JPS6328070B2 - - Google Patents
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- JPS6328070B2 JPS6328070B2 JP54107477A JP10747779A JPS6328070B2 JP S6328070 B2 JPS6328070 B2 JP S6328070B2 JP 54107477 A JP54107477 A JP 54107477A JP 10747779 A JP10747779 A JP 10747779A JP S6328070 B2 JPS6328070 B2 JP S6328070B2
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- Japan
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- straight chain
- unsaturated
- saturated
- branched
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
本発明は新規な有機ゲルマニウムその製造法お
よびそれを含有する皮膚外用剤に関する。 有機ゲルマニウムが各種の薬理効果を有するこ
とは近年において公知となつた。すなわち特公昭
46−2964ではビス−β−エチルカルボン酸ゲルマ
ニウムセスキオキサイドあるいはビス−β−エチ
ルカルボン酸アミドゲルマニウムセスキオキサイ
ドがエールリツヒ腹水癌細胞の増殖を抑制する効
果があるとされ、また特開昭52−51327では3−
トリヒドロキシゲルミルプロピオン酸の塩類が広
範な医薬効果を有するものと開示されている。こ
のように有用性の明らかとなつた有機ゲルマニウ
ムではあるが、これらはいずれの物質の場合であ
つてもトリハロゲン化ゲルマン特にトリクロロゲ
ルマンを出発物質としている。この出発物質は現
在工業的に汎用されているものではないため、こ
れを得るには金属ゲルマニウムを銅触媒の下に高
温で塩化水素を通す方法やその他各種の煩雑な方
法を必要とし、これが最終的に得られる前記有機
ゲルマニウムの高価格につながり実用面への望ま
しくない影響を与えている。しかも前記特許の場
合、トリクロロゲルマンとアクリル酸を反応させ
る際危険性の多いエチルエーテル溶液を用いて−
30℃という低温で行なう必要があり工業的とは言
い難い。また特公昭46−2964の製法では収率が低
く、更に製造工程が比較的に長く経済性に乏し
い。更にこれまで見出されているもので医療分野
に用いられている有機ゲルマニウムのほとんどは
水溶性の化合物であり、生体に対して効果的で難
のない油溶性の有機ゲルマニウムは皆無と云つて
よい。 本発明者等は鋭意研究の結果、ついに望むべき
本発明を完成するに到つたのである。 本発明の目的の一つは実用に供し得る有機ゲル
マニウム化合物特に油溶性有機ゲルマニウム化合
物を提供することにある。 また本発明の他の目的は簡易かつ収率性の高い
有機ゲルマニウム化合物の製造法にある。 更に本発明は上記有機ゲルマニウム化合物を含
有した皮膚の美容に有効な皮膚外用剤を提供する
ことにある。 本発明に係る有機ゲルマニウム化合物はテトラ
ハロゲン化ゲルマニウムとトリハロゲン化シラン
とを有機塩基の存在下において反応させトリハロ
ゲン化ゲルマンの有機塩となし、次いでα,β−
不飽和酸エステルあるいはα,β−不飽和酸アミ
ド誘導体を反応させた後、これを加水分解して得
られる式 (式中XはOR1またはNHR1を示し、R1、R2、
R3がすべて水素原子である場合およびOR1のR1
が炭素数1〜12の飽和直鎖アルコール残基である
場合を除くことを条件として、XがOR1のとき
R1は飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和
分岐または環状アルコール残基から選択され、
XがNHR1のときR1は水素原子あるいは飽和直
鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和分岐または環
状アミン残基から選択され、、に共通して
R2、R3は水素原子あるいはアルキル基を表わ
す。) で示される有機ゲルマニウム化合物である。 上記有機ゲルマニウム化合物を得る場合、出発
物質であるテトラハロゲン化ゲルマニウムとトリ
ハロゲン化シランのハロゲンとしてはフツ素、塩
素、臭素、ヨウ素等のいずれでもよいが好ましく
は塩素であつて、その他反応における各使用物質
について触れると、有機塩基としては第1級から
第3級の有機塩基好ましくは第3級有機塩基、
α,β−不飽和酸エステルとしては飽和直鎖状ア
ルコール(炭素数1〜12のアルコール残基のもの
を除く。)、飽和分岐状アルコール、不飽和直鎖状
アルコール、不飽和分岐状アルコールまたは環状
アルコールとアクリル酸、メタアクリル酸、クロ
トン酸、2,3−ジメチルアクリル酸等のα,β
−不飽和酸とのエステルであり好ましくは炭素数
14〜32のアルコール残基を有するものである。ま
たα,β−不飽和酸アミド誘導体としては飽和直
鎖状アミン、飽和分岐状アミン、不飽和直鎖状ア
ミン、不飽和分岐状アミンまたは環状アミンと前
記α,β−不飽和酸とのアミドであり好ましくは
炭素数1〜32のアミン残基を有するものである。 次に本発明の有機ゲルマニウム化合物の製造法
について詳細に述べる。 (製造法) テトラクロロゲルマニウムの如きテトラハロゲ
ン化ゲルマニウムとトリクロロシランの如きトリ
ハロゲン化シランとを氷冷下においてベンゼン、
トルエン、キシレン等の不活性溶媒を用いてある
いは用いずに混合、撹拌しながら有機塩基例えば
トリエチルアミン、ピリジン、ピコリン、ジメチ
ルアニリン、N−メチルピペリジン、N−メチル
モルホリン、ジエチルアミン、プロピルアミン等
特に好ましくはトリエチルアミンを滴下して反応
させ、その後室温から滴温にてこれを蒸溜し未反
応のトリハロゲン化シランおよび副生成物を留去
し残分としてトリハロゲン化ゲルマンの有機塩を
得、次いでこれに適当な無水の溶媒例えばジオキ
サン、ジメチルスルホオキサイド、ジメチルフラ
ン、テトラハイドロフラン等の存在下においてア
クリル酸エステルを含むα,β−不飽和酸エステ
ル好ましくはアクリル酸アルキルエステルあるい
はα,β−不飽和酸アミド誘導体必要ならばギ
酸、酢酸、プロピオン酸等の有機酸を適宜選択し
て加え室温にて撹拌あるいは加温還流して反応せ
しめた後、(必要ならば過し)溶媒を留去し、
その後水、アルコール水溶液、アルカリ水溶液等
の各種水溶液好ましくは70%アルコール水溶液を
加えて加水分解させ、次いでアルカリ例えば炭酸
水素ナトリウム、カセイソーダ、炭酸カリウム等
にて中和し、溶媒抽出を行ない、水洗し、溶媒を
留去し必要ならば乾燥させて目的とする有機ゲル
マニウム化合物を得る。 上記製造法の一例を反応式で示すと、概略は次
の通りである。 ※上記反応式中Rは飽和直鎖、飽和分岐、不飽
和直鎖、不飽和分岐または環状アルコール残基を
示す。 本発明の製造法により得られる有機ゲルマニウ
ムの具体例を示すと、ビス−β−プロピオン酸2
−オクチルドデシルゲルマニウムセスキオキサイ
ド(無色粘稠液体)、ビス−β−プロピオン酸イ
ソラクセリルゲルマニウムセスキオキサイド(同
上)、ビス−β−プロピオン酸オレイルゲルマニ
ウムセスキオキサイド(白色固体、m.p.300℃以
上)、ビス−β−プロピオン酸2−ヘシサル2−
テトラデセリルゲルマニウムセスキオキサイド
(無色粘稠液体)、ビス−β−プロピオン酸コレス
テリルゲルマニウムセスキオキサイド(白色固
体、m.p.300℃以上)、ビス−β−(3−メチル)
プロピオン酸2−オクチルドデシルゲルマニウム
セスキオキサイド(無色粘稠液体)、ビス−β−
(2,3−メチル)プロピオン酸オレイルゲルマ
ニウムセスキオキサイド(白色固体、m.p.300℃
以上)、ビス−β−(2−メチル)プロピオン酸2
−エチル2−ブテニルゲルマニウムセスキオキサ
イド(同上)、ビス−β−(2−メチル)プロピオ
ン酸コレステリルゲルマニウムセスキオキサイド
(同上)、ビス−β−(N−ステアリル)プロピオ
ンアミドゲルマニウムセスキオキサイド(同上)、
ビス−β−(N−2−ヘキシルデシル)プロピオ
ンアミドゲルマニウムセスキオキサイド(無色粘
稠液体)等である。 尚、得られた有機ゲルマニウム化合物は、従来
公知の化合物についての文献報告(J.A.C.S.、98
8287(1976))に照らせば、ゲルミルプロピオン酸
誘導体と酸素原子とが2:3の割合で結合したシ
ート状の化合物であると考えられる。 上記の如くして得られる有機ゲルマニウムは従
来知られている薬理効果すなわち内臓癌、白血
病、肝機能障害、高血圧症、更年期障害等の各種
難治性疾患の病状改善、尋常性乾癬、尋常性〓
瘡、色素沈着症の皮膚疾患への効果、皮膚の色つ
や、小じわの防止、改善あるいは美白作用等の美
肌効果を目的として使用可能なことは勿論のこ
と、更に消炎効果、皮膚刺激抑制効果を以つてし
ても使用できる。その他の用途としては各種健康
食品、飼料、植物成長促進剤、除草剤、虫歯予防
歯みがき、口腔剤等多くのものを挙げることがで
きる。 また本発明有機ゲルマニウムは出発原料として
例えばテトラクロロゲルマニウムのように、半導
体としての性質を利用した整流、検波器として広
く用いられている純度の高いゲルマニウムの製造
に汎用されているため、入手しやすく効果的な利
用の図れるものである。しかも本発明の製造法に
より得られた有機ゲルマニウムは殆んど収率80%
以上であり頗る品質特性の高められたものであ
る。更に本発明の製造法においてはエチルエーテ
ルを用いず、しかも0℃付近あるいは常温で製造
し得るので工業性の著しく向上されたものであ
る。 更に加えて本発明の有機ゲルマニウムがビス−
β−プロピオン酸2−ヘキシルデシルゲルマニウ
ムセスキオキサイド、ビス−β−プロピオン酸2
−ヘプチルウンデシルゲルマニウムセスキオキサ
イド、ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデ
シルゲルマニウムセスキオキサイド、ビス−β−
プロピオン酸2−ヘキシル2−テトラデセリルゲ
ルマニウムセスキオキサイド、ビス−β−(N−
2−ヘキシルデシル)プロピオンアミドゲルマニ
ウムセスキオキサイドなどのように油溶性である
場合、各種の油剤と任意の割合で相容することは
云うまでもなく、従来効果的な配合が困難であつ
た油性製品への使用が可能である。特に本発明有
機ゲルマニウムの構造中において分岐鎖を有する
場合、炭素数が大きくなるにつれて油溶性が増大
する。(炭素数14以上のとき顕著) 次に本発明の有機ゲルマニウムが各種の油剤と
難なく溶解することを実証した溶解性の試験結果
を表−1に示す。試験方法としては、流動パラフ
イン、オリーブ油、スクワラン、IPM(イソプロ
ピルミリステート)、MOD(ミリスチン酸2−オ
クチルドデシル)等の油剤と水とをそれぞれ単独
で約2g入れた6本の共栓試験管に従来の水溶性
有機ゲルマニウムであるビス−β−プロピオン酸
ゲルマニウムセスキオキサイド(a)とβ−トリハイ
ドロオキシゲルミルプロピオン酸ナトリウム塩
(b)、本発明で得られた有機ゲルマニウム(c)〜(k)の
試料を約2g少量ずつ個別に撹拌しながら加えて
行きその溶解性を1、3、7日後に肉眼観察して
行なつた。 ◎易溶 〇溶解 △一部溶解 ×不溶
よびそれを含有する皮膚外用剤に関する。 有機ゲルマニウムが各種の薬理効果を有するこ
とは近年において公知となつた。すなわち特公昭
46−2964ではビス−β−エチルカルボン酸ゲルマ
ニウムセスキオキサイドあるいはビス−β−エチ
ルカルボン酸アミドゲルマニウムセスキオキサイ
ドがエールリツヒ腹水癌細胞の増殖を抑制する効
果があるとされ、また特開昭52−51327では3−
トリヒドロキシゲルミルプロピオン酸の塩類が広
範な医薬効果を有するものと開示されている。こ
のように有用性の明らかとなつた有機ゲルマニウ
ムではあるが、これらはいずれの物質の場合であ
つてもトリハロゲン化ゲルマン特にトリクロロゲ
ルマンを出発物質としている。この出発物質は現
在工業的に汎用されているものではないため、こ
れを得るには金属ゲルマニウムを銅触媒の下に高
温で塩化水素を通す方法やその他各種の煩雑な方
法を必要とし、これが最終的に得られる前記有機
ゲルマニウムの高価格につながり実用面への望ま
しくない影響を与えている。しかも前記特許の場
合、トリクロロゲルマンとアクリル酸を反応させ
る際危険性の多いエチルエーテル溶液を用いて−
30℃という低温で行なう必要があり工業的とは言
い難い。また特公昭46−2964の製法では収率が低
く、更に製造工程が比較的に長く経済性に乏し
い。更にこれまで見出されているもので医療分野
に用いられている有機ゲルマニウムのほとんどは
水溶性の化合物であり、生体に対して効果的で難
のない油溶性の有機ゲルマニウムは皆無と云つて
よい。 本発明者等は鋭意研究の結果、ついに望むべき
本発明を完成するに到つたのである。 本発明の目的の一つは実用に供し得る有機ゲル
マニウム化合物特に油溶性有機ゲルマニウム化合
物を提供することにある。 また本発明の他の目的は簡易かつ収率性の高い
有機ゲルマニウム化合物の製造法にある。 更に本発明は上記有機ゲルマニウム化合物を含
有した皮膚の美容に有効な皮膚外用剤を提供する
ことにある。 本発明に係る有機ゲルマニウム化合物はテトラ
ハロゲン化ゲルマニウムとトリハロゲン化シラン
とを有機塩基の存在下において反応させトリハロ
ゲン化ゲルマンの有機塩となし、次いでα,β−
不飽和酸エステルあるいはα,β−不飽和酸アミ
ド誘導体を反応させた後、これを加水分解して得
られる式 (式中XはOR1またはNHR1を示し、R1、R2、
R3がすべて水素原子である場合およびOR1のR1
が炭素数1〜12の飽和直鎖アルコール残基である
場合を除くことを条件として、XがOR1のとき
R1は飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和
分岐または環状アルコール残基から選択され、
XがNHR1のときR1は水素原子あるいは飽和直
鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和分岐または環
状アミン残基から選択され、、に共通して
R2、R3は水素原子あるいはアルキル基を表わ
す。) で示される有機ゲルマニウム化合物である。 上記有機ゲルマニウム化合物を得る場合、出発
物質であるテトラハロゲン化ゲルマニウムとトリ
ハロゲン化シランのハロゲンとしてはフツ素、塩
素、臭素、ヨウ素等のいずれでもよいが好ましく
は塩素であつて、その他反応における各使用物質
について触れると、有機塩基としては第1級から
第3級の有機塩基好ましくは第3級有機塩基、
α,β−不飽和酸エステルとしては飽和直鎖状ア
ルコール(炭素数1〜12のアルコール残基のもの
を除く。)、飽和分岐状アルコール、不飽和直鎖状
アルコール、不飽和分岐状アルコールまたは環状
アルコールとアクリル酸、メタアクリル酸、クロ
トン酸、2,3−ジメチルアクリル酸等のα,β
−不飽和酸とのエステルであり好ましくは炭素数
14〜32のアルコール残基を有するものである。ま
たα,β−不飽和酸アミド誘導体としては飽和直
鎖状アミン、飽和分岐状アミン、不飽和直鎖状ア
ミン、不飽和分岐状アミンまたは環状アミンと前
記α,β−不飽和酸とのアミドであり好ましくは
炭素数1〜32のアミン残基を有するものである。 次に本発明の有機ゲルマニウム化合物の製造法
について詳細に述べる。 (製造法) テトラクロロゲルマニウムの如きテトラハロゲ
ン化ゲルマニウムとトリクロロシランの如きトリ
ハロゲン化シランとを氷冷下においてベンゼン、
トルエン、キシレン等の不活性溶媒を用いてある
いは用いずに混合、撹拌しながら有機塩基例えば
トリエチルアミン、ピリジン、ピコリン、ジメチ
ルアニリン、N−メチルピペリジン、N−メチル
モルホリン、ジエチルアミン、プロピルアミン等
特に好ましくはトリエチルアミンを滴下して反応
させ、その後室温から滴温にてこれを蒸溜し未反
応のトリハロゲン化シランおよび副生成物を留去
し残分としてトリハロゲン化ゲルマンの有機塩を
得、次いでこれに適当な無水の溶媒例えばジオキ
サン、ジメチルスルホオキサイド、ジメチルフラ
ン、テトラハイドロフラン等の存在下においてア
クリル酸エステルを含むα,β−不飽和酸エステ
ル好ましくはアクリル酸アルキルエステルあるい
はα,β−不飽和酸アミド誘導体必要ならばギ
酸、酢酸、プロピオン酸等の有機酸を適宜選択し
て加え室温にて撹拌あるいは加温還流して反応せ
しめた後、(必要ならば過し)溶媒を留去し、
その後水、アルコール水溶液、アルカリ水溶液等
の各種水溶液好ましくは70%アルコール水溶液を
加えて加水分解させ、次いでアルカリ例えば炭酸
水素ナトリウム、カセイソーダ、炭酸カリウム等
にて中和し、溶媒抽出を行ない、水洗し、溶媒を
留去し必要ならば乾燥させて目的とする有機ゲル
マニウム化合物を得る。 上記製造法の一例を反応式で示すと、概略は次
の通りである。 ※上記反応式中Rは飽和直鎖、飽和分岐、不飽
和直鎖、不飽和分岐または環状アルコール残基を
示す。 本発明の製造法により得られる有機ゲルマニウ
ムの具体例を示すと、ビス−β−プロピオン酸2
−オクチルドデシルゲルマニウムセスキオキサイ
ド(無色粘稠液体)、ビス−β−プロピオン酸イ
ソラクセリルゲルマニウムセスキオキサイド(同
上)、ビス−β−プロピオン酸オレイルゲルマニ
ウムセスキオキサイド(白色固体、m.p.300℃以
上)、ビス−β−プロピオン酸2−ヘシサル2−
テトラデセリルゲルマニウムセスキオキサイド
(無色粘稠液体)、ビス−β−プロピオン酸コレス
テリルゲルマニウムセスキオキサイド(白色固
体、m.p.300℃以上)、ビス−β−(3−メチル)
プロピオン酸2−オクチルドデシルゲルマニウム
セスキオキサイド(無色粘稠液体)、ビス−β−
(2,3−メチル)プロピオン酸オレイルゲルマ
ニウムセスキオキサイド(白色固体、m.p.300℃
以上)、ビス−β−(2−メチル)プロピオン酸2
−エチル2−ブテニルゲルマニウムセスキオキサ
イド(同上)、ビス−β−(2−メチル)プロピオ
ン酸コレステリルゲルマニウムセスキオキサイド
(同上)、ビス−β−(N−ステアリル)プロピオ
ンアミドゲルマニウムセスキオキサイド(同上)、
ビス−β−(N−2−ヘキシルデシル)プロピオ
ンアミドゲルマニウムセスキオキサイド(無色粘
稠液体)等である。 尚、得られた有機ゲルマニウム化合物は、従来
公知の化合物についての文献報告(J.A.C.S.、98
8287(1976))に照らせば、ゲルミルプロピオン酸
誘導体と酸素原子とが2:3の割合で結合したシ
ート状の化合物であると考えられる。 上記の如くして得られる有機ゲルマニウムは従
来知られている薬理効果すなわち内臓癌、白血
病、肝機能障害、高血圧症、更年期障害等の各種
難治性疾患の病状改善、尋常性乾癬、尋常性〓
瘡、色素沈着症の皮膚疾患への効果、皮膚の色つ
や、小じわの防止、改善あるいは美白作用等の美
肌効果を目的として使用可能なことは勿論のこ
と、更に消炎効果、皮膚刺激抑制効果を以つてし
ても使用できる。その他の用途としては各種健康
食品、飼料、植物成長促進剤、除草剤、虫歯予防
歯みがき、口腔剤等多くのものを挙げることがで
きる。 また本発明有機ゲルマニウムは出発原料として
例えばテトラクロロゲルマニウムのように、半導
体としての性質を利用した整流、検波器として広
く用いられている純度の高いゲルマニウムの製造
に汎用されているため、入手しやすく効果的な利
用の図れるものである。しかも本発明の製造法に
より得られた有機ゲルマニウムは殆んど収率80%
以上であり頗る品質特性の高められたものであ
る。更に本発明の製造法においてはエチルエーテ
ルを用いず、しかも0℃付近あるいは常温で製造
し得るので工業性の著しく向上されたものであ
る。 更に加えて本発明の有機ゲルマニウムがビス−
β−プロピオン酸2−ヘキシルデシルゲルマニウ
ムセスキオキサイド、ビス−β−プロピオン酸2
−ヘプチルウンデシルゲルマニウムセスキオキサ
イド、ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデ
シルゲルマニウムセスキオキサイド、ビス−β−
プロピオン酸2−ヘキシル2−テトラデセリルゲ
ルマニウムセスキオキサイド、ビス−β−(N−
2−ヘキシルデシル)プロピオンアミドゲルマニ
ウムセスキオキサイドなどのように油溶性である
場合、各種の油剤と任意の割合で相容することは
云うまでもなく、従来効果的な配合が困難であつ
た油性製品への使用が可能である。特に本発明有
機ゲルマニウムの構造中において分岐鎖を有する
場合、炭素数が大きくなるにつれて油溶性が増大
する。(炭素数14以上のとき顕著) 次に本発明の有機ゲルマニウムが各種の油剤と
難なく溶解することを実証した溶解性の試験結果
を表−1に示す。試験方法としては、流動パラフ
イン、オリーブ油、スクワラン、IPM(イソプロ
ピルミリステート)、MOD(ミリスチン酸2−オ
クチルドデシル)等の油剤と水とをそれぞれ単独
で約2g入れた6本の共栓試験管に従来の水溶性
有機ゲルマニウムであるビス−β−プロピオン酸
ゲルマニウムセスキオキサイド(a)とβ−トリハイ
ドロオキシゲルミルプロピオン酸ナトリウム塩
(b)、本発明で得られた有機ゲルマニウム(c)〜(k)の
試料を約2g少量ずつ個別に撹拌しながら加えて
行きその溶解性を1、3、7日後に肉眼観察して
行なつた。 ◎易溶 〇溶解 △一部溶解 ×不溶
【表】
剃毛したアンゴラ種白色ウサギを雌雄別なく1
群6匹4群に分け、これらのウサギ背部皮膚の片
側を損傷皮膚とし、もう一方を正常皮膚として上
記検体を0.1gずつ3日間投与し、投与後1日目
から紅斑、浮腫の観察を始め4日目迄行なつた。
集計は各刺激項目の合計点で行なつた。結果を表
−2に示す。 〔人体パツチテスト〕 上記検体の0.05gを塗布した日東電工特性パツ
チテスト用絆創膏を健康被験者52名の背部に密閉
貼布し、24時間後、貼り代え、48時間後絆創膏を
除去し、30分後に皮膚反応を観察した。 判定=陽性人員/実施人員判定結果を表−3に示す。
群6匹4群に分け、これらのウサギ背部皮膚の片
側を損傷皮膚とし、もう一方を正常皮膚として上
記検体を0.1gずつ3日間投与し、投与後1日目
から紅斑、浮腫の観察を始め4日目迄行なつた。
集計は各刺激項目の合計点で行なつた。結果を表
−2に示す。 〔人体パツチテスト〕 上記検体の0.05gを塗布した日東電工特性パツ
チテスト用絆創膏を健康被験者52名の背部に密閉
貼布し、24時間後、貼り代え、48時間後絆創膏を
除去し、30分後に皮膚反応を観察した。 判定=陽性人員/実施人員判定結果を表−3に示す。
【表】
〓
〓 〃 2〜5 ;中等度の刺激
〓 〃 2〜5 ;中等度の刺激
【表】
表−2、表−3より〔B〕〜〔E〕の化合物に
刺激抑制効果が認められ、その程度は〔B〕〜
〔E〕の化合物間にほんんど認められないことは
明らかである。 本発明皮膚外用剤に適用されるビス−β−プロ
ピオン酸エステルゲルマニウムセスキオキサイド
他各種有機ゲルマニウム化合物そのものについて
ラツト経口投与に於ける急性毒性は雌雄いずれに
おいても10g/Kg以上、また6ケ月間の経口慢性
毒性試験においては投与量1日当り50mg/Kg〜
1000mg/Kgの範囲でいずれも一般状態、体重変
化、血液、臓器重量、各種機能検査に何らの異常
も認められず、実験期間中、テスト動物全てが生
存した。またこれらの化合物の局所刺激性をウサ
ギによるDraize法によつて調べたところ、0.1〜
10%の範囲において紅斑、浮腫、充血などの皮膚
刺激性は全く認められず、人体パツチテストにお
いても10%以下の濃度において局所刺激性がない
ことが確認された。 また本発明に係る各種有機ゲルマニウムを含有
した皮膚外用剤(化粧クリーム)と全く有機ゲル
マニウムを含有しない従来の皮膚外用剤(化粧ク
リーム)を用い一般女性45名、専門パネラー5名
計50名を対象として30日間の使用テストを行なつ
た結果を表−4に示す。評価項目としてはイ:色
素沈着症(シミ)の改善、ロ:色ツヤ、ハ:小じ
わ防止を以つて行なつた。
刺激抑制効果が認められ、その程度は〔B〕〜
〔E〕の化合物間にほんんど認められないことは
明らかである。 本発明皮膚外用剤に適用されるビス−β−プロ
ピオン酸エステルゲルマニウムセスキオキサイド
他各種有機ゲルマニウム化合物そのものについて
ラツト経口投与に於ける急性毒性は雌雄いずれに
おいても10g/Kg以上、また6ケ月間の経口慢性
毒性試験においては投与量1日当り50mg/Kg〜
1000mg/Kgの範囲でいずれも一般状態、体重変
化、血液、臓器重量、各種機能検査に何らの異常
も認められず、実験期間中、テスト動物全てが生
存した。またこれらの化合物の局所刺激性をウサ
ギによるDraize法によつて調べたところ、0.1〜
10%の範囲において紅斑、浮腫、充血などの皮膚
刺激性は全く認められず、人体パツチテストにお
いても10%以下の濃度において局所刺激性がない
ことが確認された。 また本発明に係る各種有機ゲルマニウムを含有
した皮膚外用剤(化粧クリーム)と全く有機ゲル
マニウムを含有しない従来の皮膚外用剤(化粧ク
リーム)を用い一般女性45名、専門パネラー5名
計50名を対象として30日間の使用テストを行なつ
た結果を表−4に示す。評価項目としてはイ:色
素沈着症(シミ)の改善、ロ:色ツヤ、ハ:小じ
わ防止を以つて行なつた。
【表】
Z…普通
上記の評価結果より、イ、ロ、ハすべての評価
項目において本発明の皮膚外用剤(化粧クリー
ム)が従来のものに比べて著しく優れたものと云
うことができる。 以下本発明皮膚外用剤の実施例を示す。含有割
合は重量パーセントである。 実施例 5 皮膚用クリーム(アクネ用) (A) スクワラン 10.0 ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデシル
ゲルマニウムセスキオキサイド 1.0 ワセリン 9.0 密ロウ 3.0 マイクロワツクス 9.0 鯨ロウ 3.0 IPM 12.0 ポリオキシエチレンモノステアレート 4.6 ソルビタンモノステアレート 5.0 (B) プロピレングリコール 10.0 蒸溜水 33.4 (C) 香料・防腐剤 適量 製法:油層Aおよび水層Bをそれぞれ80℃に加熱
乳化し、冷却途上にてCを加えて混合し30℃迄
冷却して製品とする。 実施例 6 頭皮用トリートメントローシヨン (A) 流動パラフイン 40.8 ビス−β−プロピオン酸2−ヘキシルデシルゲ
ルマニウムセスキオキサイド 0.5 脱水ラノリン 0.5 ソルビタンモノオレエート 5.0 (B) サリチル酸 0.1 プロピレングリコール 2.0 蒸溜水 51.0 (C) l−メントル 0.1 香 料 適量 製法:実施例7と同様にして製品とする 実施例 7 水中油型乳液 (A) 鯨ロウ 2.0 ワセリン 2.5 ビス−β−プロピオン酸2−エチルヘキシルゲ
ルマニウムセスキオキサイド 0.5 セタノール 1.0 スクワラン 9.5 ポリオキシエチレンモノステアレート 2.6 ソルビタンモノオレエート 1.4 (B) プロピレングリコール 3.0 1%カーボポール934 10.0 1%トリエタノールアミン 2.5 水 65.0 (C) 香料・防腐剤 適量 製法:実施例5と同様にして製品とする 実施例 8 フアンデーシヨン (A) ステアリン酸 3.0 セタノール 1.0 ビス−β−プロピオン酸2エチルヘキシルゲル
マニウムセスキオキサイド 0.01 スクワラン 9.5 ポリオキシエチレンステアレート 3.0 グリセリルモノステアレート 3.0 顔 料 10.0 (B) プロピレングリコール 10.0 トリエタノールアミン 0.4 蒸溜水 60.0 (C) 香料・防腐剤 適量 製法:実施例5と同様にして製品とする 実施例 9 フエイスパウダー カオリン 6.0 炭酸マグネシウム 4.0 ステアリン酸亜鉛 3.0 タルク 85.0 ミリスチルミリステート 1.0 ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデシルゲ
ルマニウムセスキオキサイド 1.0 香料・色素 適量 製法:各成分を混合粉砕して製品とする 実施例 10 口 紅 カルナウバワツクス 8.0 パラフインワツクス 7.0 オゾケライト 7.0 ラノリン 5.5 ビス−β−プロピオン酸セチルゲルマニウムセス
キオキサイド 0.5 ヒマシ油 30.0 スクワラン 35.0 色 素 7.0 香料・防腐剤 適量 製法:各成分を添加し、80〜85℃に加熱し、撹拌
混合し、口紅成型器にて成型して製品とする。
上記の評価結果より、イ、ロ、ハすべての評価
項目において本発明の皮膚外用剤(化粧クリー
ム)が従来のものに比べて著しく優れたものと云
うことができる。 以下本発明皮膚外用剤の実施例を示す。含有割
合は重量パーセントである。 実施例 5 皮膚用クリーム(アクネ用) (A) スクワラン 10.0 ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデシル
ゲルマニウムセスキオキサイド 1.0 ワセリン 9.0 密ロウ 3.0 マイクロワツクス 9.0 鯨ロウ 3.0 IPM 12.0 ポリオキシエチレンモノステアレート 4.6 ソルビタンモノステアレート 5.0 (B) プロピレングリコール 10.0 蒸溜水 33.4 (C) 香料・防腐剤 適量 製法:油層Aおよび水層Bをそれぞれ80℃に加熱
乳化し、冷却途上にてCを加えて混合し30℃迄
冷却して製品とする。 実施例 6 頭皮用トリートメントローシヨン (A) 流動パラフイン 40.8 ビス−β−プロピオン酸2−ヘキシルデシルゲ
ルマニウムセスキオキサイド 0.5 脱水ラノリン 0.5 ソルビタンモノオレエート 5.0 (B) サリチル酸 0.1 プロピレングリコール 2.0 蒸溜水 51.0 (C) l−メントル 0.1 香 料 適量 製法:実施例7と同様にして製品とする 実施例 7 水中油型乳液 (A) 鯨ロウ 2.0 ワセリン 2.5 ビス−β−プロピオン酸2−エチルヘキシルゲ
ルマニウムセスキオキサイド 0.5 セタノール 1.0 スクワラン 9.5 ポリオキシエチレンモノステアレート 2.6 ソルビタンモノオレエート 1.4 (B) プロピレングリコール 3.0 1%カーボポール934 10.0 1%トリエタノールアミン 2.5 水 65.0 (C) 香料・防腐剤 適量 製法:実施例5と同様にして製品とする 実施例 8 フアンデーシヨン (A) ステアリン酸 3.0 セタノール 1.0 ビス−β−プロピオン酸2エチルヘキシルゲル
マニウムセスキオキサイド 0.01 スクワラン 9.5 ポリオキシエチレンステアレート 3.0 グリセリルモノステアレート 3.0 顔 料 10.0 (B) プロピレングリコール 10.0 トリエタノールアミン 0.4 蒸溜水 60.0 (C) 香料・防腐剤 適量 製法:実施例5と同様にして製品とする 実施例 9 フエイスパウダー カオリン 6.0 炭酸マグネシウム 4.0 ステアリン酸亜鉛 3.0 タルク 85.0 ミリスチルミリステート 1.0 ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデシルゲ
ルマニウムセスキオキサイド 1.0 香料・色素 適量 製法:各成分を混合粉砕して製品とする 実施例 10 口 紅 カルナウバワツクス 8.0 パラフインワツクス 7.0 オゾケライト 7.0 ラノリン 5.5 ビス−β−プロピオン酸セチルゲルマニウムセス
キオキサイド 0.5 ヒマシ油 30.0 スクワラン 35.0 色 素 7.0 香料・防腐剤 適量 製法:各成分を添加し、80〜85℃に加熱し、撹拌
混合し、口紅成型器にて成型して製品とする。
第1図、第2図は本発明有機ゲルマニウム化合
物ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデシル
ゲルマニウムセスキオキサイド、ビス−β−プロ
ピオン酸イソラクセリルゲルマニウムセスキオキ
サイドのそれぞれ赤外吸収チヤートである。
物ビス−β−プロピオン酸2−オクチルドデシル
ゲルマニウムセスキオキサイド、ビス−β−プロ
ピオン酸イソラクセリルゲルマニウムセスキオキ
サイドのそれぞれ赤外吸収チヤートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 (式中XはOR1またはNHR1を示し、R1、R2、
R3がすべて水素原子である場合およびOR1のR1
が炭素数1〜12の飽和直鎖アルコール残基である
場合および炭素数3以下の飽和分岐アルコール残
基である場合を除くことを条件として、Xが
OR1のときR1は飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直
鎖、不飽和分岐または環状アルコール残基から選
択され、XがNHR1のときR1は水素原子ある
いは飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和分
岐または環状アミン残基から選択され、、に
共通してR2、R3は水素原子あるいはアルキル基
を表わす。) で示される有機ゲルマニウム化合物。 2 テトラハロゲン化ゲルマニウムとトリハロゲ
ン化シランとを有機塩基の存在下において反応さ
せトリハロゲン化ゲルマンの有機塩となし、次い
でα,β−不飽和酸エステルあるいはα,β−不
飽和酸アミド誘導体を反応させた後、これを加水
分解することを特徴とする式 (式中XはOR1またはNHR1を示し、R1、R2、
R3がすべて水素原子である場合およびOR1のR1
が炭素数1〜12の飽和直鎖アルコール残基である
場合および炭素数3以下の飽和分岐アルコール残
基である場合を除くことを条件として、Xが
OR1のときR1は飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直
鎖、不飽和分岐または環状アルコール残基から選
択され、XがNHR1のときR1は水素原子ある
いは飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和分
岐または環状アミン残基から選択され、、に
共通してR2、R3は水素原子あるいはアルキル基
を表わす。) で示される有機ゲルマニウム化合物の製造法。 3 式 (式中XはOR1またはNHR1を示し、R1、R2、
R3がすべて水素原子である場合およびOR1のR1
が炭素数1〜12の飽和直鎖アルコール残基である
場合および炭素数3以下の飽和分岐アルコール残
基である場合を除くことを条件として、Xが
OR1のときR1は飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直
鎖、不飽和分岐または環状アルコール残基から選
択され、XがNHR1のときR1は水素原子ある
いは飽和直鎖、飽和分岐、不飽和直鎖、不飽和分
岐または環状アミン残基から選択され、、に
共通してR2、R3は水素原子あるいはアルキル基
を表わす。) で示される有機ゲルマニウム化合物を含有するこ
とを特徴とする皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10747779A JPS5630916A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Organogermanium compound, its preparation and external dermatic drug containing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10747779A JPS5630916A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Organogermanium compound, its preparation and external dermatic drug containing the same |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5630916A JPS5630916A (en) | 1981-03-28 |
| JPS6328070B2 true JPS6328070B2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=14460194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10747779A Granted JPS5630916A (en) | 1979-08-23 | 1979-08-23 | Organogermanium compound, its preparation and external dermatic drug containing the same |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5630916A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57126408A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-06 | Kiyo Kondo | Cosmetic containing germanium |
| JPS5987925U (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-14 | 笠原工業株式会社 | 粒状発「ポう」 |
| JPS60199816A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Gerumaniumu Kogyo Kk | 有機ゲルマニウムが密封容器に封入されてなるスプレ−状有機ゲルマニウム剤 |
| KR20030014941A (ko) * | 2001-08-13 | 2003-02-20 | 추대일 | 기능성 치약 조성물 |
| JP2004231600A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Takemitsu Ishigaki | 皮膚外用剤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940159B2 (ja) * | 1978-06-08 | 1984-09-28 | 株式会社浅井ゲルマニウム研究所 | 有機ゲルマニウム化合物の製法 |
-
1979
- 1979-08-23 JP JP10747779A patent/JPS5630916A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5630916A (en) | 1981-03-28 |
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