JPS632806B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632806B2 JPS632806B2 JP55028047A JP2804780A JPS632806B2 JP S632806 B2 JPS632806 B2 JP S632806B2 JP 55028047 A JP55028047 A JP 55028047A JP 2804780 A JP2804780 A JP 2804780A JP S632806 B2 JPS632806 B2 JP S632806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- air
- negative pressure
- heater unit
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00857—Damper doors, e.g. position control characterised by the means connecting the initiating means, e.g. control lever, to the damper door
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒーターユニツト内に取付けられたデ
フドア、ルームドア及びベントドアの三つのドア
を一つのアクチユエータによつて開閉するように
した自動車用空気調和装置に関する。
フドア、ルームドア及びベントドアの三つのドア
を一つのアクチユエータによつて開閉するように
した自動車用空気調和装置に関する。
自動車用空気調和装置のヒーターユニツトに
は、フロントガラスの内面に沿つて空気を吹き出
させるためのデフロストダクトと、自動車の前席
の足元に向かつて空気を吹き出させるためのフロ
アダクトと、後席の足元に向かつて空気を吹き出
させるためのリアフロアダクトと、インストルメ
ントパネルから車室内に向けて空気を吹き出させ
るためのインストダクトとが設けられており、こ
れらのダクトを開閉するためのヒーターユニツト
内にはデフドアとルームドアとベントドアが装着
されている。
は、フロントガラスの内面に沿つて空気を吹き出
させるためのデフロストダクトと、自動車の前席
の足元に向かつて空気を吹き出させるためのフロ
アダクトと、後席の足元に向かつて空気を吹き出
させるためのリアフロアダクトと、インストルメ
ントパネルから車室内に向けて空気を吹き出させ
るためのインストダクトとが設けられており、こ
れらのダクトを開閉するためのヒーターユニツト
内にはデフドアとルームドアとベントドアが装着
されている。
従来ではこれら三つのドアを種々の態様で開閉
するために、ケーブルを用いていわゆるマニユア
ル式で行なう場合には、一本のケーブルで前記ド
アの開閉を制御することが実公昭55−1932号公報
に示されるように可能であつたが、一つのアクチ
ユエータを用いて前記三つのドアを開閉制御する
ことは困難であり、従来では三つのドアをそれぞ
れ別々のアクチユエータによつて開閉制御する必
要があつた。しかし、この場合には、三つのアク
チユエータをヒーターユニツトに組み付けてこれ
らの作動を制御しなければならないため、構造が
複雑となり、コストも高くなる。
するために、ケーブルを用いていわゆるマニユア
ル式で行なう場合には、一本のケーブルで前記ド
アの開閉を制御することが実公昭55−1932号公報
に示されるように可能であつたが、一つのアクチ
ユエータを用いて前記三つのドアを開閉制御する
ことは困難であり、従来では三つのドアをそれぞ
れ別々のアクチユエータによつて開閉制御する必
要があつた。しかし、この場合には、三つのアク
チユエータをヒーターユニツトに組み付けてこれ
らの作動を制御しなければならないため、構造が
複雑となり、コストも高くなる。
本発明は上述のような従来技術の欠点に鑑み、
1つのアクチユエータによつてヒーターユニツト
内の三つのドアの開閉制御を行なうことを目的と
したものである。
1つのアクチユエータによつてヒーターユニツト
内の三つのドアの開閉制御を行なうことを目的と
したものである。
次に図示する本発明の一実施例に基づいて説明
すると、自動車用空気調和装置はインテークユニ
ツト1と、クーラーユニツト2と、ヒーターユニ
ツト3とを有する。インテークユニツト1にはモ
ータ4により駆動されるフアン5が内蔵され、更
に車室内循環流が流入する内気流入口6と、外気
が流入する外気取入口と、フアン5によつて取り
入れた空気を送り出すための流出口8とがインテ
ークユニツト1には設けられている。インテーク
ユニツト1内へ内気流入口6を通つて流入する空
気と、外気取入口7を通つて流入する空気とを切
換制御するため、インテークユニツト1内にはイ
ンテークドア9が取付けられている。このインテ
ークドア9は内気流入口6を閉じるA位置、外気
取入口7を閉じるC位置、そしてこれらの中間の
B位置に移動する。
すると、自動車用空気調和装置はインテークユニ
ツト1と、クーラーユニツト2と、ヒーターユニ
ツト3とを有する。インテークユニツト1にはモ
ータ4により駆動されるフアン5が内蔵され、更
に車室内循環流が流入する内気流入口6と、外気
が流入する外気取入口と、フアン5によつて取り
入れた空気を送り出すための流出口8とがインテ
ークユニツト1には設けられている。インテーク
ユニツト1内へ内気流入口6を通つて流入する空
気と、外気取入口7を通つて流入する空気とを切
換制御するため、インテークユニツト1内にはイ
ンテークドア9が取付けられている。このインテ
ークドア9は内気流入口6を閉じるA位置、外気
取入口7を閉じるC位置、そしてこれらの中間の
B位置に移動する。
インテークユニツト1からの空気が流入するク
ーラーユニツト2には冷媒導管11からの冷媒が
循環するエバポレータ12が内蔵されており、こ
のクーラーユニツト2内でインテークユニツト1
からの空気が冷媒との間で熱交換される。後にク
ーラーユニツト2内で冷却された全ての空気はヒ
ーターユニツト3内に流入する。
ーラーユニツト2には冷媒導管11からの冷媒が
循環するエバポレータ12が内蔵されており、こ
のクーラーユニツト2内でインテークユニツト1
からの空気が冷媒との間で熱交換される。後にク
ーラーユニツト2内で冷却された全ての空気はヒ
ーターユニツト3内に流入する。
このヒーターユニツト3内には、クーラーユニ
ツト2を通過した空気を加熱するために、導管1
5によつてエンジン冷却水が循環するヒーターコ
ア16が組み付けられている。ヒーターコア16
の前面にはミツクスドア17が取付けられてお
り、ミツクスドア17を第2図中二点鎖線で示す
閉位置(F位置)から同図中実線で示す開位置
(D位置)、の間の任意の位置、例えば同図中破線
で示す中間位置(E位置)に作動することによ
り、クーラーユニツト2を通過した空気をヒータ
ーコア16を避けて全てヒーターユニツト3の後
部に形成された配風室18内に送つたり、全てヒ
ーターコア16を通過させてから配風室18内に
送つたり、或いはクーラーユニツト2からの空気
を一部ヒーターコア16を通し、他の空気をヒー
ターコア16を通らずに直接配風室18内に送る
ようにして両者を混合して適温風にする。
ツト2を通過した空気を加熱するために、導管1
5によつてエンジン冷却水が循環するヒーターコ
ア16が組み付けられている。ヒーターコア16
の前面にはミツクスドア17が取付けられてお
り、ミツクスドア17を第2図中二点鎖線で示す
閉位置(F位置)から同図中実線で示す開位置
(D位置)、の間の任意の位置、例えば同図中破線
で示す中間位置(E位置)に作動することによ
り、クーラーユニツト2を通過した空気をヒータ
ーコア16を避けて全てヒーターユニツト3の後
部に形成された配風室18内に送つたり、全てヒ
ーターコア16を通過させてから配風室18内に
送つたり、或いはクーラーユニツト2からの空気
を一部ヒーターコア16を通し、他の空気をヒー
ターコア16を通らずに直接配風室18内に送る
ようにして両者を混合して適温風にする。
ヒーターユニツト3にはこのヒーターユニツト
3内の配風室18を経た空気をフロントガラスの
内面に沿つて吹き出させるためのデフロストダク
ト19と、自動車の前席の足元に向かつて配風室
18を経た空気を吹き出させるためのフロアダク
ト20と、後席の足元に向かつて配風室18を経
た空気を吹き出させるためのリアフロアダクト2
1(一部のみ図示)と、インストルメントパネル
のベント吹出口(図示せず)から車室内に向けて
空気を吹き出させるためのインストダクト22と
が設けられている。更に、デフロストダクト19
へ流れる空気の風量調整をするためのデフドア2
3と、フロアダクト20及びリアフロアダクト2
1へ流れる空気の風量調整をするためのルームド
ア24と、インストダクト22へ流れる空気の風
量調整をするためのベントドア25とがヒーター
ユニツト3の配風室18内に取付けられている。
3内の配風室18を経た空気をフロントガラスの
内面に沿つて吹き出させるためのデフロストダク
ト19と、自動車の前席の足元に向かつて配風室
18を経た空気を吹き出させるためのフロアダク
ト20と、後席の足元に向かつて配風室18を経
た空気を吹き出させるためのリアフロアダクト2
1(一部のみ図示)と、インストルメントパネル
のベント吹出口(図示せず)から車室内に向けて
空気を吹き出させるためのインストダクト22と
が設けられている。更に、デフロストダクト19
へ流れる空気の風量調整をするためのデフドア2
3と、フロアダクト20及びリアフロアダクト2
1へ流れる空気の風量調整をするためのルームド
ア24と、インストダクト22へ流れる空気の風
量調整をするためのベントドア25とがヒーター
ユニツト3の配風室18内に取付けられている。
デフドア23と、ルームドア24と、ベントド
ア25の三つのドアは開閉位置に四つの態様があ
る。その第1の態用は第5図(点線で示す)及び
第3図中三つのドアを実線で示すように、デフド
ア23がデフロストダクト19を閉じ、ルームド
ア24が隔壁26によつて仕切られた通風口27
を閉じ、更にベントドア25が全開した状態であ
る。したがつて、ヒーターユニツト3内に流入し
た空気は、インストダクト22を通つて車室内に
吹き出される。第2の態様は第6図(点線で示
す)及び第3図中三つのドアを破線で示した位置
であり、デフドア23が約3分の1開き、ルーム
ドア24及びベントドア25がそれぞれ約2分の
1開いた状態である。このとき、ヒーターユニツ
ト3内に流入した空気は、デフロストダクト1
9、フロアダクト20、リアフロアダクト21及
びインストダクト22の全てに送られる。第3の
態様は第7図(点線で示す)及び第3図中二点鎖
線で示すように、デフドア23が約3分の2開
き、ルームドア24が全開となり、ベントドア2
5が全閉となつた状態である。このときは、ヒー
ターユニツト3内に流入した空気は、デフロスト
ダクト19、フロアダクト20及びリアフロアダ
クト21に至る。第4の態様はヒーターユニツト
3内に流入した空気を全てデフロストダクト19
に送るようにした状態であり、三つのドアは第8
図に点線で示した状態となる。このとき、第3図
ではデフドア23が一点鎖線で示すように全開状
態となる。ルームドア24は第3図中実線で示す
位置であり、ベントドア25は二点鎖線で示す位
置である。
ア25の三つのドアは開閉位置に四つの態様があ
る。その第1の態用は第5図(点線で示す)及び
第3図中三つのドアを実線で示すように、デフド
ア23がデフロストダクト19を閉じ、ルームド
ア24が隔壁26によつて仕切られた通風口27
を閉じ、更にベントドア25が全開した状態であ
る。したがつて、ヒーターユニツト3内に流入し
た空気は、インストダクト22を通つて車室内に
吹き出される。第2の態様は第6図(点線で示
す)及び第3図中三つのドアを破線で示した位置
であり、デフドア23が約3分の1開き、ルーム
ドア24及びベントドア25がそれぞれ約2分の
1開いた状態である。このとき、ヒーターユニツ
ト3内に流入した空気は、デフロストダクト1
9、フロアダクト20、リアフロアダクト21及
びインストダクト22の全てに送られる。第3の
態様は第7図(点線で示す)及び第3図中二点鎖
線で示すように、デフドア23が約3分の2開
き、ルームドア24が全開となり、ベントドア2
5が全閉となつた状態である。このときは、ヒー
ターユニツト3内に流入した空気は、デフロスト
ダクト19、フロアダクト20及びリアフロアダ
クト21に至る。第4の態様はヒーターユニツト
3内に流入した空気を全てデフロストダクト19
に送るようにした状態であり、三つのドアは第8
図に点線で示した状態となる。このとき、第3図
ではデフドア23が一点鎖線で示すように全開状
態となる。ルームドア24は第3図中実線で示す
位置であり、ベントドア25は二点鎖線で示す位
置である。
ヒーターユニツト3の外側面には、1つのシフ
トアクチユエータ29によつてこれら三つのドア
23,24,25の開閉を上述した開度に制御す
るためのリンク機構30が組み付けられている。
このリンク機構30について説明すると、シフト
アクチユエータ29はヒーターユニツト3に固着
された支持板31にピン32により枢着され、こ
の支持板31には更にピン33により回動自在に
主リンク34が取付けられている。この主リンク
34にはシフトアクチユエータ29のロツド35
がピン36により接続されており、このシフトア
クチユエータ29の作動により主リンク34はピ
ン33を中心に回動する。デフドア23と、ルー
ムドア24と、ベントドア25の三つのドアのそ
れぞれの回動軸37,38,39には、それぞれ
長孔40,41,42が穿設されたドアリンク4
3,44,45が固着されている。デフドア23
の回動軸37に固着されたドアリンク43の長孔
40と係合するローラ46が一端部に具えられ、
支持板31にピン47により回動自在に枢着され
た従リンク48の他端部にはカム孔49が形成さ
れ、このカム孔49と係合するローラ50が主リ
ンク34に取付けられている。
トアクチユエータ29によつてこれら三つのドア
23,24,25の開閉を上述した開度に制御す
るためのリンク機構30が組み付けられている。
このリンク機構30について説明すると、シフト
アクチユエータ29はヒーターユニツト3に固着
された支持板31にピン32により枢着され、こ
の支持板31には更にピン33により回動自在に
主リンク34が取付けられている。この主リンク
34にはシフトアクチユエータ29のロツド35
がピン36により接続されており、このシフトア
クチユエータ29の作動により主リンク34はピ
ン33を中心に回動する。デフドア23と、ルー
ムドア24と、ベントドア25の三つのドアのそ
れぞれの回動軸37,38,39には、それぞれ
長孔40,41,42が穿設されたドアリンク4
3,44,45が固着されている。デフドア23
の回動軸37に固着されたドアリンク43の長孔
40と係合するローラ46が一端部に具えられ、
支持板31にピン47により回動自在に枢着され
た従リンク48の他端部にはカム孔49が形成さ
れ、このカム孔49と係合するローラ50が主リ
ンク34に取付けられている。
また、ベントドア25の回動軸39に固着され
たドアリンク45の長孔42と係合するローラ5
1が一端部に具えられ、支持板31にピン52に
より回動自在に枢着された従リンク53の他端部
にはカム孔54が形成され、このカム孔54と係
合するローラ55が主リンク34に取付けられて
いる。更に、ルームドア24の回動軸38に固着
されたドアリンク44の長孔41と係合するロー
ラ56が一端部に具えられ、支持板31にピン5
7により回動自在に枢着された従リンク58の他
端部には、主リンク34に形成されたカム孔59
と係合するローラ60が具えられている。したが
つて、主リンク34がピン33を中心に回動する
ことにより、三つの従リンク48,53,58が
同時にピン47,52,57を中心に回動し、ド
アリンク43,45,44を介して三つのドア2
3,25,24が回動する。
たドアリンク45の長孔42と係合するローラ5
1が一端部に具えられ、支持板31にピン52に
より回動自在に枢着された従リンク53の他端部
にはカム孔54が形成され、このカム孔54と係
合するローラ55が主リンク34に取付けられて
いる。更に、ルームドア24の回動軸38に固着
されたドアリンク44の長孔41と係合するロー
ラ56が一端部に具えられ、支持板31にピン5
7により回動自在に枢着された従リンク58の他
端部には、主リンク34に形成されたカム孔59
と係合するローラ60が具えられている。したが
つて、主リンク34がピン33を中心に回動する
ことにより、三つの従リンク48,53,58が
同時にピン47,52,57を中心に回動し、ド
アリンク43,45,44を介して三つのドア2
3,25,24が回動する。
第2図に示すようにパワーサーボ61によつて
作動するミツクスドア17にはパワーサーボ61
のロツド62が接続されており、このロツド62
の往復移動によりミツクスドア17はD位置、E
〜F位置の間を回動する。このパワーサーボ61
は負圧で作動するベロフラム形のサーボモータで
あり、負圧源に接続された負圧タンク63からの
負圧がトランスデユーサ64で制御された後、パ
ワーサーボ61内の負圧室65に至りロツド62
を作動する。
作動するミツクスドア17にはパワーサーボ61
のロツド62が接続されており、このロツド62
の往復移動によりミツクスドア17はD位置、E
〜F位置の間を回動する。このパワーサーボ61
は負圧で作動するベロフラム形のサーボモータで
あり、負圧源に接続された負圧タンク63からの
負圧がトランスデユーサ64で制御された後、パ
ワーサーボ61内の負圧室65に至りロツド62
を作動する。
トランスデユーサ64を作動するための電流を
これに供給するオートアンプ66には、車室内の
インストルメントパネルに取付けられる第4図に
示すコントロールパネル67のテンプレバー68
を操作することによつて抵抗値が変わるテンプコ
ントロールポテンシヨ69と、内気センサー70
と、外気センサー71とが第2図に示すように接
続されている。両センサー70,71は温度が上
昇すると抵抗値が低下する負特性のサーミスター
を用いており、内気センサー70は例えばインス
トルメントパネルの上面に取付けられ、外気セン
サー71は例えばフロントバンパーの内側に取付
けられている。オートアンプ66には内気センサ
ー70と外気センサー71とにより感知した車の
内外気温に対応する人力信号が送られ、この入力
信号はテンプコントロールポテンシヨ69により
設定された設定値と比較されて、オートアンプ6
6からトランスデユーサ64を作動する出力信号
がこれに送られる。
これに供給するオートアンプ66には、車室内の
インストルメントパネルに取付けられる第4図に
示すコントロールパネル67のテンプレバー68
を操作することによつて抵抗値が変わるテンプコ
ントロールポテンシヨ69と、内気センサー70
と、外気センサー71とが第2図に示すように接
続されている。両センサー70,71は温度が上
昇すると抵抗値が低下する負特性のサーミスター
を用いており、内気センサー70は例えばインス
トルメントパネルの上面に取付けられ、外気セン
サー71は例えばフロントバンパーの内側に取付
けられている。オートアンプ66には内気センサ
ー70と外気センサー71とにより感知した車の
内外気温に対応する人力信号が送られ、この入力
信号はテンプコントロールポテンシヨ69により
設定された設定値と比較されて、オートアンプ6
6からトランスデユーサ64を作動する出力信号
がこれに送られる。
トランスデユーサ64はオートアンプ66から
の信号を受けて、この電気信号に対する負圧力を
作り出すための電気−空気圧変換器であつて、第
2図に示すように内部に負圧側と大気側の二個の
独立したコイル72,73を持ち、一つの共通端
子を持つ三つの端子を有する。また、トランスデ
ユーサ64には大気側のニードル弁74と負圧側
のニードル弁75とがそれぞれ同一軸上に組み付
けられ、それぞれのニードル弁74,75はばね
76によつて外方に向かう弾発力が加えられてい
る。負圧側のニードル弁75によつて開閉される
負圧ポート77はホース78により負圧タンク6
3に接続されており、大気に開口し大気側のニー
ドル弁74によつて開閉される大気圧ポート79
と、負圧ポート77との間には出力用ポート80
が設けられ、ホース81によつて出力用ポート8
0とパワーサーボ61の負圧室65とが接続され
ている。
の信号を受けて、この電気信号に対する負圧力を
作り出すための電気−空気圧変換器であつて、第
2図に示すように内部に負圧側と大気側の二個の
独立したコイル72,73を持ち、一つの共通端
子を持つ三つの端子を有する。また、トランスデ
ユーサ64には大気側のニードル弁74と負圧側
のニードル弁75とがそれぞれ同一軸上に組み付
けられ、それぞれのニードル弁74,75はばね
76によつて外方に向かう弾発力が加えられてい
る。負圧側のニードル弁75によつて開閉される
負圧ポート77はホース78により負圧タンク6
3に接続されており、大気に開口し大気側のニー
ドル弁74によつて開閉される大気圧ポート79
と、負圧ポート77との間には出力用ポート80
が設けられ、ホース81によつて出力用ポート8
0とパワーサーボ61の負圧室65とが接続され
ている。
トランスデユーサ64の作動態様としては、第
1に負圧側のコイル72に通電され、大気圧のコ
イル73には通電されない場合、第2に大気側の
コイル73に通電され、負圧側のコイル72には
通電されない場合、そして第3に二つのコイル7
2,73が共通に通電されない場合とがある。第
1の場合には負圧側のニードル弁75が開き、パ
ワーサーボ61内のばね82の弾発力に抗してロ
ツド62を引き込むので、ミツクスドア17はF
位置となる。第2の場合には負圧側のニードル弁
75が閉じ、大気側のニードル弁74が開くの
で、真空室65内が大気圧と等しくなり、ばね8
2によつてミツクスドア17はD位置となる。そ
して第3の場合には、真空室65内が所定の真空
度に保持されるので、ミツクスドア17はその位
置に固定される。
1に負圧側のコイル72に通電され、大気圧のコ
イル73には通電されない場合、第2に大気側の
コイル73に通電され、負圧側のコイル72には
通電されない場合、そして第3に二つのコイル7
2,73が共通に通電されない場合とがある。第
1の場合には負圧側のニードル弁75が開き、パ
ワーサーボ61内のばね82の弾発力に抗してロ
ツド62を引き込むので、ミツクスドア17はF
位置となる。第2の場合には負圧側のニードル弁
75が閉じ、大気側のニードル弁74が開くの
で、真空室65内が大気圧と等しくなり、ばね8
2によつてミツクスドア17はD位置となる。そ
して第3の場合には、真空室65内が所定の真空
度に保持されるので、ミツクスドア17はその位
置に固定される。
パワーサーボ61の作動位置を検出してオート
アンプ66にフイードバツクするため、ロツド6
2と連動して抵抗値が変化するポテンシヨレジス
タ83がオートアンプ66に接続されている。
アンプ66にフイードバツクするため、ロツド6
2と連動して抵抗値が変化するポテンシヨレジス
タ83がオートアンプ66に接続されている。
パワーサーボ61のロツド62にはこれと連動
する二つのバキユーム回路を有するバキユームセ
レクター84,85が取付けられている。バキユ
ームセレクターは第2図においては、説明の便宜
上二つのバキユームセレクター84と85とに二
分して示しているが実際には一つにまとめられて
いる。これらのバキユームセレクター84,85
はロータリー形のバキユーム回路切替用のスイツ
チであり、一方のバキユームセレクター84はシ
フトアクチユエータ29を制御するためであり、
コントローラCONTを介して負圧タンク63に
接続される供給ポートSSと、この供給ポートSS
に対して選択的に連通する三つの連通ポートS
1,S2,S3とを有する、また、他のバキユー
ムセレクター85はインテークドア9を作動する
インテークアクチユエータ86を制御するためで
あり、コントローラCONTを介して負圧タンク
63に接続される供給ポートASと、これと連通
する連通ポートBSとを有し、連通ポートBSには
三つのポートA1,A2,Vが接続されている。
尚、ミツクスドア17がD位置のときにはバキユ
ームセレクター84,85が第2図に示す位置で
あり、パワーサーボ61の動きとバキユームセレ
クター84,85の動きは逆になる。
する二つのバキユーム回路を有するバキユームセ
レクター84,85が取付けられている。バキユ
ームセレクターは第2図においては、説明の便宜
上二つのバキユームセレクター84と85とに二
分して示しているが実際には一つにまとめられて
いる。これらのバキユームセレクター84,85
はロータリー形のバキユーム回路切替用のスイツ
チであり、一方のバキユームセレクター84はシ
フトアクチユエータ29を制御するためであり、
コントローラCONTを介して負圧タンク63に
接続される供給ポートSSと、この供給ポートSS
に対して選択的に連通する三つの連通ポートS
1,S2,S3とを有する、また、他のバキユー
ムセレクター85はインテークドア9を作動する
インテークアクチユエータ86を制御するためで
あり、コントローラCONTを介して負圧タンク
63に接続される供給ポートASと、これと連通
する連通ポートBSとを有し、連通ポートBSには
三つのポートA1,A2,Vが接続されている。
尚、ミツクスドア17がD位置のときにはバキユ
ームセレクター84,85が第2図に示す位置で
あり、パワーサーボ61の動きとバキユームセレ
クター84,85の動きは逆になる。
シフトアクチユエータ29は第2図に示すよう
に主シリンダ87と副シリンダ(デイストリビユ
ータ)88とを有する複動形のエアシリンダであ
り、主シリンダ87内のピストン89に接続され
たロツド35は金具90によつて副シリンダ88
内のピストン91に接続されている。これらのシ
リンダ87,88は軸方向のシリンダ長さが同一
であつて、ピストン89,91も同一ストローク
移動する。副シリンダ88にはロツド35の停止
個所に対応して4個所にC1〜C4のタツプが設
けられている。主シリンダ87と副シリンダ88
の両端にはこれらを連通するバキユーム路92,
93が接続され、それぞれのバキユーム回路9
2,93にはベントバルブ94,95が設けられ
ている。これらのベントバルブ94,95は大気
に対する弁を内蔵した1種のダイヤフラム作動の
ブリードバルブであつて、エアーを吸引するため
に発生するエアー流によつて生ずるダイヤフラム
両面の差圧により閉じられる大気開放弁を有して
いる。したがつて、通常エアーの流れが零か、或
いは少なくて差圧による発生力が内蔵されたスプ
リング力より弱い場合は大気弁は閉じられず、大
気が内部に流れ込む。また、エアーの流れが充分
にあり、差圧による発生力がスプリング力に打ち
勝つと大気弁は完全に閉じられる。したがつて、
副シリンダ88の4本のタツプの内の一本に負圧
が加えられると、そのタツプから副シリンダ88
内部とピストン91とで仕切られていない側のベ
ントバルブを通り、主シリンダ87の内部へと通
じ、内部のエアーが吸引される。このため、主シ
リンダ87内のピストン89が作動し、ロツド3
5が作動する。このとき金具90によつて副シリ
ンダ88内のピストン91が負圧の加わつている
タツプの通気孔の上まで移動して、通気孔を塞さ
ぐ。これにより主シリンダ87のピストン89も
移動を停止する。停止位置そのままでは自己保持
力はないが、ピストン91が僅かでも動いてその
位置を外れようとすると今まで塞がつていたタツ
プ孔が開いて元の位置にピストンを戻すように作
動する。
に主シリンダ87と副シリンダ(デイストリビユ
ータ)88とを有する複動形のエアシリンダであ
り、主シリンダ87内のピストン89に接続され
たロツド35は金具90によつて副シリンダ88
内のピストン91に接続されている。これらのシ
リンダ87,88は軸方向のシリンダ長さが同一
であつて、ピストン89,91も同一ストローク
移動する。副シリンダ88にはロツド35の停止
個所に対応して4個所にC1〜C4のタツプが設
けられている。主シリンダ87と副シリンダ88
の両端にはこれらを連通するバキユーム路92,
93が接続され、それぞれのバキユーム回路9
2,93にはベントバルブ94,95が設けられ
ている。これらのベントバルブ94,95は大気
に対する弁を内蔵した1種のダイヤフラム作動の
ブリードバルブであつて、エアーを吸引するため
に発生するエアー流によつて生ずるダイヤフラム
両面の差圧により閉じられる大気開放弁を有して
いる。したがつて、通常エアーの流れが零か、或
いは少なくて差圧による発生力が内蔵されたスプ
リング力より弱い場合は大気弁は閉じられず、大
気が内部に流れ込む。また、エアーの流れが充分
にあり、差圧による発生力がスプリング力に打ち
勝つと大気弁は完全に閉じられる。したがつて、
副シリンダ88の4本のタツプの内の一本に負圧
が加えられると、そのタツプから副シリンダ88
内部とピストン91とで仕切られていない側のベ
ントバルブを通り、主シリンダ87の内部へと通
じ、内部のエアーが吸引される。このため、主シ
リンダ87内のピストン89が作動し、ロツド3
5が作動する。このとき金具90によつて副シリ
ンダ88内のピストン91が負圧の加わつている
タツプの通気孔の上まで移動して、通気孔を塞さ
ぐ。これにより主シリンダ87のピストン89も
移動を停止する。停止位置そのままでは自己保持
力はないが、ピストン91が僅かでも動いてその
位置を外れようとすると今まで塞がつていたタツ
プ孔が開いて元の位置にピストンを戻すように作
動する。
シフトアクチユエータ29のタツプC1は連通
ポートS1に接続されており、パワーサーボ61
の作動によりバキユームセレクター84がJ位置
に回動して連通ポートS1と供給ポートSSとが
接続状態となると、負圧タンク負圧源63からの
負圧がタツプC1に導かれる。このとき、ヒータ
ーユニツト3内の三つのドア23,24,25は
第5図に示す状態、即ち、第3図においては実線
で示す状態となる。シフトアクチユエータ29の
タツプC2は連通ポートS2に接続されており、
パワーサーボ61の作動によりバキユームセレク
ター84がK位置に回動して連通ポートS2と供
給ポートSSとが接続状態となると、負圧タンク
63からの負圧がタツプC2に導かられる。この
タツプC2には更にコントローラCONTを介し
て負圧タンク63に接続されており、第4図に示
すコントロールパネル67のB/Lボタンfを押
すと、バキユームセレクター84がどのような状
態にあつても負圧タンク63からの負圧がタツプ
C2に導かれる。このとき、ヒーターユニツト3
内の三つのドア23,24,25は第6図に示す
状態、即ち第3図においては破線で示す状態とな
る。シフトアクチユエータ29のタツプC3は連
通ポートS3に接続されており、パワーサーボ6
1の作動によりバキユームセレクター84がL位
置に回動して連通ポートS3と供給ポートSSと
が接続状態となると、負圧タンク63からの負圧
がタツプC3に導かれる。このとき、ヒーターユ
ニツト3内の三つのドア23,24,25は第7
図に示す状態、即ち第3図においては二点鎖線で
示す状態となる。シフトアクチユエータ29のタ
ツプC4はコントロールCONTを介して負圧タ
ンク63に接続されており、第4図に示すコント
ロールパネル67のDEFボタンgを押すと、バ
キユームセレクター84がどのような状態にあつ
ても負圧タンク63からの負圧がタツプC4に導
かれる。このとき、ヒーターユニツト3内の三つ
のドア23,24,25は第8図に示す状態、即
ち第3図においてはデフドア23が一点鎖線で示
す状態となり、ベントドア25が二点鎖線で示す
状態となり、ルームドア24が実線で示す状態と
なる。
ポートS1に接続されており、パワーサーボ61
の作動によりバキユームセレクター84がJ位置
に回動して連通ポートS1と供給ポートSSとが
接続状態となると、負圧タンク負圧源63からの
負圧がタツプC1に導かれる。このとき、ヒータ
ーユニツト3内の三つのドア23,24,25は
第5図に示す状態、即ち、第3図においては実線
で示す状態となる。シフトアクチユエータ29の
タツプC2は連通ポートS2に接続されており、
パワーサーボ61の作動によりバキユームセレク
ター84がK位置に回動して連通ポートS2と供
給ポートSSとが接続状態となると、負圧タンク
63からの負圧がタツプC2に導かられる。この
タツプC2には更にコントローラCONTを介し
て負圧タンク63に接続されており、第4図に示
すコントロールパネル67のB/Lボタンfを押
すと、バキユームセレクター84がどのような状
態にあつても負圧タンク63からの負圧がタツプ
C2に導かれる。このとき、ヒーターユニツト3
内の三つのドア23,24,25は第6図に示す
状態、即ち第3図においては破線で示す状態とな
る。シフトアクチユエータ29のタツプC3は連
通ポートS3に接続されており、パワーサーボ6
1の作動によりバキユームセレクター84がL位
置に回動して連通ポートS3と供給ポートSSと
が接続状態となると、負圧タンク63からの負圧
がタツプC3に導かれる。このとき、ヒーターユ
ニツト3内の三つのドア23,24,25は第7
図に示す状態、即ち第3図においては二点鎖線で
示す状態となる。シフトアクチユエータ29のタ
ツプC4はコントロールCONTを介して負圧タ
ンク63に接続されており、第4図に示すコント
ロールパネル67のDEFボタンgを押すと、バ
キユームセレクター84がどのような状態にあつ
ても負圧タンク63からの負圧がタツプC4に導
かれる。このとき、ヒーターユニツト3内の三つ
のドア23,24,25は第8図に示す状態、即
ち第3図においてはデフドア23が一点鎖線で示
す状態となり、ベントドア25が二点鎖線で示す
状態となり、ルームドア24が実線で示す状態と
なる。
インテークアクチユエータ86のタツプA′1
は連通ポートBSに接続されたポートA1に接続
されており、パワーサーボ61の作動によりバキ
ユームセレクター85がH位置に回動したときに
供給ポートASとポートA1とが連通されて、イ
ンテークアクチユエータ86のロツド86aがM
位置まで移動する。このときは、インテークドア
9がBの位置となり、車室内の空気と外気とがイ
ンテークユニツト1内に導入される。インテーク
アクチユエータ86のタツプA′2は連通ポート
BSに接続されたポートA2に接続されており、
パワーサーボ61の作動によりバキユームセレク
ター85がG位置に回動したときに供給ポート
ASとポートA1及びポートA2とが連通されて、
インテークアクチユエータ86のロツド86aが
L位置まで移動する。このときはインテークドア
9がCの位置となりインテークユニツト1内には
車室内の空気のみが導入されて、外気は導入され
ない。バキユームセレクター85がi位置、即ち
第2図に示す状態のときは、供給ポートASと連
通ポートBSとが連通されない状態なので、イン
テークアクチユエータ86には負圧は供給され
ず、ロツド86aに取付けられたばね86bの弾
発力によりインテークドア9はAの位置となる。
したがつて、このときは外気のみがインテークユ
ニツト1内に導入される。バキユームセレクター
85の連通ポートBSにはポートVが接続され、
このポートVにはコントローラCONTを介して
負圧タンク63に接続されている。このポートV
への負圧供給は、第4図に示すコントロールパネ
ル67に取付けられたRECボタンhを押すこと
により為され、このときは、連通ポートBSを経
て二つのタツプA1,A2からインテークアクチ
ユエータ86に負圧が供給されて、インテークド
ア9がCの位置となる。これによりバキユームセ
レクター85がどの位置にあつてもインテークユ
ニツトに内気が取入れられる。
は連通ポートBSに接続されたポートA1に接続
されており、パワーサーボ61の作動によりバキ
ユームセレクター85がH位置に回動したときに
供給ポートASとポートA1とが連通されて、イ
ンテークアクチユエータ86のロツド86aがM
位置まで移動する。このときは、インテークドア
9がBの位置となり、車室内の空気と外気とがイ
ンテークユニツト1内に導入される。インテーク
アクチユエータ86のタツプA′2は連通ポート
BSに接続されたポートA2に接続されており、
パワーサーボ61の作動によりバキユームセレク
ター85がG位置に回動したときに供給ポート
ASとポートA1及びポートA2とが連通されて、
インテークアクチユエータ86のロツド86aが
L位置まで移動する。このときはインテークドア
9がCの位置となりインテークユニツト1内には
車室内の空気のみが導入されて、外気は導入され
ない。バキユームセレクター85がi位置、即ち
第2図に示す状態のときは、供給ポートASと連
通ポートBSとが連通されない状態なので、イン
テークアクチユエータ86には負圧は供給され
ず、ロツド86aに取付けられたばね86bの弾
発力によりインテークドア9はAの位置となる。
したがつて、このときは外気のみがインテークユ
ニツト1内に導入される。バキユームセレクター
85の連通ポートBSにはポートVが接続され、
このポートVにはコントローラCONTを介して
負圧タンク63に接続されている。このポートV
への負圧供給は、第4図に示すコントロールパネ
ル67に取付けられたRECボタンhを押すこと
により為され、このときは、連通ポートBSを経
て二つのタツプA1,A2からインテークアクチ
ユエータ86に負圧が供給されて、インテークド
ア9がCの位置となる。これによりバキユームセ
レクター85がどの位置にあつてもインテークユ
ニツトに内気が取入れられる。
コントロールパネル67には第4図に示すよう
に、上段にDEFボタンaからDEFボタンgまで
の7つのボタンが設けられ、下段にはテンプレバ
ー68とRECボタンhとが設けられている。
に、上段にDEFボタンaからDEFボタンgまで
の7つのボタンが設けられ、下段にはテンプレバ
ー68とRECボタンhとが設けられている。
上述した自動車用空気調和装置を操作するに
は、第4図に示すコントロールパネル67の押し
ボタン及びテンプレバー68の操作により行な
う。ECONボタンbを押した場合には、クーラー
を作動するためのコンプレツサーはOFFの状態
であり、外気温度より車室内の温度を低くするこ
とはできない。したがつて、設定しようとする室
温より外気温度が低く日射の弱い時に使用する。
このとき、テンプレバー68を操作し、車室内の
温度を設定するとオートアンプ66によつてトラ
ンスデユーサ64が作動し、ミツクスドア17が
所定の位置に開閉する。ECONボタンbを押した
ときは、コントローラーCONTを経て負圧タン
ク63からの負圧が供給ポートSSに導入されて
いるので、ヒーターユニツト3内の三つのドアも
所定の位置に開閉する。ただし、このときはバキ
ユームセレクター85の供給ポートASには負圧
は導入されていないので、インテークドア9はA
の位置となり、外気導入が図られる。
は、第4図に示すコントロールパネル67の押し
ボタン及びテンプレバー68の操作により行な
う。ECONボタンbを押した場合には、クーラー
を作動するためのコンプレツサーはOFFの状態
であり、外気温度より車室内の温度を低くするこ
とはできない。したがつて、設定しようとする室
温より外気温度が低く日射の弱い時に使用する。
このとき、テンプレバー68を操作し、車室内の
温度を設定するとオートアンプ66によつてトラ
ンスデユーサ64が作動し、ミツクスドア17が
所定の位置に開閉する。ECONボタンbを押した
ときは、コントローラーCONTを経て負圧タン
ク63からの負圧が供給ポートSSに導入されて
いるので、ヒーターユニツト3内の三つのドアも
所定の位置に開閉する。ただし、このときはバキ
ユームセレクター85の供給ポートASには負圧
は導入されていないので、インテークドア9はA
の位置となり、外気導入が図られる。
Loボタンc、AUTOボタンd、又はHiボタン
eの何れかを操作した場合は、コントローラ
CONTを経てバキユームセレクター85の供給
ポートASにも負圧が導入されるので、5つのド
ア全てが制御される。Loボタンcを押した場合
にはフアンはLo回転に固定されフアン5による
風量が少ないので、外気温度と設定温度との差が
大きいと設定温度と室温とがずれることがある。
AUTOボタンdは5つのドアの制御のみならず、
オートアンプ66によつてフアン5を制御し風量
の制御も行なわれる。Hiボタンeを操作した場
合にはフアンHi回転に固定され最大風量が送ら
れるので、急速冷房、急速暖房として使用するこ
とができる。
eの何れかを操作した場合は、コントローラ
CONTを経てバキユームセレクター85の供給
ポートASにも負圧が導入されるので、5つのド
ア全てが制御される。Loボタンcを押した場合
にはフアンはLo回転に固定されフアン5による
風量が少ないので、外気温度と設定温度との差が
大きいと設定温度と室温とがずれることがある。
AUTOボタンdは5つのドアの制御のみならず、
オートアンプ66によつてフアン5を制御し風量
の制御も行なわれる。Hiボタンeを操作した場
合にはフアンHi回転に固定され最大風量が送ら
れるので、急速冷房、急速暖房として使用するこ
とができる。
B/Lボタンfを押すと、コントローラ
CONTを経て負圧がシフトアクチユエータ29
のタツプC2に供給されるので、バキユームセレ
クター84の作動状態に拘らずヒーターユニツト
3の三つのドア23,24,25は第6図に示す
ようにB/Lの位置となる。ウインドが雲つたと
きや霜が付着した時にDEFボタンgを操作する
と、コトローラCONTを経て負圧タンク63か
ら負圧がタツプC4に供給され、ヒーターユニツ
ト3内の三つのドア23,24,25は第8図に
示すDEF位置となる。
CONTを経て負圧がシフトアクチユエータ29
のタツプC2に供給されるので、バキユームセレ
クター84の作動状態に拘らずヒーターユニツト
3の三つのドア23,24,25は第6図に示す
ようにB/Lの位置となる。ウインドが雲つたと
きや霜が付着した時にDEFボタンgを操作する
と、コトローラCONTを経て負圧タンク63か
ら負圧がタツプC4に供給され、ヒーターユニツ
ト3内の三つのドア23,24,25は第8図に
示すDEF位置となる。
第4図に示すコントロールパネル67の上段に
設けられた7つのボタンa〜gは何れか一つを押
すと他のボタンは戻るが、これらのボタンに併わ
せてRECボタンhを操作することができる。こ
の押しボタンhを押すと、ポートVに負圧が供給
され、インテークドア9はCの位置となり、内気
循環に切り換わる。
設けられた7つのボタンa〜gは何れか一つを押
すと他のボタンは戻るが、これらのボタンに併わ
せてRECボタンhを操作することができる。こ
の押しボタンhを押すと、ポートVに負圧が供給
され、インテークドア9はCの位置となり、内気
循環に切り換わる。
上述のように本発明によれば、主シリンダと副
シリンダの両端部それぞれを、ベントバルブを有
するバキユーム路により接続し、デフドア、ルー
ムドア、及びベントドアの三つのドアを回動させ
る主リンクの回動位置に対応した位置に複数のポ
ートを前記副シリンダに形成し、制御手段を介し
て所定のポートに負圧を供給することによつて、
主シリンダと副シリンダとからなる一つのアクチ
ユエータにより三つの前記ドアを開閉するように
したので、従来のように三つのドアそれぞれを独
自のアクチユエータで作動する場合に比して簡単
な構造で確実にドアの開閉制御を行なうことが可
能となつた、つまり、従来の負圧アクチユエータ
では二位置の制御を行なうことができる程度であ
るのに対して、本発明では主シリンダと副シリン
ダとを有するアクチユエータによつて三位置ない
し四位置にドアを開閉することができることにな
つた。これにより、ドアを開閉するための制御構
造が簡単となり、故障の少ない自動車用空気調和
装置が得られた。
シリンダの両端部それぞれを、ベントバルブを有
するバキユーム路により接続し、デフドア、ルー
ムドア、及びベントドアの三つのドアを回動させ
る主リンクの回動位置に対応した位置に複数のポ
ートを前記副シリンダに形成し、制御手段を介し
て所定のポートに負圧を供給することによつて、
主シリンダと副シリンダとからなる一つのアクチ
ユエータにより三つの前記ドアを開閉するように
したので、従来のように三つのドアそれぞれを独
自のアクチユエータで作動する場合に比して簡単
な構造で確実にドアの開閉制御を行なうことが可
能となつた、つまり、従来の負圧アクチユエータ
では二位置の制御を行なうことができる程度であ
るのに対して、本発明では主シリンダと副シリン
ダとを有するアクチユエータによつて三位置ない
し四位置にドアを開閉することができることにな
つた。これにより、ドアを開閉するための制御構
造が簡単となり、故障の少ない自動車用空気調和
装置が得られた。
第1図は本発明の空気調和装置の分解斜視図、
第2図は空気調和装置の制御回路を示す回路図、
第3図はヒーターユニツトの断面図、第4図はコ
ントロールパネルを示す正面図、第5図はリンク
機構がC位置となつた状態を示すヒーターユニツ
トの側面図、第6図はリンク機構がB/L位置と
なつた状態を示すヒーターユニツトの側面図、第
7図はリンク機構がH位置となつた状態を示すヒ
ーターユニツトの側面図、第8図はリンク機構が
DEF位置となつた状態を示すヒーターユニツト
の側面図である。 図面中、1……インテークユニツト、2……ク
ーラーユニツト、3……ヒーターユニツト、9…
…インテークドア、17……ミツクスドア、19
……デフロストダクト、20……フロアダクト、
21……リアダクト、22……インストダクト、
23……デフドア、24……ルームドア、25…
…ベントドア、30……リンク機構、34……主
リンク、35……ロツド、43,44,45……
ドアリンク、48,53,58……従リンク、6
1……パワーサーボ、64……トランスデユー
サ、86……インテークアクチユエータ、92,
93……バキユーム路、84,95……ベントバ
ルブ。
第2図は空気調和装置の制御回路を示す回路図、
第3図はヒーターユニツトの断面図、第4図はコ
ントロールパネルを示す正面図、第5図はリンク
機構がC位置となつた状態を示すヒーターユニツ
トの側面図、第6図はリンク機構がB/L位置と
なつた状態を示すヒーターユニツトの側面図、第
7図はリンク機構がH位置となつた状態を示すヒ
ーターユニツトの側面図、第8図はリンク機構が
DEF位置となつた状態を示すヒーターユニツト
の側面図である。 図面中、1……インテークユニツト、2……ク
ーラーユニツト、3……ヒーターユニツト、9…
…インテークドア、17……ミツクスドア、19
……デフロストダクト、20……フロアダクト、
21……リアダクト、22……インストダクト、
23……デフドア、24……ルームドア、25…
…ベントドア、30……リンク機構、34……主
リンク、35……ロツド、43,44,45……
ドアリンク、48,53,58……従リンク、6
1……パワーサーボ、64……トランスデユー
サ、86……インテークアクチユエータ、92,
93……バキユーム路、84,95……ベントバ
ルブ。
Claims (1)
- 1 ヒータユニツト内のデフドア、ルームドア、
及びベントドアの回動軸にそれぞれドアリンクを
固着し、前記ヒータユニツトに回動自在に主リン
クを枢着し、当該主リンクと前記それぞれのドア
リンクとをそれぞれ従動リンクとにより連結し、
前記主リンクの作動により前記それぞれのデフド
ア、ルームドア、及びベントドアを回動するよう
にした自動車用空気調和装置において、それぞれ
同一の往復動ストロークを有するピストンが設け
られた主シリンダと副シリンダとをそれぞれ前記
ヒータユニツトに取付け、前記ピストンを前記主
リンクに連結し、それぞれベントバルブを有する
バキユーム路により前記主シリンダと副シリンダ
の両端部をそれぞれ接続し、前記主リンクの回動
位置に対応した位置に複数のポートを前記副シリ
ンダに形成し、それぞれの前記ポートを制御手段
を介して負圧源に接続してなる自動車用空気調和
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804780A JPS56124511A (en) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | Air conditioning device for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804780A JPS56124511A (en) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | Air conditioning device for automobile |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56124511A JPS56124511A (en) | 1981-09-30 |
| JPS632806B2 true JPS632806B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=12237829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2804780A Granted JPS56124511A (en) | 1980-03-07 | 1980-03-07 | Air conditioning device for automobile |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56124511A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3910489A1 (de) * | 1989-03-31 | 1990-10-04 | Siemens Ag | Verfahren zur frischluftsteuerung in der mittelebene eines kraftfahrzeuges und einrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| JP4179046B2 (ja) * | 2003-05-16 | 2008-11-12 | 株式会社デンソー | リンク機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849370Y2 (ja) * | 1978-06-21 | 1983-11-11 | カルソニックカンセイ株式会社 | 扁平型触媒コンバ−タ |
-
1980
- 1980-03-07 JP JP2804780A patent/JPS56124511A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56124511A (en) | 1981-09-30 |
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