 II 第4図 f(pn−tz)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャップとその一端に設けられたリード線が一体
    に成形され、かつその構成材料が無酸素銅であることを
    特徴とする電子部品。
  2. (2)無酸素銅の結晶組織が電流の通過方向に偏平で、
    リード線からキャップまでその結晶粒が整列したもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子
    部品。
  3. (3)不活性雰囲気中で加熱焼鈍された無酸素銅よりな
    るペレットを加圧押し出し加工によって、キャップとリ
    ード線を一体に成形した後、電子部品素体の両端に圧入
    することを特徴とする電子部品の製造方法。
JP62115034A 1987-05-12 1987-05-12 電子部品及びその製造方法 Pending JPS63280405A (ja)

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JP62115034A JPS63280405A (ja) 1987-05-12 1987-05-12 電子部品及びその製造方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03101510U (ja) * 1990-02-02 1991-10-23

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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