JPS6328653B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6328653B2
JPS6328653B2 JP56197136A JP19713681A JPS6328653B2 JP S6328653 B2 JPS6328653 B2 JP S6328653B2 JP 56197136 A JP56197136 A JP 56197136A JP 19713681 A JP19713681 A JP 19713681A JP S6328653 B2 JPS6328653 B2 JP S6328653B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluororesin
heat
sealed
filter
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56197136A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5898111A (ja
Inventor
Kazuhiro Myamoto
Takashi Yamagishi
Mitsuhiro Mega
Setsu Sotozaki
Satoji Kawamura
Hajime Kawabata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TSUCHA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
TSUCHA SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TSUCHA SEISAKUSHO KK filed Critical TSUCHA SEISAKUSHO KK
Priority to JP56197136A priority Critical patent/JPS5898111A/ja
Publication of JPS5898111A publication Critical patent/JPS5898111A/ja
Publication of JPS6328653B2 publication Critical patent/JPS6328653B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は精密過に用いられる積層型フイル
タカートリツジであつてその構成部材がすべて弗
素樹脂材料で成るものに関する。
最近IC、LSIなどの電子機器部品を製造する工
程において、エツチング用の強酸や洗浄用の溶剤
の清浄度が特に重要視され、これらの液の精密
過に適するフイルタが要望されている。そしてそ
のフイルタの材料としては溶剤、強酸等に対する
耐薬品性、耐熱性等の点で弗素樹脂が適合しうる
唯一の材料であるとされており、材には従来か
ら用いられていたが、フイルタの全構成部材を弗
素樹脂製としたものは従来は存在しなかつた。こ
れは、弗素樹脂が融点が高く、しかもきわめて高
粘度で流動性に乏しく、さらに高温にすると昇華
してしまうこと、溶剤で溶着させることができな
いことなどにより、2次的加工が実用上不可能と
されており、従つて1次的成形加工によつて得た
成形品の圧着やねじ螺合等の機械的結合のみが採
用されており、これでは十分なシール性が得られ
ないからである。そのため従来は例えば特開昭56
―129016号に示されているようにフイルタの構成
部材に他の樹脂材料やステンレス鋼などが用いら
れており、前記の強酸や溶剤等の液中に樹脂等
の有機成分や金属成分が溶出して液の純度を落
とすという不具合があつた。
この発明は上記のような不具合を解消するため
になされたものであつて、すべての部材が弗素樹
脂材料で成る精密過用の積層型フイルタカート
リツジを提供するものである。
この発明を実施例によつて説明する。第1図に
縦断面を示す積層型カートリツジ1の内部には、
ほヾ円盤状のフイルタユニツト2が中央通孔3を
設けたボス4の端面5を互に熱融着して積層され
ている。フイルタユニツト2は、すべて弗素樹脂
でなり上下面に材2aが熱融着された支持体2
bの内部通路2cを経て支持体の一部分を構成す
るボス4を貫通する中央通路3に連通するように
なつている。複数のフイルタユニツト2の積層体
の中央を貫通する中央通孔3にはボルト6が挿通
されており、その軸部6aの外壁は中央通孔3に
内接する。そして第2図イ,ロに示すように軸部
6aねじ部6bを通して複数の縦溝6cが設けら
れている。またボルト頭の座面6dはフイルタユ
ニツト積層体のボス部最下端面に熱融着されてい
る。
ボルトのねじ部6bはフイルタユニツト積層体
のボス部最上端面より上方に突出してカバー7の
中央出口孔8の内壁に螺着され締付けられる。カ
バー7の下面突出部7aは前記ボス部最上端面に
熱融着される。カバー7下面の周縁部7bはフイ
ルタユニツト2の積層体とボルト6を収容する、
コツプ状のボデイ9の開口端9aと熱融着されて
ハウジング10を形成する。ボデイ9には原液の
入口孔11が設けられる。なお入口孔11はカバ
ー7に設けてもよい。又ハウジング10の適宜の
個所はエア抜き孔12が必要により設けられる。
上記のように形成されたフイルタカートリツジ
は材と支持体とから成るフイルタユニツト、ボ
ルト、カバーおよびボデイがすべて弗素樹脂材料
製である。前記の熱融着された部分はおのおの局
部加熱により熱融着され液密に固着されている。
ところで、従来は前記のように弗素樹脂相互間
の結合に熱融着は採用されていなかつたが、本出
願人の研究実験により融点すなわち270℃〜327℃
の間では、高粘度ながら流動性を持つようにな
り、分子活動が活発化しているので接触部は適宜
の圧着状態で加熱すれば溶融接合できることが判
明した。
そしてその温度や加熱時間などの融着条件は、
接触部の形状、面積加圧力等によつて変わり、き
わめて許容範囲が狭いながらも実験的に設定する
ことができる。
このようにして熱融着シールが可能となつたこ
とにより、すべての部材が弗素樹脂から成るフイ
ルタカートリツジが実現されたものである。そし
てこの熱融着は当該部分に必要な液密性を与える
固着シールは可能であるが必ずしも十分な機械的
強度を持つに至らぬ場合があり、また弗素樹脂材
料そのものが剛性に乏しいので、フイルタユニツ
トの積層体はその中央通孔に内接するボルトによ
つて締付けられ軸方向および左右方向の外力に対
し補強手段としている。またカバーとボデイの接
合部はハウジング外面から、樹脂を被着したり、
クリツプ等の機械的方法で必要により補強する。
前記の構成を有する積層型フイルタカートリツ
ジは適宜の所要個所に入口孔および出口孔を接続
されて使用される。原液は入口孔からハウジング
内に入り材で過され支持体内部通路を経て中
央通孔に集まり、ボルトの縦溝を通つてカバーに
設けた中央出口孔から送出される。そしてこの発
明にかゝるフイルタカートリツジはその構成部材
がすべて弗素樹脂で成つているから金属成分や他
の樹脂成分などを液中に溶出して液を不純に
することがなく、耐酸、耐薬品性、耐熱性等にす
ぐれたフイルタカートリツジであつて、LSIの生
産などに必要な精密過の要件を満足するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の積層型フイルタユニツトの縦
断面図、第2図イはボルトの側面図、第2図ロは
その断面図である。 2……フイルタユニツト、3……中央通孔、4
……ボス、6……ボルト、7……カバー、8……
出口孔、9……ボデイ、11……入口孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 支持体およびその外面に熱融着された材が
    共に弗素樹脂材料で成るほぼ円盤状のフイルタユ
    ニツトの中央ボス部の端面を互に熱融着させて複
    数個積層し、軸部およびねじ部に縦通路を有する
    弗素樹脂製のボルトを前記中央ボス部を貫通する
    中央通孔に挿通し、前記の積層したフイルタユニ
    ツトのボス部最下端面とボルト頭座面とを熱融着
    し、ボルトのねじ部を弗素樹脂製カバーの出口孔
    内壁のねじに螺着し、カバー下面とフイルタユニ
    ツトのボス部最上端面とを熱融着し、入口孔を穿
    設した弗素樹脂製のコツプ状のボデイの開口端を
    前記カバー周縁に熱融着してボデイ内に前記フイ
    ルタを収容してなる弗素樹脂製積層型フイルタカ
    ートリツジ。
JP56197136A 1981-12-08 1981-12-08 弗素樹脂製積層型フイルタカ−トリツジ Granted JPS5898111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56197136A JPS5898111A (ja) 1981-12-08 1981-12-08 弗素樹脂製積層型フイルタカ−トリツジ

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JP56197136A JPS5898111A (ja) 1981-12-08 1981-12-08 弗素樹脂製積層型フイルタカ−トリツジ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5898111A JPS5898111A (ja) 1983-06-10
JPS6328653B2 true JPS6328653B2 (ja) 1988-06-09

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ID=16369346

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JP56197136A Granted JPS5898111A (ja) 1981-12-08 1981-12-08 弗素樹脂製積層型フイルタカ−トリツジ

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058208A (ja) * 1983-09-09 1985-04-04 Kurabo Ind Ltd フイルタ−エレメントとその製法
EP0187358A3 (en) * 1984-12-24 1987-03-18 Kurashiki Boseki Kabushiki Kaisha Filter element and its production
JPS6253713A (ja) * 1985-05-22 1987-03-09 Kurabo Ind Ltd 循環濾過装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5898111A (ja) 1983-06-10

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