JPS632889B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632889B2 JPS632889B2 JP52155056A JP15505677A JPS632889B2 JP S632889 B2 JPS632889 B2 JP S632889B2 JP 52155056 A JP52155056 A JP 52155056A JP 15505677 A JP15505677 A JP 15505677A JP S632889 B2 JPS632889 B2 JP S632889B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkali
- weight
- electrothermally
- producing
- corundum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K3/00—Materials not provided for elsewhere
- C09K3/14—Anti-slip materials; Abrasives
- C09K3/1409—Abrasive particles per se
- C09K3/1427—Abrasive particles per se obtained by division of a mass agglomerated by melting, at least partially, e.g. with a binder
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F7/00—Compounds of aluminium
- C01F7/02—Aluminium oxide; Aluminium hydroxide; Aluminates
- C01F7/46—Purification of aluminium oxide, aluminium hydroxide or aluminates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
- C04B35/10—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on aluminium oxide
- C04B35/107—Refractories by fusion casting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2002/00—Crystal-structural characteristics
- C01P2002/02—Amorphous compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/60—Particles characterised by their size
- C01P2004/61—Micrometer sized, i.e. from 1-100 micrometer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/32—Thermal properties
- C01P2006/33—Phase transition temperatures
- C01P2006/36—Solid to solid transition temperatures
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Description
本発明は、電熱溶融コランダムを製造する方法
に関する。 一般に電熱溶融コランダムは、Al2O3に富む原
料をアーク中で溶融することにより製造される。
大きいAl2O3含分を有するコランダム、いわゆる
高級コランダムを得る場合、大ていの場合いわゆ
るバイエルアルミナが原料として使用される。化
学的方法でボーキサイトをアルカリ溶解すること
により製造されたこのようなアルミナは、溶融せ
る際に、99.6重量%までAl2O3より成るが、しか
し1部分のAl2O3が不利なβ−コランダム
(Al2O3に対し7重量%にまで)より成るコラン
ダムを生じる。 しかし最近、例えば、電気泳動、生化学用セラ
ミツクまたは電気用セラミツクのためのセラミツ
ク、特殊セラミツクコランダムのために、または
例えば、半導体材料を精密加工するための特定の
研削工業用途のために、Al2O399.9重量%および
それ以上を含有しかつβ−コランダム不含である
コランダムが必要である。とりわけ前述の用途に
おいて、アルカリおよびSiO2並びにβ−コラン
ダムのような主不純分が有害である。従来より、
大きいα−コランダム分量を有する殊に高純度の
高級コランダムを製造するには、できるだけ純粋
かつアルカリ分の少ないアルミナを融解原料とし
て使用するように指定された。この場合アルカリ
酸化物分は、Al2O399.8重量%にまでを有する高
品位コランダムを得るため、最大0.1重量%であ
ることが許容された。 しかしながら、このように純粋な原料の製造
は、著るしい技術的費用を要し、これが原料およ
び従つて最終生成物を著るしく高価ならしめた。
さらに一般に、約99.8重量%の純度を上廻らない
ことが欠点である。さらに欠点なのは、得られる
コランダムの品位がそれぞれ使用されるAl2O3チ
ヤージの品位に不断に依存することである。さら
に挙げられるのは、溶融工程および粉砕工程中に
新たに不純分が加わることがあり、これが目的と
する純度をさらに低減させることである。 ところで本発明の根底をなす課題は、使用され
る原料の、なかんずくアルカリ含分に関する純度
が、最終生成物の純度に難点を生せず、かつそれ
にも拘らず、従来常用の方法で製造されえなかつ
たか、もしくは不経済な方法で製造されることが
できた程度の大きいα−Al2O3含分を有する高純
度コランダムが製造されることができる方法をつ
くり出すことである。 ところで本発明によれば前記課題は、(a)アルカ
リ酸化物含分0.05〜0.60重量%およびAl2O3含分
95重量%以上を有する普通市販のアルミナおよび
(b)SiO2、例えば珪砂、または前記(a)および(b)並
びに(c)アルカリをアーク中で溶融し、この溶融物
を自体公知の方法で冷却しかつ粉砕し、かつ引続
き、生じたガラス相を、篩別または分級しかつ塩
酸水で洗浄し並びに引続き弗化水素酸水で洗浄し
かつ引続き水で洗浄することによりコランダム結
晶と分離する方法により解決される。 “アルカリ”とは化学分析法で定量されかつ酸
化アルカリとして計算されるアルカリ金属化合物
である。勿論これらアルカリは、使用せる原料中
に含有されていることがあるが、しかしまたこれ
らは、さらに後述するように、使用される原料混
合物に添加されることができる。 本発明による方法が有する利点は、比較的大き
いアルカリ酸化物含分を有する標準の普通市販の
アルミナから出発できることである。このよう
な、一般にバイエル法により製造されるアルミナ
(例えばウルマン著工業化学辞典
(UllmannEncyclopa¨die der technishen
Chemie)第3巻(1953年)375〜389頁参照)は、
一般に以下の化学分析による組成を有する。 SiO2 0.02〜0.03重量% TiO2 0.005〜0.01重量% Fe2O3 0.02〜0.03重量% CaO 0.02〜0.1重量% MgO 0.0005〜0.006重量% Na2O 0.25〜0.6重量% Al2O3 99.3〜99.8重量%。 本発明による方法において、場合により、原料
として化学的方法で得られた、5重量%にまでの
多量のアルカリ酸化物含分ないしは不純分総量を
含有する他のアルミナも使用されることができ
る。SiO2添加物として、天然のSiO2に富む鉱物
性原料、例えば珪砂、または合成法で製造された
原料、例えば石英ガラス、珪酸ゲル、並びにアル
カリ珪酸塩よりなるガラスおよびクリンカが、
個々にまたは混合物で使用されることができる。
珪砂が有利である。なかんずく、SiO2最低98重
量%を有する珪砂が使用される。 本発明による方法において、SiO2添加物の量
は、アルミナのアルカリ成分を結合するためのガ
ラス相の形成が保証されかつ、β−コランダムの
形成が回避されるかまたは十分に阻止されるよう
に選択される。一般にSiO2添加物の量は、全混
合物中に存在するアルカリの量による。従つて溶
融すべき原料混合物は、式:SiO2+Na2O→
Na2SiO2に相応に、アルカリ酸化物1モル当り
SiO2最低1モルを含有しなければならなかつた。 しかしながら有利にSiO2は、化学量論的量を
上廻る量で、それも詳しくはアルカリ酸化物量に
対する化学量論的SiO2所要量に相応する1モル
倍〜10モル倍、有利に5モル倍までの量で添加さ
れる。0.20〜0.6重量%のNa2O含分を有する前述
の普通市販のアルミナの場合、有利にSiO20.25〜
3.3重量%を、例えばSiO2純度99.5重量%の珪砂
の形で添加する。 意外にも、本発明による混合物をアーク炉中で
溶融しかつ引続き冷却した際に、珪酸アルカリ床
(特定の場合珪酸ナトリウム床)中に包埋された
高純度のα−コランダム結晶が得られる。さら
に、生じたガラス相が、TiO2、Fe2O3および
MgOのような他の全不純物を含有する。 本発明による方法は、不利なβ−コランダム結
晶の形成が完全に回避されるように実施されるこ
とができる、それというのも存在するアルカリ
が、生じるガラス相中に結合されるからである。
もつぱらα−コランダムだけが生じることは、エ
ツクス線回折試験によつてもβ−コランダムに特
有の干渉がないことにより実証された。 溶融物を、準備せる鋳型に鋳込みかつ冷却す
る。1次結晶の大きさは、公知の方法で冷却速度
により制御されることができる。 殊に小さい1次結晶を得るため、例えば溶融物
を薄い層で、例えば溶融物を肉厚の平面鋳型に鋳
込むか、または金属冷却体を充填せる鋳型に鋳込
むことにより冷却させることができる(例えば西
ドイツ国特許公開公報第2107455号)。一般にこの
場合、平均100〜150ミクロンの1次結晶径が得ら
れる。 本発明によれば、α−コランダム結晶径を<
100ミクロンに付加的に減少させることは、溶融
すべき原料混合物中のSiO2の分量をSiO2約15重
量%にまで高めることにより達成することができ
る。しかしながらこの場合、ムライト
(2Al2O3・SiO2)の形成を回避することに留意し
なければならない。 ムライトの形成は、この場合0.6〜5重量%、
有利に3重量%の酸化アルカリ含分を有する原料
混合物を使用することにより回避されることがで
きる。 この場合、相応にアルカリに富むアルミナから
出発することができ、および/または溶融すべき
Al2O3/SiO2混合物に付加的にアルカリ金属化合
物、有利に、例えばその炭酸塩または珪酸塩化合
物のナトリウム−またはカリウム化合物を所要量
で添加することができる、従つて全混合物中の
Na2O:SiO2ル比は1:1〜1:10、有利に1:
1〜1:5である。 所定の1次結晶径およびそれにより所定の粒度
を得るため、前述の操作方法をそれぞれにまたは
組合せて使用することができる。原料混合物は、
アーク炉中で、例えば1900〜2100℃の温度で溶融
される。 冷却せる材料は、自体公知の方法で、例えばジ
ヨークラツシヤまたはローラミルを使用し差当り
粗砕ないしは粗潰し、引続き例えば振動ミルない
しはボールミルでさらに粉砕される。引続いてこ
の材料に、篩別および/または酸洗浄を施す。 殊にこの材料を粒状の研磨材として使用するた
め、所望粒度の微粒状成分を篩別した後、粗粒成
分に、粒状の粉砕充填物を有する粉砕装置中で粉
砕分級を施す(西ドイツ国特許公開公報第
2420551号)、その場合粉砕分級は、洗浄工程の前
に適用される。 装入せる粒状物の量に対する粉砕体充填度ない
しは粉砕体直径の割合は、粒体の砕壊がもつぱ
ら、コランダム結晶間にある機械的に弱い珪酸塩
床で行なわれるように相互に調節される。 この場合有利に、溶融せる材料は、場合により
SiO215重量%までを含有する溶融物を前述のよ
うに迅速に冷却することにより製造されたものを
使用する。すでに粉砕分級されることにより、機
械的方法で大部分の珪酸塩床が(大体において珪
酸塩床より成る微小成分を引続き分別または篩別
することにより)所望の粗大なα−コランダム結
晶と分離されることができる。洗浄−および引続
く乾燥工程が終了せる後、もつぱら、硬化せる溶
融物中のα−コランダムのそれぞれの1次結晶粒
径に相応する粒径のコランダムが得られる。 ところで、粉砕工程並びに篩別または分級に引
続き酸で洗浄することにより、粒子が、例えば
0.005重量%以下のSiO2残存含有率にまでさらに
精製されることができる。 この粒状化物に酸洗浄を施し、引続き酸性残留
分と分離しかつ乾燥する。適当な酸は塩酸およ
び/または弗化水素酸である。 有利に洗浄するため、第1の工程で塩酸水、例
えば5%〜35%塩酸を使用し、その後に5〜10%
弗化水素酸水を使用する処理が引続く。 弗化水素酸を使用する処理は、西ドイツ国特許
明細書第1911386号に記載されたような方法で行
なわれることができる。同様にまた、該製品を塩
酸水で処理する場合、例えば洗浄すべき物質150
Kgと例えば18%塩酸水150とを混合し、この混
合物を1〜3時間室温で緩慢に運動させることが
考慮される。引続いて、酸を注出し、かつ粒状化
せる製品を、できるだけ脱塩水で繰返し洗浄し去
りかつ傾瀉することにより付着する酸と分離しか
つ引続き乾燥する。 本発明による方法により製造されたコランダム
は、従来より製造された標準のコランダムと比
べ、高められた表面活性度を有する。その実証と
して、粒子粒径は同じであるが大きい不純分を有
する溶融コランダムと比べ、焼結温度
(Dichtbrandtemperatur)が約100〜150℃だけ低
下することが認められる。 さらに本発明による方法は、とりわけ、使用せ
る原料ないしはそれらの純度に関係なく、所望の
粒度および所望の純度、すなわち例えば99.7重量
%およびそれ以上の極めて高い純度が得られかつ
再現可能に調節できるという利点を有する。 以下の実施例において、原料ないしは原料混合
物を、転倒可能な800KVA三相交流アーク炉中で
常法で溶融した。液状の溶融物を、底面積120×
60cmおよび壁厚60mmを有する冷却せる鋼製型中へ
10cmおよび30cm厚の層に鋳込んだ。 室温にまで冷却せる後、得られた鋳塊をジヨー
クラツシヤおよびローラで差当り<2mmに粗砕し
た。それに引続き、粗砕せる粉砕物を、長さ200
cm、直径90cmおよび毎分33回転のチユーブミル中
で3時間回分式に処理した。チユーブミル中に、
それぞれ粉砕物400Kgおよび、直径40mmの鋼球100
Kgを入れた。引続いて、このように処理せる製品
を、18%塩酸およびその後に10%弗化水素酸で洗
浄した(理論的に、酸の順序は逆転させることも
できる)。脱塩水で多数回洗浄することにより、
製品を酸と分離しかつ引続き乾燥する。 以下に本発明を実施例につき詳説する。 例 1 およびに使用される出発アルミナの化学
組成。 アルミナ2300KgをSiO2添加せずに溶融し
た。得られたコランダムの、粉砕、HCl−およ
びHF洗浄せる後の化学的組成。 アルミナ2300Kgに珪砂(アルミナに対し
SiO21.5重量%)34.5Kgを混合した。この混合
物を溶融した。得られたコランダムの、粉砕、
HCl−およびHF洗浄せる後の化学的組成。
に関する。 一般に電熱溶融コランダムは、Al2O3に富む原
料をアーク中で溶融することにより製造される。
大きいAl2O3含分を有するコランダム、いわゆる
高級コランダムを得る場合、大ていの場合いわゆ
るバイエルアルミナが原料として使用される。化
学的方法でボーキサイトをアルカリ溶解すること
により製造されたこのようなアルミナは、溶融せ
る際に、99.6重量%までAl2O3より成るが、しか
し1部分のAl2O3が不利なβ−コランダム
(Al2O3に対し7重量%にまで)より成るコラン
ダムを生じる。 しかし最近、例えば、電気泳動、生化学用セラ
ミツクまたは電気用セラミツクのためのセラミツ
ク、特殊セラミツクコランダムのために、または
例えば、半導体材料を精密加工するための特定の
研削工業用途のために、Al2O399.9重量%および
それ以上を含有しかつβ−コランダム不含である
コランダムが必要である。とりわけ前述の用途に
おいて、アルカリおよびSiO2並びにβ−コラン
ダムのような主不純分が有害である。従来より、
大きいα−コランダム分量を有する殊に高純度の
高級コランダムを製造するには、できるだけ純粋
かつアルカリ分の少ないアルミナを融解原料とし
て使用するように指定された。この場合アルカリ
酸化物分は、Al2O399.8重量%にまでを有する高
品位コランダムを得るため、最大0.1重量%であ
ることが許容された。 しかしながら、このように純粋な原料の製造
は、著るしい技術的費用を要し、これが原料およ
び従つて最終生成物を著るしく高価ならしめた。
さらに一般に、約99.8重量%の純度を上廻らない
ことが欠点である。さらに欠点なのは、得られる
コランダムの品位がそれぞれ使用されるAl2O3チ
ヤージの品位に不断に依存することである。さら
に挙げられるのは、溶融工程および粉砕工程中に
新たに不純分が加わることがあり、これが目的と
する純度をさらに低減させることである。 ところで本発明の根底をなす課題は、使用され
る原料の、なかんずくアルカリ含分に関する純度
が、最終生成物の純度に難点を生せず、かつそれ
にも拘らず、従来常用の方法で製造されえなかつ
たか、もしくは不経済な方法で製造されることが
できた程度の大きいα−Al2O3含分を有する高純
度コランダムが製造されることができる方法をつ
くり出すことである。 ところで本発明によれば前記課題は、(a)アルカ
リ酸化物含分0.05〜0.60重量%およびAl2O3含分
95重量%以上を有する普通市販のアルミナおよび
(b)SiO2、例えば珪砂、または前記(a)および(b)並
びに(c)アルカリをアーク中で溶融し、この溶融物
を自体公知の方法で冷却しかつ粉砕し、かつ引続
き、生じたガラス相を、篩別または分級しかつ塩
酸水で洗浄し並びに引続き弗化水素酸水で洗浄し
かつ引続き水で洗浄することによりコランダム結
晶と分離する方法により解決される。 “アルカリ”とは化学分析法で定量されかつ酸
化アルカリとして計算されるアルカリ金属化合物
である。勿論これらアルカリは、使用せる原料中
に含有されていることがあるが、しかしまたこれ
らは、さらに後述するように、使用される原料混
合物に添加されることができる。 本発明による方法が有する利点は、比較的大き
いアルカリ酸化物含分を有する標準の普通市販の
アルミナから出発できることである。このよう
な、一般にバイエル法により製造されるアルミナ
(例えばウルマン著工業化学辞典
(UllmannEncyclopa¨die der technishen
Chemie)第3巻(1953年)375〜389頁参照)は、
一般に以下の化学分析による組成を有する。 SiO2 0.02〜0.03重量% TiO2 0.005〜0.01重量% Fe2O3 0.02〜0.03重量% CaO 0.02〜0.1重量% MgO 0.0005〜0.006重量% Na2O 0.25〜0.6重量% Al2O3 99.3〜99.8重量%。 本発明による方法において、場合により、原料
として化学的方法で得られた、5重量%にまでの
多量のアルカリ酸化物含分ないしは不純分総量を
含有する他のアルミナも使用されることができ
る。SiO2添加物として、天然のSiO2に富む鉱物
性原料、例えば珪砂、または合成法で製造された
原料、例えば石英ガラス、珪酸ゲル、並びにアル
カリ珪酸塩よりなるガラスおよびクリンカが、
個々にまたは混合物で使用されることができる。
珪砂が有利である。なかんずく、SiO2最低98重
量%を有する珪砂が使用される。 本発明による方法において、SiO2添加物の量
は、アルミナのアルカリ成分を結合するためのガ
ラス相の形成が保証されかつ、β−コランダムの
形成が回避されるかまたは十分に阻止されるよう
に選択される。一般にSiO2添加物の量は、全混
合物中に存在するアルカリの量による。従つて溶
融すべき原料混合物は、式:SiO2+Na2O→
Na2SiO2に相応に、アルカリ酸化物1モル当り
SiO2最低1モルを含有しなければならなかつた。 しかしながら有利にSiO2は、化学量論的量を
上廻る量で、それも詳しくはアルカリ酸化物量に
対する化学量論的SiO2所要量に相応する1モル
倍〜10モル倍、有利に5モル倍までの量で添加さ
れる。0.20〜0.6重量%のNa2O含分を有する前述
の普通市販のアルミナの場合、有利にSiO20.25〜
3.3重量%を、例えばSiO2純度99.5重量%の珪砂
の形で添加する。 意外にも、本発明による混合物をアーク炉中で
溶融しかつ引続き冷却した際に、珪酸アルカリ床
(特定の場合珪酸ナトリウム床)中に包埋された
高純度のα−コランダム結晶が得られる。さら
に、生じたガラス相が、TiO2、Fe2O3および
MgOのような他の全不純物を含有する。 本発明による方法は、不利なβ−コランダム結
晶の形成が完全に回避されるように実施されるこ
とができる、それというのも存在するアルカリ
が、生じるガラス相中に結合されるからである。
もつぱらα−コランダムだけが生じることは、エ
ツクス線回折試験によつてもβ−コランダムに特
有の干渉がないことにより実証された。 溶融物を、準備せる鋳型に鋳込みかつ冷却す
る。1次結晶の大きさは、公知の方法で冷却速度
により制御されることができる。 殊に小さい1次結晶を得るため、例えば溶融物
を薄い層で、例えば溶融物を肉厚の平面鋳型に鋳
込むか、または金属冷却体を充填せる鋳型に鋳込
むことにより冷却させることができる(例えば西
ドイツ国特許公開公報第2107455号)。一般にこの
場合、平均100〜150ミクロンの1次結晶径が得ら
れる。 本発明によれば、α−コランダム結晶径を<
100ミクロンに付加的に減少させることは、溶融
すべき原料混合物中のSiO2の分量をSiO2約15重
量%にまで高めることにより達成することができ
る。しかしながらこの場合、ムライト
(2Al2O3・SiO2)の形成を回避することに留意し
なければならない。 ムライトの形成は、この場合0.6〜5重量%、
有利に3重量%の酸化アルカリ含分を有する原料
混合物を使用することにより回避されることがで
きる。 この場合、相応にアルカリに富むアルミナから
出発することができ、および/または溶融すべき
Al2O3/SiO2混合物に付加的にアルカリ金属化合
物、有利に、例えばその炭酸塩または珪酸塩化合
物のナトリウム−またはカリウム化合物を所要量
で添加することができる、従つて全混合物中の
Na2O:SiO2ル比は1:1〜1:10、有利に1:
1〜1:5である。 所定の1次結晶径およびそれにより所定の粒度
を得るため、前述の操作方法をそれぞれにまたは
組合せて使用することができる。原料混合物は、
アーク炉中で、例えば1900〜2100℃の温度で溶融
される。 冷却せる材料は、自体公知の方法で、例えばジ
ヨークラツシヤまたはローラミルを使用し差当り
粗砕ないしは粗潰し、引続き例えば振動ミルない
しはボールミルでさらに粉砕される。引続いてこ
の材料に、篩別および/または酸洗浄を施す。 殊にこの材料を粒状の研磨材として使用するた
め、所望粒度の微粒状成分を篩別した後、粗粒成
分に、粒状の粉砕充填物を有する粉砕装置中で粉
砕分級を施す(西ドイツ国特許公開公報第
2420551号)、その場合粉砕分級は、洗浄工程の前
に適用される。 装入せる粒状物の量に対する粉砕体充填度ない
しは粉砕体直径の割合は、粒体の砕壊がもつぱ
ら、コランダム結晶間にある機械的に弱い珪酸塩
床で行なわれるように相互に調節される。 この場合有利に、溶融せる材料は、場合により
SiO215重量%までを含有する溶融物を前述のよ
うに迅速に冷却することにより製造されたものを
使用する。すでに粉砕分級されることにより、機
械的方法で大部分の珪酸塩床が(大体において珪
酸塩床より成る微小成分を引続き分別または篩別
することにより)所望の粗大なα−コランダム結
晶と分離されることができる。洗浄−および引続
く乾燥工程が終了せる後、もつぱら、硬化せる溶
融物中のα−コランダムのそれぞれの1次結晶粒
径に相応する粒径のコランダムが得られる。 ところで、粉砕工程並びに篩別または分級に引
続き酸で洗浄することにより、粒子が、例えば
0.005重量%以下のSiO2残存含有率にまでさらに
精製されることができる。 この粒状化物に酸洗浄を施し、引続き酸性残留
分と分離しかつ乾燥する。適当な酸は塩酸およ
び/または弗化水素酸である。 有利に洗浄するため、第1の工程で塩酸水、例
えば5%〜35%塩酸を使用し、その後に5〜10%
弗化水素酸水を使用する処理が引続く。 弗化水素酸を使用する処理は、西ドイツ国特許
明細書第1911386号に記載されたような方法で行
なわれることができる。同様にまた、該製品を塩
酸水で処理する場合、例えば洗浄すべき物質150
Kgと例えば18%塩酸水150とを混合し、この混
合物を1〜3時間室温で緩慢に運動させることが
考慮される。引続いて、酸を注出し、かつ粒状化
せる製品を、できるだけ脱塩水で繰返し洗浄し去
りかつ傾瀉することにより付着する酸と分離しか
つ引続き乾燥する。 本発明による方法により製造されたコランダム
は、従来より製造された標準のコランダムと比
べ、高められた表面活性度を有する。その実証と
して、粒子粒径は同じであるが大きい不純分を有
する溶融コランダムと比べ、焼結温度
(Dichtbrandtemperatur)が約100〜150℃だけ低
下することが認められる。 さらに本発明による方法は、とりわけ、使用せ
る原料ないしはそれらの純度に関係なく、所望の
粒度および所望の純度、すなわち例えば99.7重量
%およびそれ以上の極めて高い純度が得られかつ
再現可能に調節できるという利点を有する。 以下の実施例において、原料ないしは原料混合
物を、転倒可能な800KVA三相交流アーク炉中で
常法で溶融した。液状の溶融物を、底面積120×
60cmおよび壁厚60mmを有する冷却せる鋼製型中へ
10cmおよび30cm厚の層に鋳込んだ。 室温にまで冷却せる後、得られた鋳塊をジヨー
クラツシヤおよびローラで差当り<2mmに粗砕し
た。それに引続き、粗砕せる粉砕物を、長さ200
cm、直径90cmおよび毎分33回転のチユーブミル中
で3時間回分式に処理した。チユーブミル中に、
それぞれ粉砕物400Kgおよび、直径40mmの鋼球100
Kgを入れた。引続いて、このように処理せる製品
を、18%塩酸およびその後に10%弗化水素酸で洗
浄した(理論的に、酸の順序は逆転させることも
できる)。脱塩水で多数回洗浄することにより、
製品を酸と分離しかつ引続き乾燥する。 以下に本発明を実施例につき詳説する。 例 1 およびに使用される出発アルミナの化学
組成。 アルミナ2300KgをSiO2添加せずに溶融し
た。得られたコランダムの、粉砕、HCl−およ
びHF洗浄せる後の化学的組成。 アルミナ2300Kgに珪砂(アルミナに対し
SiO21.5重量%)34.5Kgを混合した。この混合
物を溶融した。得られたコランダムの、粉砕、
HCl−およびHF洗浄せる後の化学的組成。
【表】
溶融物を10cm厚の層に鋳込みかつ硬化せる際
に、顕微鏡的大きさの1次結晶径、約5μm〜約
80μm程度、稀に150μmまで;平均1次結晶径約
45μmのα−コランダムが得られた。 溶融物を30cm厚の層に鋳込みかつ硬化せる際
に、顕微鏡的大きさの1次結晶径、約20μm〜
250μm、稀に600μmまで;平均1次結晶径115μ
mのα−コランダムが得られた。 例 2 およびに使用せる出発アルミナの化学的
組成。 アルミナ2300KgをSiO2添加せずに溶融し
た。得られたコランダムの、粉砕、HCl−およ
びHF洗浄せる後の化学的組成。 アルミナ2300Kgに珪砂(アルミナに対し
SiO23.2重量%)73.6Kgを混合した。この混合
物を溶融した。得られたコランダムの、粉砕、
HCl−およびHF−洗浄せる後の化学的組成。
に、顕微鏡的大きさの1次結晶径、約5μm〜約
80μm程度、稀に150μmまで;平均1次結晶径約
45μmのα−コランダムが得られた。 溶融物を30cm厚の層に鋳込みかつ硬化せる際
に、顕微鏡的大きさの1次結晶径、約20μm〜
250μm、稀に600μmまで;平均1次結晶径115μ
mのα−コランダムが得られた。 例 2 およびに使用せる出発アルミナの化学的
組成。 アルミナ2300KgをSiO2添加せずに溶融し
た。得られたコランダムの、粉砕、HCl−およ
びHF洗浄せる後の化学的組成。 アルミナ2300Kgに珪砂(アルミナに対し
SiO23.2重量%)73.6Kgを混合した。この混合
物を溶融した。得られたコランダムの、粉砕、
HCl−およびHF−洗浄せる後の化学的組成。
【表】
10cmおよび30cm厚に鋳込みかつ硬化せる層のコ
ランダム1次結晶径を測定した場合、例1に比べ
小さい粒径への移動が生じた、この場合平均1次
結晶は約25μm〜約75μmである。 例 3 およびに使用せる出発コランダムの化学
的組成。 アルミナ2300KgをSiO2添加せずに溶融し
た。得られたコランダムの、粉砕、HCl−およ
びHF洗浄せる後の化学的組成。 アルミナ2300Kgに珪砂(アルミナに対し
SiO20.15重量%)3.5Kgを混合した。この混合
物を溶融した。得られたコランダムの、粉砕、
HCl−およびHF洗浄せる後の化学的組成。
ランダム1次結晶径を測定した場合、例1に比べ
小さい粒径への移動が生じた、この場合平均1次
結晶は約25μm〜約75μmである。 例 3 およびに使用せる出発コランダムの化学
的組成。 アルミナ2300KgをSiO2添加せずに溶融し
た。得られたコランダムの、粉砕、HCl−およ
びHF洗浄せる後の化学的組成。 アルミナ2300Kgに珪砂(アルミナに対し
SiO20.15重量%)3.5Kgを混合した。この混合
物を溶融した。得られたコランダムの、粉砕、
HCl−およびHF洗浄せる後の化学的組成。
【表】
10cmおよび30cm厚に鋳込みかつ硬化せる層の計
算は行なわれなかつた、それというのもコランダ
ム結晶がすでに十分に20μmを上廻る粒径であつ
たからである。 この実施例では、溶融物を冷却せる際に著るし
く大きいα−Al2O3の1次結晶が生じる、それと
いうのもこの組成物における珪酸塩床の分量が比
較的わずかであり、かつこれによりコランダム結
晶の成長がほとんど阻止されないからである。 例 4 出発材料は以下の組成を有した: (重量%) SiO2 1.76 TiO2 0.013 Fe2O3 0.024 CaO 0.07 MgO 0.04 Na2O 1.04 残分Al2O3 97.035 この材料は、すでにSiO2添加物1.73重量%並び
にNa2O添加物0.8重量%を含有する。これら添加
物を含有するこの混合物を、前述に相応に溶融
し、粉砕しかつHCl並びにHFで洗浄した。こう
して得られた生成物は以下の組成を有した: (重量%) SiO2 0.005 TiO2 0.002 Fe2O3 0.006 CaO 0.01 MgO 0.005 Na2O 0.005 残分Al2O3 99.967 この実施例からは、SiO2およびアルカリを添
加しても所望の精製効果を生じることが明白であ
る。
算は行なわれなかつた、それというのもコランダ
ム結晶がすでに十分に20μmを上廻る粒径であつ
たからである。 この実施例では、溶融物を冷却せる際に著るし
く大きいα−Al2O3の1次結晶が生じる、それと
いうのもこの組成物における珪酸塩床の分量が比
較的わずかであり、かつこれによりコランダム結
晶の成長がほとんど阻止されないからである。 例 4 出発材料は以下の組成を有した: (重量%) SiO2 1.76 TiO2 0.013 Fe2O3 0.024 CaO 0.07 MgO 0.04 Na2O 1.04 残分Al2O3 97.035 この材料は、すでにSiO2添加物1.73重量%並び
にNa2O添加物0.8重量%を含有する。これら添加
物を含有するこの混合物を、前述に相応に溶融
し、粉砕しかつHCl並びにHFで洗浄した。こう
して得られた生成物は以下の組成を有した: (重量%) SiO2 0.005 TiO2 0.002 Fe2O3 0.006 CaO 0.01 MgO 0.005 Na2O 0.005 残分Al2O3 99.967 この実施例からは、SiO2およびアルカリを添
加しても所望の精製効果を生じることが明白であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)アルカリ酸化物含分0.05〜0.60重量%およ
びAl2O3含分95重量%以上を有する普通市販のア
ルミナを(b)SiO2とともにアーク中で溶融し、こ
の溶融物を自体公知の方法で冷却しかつ粉砕し、
かつ引続き、生じたガラス相を、篩別または分級
しかつ塩酸水で洗浄し並びに引続き弗化水素酸水
で洗浄しかつ引続き水で洗浄することによりコラ
ンダム結晶と分離することを特徴とする電熱溶融
コランダムの製造法。 2 SiO2を、少くとも、アルカリを珪酸アルカ
リとして結合させるための化学量論的SiO2所要
量に相応するような量で含有する原料混合物を使
用することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載の電熱溶融コランダムの製造法。 3 該混合物がSiO2を、アルカリ酸化物総量に
対し、化学量論的SiO2所要量のモル1培〜10モ
ル培に相応する量で含有することを特徴とする、
特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに
記載の電熱溶融コランダムの製造法。 4 珪砂および、0.2〜0.6重量%のアルカリ酸化
物含分を有するアルカリ含有バイエルアルミナよ
り成る混合物を使用することを特徴とする、特許
請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
に記載の電熱溶融コランダムの製造法。 5 SiO20.25〜3.3重量%を含有する、アルミ
ナ/珪砂混合物を使用することを特徴とする、特
許請求の範囲第4項記載の電熱溶融コランダムの
製造法。 6 0.6〜5重量%の総アルカリ酸化物含分を有
する混合物を使用することを特徴とする、特許請
求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に
記載の電熱溶融コランダムの製造法。 7 該混合物がSiO23.3〜15重量%を含有するこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第6項記載の電
熱溶融コランダムの製造法。 8 (a)アルカリ酸化物含分0.05〜0.60重量%およ
びAl2O3含分95重量%以上を有する普通市販のア
ルミナ、(b)SiO2および(c)アルカリをアーク中で
溶融し、この溶融物を自体公知の方法で冷却しか
つ粉砕し、かつ引続き、生じたガラス相を、篩別
または分級しかつ塩酸水で洗浄し並びに引続き弗
化水素酸水で洗浄しかつ引続き水で洗浄すること
によりコランダム結晶と分離することを特徴とす
る電熱溶融コランダムの製造法。 9 SiO2を、少くとも、アルカリを珪酸アルカ
リとして結合させるための化学量論的SiO2所要
量に相応するような量で含有する原料混合物を使
用することを特徴とする、特許請求の範囲第8項
記載の電熱溶融コランダムの製造法。 10 該混合物がSiO2を、アルカリ酸化物総量
に対し、化学量論的SiO2所要量の1モル倍〜10
モル倍に相応する量で含有することを特徴とす
る、特許請求の範囲第8項または第9項のいずれ
かに記載の電熱溶融コランダムの製造法。 11 珪砂、0.2〜0.6重量%のアルカリ酸化物含
分を有するアルカリ含有バイエルアルミナ、およ
びアルカリより成る混合物を使用することを特徴
とする、特許請求の範囲第8項から第10項まで
のいずれか1項に記載の電熱溶融コランダムの製
造法。 12 SiO20.25〜3.3重量%を含有する、アルミ
ナ/珪砂/アルカリ混合物を使用することを特徴
とする、特許請求の範囲第11項記載の電熱溶融
コランダムの製造法。 13 0.6〜5重量%の総アルカリ酸化物含分を
有する混合物を使用することを特徴とする、特許
請求の範囲第8項から第10項までのいずれか1
項に記載の電熱溶融コランダムの製造法。 14 該混合物がSiO23.3〜15重量%を含有する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第13項記載
の電熱溶融コランダムの製造法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2658124A DE2658124C3 (de) | 1976-12-22 | 1976-12-22 | Verfahren zur Herstellung von Elektroschmelzkorund |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5379797A JPS5379797A (en) | 1978-07-14 |
| JPS632889B2 true JPS632889B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=5996232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15505677A Granted JPS5379797A (en) | 1976-12-22 | 1977-12-22 | Method of making electrically molten corrundum |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4177235A (ja) |
| JP (1) | JPS5379797A (ja) |
| AT (1) | AT373567B (ja) |
| BE (1) | BE862106A (ja) |
| CA (1) | CA1107938A (ja) |
| DE (1) | DE2658124C3 (ja) |
| ES (1) | ES465278A1 (ja) |
| FR (1) | FR2375153A1 (ja) |
| GB (1) | GB1592267A (ja) |
| IT (1) | IT1113264B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424687U (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-27 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2029817A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-26 | Thorn Electrical Ind Ltd | Sealing of ceramic and cermet partds |
| JPS59501823A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-11-01 | フオ−ド モ−タ− カンパニ− | 熱間プレスしたSi↓3N↓4体の品質を改良する方法 |
| US4623498A (en) * | 1982-09-30 | 1986-11-18 | Ceradyne Advanced Products, Inc. | Method of improving quality of hot pressed Si3 N4 bodies |
| JPS61179009A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-11 | 日本特殊陶業株式会社 | 高周波誘電体磁器 |
| JPS61183163A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | 日本特殊陶業株式会社 | アルミナ磁器組成物 |
| JPH01282195A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Nippon Kenmazai Kogyo Kk | アルミナ質単結晶粒とその製造方法及び研磨具 |
| US5273619A (en) * | 1988-05-09 | 1993-12-28 | Japan Abrasive Co., Ltd. (Nihon Kenmazai Kogyo Kabushiki Kaisha) | Method for producing mono-crystalline alumina grains |
| DE3842403C1 (ja) * | 1988-12-16 | 1990-01-18 | Radex-Heraklith Industriebeteiligungs Ag, Wien, At | |
| JPH09100179A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-04-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 窒化ケイ素質多孔体およびその製造方法 |
| BR9702352A (pt) * | 1996-07-09 | 1999-12-28 | Europ Economic Community | Cilindros de ruminação para identificação eletrônica de um ruminante |
| DE102005045180B4 (de) * | 2005-09-21 | 2007-11-15 | Center For Abrasives And Refractories Research & Development C.A.R.R.D. Gmbh | Kugelförmige Korundkörner auf Basis von geschmolzenem Aluminiumoxid sowie ein Verfahren zu ihrer Herstellung |
| JP4997953B2 (ja) * | 2006-12-15 | 2012-08-15 | 日本軽金属株式会社 | 高純度α−アルミナの製造方法 |
| DE102011087147B4 (de) * | 2011-11-25 | 2015-02-26 | C.A.R.R.D. Gmbh | Titanoxidhaltige Aluminiumoxidpartikel auf Basis von im elektrischen Lichtbogenofen aus kalzinierter Tonerde geschmolzenem Korund sowie ein Verfahren zu deren Herstellung und ihre Verwendung |
| CN109415616B (zh) * | 2016-06-28 | 2021-03-19 | 昭和电工株式会社 | 电熔氧化铝粒子、电熔氧化铝粒子的生产方法、磨石和砂布 |
| CN115259193A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-11-01 | 荥阳龙升磨料有限公司 | 一种白刚玉生产工艺及生产设备 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR491025A (fr) * | 1917-12-26 | 1919-05-19 | Norton Co | Produit abrasif alumineux |
| FR677515A (fr) * | 1929-06-27 | 1930-03-11 | Fed Phosphorus Co | Procédé de préparation d'abrasifs à base d'oxyde alumineux cristallin |
| US1966407A (en) * | 1932-03-17 | 1934-07-10 | Exolon Company | Corundum product and process of producing the same |
| FR788862A (fr) * | 1934-04-17 | 1935-10-18 | Carborundum Co | Produit réfractaire et son procédé de fabrication |
| US3106452A (en) * | 1960-05-18 | 1963-10-08 | Reynolds Metals Co | Method for reducing the soda content of alumina |
| GB1111681A (en) * | 1964-08-04 | 1968-05-01 | British Aluminium Co Ltd | Improvements in or relating to the calcination of alumina |
| US3479237A (en) * | 1966-04-08 | 1969-11-18 | Bell Telephone Labor Inc | Etch masks on semiconductor surfaces |
| US3841904A (en) * | 1972-12-11 | 1974-10-15 | Rca Corp | Method of making a metal silicide-silicon schottky barrier |
| US3839111A (en) * | 1973-08-20 | 1974-10-01 | Rca Corp | Method of etching silicon oxide to produce a tapered edge thereon |
| JPS52140513A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-24 | Nippon Kenmazai Kougiyou Kk | Fused alumina for indefinite form refractory aggregate |
| JPS52145415A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Showa Denko Kk | Manufacture of electric fused alumina materials |
-
1976
- 1976-12-22 DE DE2658124A patent/DE2658124C3/de not_active Expired
-
1977
- 1977-12-14 US US05/860,525 patent/US4177235A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-12-20 FR FR7738506A patent/FR2375153A1/fr active Granted
- 1977-12-20 IT IT52292/77A patent/IT1113264B/it active
- 1977-12-20 AT AT0912877A patent/AT373567B/de not_active IP Right Cessation
- 1977-12-21 GB GB53334/77A patent/GB1592267A/en not_active Expired
- 1977-12-21 BE BE183668A patent/BE862106A/xx unknown
- 1977-12-21 CA CA293,609A patent/CA1107938A/en not_active Expired
- 1977-12-21 ES ES465278A patent/ES465278A1/es not_active Expired
- 1977-12-22 JP JP15505677A patent/JPS5379797A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424687U (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATA912877A (de) | 1983-06-15 |
| CA1107938A (en) | 1981-09-01 |
| IT1113264B (it) | 1986-01-20 |
| DE2658124C3 (de) | 1982-05-06 |
| BE862106A (fr) | 1978-04-14 |
| JPS5379797A (en) | 1978-07-14 |
| DE2658124A1 (de) | 1978-07-06 |
| AT373567B (de) | 1984-02-10 |
| GB1592267A (en) | 1981-07-01 |
| FR2375153A1 (fr) | 1978-07-21 |
| US4177235A (en) | 1979-12-04 |
| FR2375153B1 (ja) | 1983-04-29 |
| ES465278A1 (es) | 1978-09-16 |
| DE2658124B2 (de) | 1981-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4177235A (en) | Method of manufacturing electrically fused corundum | |
| Pavlushkin | Sintered corundum | |
| JPH08119664A (ja) | 高純度透明石英ガラス及びその製造方法 | |
| CN101628782B (zh) | 一种高纯石英坩埚及其制造方法 | |
| US1871793A (en) | Purified metallic oxide | |
| CN110194456B (zh) | 一种利用废弃硅泥冶炼金属硅的方法 | |
| US2239880A (en) | Manufacture of silicates | |
| JP2003522702A (ja) | 非晶質シリカの調製方法 | |
| WO2009123365A1 (ja) | 水ガラスの製造方法 | |
| JPH0567574B2 (ja) | ||
| JPH01282195A (ja) | アルミナ質単結晶粒とその製造方法及び研磨具 | |
| RU2410349C1 (ru) | Способ получения плавленолитого материала комсилит стс для футеровки тепловых агрегатов цветной металлургии | |
| JPH0379305B2 (ja) | ||
| JP4394080B2 (ja) | ジルコニア質耐火物 | |
| JPH092814A (ja) | 層状結晶性ジシリケートナトリウムの製造方法 | |
| CN115072776A (zh) | 一种高纯度电熔氧化锆的生产方法 | |
| JP2733860B2 (ja) | 耐摩耗性シリカメディアの製造法 | |
| US1087705A (en) | Method of producing abrasive compounds. | |
| US1310342A (en) | Otis hutchins | |
| JPH0466812B2 (ja) | ||
| US1234905A (en) | Process of treating nephelin syenite. | |
| JP3337182B2 (ja) | 結晶性無機ビルダーの製造方法 | |
| JPH0264027A (ja) | 石英ガラスの製造方法 | |
| RU2200707C1 (ru) | Способ получения окиси алюминия из золошлаковых отходов | |
| US2215215A (en) | Manufacture of ceramic products |