JPS6328528A - コイル材切削式金属繊維製造装置 - Google Patents

コイル材切削式金属繊維製造装置

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JPS6328528A
JPS6328528A JP16787986A JP16787986A JPS6328528A JP S6328528 A JPS6328528 A JP S6328528A JP 16787986 A JP16787986 A JP 16787986A JP 16787986 A JP16787986 A JP 16787986A JP S6328528 A JPS6328528 A JP S6328528A
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cutting
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small
coil
metal
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Akira Yanagisawa
柳沢 章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属繊維製造装置とりわけコイル材切削による
金属長繊維の製造装置に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
金属繊維は非金属繊維と比較して、伝熱性、電気伝導性
、耐熱、耐摩擦性、焼結性、弾性率などですぐれた特性
を備えることから、各種複合材料用フィラーや繊維冶金
用基材として利用される傾向にある。
このような金属繊維のとりわけ長繊維の製造法として、
単線または集束線の引抜き法、溶融紡糸法、切削法など
種々の方法が知られており、このうち切削法は、他の方
法に較べて設備装置が簡単で、生産効率が比較的高く、
材料の選択範囲が広いなどの特徴を持っている。
この刑法における代表的な手段としてはワイヤ切削法が
ある。この方法は線材を案内溝の付いた左右一対のロー
ルに多数巻き付け、これに溝付き切刃を押し付けて櫛削
るものであり、低コストで能率よく長繊維状のものを製
造できる利点があるが、切削力1専らワイヤの弾性で持
たせる関係から、滑りを起したり、ワイヤの機械的強度
が低い場合にはロール間で切断が起りやすく、そのため
製造できる繊維材質が実質的に鋼に限られるという欠点
があった。
また、切削法の他の方法としては、薄金属板をコイル状
に巻装したものを原料とし、これを旋削する方法が知ら
れている。
しかしながら、従来のコイル材切削による金属繊維製造
法は、一般に大径に巻層したコイル材の端面を1枚の大
きな幅の刃あるいは複数の刃を並べて切削する方法であ
ったため、コイル材の外側と内側で周速度に差異が生じ
、また切削幅が大きいためビビリが生じやすく、安定し
た切削が困難となり、さらに繊維の生成速度が異なるた
め引取りも困難となり、加えて素材重量が大きいため取
付けなどの取扱いも困難となるなどの不具合があり、工
業的にほとんど利用されていないのが実情であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記実情に鑑み研究を重ねて創案されたもので
、その目的とするところは、各種材質の良質な金属長繊
維を低コストで製造効率に制限なく量産できる装置を提
供することにある。
この目的を達成するため本発明は巻き幅を内外径の差異
による切削速度の相違が切削に影響及ぼさない範囲に狭
くした複数個の小巻きコイル材と、それら小巻きコイル
材を直列状もしくは並列状に取付は同時回転させる軸と
、各小巻きコイルに対応する複数の刃物と、それら刃物
を前記軸と手段とを偉えた装置としたものである。
〔実 施 例〕
第1図ないし第3図は本発明の一実施例(第1実施例)
を示すもので、1は基床に据付けたベッドで、−側に減
速モータ等の駆動装置7により駆動される主軸8が設け
られている。
2は前記主軸8に直結された長尺の駆動軸であり、ベッ
ド1上で水平方向に伸び、先端を心押台9で支えられて
いる。
3は複数個の小巻きコイル材で、所望材質の薄板をパイ
プ状の芯金4に内外径の差異による切削速度の相違が実
際の切削に影響を及ぼさない程度の巻き幅t (最大で
もLoom、好ましくは10〜30mm)に巻装してな
る。そして、各小巻きコイル材3,3は前記駆動軸2に
芯金4を介して所定間隔で嵌装固定される。
この固定機構は任意であり、図示するものでは駆動軸2
に半径方向に縮径可能なリング状ストッパ10を取付け
ると共に、筒状スペーサ11で芯金4の軸方向に任意位
置決めを行うようにし、駆動軸2に設けたキー溝12.
l、2に芯金4のキー13.13をはめ込むことで周方
向の結合を得ている。
5は前記小巻きコイル材3に対応する数の切削刃であり
、平滑な刃かあるいは逃げ面側に細かい溝の付いたもの
が用いられている。前記切削刃5゜5はそれぞれ送り台
14に据付けた刃物台15゜15に固定され、送り台1
4は駆動装置15により駆動軸2と平行な送りが与えら
れるようになっている。この駆動装置15は主軸用モー
タの動力を伝達してもよいが、微少送りを得るためには
、専用の無段変速モータとウオームギア減速機構のごと
きものを用いる方がよい。この第1実施例は駆動を一軸
で行えるため構造が簡単になる利点がある。
第4図と第5図は本発明の別の実施例(第2実施例)を
示すもので、ベッド1上に幅広な主軸台1′を立設し、
この主軸台1′に所要の間隔をおいて多数の主軸2’ 
、2’ を並設し、各主軸2′。
2′のうち少なくとも一本を駆動軸とし、減速モータ等
の駆動装置7′により駆動させるようにし、他の主軸を
歯車等の伝導機構16で同期駆動させるようにしている
。そして、各軸2’ 、2’ にはストッパ17を設け
、このストッパ17を介して前記小巻きコイル材3を巻
回した芯金4を嵌装固定している。
さらに前記ベッド上にはテーブル18を配し、これに各
小巻きコイル材3に対する切削刃5を取付けた刃物台1
5を搭載させ、第1図ないし第3図の場合と同様な送り
駆動装置により主軸2′と平行な送りを与えるようにし
ている。この場合送り運動は、刃物台15全体を同期し
て送るようにしてもよいし、刃物台15を複数に分割独
立させ、個々の送り駆動装置で行うようにしてもよい。
後者の方式は、繊維径の異なる金属繊維を同時に製造で
きる利点がある。
この第2実施例は第1実施例に較べ装置構造がやや複雑
となるが、個々の切削作業が独立しているため、相互の
切削条件が影響し合うことがなく、また小巻きコイル材
3の着脱も容易であるという利点がある。
その他図面において、20は繊維ガイドローラ、21は
巻取りローラである。
〔実施例の作用〕
本発明は上記のような構成からなるので、金属繊維の製
造にあたっては、小巻きコイル材3を準備する。これは
芯金4に製造目的の材質からなる金属薄板を巻き幅を小
さく設定して巻装すればよく、大径コイル材の巻き直し
の手間だけで足りるため、作業は容易である。
そして、得られた小巻きコイル材3を芯金4を介して駆
動軸2又は主軸2’ 、2’ に外嵌固定し、第 図の
ように前記軸を回転すると共に駆動装置15により切削
刃5に微少な送りを与えるものである。
製造条件は繊維原料の材質的特性等によって異なるが、
一般に送り量0.01〜0.05m/re■、切削速度
5〜80 m / minの範囲から選定すればよく、
送り量を小さくするほど細かい繊維を製造できる。
刃物については、例えば刃物角30〜50°、すくい角
30〜45@、切削幅5〜15nnの範囲とし、好まし
くはアプローチ角αを付けるものである。このアプロー
チ角αの採用は特に黄銅など硬質の原料の場合に有効で
あり、刃物から原料に加わる力が分散するため、送りの
安定やびびり振動が低減し、高切削速度域でしかも切削
幅を大きくとって良好な繊維を製造できる。
第7図はアプローチ角:15°、すくい角:40°、刃
物角=38°、切削幅:5m、原料:菱鋼、板厚:0.
08nn、巻き幅:10mmの条件とした場合の、各小
巻きコイル材における繊維生成状態を示すものである。
図中、Δは粉末状の切屑生成域、・は繊維とはなるがカ
ールしたり分断が生じた領域、口は高温により煙が発生
したり、繊維同志が溶着した切屑発生領域、Oは良好な
m雄牛成域である。図中の点線はアプローチ角0°とし
た場合であり、繊維生成域が大幅に拡大していることが
わかる。
第9図は切削速度20 m / winとした場合の小
゛巻きコイル材数(=刃物数)と生産量及び繊維径との
関係を示すもので、良好な生産性が得られることがわか
る。
第8図は本発明装置を用いてアルミニウム繊維を製造し
た場合のデータを示すもので、小巻きコイル材巻き幅3
0nn、板厚0.30nn+、アプローチ角15°、切
削幅15ma+、すくい角4oa、刃物角38°の条件
とした0図中ムは粉末生成域、口は良好だが少しカール
した繊維の生成された領域、Oは良好な繊維の生成域で
ある。
この図から明らかなように黄銅の場合にくらべ、繊維生
成域が広く生産は容易である。
得られた長繊維は断面が略長方形であり、圧延方向と繊
維軸線方向が同じなため分断しにくく、強度も良好であ
る。従って、前記黄銅、アルミニウムに限らず、普通鋼
、ステンレス鋼、銅、ニッケルなどコイル状に巻ける材
質のものならばどのような材質でも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によるときには、巻き幅の狭いコイ
ル材を同一軸線上または並行軸上に多数取付け、それら
各小巻きコイル材を同数の刃物で夫々切削するようにし
たので、各種材質の良好な金属繊維を容易にかつ高い生
産効率で製造することができ、素材重量が小さいため取
扱いも容易で、また繊維生成速度が同等なため、引取り
も容易で、作業性も良好であるなどのすぐれた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコイル材切削式金属繊維製造装置
の一実施例を示す側面図、第2図は第1図の一部拡大図
、第3図は第2図TV−IV線に沿う断面図、第4図は
本発明の他の実施例を示す斜視図、第5図は同じくその
断面図、第6図は本発明による繊維製造状態を示す斜視
図、第7図と第8図は本発明による繊維製造を示すグラ
フ、第9図は繊維径と生産量の関係を示すグラフである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 巻き幅を内外径の差異による切削速度の相違が切削に影
    響及ぼさない範囲に狭くした複数個の小巻きコイル材と
    、それら小巻きコイル材を直列状もしくは並列状に取付
    け同時回転させる軸と、各小巻きコイルに対応する複数
    の刃物と、それら刃物を前記軸と手段とを備えたことを
    特徴とするコイル材切削式金属繊維製造装置。
JP16787986A 1986-07-18 1986-07-18 コイル材切削式金属繊維製造装置 Granted JPS6328528A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16787986A JPS6328528A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 コイル材切削式金属繊維製造装置

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JP16787986A JPS6328528A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 コイル材切削式金属繊維製造装置

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JPS6328528A true JPS6328528A (ja) 1988-02-06
JPH035931B2 JPH035931B2 (ja) 1991-01-28

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ID=15857773

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JP16787986A Granted JPS6328528A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 コイル材切削式金属繊維製造装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316137A (ja) * 1988-06-13 1989-12-21 Akira Yanagisawa 織維製造方法
JPH02243201A (ja) * 1989-03-17 1990-09-27 Taisei Koki Kk 繊維の製造方法及びその装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748435A (en) * 1980-09-08 1982-03-19 Res Dev Corp Of Japan Manufacture of metallic short fiber utilizing chattering oscillation
JPS59205239A (ja) * 1983-05-04 1984-11-20 Sumitomo Metal Ind Ltd 金属繊維の製造方法

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